JP2008109515A - リモコン送信器 - Google Patents

リモコン送信器 Download PDF

Info

Publication number
JP2008109515A
JP2008109515A JP2006291781A JP2006291781A JP2008109515A JP 2008109515 A JP2008109515 A JP 2008109515A JP 2006291781 A JP2006291781 A JP 2006291781A JP 2006291781 A JP2006291781 A JP 2006291781A JP 2008109515 A JP2008109515 A JP 2008109515A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
remote control
light emitting
emitting diode
control signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006291781A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Toyoda
一郎 豊田
Shuji Matsuura
修次 松浦
Toshiaki Tokizane
敏昭 時実
Tatsuya Abe
達也 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2006291781A priority Critical patent/JP2008109515A/ja
Priority to TW096134589A priority patent/TWI345888B/zh
Priority to KR1020070108015A priority patent/KR100953009B1/ko
Publication of JP2008109515A publication Critical patent/JP2008109515A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q9/00Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom
    • H04Q9/04Arrangements for synchronous operation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q2209/00Arrangements in telecontrol or telemetry systems
    • H04Q2209/80Arrangements in the sub-station, i.e. sensing device
    • H04Q2209/88Providing power supply at the sub-station
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Led Devices (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Transmitters (AREA)

Abstract

【課題】従来構成に比べて電池寿命を延ばすことができるリモコン送信器を提供する。
【解決手段】電池BTの出力端間には、コレクタ−エミッタが通信用LED12と直列に接続されたトランジスタTr1と、電池BTの出力電圧を入力として定電圧を出力するレギュレータ21とが接続されている。制御部19からの制御信号Vcに応じてトランジスタTr1に流すベース電流をオンオフすることにより通信用LED12を点滅させる駆動回路20は、制御部19からの制御信号Vcを受けてオンオフするスイッチング素子Q1と、レギュレータ21の出力端間にスイッチング素子Q1と共に直列に接続された一対の分圧抵抗R2,R3とを有し、スイッチング素子Q1のオン時にはトランジスタTr1に一定値のベース電流を流すことにより通信用LED12に定電流を流すように、一対の分圧抵抗R2,R3の接続点がトランジスタTr1のベースに接続されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、電池を電源とし、たとえば赤外線などの光を伝送媒体とするリモコン信号を送信するリモコン送信器に関するものである。
従来から、この種のリモコン送信器1として、図12に示すように、光を伝送媒体とするリモコン信号を送信する通信用発光ダイオード(LED)12を有した発光部13を備え、集積回路(たとえばマイコン)からなり、通信用LED12を点滅させるタイミングを制御する制御信号Vcを出力する制御部19が設けられたものが提供されている。このリモコン送信器1は、電池BTの出力端間においてコレクタ−エミッタが通信用LED12と直列に接続されたトランジスタTr1(第1のスイッチ要素)を備え、制御部19からの制御信号VcでトランジスタTr1をオンオフさせることにより、発光部13への電池BTの電圧出力をオンオフして通信用LED12からリモコン信号を送信させる。図12の例では、発光部13に通信用LED12が複数個(3個)設けられ、電池BTの出力端間において各通信用LED12と直列に減流用抵抗R5がそれぞれ接続されている。
