JP5133088B2 - トラス構造体 - Google Patents

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本発明は建造物に用いられるトラス構造体に関し、特に上下弦材間に斜材を渡してなるトラス構造体に関する。
従来、カーポートやテラス等の建造物に対し、上下弦材を斜材で連結してなるトラス構造体が用いられている。このトラス構造体の各部材をアルミ材にて構成することにより、軽量でかつ強固な構造とすることができる。トラス構造体を構成する上下弦材と斜材は、ボルト及びナットからなる締結具によって固定されるか、あるいは溶接によって互いに接合されていた。このようなトラス構造体としては、例えば特許文献1に挙げるようなものがある。
特開2001−262685号公報
しかし、上下弦材と斜材を締結具によって固定する場合には、各部材の連結箇所毎にボルトを挿通し、さらにナットをボルトに螺合させなければならず、作業が繁雑なものとなっていた。また、上下弦材と斜材を溶接によって固定する場合には、高度な専門技術が必要となる。したがって、従来のトラス構造体は、その組立に手間や時間あるいは専門的な技能を必要とし、高コスト化を招いていた。
本発明は、前記課題を解決すべくなされたものであり、簡易に組立が可能なトラス構造体を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明に係るトラス構造体は、上弦材と下弦材との間に斜材を渡してなるトラス構造体において、
前記上弦材及び下弦材には前記斜材を長手方向に沿ってスライド自在に保持する斜材保持部が形成され、前記上弦材と下弦材との間には該上弦材及び下弦材に対して垂直な縦材が所定間隔毎に取付固定され、前記斜材は、両端部がそれぞれ前記斜材保持部に保持されると共に、前記縦材または隣接する斜材と当接する横当接面と、前記上弦材または下弦材と当接する縦当接面とが所定角度をなすように、それぞれ両端部に形成されてなり、
前記縦材に隣接する斜材は、前記縦材に対して前記横当接面が当接することで所定角度をなして傾斜状に配置され、前記斜材同士は、前記横当接面が互いに当接することで所定角度をなして配置され、前記縦材間には前記横当接面により互いに当接しあう複数の斜材が渡され
前記斜材保持部は前記上弦材及び下弦材からフィン状に突出して形成され、前記斜材の両端部には前記斜材保持部が挿入される溝部が形成され、前記斜材保持部は先端部が根元側より厚肉状に形成されることを特徴として構成されている。
また、本発明に係るトラス構造体は、前記斜材は前記縦材または隣接する斜材に対して前記横当接面が圧接状に当接することを特徴として構成されている。
そして、本発明に係るトラス構造体は、前記上弦材及び下弦材には前記斜材保持部の両側部に所定間隔を有して離隔した第2フィン部が形成され、前記斜材の端部は前記第2フィン部間に納められることを特徴として構成されている。
本発明に係るトラス構造体によれば、上弦材及び下弦材には斜材を長手方向に沿ってスライド自在に保持する斜材保持部が形成され、上弦材と下弦材との間には該上弦材及び下弦材に対して垂直な縦材が所定間隔毎に取付固定され、斜材は両端部がそれぞれ斜材保持部に保持されると共に、縦材または隣接する斜材と当接する横当接面と、上弦材または下弦材と当接する縦当接面とが所定角度をなすように、それぞれ両端部に形成されてなり、縦材に隣接する斜材は、縦材に対して横当接面が当接することで所定角度をなして傾斜状に配置され、斜材同士は、横当接面が互いに当接することで所定角度をなして配置され、縦材間には横当接面により互いに当接し合う複数の斜材が渡されることにより、斜材を上弦材と下弦材の間でスライドさせるだけで、トラス構造を形成することでき、斜材をボルト等の締結具で固定したり溶接したりする必要がないため、組立の作業性を向上させることができると共に、部品数を削減してコストダウンを図ることができる。
また、本発明に係るトラス構造体によれば、斜材は縦材または隣接する斜材に対して横当接面が圧接状に当接することにより、上弦材と下弦材と縦材及び斜材により構成されるトラス構造をより強固にすることができる。
さらに、本発明に係るトラス構造体によれば、上弦材及び下弦材には斜材保持部がフィン状に突出して形成され、斜材の両端部には斜材保持部が挿入される溝部が形成されることにより、斜材を上弦材及び下弦材に対して容易にスライドさせることができ、作業性をよくすることができる。
