JP5113735B2 - 建具 - Google Patents

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Description

本発明は、浴室用の折れ戸、浴室用の開き戸などの枠体に扉体を開閉自在に取付けた建具に関する。
従来、浴室用の建具においては、空気流通機能を有する扉体を用いて、浴室換気時に脱衣室の空気が浴室に流入するようにしたり、扉体開き時又は閉じ時に空気が扉体を流通して扉体を軽い力で開閉操作できるようにしている。
例えば、特許文献1に開示したように、扉体の下框に空気流通部(通気口)を形成すると共に、その空気流通部を開閉する開閉弁(開閉板)を下框に取付け、通常時には開閉弁を空気流通部を閉じる閉じ位置に保持し、浴室(一方の部屋)と脱衣室(他方の部屋)の空気圧差によって開閉弁が空気流通部を開く開き位置に揺動するようにして扉体が空気流通機能を有するようにした建具が提案されている。
特開平11−62408号公報
前述した従来の建具においては、下框の空気流通部の下開口縁にシール材(防水パッキン)を装着し、開閉弁が閉じ位置のときにシール材に接して水密することで、浴室でシャワーを使用した際に、そのシャワーの湯水が空気流通部を通って脱衣室に流れ込まないようにしている。
また、枠体の下枠と扉体の下框との間からシャワーの湯水や、浴槽からあふれた湯が脱衣室に流れないようにするために、前記下枠と下框との間をシール材で水密している。
前述の建具においては、開閉弁が開き位置で空気流通部が開放しているときには、脱衣室の空気圧が浴室の空気圧より高いので、シャワーの湯水、浴槽からあふれた湯が枠体の下枠と扉体の下框との間から脱衣室に流れにくいので、前述した下枠と下框との間の水密は問題ないが、前記開閉弁が閉じ位置で空気流通部が閉塞しているときには、脱衣室と浴室の空気圧に差がなく、前述したシャワーの湯水、浴槽からあふれた湯が前記下枠と下框との間から脱衣室に流れ易いので、前述した下枠と下框との間の水密は重要である。
前述した下枠と下框との間の水密はシール材のシール性能によって決定されるから、前記下枠と下框との間の水密を優れたものにするには、シール材のシール性能を良くしなければならず、その水密のための構造が高価となる。
例えば、前記下枠と下框の面外方向一側部を一側シール材で水密し、下枠と下框の面外方向他側部を他側シール材で水密して水密性を優れたものとしているので、その水密のための構造が高価となる。
本発明の目的は、扉体の框の空気流通部が閉塞しているときに、開閉弁によって枠と框との間の水密を優れたものにできるようにした建具とすることである。
本発明は、枠体に扉体を開閉自在に取付けた建具であって、
前記扉体の框に、面外方向の一側面と面外方向の他側面とに連通した空気流通部を形成し、
前記框に開閉弁を、前記空気流通部を開放する開き位置と、前記空気流通部を閉塞する閉じ位置とに亘って移動自在に取付け、
前記開閉弁が閉じ位置のときに、その開閉弁が枠体の枠に接して枠と框との間を水密するようにしたことを特徴とする建具である。
本発明は、枠体に扉体を開閉自在に取付けた建具であって、
前記扉体の下框に、面外方向の一側面と面外方向の他側面とに連通した空気流通部を形成し、
前記下框に開閉弁を、前記空気流通部を開放する開き位置と、前記空気流通部を閉塞する閉じ位置とに亘って移動自在に取付け、
前記開閉弁が閉じ位置のときに、その開閉弁が枠体の下枠に接して下枠と下框との間を水密するようにしたことを特徴とする建具とすることができる。
本発明においては、前記下框の面外方向一側寄りに開閉弁を取付け、この開閉弁によって、下枠の面外方向一側寄りと下框の面外方向一側寄りとの間を水密し、
前記下枠の面外方向他側寄りと下框の面外方向他側寄りとの間を水密するシール材を設けることができる。
このようにすれば、開閉弁が開き位置のときに、下枠と下框との間をシール材で水密することができる。
本発明においては、前記下框の面外方向の一側板の下端部と下枠の上面との間を一側通気口とし、前記下框の面外方向の他側板に他側通気口を形成し、この他側通気口と一側通気口を連通して空気流通部とし、
前記一側板の下端部に、開閉弁の基端部を上下揺動自在に取付け、その開閉弁の先端部を下枠の上面に接して閉じ位置とすることができる。
このようにすれば、開閉弁が閉じ位置のときに、その開閉弁の先端部が下枠の上面に均一に接するから、下枠と下框との間の水密をより一層優れたものにできる。