ところで、電池BTの出力電圧は、一般に電池BTの消耗に伴って電池BTの内部抵抗が上昇することにより徐々に低下する。上述のリモコン送信器1では、図13(a)に示すように電池BTの消耗に伴って電池BTの出力電圧が低下すると、発光部13に印加される電圧も低下する。これにより、発光部13に流れる電流が図13(b)に示すように時間の経過とともに低下する。言い換えれば、電池BTの寿命末期以外(特に電池BTの使用初期)においては、通信用LED12を点灯させるために必要な最低限の電流(図13(b)のth)よりも図13(b)の斜線部の分だけ余計に大きい電流が発光部13に流れることにより消費電力が大きくなり、電池BTの消耗を早めている。
一方、電池BTに並列に接続された補助用コンデンサを設けることにより、電池BTの内部抵抗が上昇して電池BTから発光部13に流れる電流が低下しても、補助用コンデンサから発光部13に電流を流すことによって通信用LED12を点灯させるために必要な電流を発光部13に流すことができるようにした構成が考えられている。ただし、この構成では、補助用コンデンサにおいて誘電体を通して両電極間に流れる漏れ電流により電力を消費し、電池BTの消耗が早まることがある。特に、大容量の補助用コンデンサを用いた場合には漏れ電流が大きく、電池BTの消耗が早まって電池寿命が短くなることとなる。
これに対して、通信用LED12を点灯させる際にトランジスタTr1に一定値のベース電流を流すことにより発光部13に定電流が流れるように、電池BTの出力電圧を入力として定電圧を出力するレギュレータを設け、レギュレータの出力電圧を電源として制御部19を動作させ、制御部19から一定値のベース電流をトランジスタTr1に流すことが考えられている(たとえば特許文献1参照)。
特開平5−284048号公報(第2頁)
ところで、特許文献1に記載の発明では、制御部19からトランジスタTr1に与えられるベース電流を略一定値にできるものの、このベース電流の値は制御部19の仕様によって決まることとなる。そのため、ベース電流を最適な値に設定することができず、通信用LED12を点灯させるために必要な最低限の電流よりも大きな電流が発光部13に流れることにより消費電力が大きくなり、電池BTの消耗が早まって電池寿命が短くなるという問題がある。
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであって、従来構成に比べて電池寿命を延ばすことができるリモコン送信器を提供することを目的とする。
請求項1の発明では、電池の出力電圧を電源として点滅することにより光を伝送媒体とするリモコン信号を送信する通信用発光ダイオードと、通信用発光ダイオードを点滅させるタイミングを制御する制御信号を出力することにより通信用発光ダイオードから前記リモコン信号を送信させる集積回路からなる制御部と、電池の出力端間においてコレクタ−エミッタが通信用発光ダイオードと直列に接続されたトランジスタと、電池の出力電圧を入力として定電圧を出力し制御部に電力供給するレギュレータと、制御部からの制御信号に応じてトランジスタに流すベース電流をオンオフすることにより通信用発光ダイオードを点滅させる駆動回路とを備え、駆動回路は、制御部からの制御信号を受けてオンオフするスイッチング素子と、レギュレータの出力端間にスイッチング素子と共に直列に接続された一対の分圧抵抗とを有し、スイッチング素子のオン時にはトランジスタに一定値のベース電流を流すことにより通信用発光ダイオードに定電流を流すように、一対の分圧抵抗の接続点がトランジスタのベースに接続されていることを特徴とする。
この構成によれば、レギュレータの出力端間にスイッチング素子と共に直列に接続された一対の分圧抵抗を有し、一対の分圧抵抗の接続点がトランジスタのベースに接続されているので、トランジスタのベース電圧は、スイッチング素子のオン時にはレギュレータの出力電圧を分圧抵抗で分圧した一定電圧となる。その結果、トランジスタのベース電流は一定値となり通信用発光ダイオードに定電流が流れる。しかも、トランジスタのベース電流の値は分圧抵抗の抵抗値によって決まるから、分圧抵抗の抵抗値を調節することによりベース電流を最適な値に設定することができ、通信用発光ダイオードを点灯させるために必要な最低限の電流を通信用発光ダイオードに流すことによって消費電力を小さく抑えることができ、従来構成に比べて電池寿命を延ばすことができる。また、分圧抵抗に流れる電流よりもトランジスタのベース電流が十分に小さくなるように分圧抵抗の抵抗値を低く設定しておけば、ベース電流が流れた際に分圧抵抗を流れる電流はほとんど変化せず、トランジスタのベース電圧の変動が抑制されることによりベース電流がより安定する。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記レギュレータの出力端間に接続されレギュレータの出力電圧を平滑する平滑用コンデンサを備えることを特徴とする。
この構成によれば、レギュレータの出力電圧が平滑用コンデンサで平滑されるので、レギュレータの出力電圧を分圧したトランジスタのベース電圧はより安定する。したがって、トランジスタのベース電流の値がより安定し、通信用発光ダイオードに定電流を確実に流すことができる。
請求項3の発明では、電池の出力電圧を電源として点滅することにより光を伝送媒体とするリモコン信号を送信する通信用発光ダイオードと、通信用発光ダイオードを点滅させるタイミングを制御する制御信号を出力することにより通信用発光ダイオードから前記リモコン信号を送信させる集積回路からなる制御部と、電池の出力端間において通信用発光ダイオードと直列に接続され、制御部からの制御信号に応じてオンオフする第1のスイッチ要素と、電池と共に通信用発光ダイオードに電力供給する補助用コンデンサと、電池の出力端間において補助用コンデンサと直列に接続され、補助用コンデンサの充電期間および通信用発光ダイオードでの前記リモコン信号の送信期間以外はオフとなる第2のスイッチ要素とを備えることを特徴とする。
この構成によれば、電池と共に通信用発光ダイオードに電力供給する補助用コンデンサを設けたことにより、電池の内部抵抗が上昇して電池から通信用発光ダイオードに流れる電流が低下しても、補助用コンデンサから通信用発光ダイオードに電流を流すことによって通信用発光ダイオードを点灯させるために必要な電流を通信用発光ダイオードに対して流すことができ、従来構成に比べて電池寿命を延ばすことができる。しかも、電池の出力端間において補助用コンデンサと直列に接続され、補助用コンデンサの充電期間および通信用発光ダイオードでの前記リモコン信号の送信期間以外はオフとなる第2のスイッチ要素を設けたことにより、補助用コンデンサにおける漏れ電流の発生が防止されるので、漏れ電流による電力消費が抑制され、電池寿命を延ばすことができる。
請求項4の発明は、請求項3の発明において、前記電池の出力電圧を入力として定電圧を出力し前記制御部に電力供給するレギュレータと、レギュレータの出力端間において前記第2のスイッチ要素と直列に接続され、第2のスイッチ要素のオン時にレギュレータの出力電圧を平滑する平滑用コンデンサとを備えることを特徴とする。
この構成によれば、制御部の電源をレギュレータの出力電圧とし、しかもレギュレータの出力電圧を平滑用コンデンサで平滑しているので、制御部の電源電圧が安定する。また、第2のスイッチ要素により、平滑用コンデンサにおける漏れ電流の発生も防止されるので、漏れ電流による電力消費が抑制され、電池寿命を延ばすことができる。さらに、第2のスイッチ要素を平滑用コンデンサと補助用コンデンサとで共用するので、第2のスイッチ要素を2個設ける場合に比べて回路構成を簡単にできるという利点がある。
本発明は、トランジスタのベース電圧が、スイッチング素子のオン時にはレギュレータの出力電圧を分圧抵抗で分圧した一定電圧となるので、トランジスタのベース電流は一定値となり、通信用発光ダイオードには定電流が流れる。しかも、分圧抵抗の抵抗値を調節することによりベース電流を最適な値に設定することができるので、通信用発光ダイオードを点灯させるために必要な最低限の電流を通信用発光ダイオードに流すことによって消費電力を小さく抑えることができ、従来構成に比べて電池寿命を延ばすことができるという利点がある。
(実施形態1)
本実施形態のリモコン送信器1は、図1に示すように人体から放射される熱線の変化量を検出して検知エリア内の人体の存在を検知する熱線式の人感センサSaと、明るさを検出するフォトICからなる明るさセンサSbとを有したセンサ装置2を備え、センサ装置2の出力に応じて赤外線を伝送媒体とするリモコン信号を送信するものである。このリモコン送信器1は、図2に示すように住戸等の壁Wに固定された状態で使用され、離れた位置に配置されたリモコン受信器3に対してリモコン信号を送信する。図2の例では、リモコン受信器3はリモコン送信器1と同一の壁Wに固定されているが、リモコン送信器1からのリモコン信号を受信可能な範囲内であれば、リモコン送信器1と別の壁Wに固定されていてもよい。
リモコン受信器3は、照明負荷(図示せず)と商用電源(図示せず)との間に接続された接点(図示せず)を備え、リモコン送信器1からのリモコン信号に従って接点をオンオフすることにより照明負荷への通電をオンオフする。図2の例では、リモコン受信器3の前面においてリモコン信号を受信する受光部4の下方に操作ハンドル5が設けられており、この操作ハンドル5の操作によっても照明負荷への通電をオンオフすることができる。
すなわち、センサ装置が付加されセンサ装置の出力に従って照明負荷への通電をオンオフ可能としたスイッチ装置(図示せず)が従来から提供されているが、図2のリモコン受信器2はこのスイッチ装置からセンサ装置を分離したものに相当し、リモコン送信器1は分離されたセンサ装置に相当する。ここに、リモコン送信器1は電池BT(図1参照)を電源としており、リモコン送信器1の取付位置は比較的自由に設定できるので、リモコン送信器1の取付位置によってセンサ装置2の検知エリアを自由に設定することができ、また、図2の例のように複数台のリモコン送信器1を用いることにより、検知エリアを拡大することもできる。
