JP5116114B2 - マイクロ化学装置の運転方法 - Google Patents
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Description
(2)EPON SU8を用いた高アスペクト比フォトリソグラフィ法
(3)機械的マイクロ切削加工
(4)Deep RIEによるシリコンの高アスペクト比加工法
(5)Hot Emboss加工法
(6)光造形法
(7)レーザー加工法
(8)イオンビーム加工法
本体部材31と蓋部材33との接合方法は、高温加熱による材料の変質や変形によるY字型流路の破壊を伴わず、寸法精度を保った精密な方法が望ましく、製作材料との関係から固相接合(例えば圧接接合や拡散接合等)や液相接合(例えば、溶接、共晶接合、はんだ付け、接着等)を選択することが好ましい。例えば、材料にシリコンを使用する場合にシリコン同士を接合するシリコン直接接合や、ガラス同士を接合する融接、シリコンとガラスを接合する陽極接合、金属同士を接合する拡散接合等が挙げられる。セラミックスの接合については、金属のようなメカニカルなシール技術以外の接合技術が必要であり、アルミナに対してglass solderなる接合剤をスクリーン印刷で、80μm程度の膜厚に印刷し、圧力をかけずに440〜500℃で熱処理する方法がある。また、新しい技術として、表面活性化接合、水素結合を用いた直接接合、HF(フッ化水素)水溶液を用いた接合等がある。
図10、11に示すように、プレート42の中央には、蓋部材貫通孔44Aに連通するプレート貫通孔42Aが形成され、プレート貫通孔42Aの内径はプレート貫通孔42A内を流体が層流となって流れるように(すなわち、レイノルズ数が2320以下になるように)決められている。また、蓋部材貫通孔44Aとプレート貫通孔42Aとは径が同じにされており、蓋部材貫通孔44Aとプレート貫通孔42Aとの間に段差が生じないようにされている。
顔料またはそれらの混合物などのマゼンタ顔料、イエロー顔料、またはシアン顔料である。
C.I.ピグメントバイオレット37(C.I.番号51345)等のジオキサジン系顔料、C.I.ピグメントレッド177(C.I.番号65300)等のアミノアントラキノン系顔料、C.I.ピグメントレッド254(C.I.番号56110)、C.I.ピグメントレッド255(C.I.番号561050)、C.I.ピグメントレッド264、C.I.ピグメントレッド272(C.I.番号561150)、C.I.ピグメントオレンジ71、もしくはC.I.ピグメントオレンジ73等のジケトピロロピロール系顔料、C.I.ピグメントレッド88(C.I.番号73312)等のチオインジゴ系顔料、C.I.ピグメントイエロー139(C.I.番号56298)、C.I.ピグメントオレンジ66(C.I.番号48210)等のイソインドリン系顔料、C.I.ピグメントイエロー109(C.I.番号56284)、もしくはC.I.ピグメントオレンジ61(C.I.番号11295)等のイソインドリノン系顔料、C.I.ピグメントオレンジ40(C.I.番号59700)、もしくは、C.I.ピグメントレッド216(C.I.番号59710)等のピラントロン系顔料、またはC.I.ピグメントバイオレット31(60010)等のイソビオラントロン系顔料である。
薄片状流型マイクロ化学装置本体30内の気体を除去した後、顔料粒子分散溶液を合成した。まず、溶液P、Qを接触させる運転を開始する前に、マイクロ流路32内に、置換流体としてメタノールを、1mL/分の流量で10分間流通させたところ、マイクロ流路32内の残留していた気体が完全に除去されていることが目視により確認できた。
実施例2では、運転開始前に、表面張力が小さい流体を脈流によりマイクロ流路に流通させる方法を適用し、薄片状流型マイクロ化学装置本体30内の気体を除去した。まず溶液P、Qを接触させる運転を開始する前に、マイクロ化学装置本体30の流入口36、37より、置換流体としてメタノールを、1mL/分の流量で1分間流通させた後、流通を停止させた(工程1)。次に、マイクロ化学装置本体30の流出口38より、置換流体としてメタノールを、1mL/分の流量で1分間流通させた後、流通を停止させた(工程2)。さらに、その後工程1を再度行ったところ、マイクロ流路32内の残留していた気体が完全に除去されていることが目視により確認することができた。
溶液P、Qを接触させる運転を開始する前に、薄片状流型マイクロ化学装置本体30のマイクロ流路32内に気体が残留した状態のまま、溶液P、Qの2液を同時にマイクロ化学装置本体30の流入口36、37に流通させた。その結果、マイクロ流路32内の気体が流路の一部を塞ぎ、溶液P、Qをスムーズに流通させることができなかった。さらに、2液を同時に流通させたことにより、マイクロ流路内に析出や凝集が発生し、目詰まりが起こったため、運転の継続が不可能であった。
Claims (10)
- 複数種類の原料流体をそれぞれの流体供給路を通して、等価直径が1mm以下である1本のマイクロ流路に合流させて反応操作又は単位操作を行うマイクロ化学装置の運転方法において、
前記マイクロ化学装置の運転開始時に一以上の第一の原料流体を流通させる第一のステップと、前記第一のステップから所定時間経過後、前記第一の原料流体以外の第二の原料流体を流通させる第二のステップと、を有するとともに、
前記マイクロ化学装置の運転開始前に、前記マイクロ流路へ前記原料流体のいずれか一よりも表面張力が小さい置換流体を一以上流通させて、前記マイクロ流路内の気体を除去する気体除去工程を有し、
該気体除去工程は、前記原料流体のいずれか一よりも表面張力が小さい第一の置換流体を流通させる第一のステップと、前記マイクロ流路に前記第一の置換流体よりも表面張力が大きい第二の置換流体を流通させる第二のステップと、前記マイクロ流路に前記原料流体を含む第三の置換流体又は前記原料流体を流通させる第三のステップと、からなることを特徴とするマイクロ化学装置の運転方法。 - 前記第一のステップにおける前記第一の原料流体が二以上ある場合、前記第一の原料流体が相互に凝集又は析出をしない流体である請求項1に記載のマイクロ化学装置の運転方法。
- 前記置換流体の表面張力が、1〜100mN/mである請求項1又は2に記載のマイクロ化学装置の運転方法。
- 前記マイクロ流路内の気体を除去する際に、気体が除去可能な角度に前記マイクロ化学装置を傾斜させる請求項1〜3のいずれか1項に記載のマイクロ化学装置の運転方法。
- 前記マイクロ流路の下流に切替手段を設け、該切替手段により前記マイクロ流路を廃棄物回収部又は生成物回収部に連通させるマイクロ化学装置において、
前記マイクロ化学装置の運転開始後、前記マイクロ流路における反応操作又は単位操作により得られた生成物を廃棄物回収部へ連通させる廃棄モードで所定時間運転した後、前記切替手段を作動させ、前記生成物を生成物回収部へ連通させる生成物回収モードで運転する請求項1〜4のいずれか1項に記載のマイクロ化学装置の運転方法。 - 前記生成物回収モードでの運転の後、前記廃棄モードで運転する請求項5に記載のマイクロ化学装置の運転方法。
- 運転開始後、前記マイクロ流路における反応操作又は単位操作により得られた生成物が廃棄物か使用可能物かを判定し、前記切替手段を作動させ、前記廃棄物回収部又は前記生成物回収部へ前記マイクロ流路を連通させる請求項5に記載のマイクロ化学装置の運転方法。
- 運転開始後、前記マイクロ流路で反応操作又は単位操作により得られた生成物が廃棄物か使用可能物かを判定する際に、所定時間継続して使用可能物であると判定した時に前記切替手段を作動させ、前記廃棄物回収部又は前記生成物回収部へ前記マイクロ流路を連通させる請求項7に記載のマイクロ化学装置の運転方法。
- 前記単位操作が、混合、分離、分級、濾過、加熱、冷却、熱交換、抽出、晶析、溶解、蒸発、蒸留、吸収、吸着のうち少なくとも1つ以上を含み、前記反応操作が、無機物質や有機物質を対象としたイオン反応、酸化還元反応、電解反応、硝化反応、燃成反応、焙焼反応、ハロゲン化反応、スルホン化反応、アルキル化反応、エステル化反応、醗酵反応、触媒反応、ラジカル反応、重合反応のうちの少なくとも1つ以上を含む請求項1〜8のいずれか1項に記載のマイクロ化学装置の運転方法。
- 請求項1〜9のいずれか1項に記載のマイクロ化学装置の運転方法を用いた顔料の製造方法。
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