JP5122734B2 - 請求明細括り装置、請求明細括り方法、および請求明細括りプログラム - Google Patents
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Description
上記請求明細括り装置において、前記明細データ変更手段により変更される項目が、明細データの請求の締日であることを特徴とする。
上記請求明細括り方法において、前記明細データ変更手順において変更される項目が、明細データの請求の締日であることを特徴とする。
上記請求明細括りプログラムにおいて、前記明細データ変更手順において変更される項目が、明細データの請求の締日であることを特徴とする。
月次採番処理では、複数の請求明細の中から、会社、締日、支払人、支払条件、請求先、通貨、および月次請求採番単位項目の全てが同じ請求明細がまとめられて月次請求書が作成される。
合計採番処理では、複数の請求明細の中から、締日、支払人、通貨、および合計請求採番単位項目の全てが同じ請求明細がまとめられて合計請求書が作成される。
なお、請求元は、月次請求採番単位項目および合計請求採番単位項目の一方、或いは、双方を設定しなくてもよい。
α得意先A支社は自身(α得意先A支社)とその下位組織(不図示)で購入した商品の代金の請求先であるとする。α得意先B支社は自身(α得意先B支社)とその下位組織(不図示)で購入した商品の代金の請求先であるとする。α得意先A支社が請求先となっている請求明細とα得意先B支社が請求先となっている請求明細の代金の支払人はα得意先本社であるとする。
このように、本実施の形態では、代金が請求される組織(例えば、支社、営業所)と代金を支払う組織(例えば、支社、営業所)とが異なる場合もある。
9つの請求明細のうち、明細番号「0001」〜「0003」の各請求明細は、同じ「月次まとめ単位」(会社、締日、支払人、支払条件、請求先、通貨、月次請求採番単位項目)を有しているが、明細番号「0004」〜「0009」の各請求明細とは「月次まとめ単位」が異なっている。従って、図2、図3に示すように、明細番号「0001」〜「0003」の各請求明細に月次請求書の請求書番号「M1000」を採番して付与する。この請求書番号「M1000」により、明細番号「0001」〜「0003」の各請求明細を一括りにすることができる。
以上が月次採番処理の概要である。
9つの請求明細のうち、明細番号「0001」〜「0006」の各請求明細は、同じ「合計まとめ単位」(締日、支払人、通貨、合計請求採番単位項目)を有しているが、明細番号「0007」〜「0009」の各請求明細とは「合計まとめ単位」が異なっている。従って、図2、図3に示すように、明細番号「0001」〜「0006」の各請求明細に合計請求書の請求書番号「T100」を採番して付与する。この請求書番号「T100」により、明細番号「0001」〜「0006」の各請求明細を一括りにすることができる。
以上が合計採番処理の概要である。
図2に示した9つの請求明細のうち、明細番号「0006」の請求明細を次回の請求に廻す場合、合計請求書番号「T100」の取り消しが指定され(これにより、合計請求書番号「T100」が付与された各請求明細において、それらの請求明細の合計請求書番号が取り消され)、さらに、月次請求書番号「M1001」の取り消しが指定され(これにより、月次請求書番号「M1001」が付与された各請求明細において、それらの請求明細の月次請求書番号が取り消され)、明細番号「0006」の請求明細がユーザによって次回の請求に廻すことが指定され、図4に示すように、明細番号「0006」の請求明細の締日を変更する。
図2に示した9つの請求明細のうち、明細番号「0006」の請求明細を現時点において含まれる月次請求書とは別の月次請求書に含めるように調整する場合、月次請求書番号「M1001」の取り消しが指定され(これにより、月次請求書番号「M1001」が付与された各請求明細において、それらの請求明細の月次請求書番号が取り消され)、明細番号「0006」の請求明細がユーザによって別の月次請求書に含めることが指定され、図6に示すように、明細番号「0006」の請求明細の月次請求採番単位項目を変更する。
なお、この場合、明細番号「0006」の請求明細は「合計まとめ単位」に変更がないため、合計請求書の括りに変更は生じない。
図2に示した9つの請求明細のうち、明細番号「0004」〜「0006」の請求明細を現時点において含まれる合計請求書とは別の合計請求書に含めるように調整する場合、合計請求書番号「T100」の取り消しが指定され(これにより、合計請求書番号「T100」が付与された各請求明細において、それらの請求明細の合計請求書番号が取り消され)、明細番号「0004」〜「0006」の請求明細がユーザによって別の合計請求書に含めることが指定され、図8に示すように、明細番号「0004」〜「0006」の請求明細の合計請求採番単位項目を変更する。
なお、この場合、明細番号「0004」〜「0006」の各請求明細は「月次まとめ単位」に変更がないため、月次請求書の括りに変更は生じない。
図10に示す請求明細括り装置1は、伝票テーブル記憶部11、親子マスタデータベース12、請求明細テーブル記憶部13、請求データ処理部14、月次請求書番号採番処理部15、合計請求書番号採番処理部16、請求明細表示部17、請求明細指定部18、および請求明細内容変更部19として機能する各部を有している。
項目「販売組織」には、明細の品目を販売した請求元の会社内の部門を示す情報が格納され、項目「流通チャネル」には、明細の品目が市場において流通する経路を示す情報が格納され、項目「製品部門」には、明細の品目を製造した請求元の会社内の部門を示す情報が格納される。
項目「品目」には、明細の購入した商品の品目が格納され、項目「正味額(伝票通貨)」には、明細の品目の商品の購入に要した税額を除いた代金が格納され、項目「税額(伝票通貨)」には、明細の品目の商品の購入に要した代金にかかる税額が格納され、項目「通貨」には、明細の伝票通貨が格納される。
さらに、請求データ処理部14は、取り出した伝票データの販売組織と流通チャネルと製品部門とを連結し、請求明細テーブルの項目「月次請求採番単位項目」に連結した情報を格納する。例えば、販売組織が“A1”、流通チャネルが“B1”、製造部門が“C1”であれば、請求データ処理部14は、請求明細テーブルの項目「月次請求採番単位項目」に連結した情報である“A1B1C1”を格納する。
さらに、請求データ処理部14は、請求明細テーブルの項目「合計請求採番単位項目」に、取り出した伝票データの販売組織を格納する。
さらに、請求データ処理部14は、請求明細テーブルの項目「締日」には親子マスタデータベース12から取り出し選定した締日を格納する。
また、チェックボックスにチェックされた月次請求書番号が付与された請求明細データにおいてその付与された月次請求書番号を取り消す際に押下される「月次取消」ボタン、およびチェックボックスにチェックされた合計請求書番号が付与された請求明細データにおいてその付与された合計請求書番号を取り消す際に押下される「合計取消」ボタンが設けられているとともに、チェックボックスにチェックされた請求明細データの内容を変更するためのページに遷移する際に押下される「変更」ボタンが設けられている。
ただし、本実施の形態においては、括り調整処理として、「締日の変更により一括りにする請求明細データを調整する処理」、「月次請求採番単位項目の変更により一括りにする請求明細データを調整する処理」、および「合計請求採番単位項目の変更により一括りにする請求明細データを調整する処理」の3種類を対象としている。「締日の変更により一括りにする請求明細データを調整する処理」の場合、「合計取消」ボタン、「月次取消」ボタンの順で押下されて、合計請求書番号、月次請求書番号の順で取り消される。「合計請求採番単位項目の変更により一括りにする請求明細データを調整する処理」の場合、「合計取消」ボタンが押下されて、合計請求書番号が取り消される。「月次請求採番単位項目の変更により一括りにする請求明細データを調整する処理」の場合、「月次取消」ボタンが押下されて、月次請求書番号が取り消される。
まず、請求データ処理部14は、伝票テーブル記憶部11内の伝票テーブルの最初のレコードに注目する(ステップS101)。
以上の処理により、伝票テーブル記憶部11内の伝票テーブルの伝票データの夫々に対する請求明細データが作成され、作成された請求明細データが請求明細テーブル記憶部13内の請求明細テーブルに格納される。
以上のステップS201およびステップS202が月次採番処理に関する処理ステップである。
以上のステップS203およびステップS204が合計採番処理に関する処理ステップである。
なお、実際に請求を行う際には、請求明細テーブル記憶部13内の請求明細テーブルに記憶されている各請求明細データを利用し、同じ月次請求書番号を持つ請求明細データを一括りにして月次請求書として請求を行う。また、請求明細テーブル記憶部13内の請求明細テーブルに記憶されている各請求明細データを利用し、同じ合計請求書番号を持つ請求明細データを一括りにして合計請求書として請求を行う。
図17は、請求明細括り装置1が実行する請求明細データの変更処理の流れ(合計請求書番号の取り消し)を示すフローチャートである。
まず、請求明細表示部17は、ユーザによって不図示の入力部を利用して請求明細の表示に関する操作が行われると、不図示の入力部から請求明細表示指示信号が入力される。請求明細表示部17は、請求明細表示指示信号が入力されると、請求明細テーブル記憶部13内の請求明細テーブルに記憶されている各請求明細データを、合計請求書番号を利用して同じ合計請求書番号を持つ請求明細データをまとめ、さらに、月次請求書番号を利用して同じ月次請求書番号を持つ請求明細データをまとめて表示するとともに、合計請求書番号および月次請求書番号の付与されていない請求明細データを表示する(図14参照)。
請求明細内容変更部19は、請求明細テーブル記憶部13内の請求明細テーブルに記憶されている請求明細データの中から、チェックボックスにチェックが入れられた合計請求書番号が付与されている請求明細データを検索して、チェックボックスにチェックの入れられた合計請求書番号が付与されている請求明細データ(1又は複数)を特定する(ステップS302)。
請求明細内容変更部19は、請求明細テーブル記憶部13内の請求明細テーブルに記憶されている、ステップS302で特定した請求明細データの合計請求書番号を取り消し(ステップS303)、図17の処理を終了する。
ステップS302およびステップS303の処理は、チェックボックスにチェックが入れられた合計請求書番号の夫々に対して行われる。
請求明細内容変更部19は、請求明細データの月次請求書番号を取り消す処理を行うか否かを、請求明細指定部18から入力される押下信号を基に押下されたボタンが「月次取消」ボタンであるか否かにより判断する(ステップS311)。押下されたボタンが「月次取消」ボタンであった場合には月次請求書番号を取り消すと判断し(S311:YES)ステップS312の処理へ進む。一方、押下されたボタンがそれ以外のボタンであった場合には月次請求書番号を取り消さないと判断し(S311:NO)、図18の処理を終了する。
請求明細内容変更部19は、請求明細テーブル記憶部13内の請求明細テーブルに記憶されている請求明細データの中から、チェックボックスにチェックが入れられた月次請求書番号が付与されている請求明細データを検索して、チェックボックスにチェックの入れられた月次請求書番号が付与されている請求明細データ(1又は複数)を特定する(ステップS312)。
請求明細内容変更部19は、請求明細テーブル記憶部13内の請求明細テーブルに記憶されている、ステップS312で特定した請求明細データの月次請求書番号を取り消し(ステップS313)、図18の処理を終了する。
ステップS312およびステップS313の処理は、チェックボックスにチェックが入れられた月次請求書番号の夫々に対して行われる。
