JP5121344B2 - 構造体の作製方法 - Google Patents
構造体の作製方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5121344B2 JP5121344B2 JP2007203245A JP2007203245A JP5121344B2 JP 5121344 B2 JP5121344 B2 JP 5121344B2 JP 2007203245 A JP2007203245 A JP 2007203245A JP 2007203245 A JP2007203245 A JP 2007203245A JP 5121344 B2 JP5121344 B2 JP 5121344B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- processed
- manufacturing
- mold
- workpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B81—MICROSTRUCTURAL TECHNOLOGY
- B81C—PROCESSES OR APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF MICROSTRUCTURAL DEVICES OR SYSTEMS
- B81C1/00—Manufacture or treatment of devices or systems in or on a substrate
- B81C1/00015—Manufacture or treatment of devices or systems in or on a substrate for manufacturing microsystems
- B81C1/00134—Manufacture or treatment of devices or systems in or on a substrate for manufacturing microsystems comprising flexible or deformable structures
- B81C1/00174—See-saws
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B81—MICROSTRUCTURAL TECHNOLOGY
- B81B—MICROSTRUCTURAL DEVICES OR SYSTEMS, e.g. MICROMECHANICAL DEVICES
- B81B2203/00—Basic microelectromechanical structures
- B81B2203/05—Type of movement
- B81B2203/058—Rotation out of a plane parallel to the substrate
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/4902—Electromagnet, transformer or inductor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
- Y10T29/49861—Sizing mating parts during final positional association
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
- Y10T29/49904—Assembling a subassembly, then assembling with a second subassembly
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
- Y10T29/49908—Joining by deforming
- Y10T29/49915—Overedge assembling of seated part
- Y10T29/49922—Overedge assembling of seated part by bending over projecting prongs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Micromachines (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Description
そのために、駆動力を増大させることが可能な櫛歯構造体として、角度付櫛歯構造体とその作製方法が知られている(特許文献1参照)。角度付櫛歯構造体は、AVC(Angular Vertical Comb structure)とも呼ばれる。
前記被加工部に前記基板の主面に対して突出する突出部を設ける工程と、
前記突出部に傾斜した押し当て面を有する型を押し当てて力を加えることによって前記被加工部を塑性変形させ、前記突出部が設けられた面と反対の面側に前記被加工部を曲げる工程と、
を含み、
前記被加工部を曲げる工程において、前記型に加えられる力(FF)の向きが、前記傾斜した押し当て面により前記突出部を押す力(F1)の向きと、交差することを特徴とするものである。
この外力F1は、前述の場合と同様に、被加工部401が屈曲する点Pを並進方向に押す分力F1p、点Pを中心として被加工部401を反時計回り方向に回転させようとする分力F1qに分解することが可能である。
それぞれの分力F1p、F1qの大きさは以下の数3及び数4のように表される。
本実施例では、基板の主面(該主面と平行な平面も含む)に対して面外方向の一方向側に角度を有する傾斜部を有する構造体の作製方法の一例を説明する。
図7中の番号(a)〜(i)は、工程(a)〜(i)に対応している。
基板111は、2つの層の間に絶縁材料からなる層が挟まれた構造を有しており、本明細書ではこれらの層を上から順に半導体層、絶縁層、支持層と呼ぶことにする。
基板111としては、例えば単結晶シリコンからなる2つの層(半導体層112、支持層114)の間に二酸化シリコンからなる絶縁層113が挟まれた多層構造を有するSOI基板を用いることが可能である。
このとき、凹部116の深さは半導体層112の厚さよりも小さくなるようにする。
凹部116の形成方法としては、例えば反応性イオンエッチングなどのエッチング技術を用いるのが好適である。
凹部116の深さはエッチング時間の長さで制御することが可能である。
貫通口118の形成方法としては、凹部116の形成方法と同じく、例えば反応性イオンエッチングなどのエッチング技術を用いるのが好適である。
反応性イオンエッチングを用いた場合、エッチングガスとして基板111の絶縁層113とは反応しにくいガスを用いることにより、所定の深さをもった貫通口118を確実に形成することが可能である。
例えば基板111としてSOI基板を用いた場合、フッ化水素酸や四フッ化炭素ガスなどのような二酸化シリコンを選択的にエッチングすることが可能なエッチャントあるいはエッチングガスを用いることで絶縁層113のみをエッチングすることが可能である。
例えば、基板111がSOI基板である場合、基板131は半導体層112と同じ単結晶シリコン(単結晶半導体材料)からなる基板を選択するのがよい。
傾斜面133の形成方法の一つとしては、エッチングレートが結晶方位に依存する異方性エッチング技術などを用いて基板131の上面に傾斜面を形成することが可能である。
基板131としてその主面が結晶方位<111>に垂直である(100)単結晶シリコンウエハを用いた場合、水酸化カリウム水溶液を用いた異方性エッチングを行うことで、マスク層132の端部近傍から始まる傾斜面が形成される。
このとき、傾斜面は基板の主面に対して約55度傾いた状態で形成される。
加熱する方法としては、例えば凹部116の周辺を通るような電流路に電流を流すことで発生するジュール熱により凹部116とその周辺を局所的に加熱する方法を用いることが可能である。
電流路としては融点が十分に高い導体薄膜などを適当な絶縁膜を介して蒸着したものを用いる、あるいは半導体層112が導電性を有する場合は半導体層112そのものを電流路として用いることが可能である。
型134を基板111に押し付けた状態を維持する方法としては、クランプやピンチなどを用いて外部から型134と基板111を挟んでもよいし、接着剤や他の接合手段を用いて型134と基板111を接合してもよい。
被加工部の突出部103、104は絶縁層113のみを介して被加工部101、102に固定されているので、この工程により被加工部の突出部103、104は絶縁層113と共に除去される。
絶縁層113を除去する方法としては、例えば基板111としてSOI基板を用いた場合、フッ化水素酸のようなエッチング液や四フッ化炭素のエッチングガスなどのエッチャントを用いた二酸化シリコンの等方性エッチングが適用可能である。
このとき、エッチングの時間を調節することにより、絶縁層126の部分を残し、かつ被加工部の突出部103、104の近傍の絶縁層113を除去することが可能である。
図8中の番号(a1)、(b1)は、工程(a1)、(b1)に対応している。
(a1)基板141にマスク層142を形成する。
(b1)基板141の上面に曲面143を形成する。
曲面143の形成方法の一つとしては、等方性エッチング技術などを用いて基板141の上面を曲面状に切削することにより形成することが可能である。
例えば、基板131として単結晶シリコン基板を用いた場合、六フッ化硫黄やフッ化キセノンなどを用いた等方性エッチングを行うことにより、マスク層142の端部近傍から始まる曲面143を形成することが可能である。
また、単結晶シリコン基板の等方性エッチングに用いるエッチャントとしては、上記のようなガスに限らず、フッ化水素酸と硝酸の混合液などの液体を用いることも可能である。
図9は基板111に水平な基準面に対して上方向に傾斜した複数の可動櫛歯171、172を有するAVCを用いた振動構造体である。
実施例1において、工程の一部分を変えることにより、複数の被加工部を異なる曲げ角度で加工することが可能である。本実施例ではその方法を3通り説明する。また本実施例では、実施例1と同様に基板の主面と平行な面に対して一方向側に曲げ加工する場合で説明する。
本実施例では、基板の主面と平行な面に対して上下両側の面外方向にわたって各々異なる角度を有する傾斜部としての被加工部を有する構造体の作製方法を説明する。
図12中の番号(a)〜(o)は、工程(a)〜(o)に対応する。
基板211は実施例1で用いた基板111と同じ3層構造(半導体層212、絶縁層213、支持層214)の基板であり、例えばSOI基板などを用いることが可能である。
凹部216を形成する方法としては、実施例1の工程(b)で用いた方法と同様の方法を用いることが可能である。
凹部216の深さは半導体層212の厚さよりも小さくする。
絶縁層217を形成する方法としては、例えば二酸化シリコンなどの絶縁材料を蒸着することにより形成することが可能である。
貫通口219を形成する方法としては、実施例1の工程(e)で用いた方法と同様の方法を用いることが可能である。
貫通口220を形成する方法としては、実施例1の工程(d)で用いた方法と同様の方法を用いることが可能である。
基板231としては、3層からなる基板211の支持層214と同じ基板を用いるのが好適である。
例えば、基板211としてSOI基板を用いた場合、基板231は単結晶シリコンからなる基板を用いるのが好適である。
また、基板231として単結晶シリコン基板を用いた場合、接合の方法として陽極接合を用いることが可能である。
傾斜面の形成方法としては、実施例1の工程(l)で用いた方法と同様の方法を用いることが可能である。
同時に、基板231の上面及び被加工部の突出部204にも型245を上下逆にして押し当てる。
これにより、凹部216を塑性変形させる。
尚、本実施例では2個の型を用いて支持層214と基板231の両方の側から同時に塑性変形させているが、1個の型を用いて片側ずつ塑性変形させることも可能である。
被加工部の突出部203、204はそれぞれ絶縁層213、217のみを介して被加工部201、202に固定されているので、この工程により、被加工部の突出部203、204は絶縁層213、217と共に除去される。
絶縁層213、217を除去する方法としては、実施例1の工程(l)と略同一であるので、説明は省略する。
2、12、111、131、141、211、231、241 基板
3、13、101、102、201、202、401 被加工部
4、14、103、104、203、204、402 被加工部の突出部
6、16、134、144、244、245、335、403、404 型
7 可動部
8、18 支持部
337 上面
338、339、WC 矢印
F1 外力
9、FC1、FC3 押し当て面
Fiq 分力
FC4 基準面
Claims (13)
- 基板の被加工部を塑性変形させて、該基板の主面に対して傾斜した傾斜部を有する構造体を作製する、構造体の作製方法であって、
前記被加工部に前記基板の主面に対して突出する突出部を設ける工程と、
前記突出部に傾斜した押し当て面を有する型を押し当てて力を加えることによって前記被加工部を塑性変形させ、前記突出部が設けられた面と反対の面側に前記被加工部を曲げる工程と、
を含み、
前記被加工部を曲げる工程において、前記型に加えられる力(FF)の向きが、前記傾斜した押し当て面により前記突出部を押す力(F1)の向きと、交差することを特徴とする構造体の作製方法。 - 前記型の前記突出部に押し当てる傾斜面は前記基板の主面に平行な面に対して前記被加工部を塑性変形させる向きと反対の向きの角度を有する平面から構成される傾斜面であることを特徴とする請求項1に記載の構造体の作製方法。
- 前記型の前記突出部に押し当てる傾斜面は、前記型の前記突出部と接触する部分における面が常に前記基板の主面に平行な面に対して前記被加工部を塑性変形させる向きと反対の向きの角度を有する曲面であることを特徴とする請求項1に記載の構造体の作製方法。
- 前記構造体が、複数の前記被加工部を有し、
該複数の被加工部に設けられた前記突出部が、前記基板の主面と平行な面に対して一方向側に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の構造体の作製方法。 - 前記構造体が、複数の前記被加工部を有し、
該複数の被加工部に設けられた前記突出部の少なくとも1つが、他の前記突出部と前記基板の主面と平行な面に対して互いに反対の向きに設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の構造体の作製方法。 - 前記複数の被加工部に設けられた前記突出部の長さが互いに異なることを特徴とする請求項4乃至5のいずれかに記載の構造体の作製方法。
- 前記複数の被加工部に設けられた互いに異なる前記突出部と、前記型と、がそれぞれ接触する位置から前記基板の主面に平行な基準面に引いた垂線の長さが各々の前記被加工部を塑性変形させる角度に対応した長さとなる表面形状を有していることを特徴とする請求項6に記載の構造体の作製方法。
- 前記被加工部に設けられた前記互いに異なる突出部の各々が、前記被加工部を塑性変形させる基点となる位置からの距離が各々の前記被加工部を塑性変形させる角度に対応した距離となる位置に設けられていることを特徴とする請求項6に記載の構造体の作製方法。
- 前記複数の被加工部に設けられた前記突出部の各々が、塑性変形する各々の被加工部の角度に対応した長さを有することを特徴とする請求項4乃至5のいずれかに記載の構造体の作製方法。
- 前記被加工部に凹部を設ける工程を含むことを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の構造体の作製方法。
- 前記被加工部の少なくとも一部を加熱する工程を含むことを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の構造体の作製方法。
- 前記基板が、少なくとも2つの半導体層を含み、
かつ、前記半導体層の間に少なくとも1つの絶縁材料からなる絶縁層を有する多層構造を有する基板であることを特徴とする
請求項1乃至11のいずれかに記載の構造体の作製方法。 - 前記型が単結晶半導体材料からなることを特徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載の構造体の作製方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007203245A JP5121344B2 (ja) | 2007-08-03 | 2007-08-03 | 構造体の作製方法 |
US12/173,158 US8082651B2 (en) | 2007-08-03 | 2008-07-15 | Micro-structure fabrication method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007203245A JP5121344B2 (ja) | 2007-08-03 | 2007-08-03 | 構造体の作製方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009034795A JP2009034795A (ja) | 2009-02-19 |
JP5121344B2 true JP5121344B2 (ja) | 2013-01-16 |
Family
ID=40336778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007203245A Expired - Fee Related JP5121344B2 (ja) | 2007-08-03 | 2007-08-03 | 構造体の作製方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8082651B2 (ja) |
JP (1) | JP5121344B2 (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8619378B2 (en) | 2010-11-15 | 2013-12-31 | DigitalOptics Corporation MEMS | Rotational comb drive Z-stage |
US8768157B2 (en) | 2011-09-28 | 2014-07-01 | DigitalOptics Corporation MEMS | Multiple degree of freedom actuator |
JP5408937B2 (ja) * | 2007-09-25 | 2014-02-05 | キヤノン株式会社 | 電気機械変換素子及びその製造方法 |
DE102008001053A1 (de) * | 2008-04-08 | 2009-10-15 | Robert Bosch Gmbh | Elektrodenkamm, mikromechanisches Bauteil und Herstellungsverfahren für einen Elektrodenkamm oder ein mikromechanisches Bauteil |
JP5341407B2 (ja) * | 2008-06-24 | 2013-11-13 | キヤノン株式会社 | 構造体の作製方法 |
US8803256B2 (en) * | 2010-11-15 | 2014-08-12 | DigitalOptics Corporation MEMS | Linearly deployed actuators |
US8337103B2 (en) | 2010-11-15 | 2012-12-25 | DigitalOptics Corporation MEMS | Long hinge actuator snubbing |
US8884381B2 (en) | 2010-11-15 | 2014-11-11 | DigitalOptics Corporation MEMS | Guard trench |
US8521017B2 (en) | 2010-11-15 | 2013-08-27 | DigitalOptics Corporation MEMS | MEMS actuator alignment |
US8608393B2 (en) | 2010-11-15 | 2013-12-17 | DigitalOptics Corporation MEMS | Capillary actuator deployment |
US8605375B2 (en) | 2010-11-15 | 2013-12-10 | DigitalOptics Corporation MEMS | Mounting flexure contacts |
US8430580B2 (en) | 2010-11-15 | 2013-04-30 | DigitalOptics Corporation MEMS | Rotationally deployed actuators |
US8941192B2 (en) | 2010-11-15 | 2015-01-27 | DigitalOptics Corporation MEMS | MEMS actuator device deployment |
US8604663B2 (en) | 2010-11-15 | 2013-12-10 | DigitalOptics Corporation MEMS | Motion controlled actuator |
US8637961B2 (en) | 2010-11-15 | 2014-01-28 | DigitalOptics Corporation MEMS | MEMS actuator device |
US8947797B2 (en) | 2010-11-15 | 2015-02-03 | DigitalOptics Corporation MEMS | Miniature MEMS actuator assemblies |
US9061883B2 (en) | 2010-11-15 | 2015-06-23 | DigitalOptics Corporation MEMS | Actuator motion control features |
US9019390B2 (en) | 2011-09-28 | 2015-04-28 | DigitalOptics Corporation MEMS | Optical image stabilization using tangentially actuated MEMS devices |
US9052567B2 (en) | 2010-11-15 | 2015-06-09 | DigitalOptics Corporation MEMS | Actuator inside of motion control |
US9352962B2 (en) | 2010-11-15 | 2016-05-31 | DigitalOptics Corporation MEMS | MEMS isolation structures |
US8547627B2 (en) | 2010-11-15 | 2013-10-01 | DigitalOptics Corporation MEMS | Electrical routing |
US8358925B2 (en) | 2010-11-15 | 2013-01-22 | DigitalOptics Corporation MEMS | Lens barrel with MEMS actuators |
US9515579B2 (en) | 2010-11-15 | 2016-12-06 | Digitaloptics Corporation | MEMS electrical contact systems and methods |
US8616791B2 (en) | 2011-09-28 | 2013-12-31 | DigitalOptics Corporation MEMS | Rotationally deployed actuator devices |
US8855476B2 (en) | 2011-09-28 | 2014-10-07 | DigitalOptics Corporation MEMS | MEMS-based optical image stabilization |
US8810881B2 (en) | 2011-12-05 | 2014-08-19 | Industry-Academic Cooperation Foundation Yonsei University | Micro structure, micro actuators, method of fabricating micro structure and micro actuators |
DE102016107461A1 (de) * | 2016-04-22 | 2017-10-26 | Eto Magnetic Gmbh | Aktorvorrichtung und Verfahren zum Betrieb einer Aktorvorrichtung |
DE102017111642A1 (de) * | 2017-05-29 | 2017-08-10 | Eto Magnetic Gmbh | Kleingerätevorrichtung |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4770018A (en) * | 1986-03-12 | 1988-09-13 | Donn Incorporated | Method for producing cold roll-formed structures |
FR2670709B1 (fr) * | 1990-12-21 | 1994-06-17 | Tolerie Plastique | Procede et dispositif pour la deformation a chaud d'une piece de travail, notamment par pliage. |
JP3752978B2 (ja) * | 2000-08-09 | 2006-03-08 | ウシオ電機株式会社 | 巻線機器および巻線機器を用いた高電圧パルス発生回路 |
DE10063079A1 (de) * | 2000-12-18 | 2002-07-11 | Infineon Technologies Ag | Verfahren zum Erkennen von Identifikationsmustern |
JP4247706B2 (ja) * | 2003-01-06 | 2009-04-02 | 新東工業株式会社 | 表皮材のトリミング方法及びその装置 |
JP4285005B2 (ja) | 2003-01-16 | 2009-06-24 | ソニー株式会社 | 三次元構造体およびその製造方法、並びに電子機器 |
US7085122B2 (en) | 2003-05-21 | 2006-08-01 | The Regents Of The University Of California | MEMS tunable capacitor based on angular vertical comb drives |
US7089666B2 (en) * | 2003-06-06 | 2006-08-15 | The Regents Of The University Of California | Microfabricated vertical comb actuator using plastic deformation |
JP4670271B2 (ja) | 2003-10-31 | 2011-04-13 | セイコーエプソン株式会社 | 半導体装置 |
JP2006296138A (ja) | 2005-04-13 | 2006-10-26 | Sony Corp | 駆動素子 |
JP5121283B2 (ja) * | 2007-04-04 | 2013-01-16 | キヤノン株式会社 | 面外角度付構造部を有する構造体の作製方法 |
-
2007
- 2007-08-03 JP JP2007203245A patent/JP5121344B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2008
- 2008-07-15 US US12/173,158 patent/US8082651B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8082651B2 (en) | 2011-12-27 |
JP2009034795A (ja) | 2009-02-19 |
US20090031548A1 (en) | 2009-02-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5121344B2 (ja) | 構造体の作製方法 | |
JP4919750B2 (ja) | マイクロ構造体製造方法およびマイクロ構造体 | |
JP4705742B2 (ja) | ガラス様材料からなる微小機械部品及び微小光学部品を製造する方法 | |
WO2017090380A1 (ja) | 共振装置及びその製造方法 | |
TW201350903A (zh) | 製造微電機械系統用的光學窗孔裝置的方法 | |
TWI700238B (zh) | 藉由將表面粗糙化而改良靜摩擦之方法 | |
KR20060124599A (ko) | 미소 구조체 및 그 제조방법 | |
CN101279712B (zh) | 生成微机械结构的方法 | |
JP4285005B2 (ja) | 三次元構造体およびその製造方法、並びに電子機器 | |
JP2012185418A (ja) | Mems揺動装置 | |
JP4150003B2 (ja) | マイクロ構造体の製造方法およびマイクロ構造体 | |
EP1932803B1 (en) | MEMS device with Z-axis asymetry | |
JP2009093105A (ja) | マイクロミラー装置、およびミラー部形成方法 | |
JP5341407B2 (ja) | 構造体の作製方法 | |
CN102556944B (zh) | Mems装置的制作方法 | |
JP5121283B2 (ja) | 面外角度付構造部を有する構造体の作製方法 | |
JP6569850B2 (ja) | Mems製造方法 | |
KR101549280B1 (ko) | 경사 구조를 갖는 미소 기계 구성 소자 및 상응하는 제조 방법 | |
JP2009122155A (ja) | マイクロデバイス製造方法、およびマイクロデバイス | |
JP2007075978A (ja) | 構造体の製造方法およびアクチュエータ | |
JP2006062011A (ja) | 微小構造体およびその製造方法 | |
JP2006221956A (ja) | ヒューズ | |
JP5445378B2 (ja) | 光偏向装置および光偏向装置の製造方法 | |
JP5354006B2 (ja) | 平行移動機構および平行移動機構の製造方法 | |
JP3775082B2 (ja) | 微小物体輸送装置、微小物体輸送装置の製造方法、および微小物体の輸送方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20100201 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20100630 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100729 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120925 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120928 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121023 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151102 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151102 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |