JP5121628B2 - 携帯型電子機器 - Google Patents

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Description

本発明は、デジタルカメラなどの携帯型電子機器に関し、特に携帯用のストラップなどの紐状部品を繋着することが可能な携帯型電子機器に関する。
従来から、デジタルカメラなどの携帯型電子機器には、携帯用のストラップなどの紐状部品を繋着するための繋着機構がキャビネットの表面に突設されている(例えば、特許文献1参照)。そして、繋着機構には、樹脂製のものが多く採用されている。
しかし、繋着機構がキャビネットの表面に突設されている場合、携帯型電子機器が落下した際に繋着機構が地面と衝突し、衝突したときに生じる押圧力によって繋着機構が破損する虞、延いては該押圧力によって携帯型電子機器の内部構造が破壊される虞があった。また、樹脂製の繋着機構では引っ張り強度が低く、繋着機構に繋着された紐状部品を引っ張ったときに繋着機構が破損する虞があった。
繋着機構などの破損を防止するためには、繋着機構の強度を高めるべく、繋着機構を肉厚にすることや、繋着機構にダイキャスト製のものを採用することなどが考えられる。
特開平11−54947号公報
しかし、繋着機構を肉厚にすると携帯型電子機器が大型化してしまう。また、繋着機構にダイキャスト製のものを採用すると、携帯型電子機器の製造コストが増大してしまう。
本発明の目的は、繋着機構が設けられている電子機器において、携帯型電子機器の大型化や製造コストの増大を招くことなく、繋着機構の強度を高めることである。
本発明に係る携帯型電子機器は、キャビネット本体(11)の開口部(111)にカバー部材(12)を取り付けて構成されるキャビネット(1)を具え、前記カバー部材には、携帯用の紐状部材を繋着するための繋着機構(6)が設けられている。かかる携帯型電子機器において、前記繋着機構は、金属製の繋着部材(61)と、突出部(62)とによって構成されている。前記繋着部材は、前記キャビネットの内部の一定位置に固定され、前記カバー部材の表面(121)から逆U字状に突出する繋着部を具える。前記突出部は、前記カバー部材に一体に形成されて該カバー部材の表面から突出し、前記繋着部材の繋着部を外側から覆うと共に、該繋着部の内側を通過させて前記紐状部材を通すための貫通孔(621)が開設されている。
本発明に係る携帯型電子機器によれば、繋着機構に繋着された紐状部材、すなわち逆U字状の繋着部の内側を通されて繋着部に結び付けられた紐状部材が引っ張られることによって、外部から繋着機構に対して引張り力が加えられた場合であっても、該引張り力は、金属製の繋着部材を構成する逆U字状の繋着部によって受け止められる。また、繋着機構に対して外部から押圧力が加えられた場合であっても、該押圧力は、繋着部の外側を覆う突出部の弾性変形によって吸収される。よって、外部からの作用(引張り力、押圧力)による携帯型電子機器の破損が防止される。しかも、かかる繋着機構の構成によれば、携帯型電子機器の大型化やコストの増大を招くことがない。具体的には、カバー部材として、樹脂製やゴム製のものなど、ダイキャスト製のものに比べて強度が小さい部材を用いることができる。また、カバー部材として、強度が高くなる形状を呈するものや肉厚のものを採用する必要がない。
上記携帯型電子機器の具体的な態様において、前記繋着部材(61)は、支持金具(63)と、金属製のシャフト(64)とを具えている。前記支持金具は、前記キャビネット(1)の内部の一定位置に固定され、前記カバー部材(12)の表面(121)から突出する一対のアーム部(631,632)を具える。前記シャフトは、前記一対のアーム部によって両端(64a,64b)を支持され、前記カバー部材の表面から離間した高さ位置(R1)に配置される。これにより、金属製の繋着部材が具える逆U字状の繋着部が、簡易な構成により実現できる。
また、前記繋着機構(6)を構成する突出部(62)は、前記シャフト(64)を上から覆う竿部(622)と、前記一対のアーム部(631,632)を両側から覆う一対の支持部(623,624)とから構成されている。これにより、金属製の繋着部材に対して外部からの押圧力が直接加わることを防止することができる。
