JP5118598B2 - V型エンジン用燃料噴射装置 - Google Patents

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本発明は、V型エンジン用燃料噴射装置に係り、特に、V型エンジンの各吸気通路に燃料を噴射する燃料噴射弁に燃料を供給するための燃料供給管を備えてなるV型エンジン用燃料噴射装置に関する。
従来、V型エンジンの燃料噴射装置としては、相互にV型状に配置されるシリンダヘッドの吸気ポートに通じる通路形成部材を設け、この通路形成部材に個別に燃料を噴射する燃料噴射弁をそれぞれ取付け、各燃料噴射弁の軸線に沿って接続される燃料通路と、これら各燃料通路を連通させる連通路とからなる燃料供給管を設けるようにした技術が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2006−63855号公報
しかしながら、前記特許文献1に記載の発明においては、燃料供給管が剛性部材で形成されており、燃料通路および連通路と燃料噴射弁とを組み付ける際に、組み付け誤差が生じることから、適切に組付けを行うためには、各部品を高精度に製造する必要がある。また、特許文献1に記載の発明においては、通路形成部材が1つの部材で構成されているためそれほど大きな問題とはならないが、V型エンジンのスロットルボディに同様の構造を適用した場合には、2つのスロットルボディの組み付け誤差も加わることから、さらに高い精度が要求されることになる。
また、V型エンジンを駆動した場合に、各シリンダの動作により発生する振動がスロットルボディに交互に伝達することになるが、構造上、燃料供給管に応力が集中しやすく、燃料供給管により応力を吸収することができないことから、燃料供給管の寿命が短くなってしまうという問題を有している。従来、このような燃料供給管に集中する応力を逃がす構造は採用されていなかった。
本発明は前記した点に鑑みてなされたものであり、部材を高精度で製造することなく、燃料供給管による組み付け誤差を吸収することができ、しかもV型エンジンの振動による応力集中も緩和することのできるV型エンジン用燃料噴射装置を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するために、請求項1に記載の発明に係るV型エンジン用燃料噴射装置は、二輪車のV型エンジンを構成する各シリンダに接続される吸気通路を設けるとともに、前記吸気通路にそれぞれ燃料を噴射する燃料噴射弁をそれぞれ設け、前記各燃料噴射弁の後端部をそれぞれ保持する噴射弁保持部と、各噴射弁保持部を連結する連通部とからなる燃料供給管を樹脂により一体に形成し、前記各噴射弁保持部の軸線を前記連通部の軸線方向からみて交差させるとともに、前記連通部の剛性を前記噴射弁保持部の剛性より低くなるように形成したことを特徴とする。
また請求項2記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記連通部の厚さ寸法を前記噴射弁保持部の厚さ寸法より小さく形成することで、前記連通部の剛性を前記噴射弁保持部の剛性より低くなるようにしたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、各噴射弁保持部の近傍に、前記燃料供給管を取付けるための供給管取付部をその軸線が前記噴射弁保持部の軸線と平行となるように形成したことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、燃料供給管の連通部の剛性を噴射弁保持部の剛性より低くなるように形成しているので、燃料供給管を組み付ける際に、組み付け誤差が生じた場合でも、燃料供給管の連通部がねじれることで、組み付け誤差を適正に吸収することができる。そのため、燃料供給管を高精度で製造しなくても、適切に組み付けを行うことができる。また、V型エンジンを駆動した場合に、V型エンジンのピストンの駆動による振動が交互に燃料供給管に伝達されることになるが、燃料供給管の連通部の剛性を低くなるようにしているので、連通部がねじれることにより、エンジンの振動により発生する応力を吸収することができ、その結果、燃料供給管4に加わる負担が少なく、燃料供給管4の長寿命化を図ることができる。
また請求項2記載の発明によれば、連通部の厚さ寸法を噴射弁保持部の厚さ寸法より小さく形成することで、連通部の剛性を噴射弁保持部の剛性より低くなるようにしているので、燃料供給管を高精度で製造することなく、容易に組み付け誤差を吸収することができ、V型エンジンの振動による応力も吸収して燃料供給管の長寿命化を図ることができる。
請求項3記載の発明によれば、各噴射弁保持部の近傍に供給管取付部を配置するようにしているので、噴射弁保持部および供給管取付部の剛性を高くすることができ、しかも、各噴射弁保持部の軸線と、供給管取付部の軸線とを平行となるように形成しているので、応力の加わる方向を一方向に集中させることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1から図3は本発明に係るV型エンジン用燃料噴射装置の実施形態を示したものである。
本実施形態においては、二輪車のV型エンジンを構成する各シリンダ(図示せず)に接続される吸気通路1,1がそれぞれ設けられたスロットルボディ10を備えており、スロットルボディ10の互いに対向する側面には、ねじ穴11が形成された配管取付部12が形成されている。また、吸気通路1の互いに対向する側面の下方位置には、燃料噴射口2,2がそれぞれ傾斜して設けられている。これら各燃料噴射口2には、それぞれ燃料噴射弁3,3の先端部が取付けられており、これら各燃料噴射弁3の後端部には、各燃料噴射弁3に燃料を供給する燃料供給管4が取付けられている。
この燃料供給管4は、各燃料噴射弁3の後端部に連結され内部に燃料流路5が形成された噴射弁保持部6を備えており、これら各噴射弁保持部6は、互いにV字状となるように傾斜して形成されている。また、噴射弁保持部6の軸線すなわち燃料噴射弁3の軸線が、図1において正面からみて交差する位置には、各噴射弁保持部6を連通する連通部7が設けられている。各噴射弁保持部6の上方近傍には、供給管取付部9がその軸線が噴射弁保持部6の軸線と平行となるように形成されている。そして、燃料供給管4の供給管取付部9をスロットルボディ10の配管取付部12に配置して、ねじ8をねじ穴11に螺合させることにより、燃料供給管4をスロットルボディ10に組み付けるように構成されている。
また、本実施形態においては、連通部7は、噴射弁保持部6に対して剛性が低くなるように形成されている。具体的には、図3に示すように、噴射弁保持部6の厚さ寸法より、連通部7の厚さ寸法が小さくなるように形成されるものである。このように連通部7の剛性を低く設定した場合に、連通部7の破損を防止するためには、連通部7に掛かる最大応力が連通部7の形成材料の許容応力に対して、許容応力/最大応力≧1.5の条件を満たす必要がある。そのため、この条件を確保したときの、噴射弁保持部6の断面係数Aと、連通部7の断面係数Bとの関係は、A/Bが1を超えて設定すれば、効果が現れるが、A/Bが2以上に設定すれば、所望の効果を得ることができるものである。
さらに、燃料供給管4の一側には、燃料供給管4に燃料を供給する燃料配管(図示せず)が接続される配管接続部13が形成されている。
次に、本発明の作用について説明する。
本実施形態においては、燃料供給管4の連通部7は、噴射弁保持部6に対して剛性が低くなるように形成しているので、燃料供給管4を組み付ける際に、組み付け誤差が生じた場合でも、燃料供給管4の連通部7がねじれることで、組み付け誤差を適正に吸収することができるものである。そのため、燃料供給管4を高精度で製造しなくても、適切に組み付けを行うことができる。
また、V型エンジンを駆動した場合には、燃料配管から配管接続部13を介して燃料供給管4に送られる燃料を各噴射弁保持部6および連通部7により燃料噴射弁3に供給し、この燃料噴射弁3から各吸気通路1に燃料を噴射するものである。このとき、V型エンジンを駆動した場合に、各シリンダの動作により発生する振動がスロットルボディ10に交互に伝達されることになり、燃料供給管4にも振動が加わることになるが、燃料供給管4の連通部7の剛性を低くなるようにしているので、連通部7がねじれることにより、エンジンの振動により発生する応力を吸収することができるものである。
さらに、各噴射弁保持部6の近傍に供給管取付部9を配置するようにしているので、噴射弁保持部6および供給管取付部9の剛性を高くすることができ、しかも、各噴射弁保持部6の軸線と、供給管取付部9の軸線とを平行となるように形成しているので、応力の加わる方向を一方向に集中させることができる。
以上述べたように、本実施形態においては、燃料供給管4の連通部7の剛性を噴射弁保持部6の剛性より低くなるようにしているので、燃料供給管4の連通部7がねじれることで、燃料供給管4の組み付け誤差を適正に吸収することができる。その結果、燃料供給管4を高精度で製造しなくても、適切に組み付けを行うことができ、製造コストの低減を図ることができる。
また、V型エンジンの駆動により発生した振動が燃料供給管4に伝達された場合でも、燃料供給管4の連通部7の剛性を低くなるようにしているので、連通部7がねじれることにより、エンジンの振動により発生する応力を吸収することができ、燃料供給管4に加わる負担が少なく、燃料供給管4の長寿命化を図ることができる。
さらに、各噴射弁保持部6の近傍に供給管取付部9を配置するようにしているので、噴射弁保持部6および供給管取付部9の剛性を高くすることができ、しかも、各噴射弁保持部6の軸線と、供給管取付部9の軸線とを平行となるように形成しているので、応力の加わる方向を一方向に集中させることができる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能である。
本発明に係るV型エンジン用燃料噴射装置の実施形態を示す一部の正面図である。 本発明に係るV型エンジン用燃料噴射装置の燃料供給管を示す平面図である。 図2に示す燃料供給管の断面図である。
符号の説明
1 吸気通路
2 燃料噴射口
3 燃料噴射弁
4 燃料供給管
6 噴射弁保持部
7 連通部
9 供給管取付部
10 配管接続部

Claims (3)

  1. 二輪車のV型エンジンを構成する各シリンダに接続される吸気通路を設けるとともに、前記吸気通路にそれぞれ燃料を噴射する燃料噴射弁をそれぞれ設け、前記各燃料噴射弁の後端部をそれぞれ保持する噴射弁保持部と、各噴射弁保持部を連結する連通部とからなる燃料供給管を樹脂により一体に形成し、
    前記各噴射弁保持部の軸線を前記連通部の軸線方向からみて交差させるとともに、前記連通部の剛性を前記噴射弁保持部の剛性より低くなるように形成したことを特徴とするV型エンジン用燃料噴射装置。
  2. 前記連通部の厚さ寸法を前記噴射弁保持部の厚さ寸法より小さく形成することで、前記連通部の剛性を前記噴射弁保持部の剛性より低くなるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のV型エンジン用燃料噴射装置。
  3. 各噴射弁保持部の近傍に、前記燃料供給管を取付けるための供給管取付部をその軸線が前記噴射弁保持部の軸線と平行となるように形成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のV型エンジン用燃料噴射装置。
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