JP5113485B2 - 部品実装装置 - Google Patents

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本発明は、部品実装装置に係り、特に、1つ以上のフィーダを有する一括交換されるフィーダバンクを所定位置に備えた部品実装装置に用いるのに好適な、一括交換可能なフィーダバンクのフィーダの駆動源(電源)が供給された状態で端子が挿抜されるのを防止できる部品実装装置に関する。
従来、図8に示すようなフィーダバンク40を備えた一括交換台30を具備した部品実装装置1が使用されている。このような部品実装装置1においては、電動フィーダ48を取り付けたフィーダバンク40を交換する際にフィーダバンク40への電源供給が行われた状態となるため、部品実装装置本体10とフィーダバンク40との間を接続している端子を挿抜することができない。理由は、部品実装装置本体10と一括交換台30との間に大電流が流れているので、フィーダバンク40への電源供給が行われた状態で端子を抜くと、サージ電圧によるアーク放電が発生して端子が焼損する(以降、ウェットコンタクトと称する)場合があるからである。
このような問題に対して、個々の電動フィーダ48の端子を挿抜することで、大電流によるウェットコンタクトの回避が考えられている。一例として特許文献1の形態を図9に示す。電動フィーダ48a〜48cは、部品実装装置のフィーダ用スロット(図示せず)の数だけ取り付けることができ、固定用のロックレバー49a〜49cを有している。そして、電動フィーダ48a〜48cは、各々、部品実装装置本体10の電源・制御装置24、微弱電流検出部26a〜26c、及び本体側I/F28a〜28cと接続されている。
この構成における動作を以下に説明する。まず、電動フィーダ48a〜48cが接続された場合、電動フィーダ48a〜48cが接続されたところだけに微弱な電流が流れる。このため、部品実装装置本体10側の微弱電流検出部26a〜26cで微弱電流を検出することにより、電動フィーダ48a〜48cの接続有無を確認する。次に、電動フィーダ48a〜48cの固定用のロックレバー49a〜49cを電源供給の可否判断のスイッチとして兼用させて、上記接続が確認された電動式フィーダ48a〜48cのうち、ロックレバー49a〜49cにより固定された電動フィーダ48a〜48cに電源供給を行う。そして、ロックレバー49a〜49cが解放され、固定解除された電動フィーダ48a〜48cに対しては電源の供給が遮断される。
このようにして、特許文献1は電動フィーダの挿抜によるウェットコンタクトを防止している。
特願2004−95719号公報
しかしながら、特許文献1においては、微弱電流検出部が、フィーダスロット毎に必要であり、部品実装装置本体のコストの増加に繋がる。また、ロックレバーを電動フィーダに設ける必要があり、個々の電動フィーダに余計なコストがかかり、フィーダバンクとして考えると著しいコスト増加となってしまう。
また、特許文献1においては、フィーダバンクが固定式であるため、一括交換台を使用して、電動フィーダを入れ替えることができなかった。そして、特許文献1は、一括交換台を用いた場合における電流遮断の方法を示唆するものではないため、一括交換台を用いた場合には適用できないという問題点があった。
本発明では、前記従来の問題点を解決するべくなされたもので、フィーダバンクの一括交換をする場合においてウェットコンタクト防止を低コストで実現できる部品実装装置を提供することを課題とする。
本願の請求項1に係る発明は、1つ以上のフィーダを有する一括交換されるフィーダバンクを所定位置に備えた部品実装装置において、前記フィーダバンクに設けられると共に、該フィーダバンク前記所定位置へ接近すると前記フィーダの源を供給するための端子の挿抜を制限し、且つ該所定位置から離反すると該端子の挿抜が可能となる挿抜制限手段と、前記フィーダバンクの前記所定位置への配置を確認する配置確認手段と、該配置確認手段の出力に基づいて、該フィーダの源の供給を制御する制御手段と、を備えたことにより前記課題を解決したものである。
本願の請求項2に係る発明は、前記端子の導通を確認する導通確認手段を備えて、前記制御手段が、該導通確認手段の出力と前記配置確認手段の出力とに基づいて、前記フィーダの源の供給を制御するようにしたものである。
本発明によれば、一括交換されるフィーダバンクへ部品実装装置本体から電源の供給をする場合に、ウェットコンタクトを防止することができる。このため、フィーダバンクの端子と部品実装装置本体の端子台の寿命を伸ばすことができ、又、ウェットコンタクトの際のサージ電流によるノイズの発生が抑えられて、部品実装装置の安定した動作が可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態である部品実装装置の正面からの概略模式図、図2は部品実装装置のフィーダバンク付近の上面からの概略模式図、図3は部品実装装置のフィーダバンク制御にかかわるブロック図、図4は確認端子の一例を示す図、図5は挿抜防止機構の一例を示す図、図6はフィーダバンクへの電源の供給を示すフロー図、図7は挿抜防止機構の動作を示す図である。
本発明の実施形態に係る部品実装装置は、図8に示した如く、概略的には部品実装装置本体と、一括交換台とを有する。そして、図1に示す如く、部品実装装置本体110は、センサ120と、端子台122とを有する。更に、図3に示す如く、部品実装装置本体110は、信号処理部124と、表示部126と、電源制御部128とを有する。
図1に示す如く、一括交換台130は、フィーダバンク140を有し、フィーダバンク140は、端子142と、端子ケーブル144と、挿抜防止機構146と、フィーダ150とを備える。更に、図3に示す如く、フィーダバンク140は、電源部148を有する。
前記センサ120は、図1、図2に示す如く、フィーダバンク140が上昇して所定位置へ配置されたことを確認する配置確認手段である。そのため、センサ120は、フィーダバンク140が配置される所定位置で出力をするように、図1の一括交換台130の上方であり、且つ、図2に示す如く、フィーダバンク140の端部140a近傍の部品実装装置本体110に配置されている。センサ120は、例えば、2つ用いられており、本実施形態では非接触式の反射型センサである。なお、所定位置とは、フィーダバンク140のフィーダ150から部品実装装置本体110に部品供給ができるようにフィーダバンク140が固定される位置をいう。
前記端子台122は、図3に示す如く、端子142を介して、フィーダバンク140に設けられた電源部148に電源を供給する。
前記信号処理部124は、図3に示す如く、センサ120と、表示部126と、電源制御部128とに接続されている。又、信号処理部124は、端子台122と端子142とが接続されると、後述する確認端子143に接続される。信号処理部124は、センサ120の出力(信号)と、端子台122を介して確認端子143による導通を確認すると、電源制御部128に電源(駆動源)の供給を指示する。それ以外の場合には、電源の供給遮断を電源制御部128に指示する。センサ120の出力がない場合には、フィーダバンク140の上昇エラーを表示部126に表示するように指示する。確認端子143による導通が確認できない場合には、端子142の装着エラーを表示部126に表示するように指示する。
前記表示部126は、図3に示す如く、信号処理部124に接続され、信号処理部124の指示に基づいてエラー表示等をする。
前記電源制御部128は、図3に示す如く、信号処理部124に接続され、信号処理部124の指示に基づいて、端子台122に接続された端子142を介して、フィーダバンク140の電源部148に対して電源の供給を制御する。すなわち、信号処理部124と電源制御部128とで、フィーダ150の駆動力である電源の供給を制御する制御手段を構成している。
前記一括交換台130は、図1に示す如く、フィーダバンク140を移動可能とするものであり、フィーダバンク140のフィーダ150に部品がなくなると、部品実装装置本体110の所定位置よりフィーダバンク140を外して、新たなフィーダバンク140と取り替えるものである。
前記フィーダバンク140は、図1に示す如く、1つ以上のフィーダ150の集まりであり、フィーダ150を動作させるための電源部148を備えている。
前記端子142は、図1、図2に示す如く、部品実装装置本体110に設けられた端子台122に取り付けられ、電源制御部128から供給される電源をフィーダバンク140の電源部148に供給することができる。端子142は、複数のピンを有し、図4に示す如く、その内部で2以上のピンがショートされている確認端子143を有する。すなわち、確認端子143は、端子142の導通を確認する導通確認手段を構成している。このため、部品実装装置本体110において確認端子143の導通状態を確認することで、端子142の装着の良否を容易に判別することができる。
前記挿抜防止機構146は、図1、図2に示す如く、フィーダバンク140が所定位置に近づいて配置されたときに端子142の挿抜を規制するための挿抜制限手段である。挿抜防止機構146は、図5に示す如く、凹部部材146aと、弾性部材146bと、支持部材146cとを有する。
前記凹部部材146aは、例えば、図5(a)に示す如く、その両端に突起部p1、p2を有し、中央を端子ケーブル144が通過するような凹形状である。そして、凹部部材146aの両端の突起部p1、p2は、フィーダバンク140が所定位置に来ると端子142の挿抜方向に配置されるので、端子142の移動を制限する。
