JPS6298599A - リモコン発信機 - Google Patents
リモコン発信機Info
- Publication number
- JPS6298599A JPS6298599A JP60239950A JP23995085A JPS6298599A JP S6298599 A JPS6298599 A JP S6298599A JP 60239950 A JP60239950 A JP 60239950A JP 23995085 A JP23995085 A JP 23995085A JP S6298599 A JPS6298599 A JP S6298599A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- circuit
- control transmitter
- output
- room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野1
本発明は照明器共等の負荷の動作を遠隔制御するリモコ
ン発信機に関するものである。
ン発信機に関するものである。
[背量技術1
従来、この種のリモコン発信機としては第3図に示tも
のがあり、これは照明器具等の負荷(図示せず)の!1
IJJ作を制御するためのデータを人力する複数個の操
作スイッチSW、〜5W11と、該操作スイッチSW1
〜S W nの操作に従つ一ζl−’ CMコード信号
を発生するリモコン用TC2と、リモコン用IC2出力
に基づい−(赤外線発光ダイオードL。
のがあり、これは照明器具等の負荷(図示せず)の!1
IJJ作を制御するためのデータを人力する複数個の操
作スイッチSW、〜5W11と、該操作スイッチSW1
〜S W nの操作に従つ一ζl−’ CMコード信号
を発生するリモコン用TC2と、リモコン用IC2出力
に基づい−(赤外線発光ダイオードL。
Dを発光させる駆動用トランノスタQと、上記操作スイ
ッチSW1〜S W nの操作状態をリモコン用IC2
が検出できる信号に変換してリモコン用IC2に入力す
るアナログスイッチ11〜1 nとを傾1えている。そ
してリモコン用IC2は水晶発振子X等で溝成された発
振回路の発振出力をクロンク信号としてgJ1乍する。
ッチSW1〜S W nの操作状態をリモコン用IC2
が検出できる信号に変換してリモコン用IC2に入力す
るアナログスイッチ11〜1 nとを傾1えている。そ
してリモコン用IC2は水晶発振子X等で溝成された発
振回路の発振出力をクロンク信号としてgJ1乍する。
しかし、上述のリモコン発信機においては負荷を動作さ
せる場合には常に上記操作スイッチSW、〜SWnを操
作してやる必要があり、例えば室内の明暗に応じて自動
的に照明器具を点灯あるいは?)′1灯させtこり、外
米光の照度に応じてカーテン類の開閉を行ったりするこ
とはできず、使用者は室内等の明るさに応じてその都度
操作スイッチSW1〜SWnを操作しなければならず、
使用者に不便を感じさせる問題があった。
せる場合には常に上記操作スイッチSW、〜SWnを操
作してやる必要があり、例えば室内の明暗に応じて自動
的に照明器具を点灯あるいは?)′1灯させtこり、外
米光の照度に応じてカーテン類の開閉を行ったりするこ
とはできず、使用者は室内等の明るさに応じてその都度
操作スイッチSW1〜SWnを操作しなければならず、
使用者に不便を感じさせる問題があった。
[発明の目的]
本発明は上述の点にCみて為されたものであり、その目
的とするところは、室内等の明るさに応じて自動的に負
荷の動作を制御できるリモコン発信機を提供することに
ある。
的とするところは、室内等の明るさに応じて自動的に負
荷の動作を制御できるリモコン発信機を提供することに
ある。
[発明の開示1
(実施例)
第1図は本発明の一実施例を示す図であり、本実施例は
従来例と同様のリモコン発信機にCdS等のセンサSを
備え、室内の明暗に応じて自r!h的に負荷の動作を制
御するものである。具体的には次のような構成となって
いる。従来例のリモコン発信機の電源であるバッテリB
の両端に上記センサSと可変抵抗VRとの直列回路を接
続し、可変抵抗VRの両端にセンサSの抵抗値が光量に
よって変化することによる電圧変化が生じるようにする
。そして、この可変抵抗VRの両端電圧が所定値に達し
たときハイレベル出力を生じるシュミツトド91回路3
と、ンユミノトトリ〃回路3出力の立ち上がり及び立ち
下がりを検出しアナログスイッチ1.〜1nのうち負荷
の動作制御に必要なアナログスイッチ(例えば10)に
スイッチS W +〜SWnを操作したと同様の信号を
入力する制御回路4とを備えている。ここで、制御回路
4はシュミットトリが回路3出力の立ち上がりを検出す
るコンデンサC2と抵抗R2とからなる微分回路及びイ
ンバータI、、1.で構成された立ち上がり検出部5と
、シュミツ))す〃回路3の立ち下がりを検出するコン
デンサC2と抵抗R2とからなる微分回路及びインバー
タ■っ〜I、で構成された立ち下が9検出部6とを備え
ている。
従来例と同様のリモコン発信機にCdS等のセンサSを
備え、室内の明暗に応じて自r!h的に負荷の動作を制
御するものである。具体的には次のような構成となって
いる。従来例のリモコン発信機の電源であるバッテリB
の両端に上記センサSと可変抵抗VRとの直列回路を接
続し、可変抵抗VRの両端にセンサSの抵抗値が光量に
よって変化することによる電圧変化が生じるようにする
。そして、この可変抵抗VRの両端電圧が所定値に達し
たときハイレベル出力を生じるシュミツトド91回路3
と、ンユミノトトリ〃回路3出力の立ち上がり及び立ち
下がりを検出しアナログスイッチ1.〜1nのうち負荷
の動作制御に必要なアナログスイッチ(例えば10)に
スイッチS W +〜SWnを操作したと同様の信号を
入力する制御回路4とを備えている。ここで、制御回路
4はシュミットトリが回路3出力の立ち上がりを検出す
るコンデンサC2と抵抗R2とからなる微分回路及びイ
ンバータI、、1.で構成された立ち上がり検出部5と
、シュミツ))す〃回路3の立ち下がりを検出するコン
デンサC2と抵抗R2とからなる微分回路及びインバー
タ■っ〜I、で構成された立ち下が9検出部6とを備え
ている。
以下、動作について説明する。まず、第2図(a)の左
側に示すように室内等が暗い状態から明るい状態に至っ
たとき、センサSの抵抗値は明度に従って低下して行く
。このため可変抵抗VRの両端電圧は上昇し、第2図(
a)に破線の横線にて示すシュミツトド91回路3のし
きい値を越えると、同図(b)に示すようにそれまでロ
ーレベルであったシェミントトリ〃回路31出力(土ハ
イレベルになる。このシュミツ))す〃回路3出力の立
ち上がりを制御回路4の立ち上がり検出a5にて検出し
、所定のアナログスイッチ11〜1nにスイッチSW1
〜SWnを操作したと同様のパルス信号を入力する。
側に示すように室内等が暗い状態から明るい状態に至っ
たとき、センサSの抵抗値は明度に従って低下して行く
。このため可変抵抗VRの両端電圧は上昇し、第2図(
a)に破線の横線にて示すシュミツトド91回路3のし
きい値を越えると、同図(b)に示すようにそれまでロ
ーレベルであったシェミントトリ〃回路31出力(土ハ
イレベルになる。このシュミツ))す〃回路3出力の立
ち上がりを制御回路4の立ち上がり検出a5にて検出し
、所定のアナログスイッチ11〜1nにスイッチSW1
〜SWnを操作したと同様のパルス信号を入力する。
さらに詳しく制御回路4の動作を説明すると次のように
なる。シュミツ))す〃回路3出力は微分回路に入力さ
れて微分され、コンデンサC,及び抵抗R1の値で決ま
る所定幅のパルス信号に変換される。このパルス信号は
2個のインバータr++12にてリミットがかかるまで
増幅され、第2図(C)の左側のような矩形波信号に波
形整形される。
なる。シュミツ))す〃回路3出力は微分回路に入力さ
れて微分され、コンデンサC,及び抵抗R1の値で決ま
る所定幅のパルス信号に変換される。このパルス信号は
2個のインバータr++12にてリミットがかかるまで
増幅され、第2図(C)の左側のような矩形波信号に波
形整形される。
ここで、この矩形波のハイレベル期間、つまりアナログ
スイッチ1.〜111のうち必要なものを導通する期間
はリモコン発信機が受M機を制御するに必要な時間以上
となるように立ち上がり検出部5の定数を設定しである
ことは言うまでもない。また、微分回路出力の波形整形
を行っているインバータ1.、r、の代わりにシュミツ
トド91回路を用いて波形整形を行っても良いものであ
る。
スイッチ1.〜111のうち必要なものを導通する期間
はリモコン発信機が受M機を制御するに必要な時間以上
となるように立ち上がり検出部5の定数を設定しである
ことは言うまでもない。また、微分回路出力の波形整形
を行っているインバータ1.、r、の代わりにシュミツ
トド91回路を用いて波形整形を行っても良いものであ
る。
次に室内等が第2図(a)の右側に示すように明るい状
態から暗い状態に至った場合には、同図(b)に示すよ
うにシュミフトトリ〃回路3出力はハイレベルからロー
レベルとなり、このシュミ・/トトリが回路3の立ち下
がりを制御回路4の立ち下がす検出部6にて検出し、上
記立ち上がり検出部5と同様の所定のアナログスイッチ
1.〜1nの導通を制御する。動作的にはインバータ1
3にて一旦シュミッ))す〃回路3出力を反転する点を
除き、上記立ち上がり検出部5と同様の動作で第2図(
c)の右側の矩形波信号を得るものである。二のように
リモコン発ff1flに室内等の明るさを検出して自動
的に照明器共等の動作を制御する機能を持たせたことに
より、室内等の明るさに応じて使用者がその都度操作ス
イッチSW1〜SWnの操作を行う手間を省(ことがで
き、!!(を明′#具等の消し忘れによる無駄な電力消
費をなくすことが可能となり、例えば事務所等の広い場
所の照明器具の動作を制御するリモコン発信機を所定照
明器具毎に各所に設ければ、場所に応じたきめの細かい
j11明器具の動作制御ができるものである。さらには
家庭で用いる場合には、不在であり一〇ら自動的に照明
器具を点灯できることを利用して防犯に役立てることも
可能となるものである。
態から暗い状態に至った場合には、同図(b)に示すよ
うにシュミフトトリ〃回路3出力はハイレベルからロー
レベルとなり、このシュミ・/トトリが回路3の立ち下
がりを制御回路4の立ち下がす検出部6にて検出し、上
記立ち上がり検出部5と同様の所定のアナログスイッチ
1.〜1nの導通を制御する。動作的にはインバータ1
3にて一旦シュミッ))す〃回路3出力を反転する点を
除き、上記立ち上がり検出部5と同様の動作で第2図(
c)の右側の矩形波信号を得るものである。二のように
リモコン発ff1flに室内等の明るさを検出して自動
的に照明器共等の動作を制御する機能を持たせたことに
より、室内等の明るさに応じて使用者がその都度操作ス
イッチSW1〜SWnの操作を行う手間を省(ことがで
き、!!(を明′#具等の消し忘れによる無駄な電力消
費をなくすことが可能となり、例えば事務所等の広い場
所の照明器具の動作を制御するリモコン発信機を所定照
明器具毎に各所に設ければ、場所に応じたきめの細かい
j11明器具の動作制御ができるものである。さらには
家庭で用いる場合には、不在であり一〇ら自動的に照明
器具を点灯できることを利用して防犯に役立てることも
可能となるものである。
[発明の効果1
本発明は上述のように、室内等の明るさを検出するセン
サを備え、該センサにて室内等の明るさが所定値に達し
たことを検出したときの出力に応じて負荷の動作を制御
しているので、室内等の明るさに応じて使用者がその都
度操作スイッチの繰作を行う手間を省くことができ、照
明器共等の消し忘れによる無駄な電力消費をなくすこと
が可能となり、例えば事務所等の広い場所の照明器具の
動作を制御するリモコン発信機を所定照明器共毎に各所
に設ければ、場所に応じたきめの細かい照明′a共の動
作制御ができる効果を奏する。
サを備え、該センサにて室内等の明るさが所定値に達し
たことを検出したときの出力に応じて負荷の動作を制御
しているので、室内等の明るさに応じて使用者がその都
度操作スイッチの繰作を行う手間を省くことができ、照
明器共等の消し忘れによる無駄な電力消費をなくすこと
が可能となり、例えば事務所等の広い場所の照明器具の
動作を制御するリモコン発信機を所定照明器共毎に各所
に設ければ、場所に応じたきめの細かい照明′a共の動
作制御ができる効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は同上
の動作説明図、#S3図は従来例を示す回路図である。 Sはセンサ、SW1〜S W nは操作スイッチ、1、
〜1nはアナログスイッチ、2はリモコン用IC。 LDは赤外線発光ダイオード、Qは駆動用トランノスタ
である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 」 O
の動作説明図、#S3図は従来例を示す回路図である。 Sはセンサ、SW1〜S W nは操作スイッチ、1、
〜1nはアナログスイッチ、2はリモコン用IC。 LDは赤外線発光ダイオード、Qは駆動用トランノスタ
である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 」 O
Claims (1)
- (1)照明器具等の負荷の動作を遠隔制御するリモコン
発信機において、室内等の明るさを検出するセンサを備
え、該センサにて室内等の明るさが所定値に達したこと
を検出したときの出力に応じて負荷の動作を制御して成
るリモコン発信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60239950A JPS6298599A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | リモコン発信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60239950A JPS6298599A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | リモコン発信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6298599A true JPS6298599A (ja) | 1987-05-08 |
Family
ID=17052235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60239950A Pending JPS6298599A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | リモコン発信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6298599A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0266882A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-06 | Tokyo Electric Co Ltd | 照明システム |
JPH0266875A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-06 | Tokyo Electric Co Ltd | 照明システム |
JPH02155196A (ja) * | 1988-12-06 | 1990-06-14 | Tokyo Electric Co Ltd | 照明システム |
JPH02158092A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-18 | Tokyo Electric Co Ltd | 照明システム |
JP2008236376A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Matsushita Electric Works Ltd | ワイヤレス送信器 |
-
1985
- 1985-10-25 JP JP60239950A patent/JPS6298599A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0266882A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-06 | Tokyo Electric Co Ltd | 照明システム |
JPH0266875A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-06 | Tokyo Electric Co Ltd | 照明システム |
JPH02155196A (ja) * | 1988-12-06 | 1990-06-14 | Tokyo Electric Co Ltd | 照明システム |
JPH02158092A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-18 | Tokyo Electric Co Ltd | 照明システム |
JP2008236376A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Matsushita Electric Works Ltd | ワイヤレス送信器 |
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