請求明細表示部17は、請求明細指定部18から入力される押下信号を基に請求明細データの締日などを変更する際に押下される「変更」ボタンが押下されたと判断すると、その表示内容を、チェックボックスにチェックを入れられた各請求明細データの内容(締日、月次請求採番単位項目、合計請求採番単位項目)を入力するためのページに切り替える。ユーザは請求明細指定部18を利用して、各請求明細データの変更する項目の入力欄に変更内容を入力し、その後、「実行」ボタンを押下する。
請求明細内容変更部19は、チェックボックスにチェックの入れられた全ての請求明細データに対して、請求明細テーブル記憶部13内の記憶内容を更新したか否かを判断する(ステップS321)。全てに対して行っていないと判断すると(S321:NO)ステップS322の処理へ進む。一方、全てに対して行ったと判断すると(S321:YES)、図19の処理を終了する。
請求明細内容変更部19は、請求明細テーブル記憶部13内の請求明細テーブルに記憶されている、対象の請求明細データの締日をその請求明細データに対応して設けられた入力欄に入力された締日に変更し(ステップS323)、ステップS324の処理へ進む。
請求明細内容変更部19は、請求明細テーブル記憶部13内の請求明細テーブルに記憶されている、対象の請求明細データの月次請求採番単位項目をその請求明細データに対応して設けられた入力欄に入力された月次請求採番単位項目に変更し(ステップS325)、ステップS326の処理へ進む。
請求明細内容変更部19は、請求明細テーブル記憶部13内の請求明細テーブルに記憶されている、対象の請求明細データの合計請求採番単位項目をその請求明細データに対応して設けられた入力欄に入力された合計請求採番単位項目に変更し(ステップS327)、ステップS321の処理へ戻る。
そして、「月次まとめ単位」を構成する締日や月次請求採番単位項目を変更することができるため、「月次まとめ単位」に基づいて一括りにする請求明細(明細データ)を変更することができる。
そして、「合計まとめ単位」を構成する締日や合計請求採番単位項目を変更することができるため、「合計まとめ単位」に基づいて一括りにする請求明細(明細データ)を変更することができる。
上記の実施の形態においては、必ず月次採番処理および合計採番処理の双方を実行する場合であるが、月次採番処理のみ実行、合計採番処理のみ実行、月次採番処理および合計採番処理の双方の実行、を請求元のオペレータが選択可能にし、オペレータにより選択された処理のみ実行するようにしてもよい。
さらに、「月次まとめ単位」の項目は上述の実施の形態以外の項目の組み合わせであってもよく、「合計まとめ単位」の項目は上述の実施の形態以外の項目の組み合わせであってもよいことはいうまでもない。
11 伝票テーブル記憶部
12 親子マスタデータベース
13 請求明細テーブル記憶部
14 請求データ処理部
15 月次請求書番号採番処理部
16 合計請求書番号採番処理部
17 請求明細表示部
18 請求明細指定部
19 請求明細内容変更部
Claims (6)
- 複数の項目を有する明細データを複数記憶する明細データ記憶手段と、
明細データの複数の項目の一部の項目を明細データを括るまとめ単位とし、前記明細データ記憶手段に記憶されている前記明細データのまとめ単位の前記一部の項目の何れかの項目の内容を変更する明細データ変更手段と、
前記明細データ記憶手段に記憶されている各前記明細データを参照し、参照している明細データの前記まとめ単位の前記一部の項目が、前記まとめ単位の前記一部の項目とまとめ明細番号とを格納するテーブルに既にあるかを検索し、なかった場合のみ、新たにまとめ明細番号を採番し、その明細データの前記まとめ単位の前記一部の項目と採番したまとめ明細番号とを前記テーブルに新規に格納することにより、前記明細データ記憶手段に記憶されている明細データを前記まとめ単位の前記一部の項目が同じ明細データの組に分け、組の夫々に1つのまとめ明細番号を採番し、前記明細データ記憶手段に記憶されている夫々の明細データに当該明細データを含む組に採番されたまとめ明細番号を付与する明細括り手段と、
を備え、
前記まとめ単位は、第1及び第2のまとめ単位を含み、
前記第1のまとめ単位は、第1の採番単位項目と、前記複数の項目のうち前記第1の採番単位項目以外の所定の一部の項目とを含み、
前記第2のまとめ単位は、第2の採番単位項目と、前記複数の項目のうち前記第2の採番単位項目以外の所定の一部の項目とを含み、
前記明細データ変更手段は、前記第1及び第2の採番単位項目の内容を変更することを特徴とする請求明細括り装置。 - 前記第1の採番単位項目又は、前記第2の採番単位項目が、明細データの請求の締日であることを特徴とする請求項1記載の請求明細括り装置。
- 明細データの複数の項目の一部の項目を明細データを括るまとめ単位とし、複数の明細データを記憶する明細データ記憶手段に記憶されている前記明細データのまとめ単位の前記一部の項目の何れかの項目の内容を変更する明細データ変更手順と、
前記明細データ記憶手段に記憶されている各前記明細データを参照し、参照している明細データの前記まとめ単位の前記一部の項目が、前記まとめ単位の前記一部の項目とまとめ明細番号とを格納するテーブルに既にあるかを検索し、なかった場合のみ、新たにまとめ明細番号を採番し、その明細データの前記まとめ単位の前記一部の項目と採番したまとめ明細番号とを前記テーブルに新規に格納することにより、前記明細データ記憶手段に記憶されている明細データを前記まとめ単位の前記一部の項目が同じ明細データの組に分け、組の夫々に1つのまとめ明細番号を採番し、前記明細データ記憶手段に記憶されている夫々の明細データに当該明細データを含む組に採番されたまとめ明細番号を付与する明細括り手順と、
を有し、
前記まとめ単位は、第1及び第2のまとめ単位を含み、
前記第1のまとめ単位は、第1の採番単位項目と、前記複数の項目のうち前記第1の採番単位項目以外の所定の一部の項目とを含み、
前記第2のまとめ単位は、第2の採番単位項目と、前記複数の項目のうち前記第2の採番単位項目以外の所定の一部の項目とを含み、
前記明細データ変更手順は、前記第1及び第2の採番単位項目の内容を変更することを特徴とする請求明細括り方法。 - 前記第1の採番単位項目又は、前記第2の採番単位項目が、明細データの請求の締日であることを特徴とする請求項3記載の請求明細括り方法。
- コンピュータに、
明細データの複数の項目の一部の項目を明細データを括るまとめ単位とし、複数の明細データを記憶する明細データ記憶手段に記憶されている前記明細データのまとめ単位の前記一部の項目の何れかの項目の内容を変更する明細データ変更手順と、
前記明細データ記憶手段に記憶されている各前記明細データを参照し、参照している明細データの前記まとめ単位の前記一部の項目が、前記まとめ単位の前記一部の項目とまとめ明細番号とを格納するテーブルに既にあるかを検索し、なかった場合のみ、新たにまとめ明細番号を採番し、その明細データの前記まとめ単位の前記一部の項目と採番したまとめ明細番号とを前記テーブルに新規に格納することにより、前記明細データ記憶手段に記憶されている明細データを前記まとめ単位の前記一部の項目が同じ明細データの組に分け、組の夫々に1つのまとめ明細番号を採番し、前記明細データ記憶手段に記憶されている夫々の明細データに当該明細データを含む組に採番されたまとめ明細番号を付与する明細括り手順と、
を実行させ、
前記まとめ単位は、第1及び第2のまとめ単位を含み、
前記第1のまとめ単位は、第1の採番単位項目と、前記複数の項目のうち前記第1の採番単位項目以外の所定の一部の項目とを含み、
前記第2のまとめ単位は、第2の採番単位項目と、前記複数の項目のうち前記第2の採番単位項目以外の所定の一部の項目とを含み、
前記明細データ変更手順は、前記第1及び第2の採番単位項目の内容を変更することを特徴とする請求明細括りプログラム。 - 前記第1の採番単位項目又は、前記第2の採番単位項目が、明細データの請求の締日であることを特徴とする請求項5記載の請求明細括りプログラム。
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