さらにまた、本発明に係るトラス構造体によれば、斜材保持部は先端部が根元側より厚肉状に形成されることにより、斜材や縦材をスライドさせる際に、円滑にこれを行えるようにすることができる。
そして、本発明に係るトラス構造体によれば、上弦材及び下弦材には斜材保持部の両側部に所定間隔を有して離隔した第2フィン部が形成され、斜材の端部は第2フィン部間に納められることにより、斜材同士あるいは斜材と縦材との当接部分を第2フィン部で隠すことができ、斜材及び縦材を連続状に見せることができるので、意匠性を向上させることができる。
本発明の実施形態について図面に沿って詳細に説明する。図1には本実施形態におけるトラス構造体の正面図を、図2には図1のA−A断面図を、それぞれ示している。これら各図に示すように、本実施形態におけるトラス構造体1は、上弦材10と下弦材11とを平行に設け、これらの間を渡すように斜材12及び縦材13が設けられて横長状に構成されている。
図1に示すように、上弦材10と下弦材11の間に設けられる縦材13は、上弦材10及び下弦材11に対して垂直となるように固定されており、上弦材10及び下弦材11の長手方向に沿って所定間隔おきに設けられている。また、斜材12は上弦材10及び下弦材11の長手方向において、縦材13間に複数本が傾斜状に配置されており、隣接する斜材12同士は互いに反対向きに傾斜して配列されている。
図2に示すように、上弦材10と下弦材11は、断面略方形状に形成されると共に、内部が中空状とされて中空部20を構成している。上弦材10の中空部20には、下弦材11と対向する面に長手方向に沿ってフィン状に突出された斜材保持部21が形成されている。また、下弦材11の中空部20にも、上弦材10と対向する面に長手方向に沿ってフィン状に突出された斜材保持部21が形成されている。斜材保持部21は、上弦材10と下弦材11の互いに対向する面のそれぞれ中央位置に形成されている。
上弦材10と下弦材11の斜材保持部21は、根元部は板状に形成される一方、先端部21aは断面半円形状を有するように形成されて根元部よりも肉厚状とされている。また、上弦材10と下弦材11の斜材保持部21が形成される面には、斜材保持部21を挟んで両側に2つの第2フィン部22、22が形成されている。これにより第2フィン部22は所定間隔を有して対向配置される。
次に、縦材13について説明する。図3には縦材13の側面図を、図4には縦材13の断面図を、それぞれ示している。図4に示すように縦材13は断面中空状に形成されており、図3に示すように両端部には切欠状に溝部35が形成されている。溝部35は、上弦材10及び下弦材11に形成される斜材保持部21の根元部と同等の幅を有しており、最深部は略円形状に形成されて袋部35aを構成している。また、縦材13の両端面は水平状に形成されて縦当接面36を構成しており、それぞれ上弦材10と下弦材11の互いに対向する面に当接する。
縦材13はこのように形成されているので、縦当接面36を上弦材10と下弦材11にそれぞれ当接させ、溝部35を上弦材10及び下弦材11の斜材保持部21の端面からスライドさせることで、平行に配置した上弦材10及び下弦材11の長手方向に沿って縦材13を移動させることができる。なお、斜材保持部21の先端部21aは溝部35に形成された袋部35aに納められるので、縦材13を上弦材10及び下弦材11に対して垂直の状態を保ったまま円滑にスライドさせることができる。そして、縦材13を所定の位置に配置した状態で、縦材13は上弦材10及び下弦材11に対してそれぞれビス止め固定される。
次に、斜材12について説明する。図5には斜材12の正面図を、図6には斜材12の側面図を、それぞれ示している。斜材12は図4に示す縦材13と同じ断面形状、すなわち断面中空状に形成されており、図5に示すように、斜材12の両端部には、側面に対して傾斜する横当接面31と縦当接面32とがそれぞれ形成されている。横当接面31と縦当接面32は、いずれも側面に対して45度の傾斜角度をなしており、このうち横当接面31は縦当接面32よりも短く形成されている。したがって、横当接面31と縦当接面32とが交わる頂部は、斜材12の中心線からいずれか一方に偏って配置されることとなる。また、斜材12の両端部において、横当接面31と縦当接面32は入れ違い状に配置されている。
