JPS58160594A - 扇風機の制御装置 - Google Patents

扇風機の制御装置

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JPS58160594A
JPS58160594A JP4405182A JP4405182A JPS58160594A JP S58160594 A JPS58160594 A JP S58160594A JP 4405182 A JP4405182 A JP 4405182A JP 4405182 A JP4405182 A JP 4405182A JP S58160594 A JPS58160594 A JP S58160594A
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Yoshiichi Morishita
森下 芳一
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、リモートコントロール可能な扇風機に関し
、送信装置の複数のキーの操作により、当該キーの操作
に対応する動作を負荷が行なうようにし、1台の送信装
置の操作により複数の扇風機の負荷を同一の作動状態に
安定して制御することができるようにしたものである。
近年、省エネルギー化の傾向により、扇風機の需要が増
大し、特に使用性の良さからリモートコントロール可能
な扇風機が多数使用されるようになり、大ホール等の大
部屋において複数のリモートコントロール可能な扇風機
を配備し、遠隔地点から各扇風機のモータ等の負荷の作
動状態を制御することが行なわれている。しかし、これ
らの負荷を同一の作動状態に制御するには、各扇風機の
送信装置を一括して操作しなければならず、非常波数幅
を広げたり、送信信号のコードピット数を増加させて制
御機能を増加することにより、1台の送信装置により複
数の扇風機の負荷を同一状態に制御することが行なわれ
ているが、構成が複雑になり、コストが高くついてしま
う。
そこで、構成を簡単にし、1台の送信装置により複数の
扇風機の負荷の制御を行なうことができるようにした扇
風機が従来実施されており、これらの扇風機は、たとえ
ば第1図および第2図に示すように構成されている。そ
れらの図面において、fi+は送信装置、(2)は第1
〜第5キー(2a)〜(2e)からなる送信装置fi+
のキ一部であり、第1〜第4キー (2a)〜(2d)
はそれぞれモータを停止、低速回転。
中速回転、高速回転させて扇風機に「切」、「微風」、
「涼風」、「強風」の各動作を行なわせる機能を有する
とともに、第5キ・−(2e)は1回押圧するごとにラ
ンプをオン、オフさせて扇風機に「ランプ」動作を行な
わせる2つの機能を有しており、前記キ一部(2)と該
キ一部(2)の各キー(2a)〜(2e)の押圧操作に
応じてパルスコード変調された送信信号である光信号を
出力する出力部(図示せず)とから送信装置111が構
成されている。
(3)は送信装置f11からの光信号を受信して当該光
信号に応じた電気信号である受信信号を出力する受信部
、(4)は受信部(3)からの受信信号を増幅するとと
もにデジタルパルス波形に波形成形する増幅部、(6)
は第1〜第5出力端子(5a)〜(5e)を有し受]言
部(4)からの受信信号を判別しh出力端子(5a)(
5e)のうち当該受信信号に対応する出力端子から受信
制御信号を出力する判別部、(61は第1〜第4 R−
Sフリップフロップ回路(Fa)(Fc)  (以下第
1〜第4R−5FFと称す)およびTフリップフロップ
回路(FdX以下TFFと称す)の5個のフリップフロ
ップ回路からなる受信制御部であり、第1 R−3FF
(Fa )のセット入力端子(As)が判別部(5)の
第1出力端子(5a)および第2.第3 R−SFF 
(Fb) 、 (Fc)の各第1リセツト入力端子(B
r+)、(Cr+)に接続されるとともに、第1 R−
3FF(Fa)の第1リセツト入力端子(Arc)が判
別部(5)の第2出力端子(5b)。
第2R−8FF(Fb)のセット入力端子(Bs)およ
び第3 R−3FF (Fc)の第2リセツト入力端子
(Cr2)に接続され、第1RLSFF(Fa)の第2
リセツト入力端子(Ar2)が判別部15)の第3出力
端子(5C)および第2R−5FF(Fb)(7)第2
リセツト入力端子(Br 2 )および第3R−3FF
(Fc)のセット入力端子(Cs )に接続されるとと
もに、第1R−3FF(Fa)の第3リセツト入力端子
(Bra)が判別部(5)の第4出力端子(5d)およ
び第2.第3 R−3F F (Fb)、(Fc)の各
第3リセツト入力端子(Bra)、(Cra) ニ接続
され、TFF(Fs)(7)入力端子(Dt )が判別
部(6)の第5出力端子(5e)に接続されており、判
別部(5)の出力端子(5aトロe)から出力される受
信制御信号により、当該受信制御信号に対応するフリッ
プフロップ回路(Fa)〜(Fd)の出力端(Ao )
、 (’Bo ) 、 (Co)、 (DO)から駆動
信号が出力される。(7)は受信制御部(6)からの駆
動信号によりモータおよびランプからなる負荷(81の