更に具体的な態様において、前記一対のアーム部(631,632)には、前記シャフト(64)を貫通させて支持するための一対の貫通孔(631a,632a)が、前記カバー部材(12)の表面(121)から離間した高さ位置(R1)に形成されている。前記一対の貫通孔の開口面積は互いに異なり、前記シャフトは、開口面積が小さい一方の貫通孔(631a)を貫通する第1円柱部分(641)と、開口面積が大きい他方の貫通孔(632a)を貫通すると共に、前記一方の貫通孔(631a)への貫通が該一方の貫通孔が形成されているアーム部(631)によって阻止される第2円柱部分(642)とから構成されている。そして、前記突出部(62)は、前記該シャフトの端面(64c,64d)のうち、第2円柱部分側の端面(64d)に近接対向する。
一方の貫通孔への第2円柱部分の貫通をアーム部によって阻止することにより、シャフトが移動できる方向は一方向に規制される。しかも、シャフトは、該一方向への移動さえも、シャフトの端面に近接対向した突出部によって制限される。よって、一対のアーム部からシャフトが脱落することを、簡易な構成によって防止することができる。
本発明に係る携帯型電子機器によれば、携帯型電子機器の大型化や製造コストの増大を招くことなく、繋着機構の強度を高めることができる。
以下、携帯型電子機器であるデジタルカメラに本発明を実施した形態につき、図面に沿って具体的に説明する。
1.デジタルカメラの構造
<デジタルカメラの概略>
本発明の実施の形態にかかるデジタルカメラは、図1に示される様に、撮影に必要な機構が配備されたキャビネット1を具える。具体的には、キャビネット1の表面には、レンズなどで構成された撮像機構2、デジタルカメラを操作するための操作機構3、撮影時に発行する発光機構4が配備されている。
キャビネット1は、図2に示される様に、アルミニウム製のキャビネット本体11と、樹脂製のカバー部材12とによって構成されている。キャビネット本体11は、樹脂製のシャーシ5の表面を覆うことによって、デジタルカメラの前面A、背面B、上面C、底面D、及び2つある側面E,Fのうち一方の側面Eを形成すると共に、デジタルカメラの側面F側の位置にて開口部111を有する。尚、本実施の形態に係るデジタルカメラでは、図2に示される様に、キャビネット本体11は、ネジ部材51によってシャーシ5に固定されている。
カバー部材12は、図1に示される様に、キャビネット本体11の開口部111を塞いでデジタルカメラの側面Fを形成すべく、キャビネット本体11に取り付けられる。カバー部材12には、図1及び図2に示される様に、携帯用の紐状部材、例えばストラップなどを繋着するための繋着機構6が設けられている。
<繋着機構の説明>
繋着機構6は、図3に示される様に、金属製の繋着部材61と、樹脂製の突出部62とによって構成されている。繋着部材61は、キャビネット1の内部の一定位置に固定されている。具体的には繋着部材61は、キャビネット本体11の開口部111の開口位置にて、シャーシ5に固定されている。本実施の形態に係るデジタルカメラでは、繋着部材6は、キャビネット本体11をシャーシ5に固定するためのネジ部材51を用いて、シャーシ5に固定されている。
繋着部材61は、図3に示される様に、支持金具63と金属製のシャフト64とによって構成されている。支持金具63は、キャビネット1の内部の一定位置、すなわちキャビネット本体11の開口部111の開口位置にてシャーシ5に固定されており、一対のアーム部631,632を具える。一対のアーム部631,632は、図5に示される様に、カバー部材12の表面121から突出している。尚、本実施の形態に係るデジタルカメラでは、一対のアーム部631,632は、支持金具63の一部をカバー部材12の方へ切り起こすことによって形成されている。
シャフト64は、図5に示される様に、一対のアーム部631,632によって両端64a,64bが支持されている。そして、シャフト64は、図5に示される様に、カバー部材12の表面121から離間した高さ位置R1に配置されている。
具体的には一対のアーム部631,632には、図5に示される様に、一対の貫通孔631a,632aが、カバー部材12の表面121から離間した高さ位置R1に形成されている。そして、シャフト64は、貫通孔631a,632aに貫通されて一対のアーム部631,632によって支持されている。
より具体的な形態において、シャフト64は、図5に示される様に、一対の貫通孔631a,632aを貫通する軸方向(貫通方向)91に沿って連結された第1及び第2円柱部分641,642によって構成されている。そして、一対の貫通孔631a,632aの開口面積は互いに異なり、シャフト64の第1円柱部分641は、開口面積が小さい一方の貫通孔631aを貫通し、第2円柱部分642は、開口面積が大きい他方の貫通孔632aを貫通すると共に、第2円柱部分642が一方の貫通孔631aを貫通することが、該一方の貫通孔631aが形成されているアーム部631によって阻止される。