図6に示すように、斜材12の両端部には、それぞれ溝部30が形成されている。溝部30は、上弦材10及び下弦材11の斜材保持部21の根元部と同等の幅を有すると共に、最深部には略楕円形状に袋部30aが形成されている。この溝部30は、斜材12を上弦材10及び下弦材11に対して45度の角度をなすように傾斜状に配置した場合に、斜材保持部21を挿入できる形状に形成されている。
斜材12は、縦当接面32を上弦材10と下弦材11にそれぞれ当接させ、溝部30を上弦材10及び下弦材11の斜材保持部21の端面からスライドさせることで、平行に配置した上弦材10及び下弦材11の長手方向に沿って移動させることができる。なお、斜材保持部21の先端部21aは溝部30に形成された袋部30aに納められるので、斜材12を上弦材10及び下弦材11に対して45度の角度をなす傾斜状の状態を保ったまま円滑にスライドさせることができる。
図2に示すように、斜材12を上弦材10と下弦材11の間に配置した状態において、上弦材10と下弦材11の第2フィン部22は、それぞれ斜材12の端部両側面に当接する。図1に示すように第2フィン部22によって、斜材12と縦材13が当接する部分及び斜材12同士が当接する部分を隠すことができ、これらを連続状に見せることができるので、トラス構造体1の意匠性を向上させることができる。
本実施形態のトラス構造体1を組み立てるにあたっては、上弦材10と下弦材11との間に縦材13及び斜材12を順次スライドさせることで、容易に作業を行うことができる。図7には、トラス構造体の組立途中の状態を表した正面図を示している。なお、この図では斜材12及び縦材13の当接部分を示すために、手前側の第2フィン部22を省略している。
図7では、左端の縦材13は上弦材10と下弦材11に予めビス止め固定されている。縦材13に隣接する斜材12は、図中下り傾斜状となるように上弦材10と下弦材11の間に配置されることで、上下の縦当接面32がそれぞれ上弦材10及び下弦材11に当接すると共に、溝部30内に斜材保持部21が挿入され、長手方向に沿ってスライドされる。そして、斜材12のうち縦材13側の横当接面31が、縦材13の側面に当接するまで斜材12がスライドされる。
縦材13に当接した斜材12に隣接する斜材12は、図中上り傾斜状となるように上弦材10と下弦材11の間に配置されることで、上下の縦当接面32がそれぞれ上弦材10と下弦材11に当接すると共に、溝部30内に斜材保持部21が挿入され、長手方向に沿ってスライドされる。そして、隣接する両斜材12の横当接面31同士が互いに当接するまで斜材12がスライドされる。その次の斜材12は下り傾斜状に配置されて横当接面31同士が当接するまで斜材保持部21をスライドされ、以下同様に複数の斜材12がスライドされて横当接面31同士が当接される。
斜材12同士は、横当接面31によって互いに当接しており、また斜材12は上弦材10及び下弦材11に対して縦当接面32により当接しているので、このように斜材12の傾斜方向を交互に変えながら順次スライドさせるだけで、トラス構造を構成することができる。そして、斜材12を所定本数スライドさせたら、縦材13をスライドさせ、その側面を隣接する斜材12の横当接面31に当接させた上で、縦材13を上弦材10及び下弦材11に対して締結具により固定する。この場合に、縦材13に斜材12を押圧する方向にある程度の力を加えることで、斜材12同士及び斜材12と縦材13との当接が圧接状態となって、より強固な構造とすることができる。
さらに、トラス構造体1の長さに応じて、斜材12及び縦材13を設けることで、上弦材10と下弦材11と斜材12及び縦材13によるトラス構造が完成する。このように、上弦材10及び下弦材11に斜材保持部21を設けて斜材12及び縦材13を長手方向にスライド自在とし、斜材12の端部には縦材13または隣接する斜材12に当接する横当接面31と、上弦材10及び下弦材11に当接する縦当接面32とを設けたことにより、斜材12を上弦材10と下弦材11の間でスライドさせるだけで、トラス構造を形成することでき、斜材12をボルト等の締結具で固定したり溶接したりする必要がないため、組立の作業性を向上させることができると共に、部品数を削減してコストダウンを図ることができる。
