JP5120205B2 - 電子部品実装装置 - Google Patents

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本発明は電子部品を中継テーブルに一旦仮置きした後に基板に搭載する電子部品実装装置に関する。
電子部品の実装において、一つのヘッドで電子部品のピックアップから基板への搭載までの全ての工程を実施するのではなく、電子部品をピックアップして中継テーブルに一旦仮置きするピックアップヘッドと、これを基板に搭載する実装ヘッドという役割を分担した二つのヘッドを独立して備えた構成の実装装置が存在する(特許文献1参照)。この実装装置では中継テーブルの上方にカメラが配置され、仮置きされた電子部品の位置や向きはこのカメラによる撮影画像によって確認される。
また、一つの実装装置で複数種類の電子部品を取り扱う場合、電子部品の種類に対応してノズル(コレット)を使い分ける必要があることから、従来、予めヘッドユニットに複数の種類の異なるコレットを装着しておき、必要に応じて使い分けるように構成された電子部品実装装置が提案されている(特許文献2参照)。
特開2001−15533号公報 特開平10−64930号公報
ヘッドユニットはそれ自身が移動することでコレットに吸着した電子部品の移送を行う。そのため、ヘッドユニットに複数のコレットやそれぞれのコレットを上下動させるノズルシャフト等を備えることはヘッドユニットの大型化、高重量化による運動特性の悪化を招くことになる。これに対し、交換用のノズルをヘッドとは分離して保管しておき、ノズルの交換が必要になるとヘッドが保管場所に自走してノズルを装着するという構成が考えられる。この構成によればヘッドには一つのノズルしか装着されないので小型軽量化が実現できるが、今度はヘッドと交換用のノズルの位置合わせを行うためにノズルの位置を確認するためのカメラが必要となる。
本発明は、交換用のノズルの位置確認を既存のカメラで行うことができる電子部品実装装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の電子部品実装装置は、電子部品を吸着して取り出すピックアップヘッドと、取り出された電子部品を仮置きする中継テーブルと、仮置きされた電子部品を基板に実装する実装ヘッドと、前記ピックアップヘッドと前記実装ヘッドを第1の方向において水平移動させる水平移動装置と、前記ピックアップヘッドおよび前記実装ヘッドに装着する交換用のノズルを収納し、前記第1の方向と直交する第2の方向において前記中継テーブルの側方に配置されたノズル交換ユニットと、前記中継テーブルと前記ノズル交換ユニットを前記第2の方向において水平移動させる水平移動装置と、前記中継テーブルの鉛直上方に配置され、前記中継テーブルの上面に仮置きされた電子部品を撮像視野に収めるカメラを備え、前記ノズル交換ユニットに前記中継テーブルの上面と略同じ高さであって前記第2の方向に離れた位置に2つの認識マークを設けた。
請求項2に記載の電子部品実装装置は、請求項1に記載の電子部品実装装置であって、前記カメラで撮像した前記2つの認識マークの位置認識結果に基づいて前記ノズル交換ユ
ニットの位置および前記第2の方位に対する角度の補正値を計算し、前記ノズル交換ユニットに収納されている前記交換用のノズルと前記ピックアップヘッドおよび前記実装ヘッドの位置合わせを行う。
本発明によれば、1つのカメラの撮像視野や焦点距離を変えることなく中継テーブルに仮置きされた電子部品とノズル交換ユニットに設けられた2つの認識マークを撮像することができる。これにより用途毎に別のカメラを用意する必要はなく、またカメラに高精度の焦点調整機能を持たせる必要もないので、電子部品実装装置の製作費を抑制することができるとともに部品点数の削減による故障機会の低減や保守点検の簡素化を実現することができる。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態の電子部品実装装置の斜視図、図2は本発明の実施の形態の電子部品実装装置の正面図、図3は本発明の実施の形態のノズル交換ユニットの斜視図、図4、図5は本発明の実施の形態のノズル交換ユニットの平面図および側面図、図6はノズルの位置を確認する手順を示すフローチャート、図7はノズルの位置を確認する手順を説明するための図である。
