JP5133666B2 - マッサージ機 - Google Patents

マッサージ機 Download PDF

Info

Publication number
JP5133666B2
JP5133666B2 JP2007313118A JP2007313118A JP5133666B2 JP 5133666 B2 JP5133666 B2 JP 5133666B2 JP 2007313118 A JP2007313118 A JP 2007313118A JP 2007313118 A JP2007313118 A JP 2007313118A JP 5133666 B2 JP5133666 B2 JP 5133666B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
backrest
main body
treatment
massage machine
air cell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007313118A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009136366A (ja
JP2009136366A5 (ja
Inventor
朗彦 權代
幹樹 奥山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Family Inada Co Ltd
Original Assignee
Family Inada Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Family Inada Co Ltd filed Critical Family Inada Co Ltd
Priority to JP2007313118A priority Critical patent/JP5133666B2/ja
Publication of JP2009136366A publication Critical patent/JP2009136366A/ja
Publication of JP2009136366A5 publication Critical patent/JP2009136366A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5133666B2 publication Critical patent/JP5133666B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Massaging Devices (AREA)

Description

本発明はマッサージ機に関し、詳細には、被施療者の側部を施療する体側施療部を備えたマッサージ機に関する。
マッサージ機として、座部と背凭れ部とを備え、これらにエアセルや揉み玉などの施療具が設けられている椅子型のものがある。このようなマッサージ機は、例えば、背凭れ部に設けた揉み玉を上下に移動させつつ揉み動作や叩き動作をさせることによって、使用者に対して施療を施すことができる。また、背凭れ部の両側に体側施療部を設けることで、被施療者の両側部を施療するものも知られている
本発明は次の技術的手段を講じた。
すなわち、本発明のマッサージ機は、座部と、前記座部の後側に設けられた背凭れ部と、被施療者の上半身外側部を施療するための体側施療部を備えたマッサージ機であって、前記体側施療部は、前記背凭れ部の両側部の前面から前方へ向かって突出する体側本体と、前記体側本体を被施療者へ接近及び離間させる揺動機構を備えており、前記体側本体は、エアセルを有しており、前記背凭れ部と前記体側本体は、前記エアセルに繋がるエアホースが通る孔を夫々有しており、前記背凭れ部の孔は背凭れ部の両側部の前面に設けられており、前記体側本体の孔は、背凭れ部の孔と対応する位置に設けられていることを特徴とする。
前記体側本体は、前記エアセルを配置した施療体と、前記施療体と一体となった横延部を有しており、前記揺動機構は、背凭れ部と横延部の間に設けられていることを特徴とする。
発明によれば、被施療者の体格に合わせて体側本体の位置変更が可能となる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の実施態に係るマッサージ機1を示す斜視図である。このマッサージ機1は椅子型として構成されたものであり、座部2と、脚載置部3と、背凭れ部4と、座部2の左右両側部に設けられた肘掛け部5と、背凭れ部4の左右両側部に設けられた体側施療部6とを備えている。なお、本実施の形態で用いる方向の概念は、座部2に着座した被施療者から見た方向の概念と一致するものとし、その他の場合は適宜説明する。
脚載置部3は座部2の前部において水平方向の軸中心周りに回動可能に取り付けられており、昇降機構(図示せず)によって、図1の降下状態から前方へ突出した上昇状態へ動くことができる。背凭れ部4は、座部2の後部において回動可能に取り付けられており、図示しないリクライニング機構によって、図1の起立状態から後方へ倒れた状態へ動くことができる。
背凭れ部4の内部には、被施療者に機械的刺激を与えるための上下で一組とされた左右二つずつの揉み玉を備えた施療ユニット(図示せず)が設けられている。施療ユニットは、移動機構(図示せず)によって背凭れ部内を上下方向に移動可能とされている。さらに、この移動機構は、揉み玉を前後方向に移動させることができ、且つこの前後方向の移動においてその方向への押圧力の強弱を変化させることができる。
また、施療ユニットには、被施療者の肩位置を検出する肩位置センサ部(図示せず)が設けられている。この肩位置センサ部は、被施療者の上半身背面側に対して施療を施す際、使用者のツボ位置に対して揉み玉を動作させることができるようにツボ位置を自動的に検出することができる。そして、揉み玉を体のツボ位置で動かすことによりツボへの刺激を行うことができるようになっている。
体側施療部6は、被施療者の上半身外側部を左右外側から施療するものであり、着座する被施療者の上半身外側部に対応するように配置されている。また、肘掛け部5の上部には、被施療者の前腕を施療するための腕施療部10が設けられている。体側施療部6の内側、腕施療部10の内側、及び脚載置部3には、エアの吸排気によって膨張収縮するエアセル(体側施療部6のエアセル27のみを図2に図示)が設けられている。エアセルは、座部1の下方に設けられ給排気装置11と接続されており、被施療者に施療を施すことができる。
図2は、背凭れ部4から施療ユニットや外装カバー等を取り外した背凭れ本体12に、体側施療部6から外装カバー等を取り外した体側本体13が連結されている状態を示す参考発明の第1実施形態に係るマッサージ機の斜視図であり、図3(a)は、図2に示す構成の参考発明の第1実施形態に係るマッサージ機の側面図であり、図3(b)は、図3(a)のA−A線断面図であり、図4は、背凭れ本体12から体側本体13を切り離した参考発明の第1実施形態に係るマッサージ機の分解斜視図である。図2及び図3(a)に示すように、背凭れ本体12は、正面視略矩形状に形成された本体部14と、この本体部14の背面側に設けられたバックカバー15とを有している。図4に示すように、本体部14は、一体的に成形されたものであり、左右の両縦フレーム16と上下の両横フレーム17とを有している。なお、各図において背凭れ本体12の内側に収容される各部材の図示は省略するが、ここには揉み玉を有する施療ユニット等が収容される
各縦フレーム16には、体側本体13を取り付けるための取付部18(図4)が形成されている。この取付部18は、縦フレーム16の外側部分を切り欠いて構成されたものであり、上下方向に延びる前受部20と、この前受部20の外側で上下方向に延びる横受部21とで構成されている。前受部20は、縦フレーム16の前面16aから後方へ向かって窪むように形成されたものであり、前方へ面する前当接面22を有している(図3(b)及び図4参照)。横受部21は、縦フレーム16の側面16bから内方へ向かって窪むように形成されたものであり、側方へ面する横当接面23を有している(図3(b)及び図4参照)。取付部18の上下方向略中央部には、後述のエアホースが通る切欠部24が形成されている。
体側本体13は、着座する被施療者の側方に位置する施療体25と、この施療体25の後側に延設されて当該施療体25を背凭れ本体12に連結するための延設部26とで構成されている。体側本体13は、一体成形されたものであり、延設部26は施療体25に連続するように形成されている。
施療体25は、前方へ向かうに従って窄む板状に形成されている。この施療体25の内側には、略矩形状の凹部25aと、この凹部25aの後端から後方へ向かって延びる溝部25bとが形成されている。図2に示すように、凹部25aには、被施療者の肩部や上腕部を施療するためのエアセル27が配置されており、溝部25bにはエアセル27に繋がるエアホース32や、エアセル27を支持する支持部材28等が配置されている。
図3(b)に示すように、延設部26は、施療体25の内側で上下方向に延びる前延部30、及びこの前延部30よりも後側に形成された横延部31とで構成されている。前延部30は、上記前当接面22と略同じ上下方向寸法で施療体25の後端から内方(即ち、マッサージ機1の左右方向の中心側)へ向かって延設されている。この前延部30の後面30aは、前受部20の前当接面22の略全面に渡って当接するようになっている。また、図4に示すように、前延部30の上下方向中央部に、上記溝部25bに対応する貫通孔30bが形成されている。
横延部31は、上記横当接面23の上下方向寸法と略同じ上下方向寸法、及び当該横当接面23の前後方向寸法と略同じ前後方向寸法を有している。当該横延部31の内面31aは、横当接面23の略全面に渡って当接するようになっている。
図2及び図3(a)、(b)に示すように、背凭れ本体12の両側部に体側本体13が連結された状態では、前当接面22に前延部30の背面30aが当接され、且つ横当接面23に横延部31の内面31aが当接されている。そして、前延部30と前受部20とは、上下方向に振り分けられた4つのねじで互いに固定されている。この状態で、前延部30の貫通孔30bと、取付部18の切欠部24とが連通しており、エアセル27に繋がるエアホース32等が通されている。
座部2の下側には、各種の制御プログラムを実行する制御部33が設けられている(図1参照)。この制御部33は、CPU,ROM,RAM,及び計時装置等から構成されており、これに接続された給排気装置11等の動作を制御する。給排気装置11は、エアセル27や他のエアセルに接続された図示しない制御弁に接続されており、エアセル27、その他のエアセルに対して各々独立的に吸気及び排気を行うことが可能となっている。また、制御部には、揉み玉に施療動作をさせる施療機構等が接続されており、当該各機構を制御するようになっている。
本実施形態に係るマッサージ機1には、背凭れ部4の両側部に体側施療部6が設けられているので、被施療者は、上半身左右両側から挟まれるように押圧されて腕部や肩部等に対して効果的な施療を受けることができる。本実施形態のマッサージ機1は、体側本体13と背凭れ本体12の連結部分の耐久性を向上させた点を特徴としている。以下、その点について説明する。
被施療者が着座した状態で体側施療部6のエアセル27を膨張させると、その反力で施療体25が外側へ向かって押される。このような反力が生じても、前延部30は被施療者の背中で後方へ押さえられた状態となっているので、当該反力は前延部を介して被施療者が受けることになる。更に、縦フレーム16の横当接面23に横延部31の内面31aが当接しているので、上記反力は横延部31を介して当該横当接面23でも受けることになる。
つまり、施療体部6のエアセル27を膨張させた際の反力は、被施療者及び背凭れ本体12で受けることになり、体側本体13の延設部26(連結部分)に無理な力をかけないようにすることができる。これにより、体側本体13の延設部26(連結部分)の耐久性を向上させることができる。
図5(a)、(b)は、参考発明の第2実施形態に係るマッサージ機35(特に、その背凭れ本体12及び体側本体13)を示しており、このうち図5(a)は、背凭れ本体12に体側本体13が連結されている状態を示す側面図であり、図5(b)は、その平面図である。参考発明の第2実施形態のマッサージ機35が参考発明の第1実施形態に係るマッサージ機1と異なる点は、背凭れ本体12のバックカバー36の側方まで、横延部37が延ばされている点である。より具体的には、バックカバー36は、参考発明の第1実施形態のものよりも左右方向寸法が小さく構成されており、横延部37は、当該バックカバー36の後面位置まで延ばされている。
そして、横延部37の内面37aがバックカバー36の側面36aに当接している。従って、被施療者が着座した状態でエアセル27を膨張させ、その反力で施療体25が外側へ向かって押されても、その反力を、バックカバー36の側面36a、即ち、背凭れ本体13で受けることができる。従って、エアセル27を膨張させた際の反力が生じても、この反力を第1実施形態よりも広い面で確実に受けることができる。また、体側本体13を安定した状態で固定することができる。なお、横延部37をバックカバー36にねじで固定してもよい。この場合には、体側本体13をより安定した状態で固定することができる。
図6(a)、(b)は、参考発明の第3実施形態に係るマッサージ機40(特に、その背凭れ本体12及び体側本体13)を示しており、このうち図6(a)は、背凭れ本体12に体側本体13が連結されている状態を示す側面図であり、図6(b)は、その平面図である。同図に示すように、延設部26に、横延部37からバックカバー36(背凭れ本体12)の後側に回り込み且つ当該バックカバー36の後面36bに当接する後延部41が設けられている。この場合、背凭れ本体12が、前延部30と後延部とで挟まれた状態となっており、体側本体13を前延部30、横延部37、後延部41の3点で非常に安定した状態で背凭れ本体12に固定することができる。なお、後延部41をバックカバー36にねじで固定してもよく、この場合、体側本体13を更に安定した状態で固定することができる。
図7(a)、(b)は、参考発明の第4実施形態に係るマッサージ機43(特に、その背凭れ本体12及び体側本体13)を示しており、このうち図7(a)は、背凭れ本体12に体側本体13が連結されている状態を示す側面図であり、図7(b)は、その平面図である。参考発明の第4実施形態が他の実施形態と異なる点は、施療体44が、背凭れ本体12の前面側へ倒れ込み可能となるように構成されている点である。前延部45と、一体となった施療体44及び横延部46とは別部材とされており、施療体44及び横延部46が、背凭れ本体12に固定された前延部45に、当該前延部45の外端部70を回動中心として図示しないヒンジ部により回動自在に取り付けられている。なお、上記ヒンジ部は、体側本体13が閉じた状態(図7(b)の左側の体側本体13の状態)と、開いた状態(図7(b)の右側の体側本体13の状態)との間でのみ、回動可能となっており、図7(b)右側の状態以上に開かないように構成されている。
そして、施療体44の回動方向は、図7の矢印で示すように背凭れ本体12の前面側へ倒れ込む方向となっている。これにより、マッサージ機43を使用しないときは、施療体44を背凭れ本体12の前面側へ倒れ込ませることで、コンパクトにしておくことができる。
また、横延部46は、縦フレーム16にねじ49で固定されており、施療体44を回動させる際には、ねじ49を外せばよい。従って、マッサージ機43を使用するときは、横延部46を縦フレーム16にねじで固定しておき、マッサージ機43を使用しないときは、ねじ49を外して横延部46を縦フレーム16から切り離し、施療体44を倒しておけばよい。なお、図示しないが、背凭れ本体12及び体側本体13を覆うカバー部材に、ねじを螺合させるための孔部が設けられており、カバー部材で覆われた状態でも、横延部46の固定、及び切り離しが可能となっている。
このような構成とすることにより、施療体44を折り畳むことができ、梱包状態、不使用状態、収納状態(例えば、背凭れ本体12を座部2側に折り畳む状態)等のときに、マッサージ機43をコンパクトにできる。また、固定手段はねじだけに限られず、ピンやロック機構等でもよく、固定と解除を容易に行えるものであればなお好適である。
図8は、本発明の施形態に係るマッサージ機47を示している。本実施形態のマッサージ機47が図5に示す参考発明の第2実施形態のマッサージ機35と異なる主な点は、背凭れ本体12に揺動機構48が設けられている点である。前延部30と、一体となった施療体25及び横延部37とが別部材となって構成されており、一体となっている施療体25及び横延部37が、当該前延部30の外端部80を回動中心として図示しないヒンジ部によって前延部30に対して揺動可能に取り付けられている。
また、横延部37とバックカバー15との間には、制御部33で制御される後エアセル55が設けられており、この後エアセル55を膨張させることで施療体25が被施療者側へ揺動し、当該後エアセル55を収縮させることで施療体25が元の位置へ戻る。被施療者の肩幅に合わせて後エアセル55の膨張度合いを変えることで、被施療者の体格に合わせて体側本体13の位置変更が可能となる。これにより、エアセル27による施療強度を、常に被施療者の体格に適応させたものとすることができる。更に、施療体25の動作と、施療体25の内側に設けられたエアセル27の膨張動作とを連携させることにより、被施療者により複雑な施療を行うことができる。
なお、上記で開示された実施形態はすべて例示であって制限的なものではない。延設部が、前延部、及び背凭れ本体の横側と当接する横延部を有していればよく、背凭れ本体や、施療本体の構成を適宜変更することができる。例えば、図9に示す参考発明の第1実施形態に係るマッサージ機の変形例が挙げられる。背凭れ本体12の縦フレーム50の前受部51に第一貫通孔51aが形成されており、それと共に体側本体52の前延部53に当該第一貫通孔51aに連通する第二貫通孔53aが形成されている。
これら、第一、第二貫通孔51a、53aには、エアセル27に繋がる図示しないエアホース等が通されている。また、前延部53には、ねじ止めするための長溝53bが形成されており、エアセル2を配置するための凹部52aの上下方向寸法が広くなっている。また、図4に示す第1実施形態における前当接面22は、背凭れ本体12の本体部14の中央開口にまで達していないのに対して、図9の前当接面51bは、中央部開口にまで達している。つまり、前受部51の前当接面51bの幅が大きくなっており、当該前当接面51bの略全面が前延部53と当接され、前方からの力を広い面で受けられるようになっている。
本発明のマッサージ機に設けられる制御部を、左右の体側施療部のエアセル27を同時に膨張させるように構成してもよいし、それぞれ独立して制御することで異なるタイミングで膨張させるように構成してもよい。また、図示しないが、背凭れ部や体側施療部以外の構成として、座部、脚載置部等の構成を変更することや、背凭れ部の上部に被施療者の頭部を凭れかける枕部を設けることもできる。
本発明は、例えば椅子型のマッサージ機に適用することができる。
本発明の施形態に係るマッサージ機の全体斜視図である。 参考発明の第1実施形態に係るマッサージ機の背凭れ本体に体側本体が連結された状態の斜視図である。 (a)は、図2の側面図であり、(b)は、(a)のA−A線断面図である。 参考発明の第1実施形態に係るマッサージ機の背凭れ本体から体側本体を切り離した分解斜視図である。 (a)は、参考発明の第2実施形態に係るマッサージ機の背凭れ本体に体側本体が連結されている状態を示す側面図であり、(b)は、その平面図である。 (a)は、参考発明の第3実施形態に係るマッサージ機の背凭れ本体に体側本体が連結されている状態を示す側面図であり、(b)は、その平面図である。 (a)は、参考発明の第4実施形態に係るマッサージ機の背凭れ本体に体側本体が連結されている状態を示す側面図であり、(b)は、その平面図である。 本発明の実施形態に係るマッサージ機の背凭れ本体に体側本体が連結されている状態を示す平面図である。 参考発明の第1実施形態に係るマッサージ機の変形例を示す一部を切り欠いた斜視図である。
符号の説明
1 マッサージ機
2 座部
4 背凭れ部
6 体側施療部
12 背凭れ本体
13 体側本体
15 バックカバー
16 縦フレーム
18 取付部
20 前受部
21 横受部
22 前当接面
23 横当接面
25 施療体
26 延設部
27 エアセル
30 前延部
31 横延部
41 背延部
48 揺動機構
55 後エアセル

Claims (2)

  1. 座部と、
    前記座部の後側に設けられた背凭れ部と、
    被施療者の上半身外側部を施療するための体側施療部を備えたマッサージ機であって、
    前記体側施療部は、前記背凭れ部の両側部の前面から前方へ向かって突出する体側本体と、
    前記体側本体を被施療者へ接近及び離間させる揺動機構を備えており、
    前記体側本体は、エアセルを有しており、
    前記背凭れ部と前記体側本体は、前記エアセルに繋がるエアホースが通る孔を夫々有しており、
    前記背凭れ部の孔は背凭れ部の両側部の前面に設けられており、
    前記体側本体の孔は、背凭れ部の孔と対応する位置に設けられていることを特徴とするマッサージ機。
  2. 前記体側本体は、前記エアセルを配置した施療体と、前記施療体と一体となった横延部を有しており、
    前記揺動機構は、背凭れ部と横延部の間に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のマッサージ機。
JP2007313118A 2007-12-04 2007-12-04 マッサージ機 Expired - Fee Related JP5133666B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007313118A JP5133666B2 (ja) 2007-12-04 2007-12-04 マッサージ機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007313118A JP5133666B2 (ja) 2007-12-04 2007-12-04 マッサージ機

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2009136366A JP2009136366A (ja) 2009-06-25
JP2009136366A5 JP2009136366A5 (ja) 2011-11-17
JP5133666B2 true JP5133666B2 (ja) 2013-01-30

Family

ID=40867666

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007313118A Expired - Fee Related JP5133666B2 (ja) 2007-12-04 2007-12-04 マッサージ機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5133666B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5807823B2 (ja) * 2011-07-26 2015-11-10 株式会社フジ医療器 椅子式マッサージ機
JP6083670B2 (ja) * 2013-04-04 2017-02-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 マッサージ機
JP6491851B2 (ja) * 2014-10-16 2019-03-27 ファミリーイナダ株式会社 マッサージ機

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3714012B2 (ja) * 1999-03-30 2005-11-09 三菱電機株式会社 マッサージ機
JP2001112831A (ja) * 1999-10-21 2001-04-24 Sanyo Electric Co Ltd 肩マッサージユニット及びこれを具えたマッサージ機
JP2001245944A (ja) * 2000-03-03 2001-09-11 Fuji Iryoki:Kk 椅子式エアマッサージ機
JP2003260099A (ja) * 2002-03-11 2003-09-16 Family Kk マッサージ機
JP4166138B2 (ja) * 2003-09-30 2008-10-15 三洋電機株式会社 椅子型マッサージ機
JP4563673B2 (ja) * 2003-12-26 2010-10-13 株式会社フジ医療器 マッサージ機
JP4773272B2 (ja) * 2006-05-29 2011-09-14 株式会社フジ医療器 施療機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009136366A (ja) 2009-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4249559B2 (ja) マッサージ機
JP5279190B2 (ja) マッサージ椅子
JP6415099B2 (ja) マッサージ機
JP5237912B2 (ja) マッサージ機
JP5078115B2 (ja) 椅子式マッサージ機
JP2005245803A (ja) 足用マッサージユニット
JP2005028045A5 (ja)
JP2008178491A (ja) マッサージ椅子
JP5247297B2 (ja) マッサージ機
JP5133666B2 (ja) マッサージ機
JP4030266B2 (ja) 椅子式マッサージ機
JP4755022B2 (ja) 椅子式マッサージ機
JP2000102577A (ja) マッサ―ジ機
JP5124403B2 (ja) 椅子型マッサージ機
JP4491310B2 (ja) マッサージ装置
JP3210374U (ja) マッサージ機
JP5847613B2 (ja) 椅子型マッサージ機
JP2006141499A (ja) 枕型マッサージ器
JP5131909B2 (ja) 椅子型マッサージ機
JPH11244348A (ja) マッサージ機
JP4030270B2 (ja) 椅子式マッサージ機
JP7246096B2 (ja) シート型マッサージ機
JP5232116B2 (ja) マッサージ機
JP4182899B2 (ja) マッサージ椅子
JP7448218B2 (ja) マッサージ機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101117

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110920

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20111228

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20120120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120306

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20120307

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120529

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120822

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20120829

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121029

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121108

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151116

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151116

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees