JPS60230727A - ワイヤレスリモコン装置 - Google Patents
ワイヤレスリモコン装置Info
- Publication number
- JPS60230727A JPS60230727A JP59086857A JP8685784A JPS60230727A JP S60230727 A JPS60230727 A JP S60230727A JP 59086857 A JP59086857 A JP 59086857A JP 8685784 A JP8685784 A JP 8685784A JP S60230727 A JPS60230727 A JP S60230727A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- light
- infrared
- amount
- infrared light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/50—Transmitters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は赤外線信号を送信して空気調和機等の被制御機
器を制御するワイヤレスリモコン装置に関するものであ
る。
器を制御するワイヤレスリモコン装置に関するものであ
る。
(従来技術)
一般に、ワイヤレスリモコン装置の電力は乾電池によシ
供給されているが、乾電池の寿命を長くする目的からそ
の消費電力は極力少なくすることが望ましい。
供給されているが、乾電池の寿命を長くする目的からそ
の消費電力は極力少なくすることが望ましい。
この種のリモコン装置の制御回路において、消費電力量
の大部分を占めているのは赤外線信号送信用発光素子(
以下単にLEDと称す。)に流れる電流である。乾電池
の寿命を長くするためにはそのLEDの消費電流を少な
くすることが一つの解決手段であるが、その電流を少な
くすると、LEDの発光光量も減少し、外来赤外光(例
えば室内照明光、太陽光等)の光量がLEDの発光光量
よりも多い場合赤外線信号が被制御機器に受信されない
という不具合が生じる。しかもリモコン装置の使用環境
は上記外来赤外光を避けられないものであり、又その光
量は大きく変化するものである。
の大部分を占めているのは赤外線信号送信用発光素子(
以下単にLEDと称す。)に流れる電流である。乾電池
の寿命を長くするためにはそのLEDの消費電流を少な
くすることが一つの解決手段であるが、その電流を少な
くすると、LEDの発光光量も減少し、外来赤外光(例
えば室内照明光、太陽光等)の光量がLEDの発光光量
よりも多い場合赤外線信号が被制御機器に受信されない
という不具合が生じる。しかもリモコン装置の使用環境
は上記外来赤外光を避けられないものであり、又その光
量は大きく変化するものである。
然るに、従来では、このような外来赤外光による制御不
能を避けるため、LEDの発光光量を予想される最大外
来赤外光光量より、も高く設定しておシ、その結果、外
来赤外光光量の減少時に本来LEDの発光光量は少なく
秦よいにもかかわらず、設定された高い発光光量となっ
ているために、乾電池の消費電力は必要以上に多くなり
、乾電池の寿命は短かくなっていた。
能を避けるため、LEDの発光光量を予想される最大外
来赤外光光量より、も高く設定しておシ、その結果、外
来赤外光光量の減少時に本来LEDの発光光量は少なく
秦よいにもかかわらず、設定された高い発光光量となっ
ているために、乾電池の消費電力は必要以上に多くなり
、乾電池の寿命は短かくなっていた。
第1図に従来のリモコン装置の制御回路を示す。
第1図において、2はLED、3はLED2の通′亀電
流制限用抵抗、4はLED2のドライブ用トランジスタ
、5はトランジスタ4のベースta 制限用抵抗、6は
赤外線信号送信用IC17は送信スイッチであシ、これ
らの回路に乾電池1より電力を供給する。今、送信スイ
ッチ7がONされると、IC6に入力され、I C’6
からは送信コードが出ノ!され、その出力信号は抵抗5
を通じてトランジスタ4のベース電流となり、トランジ
スタ4をONする。すると、乾電池1よりLED2に電
流が流れ、該LED2より赤外線信号が送信されるもの
であるが、その時の電流は抵抗3により決定され、その
電流値は最大外来赤外光量を考慮して400m、A程度
の大きなものに決定されており、上記のように乾電池1
の寿命が短かくなるものであった。
流制限用抵抗、4はLED2のドライブ用トランジスタ
、5はトランジスタ4のベースta 制限用抵抗、6は
赤外線信号送信用IC17は送信スイッチであシ、これ
らの回路に乾電池1より電力を供給する。今、送信スイ
ッチ7がONされると、IC6に入力され、I C’6
からは送信コードが出ノ!され、その出力信号は抵抗5
を通じてトランジスタ4のベース電流となり、トランジ
スタ4をONする。すると、乾電池1よりLED2に電
流が流れ、該LED2より赤外線信号が送信されるもの
であるが、その時の電流は抵抗3により決定され、その
電流値は最大外来赤外光量を考慮して400m、A程度
の大きなものに決定されており、上記のように乾電池1
の寿命が短かくなるものであった。
(目 的)
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、外来赤外光
光量の減少時不必要な電力消費を省き、乾電池の寿命を
猛くしたものである。
光量の減少時不必要な電力消費を省き、乾電池の寿命を
猛くしたものである。
(実施例)
第2図は本案リモコン装置の一実施例を示す制御回路図
であり、第1図と共通する部分には共通の符号を付しで
ある。
であり、第1図と共通する部分には共通の符号を付しで
ある。
8は外来赤外光を受けるホトトランジスタ、9はホト1
〜ランジスタ8のコレクタ電流制限用抵抗、10はホト
トランジスタ8のエミッタ電流の増巾用トランジスタで
ある。
〜ランジスタ8のコレクタ電流制限用抵抗、10はホト
トランジスタ8のエミッタ電流の増巾用トランジスタで
ある。
第2図において、送信スイッチ7がONされると、第1
保の場合と同様にトランジスタ4がONしてLED2に
発光電流が流れることになるが、この時発光電流は壓抗
3とトランジスタ100両方に分流される。一方、トラ
ンジスタ10のべ一ヌにホトトランジスタ8のエミッタ
が接続されているが、ホトトランジスタ8には外来赤外
光が受光されておシ、そのコレクタ電流はホ1−1−ラ
ンシヌタ8の特性から外来赤外光の受光光量に比例する
。そして、ホトトランジスタ8のコレクタ電流はエミッ
タ電流となシ、トランジスタ10のベースに流れて増巾
され、トランジスタ10のコレクタ電流となる。つまり
、トランジスタ10のコレクタには外来赤外光の受光光
量に比例した電流が流れる。
保の場合と同様にトランジスタ4がONしてLED2に
発光電流が流れることになるが、この時発光電流は壓抗
3とトランジスタ100両方に分流される。一方、トラ
ンジスタ10のべ一ヌにホトトランジスタ8のエミッタ
が接続されているが、ホトトランジスタ8には外来赤外
光が受光されておシ、そのコレクタ電流はホ1−1−ラ
ンシヌタ8の特性から外来赤外光の受光光量に比例する
。そして、ホトトランジスタ8のコレクタ電流はエミッ
タ電流となシ、トランジスタ10のベースに流れて増巾
され、トランジスタ10のコレクタ電流となる。つまり
、トランジスタ10のコレクタには外来赤外光の受光光
量に比例した電流が流れる。
以上より、LED2に流れる発光電流1.、は抵抗3に
より予め設定された電a I + とトランジスタ10
による電流■2とを合せた電流と々る。従って、電流1
1を外来赤外光がない場合に最少限必要なLED2の発
光光量が得られる電流値に設定し、電fN、I 2は外
来赤外光がない時に零で、外来赤外光光量の増加に伴っ
て値が大きくなり、LED2の発光光量が常に外来赤外
光光量を上まるように発光電流I3を設定する。
より予め設定された電a I + とトランジスタ10
による電流■2とを合せた電流と々る。従って、電流1
1を外来赤外光がない場合に最少限必要なLED2の発
光光量が得られる電流値に設定し、電fN、I 2は外
来赤外光がない時に零で、外来赤外光光量の増加に伴っ
て値が大きくなり、LED2の発光光量が常に外来赤外
光光量を上まるように発光電流I3を設定する。
このように、本実施例にあっては赤外線受光手段(ホト
1−ランジスタ8)を備え、その受光光量に応じて赤外
線発光手段(LED2)の発光光量を増減させる光量調
節手段(トランジスタ10)を設けたことによシ、発光
光量を常に最少限必要な光量に自動的に調節することが
できる。
1−ランジスタ8)を備え、その受光光量に応じて赤外
線発光手段(LED2)の発光光量を増減させる光量調
節手段(トランジスタ10)を設けたことによシ、発光
光量を常に最少限必要な光量に自動的に調節することが
できる。
尚、本実施隼J−:Cは回路部品を追加することになる
が、消費電流増加分はトランジスタ100ベース電流の
みで、その値は僅少であり、本目的の達成を阻害するも
のではない。
が、消費電流増加分はトランジスタ100ベース電流の
みで、その値は僅少であり、本目的の達成を阻害するも
のではない。
(効果)
以北のような本発明によれば、不必要な電力消費を省き
、乾電池の寿命向上を計ることができる。
、乾電池の寿命向上を計ることができる。
第1図は従来のリモコン装置を示す制御回路図、第2図
は本発明リモコン装置を示す制御回路図である。 1:乾電池、2:赤外線信号送信用発光素子(L E
D )、8:ホトトランジスタ、10:トランジスタ。
は本発明リモコン装置を示す制御回路図である。 1:乾電池、2:赤外線信号送信用発光素子(L E
D )、8:ホトトランジスタ、10:トランジスタ。
Claims (1)
- 1、赤外線発光手段によシ赤外線信号を送信して被制御
機器を制御するものにおいて、外来赤外光を受ける赤外
線受光手段を備え、この受光手段による受光光量に応じ
て上記赤外線発光手段の発光光量を増減させる光量調節
手段を設けたことを特徴とするワイヤレスリモコン装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59086857A JPS60230727A (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | ワイヤレスリモコン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59086857A JPS60230727A (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | ワイヤレスリモコン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60230727A true JPS60230727A (ja) | 1985-11-16 |
Family
ID=13898480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59086857A Pending JPS60230727A (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | ワイヤレスリモコン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60230727A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07184285A (ja) * | 1993-12-22 | 1995-07-21 | Nec Corp | 赤外線通信回路 |
-
1984
- 1984-04-28 JP JP59086857A patent/JPS60230727A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07184285A (ja) * | 1993-12-22 | 1995-07-21 | Nec Corp | 赤外線通信回路 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2024440C (en) | Dimmer control circuit | |
US6483622B1 (en) | Mobile data terminal with an infrared communication capability | |
JPS60230727A (ja) | ワイヤレスリモコン装置 | |
US4636704A (en) | Battery charging circuit | |
JP2008109515A (ja) | リモコン送信器 | |
JPS5710991A (en) | Laser diode control circuit | |
JPS6225837Y2 (ja) | ||
JPH0118605B2 (ja) | ||
CN213586395U (zh) | 无线遥控的感应器电路及感应器 | |
JPS57152020A (en) | Power supply circuit for device with small sized printer | |
JPS6225838Y2 (ja) | ||
JPS5547715A (en) | Gain control amplifier | |
JPH0545079Y2 (ja) | ||
JPS5568686A (en) | Semiconductor light emission device | |
JPS594315Y2 (ja) | 発光素子時計の輝度調整装置 | |
JPS6241551A (ja) | 空気調和機のリモ−ト・コントロ−ル装置 | |
KR19980058144A (ko) | 이동통신기기의 역광조명(back light) 자동 온/오프 제어장치 | |
JPS604157Y2 (ja) | 発光素子時計付電気機器のダイヤル照明装置 | |
JPS62130579A (ja) | 半導体レ−ザ駆動回路 | |
SU1156028A1 (ru) | Регул тор температуры | |
JPH0369942U (ja) | ||
JPS63128597A (ja) | 照明装置 | |
JPS5474601A (en) | Hysteresis circuit of current control | |
JPS54144892A (en) | Drive circuit for light emitting semiconductor element | |
JPH0548183A (ja) | レーザポインター |