前記弾性部材146bは、例えば、図5(b)で示す如く、ばね構造を有することができる。すなわち、弾性部材146bは、弾力性のある樹脂や金属の板ばねやコイルばねによって構成することができる。このような構成にすることにより、フィーダバンク140の上昇距離に若干違いが生じたときであっても、端子142が破壊されないので、端子142の破損による感電や、その破片の散乱を防止でき、作業者の安全を図ることができる。
前記支持部材146cは、剛性の高い棒状部材であり、弾性部材146bを介して凹部部材146aを支え、フィーダバンク140に設けられている(固定されている)。即ち、フィーダバンク140が移動すると、同ときに挿抜防止機構146は移動することとなる。
前記電源部148は、電源制御部128から供給された電源により、フィーダ150を駆動させるものである。本実施形態では、フィーダ150は、例えば、電動フィーダであり、電源制御部128から供給された電源は、電動フィーダの駆動源となる。
次に、フィーダバンク140へ電源の供給をする動作について、図6〜図8を用いて説明する。
最初に、端子142を端子台122に接続する(ステップS2)。このときは電源部148は無通電状態である。次に、フィーダバンク140を上昇させる(ステップS4)。そして、フィーダバンク140を所定位置に接近させ、所定位置で固定する(ステップS6)。
フィーダバンク140が固定されたとき、センサ120の出力がない場合(ステップS8でNOの場合)には、信号処理部124は電源制御部128に対して、電源の供給の遮断を指示する(ステップS10)。すると、電源制御部128は、電源部148に電源を供給しない(ステップS12)。そして、信号処理部124は、表示部126に対して、フィーダバンク140の上昇エラーを表示するように指示する(ステップS14)。
フィーダバンク140が所定位置に固定された場合には、センサ120から出力がなされる(ステップS8のYESの場合)。図7に示す如く、フィーダバンク140が所定位置に接近すると、図7(a)で示す如く、フィーダバンク140に固定された挿抜防止機構146も上昇する。更に、フィーダバンク140が所定位置に近づくと、挿抜防止機構146が、端子142の挿抜方向への移動を部分的に制限するようになる。そして、所定位置にフィーダバンク140が固定されると、図7(b)の状態となる。図7(b)で示す如く、挿抜防止機構146は、凹部部材146aに備えた突起部p1、p2で端子142全体の挿抜を構造的に規制し、作業者の不注意による端子142の抜き挿しを防止することができる。そして、不意の外力による挿抜に対しても防止することができる。なお、本実施形態では、上述の如く、フィーダバンク140が所定位置に接近した段階で、挿抜防止機構146が働いて端子142の挿抜が制限され、所定位置に固定された段階で、センサ120の出力がなされるような構成となっている。
次に、信号処理部124は、確認端子143の導通を確認する(ステップS16)。もし、確認端子143の導通がない場合には、信号処理部124は、端子142の装着エラーを表示するように表示部126に指示する(ステップS18)。
信号処理部124で、確認端子143の導通が確認できた場合には、信号処理部124は、電源制御部128に対して電源を供給するよう指示する(ステップS20)。そして、電源制御部128は、電源部148に電源を供給する(ステップS22)。
なお、所定位置に固定されていたフィーダバンク140の固定を解除して、所定位置からフィーダバンク140の下降移動が開始すると、図6のステップS8によるセンサ120からの出力がなくなるため、まず、電源制御部128から電源部148に電源は供給されなくなる。そして、フィーダバンク140が大きく下降移動すると、挿抜防止機構146が端子142から移動する。このため、先に、センサ120の出力がなくなり、次に挿抜防止機構146による端子142の挿抜制限がなくなるので、端子142を挿抜する際には電源部148に電源が供給された状態とはならない。
このようにして、フィーダバンク140の所定位置への固定と、所定位置からの移動において、挿抜防止機構146の働きと、センサ120の出力によって、フィーダバンク140へ部品実装装置本体110から電源の供給をする場合に、ウェットコンタクトを防止できる。このためフィーダバンク140の端子142と部品実装装置本体110の端子台122の寿命を延ばすことができ、また、ウェットコンタクトの際のサージ電流によるノイズの発生が抑えられるため、部品実装装置100の安定した動作が可能となる。
本実施形態においては、センサ120が2箇所に設けられているため、所定位置の検出が安定しており、誤動作を極めて少なくすることができる。
又、確認端子143により導通確認をすることができるため、端子不良等も検出することができ、より安定したウェットコンタクト防止が可能となると共に、端子142の導通不良もチェックすることが可能である。そして、確認端子143は、ショートさせただけであるため、極めて低コストで実現できる。
更に、フィーダバンク140単位で、センサ120と、確認端子143と、挿抜防止機構146とを設けているので、フィーダ150毎にウェットコンタクト防止機構を設けるのに比べて、極めて低コストで、ウェットコンタクトを防止することができる。
本実施形態においては、反射型センサ120を2つ用いていたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、透過型センサ120を用いても構わない。また2つのセンサ120ではなく、反射型センサ120が1つでも構わない。又、反射型センサ120を、2つ以上用いても構わない。この場合にはフィーダバンク140の所定位置への固定をより厳密且つ安定に確認できるので、ウェットコンタクトの危険性を更に低減することができる。又、接触型センサ120を用いても構わないし、非接触型センサ120としては、光を用いるものだけではなく、磁気や、電磁誘導や、静電容量を用いたセンサであってもよい。
又、本実施形態では、確認端子143を用いていたが、本発明はこれに限定されるものではない。確認端子143を用いなくてもよい。
又、本実施形態では、確認端子143はショートされた際の導通の有無のみを確認していたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、信号処理部124に備えられたクロックを確認端子143に導くことによって、そのクロックを信号処理部124でカウントして、より確実に導通を確認することもできる。
又、本実施形態においては、一括交換台130はフィーダバンク140を下から上へ移動させるものとしていたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、一括交換台130上のフィーダバンク140は上から下へ移動してもよいし、また、横に移動するようにしてもよい。
又、本実施形態においては、挿抜防止機構146が図5に示す形状を有していたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、弾性部材146bを有しないものであっても構わない。又、挿抜防止機構146は、端子142の挿抜を防ぎ、フィーダバンク140の所定位置に近づく方向において、開口を有するものであればよい。このため、例えば、本実施形態での突起部p1、p2を有する凹部部材146aに相当する形状は凹形状ではなく、1つの突起部p1を有するL字形状でもよいし、フィーダバンク140の移動方向によっては、形状を凹形状ではなく、横方向に移動させてフィーダバンク140を所定位置に固定するならば、コの字形にすることも可能である。
本発明の実施形態である部品実装装置の正面からの概略摸式図 同じく部品実装装置のフィーダバンク付近の上面からの概略摸式図 同じく部品実装装置のフィーダバンク制御に係るブロック図 同じく確認端子の一例を示す図 同じく挿抜防止機構の一例を示す図 同じくフィーダバンクへの電源の供給を示すフロー図 同じく挿抜防止機構の動作を示す図 従来の一括交換台を用いた部品実装装置の概略図 同じく電動フィーダのウェットコンタクトを防止する構成図
符号の説明
1、100…部品実装装置
10、110…部品実装装置本体
24…電源・制御装置
26a〜26c…微弱電流検出部
28a〜28c…本体側I/F
30、130…一括交換台
40、140…フィーダバンク
48、48a〜48c、150…フィーダ
49a〜49c…ロックレバー
120…センサ
122…端子台
124…信号処理部
126…表示部
128…電源制御部
140a…端部
142…端子
143…確認端子
144…端子ケーブル
146…挿抜防止機構
146a…凹部部材
146b…弾性部材
146c…支持部材
148…電源部

Claims (2)

  1. 1つ以上のフィーダを有する一括交換されるフィーダバンクを所定位置に備えた部品実装装置において、
    前記フィーダバンクに設けられると共に、該フィーダバンク前記所定位置へ接近すると前記フィーダの源を供給するための端子の挿抜を制限し、且つ該所定位置から離反すると該端子の挿抜が可能となる挿抜制限手段と、
    前記フィーダバンクの前記所定位置への配置を確認する配置確認手段と、
    該配置確認手段の出力に基づいて、該フィーダの源の供給を制御する制御手段と、
    を備えたことを特徴とする部品実装装置。
  2. 前記端子の導通を確認する導通確認手段を備えて、
    前記制御手段が、該導通確認手段の出力と前記配置確認手段の出力とに基づいて、前記フィーダの源の供給を制御することを特徴とする請求項1に記載の部品実装装置。
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