JP2008236376A - ワイヤレス送信器 - Google Patents

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一郎 豊田
Shuji Matsuura
修次 松浦
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敏昭 時実
Tatsuya Abe
達也 阿部
Tatsuya Mukai
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Abstract

【課題】電池を交換する時期を知ることのできるワイヤレス送信器を提供する。
【解決手段】ワイヤレス信号を送信する通信用LED20を有する発光部2と、周囲の照度を検出する照度検出手段3と、発光部2など各部に電源を供給する電池BTと、電池BTの出力電圧を検出する電池電圧検出手段4と、電池電圧検出手段4で検出された電池電圧が低下したことを報知するブザー6と、照度検出手段の3検出結果に応じて発光部2の通信用LED20にワイヤレス信号を送信させるとともに、電池電圧検出手段4で検出された電池電圧が所定の閾値以下になるとブザー6に報知させる制御手段5とを備え、制御手段5は、電池電圧検出手段4に設けられたトランジスタQ2のオンオフを切り替えることで電池電圧を間欠的に検出させるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、赤外線などの光を伝送媒体とするワイヤレス信号を送信するワイヤレス送信器に関する。
従来から、赤外線を媒体とするワイヤレス信号を送信するワイヤレス送信器と、壁面などの造営面に器体が配設されるとともに商用電源と照明負荷に電線を介して直列に接続され、器体に設けられた操作ハンドルの操作又はワイヤレス送信器から送信されるワイヤレス信号に応じて照明負荷を点滅するスイッチとから構成される負荷制御システムが知られており、例えば特許文献1に開示されている。この負荷制御システムに用いられるワイヤレス送信器は、電池を電源として各部に動作電源を供給する電源部と、検知エリア内における人の存否を検知する人感センサと、周囲の明るさを検知する明るさセンサとを有し、明るさセンサ及び人感センサの検知結果に応じてワイヤレス信号をスイッチに送信するようになっている。
特開2006−253092号公報
しかしながら、上記従来のワイヤレス送信器は電池駆動であって、電池の寿命が長期間であるために電池を交換する時期を予測することが困難であり、したがって電池の寿命が尽きてワイヤレス送信器が突然使えなくなる虞があった。
本発明は、上記の点に鑑みて為されたもので、電池を交換する時期を知ることのできるワイヤレス送信器を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、光を伝送媒体とするワイヤレス信号を送信するワイヤレス信号送信手段と、周囲の照度を検出する照度検出手段と、少なくともワイヤレス信号送信手段に電源を供給する電池と、電池の出力電圧を検出する電池電圧検出手段と、電池電圧検出手段で検出された電池電圧が低下したことを報知する報知手段と、照度検出手段の検出結果に応じてワイヤレス信号送信手段にワイヤレス信号を送信させるとともに、電池電圧検出手段で検出された電池電圧が所定の閾値以下になると報知手段に報知させる制御手段とを備え、制御手段は、電池電圧検出手段に電池電圧を間欠的に検出させることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、制御手段は、照度検出手段に照度を間欠的に検出させることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、電池の出力電圧を入力として定電圧を出力し制御手段に供給する定電圧回路を備えたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れか1項の発明において、検出範囲における人体の存否を検知する人体検知手段を備え、制御手段は、照度検出手段で検出された照度が所定の閾値以下で且つ人体検知手段で人体を検知した時にワイヤレス信号送信手段にワイヤレス信号を送信させることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、電池の出力電圧を検出する電池電圧検出手段と、電池電圧検出手段で検出された電池電圧が低下したことを報知する報知手段と、電池電圧検出手段で検出された電池電圧が所定の閾値以下になると報知手段を駆動する制御手段とを備えたので、電池の寿命が尽きる前に電池の交換時期を使用者に知らせることができる。また、電池電圧検出手段は間欠的に電池電圧を検出するので、電池電圧検出手段における消費電力を低減することができ、したがって電池の寿命を延ばすことができる。
請求項2の発明によれば、照度検出手段は間欠的に照度を検出するので、照度検出手段における消費電力を低減することができ、したがって電池の寿命を延ばすことができる。
請求項3の発明によれば、定電圧回路によって制御手段に一定の電圧が供給されるので、電池の消耗に依らない定電圧を基準として電池電圧の検出及び照度の検出を行うことができ、したがって電池電圧及び照度の検出精度を高めることができる。
請求項4の発明によれば、照度検出手段で検出された照度が所定の閾値以下で且つ人体検知手段で人体を検知した時にワイヤレス信号送信手段にワイヤレス信号を送信させるので、不必要なワイヤレス信号の送信を防止することができ、したがってワイヤレス信号送信手段における消費電力を低減して電池の寿命を延ばすことができる。
(実施形態1)
以下、本発明に係るワイヤレス送信器の実施形態1について図面を用いて説明する。但し、以下の説明では、図2における上下を上下方向、紙面手前側を前方向、紙面奥側を後方向と定めるものとする。本実施形態は、図3に示すように、人体から放射される熱線の変化量を検出して検出範囲における人体の存否を検知する熱線式の人感センサSaと、周囲の照度を検出するフォトICから成る照度センサSbとを有し、人感センサSa及び照度センサSbの検出結果に応じて赤外線を伝送媒体とするワイヤレス信号を送信するものである。このワイヤレス送信器Aは、図2に示すように離れた位置に配置されたワイヤレス受信器Bに対してワイヤレス信号を送信する。
ワイヤレス受信器Bは、照明負荷Lと商用電源ACとの間に挿入された半導体スイッチング素子(図示せず)を備え、ワイヤレス送信器Aからのワイヤレス信号に従って半導体スイッチング素子をオンオフすることにより照明負荷Lへの通電をオンオフさせて照明負荷Lの点灯・消灯を切り替える。ワイヤレス受信器Bの前面には、ワイヤレス信号を受信する受光部B1の下方に操作ハンドルB2が設けられており、該操作ハンドルB2を操作することでも照明負荷Lへの通電をオンオフすることができる。
ワイヤレス送信器Aは、人感センサSaで人体を検知すると、その時点での照度センサSbの出力が所定の閾値以下であるかどうかを後述する照度検出部3及び制御部5で判断し、所定の閾値以下であればワイヤレス信号をワイヤレス受信器3に送信し、ワイヤレス信号を受信したワイヤレス受信器3は照明負荷Lへの通電をオンする。このようにすることで、人体が検知されていない場合に不必要にワイヤレス信号を送信するのを防止し、消費電力を低減することで電池の寿命を延ばしている。
ここで、ワイヤレス送信器Aには、照明負荷Lの動作保持時間、即ちワイヤレス受信器3が半導体スイッチング素子をオンに保持する時間を設定可能な動作保持時間設定部16(図3参照)が設けられており、動作保持時間は送信コードに含まれてワイヤレス受信器3に伝達される。また、ワイヤレス送信器Aには、照度センサSbで検出される照度の閾値を設定可能な照度設定部17(図3参照)と、後述するブザー6(図3参照)とが設けられている。
ワイヤレス送信器Aは、図3,図4に示すように、背面開口の箱状のカバー10と、カバー10の背面に取着されるボディ11とで構成される器体1内に、人感センサSa、照度センサSb(図3では図示省略)、動作保持時間設定部16、照度設定部17、ブザー6等が実装されたプリント配線板12を収納している。プリント配線板12の前面における人感センサSaの上方には、ワイヤレス信号を送信するワイヤレス信号送信手段である通信用発光ダイオード(以下、「通信用LED」と呼ぶ)20を有した発光部2が実装され、カバー10において発光部2に対応する位置には、通信用LED20を器体1の前面から前方に露出させるための窓孔10aが貫設されている。
通信用LED20は複数個(図示では4つ)設けられ、各々が互いに異なる向きに向けられることによりワイヤレス信号の送信範囲を広く確保している。カバー10の前面には、窓孔10aを介して露出した通信用LED20を覆う発光部カバー14が着脱可能に取り付けられる。発光部カバー14は、赤外線に対して透光性を有し、可変抵抗器から成る動作保持時間設定部16及び照度設定部17のつまみを覆う形で取り付けられる。尚、カバー10の前面において発光部カバー14が取り付けられる部位の下方には、検知範囲からの熱線を人感センサSaに集光するためのレンズ15が取り付けられる取付孔10bが貫設されている。
プリント配線板12の短手方向における両側縁には、各々1対の端子部18が設けられており、各端子部18にワイヤレス送信器Aの駆動電源である電池BTが電気的に接続される。器体1の背面側には電池カバー13が着脱自在に取り付けられ、電池カバー13が器体1に取り付けられた状態で電池BTは器体1と電池カバー13との間に収納される。ここで、ワイヤレス送信器Aは、電池カバー13の背面を壁面等の造営面に対向させる形で電池カバー13を造営面に固定することにより設置され、設置後においても器体1を電池カバー13から取り外すことにより電池BTの交換が可能となっている。
以下、本発明の要旨であるワイヤレス送信器Aの回路構成について図1を用いて説明する。ワイヤレス送信器Aは、マイコンから成り通信用LED20を点滅させるタイミングを制御する制御信号を出力する制御部5を備えている。制御部5は、制御信号に応じて通信用LED20を点滅させることにより通信用LED20からワイヤレス信号をワイヤレス受信器Bに送信させる。制御部5には、人感センサSa及び照度センサSb、並びに動作保持時間設定部16及び照度設定部17が接続されており、人感センサSa及び照度センサSbの出力に応じて制御信号を生成する。尚、図1では、人感センサSa及び動作保持時間設定部16の図示を省略している。
電池BTは、単4形電池2本を直列接続して成り、電池BTの出力端間には、コレクタ−エミッタが発光部2と直列に接続されたnpn型のトランジスタQ1が設けられている。通信用LED20は、アノードが電池BTの正極に接続され、カソードがトランジスタQ1のコレクタに接続されるように複数個(図示では3つ)並列に接続されている。トランジスタQ1のエミッタは電池BTの負極に接続されており、ベースが制御部5と接続されている。而して、制御部5からの制御信号に応じてトランジスタQ1がオンオフを切り替えることで、通信用LED20が電池BTの出力電圧を電源として点滅することによりワイヤレス信号を送信する。
尚、電池BTの正極と各通信用LED20との間には通信用LED20を流れる電流を制限するための限流抵抗R5がそれぞれ接続されている。これら限流抵抗R5の抵抗値を個別に設定することで、通信用LED20毎のオン電圧のばらつきに起因した電流のばらつきを抑制することができる。
電池BTの出力端と制御部5の入力端との間には、周囲の照度を検出する照度センサSbを有した照度検出部3と、電池BTの出力電圧を検出する電池電圧検出部4とが各々並列に接続されている。また、制御部5には、電池電圧検出部4で検出された電池電圧が低下したことを報知する報知手段であるブザー6が接続されている。
照度検出部3は、抵抗R3及び照度センサSbを直列接続した直列回路と、可変抵抗Ra及び抵抗R4を直列接続した直列回路とを並列に接続して成る。可変抵抗Ra及び抵抗R4の直列回路は電池電圧を分圧するものであって、可変抵抗Raと抵抗R4との接続点における電圧が照度を検出する際の基準電圧V1となり、制御部5に入力される。尚、基準電圧V1は、照度設定部17である可変抵抗Raの抵抗値を増減することで所望の閾値に変更可能である。
照度センサSbには、周囲の照度に応じた電流が流れ、この電流が抵抗R3を流れることで生じる電圧降下分が照度センサSbと抵抗R3との接続点における照度検出電圧V2となり、制御部5に入力される。而して、制御部5において基準電圧V1と照度検出電圧V2とを比較し、照度検出電圧V2が基準電圧V1を下回る、即ち、照度が設定された閾値よりも低くなると、制御信号をトランジスタQ1に与えてワイヤレス信号をワイヤレス受信器Bに送信させるようになっている。
電池電圧検出部4は、抵抗R1及び抵抗R2を直列接続した直列回路から成り、抵抗R1と抵抗R2との接続点における電池検出電圧V3を制御部5に入力している。制御部5には、基準となる電池電圧の値が格納されており、該基準値と電池検出電圧V3とを比較することで電池電圧の検出を行っている。電池検出電圧V3が基準値を下回ると、制御部5はブザー6を駆動することで使用者に電池BTの寿命が尽きかけていることを報知するようになっている。
また、電池電圧検出部4には、コレクタが抵抗R2と接続され、ベースが制御部5と接続され、エミッタが電池BTの負極と接続されたnpn型のトランジスタQ2が設けられている。トランジスタQ2のベースには、前記制御信号とは異なる一定周期のパルス信号が制御部5から与えられており、該パルス信号によってトランジスタQ2のオンオフを切り替えることで電池電圧検出部4での電池検出電圧V3を間欠的に制御部5に入力するようになっている。
上述のように、トランジスタQ2のオンオフを切り替えることで電池電圧検出部4での電池検出電圧V3を間欠的に制御部5に入力し、電池検出電圧V3が制御部5で設定された基準値を下回ると電池BTの出力電圧が低下したことをブザー6で報知するようにしたので、電池BTの寿命が尽きる前に電池BTの交換時期を使用者に知らせることができる。また、電池検出電圧V3を間欠的に制御部5に入力するので、電池電圧検出部4における消費電力を低減することができ、したがって電池BTの寿命を延ばすことができる。
(実施形態2)
以下、本発明に係るワイヤレス送信器の実施形態2について図面を用いて説明する。尚、本実施形態の基本的構成は実施形態1と共通であるので、共通する部位には同一の番号を付して説明を省略する。本実施形態は、図5に示すように、照度検出部3の入力端と電池電圧検出部4の出力端との間に定電圧回路7を設けている。
定電圧回路7は、入力端子Ti及びグランド端子Tgが電池BTの出力端間に接続されることにより電池BTの出力電圧を入力電圧とし、出力端子Toが照度検出部3の入力端及び制御部5の入力端に接続されている。一般に、電池BTの出力電圧は電池BTの消耗に伴って徐々に低下する(ここでは3.2V〜2V)が、本実施形態では定電圧回路7を設けることで照度検出部3及び制御部5には常に定電圧(ここでは2V)が供給されるようになっている。
而して、照度検出部3に定電圧が供給されるので、照度設定部17で設定される基準電圧V1が電池BTの出力電圧に依らず可変抵抗Raの抵抗値に応じた定電圧となり、照度の検出精度を高めることができる。また、制御部5にも定電圧が供給されるので、電池BTの出力電圧に依存しない定電圧を基にして電池検出電圧V3と基準値との比較を行うことができ、電池電圧の検出精度を高めることができる。
また、本実施形態の照度検出部3では、コレクタが抵抗R4と接続され、ベースが制御部5と接続され、エミッタが電池BTの負極と接続されたnpn型のトランジスタQ4と、コレクタが照度センサSbと接続され、ベースが制御部5と接続され、エミッタが定電圧回路7の出力端子Toと接続されたpnp型のトランジスタQ3とを設けている。トランジスタQ3,Q4のベースには、前記制御信号とは異なる一定周期のパルス信号が制御部5から与えられており、該パルス信号によってトランジスタQ3,Q4のオンオフを切り替えることで照度検出部3での照度検出電圧V2を間欠的に制御部5に入力するようになっている。したがって、照度検出部3での消費電力を低減することができ、電池BTの寿命を延ばすことができる。
ところで、本実施形態の照度検出部3では、周囲の照度の微小な変化によって照度センサSbを流れる電流が変動することで照度検出電圧V2が変動するのを防ぐために、抵抗R3と並列に平滑コンデンサCを接続している。この場合、トランジスタQ3,Q4を同時にオンさせると平滑コンデンサCの充電が不十分であるために、照度検出電圧V2が安定する前に基準電圧V1との比較を行ってしまって照度の検出精度が悪くなる虞がある。そこで、トランジスタQ4をトランジスタQ3よりも早くにオンさせることで、平滑コンデンサCの充電を完了させた状態、即ち照度検出電圧V2が安定した状態で基準電圧V1との比較が行えるようにしている。
尚、上記では人感センサSaと照度センサSbとを備えた場合について説明したが、人感センサSaを備えず照度センサSbのみを備える場合には、例えば日光の影響が大きく且つ照明器具Lからの光の影響の小さい場所にワイヤレス送信器Aを配置することで、日光に応じた凡その時間を算出するようにしても構わない。この時間情報をワイヤレス信号によってワイヤレス受信器Bに定期的に送信することで、日光が差し込まない場所においても時間を把握することができ、時間に応じた照明の制御(例えば、日中であれば夜間と比べて照度を落とした照明にする)を行うことができる。
本発明に係るワイヤレス送信器の実施形態1を示す回路図である。 同上の使用例を示す概略図である。 同上の分解斜視図である。 同上の全体斜視図である。 本発明に係るワイヤレス送信器の実施形態2を示す回路図である。
符号の説明
2 発光部(ワイヤレス信号送信手段)
20 通信用LED
3 照度検出部
4 電池電圧検出部
5 制御部
6 ブザー(報知手段)
BT 電池
Sb 照度センサ

Claims (4)

  1. 光を伝送媒体とするワイヤレス信号を送信するワイヤレス信号送信手段と、周囲の照度を検出する照度検出手段と、少なくともワイヤレス信号送信手段に電源を供給する電池と、電池の出力電圧を検出する電池電圧検出手段と、電池電圧検出手段で検出された電池電圧が低下したことを報知する報知手段と、照度検出手段の検出結果に応じてワイヤレス信号送信手段にワイヤレス信号を送信させるとともに、電池電圧検出手段で検出された電池電圧が所定の閾値以下になると報知手段に報知させる制御手段とを備え、制御手段は、電池電圧検出手段に電池電圧を間欠的に検出させることを特徴とするワイヤレス送信器。
  2. 前記制御手段は、照度検出手段に照度を間欠的に検出させることを特徴とする請求項1記載のワイヤレス送信器。
  3. 電池の出力電圧を入力として定電圧を出力し制御手段に供給する定電圧回路を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載のワイヤレス送信器。
  4. 検出範囲における人体の存否を検知する人体検知手段を備え、制御手段は、照度検出手段で検出された照度が所定の閾値以下で且つ人体検知手段で人体を検知した時にワイヤレス信号送信手段にワイヤレス信号を送信させることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のワイヤレス送信器。
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