JP5108064B2 - 内燃機関の排気浄化システム - Google Patents
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Description
図1は、本発明の一実施形態に係る内燃機関(以下「エンジン」という)1及びその排気浄化システム2の構成を示す模式図である。エンジン1は、リーンバーン運転方式のガソリンエンジン又はディーゼルエンジンであり、図示しない車両に搭載されている。
ユリアタンク251は、尿素水を貯蔵するものであり、ユリア供給路254及び図示しないユリアポンプを介して、ユリア噴射弁253に接続されている。このユリアタンク251には、ユリアレベルセンサ255が設けられている。このユリアレベルセンサ255は、ユリアタンク251内の尿素水の水位を検出し、この水位に略比例する検出信号をECU3に出力する。ユリア噴射弁253は、ECU3に接続されており、ECU3からの制御信号により動作し、この制御信号に応じて尿素水を排気管11内に噴射する。すなわち、ユリア噴射制御が実行される。
DPF22は、排気管11のうち酸化触媒21よりも下流側に設けられ、排気がフィルタ壁の微細な孔を通過する際、排気中の炭素を主成分とするPMを、フィルタ壁の表面及びフィルタ壁中の孔に堆積させることによって捕集する。
ユリア噴射装置から噴射した尿素水(CO(NH2)2+H2O)は、排気管内及び第1、第2選択還元触媒の内部において熱分解又は加水分解され、最終的には下記式(1)に示すように、アンモニア(NH3)及び二酸化炭素(CO2)が生成される。
これら図2〜5に示す例では、濃度32.5%の尿素水を用い、ユリア噴射量を50[mg/sec]とした。図2に示す例では空間速度を約12000[h−1]としかつ排気温度を約200[℃]とし、図3に示す例では空間速度を約20000[h−1]としかつ排気温度を約200[℃]とし、図4に示す例では空間速度を約12000[h−1]としかつ排気温度を約250[℃]とし、図5に示す例では空間速度を約20000[h−1]としかつ排気温度を約250[℃]とした。
図2と図3、又は、図4と図5を比較することにより、空間速度が上昇するとNH3変換率が高くなる傾向があることが分かる。
また、図2と図4を比較すると、空間速度が比較的低い場合には、排気温度が上昇してもNH3変換率は上昇しない傾向があることが分かる。これに対して、図3と図5を比較すると、空間速度が比較的高い場合には、排気温度が上昇するとNH3変換率は上昇する傾向があることが分かる。
ここで、尿素水の当量比αとは、対象とする選択還元触媒について、単位時間当りの尿素水の流入量(NH3として流入する分も含む)と、単位時間当りのNOxの流入量との比(尿素水流入量/NOx流入量)であり、流入するNOxに対し、このNOxを過不足なく還元できる量の尿素水が流入した場合、この当量比αは“1”となる。すなわち、対象とする選択還元触媒に流入するNOxに対し、流入するNOxを還元するために必要な量の尿素水が供給されなかった場合、当量比αは“1”より小さな値となり、流入するNOxを還元するために必要な量より多くの尿素水が供給された場合、当量比αは“1”より大きな値となる。
この図6から分かるように、NH3変換率は、空間速度及び排気温度だけでなく尿素水の当量比αに応じて変化することが分かる。
ストレージ量推定部5は、第1供給量推定部51と、第1ストレージ量推定部52と、第1NOx排出量推定部53と、第2供給量推定部55と、第2ストレージ量推定部56と、ユリアスリップ判定部57とを含んで構成され、これらにより、第1ストレージ量の推定値STNH3_1ST及び第2ストレージ量の推定値STNH3_2NDを算出するとともに、後述のユリアスリップフラグFUREA_SLIPを更新する。
第1選択還元触媒231の上流側の噴射地点から、供給量QUREAで排気管内に供給された尿素水は、噴射地点から第1選択還元触媒231の下端に至るまでの間に、その一部がNH3に変換されて第1選択還元触媒231に供給される。第1選択還元触媒231に供給されたNH3は、NOxの還元に消費されるか、第1選択還元触媒231に吸着されるか、又は第1選択還元触媒231の下流へ排出される。また、上記供給量QUREAで排気管内に供給された尿素水のうち、第1選択還元触媒231の下端に至るまでの間にNH3に変換されなかった分は、尿素水の状態のまま第1選択還元触媒231から下流側へ排出される。
以上のような状況の下、ストレージ量推定部5の第1供給量推定部51では、第1選択還元触媒231に供給されるNH3量である第1NH3供給量QNH31STと、第1選択還元触媒231から排出される尿素水の量である第1ユリアスリップ量QUREA1STとを推定する。また、第1ストレージ量推定部52では、推定した第1NH3供給量QNH31STに基づいて第1ストレージ量STNH3_1STを推定する。
以上のような状況の下、ストレージ量推定部5の第2供給量推定部55では、第2選択還元触媒232に供給されるNH3量である第2NH3供給量QNH32NDと、第2選択還元触媒232から排出される尿素水の量である第2ユリアスリップ量QUREA2NDとを推定する。また、第2ストレージ量推定部56では、推定した第2NH3供給量QNH32NDに基づいて第2ストレージ量STNH3_2NDを推定する。
第1供給量推定部51は、第1変換率算出部511と、第1NH3供給量推定部512と、第1CO2生成量推定部513と、第1スリップ量推定部514と、を含んで構成され、これらにより第1NH3供給量QNH31ST及び第1ユリアスリップ量QUREA1STを算出する。
ここで、ユリア噴射装置から噴射した尿素水は、所定のタイムラグを伴って第1選択還元触媒に供給されることから、尿素水の供給量の現在値QUREA(k)には、例えば、上記式(2)において決定されたユリア噴射量の過去の値GUREA(k−1)が用いられる。
なお、本実施形態では、第1温度因子K1ST_TGASを算出するに当たり、排気温度TGASを用いるが、これに限らず第1選択還元触媒の温度を用いてもよい。但し、第1選択還元触媒における反応は基本的には発熱を伴うものではないため、排気温度TGASと第1選択還元触媒の温度とは、ほぼ等しいものと考えられる。
第1NH3変換率RNU1は、下記式(4)に示すように、第1温度因子K1ST_TGASと第1空間速度因子K1ST_SVとを乗算することにより算出される。
第1ストレージ量推定部52は、第1NH3消費量推定部521と、第1吸着量推定部522と、第1積算演算部523と、を含んで構成され、これらにより第1ストレージ量の推定値STNH3_1STを算出する。
第1NO2/NOx算出部521aでは、フィードNOx量QNOXと、排気温度TGASに基づいて推定された酸化触媒の温度とに基づいて、所定のマップを検索することにより、第1選択還元触媒に流入するNO量に相当する第1NO流入量QNO1ST_INと、第1選択還元触媒に流入するNO2量に相当する第1NO2流入量QNO21ST_INとを算出する。
第1NOx浄化率算出部521bでは、排気温度TGAS及び空間速度SVに基づいて所定のマップを検索することにより、第1選択還元触媒におけるNOx浄化率η1STを算出する。
流入したNOxのうち第1選択還元触媒で還元されるNO量及びNO2量のそれぞれに相当する第1NO還元量QNO1ST_RED及び第1NO2還元量QNO21ST_REDは、下記式(7−1)、(7−2)に示すように、第1NO流入量QNO1ST_IN及び第1NO2流入量QNO21ST_INに浄化率η1STを乗算することで算出される。
図12に示すように、第1NOx排出量推定部53は、第1NO2/NO量算出部531と第1NOx浄化率算出部532とを含んで構成され、第1選択還元触媒から下流側へ排出されるNOx量に相当する第1NOx排出量QNOX1ST→2NDを、NOxを構成するNOとNO2とに分けて算出する。
第1NOx浄化率算出部532では、排気温度TGAS及び空間速度SVに基づいて所定のマップを検索することにより、第1選択還元触媒におけるNOx浄化率η1STを算出する。
第1NO排出量QNO1ST→2NDは、図12に示すように、第1NO流入量QNO1ST_INから、この第1NO流入量QNO1ST_INと第1NOx浄化率η1STとの積を減算することにより算出される。
また、第1NOx排出量QNOX1ST→2NDは、第1NO2排出量QNO21ST→2NDと、第1NO排出量QNO1ST→2NDと、を合算することにより算出される。
第2供給量推定部55は、第2変換率算出部551と、第2NH3供給量推定部552と、第2CO2生成量推定部553と、第2スリップ量推定部554と、を含んで構成され、これらにより第2NH3供給量QNH32ND及び第2ユリアスリップ量QUREA2NDを算出する。
なお、本実施形態では、第2温度因子K2ND_TGASを算出するに当たり、排気温度TGASを用いるが、これに限らず第2選択還元触媒の温度を用いてもよい。但し、第2選択還元触媒における反応は、第1選択還元触媒と同様に基本的には発熱を伴うものではないため、排気温度TGASと第2選択還元触媒の温度とは、ほぼ等しいものと考えられる。
第2NH3変換率RNU2は、下記式(10)に示すように、第2温度因子K2ND_TGASと第2空間速度因子K2ND_SVとを乗算することにより算出される。
第2ストレージ量推定部56は、第2NH3消費量推定部561と、第2吸着量推定部562と、第2積算演算部563と、を含んで構成され、これらにより第2ストレージ量の推定値STNH3_2NDを算出する。
第2NOx浄化率算出部561bでは、排気温度TGAS及び空間速度SVに基づいて所定のマップを検索することにより、第2選択還元触媒におけるNOx浄化率η2NDを算出する。
流入したNOxのうち第2選択還元触媒で還元されるNO量及びNO2量のそれぞれに相当する第2NO還元量QNO2ND_RED及び第2NO2還元量QNO22ND_REDは、下記式(13−1)、(13−2)に示すように、第1NOx排出量推定部53により推定された第1NO2排出量QNO21ST→2ND及び第1NO排出量QNO1ST→2NDに浄化率η2NDを乗算することで算出される。
図15は、ECUにより実行されるユリア噴射制御の手順を示すフローチャートである。このユリア噴射制御は、上述した手法により、ユリア噴射量GUREAを算出するものであり、所定の制御周期(例えば、50msec)ごとに実行される。
S4では、ユリア残量警告灯を点灯し、S9に移り、ユリア噴射量GUREAを“0”に設定した後に、この処理を終了する。
S11では、ストレージ量推定部により、上記式(4)〜(14)に基づいて第1ストレージ量STNH3_1ST及び第2ストレージ量STNH3_2NDを推定する。
S12では、上述の補正噴射量算出部により、補正噴射量の暫定値GUREA_COR_TEMPを算出する。
S13では、上述のスリップ制限部により、ユリアスリップフラグFUREA_SLIPが“1”であるか否かを判別する。この判別がYESである場合、すなわち第2選択還元触媒の下流側へ尿素水が排出されていると判断される場合には、S14に移り、上記式(15)に基づいて、補正噴射量GUREA_CORを強制的に“0”にし、S16に移る。一方、S13の判別がNOである場合、S15に移り、上記式(15)に基づいて、S12で算出した暫定値GUREA_COR_TEMPを補正噴射量GUREA_CORとし、S16に移る。
S16では、式(2)に基づいてユリア噴射量GUREAを算出し、このユリア噴射制御を終了する。
(1)本実施形態によれば、第1、第2選択還元触媒231,232の上流側から供給された尿素水のうち、アンモニアの状態で供給される分と、尿素水の状態のまま供給される分とを区別することができるので、これら選択還元触媒231,232におけるストレージ量を精度良く推定することができる。
上記実施形態では、第1選択還元触媒231とその下流側に設けられた第2選択還元触媒232との2つの選択還元触媒を備える排気浄化システムを例に説明したが、本発明は、これに限らず、選択還元触媒を1つのみ備える排気浄化システムに適用しても効果的である。
NH3スリップ量推定部59は、第1NH3消費量推定部591と、余剰NH3量算出部592と、積算演算部593と、NH3スリップ判定部594と、最大ストレージ容量算出部595と、第1NH3スリップ量算出部596と、を含んで構成される。
Claims (5)
- 内燃機関の排気系に設けられ、還元剤の存在下で排気を浄化し、かつこの還元剤を捕捉する第1選択還元触媒と、
前記排気系のうち前記第1選択還元触媒の上流側に還元剤の前駆体を供給する前駆体供給手段と、を備える内燃機関の排気浄化システムであって、
前記第1選択還元触媒に流入する排気のNOxの量に相当する第1NOx量を取得する第1NOx量取得手段と、
前記取得した第1NOx量と前記第1選択還元触媒への第1前駆体供給量との比と、前記排気系の温度と、前記第1選択還元触媒に流入する排気の空間速度とに基づいて、前記前駆体供給手段から供給された前駆体のうち前記第1選択還元触媒から下流側へ前駆体の状態のまま排出されることなく当該第1選択還元触媒の下端に至るまでの間に還元剤へ変換された前駆体の割合に相当する第1還元剤変換率を算出する第1変換率算出手段と、
前記算出された第1還元剤変換率に基づいて、前記第1選択還元触媒への第1還元剤供給量を推定する第1還元剤供給量推定手段と、
前記推定された第1還元剤供給量に基づいて、前記第1選択還元触媒に捕捉されている還元剤の量に相当する第1ストレージ量を推定する第1ストレージ量推定手段と、を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化システム。 - 前記還元剤はアンモニアであり、その前駆体は尿素水であり、
前記排気浄化システムは、
前記前駆体供給手段から供給された尿素水が前記第1選択還元触媒の下端に至るまでの間に、当該尿素水からアンモニアとともに生成される二酸化炭素の量に相当する第1CO2生成量を推定する第1CO2生成量推定手段と、
前記第1前駆体供給量から前記推定した第1還元剤供給量及び第1CO2生成量を減算することにより、前記前駆体供給手段から供給された前駆体のうち前記第1選択還元触媒の下端に至るまでの間に還元剤及びCO 2 に変換されることなく前駆体の状態のままその下流側へ排出される前駆体量である第1前駆体スリップ量を推定する第1前駆体スリップ量推定手段と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の排気浄化システム。 - 前記排気系のうち前記第1選択還元触媒より下流側には、還元剤の存在下で排気を浄化しかつこの還元剤を捕捉する第2選択還元触媒が設けられることを特徴とする請求項2に記載の内燃機関の排気浄化システム。
- 前記排気浄化システムは、
前記第2選択還元触媒に流入する排気のNOxの量に相当する第2NOx量を取得する第2NOx量取得手段と、
前記取得した第2NOx量と前記第1前駆体スリップ量との比と、前記排気系の温度と、前記第2選択還元触媒に流入する排気の空間速度とに基づいて、前記第1選択還元触媒から排出された前駆体のうち前記第2選択還元触媒から下流側へ前駆体の状態のまま排出されることなく当該第2選択還元触媒の下端に至るまでの間に還元剤に変換された前駆体の割合に相当する第2還元剤変換率を算出する第2変換率算出手段と、
前記第1選択還元触媒から排出された還元剤の量に相当する第1還元剤スリップ量を取得する第1還元剤スリップ量取得手段と、
前記第1還元剤スリップ量と前記第2還元剤変換率と前記第1前駆体スリップ量とに基づいて、前記第2選択還元触媒への第2還元剤供給量を推定する第2還元剤供給量推定手段と、
前記第2還元剤供給量に基づいて、前記第2選択還元触媒に捕捉されている還元剤の量に相当する第2ストレージ量を推定する第2ストレージ量推定手段と、を備えることを特徴とする請求項3に記載の内燃機関の排気浄化システム。 - 前記排気浄化システムは、
前記第1選択還元触媒からその下流側へ排出された尿素水が前記第2選択還元触媒の下端に至るまでの間に、当該尿素水からアンモニアとともに生成される二酸化炭素の量に相当する第2CO 2 生成量を推定する第2CO 2 生成量推定手段と、
前記第1前駆体スリップ量から前記推定した第2CO 2 生成量及び前記第1前駆体スリップ量に前記第2還元剤変換率を乗じて得られる量を減算することにより、前記前駆体供給手段から供給された前駆体のち前記第2選択還元触媒の下端に至るまでの間に還元剤及びCO 2 に変換されることなく前駆体の状態のままその下流側へ排出される前駆体量である第2前駆体スリップ量を推定する第2前駆体スリップ量推定手段と、を備えることを特徴とする請求項4に記載の内燃機関の排気浄化システム。
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