動作の制御を行なう作動制御部であり、受信部(3)、
増幅部(4)9判別部(6)、受信制御部(6)および
作動制御部(7)により受信装置(9)が構成されると
ともに、負荷(8)および受信装置(9)が扇風機本体
(図示せず)に設けられている。
そして、たとえば送信装置+11のキ一部(2)の第2
キー(2b)を押圧して扇風機を「微風」の作動状態に
制御する場合、前記第2キー(2b)の抑圧操作により
、送信装置filの出力部から光信号が出力されるとと
もに、当該光信号が受信装置(9)の受信部(3)によ
り受信されて受信信号が出力され、受信部(3)からの
受信信号が増幅部(4)により増幅されるとともにデジ
タルパルス波形に波形成形され、増幅部(4)からの受
信信号が判別部15)に入力されて判別部(6)により
キ一部(2)のどのキーが押圧操作されたかが判別され
、第2図に示すように、判別部(5)の第1出力端子(
5a)からローレベルの受信制御信号が約IQQmsの
期間出力されるとともに、当該受信制御信号が第1〜第
3R−8FF(Fa)〜(FC)のセット入力端子(A
s ) 、第1リセツト入力端子(Br + )、(C
r+ )に入力され、同図に示すように、第1R−5F
F(Fa)の出力端子(AO)からハイレベルの駆動信
号が出力されるとともに、第2.第3 R−SF F 
(Fb)、(Fc)の各出力端子(Bo ) 、 (C
o )からローレベルの駆動信号が出力され、第1 R
−5FF(Fa)からのハイレベルの駆動信号により作
動制御部(7)がモータを低速回転さヒ、扇風機が「微
風」の作動状態に制御される。
また、送信装置(11のキ一部(2)ノ第3キー(KE
a)あるいは第4キー(KE4)を抑圧操作すると、前
記の第2キー(KE2)の操作時と同様の動作により、
判別部(5)の第2出力端子(5b)あるいは第3出力
端子(5C)からローレベルの受信制御信号が出力され
、第2 R−5FF(Fb)(7)出力端子(Bo )
あるいは第3R−5FF(Fc)の出力端子(CO)か
らハイレベルの駆動信号が出力されて扇風機が「涼風」
あるいは「強風」の作動状態に制御される。さらに、送
信装置ttlのキ一部(2)の第1キー(KE+)を押
圧操作すると、前記の第2キー(KE2)の操作時と同
様の動作により、判別部(5)の第4出力端子(5d)
からローレベルの受信制御信号が第1〜第3R−8FF
(Fa)〜(FC)ノ第3リセット入力端子(Ars)
、(Brs)、(Crg)に出力され、第1〜第3 R
−8FF (Fa) 〜(Fc)の各出力端子(Ao 
) 、 (Bo )s (Co )からローレベルの駆
動信号が出力され、モータの動作が停止されて扇風機が
「切」の作動状態に制御される。
つぎに、送信装置fi+のキ一部(2)の第5キー(K
Ea)を1回押圧すると、前記の第2キー(KE2)の
操作時と同様の動作により、判別部15)の第5出力端
子(5e)からローレベルの受は制御は号がTFF(F
d)の入力端子(Dt)に出力され、TFF(Fd)の
出力端子(DO)から、たとえばハイレベルの駆動信号
が出力されて作動制御部(7)によりランプがオンされ
る。さらに、前記第5キー(KEs)を再・(押圧操作
すると、判別部(51の第5出力端子(5e)から再度
ローレベルの受信制御信号が出力されるが、前記とは逆
に、TFF (Fd )の出力端子(Do)から反転し
た駆動信号が出力されて作動制御部(7)によりランプ
がオフされ、第5キー(KEa)の押圧を操り返すこと
によりランプがオン、オフされる。
したがって、同一の受信装置(9)をそれぞれ備え制御
することが可能となり、使用性をさらに向トすることが
できるが、第2図に示すように、扇風機に前記の「ラン
プ@−pJ”動作を行なわせるための受信側゛即部(6
)のフリップフロップ回路がTフリップフロップ回路か
らなるため、第5キー(KEa )がランプのオン、オ
フという2つの機能を有することになり、たとえば3台
の扇風機のランプを動作させる場合に、第5キー(KE
a)の押圧操作により送信装置(1)から出力された光
信号が、何らかの原因により、前記の3台の扇風機の受
信装置(9)のうち1台の受信装置(9)により受信さ
れないことが生じると、再度の第5キー(KEs)の押
圧操作により送信装置il+から出力された光信号が各
受信装置(9)により受信されたとしても、3台の扇風
機のランプのうちひとつは他と異なる作動状態に制御さ
れることになり、すべての負荷を同一の作動状態(こ安
定して制御することができないという欠点がある。
この発明は、前記の点に留意してなされたものであり、
つぎにこの発明を、その1実施例を示した第3図以下の
図面とともに詳細に説明する。
まず、送信装置OQを示した第3図について説明する。
(B) 1.t 送1 装fit (ICJ(7)駆動
用電池、(KE+ )〜(KEs )回転、中速回転、
高速回転させて扇風機に「微」「涼風」、「強風」の各
動作を行なわせる機能を有するとともに、第5キー(K
Ea)はランプをオンさせて扇風:幾に「ランプオンJ
動作を行なわせる機能を有し、第1キー(KE+)はモ
ータを停止させるとともにランプをオフさせて扇風機に