最初に電子部品実装装置について図1、図2を参照して説明する。電子部品実装装置1は、2つのヘッド(ピックアップヘッド2と実装ヘッド3)を用いてチップ4を基板5に実装する動作を行う装置である。チップ4は薄いシリコンウェハを矩形の小片に個片化したものであり、伸縮性のウェハシート6に貼り付けられている。ウェハシート6は外縁を保持するウェハシートホルダ7によって外縁に向けて引き伸ばされている。これにより各チップの周りに適当な空間を形成し、周囲のチップと干渉することなく任意のチップ4をピックアップすることを可能にしている。
ウェハシート6の上面に貼り付けられているチップ4は下面側からエジェクタ装置8によって突き上げられ、ピックアップヘッド2によって上面が吸着される。チップ4の上面を吸着したピックアップヘッド2が上昇するとチップ4はウェハシート6の上面から剥離される。ピックアップヘッド2は鉛直移動装置9と水平移動装置10によって鉛直方向と水平方向(第1の方向)の2方向に移動することが可能である。鉛直移動装置9の駆動制御によってウェハシート6に対するピックアップヘッド2の高さおよび中継テーブル11に対する高さを調節し、水平移動装置10の駆動制御によってピックアップしたチップ4を中継テーブル11に移送する。チップ4をピックアップするときには、まずカメラ12でチップ4を撮像し、撮像した画像の解析結果に基づいてチップ4の位置および向きを確認し、ピックアップヘッド2の位置および向きを補正した後にピックアップ動作を行う。
中継テーブル11の上面はピックアップヘッド2がピックアップしたチップ4を仮置きする場所である。中継テーブル11は移動テーブル20の上部に配置されている。移動テーブル20は水平移動装置21によって第1の方向と水平面内で直交する第2の方向に移動するものであり、これに伴って中継テーブル11は第2の方向に移動することが可能である。移動テーブル20には中継テーブル11の他にノズル交換ユニット22とチップ回収箱23が中継テーブル11と第2の方向において並んで配置されている。ノズル交換ユニット22にはピックアップヘッド2および実装ヘッド3に装着するためのノズルが収納されている。ノズルはチップ4の種類に応じた寸法や形状のものを使用しなければならないので、取り扱うチップ4の種類が変更されたときには、ピックアップヘッド2および実装ヘッド3がノズル交換ユニット22まで移動してからノズル交換を行う。
チップ回収箱23は不良チップを回収する場所である。中継テーブル11に仮置きされ
たチップ4はカメラ24によって撮影された画像の解析結果によって位置や向きが確認されるが、このときにチップ4に欠けや割れ等の破損が生じていることが確認されると不良チップとして回収し、生産工程から排除する。中継テーブル11に仮置きされたチップ4が不良チップである場合には、移動テーブル20を移動させ、移動テーブル20の移動経路に配置されたクリーニングブラシ25と中継テーブル11とを相対的に移動させることによって中継テーブル11の上面に置かれているチップ4をチップ回収箱23に掃き落とす。
基板5は回路形成面を上向きにして基板テーブル30に置かれている。基板テーブル30は水平移動装置31によって第2の方向に移動するものであり、これに伴って基板5は第2の方向に移動することが可能である。基板5の回路形成面にはチップ4を接合するためのペースト接着剤が塗布される。ペースト接着剤はディスペンサ32に貯留されており、ディスペンサ32から射出された適量のペースト接着剤が回路形成面に塗布される。ディスペンサ32は鉛直移動装置33と水平移動装置34によって鉛直方向と水平方向(第1の方向)の2方向に移動することが可能である。鉛直移動装置33の駆動制御によってディスペンサ32の基板5に対する高さを調節し、2つの水平移動装置31、34の駆動制御によってペースト接着剤の塗布位置を調整する。この塗布位置はカメラ35によって確認する。
実装ヘッド3は鉛直移動装置41と水平移動装置42によって鉛直方向と水平方向(第1の方向)の2方向に移動することが可能である。鉛直移動装置41の駆動制御によって中継テーブル11に対する実装ヘッド3の高さおよび基板5に対する実装ヘッド3の高さを調節し、水平移動装置42の駆動制御によって中継テーブル11に置かれたチップ4を基板5に移送し、ペースト接着剤が塗布された位置にチップ4を実装する。中継テーブル11からチップ4をピックアップした実装ヘッド3はカメラ43の上方を通過して基板5の上方に移動する。カメラ43は上方を通過する実装ヘッド3に吸着されたチップ4を撮像する。実装ヘッド3は撮像された画像の解析結果に基づいてチップ4の位置および向きを補正した後に実装を行う。
次にノズル交換ユニット22について図3、図4を参照して説明する。ノズル交換ユニット22は移動テーブル20上に中継テーブル11とチップ回収箱23と第2の方向において並列して配置されている。ノズル交換ユニット22はノズル収納部50とスライド蓋51を備えている。ノズル収納部50には第1の方向に2列、第2の方向に12列の合計24箇所のノズルストック穴52が設けられており、これらのノズルストック穴52にノズル53が下向きの姿勢で収納されている。スライド蓋51はノズル収納部50の上部に第2の方向にスライド可能に装着されている。スライド蓋51にはノズル収納部50からノズル53を取り出すことが可能な大きさの開口が設けられた部分Aと、不可能な大きさの開口が設けられた部分Bとが第2の方向において交互に配置されている。スライド蓋51をスライドさせることでノズル収納部50に収納されたノズル53を取り出し可能もしくは不可能な状態に切り替えることができる。
ノズル53の上端部はピックアップヘッド2や実装ヘッド3の下端部と着脱自在であり、ノズル53を装着するときはピックアップヘッド2や実装ヘッド3を下降させて下端部にノズル53の上端部を装着する。ピックアップヘッド2や実装ヘッド3に既に装着されているノズルを取り外すときには、当該ノズルをノズルストック穴52に収めた後にスライド蓋51をスライドさせてノズルの取り出しが不可能な状態に切り替える。ピックアップヘッド2や実装ヘッド3を上昇させると当該ノズルはスライド蓋51(部分B)と干渉し、ピックアップヘッド2や実装ヘッド3から外れる。
ノズル交換ユニット22には2つの認識マーク54、55が設けられている。第1の認
識マーク54は中継テーブル11側の端部近くに設けられ、第2の認識マーク55は反対側の端部寄りに設けられている。これらの認識マーク54、55は、カメラ24の撮像視野の中心位置Cと第2の方向において同一直線上に配置されている。また中継テーブル11の上面と略同じ高さに配置されている。カメラ24の撮像視野の中心位置Cは中継テーブル11の上面の略中央に設定されている。この中心位置Cはピックアップヘッド2によってピックアップされたチップ4が仮置きされる位置である。
認識マーク54、55はスライド蓋51ではなく移動テーブル20に固定されたノズル収納部50に設けられる。例えば図4に示すように中継テーブル11がスライド蓋51より高い場合は、中継テーブル11の上面と同じ高さとなるピン56をノズル収納部50の上部に装着し、そのピン56の先端(上端)に特徴的な形状の認識マーク54、55を設け、スライド蓋51にはスライド方向(第2の方向)に長い開口57を設け、スライドするときにピン56と干渉しないようにする。ピンの先端自身を認識マークとしてもよい。
なお、図5に示すように中継テーブル11がノズル収納部50と略同じ高さの場合は、ノズル収納部50の上部に認識マーク54、55を直接設置してもよい。スライド蓋51には認識マーク54、55を撮像するために必要なだけの面積の開口58を設ける。