リモコン送信器1は、人感センサSaで人体を検知すると、そのときの明るさセンサSbの出力(「明」または「暗」)を含む送信コードを前記リモコン信号によってリモコン受信器3に伝達する。リモコン信号を受信したリモコン受信器3は、送信コードにおける明るさセンサSbの出力が「暗」であれば、照明負荷への通電をオンする。ここで、リモコン送信器1には、照明負荷の動作保持時間、つまりリモコン受信器3が接点をオンに保持する時間を設定可能な動作保持時間設定部6(図1参照)が設けられており、動作保持時間は送信コードに含まれてリモコン受信器3に伝達される。また、リモコン送信器1には、明るさセンサSbの出力を切り替える明るさの閾値を設定可能な明るさセンサ設定部7(図1参照)が設けられている。
本実施形態のリモコン送信器1は、図3に示すように、背面開口の箱状のカバー8と、カバー8の背面に取着されるボディ9とで構成される器体10内に、センサ装置2や動作保持時間設定部6や明るさセンサ設定部7が前面に実装された実装基板11を収納している。実装基板11の前面におけるセンサ装置2の上方には、リモコン信号を送信する通信用発光ダイオード(LED)12を有した発光部13が実装され、カバー8において発光部13に対応する位置には、通信用LED12を器体10の前面から前方に突出させる窓孔14が貫設されている。
通信用LED12は複数個設けられ、それぞれが別の向きに向けられることによりリモコン信号の送信範囲を比較的広く確保している。カバー8の前面には、窓孔14を通して突出した通信用LED12を包囲する発光窓15が着脱可能に取り付けられる。発光窓15は、赤外線に対して透光性を有し、可変抵抗器からなる動作保持時間設定部6および明るさセンサ設定部7のつまみを覆う形で取り付けられる。なお、カバー8の前面において発光窓15が取り付けられる部位の下方には、センサ装置2用のレンズ16が形成されている。
電池BTは、器体10に装着された状態で実装基板11に接続された端子部17に電気的に接続される。器体10の背面側には電池カバー18が着脱自在に取り付けられ、電池カバー18が器体10に取り付けられた状態で電池BTは器体10と電池カバー18との間に収納される。ここで、リモコン送信器1は、電池カバー18の背面を壁面に対向させる形で電池カバー8を壁Wに固定することにより設置され、設置後も、器体10を電池カバー8から取り外すことにより電池交換等が可能になる。
以下に、本実施形態のリモコン送信器1の回路構成について図1を参照して説明する。
リモコン送信器1は、集積回路(ここではマイクロコンピュータ)からなり通信用LED12を点滅させるタイミングを制御する制御信号Vcを出力する制御部19を備えている。制御部19は、制御信号Vcに応じて通信用LED12を点滅させることにより通信用LEDから前記リモコン信号を送信させる。制御部19には、上述した人感センサSaおよび明るさセンサSbからなるセンサ装置2と、動作保持時間設定部6と明るさセンサ設定部7とが接続されており、制御部19はセンサ装置2の出力に応じて制御信号Vcを生成する。なお、以下の説明で参照する図面では、人感センサSa、明るさセンサSb、動作保持時間設定部6、明るさセンサ設定部7の図示を省略する。
ここで、通信用LED12が電池BTの出力電圧を電源として点滅することによりリモコン信号を送信するように、電池BTの出力端間においてコレクタ−エミッタが発光部13と直列に接続されたnpn型のトランジスタTr1と、制御部19からの制御信号Vcに応じてトランジスタTr1に流すベース電流をオンオフすることにより通信用LED12を点滅させる駆動回路20とが設けられている。ここでは電池BTは単4形電池が2本直列に接続されている。通信用LED12は、アノードが電池BTの正極に接続され、カソードがトランジスタTr1のコレクタに接続されるように複数個(図1では3個)並列に接続されている。トランジスタTr1のエミッタは抵抗R1を介して電池BTの負極に接続されている。トランジスタTr1はベース電流の大きさに略比例したコレクタ電流が流れる能動領域で使用されており、ベース電流を一定値とすれば発光部13に定電流が流れることになる。
さらに本実施形態のリモコン送信器1は、電池BTの出力端間に入力端子Ti−グランド端子Tgが接続されることにより電池BTの出力電圧を入力として定電圧(ここでは2V)を出力するレギュレータ21(3端子レギュレータ)と、レギュレータ21の出力端間(出力端子To−グランド端子Tg)に接続されレギュレータ21の出力電圧を平滑する大容量(たとえば100μF)の平滑用コンデンサC1とを備えている。レギュレータ21の出力端間には制御部19が接続され、制御部19はレギュレータ21の出力電圧を電源として動作する。つまり、電池BTの出力電圧は、一般に電池BTの消耗に伴って電池BTの内部抵抗が上昇することにより徐々に低下する(ここでは3.2V〜2Vの範囲で変化する)が、制御部19には定電圧が常に印加されることとなる。
ところで、上述の駆動回路20は、制御部19からの制御信号Vcを受けてオンオフするスイッチング素子Q1と、レギュレータ21の出力端間にスイッチング素子Q1と共に直列に接続された一対の分圧抵抗R2,R3とを有し、一対の分圧抵抗R2,R3の接続点がトランジスタTr1のベースに接続されている。スイッチング素子Q1は、エミッタがレギュレータ21の出力端子Toに接続され、コレクタが分圧抵抗R2に接続されたpnp型のトランジスタからなり、ベースに制御部19からの制御信号Vcが入力されることによりオンオフする。なお、このスイッチング素子Q1は飽和領域で使用されており、制御信号Vcの大きさが多少変動しても分圧抵抗R2を流れるコレクタ電流の大きさは変動しない。
この構成によれば、トランジスタTr1のベース電圧はスイッチング素子Q1のオン時にはレギュレータ21の出力電圧を分圧抵抗R2,R3で分圧した一定電圧となる。そのため、スイッチング素子Q1のオン時にはトランジスタTrに一定値のベース電流を流すことができ、これにより発光部13の通信用LED12に定電流を流すことができる。しかも、トランジスタTr1のベース電流の値は分圧抵抗R2,R3の抵抗値によって決まるから、分圧抵抗R2,R3の抵抗値を調節することによりベース電流を最適な値に設定することができ、通信用LED12を点灯させるために必要な最低限の電流を発光部13に流すことによって消費電力を小さく抑えることができ、電池寿命を比較的延ばすことができる。
また、本実施形態では、分圧抵抗R3に流れる電流よりもトランジスタTrのベース電流が十分に小さくなるように分圧抵抗R2,R3の各抵抗値を低抵抗に設定してある。これにより、ベース電流が流れた際に分圧抵抗R3を流れる電流はほとんど変化せず、トランジスタTr1のベース電圧の変動が抑制されることによりベース電流がより安定する。たとえば、発光部13の通信用LED12に合計800mAの電流を流すためにトランジスタTr1のベース電流を10mAに設定する場合には、分圧抵抗R2,R3の各抵抗値を100Ωに設定することによって、分圧抵抗R3に流れる電流よりもトランジスタTrのベース電流が十分に小さくなる。
なお、レギュレータ21の出力電圧を平滑する平滑用コンデンサC1は省略してもよいが、トランジスタTr1にベース電流が流れた際に、レギュレータ21の出力の一部がトランジスタTr1に引き抜かれるによりレギュレータ21の出力電圧が変動する可能性があるので、レギュレータ21の出力電圧を分圧したトランジスタTr1のベース電圧をより安定させるために、本実施形態のように平滑用コンデンサC1を設けることが望ましい。
(実施形態2)
本実施形態のリモコン送信器1は、駆動回路20を省略し制御部19からの制御信号VcでトランジスタTr1を直接オンオフさせるようにした点が実施形態1のリモコン送信器1と相違する。ここにおいて、トランジスタTr1は第1のスイッチ要素として飽和領域で使用されており、制御信号Vcの大きさが多少変動してもコレクタ電流の大きさは変動しない。また、本実施形態では、実施形態1のレギュレータ21および平滑用コンデンサC1を省略し、電池BTの出力電圧を制御部19の電源として用いている。
ところで、図4に示す例では、電池BTの出力端間には大容量(1000μF)の補助用コンデンサC2を接続しており、この補助用コンデンサC2は、電池BTと共に発光部13の通信用LED12に電力供給を行う。すなわち、電池BTのみから発光部13に電力供給を行う構成では、トランジスタTr1のオン時に発光部13に流れる電流は、電池BTの消耗に伴って電池BTの内部抵抗が上昇することにより図5(a)のように徐々に低下し、通信用LED12を点灯させるために必要な最低限の電流(図5のth)以下になると通信用LED12を点灯させることができない。これに対して、図4の例では、電池BTから発光部13に流れる電流が低下しても、補助用コンデンサC2から発光部13に電流を流すことによって通信用LED12を点灯させるために必要な電流を発光部13に対して流すことができるので、図5(b)のように電池寿命を延ばすことができる。
ただし、図4の構成では、補助用コンデンサC2において誘電体を通して両電極間に流れる漏れ電流により電力を消費し、電池BTの消耗が早まることがある。特に、大容量の補助用コンデンサC2を用いた場合には漏れ電流が大きく、電池BTの消耗が早まって電池寿命が短くなる。
そこで、本実施形態のリモコン送信器1は、図6に示すように、図4の構成に対して電池BTの出力端間において補助用コンデンサC2と直列に接続された第2のスイッチ要素SWを付加してある。このスイッチ要素SWは、補助用コンデンサC2と電池BTの負極との間に接続されている。なお、図6では発光部13の通信用LED12を1個のみ図示している。また、トランジスタTrのエミッタと電池BTの負極との間の抵抗は省略され、通信用LED12のアノードと電池BTの正極との間に抵抗R4が挿入されている。
以下に、第2のスイッチ要素SWの動作について図7を参照して説明する。
スイッチ要素SWは、制御部19によってオンオフ制御されており、通信用LED12がリモコン信号の送信を開始する直前つまり制御部19が制御信号Vcの出力を開始する直前に、図7(a)のようにオンして補助用コンデンサC2を電池BTに接続し補助用コンデンサC2の充電を開始する(補助用コンデンサC2の充電期間)。また、通信用LED12でのリモコン信号の送信期間つまり制御部19が制御信号Vcを出力している期間に、図7(b)のようにオンして補助用コンデンサC2から発光部13への放電経路を形成する。そして、上述した補助用コンデンサC2の充電期間およびリモコン信号の送信期間以外の期間は、図7(c)のようにオフして補助用コンデンサC2を電池BTおよび発光部13から切り離す。
この構成によれば、補助用コンデンサC2は必要なときにのみ電池BTおよび発光部13に接続されるので、補助用コンデンサC2が電池BTに常時接続され漏れ電流が流れ続ける場合に比べると、漏れ電流による電力消費が抑制され、電池寿命を延ばすことができる。
スイッチ要素SWは、具体的には図8に示すように補助用コンデンサC2と電池BTの負極との間に接続された一対のMOSFET(電界効果トランジスタ)Q2,Q3で構成される。一対のMOSFETQ2,Q3は、互いのソース同士を接続する形で逆直列に接続されている。両MOSFETQ2,Q3の接続点は、ダイオードD1を介して電池BTの負極に接続されている。これにより、スイッチ要素SWに対して双方向に電流を流すことができ、補助用コンデンサC2の充放電が可能になる。
なお、その他の構成および機能は実施形態1と同様である。
(実施形態3)
本実施形態のリモコン送信器1は、図9に示すように、電池BTの出力端間に入力端子Ti−グランド端子Tgが接続されることにより電池BTの出力電圧を入力として定電圧(ここでは2V)を出力するレギュレータ21(3端子レギュレータ)と、レギュレータ21の出力電圧を平滑する大容量(100μF)の平滑用コンデンサC1とを設け、レギュレータ21の出力電圧を制御部19の電源とした点が実施形態2の図6のリモコン送信器1とは相違する。これにより制御部19の電源電圧が安定して制御部19の動作が安定する。その他の構成および機能は実施形態2と同様である。
図9の例では平滑用コンデンサC1は、一端がレギュレータ21の出力端子Toに接続され、他端が補助用コンデンサC2と第2のスイッチ要素SWとの接続点に接続されている。つまり、平滑用コンデンサC1は、レギュレータ21の出力端間(出力端子To−グランド端子Tg)において、スイッチ要素SWと直列に接続されており、スイッチ要素SWのオン時にのみレギュレータ21の出力電圧を平滑する。したがって、スイッチ要素SWにより、平滑用コンデンサC1における漏れ電流の発生も防止されるので、漏れ電流による電力消費が抑制され、電池寿命を延ばすことができる。さらに、スイッチ要素SWを平滑用コンデンサC1と補助用コンデンサC2とで共用するので、スイッチ要素SWを2個設ける場合に比べて回路構成を簡単にでき低コスト化を図ることができる。
(実施形態4)
本実施形態のリモコン送信器1は、図10に示すように、複数個の通信用LED12のそれぞれに減流用抵抗R5を直列接続した点が実施形態2の図6のリモコン送信器1と相違する。さらに、図10では、トランジスタTr1のエミッタと電池BTの負極との間にも抵抗R6が接続されている。その他の構成および機能は実施形態2と同様である。なお、図10および図11では、補助用コンデンサC2および第2のスイッチ要素SWの図示を省略している。
本実施形態の構成によれば、各通信用LED12に流れる電流を各減流用抵抗R5によって個別に制限することができ、通信用LED12ごとに流れる電流の大きさがばらつくことを防止することができる。すなわち、複数個の通信用LED12を並列接続している場合には、通信用LED12ごとのオン電圧のばらつきに起因して通信用LEDごとに流れる電流にばらつきを生じることがあるが、各減流量抵抗R5の抵抗値を個別に設定することによって、上記オン電圧のばらつきに起因した電流のばらつきを抑制できるという利点がある。
また、本実施形態の他の例として、図11に示すように、各通信用LED12にそれぞれトランジスタTr1を直列接続してもよい。各トランジスタTr1は、電池BTの出力端間においてそれぞれコレクタ−エミッタが各通信用LED12および各減流用抵抗R5と直列に接続されている。各トランジスタTr1のベースは一括して制御部19に接続されている。ここでは、減流用抵抗R5をトランジスタTr1のエミッタと電池BTの負極との間に接続している。
図11の構成では、各通信用LED12に流れる電流を各トランジスタTr1および各減流用抵抗R5によって個別に制限することができ、通信用LED12ごとに流れる電流の大きさがばらつくことを確実に防止することができる。
なお、上述した各実施形態では、センサ装置2の出力に応じてリモコン信号を送信し照明負荷を制御するリモコン送信器1を例示したが、本発明は、この種のリモコン送信器1に限らず、電池を電源とし、光を伝送媒体とするリモコン信号を送信するリモコン送信器1に広く適用することができ、たとえば侵入者検知時に報知のためのリモコン信号を送信するワイヤレス発信器などにも適用できる。
本発明の実施形態1の構成を示す概略回路図である。 同上のリモコン送信器の設置例を示す概略図である。 同上のリモコン送信器の分解斜視図である。 本発明の実施形態2の基本構成を示す概略回路図である。 同上の動作説明図である。 同上の構成を示す概略回路図である。 同上の動作説明図である。 同上の構成を示す概略回路図である。 本発明の実施形態3の構成を示す概略回路図である。 本発明の実施形態4の構成を示す概略回路図である。 同上の他の構成を示す概略回路図である。 従来例を示す概略回路図である。 同上の動作説明図である。
符号の説明
1 リモコン送信器
12 通信用LED(通信用発光ダイオード)
19 制御部
20 駆動回路
21 レギュレータ
BT 電池
C1 平滑用コンデンサ
C2 補助用コンデンサ
Q1 スイッチング素子
R2,R3 分圧抵抗
SW (第2の)スイッチ要素
Tr1 トランジスタ
Vc 制御信号

Claims (4)

  1. 電池の出力電圧を電源として点滅することにより光を伝送媒体とするリモコン信号を送信する通信用発光ダイオードと、通信用発光ダイオードを点滅させるタイミングを制御する制御信号を出力することにより通信用発光ダイオードから前記リモコン信号を送信させる集積回路からなる制御部と、電池の出力端間においてコレクタ−エミッタが通信用発光ダイオードと直列に接続されたトランジスタと、電池の出力電圧を入力として定電圧を出力し制御部に電力供給するレギュレータと、制御部からの制御信号に応じてトランジスタに流すベース電流をオンオフすることにより通信用発光ダイオードを点滅させる駆動回路とを備え、駆動回路は、制御部からの制御信号を受けてオンオフするスイッチング素子と、レギュレータの出力端間にスイッチング素子と共に直列に接続された一対の分圧抵抗とを有し、スイッチング素子のオン時にはトランジスタに一定値のベース電流を流すことにより通信用発光ダイオードに定電流を流すように、一対の分圧抵抗の接続点がトランジスタのベースに接続されていることを特徴とするリモコン送信器。
  2. 前記レギュレータの出力端間に接続されレギュレータの出力電圧を平滑する平滑用コンデンサを備えることを特徴とする請求項1記載のリモコン送信器。
  3. 電池の出力電圧を電源として点滅することにより光を伝送媒体とするリモコン信号を送信する通信用発光ダイオードと、通信用発光ダイオードを点滅させるタイミングを制御する制御信号を出力することにより通信用発光ダイオードから前記リモコン信号を送信させる集積回路からなる制御部と、電池の出力端間において通信用発光ダイオードと直列に接続され、制御部からの制御信号に応じてオンオフする第1のスイッチ要素と、電池と共に通信用発光ダイオードに電力供給する補助用コンデンサと、電池の出力端間において補助用コンデンサと直列に接続され、補助用コンデンサの充電期間および通信用発光ダイオードでの前記リモコン信号の送信期間以外はオフとなる第2のスイッチ要素とを備えることを特徴とするリモコン送信器。
  4. 前記電池の出力電圧を入力として定電圧を出力し前記制御部に電力供給するレギュレータと、レギュレータの出力端間において前記第2のスイッチ要素と直列に接続され、第2のスイッチ要素のオン時にレギュレータの出力電圧を平滑する平滑用コンデンサとを備えることを特徴とする請求項3記載のリモコン送信器。
JP2006291781A 2006-10-26 2006-10-26 リモコン送信器 Pending JP2008109515A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006291781A JP2008109515A (ja) 2006-10-26 2006-10-26 リモコン送信器
TW096134589A TWI345888B (en) 2006-10-26 2007-09-14 Remote control transmitter
KR1020070108015A KR100953009B1 (ko) 2006-10-26 2007-10-25 리모콘 송신기

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006291781A JP2008109515A (ja) 2006-10-26 2006-10-26 リモコン送信器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008109515A true JP2008109515A (ja) 2008-05-08

Family

ID=39442484

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006291781A Pending JP2008109515A (ja) 2006-10-26 2006-10-26 リモコン送信器

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP2008109515A (ja)
KR (1) KR100953009B1 (ja)
TW (1) TWI345888B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010010871A (ja) * 2008-06-25 2010-01-14 Panasonic Electric Works Co Ltd 無線送信装置、及びこれを用いた無線通信システム
JP2010008581A (ja) * 2008-06-25 2010-01-14 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 電子機器及びその生産方法
JP2011210575A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Panasonic Electric Works Co Ltd 無線送信装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58160594A (ja) * 1982-03-18 1983-09-24 Sanyo Electric Co Ltd 扇風機の制御装置
JPH05280083A (ja) * 1992-03-31 1993-10-26 Tokai Rika Co Ltd 衛生器具の自動洗浄制御装置
JPH05284048A (ja) * 1992-04-01 1993-10-29 Nec Corp リモコン送信機
JPH11154879A (ja) * 1997-11-21 1999-06-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 送信回路およびこれを内蔵した送信器

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0269809A (ja) * 1988-09-06 1990-03-08 Nec Corp リモート電力制御回路
KR19980057253A (ko) * 1996-12-30 1998-09-25 배순훈 리모콘의 신호방향표시장치
KR100517664B1 (ko) * 2002-08-30 2005-09-28 인더스트리얼 테크놀로지 리써치 인스티튜트 능동 매트릭스 led 픽셀 구동 회로

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58160594A (ja) * 1982-03-18 1983-09-24 Sanyo Electric Co Ltd 扇風機の制御装置
JPH05280083A (ja) * 1992-03-31 1993-10-26 Tokai Rika Co Ltd 衛生器具の自動洗浄制御装置
JPH05284048A (ja) * 1992-04-01 1993-10-29 Nec Corp リモコン送信機
JPH11154879A (ja) * 1997-11-21 1999-06-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 送信回路およびこれを内蔵した送信器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010010871A (ja) * 2008-06-25 2010-01-14 Panasonic Electric Works Co Ltd 無線送信装置、及びこれを用いた無線通信システム
JP2010008581A (ja) * 2008-06-25 2010-01-14 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 電子機器及びその生産方法
JP2011210575A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Panasonic Electric Works Co Ltd 無線送信装置

Also Published As

Publication number Publication date
TWI345888B (en) 2011-07-21
KR20080037590A (ko) 2008-04-30
KR100953009B1 (ko) 2010-04-14
TW200832939A (en) 2008-08-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9370070B2 (en) LED module
JP5906428B2 (ja) Ledモジュールおよびこれを備えた照明装置
WO2006043636A1 (ja) 半導体発光素子用電源および照明装置
JP2013037763A (ja) Led照明回路及びled照明装置
TW202145674A (zh) 用於可攜式電子裝置的充電供電電路及可攜式電子裝置
JP2008109515A (ja) リモコン送信器
JP2009239989A (ja) 充電器
JP2008294992A (ja) ワイヤレス送信器
JP2008236376A (ja) ワイヤレス送信器
JP7184052B2 (ja) 接続機器
CN216248992U (zh) 一种用于遥控器的低电压调节电路
WO2023082083A1 (zh) 电压检测电路、车辆应急启动电源及电瓶夹
KR101565614B1 (ko) 원격제어장치
KR200346209Y1 (ko) 등화장치용 센서 회로
JP2007035529A (ja) 誘導加熱装置
JP2019175345A (ja) 電源供給回路
CN116247758A (zh) 用于可携式电子装置的充电供电模块及可携式电子装置
JP2005109813A (ja) 接点監視回路
JP2008294988A (ja) ワイヤレス送信器
JP2002218664A (ja) 携帯型灯具
JPS60230727A (ja) ワイヤレスリモコン装置
JP2008172715A (ja) リモコン装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090515

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100826

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101026

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101227

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110125

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110425

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20110509

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20110527

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20120111