本発明においては、前記下框の一側板の下端部は他側板の下端部よりも上方に位置し、
前記一側通気口よりも他側通気口が高い位置とすることができる。
このようにすれば、一側通気口の上下寸法が大きく、開閉弁の上下寸法が大きく空気圧が作用する面積が大きいので、開閉弁は小さな空気圧差によっても上下に揺動するから、開閉弁はスムーズに、確実に開き位置と閉じ位置に移動する。
しかも、下框の他側板の下端部と下枠の上面との間隔は小さいので、下枠、下框の面外方向他側寄り間を水密するシール材の高さ寸法を小さくできる。
また、開閉弁が開き位置のときに、扉体の一側方から一側通気口に流入した湯水などが他側通気口から扉体の他側方に流れることがない。
本発明においては、前記扉体の縦框と下框を、その縦框の内側面と下框の長手方向の端面を接して連結し、
前記開閉弁の全長を下框の全長よりも短くして、その開閉弁の長手方向の端面と縦框の内側面との間に隙間を形成し、
前記下框に連結用ブロックを縦框の内側面に接するように取付け、この連結用ブロックで、前記開閉弁の端面と縦框の内側面との間の隙間を閉塞するようにできる。
このようにすれば、開閉弁の長手方向の端面が縦框に接しないのでスムーズに上下に揺動する。
また、開閉弁の端面と縦框の内側面との間に隙間を通って扉体の一側方から他側方に湯水などが流れることがない。
本発明においては、前記開閉弁は、硬質部と、この硬質部の先端部に設けた軟質部を有した板状で、
前記硬質部の基端部を下框に上下揺動自在に取付け、その軟質部の先端部を下枠の上面に接して閉じ位置とするようにできる。
このようにすれば、硬質部の基端部を中心として開閉弁が確実に上下に揺動し、軟質部の先端部が下枠の上面に接するから、下枠と下框との間の水密をより一層優れたものにできる。
本発明によれば、扉体の框に取付けた開閉弁が閉じ位置のときに、その開閉弁が枠に接して枠と框との間を水密するので、扉体の框の空気流通部が閉塞しているときに、開閉弁によって枠と框との間の水密を優れたものにできる。
また、框を下框、枠を下枠とした本発明によれば、扉体の下框に取付けた開閉弁が閉じ位置のときに、その開閉弁が下枠に接して下枠と下框との間を水密するので、扉体の下框の空気流通部が閉塞しているときに、開閉弁によって下枠と下框との間の水密を優れたものにできる。
図1、図2、図3に示すように、枠体1に扉体2が開閉自在に取付けて建具としてある。
前記枠体1は、上枠10と下枠11と左右の縦枠12を方形状に連結してある。
前記扉体2は、上框20と下框21と左右の縦框22を方形状に連結し、その内部に面材23が装着してある。
例えば、図2、図3に示すように、上框20、下框21、左右の縦框22の面外方向一側寄りに内向き凹部20a,21a,22aを有し、この内向き凹部20a,21a,22aは四周連続している。
前記面材23は、その周縁部が、前記四周連続した内向き凹部20a,21a,22a内に装着され、接着剤などで固着してある。
なお、面材23の装着は、前述に限ることはない。
前記扉体2は、左右一方の縦框22を枠体1に、ヒンジ3によって開き位置と閉じ位置に亘って面外方向に回動自在に取付け、左右他方の縦框22に取付けた把手4を持って扉体2を開閉できるようにして、建具を開き戸としてある。
この実施の形態は浴室用の建具で、扉体2は浴室側に回動して開き位置となる。
前記下框21は、図2に示すように、面外方向の一側面21b(例えば、浴室側面)と面外方向の他側面21c(例えば、脱衣室側面)とを連通した空気流通部30を有し、この空気流通部30を通して扉体2の面外方向の一側方(浴室側)と面外方向の他側方(脱衣室側)とに空気が流通するようにしてある。
前記下框21には、前記空気流通部30を開閉する開閉弁40が取付けてある。
前記開閉弁40は、図2に実線で示す空気流通部30を開放(つまり、空気流通部30に空気が流通する状態)する開き位置と、図2に仮想線で示すように空気流通部30を閉塞(つまり、空気流通部30に空気が流通しない状態)する閉じ位置とに亘って移動する。
前記開閉弁40が閉じ位置のときには、その開閉弁40が下枠11に接し、その下枠11と下框21との間を水密する。
例えば、前記開閉弁40はポリプロピレン等の硬質樹脂製の硬質部41と、エラストマーなどの軟質樹脂製の軟質部42を備えた板状で、その硬質部41の基端部(軟質部42と連続した部分と反対側の部分)41aが下框21に上下方向に揺動自在に取付け、軟質部42の先端部42aが下枠11の上面11aに接して空気流通部30を閉塞するようにしてある。
