JP5107155B2 - 無線送信装置、及びこれを用いた無線通信システム - Google Patents
無線送信装置、及びこれを用いた無線通信システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5107155B2 JP5107155B2 JP2008165441A JP2008165441A JP5107155B2 JP 5107155 B2 JP5107155 B2 JP 5107155B2 JP 2008165441 A JP2008165441 A JP 2008165441A JP 2008165441 A JP2008165441 A JP 2008165441A JP 5107155 B2 JP5107155 B2 JP 5107155B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- signal
- wireless
- transmission
- radio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
さらに、無線通信システムの低コスト化を図るために、無線送信装置100側の基準発振器105や無線受信装置110の局部発振回路120に、温度補償機能をもたない低コストの発振器を使用する場合がある。このような場合、送受信器それぞれの基準発振周波数の温度変化をも考慮する必要があるため、IFフィルタ115に要求される通過帯域幅BIFは、下記の式(3)で示される。
ここで、△fTXは送信装置側における基準発振周波数の最大の偏差(偏差の絶対値の最大値)、△fRXは受信装置側における基準発振周波数の最大の偏差(偏差の絶対値の最大値)である。
ここで、−174[dBm]は、50Ω系における通過帯域幅BIF=1[Hz]、室温290[K]の条件における熱雑音電力、Fは受信器の雑音指数、10logBIFは通過帯域幅BIFによる雑音電力の変化分、10log(S/N)は受信器として必要なSN比(信号対雑音比)である。
この構成によれば、上述の無線送信装置を用いることで、背景技術のように、周波数偏移量が設定偏移量をfDEVSで固定されていた場合に、式(3)に基づきIFフィルタに要求される通過帯域幅よりも、通過帯域幅BIFを狭くして受信感度を向上させることができる。また、符号としての意味を持たないダミー信号を用いる必要がないので、通信時間が増大するおそれを低減しつつ、無線受信装置におけるIFフィルタの通過帯域幅を狭くすることが容易となる。
図1は、本発明の一実施形態に係る無線送信装置と、この無線送信装置から送信された無線信号を受信する無線受信装置とを備えた無線通信システムの一例を示す説明図である。図1に示す無線通信システム1は、無線信号を送信する無線送信装置2と、無線信号に応じて照明負荷LDを点滅するスイッチ装置として機能する無線受信装置3とを備えている。無線受信装置3は、照明負荷LDと直列接続されて、電源(商用交流電源)ACに接続されている。なお、負荷は、蛍光灯及び蛍光灯電子安定器などの照明負荷LDに限られず、他の照明負荷や、照明負荷以外の負荷であってもよい。
そして、自動周波数調整回路AFCによる自動周波数調整の実行と共に(時間tの経過と共に)、局部発振回路LOから出力される発振信号の周波数が調整されて、自動周波数調整を実行するために必要となる時間である調整時間TAFCの経過後、△fIF(t)は略「0」に収束する。
そして、ビット同期信号の送信開始から調整時間TAFCが経過すると、ビット同期信号送信部21は、図5(c)に示すように、周波数偏移fDEVを設定偏移量fDEVSに変更する。そうすると、ビット送信時間TBまでの間、周波数偏移fDEVが設定偏移量fDEVSにされたビット同期信号が、無線送信装置2から無線受信装置3へ送信される。
ビット送信時間TBが経過すると、フレーム同期信号送信部22は、信号S1,S2を出力して、送信RF回路TRFから、周波数偏移fDEVが設定偏移量fDEVSに設定されたフレーム同期信号を送信させる。
そして、IFフィルタIFFに要求される通過帯域幅BIFを、式(8)を満たすように設定することで、式(4)から、図17に示す背景技術よりも、通過帯域幅BIFを狭くして、無線受信回路31の受信感度SSを向上する(小さくする)ことができる。
次に、本発明の第2実施形態に係る無線通信システムについて説明する。第2実施形態に係る無線通信システムは、第1実施形態に係る無線通信システムとは、無線送信装置2の代わりに無線送信装置2aを備える点で異なる。無線送信装置2aは、無線送信装置2と同様、図4で示される。
BIF≧2×(fMOD+fDEV1+△fIF(t)) (0<t<TBの場合) ・・・(10)
BIF≧2×(fMOD+fDEV2+△fIF(t)) (TB≦t<TB+TFの場合) ・・・(11)
BIF≧2×(fMOD+fDEVS) (t≧TB+TFの場合) ・・・(12)。
次に、本発明の第3実施形態に係る無線通信システムについて説明する。第3実施形態に係る無線通信システムは、第1実施形態に係る無線通信システムとは、無線送信装置2の代わりに無線送信装置2bを備える点で異なる。無線送信装置2bは、無線送信装置2と同様、図4で示される。
なお、本実施形態では、無線送信装置2bと無線受信装置3とがそれぞれ1台の無線通信システムを示したが、無線送信装置2bと無線受信装置3とのいずれか一方もしくは両方が複数台からなる無線通信システムであってもよい。
次に、本発明の第4実施形態に係る無線通信システムについて説明する。第4実施形態に係る無線通信システムは、第2実施形態に係る無線通信システムとは、無線送信装置2aの代わりに無線送信装置2cを備える点で異なる。無線送信装置2cは、無線送信装置2aと同様、図4で示される。
