JP5130130B2 - 採風機能付き建物 - Google Patents

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本発明は、採風機能付き建物に関する。
建物の一方の軒先側から外気を小屋裏空間に流入させ、他方の軒先側から屋外に流出させて小屋裏空間内の換気を行うようにした技術の一例として特許文献1に記載のものが知られている。
この技術では、軒先と外壁との間に軒天井パネルが配設され、該軒天井パネルに開口部が形成され、該開口部に複数の空気流通孔が形成された換気装置を配設している。
そして、建築物の一方の軒先側に配設された換気装置の複数の空気流通孔から小屋裏空間内に外気が流入し、他方の軒先側に配設された換気装置の複数の空気流通孔から屋外に流出することにより、小屋裏空間内が換気されるようになっている。
また、小屋裏空間に換気ユニットを設け、この換気ユニットに外気を管によって流入させるとともに、室内の空気を管によって流入させ、換気ユニットによって、外気を室内の空気と熱交換したうえで、室内に外気を吹き出すともに、室内の空気を外部に排出するようにしたセントラル換気装置も知られている(例えば特許文献2)。
特開平7−127181号公報 特開平11−94273号公報
しかしながら、上述した建物の軒先側から外気を小屋裏空間に流入させて、小屋裏の換気を行う技術では、軒先側から流入した外気によって部屋内の換気を行ったり、部屋内に涼しい風を採り入れることはできない。
また、上述したセントラル換気装置では、部屋の換気を行うことはできるが、高価な換気ユニットが必要であるばかりか、その設置にも手間がかかる。また、換気ユニットがあるがために、外の涼しい空気を直接部屋に採り込むことができない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、外気を簡単に部屋に採り込むことがきるとともに、部屋の換気を行える採風機能付き建物を提供することを課題としている。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、例えば図1〜図3に示すように、屋根2の軒先部2aを支持する第1外壁3の外側に位置する軒天部30に風を採り入れる採風部31が設けられ、
前記第1外壁3の内側の部屋5の天井24に吹出部32が前記採風部31と隣接して設けられ、
前記採風部31と吹出部32とは小屋裏に設けられた通風路33によって連通しており、
前記第1外壁3と対向して設けられた第2外壁4に、前記吹出部32から吹き出した風を外部に放出する放出部34が設けられていることを特徴とする。
ここで、放出部34としては、第2外壁4に設けられた窓、出入口、換気口等が挙げられる。
請求項1に記載の発明によれば、軒天部30に採風部31が設けられているので、この採風部31から外部の涼しい風(外気)を採り込むことができ、この採り込まれた風は、小屋裏全体に行き渡ることなく、通風路33を通って直ぐに吹出部32から部屋5内に吹き出される。吹出部32は採風部31に第1外壁3を境に隣接して設けられているので、吹出部32から吹き出された風は、その速度があまり減速されず、部屋5に行き渡り、第2外壁4に形成された放出部34から放出される。
したがって、外気を簡単に部屋5に採り込むことがきるとともに、部屋5の換気を容易に行える。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の採風機能付き建物において、
前記第1外壁3の内側の部屋5の天井は、前記第2外壁4と斜め方向に対向する傾斜天井24になっており、この傾斜天井24に前記吹出部32が設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、部屋5の天井が傾斜天井24となっており、この傾斜天井24に吹出口32が設けられているので、この吹出口32から吹き出した風は、部屋5に向けて斜め下方に流れたうえで、第2外壁4側に向けて流れていき、放出34部から放出される。したがって、部屋5の換気を効果的に行える。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の採風機能付き建物において、
前記第2外壁側4に中間床15が該第2外壁4に当接して設けられており、この中間床15の下方は天井高が0.9〜1.4mの収納空間16となっており、前記中間床15上の部屋20の上方空間と、前記第1外壁3側に位置する部屋5の上方空間とが連通していることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、吹出部32から吹き出された風は、部屋5を流れた上で、中間床15の下方の収納空間16と、上方の部屋20とに分かれて流れる。したがって、中間床15下方の収納空間16の換気と中間床15上方の部屋20の換気の双方を同時に行える。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の採風機能付き建物において、
天井が、前記第1外壁3側から内側に向けて斜め上方に傾斜する第1傾斜天井24と、前記第2外壁4側から内側に向けて斜め上方に傾斜して第2傾斜天井25とから構成されており、
前記中間床15の縁部には、腰壁26が前記第1外壁3および第2外壁4と平行に設けられており、
前記腰壁26は前記第1傾斜天井24と第2傾斜天井25との交差部の直下に配置されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、中間床15の縁部に腰壁26が第1外壁3および第2外壁4と平行に設けられているが、この腰壁26は第1傾斜天井24と第2傾斜天井25との交差部の直下に配置されているので、腰壁26が第1傾斜天井24または第2傾斜天井25の下方に位置する場合に比して、腰壁26の上方は高さが高い空間となる。したがって、中間床15の上方の部屋20に吹出部32から吹き出された風をスムーズに流すことができる。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の採風機能付き建物において、
屋根2には、天窓37が前記第2傾斜天井25まで貫通し、かつ、前記中間床15上の部屋20に開口するようにして設けられていることを特徴とする。
請求項5に記載の発明によれば、屋根2に天窓37が第2傾斜天井25まで貫通し、かつ、中間床15上の部屋20に開口するようにして設けられているので、この天窓37からも吹出部32から吹き出された風を排出することができ、効率的に換気を行える。
本発明によれば、屋根の軒先部を支持する第1外壁の外側に位置する軒天部に風を採り入れる採風部が設けられ、第1外壁の内側の部屋の天井に吹出部が前記採風部と隣接して設けられ、採風部と吹出部とは小屋裏に設けられた通風路によって連通しており、第1外壁と対向して設けられた第2外壁に、前記吹出部から吹き出した風を外部に放出する放出部が設けられているので、採風部から外部の涼しい風(外気)を採り込むことができ、この採り込まれた風は、小屋裏全体に行き渡ることなく、通風路を通って直ぐに吹出部から部屋内に吹き出される。吹出部から吹き出された風は、その速度があまり減速されず、部屋に行き渡り、第2外壁に形成された放出部から放出される。
したがって、外気を簡単に部屋に採り込むことがきるとともに、部屋の換気を容易に行える。
以下図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明に係る採風機能付き建物の一例を示す縦断面図、図2は後述する中間床の下方を含む平断面図、図3は中間床の上方を含む平断面図である。
本実施の形態の採風機能付き建物1は平屋建物であり、切妻屋根2を有している。切妻屋根2の一方の軒先部2aは第1外壁3によって支持されており、他方の軒先部2bは第1外壁3に対向して平行に設けられた第2外壁4によって支持されている。また、切妻屋根2の棟と軒先部2aとの間の距離は、切妻屋根2の棟と軒先部2bとの間の距離より長くなっている。
第1外壁3の内側には、部屋5が設けられている。この部屋5は居間として使用されるものである。また、第1外壁3にはテラス窓3aが設けられており、このテラス窓3aの外側にはデッキが設けられている。
部屋5の東側には図2および図3に示すように、台所6が設けられ、この台所6の北側に玄関7が設けられている。
また、部屋5の西側には寝室8が設けられ、この寝室8の南側にはマルチスペース9が設けられている。マルチスペース9は、簡単な作業等を行う部屋であり、寝室8と簡単な引戸10によって仕切られている。また、寝室8の北側にはトイレ11、洗面室12、浴室13が設けられている。
また、部屋5の南側には、図1に示すように、中間床15が設けられている。この中間床は第2外壁4に当接して設けられている。中間床15は、その幅(東西方向の幅)が、部屋5の幅とほぼ等しくなっており、第2外壁4とこの第2外壁4の直角に設けられた平行な2つの内壁と、この2つの内壁間に設けられた内壁とによって支持されている。