図6にノズルの位置を確認する手順を示す。最初にノズル交換ユニット22を移動させ、カメラ24の真下に第1の認識マーク54を位置させる(ST1、図7(a)参照)。次にカメラ24で第1の認識マーク54を撮像し、カメラ24の撮像視野の中心に対する第1の認識マーク54の位置を認識する(ST2)。再びノズル交換ユニット22を移動させ、今度はカメラ24の真下に第2の認識マーク55を位置させる(ST3、図7(b)参照)。次にカメラ24で第2の認識マーク55を撮像し、カメラ24の撮像視野の中心に対する第2の認識マーク55の位置を認識する(ST4)。
2つの認識マーク54、55の位置認識結果からノズル交換ユニット22の正規の位置および角度(第2の方向に対する傾き)に対する補正値を計算する(ST5)。ノズル交換ユニット22における各ノズルストック穴52の位置は、認識マーク54、55に対する位置によって既知であるので、補正値を勘案すれば各ノズルストック穴52の位置を正確に把握することができる。その結果、ピックアップヘッド2や実装ヘッド3の下端部をノズルストック穴52に収納されているノズル53の上端部の真上に正確に位置合わせすることができるので、ノズル53を確実に装着することができる。ノズルの取り外しについても同様である。
カメラ24は本来的には中継テーブル11に置かれたチップ4の位置認識に用いられるものであるが、ノズル交換ユニット22の2つの認識マーク54、55をチップ4が置かれる高さと略同じ高さに配置し、それぞれがカメラ24の真下に移動するように構成することで、カメラ24の撮像視野や焦点距離を変えることなく交換用のノズル53の位置認識にも用いることができるようになった。これにより用途毎に別のカメラを用意する必要はなく、またカメラ24に高精度の焦点調整機能を持たせる必要もないので、電子部品実装装置1の製作費を抑制することができるとともに部品点数の削減による故障機会の低減や保守点検の簡素化を実現することができる。
本発明はペースト接着剤を塗布した基板に電子部品を実装する分野で有用である。
本発明の実施の形態の電子部品実装装置の斜視図 本発明の実施の形態の電子部品実装装置の正面図 本発明の実施の形態のノズル交換ユニットの斜視図 本発明の実施の形態のノズル交換ユニットの平面図および側面図 本発明の実施の形態のノズル交換ユニットの平面図および側面図 ノズルの位置を確認する手順を示すフローチャート ノズルの位置を確認する手順を説明するための図
符号の説明
1 電子部品実装装置
2 ピックアップヘッド
3 実装ヘッド
4 チップ
5 基板
10 水平移動装置
11 中継テーブル
21 水平移動装置
22 ノズル交換ユニット
24 カメラ
42 水平移動装置
53 ノズル
54 第1の認識マーク
55 第2の認識マーク

Claims (2)

  1. 電子部品を吸着して取り出すピックアップヘッドと、
    取り出された電子部品を仮置きする中継テーブルと、
    仮置きされた電子部品を基板に実装する実装ヘッドと、
    前記ピックアップヘッドと前記実装ヘッドを第1の方向において水平移動させる水平移動装置と、
    前記ピックアップヘッドおよび前記実装ヘッドに装着する交換用のノズルを収納し、前記第1の方向と直交する第2の方向において前記中継テーブルの側方に配置されたノズル交換ユニットと、
    前記中継テーブルと前記ノズル交換ユニットを前記第2の方向において水平移動させる水平移動装置と、
    前記中継テーブルの鉛直上方に配置され、前記中継テーブルの上面に仮置きされた電子部品を撮像視野に収めるカメラ、
    を備え、
    前記ノズル交換ユニットに前記中継テーブルの上面と略同じ高さであって前記第2の方向に離れた位置に2つの認識マークを設けたことを特徴とする電子部品実装装置。
  2. 前記カメラで撮像した前記2つの認識マークの位置認識結果に基づいて前記ノズル交換ユニットの位置および前記第2の方位に対する角度の補正値を計算し、前記ノズル交換ユニットに収納されている前記交換用のノズルと前記ピックアップヘッドおよび前記実装ヘッドの位置合わせを行うことを特徴とする請求項1に記載の電子部品実装装置。
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