なお、本実施形態では、無線送信装置2cと無線受信装置3とがそれぞれ1台の無線通信システムを示したが、無線送信装置2cと無線受信装置3とのいずれか一方もしくは両方が複数台からなる無線通信システムであってもよい。
次に、本発明の第5実施形態に係る無線通信システムについて説明する。第5実施形態に係る無線通信システムは、第1実施形態に係る無線通信システムとは、無線送信装置2の代わりに無線送信装置2dを備える点で異なる。
BIF≧2×△fIF(t) (0<t<TDの場合) ・・・(16)
BIF≧2×(fMOD+fDEV1+△fIF(t)) (TD≦t<TD+TBの場合) ・・・(17)
BIF≧2×(fMOD+fDEVS) (t≧TD+TBの場合) ・・・(18)。
次に、本発明の第6実施形態に係る無線通信システムについて説明する。第6実施形態に係る無線通信システムは、第5実施形態に係る無線通信システムとは、無線送信装置2dの代わりに無線送信装置2eを備える点で異なる。
次に、本発明の第7実施形態に係る無線通信システムについて説明する。第7実施形態に係る無線通信システムは、第1実施形態に係る無線通信システムとは、無線送信装置2の代わりに無線送信装置2fを備える点で異なる。
2,2a,2b,2c,2d,2e,2f 無線送信装置
3 無線受信装置
10 操作ハンドル
11 スイッチング素子
12 スイッチ制御部
13 スイッチ入力部
21,21a,21b,21c ビット同期信号送信部
22,22a,22b,22c フレーム同期信号送信部
23 データ送信部
25,25e 無変調信号送信部
26 偏移量設定部
31 無線受信回路
BIF 通過帯域幅
AFC 自動周波数調整回路
DTC 検波器
IFA IFアンプ
IFF IFフィルタ
LNA ローノイズアンプ
LO 局部発振回路
MIX ミキサ
OSC 基準発振器
PA パワーアンプ
RANT 受信アンテナ
RBB ベースバンド回路部
RFF RFフィルタ
SS 受信感度
TANT 送信アンテナ
TAFC 調整時間
TB ビット送信時間
TCC,TCCa,TCCb,TCCc,TCCd,TCCe,TCCf 送信制御回路
TD ダミー送信時間
TF フレーム送信時間
TRF 送信制御回路
TS 温度センサ
fDEV 周波数偏移
fDEV1 第1偏移量
fDEV2 第2偏移量
fDEVS 設定偏移量
fMOD 変調周波数
△fTX 基準発振周波数偏差
△fRX 局部発振周波数偏差
Claims (11)
- 無線信号の周波数を、搬送波周波数から偏移させることによって変調する無線送信装置であって、
前記搬送波周波数からの周波数偏移量が所定の第1偏移量である無線信号を用いて予め設定された規則性を有する第1設定符号列の少なくとも一部を送信する第1偏移信号送信処理を、実行する第1送信部と、
前記第1送信部により前記第1設定符号列が送信された後、前記搬送波周波数からの周波数偏移量が前記第1偏移量より大きい値に設定された設定偏移量である無線信号を用いてデータを表すデータ符号列を送信するデータ送信処理を、実行するデータ送信部とを備え、
前記第1送信部は、
前記第1偏移信号送信処理において、前記第1設定符号列の全部を前記周波数偏移量が前記第1偏移量である無線信号を用いて送信し、
前記第1送信部により前記第1設定符号列が送信された後、前記搬送波周波数からの周波数偏移量が前記第1偏移量より大きく前記設定偏移量より小さい第2偏移量である無線信号を用いてフレーム同期をとるためのフレーム同期符号列の少なくとも一部を送信する第2偏移信号送信処理を、実行する第2送信部をさらに備え、
前記データ送信部は、
前記第2送信部により前記フレーム同期符号列が送信された後、前記データ送信処理を実行すること
を特徴とする無線送信装置。 - 無線信号の周波数を、搬送波周波数から偏移させることによって変調する無線送信装置であって、
前記搬送波周波数からの周波数偏移量が所定の第1偏移量である無線信号を用いて予め設定された規則性を有する第1設定符号列の少なくとも一部を送信する第1偏移信号送信処理を、実行する第1送信部と、
前記第1送信部により前記第1設定符号列が送信された後、前記搬送波周波数からの周波数偏移量が前記第1偏移量より大きい値に設定された設定偏移量である無線信号を用いてデータを表すデータ符号列を送信するデータ送信処理を、実行するデータ送信部と、
前記第1送信部によって前記第1偏移信号送信処理が開始される前に、無変調の前記無線信号を送信する無変調送信部とを備え、
前記無変調送信部により前記無変調の無線信号が送信される時間と前記第1送信部による前記第1偏移信号送信処理の実行時間との合計が、前記無線信号を受信する無線受信装置において当該受信された無線信号に基づき受信しようとする無線信号の周波数を調整する自動周波数調整を実行するために必要となる時間として予め設定された調整時間以上に設定されていること
を特徴とする無線送信装置。 - 無線信号の周波数を、搬送波周波数から偏移させることによって変調する無線送信装置であって、
前記搬送波周波数からの周波数偏移量が所定の第1偏移量である無線信号を用いて予め設定された規則性を有する第1設定符号列の少なくとも一部を送信する第1偏移信号送信処理を、実行する第1送信部と、
前記第1送信部により前記第1設定符号列が送信された後、前記搬送波周波数からの周波数偏移量が前記第1偏移量より大きい値に設定された設定偏移量である無線信号を用いてデータを表すデータ符号列を送信するデータ送信処理を、実行するデータ送信部とを備え、
前記第1送信部は、
前記無線信号を受信する無線受信装置において当該受信された無線信号に基づき受信しようとする無線信号の周波数を調整する自動周波数調整を実行するために必要となる時間として予め設定された調整時間以上、前記第1偏移信号送信処理を継続すること
を特徴とする無線送信装置。 - 無線信号の周波数を、搬送波周波数から偏移させることによって変調する無線送信装置であって、
前記搬送波周波数からの周波数偏移量が所定の第1偏移量である無線信号を用いて予め設定された規則性を有する第1設定符号列の少なくとも一部を送信する第1偏移信号送信処理を、実行する第1送信部と、
