JP5605947B2 - 通気機構付きのドア装置 - Google Patents
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Description
そこで、ドア体に、ドア体の内外を通気する通気路(通気孔)と、該通気路を開閉何れかの状態に切換えて保持する切換え手段とが設けられた通気機構付きのドア装置として、ドア体を開放する際に通気路を開放状態として住居内外の差圧を解消できるようにしたものが提唱されている。
また、特許文献2のものは、ドア体の一部を切欠いた切欠き部を通気路として構成する一方、切換え手段としてドア体の前記切欠き部を開閉するべくドア厚内においてスライド移動するスライド板を用いて構成し、前記スライド板をロック機構により切欠き部に保持する(ロックする)構成となっている。そして、ドア体を開放操作する場合では、まず、ドア体の施錠装置に兼用可能なロック機構を解除した後、スライド板を手動によりスライド移動させて切欠き部を開放して通気状態とし、その後、ドア体の操作ハンドルを把持してドア体を開放操作するという手順となっており、ロック手段の解除、スライド板の開放操作、ドア体の開放操作という三段階の操作が必要となっている。このため、ドア体を開放操作するまでに内外の差圧を解消する時間が確保できてドア体の開放操作は軽快になるが、三段階の操作が必要になる分、操作性に劣るという問題がある。さらに、このものにおいても、通気路となる開口がドア体の外部に露出する外面板に形成されるため意匠性が損なわれるという問題がある。
そこで、玄関ドアのように日常的に、しかも、老若男女が頻繁に開閉操作することになるドア装置では、内外の差圧の解消が十分に図れて円滑な開放操作ができるとともに、操作性、意匠性に優れ、そのうえ、防犯性、気密性にも優れた通気機構付きのドア装置が提供されることが強く要望され、ここに本発明の解決すべき課題がある。
請求項2の発明において、通気機構の通気路を、ドア体の下端面に開設した下側開口からドア体の内面板に開設した内側開口に至るように構成し、切換え手段を構成する通気路開閉部材を、下側開口と内側開口とのあいだに位置して設けたことを特徴とする請求項1に記載の通気機構付きのドア装置である。
請求項3の発明において、通気機構の下側開口を、内外方向中間部に段差部が形成された下端面に形成し、下端面と床側面との対向間隔を、段差部の外側部位が内側部位よりも広く確保したことを特徴とする請求項2に記載の通気機構付きのドア装置である。
請求項2の発明とすることにより、ドア体の外面板に開口が形成されることがなく、意匠性に優れたドア体とすることができる。
請求項3の発明とすることにより、通気性のさらなる向上が図れて、差圧解消時間を短縮することができる。
図面において、1は集合住宅の各住居の玄関口に設けられるドア装置であって、該ドア装置1を構成するドア体2は、躯体の開口部に固定される四周枠3の一側部である戸尻側枠体3aとのあいだに設けられる上下方向三箇所の丁番4を介して揺動自在に設けられており、開口部を外開き式に開放する全開姿勢と開口部を閉鎖する全閉姿勢とのあいだを開閉揺動するように構成されている。前記ドア体2は、室内外一対(表裏一対)の内、外面板5、6の上下、左右の四周端縁部を適宜折曲することにより、ドア体2の内、外側面部5a、6aと、ドア厚方向の端面(上下左右端面)とが形成されて、内、外側面部5a、6aの対向間にコア材7を介装することにより所定のドア厚を有したものに構成されている。尚、8はドア体2の左右端部および上端部に内装される骨材、6bは外側面部6aの戸先側に折曲形成された召し合わせ部、5bは内側面部5aの戸先側端縁から召し合わせ部6aに突当てるように折曲して形成された戸先側端面である。
一方、ドア体2を構成する内側面部5aの下端部であって、コア材7が介装されない空洞部に対向する部位には、左右方向に長い長方形状の内側開口5dが内側面部5aの下端縁とのあいだに所定間隙を存する部位に位置して形成されている。前記内側開口5dは、該内側開口5dよりも小さい外形状をしたフード体5eにより覆蓋されるように構成されており、これによって、前記下端開口2aと内側開口5dとフード体5eとのあいだの隙間H(以降、隙間Hを内側開口5dとして説明する)とが連通状となって、ドア体2の内外を通気するように構成されている。そして、下側開口2aから内側開口5dに至る空気流路が本発明の通気機構を構成する通気路に相当しており、通気路用の開口が外部に対向する外側面部6a側に形成されることがなく、外部に露出する外側面部6aの意匠を損なわない配慮がなされている。さらに、本実施の形態では、前述したように、外側折曲片6cと下枠体3cとの対向間隔(隙間)が内側折曲片5c部位に形成される隙間よりも広く確保されており、これによって、閉鎖性、防犯性を損なうことなくドア体2の外側からの空気を取り込みやすくなるように構成されている。
また、下側骨材12の上方部位であって、ドア体2下端部のコア材7が収容されていない空洞部に、ベースフレーム13が設けられている。前記ベースフレーム13はドア体2のドア幅方向と略同様の横幅を有し、図2、3、5に示すように、内、外側面部5a、6aの内側に当接状に設けられる内、外片部13a、13bbを備え、左右方向に貫通する筒孔を有した角筒形状に形成されており、内面板5に沿う内片部13aには、内側開口5dに連通する内側通気用開口13cが開設されている。さらに、下側骨材12の内、外底片12a、12bに対向する下片部13dには、下側開口2a、および、下側骨材12の下側通気用開口12dに略同位置となる左右方向四箇所に下側通気用開口13eが切欠き形成されており、前記各開口2a、12dに連通するように構成されている。
一方、前記内側片15aの上下方向中間部には段差部15hが形成されており、段差部15hの上方部位は外側面部6a側に退避する状態でドア体2の内側開口5dに対向するように構成されている。前記段差部15hの上方部位となる内側片15aには、内側開口5d対向部位に位置して複数の内側通気用開口15i(本実施の形態では、左右方向に三つのものが上下方向に二列で、都合六つの内側通気用開口)が形成されている。尚、本実施の形態では、内側通気用開口15iに防虫網15jが設けられているが、該防虫網15jは必要において設ければよく、設置箇所としては各開口2a、12d、13c、15g等、適宜箇所に設けてもよい。
これによって、ドア体2の内外の空気は、例えば室内側の気圧が低下して外部の空気が下側開口2aから流入された場合では、ドア体2の下側開口2a、下側骨材12、ベースフレーム13、本体ケース15の各下側通気用開口12d、13c、15gから本体ケース15内に流入し、本体ケース15、ベースフレーム13の各内側通気用貫通孔15i、13cを経由して内側開口5dからドア体2の内部に流入するように構成されており、このようにしてドア体2の内外が連通して通気状態となるように構成されている。
また、内側開口5dに対して隙間Hを存して設けられるフード体5eは、本体フレーム15の段差部15hよりも上方の内側片5aに固定されるように構成されており、内面板5と同材料の板材を用いて形成されていて内側からの意匠が損なわれないように配慮されている。
因みに、切換え手段14は予め仕切り体16等の部材が組込まれた状態として、ドア体2の戸先側端面5bに予め開設された貫通孔を介してドア厚内の空洞部に挿入されるように構成されており、本体ケース15の左右端部に設けられている取付けプレート15n、15pを、ドア体2の戸尻側端面と、戸先側端面5bに開設された貫通孔を覆蓋するべく当てがわれるプレート体2bとに固定することにより、ドア厚内に収容されるように構成されている。
前記作動プレート18は右側取付け片15mに対して直交するプレート面を有して構成され、固定プレート15rの弾機受け片15sの上方部位に積層し、固定プレート15rに対し、前記第一、第二作動ロッド17c、17dと同様の移動幅(施錠位置と解錠位置とのあいだの移動幅)において上下方向にスライド移動自在に支持される支持片部18aを備えて構成されている。さらに、作動プレート18は、支持片部18aの上端部から左側に向けて折曲形成され第二作動ロッド17dの下端部が離接自在に当接する当接片18bと、支持片部18aの下端部から左側に向けて折曲形成され、固定プレート15rの下側弾機受け片15sに対し所定間隙を存して上側から対向する上側弾機受け片18cと、該上側弾機受け片18cの左側端縁から下方に延出し、回転体16bの右端面に摺動自在となる作動片18dとを備えて構成されている。前記作動片18dには、内側端縁から外側に向けて長孔18eが開設されており、該長孔18eに回転体16bの突起16eが孔長方向移動自在な状態で遊嵌している。そして、作動体18が固定プレート15rに対して所定の移動幅において上下動することに伴い、作動片18dの長孔内に位置する突起16eが長孔18eの孔長方向(内外方向)に変位しながら所定の上側位置と下側位置とのあいだを変位し、これによって、回転体16bが強制的に回転せしめられて仕切り体16を前記開放姿勢と閉鎖姿勢とに回転変姿させるように構成されている。また、上側弾機受け片18cと下側弾機受け片15sとのあいだには付勢弾機18fが介装されており、ガイドピン18gにガイドされる状態で作動プレート18を上方に向けて付勢することにより、当接片18bが第二作動ロッド17dに弾圧状に当接するとともに、突起16eを上側位置(仕切り体16の開放姿勢)に向けて付勢するように構成されている。また、上側弾機受け片18cと下側弾機受け片15sとのあいだには付勢弾機18fが介装されており、ガイドピン18gにガイドされる状態で作動プレート18を上方に向けて付勢することにより、突起16eを上側位置(仕切り体16の開放姿勢)に向けて付勢するように構成されている。
尚、仕切り体16と切換え具17とは、前述したように切換え具17の操作に伴い仕切り体16を閉鎖姿勢と開放姿勢とに保持する構成であればどのような連繋構成であってもよく、例えば仕切り体16に設けられる回転体16bに、切換え具17側の第一または第二作動ロッド17c、17dを直接連動連結する構成であってもよい。また、切換え具17としては、外部側の操作具の操作がキー操作であること等、居住者や特定の者のみ許容されるような構成であればカード式の操作具等、どのような構成であっても採用することができる。
このように、ドア体2に設けられた通気機構は、ドア体2の外部からは専用のキーの操作のみで通気状態と遮断状態とに切換えられるように構成されており、これによって、悪戯されることがなく防犯性を確保できるように構成されている。また、通気機構は、切換え具17によるワンアクションの操作により仕切り体16を開放姿勢または閉鎖姿勢の何れかに切換えて保持されるように構成されており、これによって、操作性に優れるように構成されている。そして、内外に差圧が生じているドア体2を開放する場合では、切換え具17により通気機構を通気状態とする操作に続いて、ドア体2の主、副施錠装置10、11の解錠操作をし、その後、ドア体2を開放する動作をすることにより、ドア体2が通気状態となってからドア体2の開放操作(開放動作)までに、主、副施錠装置10、11を解錠するための時間差が生じ、該時間差がドア体2の内外を通気するには充分な時間となって、ドア体2の開放操作が円滑、かつ、軽快になるように構成されている。
尚、19は切換え手段14の下端部であって、仕切り体16の下方に設けられた防火ダンパであって、該防火ダンパ19は、予め設定された高温になることに伴い、本体ケース15の内、外側片15a、15bの対向間を閉鎖して、ドア体2の通気路を強制閉鎖するように構成されている。
また、ドア体2の外部に設けられる操作具としての鍵孔17bは、特定の者のみが所持する専用のキー操作により操作可能な構成となっているので、キーを保持していない者に切換え手段14を操作されることがなく、悪戯によって切換え手段14が切換えられてしまうような不具合もなく、防犯性に優れる。
尚、室内側に設けられる操作摘み17aは室内側から自由に操作できる構成になっている。
さらに、内外に差圧が生じているドア体2を開放する場合に、予め切換え具17の操作をしてドア体2を通気状態としてからドア体2の主、副施錠装置10、11の解錠操作をすることになるので、ドア体2の開放動作(開放操作)がなされるまでのあいだに差圧解消の時間が確保されて、従来の操作ハンドルに通気機構が連繋されて、通気機構が通気状態となるのと同時にドア体の開放操作がなされるもののように、差圧解消が十分図れないうちにドア体の開放操作がなされるような不具合を確実に防止することができる。
さらには、ドア体2の主、副施錠装置10、11の少なくとも一方を施錠状態とすることによりドア体2を施錠した状態において、切換え手段14を通気状態、遮断状態の何れの状態にもすることができ、ドア体2を施錠したまま切換え具17を解錠姿勢とすることにより、防犯性を損なうことなくドア体2の内外の通気を行なうことができて、高温となる季節に室内の通風ができるという利点もある。
前記第二の実施の形態において、通気機構付きのドア体20は、内外一対の内、外面板21、22で構成し、下側開口(図示せず)と内側開口21aとにより通気路が構成され、これら下側開口と内側開口21aとのあいだに位置して切換え手段23が設けられており、該切換え手段23の仕切り体(図示せず)をドア体20を開閉操作するための部材とは別に設けられた専用の切換え具24により操作すること等、基本構成は前記第一の実施の形態と同様と構成となっており、前記第一の実施の形態と同様の効果を得られるように構成されている。そして、このものでは、内側開口21aに対し四周回りに所定間隙Hを存して塞ぐフード体21bに、複数の貫通孔21cが開設されている。これによって、第二の実施の形態の通気機構においては、内側開口21a側の空気流量を多くすることができて、ドア体20内外の通気が一層促進されて、差圧解消時間をさらに短縮できる。
前記第三の実施の形態において、通気機構を構成する切換え手段25において、図9(A)に示すように、作動プレート25aが付勢弾機25bの付勢力を受けて上側位置に位置する状態において仕切り体25cが閉鎖姿勢となって通気路を閉鎖するように構成され、図9(B)に示すように、作動プレート25cが付勢弾機25bの付勢力に抗して下側位置に位置する状態において仕切り体25cが開放姿勢となって通気路を開放するように構成されている。そして、このように構成された作動プレート25aに対し、切換え具26の切り換え操作に伴い上下変位する第一、第二作動ロッド26a、26bが連繋され、作動プレート25aを上下変位させることにより、仕切り体25cを閉鎖姿勢と開放姿勢とに変姿させる構成となっている。このように構成されたものでは、付勢弾機25bの付勢力を受けた状態で仕切り体25cが閉鎖姿勢となっているため、仕切り体25cが図示しないストッパ片に弾圧状に当接して確実な遮断がなされるという利点がある。
2 ドア体
2a 下側開口
3 四周枠
3c 下枠体
5 内面板
5a 内側面部
5c 内側折曲片
5d 内側開口
5e フード体
6 外面板
10 主施錠装置
13 ベースフレーム
14 切換え手段
15 本体ケース
16 仕切り体
16b 回転体
16e 突起
17 切換え具
17a 操作摘み
17b 鍵孔
18 作動プレート
18d 作動片
19 防火ダンパ
Claims (3)
- 室内外一対の面板を備え、所定のドア厚を有したドア体に、ドア体の内外面に対向する空間同士を通気する通気路と、該通気路を開放または閉鎖の何れかの状態に切換え保持する切換え手段とにより構成される通気機構を設けたドア装置において、
前記切換え手段を、ドア体の内外両側に設けた操作具に連繋し、これら操作具の操作に伴い通気路を開閉何れかの状態に切換え保持するように構成するにあたり、
ドア体内側の操作具を、施錠装置を含むドア体開閉用の操作部材とは別に設けられ、室内側からは自由に操作できる構成とし、
ドア体外側の操作具を、施錠装置を含むドア体開閉用の操作部材とは別に設けられ、室外側からは特定の者が所持する操作用具の操作でのみ操作可能な構成としたことを特徴とする通気機構付きのドア装置。 - 通気機構の通気路を、ドア体の下端面に開設した下側開口からドア体の内面板に開設した内側開口に至るように構成し、切換え手段を構成する通気路開閉部材を、下側開口と内側開口とのあいだに位置して設けたことを特徴とする請求項1に記載の通気機構付きのドア装置。
- 通気機構の下側開口を、内外方向中間部に段差部が形成された下端面に形成し、下端面と床側面との対向間隔を、段差部の外側部位が内側部位よりも広く確保したことを特徴とする請求項2に記載の通気機構付きのドア装置。
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