「切」動作を行なわせる機能を有している。(ω1)は
一端が第1〜第4キー(KE+)〜(KE4)の一端に
接続されるとともに他端が電池但)の負端子に接続され
たノイズ防止用第1コンデンサ、(ω2)は一端が第5
キー(KEa)の一端に接続されるとともに他端が電池
◎の負端子に接続されたノイズ防止用第2コンデンサ、
(T1)は東京芝浦電気株式会社製集積回路TC913
2Pからなる16ビツトパルスコードを出力する送信コ
ード発生用第1集積回路(以下筒1 ICと称す)であ
り、第1〜第4タイミング信号ムカ端子(T1)〜(T
4)がそれぞれ第1.第5キー(KE + ) 、 (
KEs )の他端、第2キー(KE2)の他端。
第3キー(KEa)の他端、第4キー(KE4)の他端
に接続されるとともに、第1.第3キー入力端子(K1
)。
(K3)がそれぞれ第1.第2コンデンサ(CO+)、
(ω2)の一端に接続され、第2.第4〜第8キー入力
端子(K2 )、 (K4 )〜(Ks ) 、  接
地端子0および第3コードピツト入力端子(C3)が電
池(ハ)の負端子に接続されるとともに、第1コードピ
ツト入力端子(C1)が第1接点(ta)が電池(至)
の負端子に接続された切換スイッチである第1スイツチ
(SWl)の共通端子に接続され、第2コードピツト入
力端子(C2)が第1スイツチ(SW+)の第2接点(
tb)に接続されるとともに、該第2コードピツト入力
端子(C2) 、テスト端子(TE)および電源端子(
ト)が電池(B)の正端子に接続されている。(CRY
)は両端が第1 IC(11)の第1、第2発振器用端
子(XT)、(XT)に接続され、第1 IC(1+)
に内蔵の発振回路とともにクロック発振回路を構成する
セラミック発振子からなる第1発振子、(COa)、(
ω4)はそれぞれ一端が第1発振子(CRY)の両端に
接続されるとともに他端が電池(ハ)の負端子に接続さ
れた発振用筆3.第4コンデンサであり、第1 IC(
It)、  第1発振子(CR1)b ヨヒ第3 e 
第4 D 、/ テ、/ ”j (cOa ) * (
COa ) ir ヨ’)送信コード発生部(CG )
が構成されている。
(Ql)はエミッタ、ベースがそれぞれ電池(blの正
端子および第1抵抗(R1)を介して第1 IC(It
)のインジケータ出力端子(TX)に接続されたPNI
)型のスイッチング用第1トランジスタ、(R2)は両
端が第1トランジスタ(Ql)のコレクタおよび電池(
ハ)の負端子に接続された第2抵抗、(Q2)はエミッ
タ送信制御信号出力端子(IR)に接続され、第1IC
(■1)により33.3 kHz で内部変調された送
信制御信号が入力されるPNP型のスイッチング用第2
トランジスタ、(Q8)はベースが第4抵抗(R4)を
介して第2トランジスタ(Q2)のコレクタに接続され
るとともにエミッタが電池(ハ)の負端子に接続された
NPN型の増幅変調用第3トランジスタ、(R5)は第
3トランジスタ(Q3)のベース、エミッタ間に設けら
れたベースバイアス用第5抵抗であり、第1〜第3トラ
ンジスタ(Ql)−(Q3) 、第1〜第5抵抗(R1
)〜(R5)により増幅変調回路部(AM)が構成され
るとともに、前記送信コード発生部(CG)および増幅
変調回路部(AM )により送信制御部(SC)が構成
されている。
(D’+ ) 、 (D2 )はそれぞれ赤外発光ダイ
オードからなり一端が電池(ハ)の正端子に接続された
第1.第2ダイオード、(R6)は両端が第1.第2ダ
イオード(D+ ) 、 (D2 )の他端および第3
トランジスタ(Q3)のコレクタに接続された限流用第
6抵抗であり、該第6抵抗(R6)および第1.第2ダ
イオード(Dl) 。
(D2)により送信信号出力部(SO)が構成されてお
り、第3トランジスタ(Q8)のオンにより両ダイオー
ド(D+ ) 、 (D2 )に電池(ハ)からの電流
が流れて送信信号である赤外光信号が出力される。(R
7)は一端が電池(ハ)の正端子に接続された第7抵抗
、(R8)は一端が第7抵抗(R7)の他端に接続され
た第8抵抗、(Da)は第7抵抗(R7)に並列に接続
された発光ダイオードからなる表示素子である第3ダイ
オード、(D4)はアノード、カソードがそれぞれ第8
抵抗(R8)の他端および第3トランジスタ(Q3)の
コレクタに接続された定電圧用第4ダイオードであり、
電池(ハ)から第1 I C(It%の供給電圧が第1
 I C(It)の定格竜王に低下したときに、当該第
3ダイオード(Da)が点灯しなくなるようになってお
り、第7゜第8抵抗(R7)、(R8)および第3.第
4ダイオード(Da)、(D4)により表示回路部(D
C)が構成されるとともに、該表示回路部(DC)が送
信信号出力部(SO)に並列に設けられており、キ一部
(KB)の各キー(KEY)−(本E5)の操作により
第3ダイオード(Da)が発光して出力表示およびバッ
テリ表示を行なう。
なお、電池(ハ)の安定用に電池(ハ)に並列に第5コ
ンデンサ(CO5)が接続されるとともに、前記第1ト
ランジスタ(Ql)および第2トランジスタ(Q2)に
より、キ一部(KB )の各キー(KEI )−(KE
5 )の2重押し防止回路が構成され、各キー(KE 
+ ト(■5)のうちの2つのキーを同時に押圧するこ
とによる第1IC(It )の誤動作を防止している。
つぎに、受信装置(11)を示した第4図について説明
する。
(tlL(t2)は交流電源(図示せず)に接続される
電源端子、(t8)は接地端子、(Co6)〜(ω8)
は電源端子(tl)I(t2)からのノイズ防止用第6
〜第8コンデンサ、(円゛)は1次巻線の両端が電源端
子(tl)、(t2)に接続されたパワートランス、(
BR)はトランス(PT)の両端間に設けられた全波整
流用のダイオードブリッジ整流回路、(Co9)は両端
が整流回路(BR)の正、負出力端子に接続された平滑
用第9コンデンサ、(Q4)はコレクタが整流回路(B
R)の正出力端子に接続されたNPIJ型の第4トラン
ジスタ、(D5)は両端が第4トランジスタ(Q4)の
ベースおよび整流回路(BR)の負出力端子に接続され
たツェナダイオードからなる第5ダイオード、(R9)
は第4トランジスタ(Q4)のコレクタ、ベース間に設
けられた第4トランジスタ(Q4)、 第5ダイオード
(D5)とともに第1定電圧回路(CV+)を構成する
第9抵抗、(Coco)は両端が第4トランジスタ(Q
4)のエミッタおよび接地端子(t8)に接続された第
10コンデンサ、(Rho)は一端が第4トランジスタ
(Q4)のエミッタに接続された第10抵抗、(D6)
は両端が第10抵抗(Rho)の他端および接地端子(
t3)に接続されたツェナダイオードからなる第6ダイ
オード、(ω■)は第6ダイオード(D6)に並列に接
続され第10コンデンサ(Coco) 、第10抵抗(
Rho)、第6ダイオード(D6)とともに第2定電圧
回路(CV2 )を構成する第11コンデンサで″あり
、トランス(PT)。
整流回路(BR)および第1.第2定電圧回路(CVQ
(CV2)により電源部(BP)が構成されている。
(PDl)〜(PD8)ハ送信装置(期)送信信号出力
部(so)からの赤外光信号を受光して電気信号である
受信信号に変換する第1〜第3フオトダイオード、(C
L)は各フォトダイオード(PDP)〜(PDa)の信
号ラインを被覆し接地端子(t3)に接続されたノイズ
防止用のシールド体、(Rh)は両端が各フォトダイオ
ード(PD + )(PDa )の両端に接続された各
フォトダイオード(PDI )−(PDa ) (7)
感度設定用第11抵抗、(R+2)は一端が各フォトダ
イオード(PDI ト(PDa )の一端に接続された
各フォトダイオード(PDP)〜(PI)a)の逆バイ
アス用第12抵抗、(CO12)はフォトダイオード(
PD + )(PDa )からの受信信号に含まれたリ
ップル成分およびノイズ成分除去用第12コンデンサで
あり、両端が各フォトダイオード(PDI )−(PD
8 )の一端および接地端子(t3)に接続されており
、各フォトダイオード(PDI )(PDa ) 、第
11 、第12抵抗(R+1)、(R+2)および第1
2コンデンサ(COI2)により受は部(RE)が構成
されている。
(I2)は日本電気製集積回路μPCl373Hからな
る増幅およびパルス成形用第2集積回路(以下筒2IC
と称す)であり、電源端子である第8端子(N8)が第
1定電圧回路(CV+)の第4トランジスタ(Q4)の
エミッタおよび第12抵抗(R+2)の他端に接続され
るとともに、第7端子(N7)が各フォトダイオード(
PD + )−(PDa )の他端に接続され、接地端
子である第5端子(N5)が第13コンデンサ(ω18
)を介して第4トランジスタ(Q4)のエミッタに接続
されている。(Rho )は一端が第2 IC(I2)
の第6端子(N6)に接続された第2 IC(I2)の
感度設定用第13抵抗、(ω14)は両端が第13抵抗
(Rho)の他端および接地端子(t3)に接続された
第2 I C(I2) 0)感度設定用第14コンデン
サ、(R+4)は両端が第2IC(I2)の第4端子(
N4)および接地端子(t3)に接続すt’L ?、=
 第2 I C(I 2 ) +7) Wk a 設定
用筒14 抵抗、(COI5)は両端が第2IC(I2
)の第4端子(N4)および第4トランジスタ(Q4)
のエミッタに接続された第2IC(I2)の検波時定数
用第15コンデンサ、(TR)は第2IC(I2)の第
3端子(N3)と第4トランジスタ(Q4)のエミッタ
との間に設けられた送信装置(tolからの光信号の変
調周波数である33.3kHzに同調する同調コイル、
(RI5)は同調コイル(TR)に並列に接続された同
調コイルのQ安定用第15抵抗、(COI6)は両端が
第2 IC,(I2)の第2端子(N2)および接地端
子(t3)に接続された第16コンデンサ、(Q5)は
ベースがベース電流設定用第16抵抗(Rho)を介し
て第2IC(12)の出力端子である第1端子(N1)
に接続されたPNP型の位相反転用第5トランジスタ、
(RI7)は両端が第5トランジスタ(Q5)のエミッ
タおよびベースに接続されたベース電流設定用第17抵
抗、(ω17)は第2 IC(I2)の第1端子(N1
)と第5トランジスタ(Q5)のエミッタとの間に設け
られたノイズ防雨用第17コンデンサ、(Rho)は両
端が第5トランジスタ(G5)のコレクタおよび接地端
子(ta)に接続されたコレクタ抵抗である第18抵抗
であり、第2 IC(I2) 、第13〜第18抵抗(
Rho )(Rho)  、第13〜第17コンデンサ
(■18)〜(ω17)および同調トランス(TR)に
より増幅波形成形部(AR)が構成されており、各フォ
トダイオード(PDP)〜(PI)a)からの受信信号
が増幅されるとともにデジタルパルス波形に成形される
(I3)は東京芝浦電気株式会社製集積回路TC913
4Pからなる受信コード判別用第3集積回路(以下第3
ICと称す)であり、第1コード指定入力端子(C1)
が切換スイッチである第2スイツチ(SW2)の共通端
子に接続されるとともに、第2コード指定入力端子(C
2)が第5トランジスタ(G5)のエミッタおよび第2
スイツチ(SW2 )の第1接点(ta)’に接続され
、第3コード指定入力端子(C3)が整流回路(BR)
の負出力端子に接続されるとともに、外部制御入力端子
(PW)、  第1.第2外部コントロール入力端子(
EXI )、(EX2)および電源端子(ト)が第5ト
ランジスタ(G5)のエミッタおよび第2定電圧回路(
CV2)の第10抵抗(Rho)の他端に接続され、受
信信号入力端子(RI )が第5トランジスタ<Q墨)
のコレクタに接続され、接地端子0が整流回路(B R
)の負出力端子に接続されている。(CR2)は両端が
第2 IC(I2)の第1.第2発振器用端子(XT)
 、 (XT)に接続され第3 I C(Ig)に内蔵
の発振回路とともにクロック発振回路を構成するセラミ
ック発振子からなる第2発振子、(Cods ) 、 
(ω19)はそれぞれ一端が第2発振子(CR2)の両
端に接続されるとともに他端が第3 IC(Ia)の第
3コード指定入力端子(C3)および第2スイツチ(S
W2)の第2接点(tb)’に接続された発振用第18
.第19コンデンサであり、第3 IC(La)および
第18.第19コンデンサ(Cods ) 、 (ω1
9)により判別部(DI)が構成されており、増幅波形
成形部(AR)からの受信信号が入力されて送信装置(
101のキ一部(KB)のどのキーが押圧操作されたか
を判別し、受信制御信号を出力する。
(DI)はカソードが第1シングルパルス出力端子(S
PY)に接続された逆流防止用第7ダイオード、(14
)、(I5)は日本電気製集積回路μPD4012 B
Cからなる第4.第5集積回路(以下第4 IC,第5
ICと称す)、(I6)は日本電気製集積回路μPD4
011BCからなる第6集積回路(以下第6ICと称す
)であり、第4 IC(I4)の第1ナントゲート回路
(以下第1NGと称す)(NG+)および第6I C(
I6)の第5ナントゲート回路(以下第5NGと称す)
 (NG5)から第5R−5FF(Fe)が構成される
とともに、第4 IC(I4)の第2ナントゲート回路
(以下第2NGと称す)(NG2)および第6IC(I
6)の第6ナンドゲート回路(以下第(3NGと称す)
 (NG6)から第6 R−5FF (Ff)が構成さ
れ、第5 IC(I5)の第3ナントゲート回路(以下
第3NGと称す)(NG3)および第5 IC(I6)
の第7ナンドゲート回路(以下第7NGと称す)(NG
?)から第7 R−5FF (Fg)が構成されるとと
もに、第5IC(I5)の第4ナントゲート回路(以下
第4NGと称す)(NG4)および第5 IC(Is)
の第8ナントゲート回路(以下第8NGと称す)(NG
s)  から第8R−5FF(Fh)が構成されており
、第5 NG(NG5)の第1入力端子および第2.第
3 N G (NG2 )。
(NGs)  の第2入力端子が第3 IC(I3)の
第2シングルパルス出力端子(SF3)に接続されると
ともに、第1〜第4NG(NG+)〜(NG4)の第1
入力端子がそれぞれ第7ダイオード(DI)のアノード
に接続され、第1NG(NG+)の第2入力端子、第3
NG(NGs)の第3入力端子および第6 NG(NG
6 )の第1入力端子がそれぞれ第3 IC(Ia)の
第3シングルパルス出力端子(SPa)に接続されると
ともに、第1.第2 NG (NG+ ) 、 (NG
2 )の第3入力端子おれ、第8NG(NGa)の第1
入力端子が第3IC(Is)の第9シングルパルス出力
端子(SF3)に接続されるとともに、第4NG(NG
4)の第2.第3入力端子が第1入力端子に接続され、
第5NG(NG5)の出力端子と第1NG(NG+)の
第4入力端子、第6NG(NG6)の出力端子と第2N
G(NG2)の第4入力端子、第7 N G (NGr
 )の出力端子と第3NG(NGa)の第4入力端子、
第8NG(NG8)の出力端子と第4NG(NG4) 
 の第4入力端子とがそれぞれ接続されている。(RI
9)は一端が第3NG(NGs)の第1入力端子に接続
された第19抵抗、(R20)は両端が第19抵抗(R
I9)の他端および第3 IC(Is)の電源端子(ロ
)に接続された第20抵抗、(CO20)は両端が第1
9抵抗(R+ s )の他端および第3IC(Ia)の
接地端子(G)に接続された第20コンデンサ、(R2
1)は一端が第4NG(NG4)の第1〜第3入力端子
に接続された第21抵抗、(R22)は両端が第21抵
抗(R21)の他端および第3 IC(Is) (j)
電源端子菌に接続された第22抵抗、(CO2+)は両
端が第21抵抗(R2+ )の他端および第3 IC(
Is)の接地端子(G)に接続された第21コンデンサ
であり、第4〜第6IC(I4)〜(Ia)、第19〜
第22抵抗(R19)(R22)および第20.筑21
コンデンサ(ω20 ) 、 (CO2+ )により受
信制御部(RC)が構成されており、第5〜第8R−5
FF (Fe)−(Fh)のうち判別部(DI)の第3
 IC(Ia)5〜第8 N G(NG5 )〜(NG
a)の各第1入力端子がそれぞれ第5〜第8 R−3F
F (Fe) 〜(Fh)のセット入力端子(Es)〜
(Hs )に相当するとともに、第1〜第3 N G 
(NG+ )〜(NGs)の第1〜第3入力端子がそれ
ぞれ第5〜第7 R−5FF (Fe)〜(Fg)の第
1〜第3リセツト入力端子(Er+ )〜(Era)、
(Fr+ )(Fra)。
(Gr + )(Gr s ) B:相当し、第4NG
(NG4)の第1〜第3入力端子が第8 R−8FF 
(Fh)のリセット入力端子(Hr)ニ相当し、第5〜
第8NG(NG5)〜(NG8)の各出力端子が第5〜
第8 R−8F F (Fe )〜(Fh )(7)出
力端子(Eo )−(Ho )に相当する。
(R2g )〜(R2e )は一端がそれぞれ第5〜第
8NG(NG5 )(NGs )の出力端子に接続され
た第23〜第26抵抗、(G6)りQ9)はベースおよ
びエミッタがそれぞれ第23〜第26抵抗(R2s )
〜(R26)の他端および整流回路(BR)の負出力端
子に接続されたNPN型のスイッチング用第6〜第9ト
ランジスタ、(R27)〜(Ra o )は一端がそれ
ぞれ第6〜第9トランジスタ(G6)〜(Q9)のコレ
タタに接続された第27〜第30抵抗、(RYE )(
RY4)は一端がそれぞれ第27〜第30抵抗(R27
)(R30)の他端に接続されるとともに他端が第9コ
ンデンサ(CO9)の一端に接続された第1〜第4リレ
ーコイル、(Ds)(DI)は各リレーコイル(RYE
)〜(RY4)の他端と第27〜第30抵抗(R27)
〜(Rao)の一端との間に設けられたリレー保護用第
8〜第11ダイオード、(Sl ト(S4 )は第1〜
第4リレースイツチであり、各リレースイッチ(Sl)
−(S4)の一端が保護用第3スイツチ(SWg)を介
して電源端子(tl)に接続されるとともに、第1〜第
3リレースイツチ(St)−(S3)の他端がそれぞれ
モータ(財)の速調用第1〜第3タツプ(NOI )(
NO3)に接続され、第4リレースイツチ(S4)の他
端がランプ(′L)の一端に接続されており、第23〜
第30抵抗(R2a)〜(Rao)、第6〜第9トラン
ジスタ(G6 )(Q9 )、第8〜第11ダイオード
(Ds)(Do ) 、第1〜第4リレーコイル(RY
E )−(RY4 )および第1〜第4リレースイツチ
(S I ト(S4 )により゛作動制御部(QC)が
構成されている。なお、(SW4)は切換スイッチであ
る第4スイツチであり、モータ(M)、ランプ(L)お
よび第4スイツチ(SW4)により負荷部(LO)が構
成されている。
つぎに、前記実施例の動作について説明する。
まず、送信装置(IOJから光信号が出力される場合、
送信装置(IOJ 〕4一部(KB)(7) 第1〜第
5 キー (KE + )〜(KEs)が前記したよう
に、それぞれ扇風機に1切」、「微風」、「涼風」、「
強風」、「ランプ」眸φ→の各動作を行なわせる機能を
有しており、これらのキー(KEY)〜(KEs)を押
圧操作することにより、第1 IC(I+)のインジケ
ータ出力端子(TX)からローレベルのインジケータ信
号が第1トランジスタ(Ql)のベースに一定期間出力
されるとともに、第1 IC(11)の制御信号出力端
子(IR)から第2トランジスタ(G2)のベースに送
信制御信号が出力され、制御信号出力部(SO)から前
記制御信号に応じた送信信号である光信号が出力される
このとき、第1スイツチ(SW+)が第2接点(tb)
に接続されている場合、前記装信制御信号は、第6図に
示すように、各キー(KEY )−(KEs )に対応
した16ビツトのパルスコードをそれぞれ2回連続した
送信コードからなり、第6図の送信コードの各ビットの
論理ゝJ//、XXO//はそれぞれローレベル、ハイ
レベルの電圧信号に対応する。
いま、たとえば、第1キー(KEY)を押圧操作して扇
風機に「切」の動作を行なわせる場合、第1キー(KE
Y)を押圧することにより、第1 IC(It)が動作
を開始してどのキーが押圧されたかを判別するとともに
、第1 IC(It)のインジケータ出力端子(TX)
から約100rr18の期間、ローレベルのインジケー
タ信号が出力されて第1トランジスタ(Ql)がオンし
、該インジケータ信号の出力開始から約20m5経過後
、前記インジケータ信号がハイレベルに反転スルマテノ
間、第1 IC(11)ニより33.3kHzで内部変
調された1ビット2.56 msの第6図の第1キー送
信コードからなる送信制御信号が第1 IC(It)の
制御信号出力端子(IR)から出力され、第2トランジ
スタ(Q2)が当該制御信号の論理気1〃のビットごと
にオンする。
つぎに、第1.第2トランジスタ(Ql )、 (Q2
 )のオンにより、第1 IC(It)の制御信号出力
端子(IR)から出力された送信制御信号が増幅される
とともに、当該増幅された送信制御信号が第3トランジ
スタ(Q8)のベースに入力されて、該第3トランジス
タ(Q3)が当該送信制御信号の論理(S 1 //の
ビットごとにオンし、第3トランジスタ(Q3)のオン
により、第1.第2り゛イオード(DI ) 、 (D
2 )に電池(1つからの電流が流れて両ダイオード(
DI ) 、 (D2 )が発光し、前記送信制御信号
の第1キー送信コードに応じて第3トランジスタ(Q8
)によりパルスコード変調された送信信・号である赤外
光信号が両ダイオード(DI ) 、 (D2 )から
出力される。
そして、第3トランジスタ(Q3)がオンすることによ
り、第3ダイオード(Da ) 、第8抵抗(Rs)、
第4ダイオード(D4)および第3トランジスタ(Q3
)のコレクタ、エミッタからなる直列回路に電池(ハ)
かの両ダイオード(DI ) 、 (D2 )から光信
号が出力されていることを確認することができる。この
とき、電池(ハ)が消耗して端子電圧が低下している場
合には、電池(ハ)の消耗により電池(ハ)の内部抵抗
が増加するため、前記の電池◎が新しい場合と異なり、
IC(h)のインジケータ出力端子(’rx)および制
御信号出力端子(、IR)からそれぞれの信号が出力さ
れると、電池(均の端子電圧が著しく低下するとともに
、第7.第8抵抗(R? ) 、 (R8)の分圧作用
により、第3ダイオード(Da)の両端間電圧はいっそ
う低下し、第1.第2ダイオード(DI ) 、 (D
2 )および第3ダイオード゛(Da)にはわずかの順
方向電流しか流れず、第1.第2ダイオード(DI )
、 (D2)の出力が受信装置により受信されないほど
低下するとともに、第3ダイオード(Da)は発光する
ことがなく、電池(ハ)の起電力が第1 IC(It)
を正常動作させるに十分でないことがわかる。
つぎに、前記したように送信装置θQから出力された光
信号を受信装置0旧こより受信する場合、予め第2スイ
ツチ(SW2)を第1接点(ta)’に接続しておくと
、送信装置(11の第1キー(KEY)の押圧操作によ
り第1.第2ダイオード(DI ) 、 (D2 )か
ら出力された赤外光信号が受信部(1)の第1〜第3フ
オトダイオード(PDP)〜(PDa)により受光され
て電気信号である受信信号に変換されるとともに、増幅
波形成形部(AR)の第2 IC(I2)により受信部
(RE)からの受信信号が増幅され、さらに第6図に示
す第1キー送信コードと同一のパルスコードからなるデ
ジタルパルスに波形成形され、当該−増幅および波形成
形された受信信号が判別部(IM)の第3IC(Is)
に入力されて送信装置flDIのキ一部(KB)の第1
キー(KEY)が押圧操作されたことが判別され、第3
 IC(It、)の第1シングルパルス出力端子(SP
Y)から、約IQQmsの期間、ローレベルの受信制御
信号が受信制御部(RC)の第1〜第4 NG (NG
+ )(NG4)の第1入力端子、すなわち第5〜第7
 R−5FF(Fe)〜(Fg)の第1リセツト入力端
子(Er + )〜(Gr I ) オよび第8R−5
FF(Fh)のリセット入力端子(Hr)と出力サレル
トトも(こ、第5〜第8 R−5FF (Feト(Fa
)の各出力端子(Eo )−(Ho )からローレベル
の駆動信号がそれぞれ出力され、第6〜第9トランジス
タ(Q6 )(Q9 ’)がオフするとともに、第1〜
第4リレースイツチ(S+)械S4)がオフし、モータ
(M)およびランプ(L)への通電路が遮断されて扇風
機が「切」の作動状態に制御される。
したがって、送信装置aO1のキ一部(KB)の第1キ
ー (KEY )を抑圧操作することにより、モータ(
M)およびランプ(L)の作動を停止させることができ
る。
つぎに、送信袋fi flol ’ノ千一部(KB)の
第2〜第5キー(KE 2 )(KE5 )のうちのい
ずれかを押圧操作すると、前記各キー(KE2 )−(
KE 5 )のいずれかを押圧することにより、前記の
第1キー(KEY)の押圧時と同様に、第1 IC(I
+)のインジケータ出力端子(TX)から約100m5
の期間、インジケータ信号が出力されるとともに、第1
 IC(I+)の制御信号出力端子(IR)から第6図
に示す送信コードのうち押圧されたキーに対応する送信
コードに基づく送信制御信号が出力され、増幅変調回路
部(AM)により当該制御信号が増幅され、送信信号出
力部(SO)からパルスコード変調された送信信号であ
る光信号が出力されるとともに、当該光信号が受信装置
(11)の受信部(RE)により電気信号である受信信
号に変換され、該受信信号が増幅波形成形部(AR)に
より増幅されるとともにデジタルパルス波形に波形成形
されて判別部(DI )の第3 IC(Ia)に入力さ
れ、前記第2〜第5キー(KE2 ト(KE5 )の押
圧操作にそれぞれ対応して第3 IC(Ia)の第2.
第3.第4゜第9シングルパルス出力端子(SF3)、
(SPI)、(SF3)。
(SF3)から一定期間ローレベルの受信制御信号が出
力され、前記シングルパルス出力端子(SF3)。
(spa ) 、 (SF3 ) 、 (SF3 )か
らの受信制御信号に応じて第5〜第8 R−8FF、(
Fe) 〜(Fh)からハイレヘルノ駆動信号が出力さ
れるとともに、第6〜第9トランジスタ(Q6 )(Q
9 )がオンされて第1〜第4リレースイツチ(Sl)
〜(S4)がオンされ、モータ(M)が低速回転、中速
回転、高速回転され、あるいは、ランプ(L)がオンさ
れ、第2〜第5キー(KE2)〜(KE5)の押圧操作
に対応して扇風機が「微風」。
「涼風」、「強風」、「ランプー−」の作動状態に制御
される。
そして、第4図に示す受信装置(111を備えた複数の
扇風機本体を配備し、各受信装置(111の第2スイツ
チ(SW2)をすべて第1接点(ta)’に切換接続す
ることにより、前記と同じ動作により、送信装置(1〔
の各キー(KEY )(KE5)の押圧操作に対応して
モータおよびランプからなるすべての負荷が同一の作動
状態に制御される。
したがって、送信装置QQIのキ一部(KB)の第1〜
「ランプ中ヤ」の作動状態に制御されるため、1台の送
信装置Cl0Iにより複数の扇風機のモータおよびラン
プからなる負荷を同一の行動状態に安定して制御するこ
とができる。
以上のように、この発明の扇風機によると複数のキーか
らなるキ一部と、前記キ一部の各キーの操作に応じた送
信信号を出力する出力部とからなる送信装置、および、
前記送信装置からの送信信号を受信して当該送信信号に
応じた受信信号を出力する受信部と、複数個の出力端子
を有し前記受信部からの受信信号を判別し前記各出力端
子のうち当該受信信号に対応する出力端子から受信制御
信号を出力する判別部と、複数のフリップフロップ回路
からなり前記判別部からの受信制御信号に対応するフリ
ップフロップ回路の出力端子から駆動信号を出”力する
受信制御部と、該制御部からの駆動信号により前記送信
信号に応じて負荷の動作の制御を行なう作動制御部とか
らなり扇風機本体に設けられた受信装置を備え、前記キ
一部の各キーの操作により当該キーの操作に対応する動
作を前記負荷が行なうようにしたことにより、1台の送
信装置により、複数の扇風機の負荷を同一の作動状態に
安定して制御することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の扇風機のブロック構成図、第2図は第1
図の一部のブロック構成図、第3図以下の図面はこの発
明の扇風機の1実施例を示し、第3図は送信装置の結線
図、第4図は受信装置および負荷の結線図、第5図は第
4図の一部のブロック構成図、第6図は送信コードを表
わす図である。 OQ・・・送信装置、(KB)・・・キ一部、(KEY
 )−(旺5)・・・第1〜第5キー、(SO)・出力
部、(11)・・・受は装置、(RE)・・・受信部、
(DI)・・・判別部、(RC)・・受信制御部、(O
C)・・作動制御部、(I、O)・・負荷部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ■ 複数のキーからなるキ一部と、前記キ一部の各キー
    の操作に応じた送信信号を出力する出力部とからなる送
    信装置、および、前記送信装置からの送信信号を受信し
    て当該送信信号に応じた受信信号を出力する受信部と、
    複数個の出力端子を有し前記受信部からの受信信号を判
    別し前記各出力端子のうち当該受信信号に対応する出力
    端子から受信制御信号を出力する判別部と、複数のブリ
    ップフロップ回路からなり前記判別部からの受信制御信
    号に対応するフリップフロップ回路の出力端子から駆動
    信号を出力する受信制御部と、該制御部からの駆動信号
    により前記送信信号に応じて負荷の動作の制御を行なう
    作動制御部とからなり、扇風機本体に設けられた受信装
    置を備え、前記キ一部の各キーの操作により当該キーの
    操作に対応する動作を前記負荷が行なうようにしたこと
    を特徴とする扇風機。
JP4405182A 1982-03-18 1982-03-18 扇風機の制御装置 Granted JPS58160594A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008109515A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 Matsushita Electric Works Ltd リモコン送信器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5668379U (ja) * 1979-10-31 1981-06-06

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