中間床15の下方は、天井高が0.9〜1.4m程度の収納空間16となっている。収納空間16を形成する内壁には、収納空間16への出入口16aが形成されており、この出入口16aは、図示しない開閉部材によって開閉されるようになっている。開閉部材は引戸でもよいが、例えば、左右に移動可能で、収納空間16側に配置された収納家具によって構成することもできる。なお、この収納家具は、部屋5側または収納空間16側に向く収納部を有している。
また、収納空間16の、第2外壁4と面する部分は土間17となっており、この土間17には、玄関7の玄関土間7aに面して設けられた出入口16bから出入りできるようになっている。なお、土間17の床面と玄関土間7aの床面とは面一になっている。
さらに、前記第2外壁4には、横長の窓18,18が設けられている。この窓18,18は上縁部を軸として外側に開く突き出し窓である。また、窓18,18の左右の幅は、前記出入口16aの左右の幅とほぼ等しくなっている。
前記中間床15上の部屋20は書斎や簡単な作業が行えるマルチスペースとなっており、この部屋20の上方空間と第1外壁側3に位置する部屋5の上方空間とが連通している。
中間床15の西側には、図3に示すように、踊り場21が設けられており、この踊り場21の床と部屋5の床との間に階段22が設けられている。そして、踊り場21に面して中間床15上の部屋20に出入りするための開口部23が設けられている。なお、踊り場21の床面と中間床15の床面とは面一になっている。
図1に示すように、前記部屋5の上方の天井は、第1外壁3側から内側に斜め上方に傾斜する第1傾斜天井24となっており、中間床15上の部屋20の上方の天井は、第2外壁4側から内側に斜め上方に傾斜する第2傾斜天井25となっている。第1傾斜天井24と第2傾斜天井25との交差部は、切妻屋根2の棟より第2外壁4側に寄っている。また、第1傾斜天井24と第2傾斜天井25とによって切妻屋根2の天井が構成されている。
また、前記中間床15の、前記部屋5側に面する縁部には、腰壁26が第1外壁3および第2外壁4と平行に設けられており、この腰壁26は、前記第1傾斜天井24と第2傾斜天井25との交差部の直下に配置されている。また、腰壁26の一方の端部には、図3に示すように、袖壁27が接続されており、この袖壁27の外側に前記階段22が設けられている。なお、腰壁26と袖壁27の高さは等しくなっている。
図1に示すように、前記切妻屋根2の軒先部2aを支持する第1外壁3の外側に位置する軒天部30には、採風部31が設けられている。
この採風部31は平板状で水平に設けられた軒天材に、多数の貫通孔またはスリットを形成したものであり、該軒天材の裏面には、図示しない防虫網が張り付けられている。なお、採風部26としては、帯板状の軒天材を所定の隙間をあけて、すのこ状に軒天部に設けた構成としてもよい。
また、第1外壁3の内側の部屋5の天井(第1傾斜天井)24には、吹出部32が採風部31と第1外壁3を境として隣接して設けられている。吹出部32は第1傾斜天井24の天井板の一部に、多数の貫通孔またはスリットを形成したものである。
前記採風部31と吹出部32とは小屋裏に設けられた通風路33によって連通されている。通風路33は採風部31と同幅に形成されており、小屋裏に対して仕切られている。すなわち、通風路33は、小屋裏に軸や板材を用いて形成されたダクト状のものであり、採風部31および吹出部32側に向く面が開口となっている。なお、通風路33は金属板等によって形成してもよい。
また、前記第2外壁4には、吹出部32から吹き出した風を外部に放出する放出部34が設けられている。この放出部34は、前記収納空間16において第2外壁4に設けられた窓18および中間床15上の部屋20において第2外壁4に設けられた窓35,36によって構成されている。
また、切妻屋根2には、天窓37が第2傾斜天井25まで貫通し、かつ、中間床15上の部屋20に開口するようにして設けられている。天窓37は開閉可能となっている。
本実施の形態によれば、軒天部2aに採風部31が設けられているので、例えば、夏季の夜などに、採風部31から外部の涼しい風(外気)を採り込むことができ、この採り込まれた風は、小屋裏全体に行き渡ることなく、通風路33を通って直ぐに吹出部32から部屋5内に吹き出される。吹出部32は採風部31に第1外壁3を境に隣接して設けられているので、吹出部32から吹き出された風は、その速度があまり減速されず、部屋5に行き渡り、第2外壁4に形成された放出部34から放出される。
したがって、外気を簡単に部屋5に採り込むことがきるとともに、部屋5、20、収納空間16の換気を容易に行える。
また、第1外壁3の内側の部屋5の天井は、第2外壁4と斜め方向に対向する傾斜天井24になっており、この傾斜天井24に吹出部32が設けられているので、この吹出口32から吹き出した風は、部屋5に向けて斜め下方に流れたうえで、第2外壁4側に向けて流れていき、放出部34から放出される。したがって、部屋5の換気を効果的に行える。
さらに、吹出部32から吹き出された風は、部屋5を流れた上で、中間床15の下方の収納空間16と、上方の部屋20とに分かれて流れる。したがって、中間床15の下方の収納空間16の換気と中間床15の上方の部屋20の換気の双方を同時に行える。
また、中間床15の縁部に腰壁26が第1外壁3および第2外壁4と平行に設けられているが、この腰壁26は第1傾斜天井24と第2傾斜天井25との交差部の直下に配置されているので、腰壁26が第1傾斜天井24または第2傾斜天井25の下方に位置する場合に比して、腰壁26の上方は高さが高い空間となる。したがって、中間床15の上方の部屋20に吹出部32から吹き出された風をスムーズに流すことができる。
また、切妻屋根2に天窓37が第2傾斜天井25まで貫通し、かつ、中間床15上の部屋20に開口するようにして設けられているので、この天窓37からも吹出部32から吹き出された風を排出することができ、効率的に換気を行える。
なお、本実施の形態では、本発明を平屋住宅に適用した場合を例にとって説明したが、本発明は、2階建ての建物にも適用することができる。この場合、採風部は屋根や1階の外壁に設けられた下屋の軒先部に形成し、吹出部は2階の部屋の天井や1階の部屋の天井に設け、通風路は小屋裏や1階の天井裏に設ければよい。
本発明に係る採風機能付き建物の一例を示すもので、その縦断面図である。 同、中間床の下方を含む平断面図である。 同、中間床の上方を含む平断面図である。
符号の説明
1 採風機能付き建物
2 切妻屋根(屋根)
2a 軒先部
3 第1外壁
4 第2外壁
5 部屋
15 中間床
16 収納空間
20 部屋
24 第1傾斜天井(天井)
25 第2傾斜天井(天井)
26 腰壁
30 軒天部
31 採風部
32 吹出部
33 通風路
34 放出部
37 天窓

Claims (5)

  1. 屋根の軒先部を支持する第1外壁の外側に位置する軒天部に風を採り入れる採風部が設けられ、
    前記第1外壁の内側の部屋の天井に吹出部が前記採風部と隣接して設けられ、
    前記採風部と吹出部とは小屋裏に設けられた通風路によって連通しており、
    前記第1外壁と対向して設けられた第2外壁に、前記吹出部から吹き出した風を外部に放出する放出部が設けられていることを特徴とする採風機能付き建物。
  2. 請求項1に記載の採風機能付き建物において、
    前記第1外壁の内側の部屋の天井は、前記第2外壁と斜め方向に対向する傾斜天井になっており、この傾斜天井に前記吹出部が設けられていることを特徴とする採風機能付き建物。
  3. 請求項1または2に記載の採風機能付き建物において、
    前記第2外壁側に中間床が該第2外壁に当接して設けられており、この中間床の下方は天井高が0.9〜1.4mの収納空間となっており、前記中間床上の部屋の上方空間と、前記第1外壁側に位置する部屋の上方空間とが連通していることを特徴とする採風機能付き建物。
  4. 請求項3に記載の採風機能付き建物において、
    天井が、前記第1外壁側から内側に向けて斜め上方に傾斜する第1傾斜天井と、前記第2外壁側から内側に向けて斜め上方に傾斜して第2傾斜天井とから構成されており、
    前記中間床の縁部には、腰壁が前記第1外壁および第2外壁と平行に設けられており、
    前記腰壁は前記第1傾斜天井と第2傾斜天井との交差部の直下に配置されていることを特徴とする採風機能付き建物。
  5. 請求項4に記載の採風機能付き建物において、
    屋根には、天窓が前記第2傾斜天井まで貫通し、かつ、前記中間床上の部屋に開口するようにして設けられていることを特徴とする採風機能付き建物。
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