前記第1送信部により前記第1設定符号列が送信された後、前記搬送波周波数からの周波数偏移量が前記第1偏移量より大きい値に設定された設定偏移量である無線信号を用いてデータを表すデータ符号列を送信するデータ送信処理を、実行するデータ送信部とを備え、
前記第1送信部は、
前記第1偏移信号送信処理において、前記無線信号の周波数偏移量を、前記第1偏移量から前記設定偏移量に向かって徐々に増大させること
を特徴とする無線送信装置。 - 前記第1設定符号列は、
ビット同期を取るためのビット同期符号列であること
を特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の無線送信装置。 - 前記第1送信部による前記第1偏移信号送信処理の実行時間と前記第2送信部による前記第2偏移信号送信処理の実行時間との合計が、前記無線信号を受信する無線受信装置において当該受信された無線信号に基づき受信しようとする無線信号の周波数を調整する自動周波数調整を実行するために必要となる時間として予め設定された調整時間以上に設定されていること
を特徴とする請求項1記載の無線送信装置。 - 前記第1送信部は、
前記第1偏移信号送信処理において、前記第1偏移量を前記第2偏移量に向かって徐々に増大させ、
前記第2送信部は、
前記第2偏移信号送信処理において、前記第2偏移量を前記設定偏移量に向かって徐々に増大させること
を特徴とする請求項1又は6記載の無線送信装置。 - 温度を検出する温度検出部をさらに備え、
前記無変調送信部は、
前記温度検出部によって検出された温度に応じて、前記無変調の無線信号を送信する時間の長さを設定すること
を特徴とする請求項2記載の無線送信装置。 - 温度を検出する温度検出部と、
前記温度検出部によって検出された温度に応じて、前記第1偏移量を設定する偏移量設定部をさらに備えること
を特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の無線送信装置。 - 請求項1〜9のいずれか1項に記載の無線送信装置と、
前記無線信号を受信する無線受信装置とを備え、
前記無線受信装置は、
前記無線信号を受信する受信部と、
局部発振周波数の発振信号を生成する局部発振部と、
前記受信部によって取得された受信信号と前記局部発振部によって生成された発振信号とを混合し、前記受信信号を中間周波数に変換して中間周波数信号を生成する混合部と、
前記混合部で生成された中間周波数信号を濾波する中間周波数フィルタと、
前記中間周波数フィルタによって濾波された信号を復調する復調部と、
前記受信部によって受信された前記無線信号に基づいて、前記無線送信装置において前記無線信号を変調するために用いられる基準発振周波数と前記局部発振周波数との差を低減するように前記局部発振周波数を調整する自動周波数調整部とを備え、
前記中間周波数フィルタの通過帯域幅BIFは、前記無線信号の変調周波数をfMOD、前記設定偏移量をfDEVS、前記基準発振周波数の設計値からのずれの最大値である基準発振周波数偏差を△fTX、前記局部発振周波数の設計値からのずれの最大値である局部発振周波数偏差を△fRXとすると、下記の式(1)を満たすように設定されていること
BIF < 2×(fMOD+fDEVS+△fTX+△fRX) ・・・(1)
を特徴とする無線通信システム。 - 前記無線受信装置は、さらに、
ユーザの操作指示を受け付ける操作ハンドルと、
負荷への給電経路を開閉するスイッチング素子と、
前記復調部により復調された信号、及び前記操作ハンドルにより受け付けられた操作指示に応じて、前記開閉部を開閉させるスイッチ制御部とを備えること
を特徴とする請求項10記載の無線通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008165441A JP5107155B2 (ja) | 2008-06-25 | 2008-06-25 | 無線送信装置、及びこれを用いた無線通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008165441A JP5107155B2 (ja) | 2008-06-25 | 2008-06-25 | 無線送信装置、及びこれを用いた無線通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010010871A JP2010010871A (ja) | 2010-01-14 |
JP5107155B2 true JP5107155B2 (ja) | 2012-12-26 |
Family
ID=41590875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008165441A Expired - Fee Related JP5107155B2 (ja) | 2008-06-25 | 2008-06-25 | 無線送信装置、及びこれを用いた無線通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5107155B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6032742B2 (ja) * | 2013-01-18 | 2016-11-30 | オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社 | 通信システム及び通信装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0856376A (ja) * | 1994-08-10 | 1996-02-27 | Fujitsu Ltd | 無線呼出システムにおける符号伝送方法及び携帯呼出装置 |
JP3464627B2 (ja) * | 1999-05-26 | 2003-11-10 | 日本無線株式会社 | 制御回路 |
JP2003152814A (ja) * | 2001-11-14 | 2003-05-23 | Seiko Epson Corp | 多値fsk通信方法及び通信装置 |
JP4497534B2 (ja) * | 2004-09-21 | 2010-07-07 | 株式会社ケンウッド | 無線通信装置及び無線通信方法 |
JP4687047B2 (ja) * | 2004-09-21 | 2011-05-25 | 株式会社ケンウッド | 無線通信制御装置及び無線通信方法 |
JP2008109515A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Matsushita Electric Works Ltd | リモコン送信器 |
-
2008
- 2008-06-25 JP JP2008165441A patent/JP5107155B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010010871A (ja) | 2010-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10742462B2 (en) | BPSK demodulation | |
US6295461B1 (en) | Multi-mode radio frequency network system | |
JP6241613B2 (ja) | 電子機器システム、端末機器、及び電子機器システムの制御方法、制御プログラム | |
JP4086833B2 (ja) | 高周波無線機の制御方法及び高周波無線機システム | |
US20120094595A1 (en) | Communication apparatus and communication system | |
US7342481B2 (en) | Method and circuit arrangement for wireless data transmission | |
JP2006173691A (ja) | 無線通信システム | |
JP2012209924A (ja) | 送信装置及び送信方法 | |
US20080279258A1 (en) | Wireless communication system and frequency hopping method therefor, and base station and mobile station | |
JP5107155B2 (ja) | 無線送信装置、及びこれを用いた無線通信システム | |
JP2018059919A (ja) | 装着可能物体と基地局との間の距離決定方法及びシステム | |
JP5226491B2 (ja) | 無線通信システム | |
US7586293B2 (en) | Digital modulation circuit | |
US20110299639A1 (en) | Automatic frequency offset compensation method and device | |
EP2104080A2 (en) | Receiving apparatus, transmission/reception system and device control method | |
US20050221777A1 (en) | Radiofrequency data signal reception device and method for implementing the same | |
JP5172752B2 (ja) | Rfタグリーダ回路 | |
JP4020086B2 (ja) | 無線機 | |
US20040021510A1 (en) | Demodulation method and demodulator | |
US8787489B2 (en) | Wireless communication device | |
US20120188916A1 (en) | Wireless device, wireless apparatus using same, and wireless system | |
JP2008085899A (ja) | 無線通信装置及び無線通信制御方法 | |
JP2000278175A (ja) | 無線通信装置 | |
JP2018186415A (ja) | 無線通信装置 | |
JP2008211282A (ja) | 無線受信機及びそれを用いた無線通信システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110524 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20120111 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120712 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120724 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120831 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120925 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121003 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151012 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |