JP6362987B2 - 閉鎖体用の内外気圧差解消装置 - Google Patents
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Description
ここで、閉鎖体とは、主として建築物の扉を言うが、これに限定されることなく、自動車の窓などを含む広義のものである。
例えば、本願出願人が出願した特開2013−124494号公報(以下、特許文献1という。)記載の扉錠が挙げられる。
この閉鎖体用の内外気圧差解消装置は、実施例1で詳述するように、室内外の気圧差が大きな状態になったときには、室内側中椀と室内側筒体とが室内側方向に移動し、該内外気圧差解消装置に形成された外気導入通路から外気が室内側へ流入され、扉の室内外の気圧差が解消されるように構成したものである。
すなわち、この請求項1は、扉の内外側壁に取付穴を貫設し、室外側の取付穴には底板部中央位置にネジ穴を形成した椀状の室外側取付部材を嵌装するとともに、この室外側取付部材と前記取付穴とは外蓋で密閉する一方、
室内側の取付穴には、底板部の中央位置にネジ挿通穴を形成した椀状の室内側中椀を嵌装するとともに、この室内側中椀には底板部の外周縁近傍に外気導入通路を形成するとともに、胴体部にも外気導入通路を形成してあり、
前記室内側中椀のネジ挿通穴の室内側前方には室内側取付部材を設け、この室内側取付部材に形成したネジ挿通穴より取付ネジを嵌挿して、室内側中椀の前記ネジ挿通穴へ通して室外側取付部材の前記ネジ穴に螺合するとともに、該室内側取付部材と前記室内側中椀の底板部との間には、常に室内側中椀を室外側方向へ付勢するバネを設けてあり、
また、前記室内側取付部材には室内側筒体が嵌合してあり、内外気圧差が殆ど0に近い状態時には、この室内側筒体と室内側取付部材とが内外気圧差解消装置の外気導入通路を密閉し、
前記室内側中椀と室内側筒体とは内外気圧差解消装置の移動体となり、扉の室内外の気圧差が殆ど0に近いときには、上記移動体と室内側取付部材とが外気導入通路を密閉するとともに、前記気圧差が大きな状態になったときには、前記バネの付勢力に抗して移動体たる室内側中椀と室内側筒体とは外気により室内側に押されて移動し、室内側中椀の外気導入通路から外気が室内側へ流入され、扉の室内外の気圧差が解消されるように構成してあることを特徴とする。
扉の室内側側壁部に取り付けるだけでよく、実施例2で詳述するように、気圧差によって室内側へ移動する移動体は、取付部材に嵌装されると共に、該取付部材は室内側の扉の表面にネジ等で固定するものである。
すなわち、この請求項2は、扉の室内側側壁に取付穴を貫設し、この室内側の取付穴には、底板部の中央部に外気導入通路を形成した椀状の取付部材を嵌装するとともに、該取付部材の鍔部を取付部材の取付ネジを覆うカバー体で被蓋した状態で扉の室内側側壁にネジや圧入嵌合や圧着等で固定する一方、
前記取付部材の中空部には、外気導入通路を形成した移動体が嵌装してあるとともに、該移動体と前記カバー体との間には、常に移動体を室外側方向へ付勢するバネを設けて、室内外の気圧差が殆ど0に近いときには、取付部材と移動体の外気導入通路を密閉するとともに、前記気圧差が大きな状態になったときには、前記バネの付勢力に抗して前記移動体は外気により室内側に押されて移動し、取付部材及び移動体の外気導入通路から外気が室内側に流入され、扉の室内外の気圧差が解消されるように構成してあることを特徴とする。
実施例3で詳述するように、気圧差によって室内側へ移動する移動体は、室外側移動体と室内側移動体との一対の移動体で構成してあるものである。
すなわち、この請求項3は、扉の室内側側壁から室外側側壁までの水平方向に取付穴を貫設し、この取付穴の長手方向には、両端部にねじ部を形成した筒状の本体を嵌挿するとともに、
前記取付穴の室外側には、前記筒状の本体の一端部のねじ部に螺合した椀状の室外側取付部材を嵌装し、この室外側取付部材の開口部には、バネにより常に室外方向へ付勢されると共に、一部に外気導入通路を形成した室外側移動体を嵌装するとともに、室外側取付部材の開口部と室外側移動体の外気導入通路とは外蓋で密閉する一方、
前記取付穴の室内側には、筒状の本体の他端部のねじ部に螺合した椀状の室内側取付部材を嵌装し、この室内側取付部材の開口部には、バネにより常に室外方向へ付勢されると共に、一部に外気導入通路を形成した室内側移動体を嵌装するとともに、室内側取付部材の開口部と室内側移動体の外気導入通路とは室内側移動体で密閉し、
扉の室内外の気圧差が殆ど0に近いときには、室外側移動体は、そのバネの付勢力により室外側方向に押されて外蓋に圧着して、該外蓋と室外側移動体とで室外側移動体の外気導入通路が閉塞されるととも、室内側移動体はそのバネの付勢力により室外側に押されて室内側取付部材に圧着して該室内側取付部材で室内側移動体の外気導入通路が閉塞される一方、
扉の室内外の気圧差が大きな状態になったときには、室外側の外気が室外側移動体をそのバネの付勢力に抗して室内側方向へ押して移動体が移動し、該室外側移動体の外気導入路より外気が送られ、その送られた外気は筒状の本体内を経て、室内側移動体をバネの付勢力に抗して室内側方向へ押して、該室内側移動体の外気導入通路より外気が室内側へ送られて、室内外の気圧差が解消されるように構成してあることを特徴とする。
この請求項1の閉鎖体用の内外気圧差解消装置によれば、室外側取付部材と室内側中椀及び室内側取付部材とを取付ネジで固定するだけでよく、取付作業が極めて簡単である。しかも該取付ネジは扉の取付穴の内部に埋設されているので、外観的に見苦しくないなどの利点がある。
室外側と室内側の気圧差の負圧となる少なくとも室内側の扉の適所には、移動体を設けた内外気圧差解消装置を設け、この内外気圧差解消装置の移動体は、扉の室外側と室内側との気圧差が殆ど0に近いときには、扉の内外気圧差解消装置の外気導入通路を密閉するとともに、前記気圧差が大きな状態になったときには、前記移動体が外気により室内側に押されて移動し、該内外気圧差解消装置の外気導入通路から外気が室内側へ流入され、扉の室内外の気圧差が解消されるように構成してある閉鎖体用の内外気圧差解消装置である。
図1は、本発明に係る内外気圧差解消装置1を、プッシュ・プル式ハンドルの把手Hを使用した扉錠Lを設けた扉Dの上部に取り付けて、室内側から見た一使用例の正面図である。図中、Cはドアクローザー、Jは扉枠である。図2は、図1の内外気圧差解消装置1を拡大して示した縦断側面図であって、扉Dの室内外の気圧差が殆ど0に近い状態時を示している。図3は図2における室内側中椀(移動体)の斜視図である。図4は室内側中椀(移動体)の縦断側面図、図5は図1の内外気圧差解消装置1を室内側から見た拡大正面図である。図6は、内外気圧差が殆ど0に近い図2の状態から、内外気圧差が大きな状態となったときに、室内側中椀(移動体)と室内側筒体(移動体)とが室内側へ移動した状態を示した縦断側面図である。
なお、図2及び図6で、52、53はパイプ状のスペーサーであり、扉厚に応じた間隔でワッシャー54,54が固定されている。また、25、55、56はゴム等の弾性体よりなるOリングで、気密性を保持するために嵌装されている。
このとき、室外側取付部材10と外蓋20とは、図2、図6に示されるように、取付ネジ50を介して、扉Dの室外側に取付けられた室外側取付部材10の底板部11に取付固定されているので、何ら移動するようなことはない。
なお、図示する実施例1では取付ネジ50は一本であり、部品点数も少なく取付も簡単であるが、図示する実施例に限定されるものではなく、複数の取付ネジを使用してもよい。
この実施例2のものは、前記実施例1の如き室外側取付部材10や外蓋20や取付ネジ50等を不要とするとともに、内外気圧差解消装置1は、扉Dの室内側表面だけに面付けする簡単なものとし、しかも内外気圧差によって室内側に突出する移動体は、内外気圧差解消装置1の中央部に移動可能に設けたものである。
なお、図7と図8において、75はOリングである。
この実施例3のものは、扉Dの室外側と室内側の両方に、気圧差が大きな状態になったときに外気により移動する移動体を設けた点に特徴を有する。
また、上記各部材、つまり内外気圧差解消装置1は、防火性を考慮して金属製が望ましが、これに限定されない。
(変形例等)
実施例2では、室内側中椀70の鍔部73をネジ84で扉Dに直接ネジ止めして取付けるものを示したが、ネジ止めではなく室内側中椀70の鍔部73又は鍔部73を省略した底板部71を取付穴3に圧入して取り付けるようにしてもよい。その他適宜設計変更できる。
また、実施例3では、扉Dは中空でないものを示したが、中空状の扉に使用してもよい。
2,3,4 取付穴
10 室外側取付部材
12 ネジ穴
20 外蓋
30 室内側中椀(移動体)
32 ネジ挿通穴
33、35 外気導入通路
40 室内側取付部材
50 取付ネジ
51 バネ
60 室内側筒体(移動体)
70 取付部材
72 外気導入通路
80 カバー体
90 移動体
91 外気導入通路
92 バネ
100 筒状の本体
110 室外側取付部材
115 外蓋
120 室内側移動体
121 外気導入通路
130 室内側取付部材
140 室内側移動体
141 外気導入通路
150 外蓋
Claims (3)
- 閉鎖体たる扉の開放端側の一部に、把手やノブ等の操作部材で操作される扉錠を設けた扉であって、室外側と室内側の気圧差の負圧となる少なくとも室内側の扉の適所には、移動体を設けた内外気圧差解消装置を設け、この内外気圧差解消装置の移動体は、扉の室外側と室内側との気圧差が殆ど0に近いときには、扉の内外気圧差解消装置の外気導入通路を密閉するとともに、前記気圧差が大きな状態になったときには、前記移動体が外気により室内側に押されて移動し、内外気圧差解消装置に形成された外気導入通路から外気が室内側へ流入され、扉の室内外の気圧差が解消されるように構成してある閉鎖体用の内外気圧差解消装置において、
扉の内外側壁に取付穴を貫設し、室外側の取付穴には底板部中央位置にネジ穴を形成した椀状の室外側取付部材を嵌装するとともに、この室外側取付部材と前記取付穴とは外蓋で密閉する一方、
室内側の取付穴には、底板部の中央位置にネジ挿通穴を形成した椀状の室内側中椀を嵌装するとともに、この室内側中椀には底板部の外周縁近傍に外気導入通路を形成するとともに、胴体部にも外気導入通路を形成してあり、
前記室内側中椀のネジ挿通穴の室内側前方には室内側取付部材を設け、この室内側取付部材に形成したネジ挿通穴より取付ネジを嵌挿して、室内側中椀の前記ネジ挿通穴へ通して室外側取付部材の前記ネジ穴に螺合するとともに、該室内側取付部材と前記室内側中椀の底板部との間には、常に室内側中椀を室外側方向へ付勢するバネを設けてあり、
また、前記室内側取付部材には室内側筒体が嵌合してあり、内外気圧差が殆ど0に近い状態時には、この室内側筒体と室内側取付部材とが内外気圧差解消装置の外気導入通路を密閉し、
前記室内側中椀と室内側筒体とは内外気圧差解消装置の移動体となり、扉の室内外の気圧差が殆ど0に近いときには、上記移動体と室内側取付部材とが内外気圧差解消装置の外気導入通路を密閉するとともに、前記気圧差が大きな状態になったときには、前記バネの付勢力に抗して移動体たる室内側中椀と室内側筒体とは外気により室内側に押されて移動し、室内側中椀の外気導入通路から外気が室内側へ流入され、扉の室内外の気圧差が解消されるように構成してあることを特徴とする閉鎖体用の内外気圧差解消装置。 - 閉鎖体たる扉の開放端側の一部に、把手やノブ等の操作部材で操作される扉錠を設けた扉であって、室外側と室内側の気圧差の負圧となる少なくとも室内側の扉の適所には、移動体を設けた内外気圧差解消装置を設け、この内外気圧差解消装置の移動体は、扉の室外側と室内側との気圧差が殆ど0に近いときには、扉の内外気圧差解消装置の外気導入通路を密閉するとともに、前記気圧差が大きな状態になったときには、前記移動体が外気により室内側に押されて移動し、内外気圧差解消装置に形成された外気導入通路から外気が室内側へ流入され、扉の室内外の気圧差が解消されるように構成してある閉鎖体用の内外気圧差解消装置において、
扉の室内側側壁に取付穴を貫設し、この室内側の取付穴には、底板部の中央部に外気導入通路を形成した椀状の取付部材を嵌装するとともに、該取付部材の鍔部を取付部材の取付ネジを覆うカバー体で被蓋した状態で扉の室内側側壁に固定する一方、
前記取付部材の中空部には、外気導入通路を形成した移動体が嵌装してあるとともに、該移動体と前記カバー体との間には、常に移動体を室外側方向へ付勢するバネを設けて、室内外の気圧差が殆ど0に近いときには、取付部材と移動体の外気導入通路を密閉するとともに、前記気圧差が大きな状態になったときには、前記バネの付勢力に抗して前記移動体は外気により室内側に押されて移動し、取付部材及び移動体の外気導入通路から外気が室内側に流入され、扉の室内外の気圧差が解消されるように構成してあることを特徴とする閉鎖体用の内外気圧差解消装置。 - 閉鎖体たる扉の開放端側の一部に、把手やノブ等の操作部材で操作される扉錠を設けた扉であって、室外側と室内側の気圧差の負圧となる少なくとも室内側の扉の適所には、移動体を設けた内外気圧差解消装置を設け、この内外気圧差解消装置の移動体は、扉の室外側と室内側との気圧差が殆ど0に近いときには、扉の内外気圧差解消装置の外気導入通路を密閉するとともに、前記気圧差が大きな状態になったときには、前記移動体が外気により室内側に押されて移動し、内外気圧差解消装置に形成された外気導入通路から外気が室内側へ流入され、扉の室内外の気圧差が解消されるように構成してある閉鎖体用の内外気圧差解消装置において、
扉の室内側側壁から室外側側壁までの水平方向に取付穴を貫設し、この取付穴の長手方向には、両端部にねじ部を形成した筒状の本体を嵌挿するとともに、
前記取付穴の室外側には、前記筒状の本体の一端部のねじ部に螺合した椀状の室外側取付部材を嵌装し、この室外側取付部材の開口部には、バネにより常に室外方向へ付勢されると共に、一部に外気導入通路を形成した室外側移動体を嵌装するとともに、室外側取付部材の開口部と室外側移動体の外気導入通路とは外蓋で密閉する一方、
前記取付穴の室内側には、筒状の本体の他端部のねじ部に螺合した椀状の室内側取付部材を嵌装し、この室内側取付部材の開口部には、バネにより常に室外方向へ付勢されると共に、一部に外気導入通路を形成した室内側移動体を嵌装するとともに、室内側取付部材の開口部と室内側移動体の外気導入通路とは室内側移動体で密閉し、
扉の室内外の気圧差が殆ど0に近いときには、室外側移動体は、そのバネの付勢力により室外側方向に押されて外蓋に圧着して、該外蓋と室外側移動体とで室外側移動体の外気導入通路が閉塞されるととも、室内側移動体はそのバネの付勢力により室外側に押されて室内側取付部材に圧着して該室内側取付部材で室内側移動体の外気導入通路が閉塞される一方、
扉の室内外の気圧差が大きな状態になったときには、室外側の外気が室外側移動体をそのバネの付勢力に抗して室内側方向へ押して移動体が移動し、該室外側移動体の外気導入通路より外気が送られ、その送られた外気は筒状の本体内を経て、室内側移動体をバネの付勢力に抗して室内側方向へ押して、該室内側移動体の外気導入通路より外気が室内側へ送られて、室内外の気圧差が解消されるように構成してあることを特徴とする閉鎖体用の内外気圧差解消装置。
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