上記具体的な形態では、シャフト64は、次のようにして一対の貫通孔631a,632aに挿入される。すなわち、シャフト64は、第1円柱部分641の方を先頭にして、開口面積が大きい貫通孔632aに対して外側から挿入される。その後、第1円柱部分641が、開口面積が小さい貫通孔631aに対して内側から挿入される。第1円柱部分641が貫通孔631aに挿入されていくと、第2円柱部分642は、貫通孔631aが形成されているアーム部631に到達すると共に、第2円柱部分642の貫通孔631aへの貫通がアーム部631によって阻止される。
これにより、シャフト64の両端64a,64bが一対のアーム部631,632によって支持される位置(所定の支持位置)に、シャフト64を位置決めすることが容易となる。すなわち、第2円柱部分642の貫通孔631aへの貫通をアーム部631によって阻止することにより、所定の支持位置からシャフト64が移動できる方向は一方向に規制される。よって、所定の支持位置へのシャフト64の位置決めが容易となる。
尚、上述した繋着部材61の形態は、次のように把握することができる。すなわち、一対のアーム部631,632とシャフト64によって形成される形状は、図5に示される様に逆U字状であるので、一対のアーム部631,632とシャフト64を1つの繋着部と見れば、繋着部材61は、カバー部材12の表面から逆U字状に突出する繋着部を具えると把握することができる。
突出部62は、図5及び図7に示される様に、カバー部材12に一体に形成されており、カバー部材12の表面121の表面から突出している。そして、突出部62は、図5に示される様に、繋着部材6の繋着部、すなわち一対のアーム部631,632及びシャフト64を外側から覆うと共に、図4及び図6に示される様に、該繋着部の内側を通過させて紐状部材を通すための貫通孔621が開設されている。尚、図6では、突出部62の貫通孔621に、紐状部材8が通された形態が示されている。
具体的には突出部62は、図6に示される様にシャフト64を上から覆う竿部622と、図5に示される様に一対のアーム部631,632を両側から覆う一対の支持部623,624とから構成されている。
そして、一対の支持部623,624のうち、アーム部632を外側から覆う支持部624は、シャフト64の端面64c,64dのうち、第2円柱部分642側の端面64dに近接対向している。これにより、シャフト64は、所定の位置から移動できる方向が一方向に規制されるだけでなく、該一方向への移動さえも支持部624によって制限されることとなる。よって、一対のアーム部631,632からシャフト64が脱落することを、簡易な構成によって防止することができる。
2.効果
上述したデジタルカメラによれば、繋着機構6に繋着された紐状部材8(図6参照)、すなわち逆U字状の繋着部の内側を通されて繋着部に結び付けられた紐状部材8が引っ張られることによって、外部から繋着機構6に対して引張り力が加えられた場合であっても、該引張り力は、繋着部材6を構成する逆U字状の繋着部によって受け止められる。そして、上述したデジタルカメラでは、該逆U字状の繋着部は、一対のアーム部631,632及びシャフト64から得られる簡易な構成によって実現されている。
また、繋着機構6に対して外部から押圧力が加えられた場合であっても、該押圧力は、繋着部の外側を覆う樹脂製の突出部62の弾性変形によって吸収される。そして、上述したデジタルカメラでは、突出部62は、上述したように竿部622と一対の支持部623,624都から構成されているので、金属製の繋着部材61に対して外部から、押圧力が直接加わることを確実に防止することができる。
よって、外部からの作用(引張り力、押圧力)によるデジタルカメラの破損が防止される。しかも、上述した繋着機構6の構成によれば、繋着機構6として肉厚のものやダイキャスト製のものを用いる必要がないので、デジタルカメラの大型化やコストの増大を招くことがない。このため、デジタルカメラの大型化や製造コストの増大を招くことなく、繋着機構6の強度を高めることができる。
更には、繋着部を構成するシャフト64は、上述した様に、カバー部材12の表面121から離間した高さ位置R1にて、一対のアーム部631,632によって支持されているので、繋着部の内側に紐状部材8を通すことが容易である。