このように、空気流通部30を開閉する開閉弁40によって、空気流通部30が閉塞しているときに、下枠11と下框21との間を水密し、その水密を優れたものにしているので、その下枠11と下框21との間を水密するための構造を安価にできる。
なお、図2においては下枠11と下框21との間における面外方向の一側寄りを開閉弁40でシールし、かつ面外方向の他側寄りをシール材5で水密しているが、このシール材5は、開閉弁40が開き位置で、空気流通部30が開放しているときに下枠11と下框21の間を水密するものである。
また、開閉弁40を前述のように硬質部41と軟質部42を有するものとすれば、硬質部41によって開閉弁40を下框21に上下揺動自在に装着することができると共に、軟質部42によって下枠11との間を確実にシールすることができる。
しかも、開閉弁40を2色成形と呼ばれる硬質樹脂と軟質樹脂を用いて1度に成形することができるので、その開閉弁40を簡単に製作できる。
また、軟質部42の下枠11と接する部分には摺動処理が施されており、扉体2のスムーズな開閉を妨げることがない。
次に、各部を詳細に説明する。
前記下框21は図4に示すように、面外方向の一側板24と面外方向の他側板25と上横板26と中間連結横板27で、上中空部28と下向溝部29を有している。前記上横板26にビスホール21dが形成してある。
前記一側板24の下端部24aが下枠11の上面11aと対向し、両者の間が前記下向溝部29に開口した一側通気口31である。
前記他側板25には上中空部28に開口した他側通気口32を有している。この実施の形態では他側板25の上端部25aと上横板26の他側部26aが不連続で、その両者の間が他側通気口32である。
前記中間連結横板27には上中空部28と下向溝部29を連通する中間通気口33が長手方向に間隔を置いて複数形成される。
前記一側通気口31、中間通気口33、他側通気口32が連通して前述の空気流通部30としてある。
前記一側通気口31、他側通気口32は下框21の長手方向全長に亘って連続している。
前記下框21の一側板24の下端部24aに開閉弁40の基端部が上下揺動自在に取付けてある。
この開閉弁40は、浴室と脱衣室との空気圧に差がないときには、自重によって下方に揺動して図4に仮想線で示すように、開閉弁40の先端部が下枠11の上面11aに接して閉じ位置となり、前記一側通気口31を閉じて空気流通部30を閉塞する。
また、脱衣室の空気圧が浴室の空気圧よりも高いとき、例えば浴室を換気したとき、扉体2を開放したときには、前記開閉弁40は図4に実線で示すように上方に揺動し、一側通気口31を開いて空気流通部30を開放する。
このように、下框21の一側板24の下端部24aに開閉弁40の基端部を取付け、先端部を下枠11の上面11aに接するようにしたので、その開閉弁40の中間部分が下框21などに触れることがなく、開閉弁40の先端部が下枠11の上面11aに隙間なく均一に接して下枠11と下框21との間の水密をより一層優れたものにできる。
前記下框21の一側板24の下端部24aは、他側板25の下端部25bよりも上方に位置し、前記一側通気口31の上下寸法を大きくしてある。
これによって、開閉弁40の上下寸法が大きく、空気圧が作用する面積が大きいので、小さな空気圧差によって上方に揺動して開き位置に移動するから、開閉弁40はスムーズに、確実に開き位置と閉じ位置に移動する。
しかも、下框21の他側板25の下端部25bと下枠11の上面11aとの間隔は小さく、シール材5の高さ寸法を小さくできる。
前記他側通気口32は一側通気口31よりも高い位置であるから、開閉弁40が開き位置のときに一側通気口31から流入したシャワーの湯水、浴槽からあふれた湯が他側通気口32から脱衣室側に流れることがない。
次に、前記開閉弁40について詳細に説明する。
図4に示すように、前記開閉弁40の硬質部41の基端部41aは断面ほぼ円形で、その基端部41aが前記下框21の一側板24の下端部24aに形成したほぼ円形状の凹陥部24bに上下回動自在に嵌合して取付けてある。
このようにすることで、開閉弁40を下框21に簡単に取付けできる。
図5に示すように、硬質部41の厚さt1は軟質部42の厚さt2よりも厚くなっている。
これによって、硬質部41の剛性がよりアップして下框21に揺動自在に取付け易いし、軟質部42は変形し易く、下枠11の上面11aに均一に接する。
前記軟質部42の硬質部41寄りの部分42bは、板厚がt1からt2に順次小さくなっている。
前記軟質部42の先端部分42cは円弧形状に湾曲している。
これによって、軟質部42の先端部分42cが広い面積で下枠11の上面11aに接すると共に、軟質部42の板厚t2が薄くても反ったりせずに、所定の形状を維持することができる。
前記軟質部42の先端部42aは、ほぼ断面円形状で、成形し易くしてある。
次に、下框21と縦框22の連結について説明する。
図6、図7、図8に示すように、下框21の長手方向両端部に連結用ブロック50が取付けてある。
この連結用ブロック50を縦框22の面内方向の内側面22bに接し、ビス6を縦框22から下框21のビスホール21dに螺合して下框21の長手方向の端面21eを縦框22の内側面22bに押しつけて下框21と縦框22を連結している。
前記連結用ブロック50の下部は下框21の一側板24の下端部24aよりも下方に突出している。
前記開閉弁40が閉じ位置のときに、その開閉弁40の裏面(面外方向他側面)40aにおける長手方向両端部が、前記連結用ブロック50の下部における面外方向の一側面50aと対向し、その裏面40aと一側面50aとの間に隙間を有している。
前記開閉弁40の全長は下框21の全長よりも短く、その開閉弁40の長手方向の端面40bと縦框22の内側面22bとの間に隙間Sがある。
これによって、開閉弁40が開き位置と閉じ位置とに亘って上下に揺動し易い。つまり、開閉弁40の端面40bが縦框22の内側面22bに接触すると、その開閉弁40が上下に揺動するときの抵抗となるので、上下に揺動し難い。
また、前記開閉弁40の裏面40aは連結用ブロック50の一側面50aと対向しているので、前述の開閉弁40の端面40bと縦框22の内側面22bとの間の隙間Sは連結用ブロック50で閉塞される。
したがって、開閉弁40が閉じ位置のときに、前述の隙間からシャワーの湯水、浴槽からあふれた湯などが脱衣室側に浸入することがない。
また、縦框22の下端面と下枠11との間の隙間に前述したシャワーの湯水、浴槽からあふれた湯などが浸入するが、前述のシール材5によって脱衣室側に浸入することがない。
前記連結用ブロック50は、下框21の上中空部28と下向溝部29に嵌合する本体51と、この本体51に設けた縦板52、円形板53を有している。
前記縦板52と円形板53は、本体51の面内方向の一端面51aよりも面内方向一端方に突出している。
前記本体51は、下框21の上中空部28に嵌合する上部分54と、下向溝部39に嵌合する下部分55を有し、その下部分55の面外方向の一側面が前述の一側面50aである。
前記縦框22は、面外方向の一側板60と他側板61と、面内方向の一端板62と他端板63で中空部を有する中空長尺材で、その一端板62の面外方向一側寄りに内向き凹部22aを有していると共に、前記一端板62にビス挿通孔64と大径孔65を有し、他端板63には工具挿入孔66を有している。
前記連結用ブロック50の本体51における上部分54と、下部分55を下框21の上中空部28、下向溝部29にそれぞれ嵌合し、本体51の一端面51aが下框21の端面21eと面一で、縦板52、円形板53が下框21の端面21eよりも突出して取付ける。
そして、ビス6で縦框22と下框21を連結することで、前記連結用ブロック50の円形板53が大径孔65に嵌合し、前記本体51の一端面51aが縦框22の内側面22bに接すると共に、前記縦板52が縦框22の内向き凹部22a内に挿入し、その縦板52の上端面52aに面材23の下面が接する。
これによって、縦框22の内向き凹部22における面材23が装着されない下部分から、前述のシャワーの湯水、浴槽からあふれた湯などが脱衣室側に浸入することがない。
なお、前記連結用ブロック50は図4には図示を省略してある。
前述の実施の形態では、下框21の一側板24と下枠11の上面11aとの間を一側通気口31としたが、下框21自体に一側通気口31を形成しても良い。
例えば、図9に示すように、下框21を下横板70を有し、その下横板70の面外方向の一側端部70aと一側板24の下端部24aとの間を一側通気口31とする。
この場合には、開閉弁40が閉じ位置のときに、その上下中間部(軟質部42)を下横板70の一側端部70aに接すると共に、先端部42aを下枠11の上面11aに接するようにしても良い。
なお、開閉弁40の上下中間部を下横板70の一側端部70aに接しないようにしても良い。
前述の実施の形態では、下框21に空気流通部30を形成し、開閉弁40を下框21に取付けて下枠11との間での換気構造について記述したが、同様の構造を上框20と上枠10、および縦框22と縦枠12に利用しても良い。
例えば、上框20に空気流通部30を形成し、開閉弁40を上框20に取付けて空気流通部30を閉塞したときに上枠10に接し、その上枠10と上框20との間を水密するようにする。
また、縦框22に空気流通部30を形成し、開閉弁40を縦框22に取付けて空気流通部30を閉塞したときに縦枠12に接し、その縦框22と縦枠12との間を水密するようにする。
要するに、本発明は、扉体2を形成する框に空気流通部30を形成すると共に、開閉弁40を取付け、その開閉弁40が空気流通部30を閉塞したときに、その開閉弁40が枠体1を形成する枠に接し、その枠と前記框との間を水密するようにした建具である。
建具の全体正面図である。 図1のA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。 開閉弁取付部分の拡大断面図である。 開閉弁の拡大図である。 扉体の縦框と下框の連結部の拡大正面図である。 図6のC−C断面図である。 縦框と連結用ブロックと下框の分解斜視図である。 下框の形状が異なる実施の形態の開閉弁取付部分の断面図である。
符号の説明
1…枠体、2…扉体、11…下枠、11a…上面、12…縦枠、21…下框、21b…一側面、21c…他側面、21e…端面、22…縦框、22b…内側面、30…空気流通部、31…一側通気口、32…他側通気口、40…開閉弁、40a…裏面、40b…端面、41…硬質部、41a…基端部、42…軟質部、42a…先端部、42c…先端部分、50…連結用ブロック、50a…一側面。

Claims (7)

  1. 枠体に扉体を開閉自在に取付けた建具であって、
    前記扉体の框に、面外方向の一側面と面外方向の他側面とに連通した空気流通部を形成し、
    前記框に開閉弁を、前記空気流通部を開放する開き位置と、前記空気流通部を閉塞する閉じ位置とに亘って移動自在に取付け、
    前記開閉弁が閉じ位置のときに、その開閉弁が枠体の枠に接して枠と框との間を水密するようにしたことを特徴とする建具。
  2. 枠体に扉体を開閉自在に取付けた建具であって、
    前記扉体の下框に、面外方向の一側面と面外方向の他側面とに連通した空気流通部を形成し、
    前記下框に開閉弁を、前記空気流通部を開放する開き位置と、前記空気流通部を閉塞する閉じ位置とに亘って移動自在に取付け、
    前記開閉弁が閉じ位置のときに、その開閉弁が枠体の下枠に接して下枠と下框との間を水密するようにしたことを特徴とする建具。
  3. 前記下框の面外方向一側寄りに開閉弁を取付け、この開閉弁によって、下枠の面外方向一側寄りと下框の面外方向一側寄りとの間を水密し、
    前記下枠の面外方向他側寄りと下框の面外方向他側寄りとの間を水密するシール材を設けた請求項2記載の建具。
  4. 前記下框の面外方向の一側板の下端部と下枠の上面との間を一側通気口とし、前記下框の面外方向の他側板に他側通気口を形成し、この他側通気口と一側通気口を連通して空気流通部とし、
    前記一側板の下端部に、開閉弁の基端部を上下揺動自在に取付け、その開閉弁の先端部を下枠の上面に接して閉じ位置とする請求項2又は3記載の建具。
  5. 前記下框の一側板の下端部は他側板の下端部よりも上方に位置し、
    前記一側通気口よりも他側通気口が高い位置とした請求項4記載の建具。
  6. 前記扉体の縦框と下框を、その縦框の内側面と下框の長手方向の端面を接して連結し、
    前記開閉弁の全長を下框の全長よりも短くして、その開閉弁の長手方向の端面と縦框の内側面との間に隙間を形成し、
    前記下框に連結用ブロックを縦框の内側面に接するように取付け、この連結用ブロックで、前記開閉弁の端面と縦框の内側面との間の隙間を閉塞するようにした請求項2〜5いずれか1項に記載の建具。
  7. 前記開閉弁は、硬質部と、この硬質部の先端部に設けた軟質部を有した板状で、
    前記硬質部の基端部を下框に上下揺動自在に取付け、その軟質部の先端部を下枠の上面に接して閉じ位置とするようにした請求項2〜6いずれか1項に記載の建具。
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