JP5129173B2 - カップ部を有する衣類 - Google Patents
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Description
従来においては、サポート感を高めるために、バック布の上下に伸縮性の強いテープを取り付けることがなされてきた。
しかし、伸縮性の強いテープを取り付けた場合、そのテープが皮膚に食い込んでその上下において着用者の腋部での段差を生じてしまう。
そのため、特許文献1においては、バック布の上下縁のテープを無くし、上下における伸縮パワーを小さくするとともに、中央部の伸縮パワーを大きくして、段差を生じ難くする工夫がされている。
また、バック布の上下の領域を伸縮パワーが異なるように編成し、皮膚からのずれの発生を防止する技術が、特許文献2に開示されている。
また、特許文献2に記載の技術も、バック布の上下において、伸縮パワーを異ならせているが、これは伸縮パワーの強い箇所が皮膚とともに移動することでずれることを防止するためのもので、サポート感の向上や段差解消を行うものでも、特許文献1の問題を解消するものでもない。
そして、特許文献1、2の技術は、いずれも、伸縮パワーの強い箇所がバック布の前後方向に渡っていることから、それぞれの目的を達成するために、伸縮パワーを十分に強くすると、着用者は全体に渡ってきつい圧迫されるような着用感を持つことになる。
また、前側下部までを前側上部と同じように強くすると、局所的な圧迫感も強くなる上に、腋部を補整し造形性を高めるために強く抑える必要のある前側上部が相対的に弱くなり、十分な機能を果たせない。
そのため、前側下部は、前側上部よりは伸縮パワーを多少弱く設定している。
また、前側上部と後側上部との関係においても、サポート感を十分に感じるような着用感を増すためには、上部の伸縮パワーの強いことが望ましいが、後側上部まで前側上部と同じほどに強力にすると、強い圧迫感を生じて却って着用感が低下する。
そのため、後側上部は、3番目の強さの伸縮パワーとしている。ここで、後側上部の伸縮パワーを前側下部よりも小さくしたことは、後側は補整が特に必要な腋の造形性に寄与することが前側よりも小さいことから、伸縮パワーも小さくてよいためである。
また、後側上部の伸縮パワーを後側下部よりも大きくしたことは、前記のとおり、上部を強くすることでサポート感が伴うためであるが、さらに、上部が位置する人体の部分は下部に比べて脂肪が多いことから、強く抑える必要があることにもよる。
そのため、上部の伸縮パワー、特に前側上部の伸縮パワーを強くしても、局部的な圧迫感を生じることなく、また人体表面の段差も生じ難い。さらに、十分なサポート感も得ることができる。
そして、上縁後端と後縁上端とを結ぶ斜め状の縁には、その全長に沿って肩紐が取り付けられており、着用者が肩を動かす運動をしたような場合、肩紐が伸縮して移動することになる。その際、肩紐が取り付けられている箇所のバック布は、前後方向のみでなく上下方向にも伸縮性を有していることから、上下方向や場合によっては斜め方向における肩紐の移動や伸縮を吸収して、バック布が位置ずれすることを防止できる。肩紐がそれに沿った状態で取り付けられている後側でも、特に肩紐の端部が取り付けられる後側下部は伸縮パワーが弱くされていることから、人体表面に対する拘束力が弱くて伸縮もし易く、十分に肩紐の移動、伸縮を吸収できる。
カップ部2は、その脇から下部にかけて、非伸縮性の土台布3が逢着され、それによって支持されている。カップ部2と土台布3との境界には、裏側において、細幅のテープ7が縫着されており、その内部にはカップワイヤ(図示せず)が装入されている。
土台布3の脇端部には伸縮性のバック布4が逢着されている。土台布3とバック布4との境界には、裏側において、細幅のテープ9が逢着されており、その内部には、合成樹脂製の補強材であるボーン(図示せず)が装入されている。
土台布3からバック布4の裏側下端部には、伸縮性の細幅テープ8が逢着されている。
また、バック布4の後端縁には、ホック取り付け布6が逢着されている。
バック布4は、上縁4a、上縁より長い下縁4b、前縁4c、前縁より短い後縁4d、及び上縁4aの後端と後縁4dの上端とを結ぶ斜め状の縁4eとによって囲まれる形状をしている。
この斜め状の縁4eは、わずかに下に凸の曲線をなしており、この斜め状の縁4eの全長に沿って強い伸縮力を有する伸縮性の肩紐5が逢着されている。また、バック布4は、上下方向にも伸縮性を有している。
また、上縁4aは、端始末が不要なヘム仕様とされており、直線状をなしている。
また、下縁4bは、わずかに上に凸の曲線をなしている。
それに対して、本実施形態のバック布4では、前記のとおりの上縁4a、下縁4b、前縁4c、後縁4d及び肩紐5がそれに沿って取り付けられる斜め状の縁4eにより囲まれる形状をなしており、上縁4aと下縁4bが前後方向で重複する間は、4つの領域に区分しさらに広幅とするのに適した形状となる。
この上縁4aと下縁4bとが重複する範囲での上縁4aと下縁4bとの間の幅は大きく変わることない。すなわち、図3において、前記重複範囲での前端の幅となる、上縁4aから下縁4bの前端に垂直に下ろした距離x1と、後端での幅となる、上縁4aの後端から下縁4bに垂直に下ろした距離x2との比を取った場合、x1がx2に対して2〜10%長い範囲、すなわち、x1がx2の1.02〜1.1の範囲であることが好ましい。
また、具体的な長さでいうと、x2が75〜105mmの範囲内の長さであり、x1はその1.02〜1.1の長さであることが好ましい。
本実施形態では、このような広幅とされるバック布4を、前後方向の伸縮パワーの強弱によって4つの部分に区分している。
そして、前側上部41が最も前後方向の伸縮パワーが大きく、次いで、前側下部42、後側上部43、後側下部44の順に伸縮パワーが段階的に小さくされている。
バック布4に伸縮パワーの差を設けるには、図4に示すように、図における左右方向の伸縮パワーが最も強い領域10Aから、10B、10C、10Dと順次弱くなる4つの領域が形成される布地10から、バック布4をそれぞれの区分41〜44に対応させて裁断して切り抜けばよい。
そして、布地10に伸縮パワーの強弱をつけることは、弾性力の異なる糸、例えば太さの異なるポリウレタン糸によって各領域を編成すること、挿入する弾性糸の本数を各領域によって異ならせること、伸縮パワーの異なる編組織をそれぞれの領域で編成すること等によりおこなえばよい。また、場合によっては、伸縮パワーの異なる布地を接いでバック布4を形成することも可能である。
ブラジャー1の着用時には、前側上部41及び前側下部42が着用者の腋に位置する。特に、本実施形態では、バック布4を前後に区分するパワー切り替え線L1は、人体の後腋窩線近傍に位置するようにしている。具体的には、着用時における、パワー切り替え線L1は、着用者の後腋窩線の前後にそれぞれ上縁4aの長さの10%の範囲内に位置するようにしている。これは、パワー切り替え線L1の位置は、後腋窩線から、多少前後しても効果が極端に低下することはなく、また、体型には個人差があるため、全ての人の後腋窩線に一致する位置にパワー切り替え線L1を設けることは不可能であり、標準的な体型の場合に後腋窩線と一致するよう設計すると、大多数の体型の場合、前記範囲内に位置するということに起因している。
この範囲内に位置することによって、バック布4の前側上部41,前側下部42が、皮膚の伸縮が激しく脂肪も多くて、補整、造形のために強力に抑える必要のある前腋窩線と後腋窩線の間をカバーすることになる。
そのため、これら前側上部と前側下部の伸縮パワーを強くして腋部分を補整、造形する効果を高めている。また、前側部分であっても、上部の方が下部に比べて、対応する人体の脂肪も多く、伸縮パワーを強くすれば補整、造形の効果も大きい。また、上部を強くすることで、バック布4による十分なサポート感が得られる。
ここで、前側下部42を前側上部41と同じほどに強い伸縮パワーに設定すると、局所的な圧迫感も強くなる上に、腋部を補整し造形性を高めるために強く抑える必要のある前側上部41が相対的に弱くなり、十分な機能を果たせない。そのため、前側下部42は、前側上部41よりは弱いパワーとしている。
また、後側上部43と後側下部42の関係では、後側上部43は、前側下部42に比べて造形性に寄与することは少ないことから、3番目の強さとしている。
ここで、本実施形態におけるバック布4は、前記のように広幅となる形状であることから、前側、後側に渡って上部の伸縮パワーを下部よりも強くした場合、サポート感が一層向上し、さらに、特に前側上部41の最も強いパワーの部分において、補整、造形性が高められるとともに人体表面の段差も生じ難くなっている。
また、後側上部43の伸縮パワーを後側下部44よりも大きくすることで、サポート感を高めることができているが、さらに、後側上部が位置する着用者の部分は後側下部に比べて脂肪が多いことから、強く抑える必要があることにもよる。
そのため、着用者が肩を動かす運動をしたような場合、肩紐5が伸縮し移動することになる。その際、バック布4の後側上部43と後側下部44は、前後方向のみならずに上下方向にも伸縮性を有していることから、いずれの方向にも肩紐5の移動や伸縮を吸収して、バック布4の位置がずれることを防止できる。
特に、肩紐5が沿った状態で取り付けられている後側、特に肩紐5の端部が取り付けられている後側下部44は伸縮パワーが最も弱くされていることから、人体表面に対する拘束力が弱くて伸縮し易く、十分に肩紐5の移動、伸縮を吸収できる。
なお、本実施形態においては、前側上部41及び前側下部42においても、後側上部43及び後側下部44よりは伸度は小さいものの、やはり上下方向にも伸縮性を備えていて、人体表面の皮膚の上下方向への移動を吸収することができる。
そのため、細幅の伸縮テープによる人体表面の段差を生じることもなく、段差が生じやすいバック布4の上縁4a付近の段差が一層解消できる。
バック布4が位置する人体は、一般に上部が下部より周長が大であって、上下方向には傾斜状を呈しており、長さの長い下縁4bが直線状であると、人体の周囲に合致しない。
そのため、下縁4bを上に凸の曲線として、傾斜を伴う人体周囲に着用した時に適合するようにしている。
すなわち、前側上部41と前側下部42の間に、前側上部41の伸縮パワーよりも小さく前側下部42の伸縮パワーよりも大きい伸縮パワーを有する前側中部45と、後側上部43と後側下部44の間に、後側上部43の伸縮パワーよりも小さく後側下部44の伸縮パワーよりも大きい伸縮パワーを有する後側中部46とを、さらに設ける。
これによって、伸縮パワーが、前側上部41、前側中部45、前側下部42、後側上部43、後側中部46、後側下部44の順に小さくなる6つの部分に区分される。
そのため、前後方向に延びる直線状のパワー切り替え線L2が、L2−1とL2−2の2本となるが、それ以外の上下方向のパワー切り替え線L1の位置や、x1とx2の好ましい比などは、図4までの実施形態で述べたと同様である。
この実施形態のように、6つに区分した場合、伸縮パワーによる区分が、上下方向に3段階になっていることから、4つの区分の実施形態の場合よりも、バック布4の部分での更なるスムージング化を図ることができる。すなわち、バック布部でのシルエットをさらに美しくすることができる。
また、カップワイヤやボーンの補強材がないものであってもよい。
さらに、各実施形態においては、本発明の衣類をブラジャー1によって説明したが、ブラジャー以外でも、ブラスリップ、ブラキャミソール、ボディスーツ、カップ付きテディ、水着等のようにカップ部、バック布、肩紐を備える衣類であれば適用可能である。
パワー切り替え線L2で区分される、10B、10Dの2つを合わせた領域と、10A、10Cの2つを合わせた領域とは、挿入する弾性糸としてのポリウレタン糸において差を付けた。具体的には、10B、10Dの2つの領域では、310dtex(デシテックス)(280デニール)のポリウレタン糸を使用したのに対し、10A、10Cの2つ領域では、同じ310dtex(280デニール)のポリウレタン糸に加えて、235dtex(210デニール)のポリウレタン糸を間に挿入し、糸の太さ換算で、ポリウレタン糸を545dtex(490デニール)とした。
一方、パワー切り替え線L1で区分される、10C、10Dの2つを合わせた領域と、10A、10Bの2つを合わせた領域とは、組織、ランナーなど編条件を変化させ、2つの特性の異なる領域を連続して編成することで、L1を境目に経方向、緯方向ともに伸度、パワーに極端な差が生じるようにした。
なお、図5の実施形態の作製においては、パワー切り替え線L2−1とL2−2の間に中間部分として設けた前側中部45,後側中部46に対応する布地部分は、310dtex(280デニール)のポリウレタン糸に、1本おきに、235dtex(210デニール)のポリウレタン糸を挿入することで、中間的な伸縮パワーとする。
先ず、幅2cm、つかみ間隔10cmの試料により、荷重14.7N(ニュートン)(1.5kgf)における伸度を測定した。
結果は、10A〜10Dの順に、50%、43%、108%、132%であった。
次に、伸縮パワーを計測したが、伸縮パワーは、荷重を増加する段階と減少する段階でヒステリシスを生じるため、次のように計測した。
伸度40%に達するまでの荷重を最大荷重として、荷重を徐々に増加させながら最大荷重に達する前の伸度30%での荷重を、行きの荷重として測定し、最大荷重から減少させて伸度30%での荷重を帰りの荷重として測定した。そして、このような測定は回を重ねる毎に100%は回復せずに、値は変化するために、3回目の測定での行きの荷重と帰りの荷重を合計して、2で割った平均値を伸縮パワーとした。結果は、10A〜10Dの順に次のとおりであった。かっこ内の初めの数値が行きの荷重、後の数値が帰りの荷重で、その平均値が伸縮パワーを表している。
10A:(492+353)/2=423cN(センチニュートン)、10B:(494+192)/2=343cN、10C:(272+249)/2=261cN、10D:(140+129)/2=135cN
また、本実施例においては、緯方向(図面上下方向)についても、各領域では伸縮性を有している。その伸縮性は、経方向と同様に、バック布の後側となる10C、10Dが、前側となる10A、10Bよりも伸縮性が大きくされている。
例えば、経方向と同様に、荷重14.7Nにおける伸度が、10Bにおいて56%、10Dにおいて84%である。
また、その場合の経方向と同様の方法で測定した伸縮パワーは、次のとおりであった。
10B:(624+424)/2=524cN、10D:(208+129)/2=169cN
また、対比のために、A試作品(バック布の41と43の上部を同じ強さにして、最もパワーを強くし、上部、前側下部、後側下部と順に弱くした3区分を有するもの。)、B試作品(A試作品と同じ3区分であるが、前側下部、上部、後側下部の順に弱くしたもの。)、C試作品(前側と後側の2区分として、前側を強くしたもの。)を試作し、本実施例と各試作品について、モニターによる着用評価を行った結果が表1のとおりである。なお、A〜C試作品も公知のものではなく、あくまで対比のために試作したものである。
Claims (5)
- カップ部と、カップ部の脇側からバック側に延びるバック布と、肩紐とを少なくとも備える衣類において、
前記バック布は、伸縮性の布であって、上縁、上縁より長い下縁、前縁、前縁より短い後縁、及び上縁後端と後縁上端とを結ぶ斜め状の縁とを有するとともに、
前後方向の伸縮パワーの強弱によって、少なくとも4つの部分に区分され、前側上部の部分が最も伸縮パワーが大きく、次いで、前側下部、後側上部、後側下部の順に伸縮パワーが段階的に小さくされており、
さらに、前記バック布は、上下方向にも伸縮性を有しており、かつ前記斜め状の縁は、前記後側下部と前記後側上部の両方に渡って延びており、その全長に沿って前記肩紐が取り付けられていることを特徴とするカップ部を有する衣類。 - 前記上縁はヘム仕様とされていることを特徴とする請求項1に記載のカップ部を有する衣類。
- 前記上縁と前記下縁とが前後方向において重複する範囲における前端での前記上縁と前記下縁との間の距離x1と、後端での前記上縁と前記下縁との間の距離x2とは、x1がx2に対して2〜10%だけ長いことを特徴とする請求項1又は2に記載のカップ部を有する衣類。
- 前記各前側部と前記各後側部との境界をなす上下方向に伸びるパワー切り替え線が、着用者の後腋窩線近傍に位置することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のカップ部を有する衣類。
- 前記前側上部と前記前側下部の間に、前記前側上部の前記伸縮パワーよりも小さく前記前側下部の前記伸縮パワーよりも大きい伸縮パワーを有する前側中部と、
前記後側上部と前記後側下部の間に、前記後側上部の前記伸縮パワーよりも小さく前記後側下部の前記伸縮パワーよりも大きい伸縮パワーを有する後側中部とを、さらに設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のカップ部を有する衣類。
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