本実施形態のトラス構造体1を用いた建造物の例として、カーポートを示す。図8にはカーポートの正面図を、図9にはカーポートの側面図を、それぞれ示している。これら各図に示すようにカーポートは、地面に立設される左右の支柱52、52に梁となるトラス構造体1を両支持状に設けてなる前フレーム材50と後フレーム材51とを前後方向に並設し、前フレーム材50と後フレーム材51によって屋根体53を支持してなるものである。
トラス構造体1は、両端部がそれぞれ支柱52の上端部に挿入され、固定金具(図示しない)によって支柱52に対して固定される。このように、カーポートの梁としてトラス構造体1を用いることで、梁を軽量でかつ強度の高いものとすることができ、屋根体53を確実に支持することができる。
本実施形態のトラス構造体1は、前述の構造を有することにより斜材12の固定に締結具や溶接を不要としているが、より強度を高めるために斜材12と上弦材10及び下弦材11を固定するようにしてもよい。図10には、斜材12を固定したトラス構造体1の部分拡大正面図を示している。この図に示すように、上弦材10及び下弦材11の第2フィン部22から斜材12に対してリベット23が打ち込まれており、これによって上弦材10及び下弦材11と斜材12とが固定されている。これによって、より強度の高いトラス構造体とすることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の適用はこれら実施形態には限られず、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうるものである。例えば、本実施形態では上弦材10及び下弦材11に設けられる斜材保持部21がフィン状に形成され、斜材12や縦材13には溝部30、35が形成されることで、斜材12や縦材13を上弦材10及び下弦材11に対してスライド自在としているが、上弦材10や下弦材11の斜材保持部21を溝状に形成し、斜材12や縦材13の端部にフィン状の突出部を形成して斜材保持部21をスライド自在となるようにしてもよい。
本実施形態におけるトラス構造体の正面図である。 図1のA−A断面図である。 縦材の側面図である。 縦材及び斜材の断面図である。 斜材の正面図である。 斜材の側面図である。 トラス構造体の組立途中の状態を表した正面図である。 カーポートの正面図である。 カーポートの側面図である。 斜材を固定したトラス構造体の部分拡大正面図である。
符号の説明
1 トラス構造体
10 上弦材
11 下弦材
12 斜材
13 縦材
20 中空部
21 斜材保持部
21a 先端部
22 第2フィン部
30 溝部
31 横当接面
32 縦当接面
35 溝部
36 縦当接面

Claims (3)

  1. 上弦材と下弦材との間に斜材を渡してなるトラス構造体において、
    前記上弦材及び下弦材には前記斜材を長手方向に沿ってスライド自在に保持する斜材保持部が形成され、前記上弦材と下弦材との間には該上弦材及び下弦材に対して垂直な縦材が所定間隔毎に取付固定され、前記斜材は、両端部がそれぞれ前記斜材保持部に保持されると共に、前記縦材または隣接する斜材と当接する横当接面と、前記上弦材または下弦材と当接する縦当接面とが所定角度をなすように、それぞれ両端部に形成されてなり、
    前記縦材に隣接する斜材は、前記縦材に対して前記横当接面が当接することで所定角度をなして傾斜状に配置され、前記斜材同士は、前記横当接面が互いに当接することで所定角度をなして配置され、前記縦材間には前記横当接面により互いに当接しあう複数の斜材が渡され
    前記斜材保持部は前記上弦材及び下弦材からフィン状に突出して形成され、前記斜材の両端部には前記斜材保持部が挿入される溝部が形成され、前記斜材保持部は先端部が根元側より厚肉状に形成されることを特徴とするトラス構造体。
  2. 前記斜材は前記縦材または隣接する斜材に対して前記横当接面が圧接状に当接することを特徴とする請求項1記載のトラス構造体。
  3. 前記上弦材及び下弦材には前記斜材保持部の両側部に所定間隔を有して離隔した第2フィン部が形成され、前記斜材の端部は前記第2フィン部間に納められることを特徴とする請求項1または2記載のトラス構造体。
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