尚、本実施の形態に係るデジタルカメラでは、繋着部材61は、図3に示される様に、発光機構4に電力供給するコンデンサ81を外部から保護するための保護部材としても用いられている。また、繋着部材61は、デジタルカメラ用の部品を固定するための固定部材としても用いることができる。
3.変形例
<変形例1>
上述したデジタルカメラでは、繋着部材61の逆U字状の繋着部は、支持金具63の一対のアーム部631,632と金属製のシャフト64の2部品よって構成されていたが、繋着部は、1部品で形成されていてもよい。
また、上述したデジタルカメラでは、カバー部材12として樹脂製のもの用いたが、ゴム製のものを用いてもよい。
<変形例2>
上述したデジタルカメラでは、キャビネット1は、アルミ製のキャビネット11と樹脂製のカバー部材12によって構成されていたが、例えばキャビネット本体11が樹脂製である場合には、キャビネット本体11とカバー部材12とは一体に形成されていてもよい。
<変形例3>
上述したデジタルカメラでは、所定の支持位置からシャフト64が移動できる方向を一方向に規制すると共に、突起部62によって該一方向へのシャフト64の移動をも制限することにより、一対のアーム部631,632からのシャフト64の脱落を防止していたが、次のような形態によって、シャフト64の脱落を防止してもよい。
すなわち、一対のアーム部631,632に形成されている一対の貫通孔631a,632aの開口面積は同じにしたまま、突出部62の支持部623,624を、シャフト64の両端面64c,64dに近接対向させる。これにより、上述したデジタルカメラと同様に、一対のアーム部631,632からのシャフト64の脱落防止が、簡易な構成によって実現される。
尚、本発明の各部構成は上記実施の形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。例えば、上述した技術は、デジタルカメラに限らず、携帯電話機などの種々の携帯型電子機器に適用することができる。
本発明の実施の形態に係るデジタルカメラを示す斜視図である。 キャビネット本体からカバー部材が取り外されたデジタルカメラを示す斜視図である。 デジタルカメラの要部を示す拡大斜視図である。 デジタルカメラの側面図である。 図4に示されるV‐V線に沿う断面図である。 図4に示されるVI‐VI線に沿う断面図である。 デジタルカメラの要部を示す正面図である。
符号の説明
1 キャビネット
11 キャビネット本体
111 開口部
12 カバー部材
121 表面
6 繋着機構
61 繋着部材
63 支持金具
631,632 一対のアーム部
631a,632a 一対の貫通孔
64 シャフト
64a,64b 両端
641 第1円柱部分
642 第2円柱部分
62 突出部
621 貫通孔
622 竿部
623,624 一対の支持部
R1 高さ位置

Claims (2)

  1. キャビネット本体の開口部にカバー部材を取り付けて構成されるキャビネットを具え、前記カバー部材には、携帯用の紐状部材を繋着するための繋着機構が設けられている携帯型電子機器において、前記繋着機構は、
    前記キャビネットの内部の一定位置に固定され、前記カバー部材の表面から逆U字状に突出する繋着部を具えた金属製の繋着部材と、
    前記カバー部材に一体に形成されて該カバー部材の表面から突出し、前記繋着部材の繋着部を外側から覆うと共に、該繋着部の内側を通過させて前記紐状部材を通すための貫通孔が開設されている突出部とを備え、
    前記繋着部材は、前記キャビネットの内部の一定位置に固定され、前記カバー部材の表面から突出する一対のアーム部を具えた支持金具と、該一対のアーム部によって両端を支持され、前記カバー部材の表面から離間した高さ位置に配置される金属製のシャフトとから構成され、前記突出部は、前記シャフトを上から覆う竿部と、前記一対のアーム部を両側から覆う一対の支持部とから構成されている、携帯型電子機器。
  2. 前記一対のアーム部には、前記シャフトを貫通させて支持するための一対の貫通孔が、前記カバー部材の表面から離間した高さ位置に形成されており、
    前記一対の貫通孔の開口面積は互いに異なり、前記シャフトは、開口面積が小さい一方の貫通孔を貫通する第1円柱部分と、開口面積が大きい他方の貫通孔を貫通すると共に、前記一方の貫通孔への貫通が該一方の貫通孔が形成されているアーム部によって阻止される第2円柱部分とから構成されており、
    前記突出部は、前記該シャフトの端面のうち、第2円柱部分側の端面に近接対向する、請求項に記載の携帯型電子機器。
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