JPS58162798A - 扇風機 - Google Patents

扇風機

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Publication number
JPS58162798A
JPS58162798A JP4539182A JP4539182A JPS58162798A JP S58162798 A JPS58162798 A JP S58162798A JP 4539182 A JP4539182 A JP 4539182A JP 4539182 A JP4539182 A JP 4539182A JP S58162798 A JPS58162798 A JP S58162798A
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JP
Japan
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signal
section
terminal
key
transistor
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Application number
JP4539182A
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English (en)
Inventor
Yoshiichi Morishita
森下 芳一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP4539182A priority Critical patent/JPS58162798A/ja
Publication of JPS58162798A publication Critical patent/JPS58162798A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P25/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
    • H02P25/02Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
    • H02P25/10Commutator motors, e.g. repulsion motors
    • H02P25/14Universal motors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、リモートコントロール可能な扇風機に関し
、判別部と制御用マイクロコンピュータ部とを、複数の
論理ゲートからなる受信制御部により接続し、回路構成
を簡素化したものである。
従来、キー人力型の制御用マイクロコンピュータ部を備
え、該マイクロコンピュータ部から出力される駆動信号
により、モータ等の負荷の作動制御を行なうリモートコ
ントロール可能な扇風機は、たとえば第1図に示すよう
に構成されている。同図において、il+は送信装置、
(2)は第1〜第4操作キー(2a )(2d )から
なる送信装置filのキ一部であり、第1〜第4操作キ
ー(2a )(2d )はそれぞれモータを停止、低速
回転、中速回転、高速回転させて扇風機に「切」、「微
風」、「涼風」、「強風」の各動作を行なわせる機能を
有しており、前記キ一部と各操作キー(2a)(2d)
の押圧操作に応じてパルスコード変調された送信信号で
ある光信号を出力する出力部(図示せず)とから送信装
置fl+が信号である受信信号を出力する受信部と、該
受信部からの受信信号を増幅するとともにデジタルパル
ス波形に波形成形する増幅部と、第1〜第4出力端子(
3al)’−(3d)を有し前記増幅部からの受信信号
を判別して各出力端子(3a)〜(3d)のうち当該受
・倍信号に対応する出力端子から受信制御信号を出力す
る受信制御部とから主回路部(3)が構成されており、
送信装置(1)のキ一部(2)の第1〜第4操作キー 
(2a)(2d)をそれぞれ押圧することにより、第4
、第1.第2.第3出力端子(3d)、 (3a)、 
(3b)。
(3C)から一定期間ローレベルの受信制御信号が出力
される。
そして、前記送信装置filのキ一部(2)の各操作キ
ー(2a)〜(2d)の押圧により、当該キーの押圧に
対応して第1〜第4出力端子(3aト(3d)からそれ
ぞれ出力される受信制御信号に応じ、図示されていない
が、複数の制御用集積回路、トランジスタ等作を行なわ
せるための駆動信号を出力して負荷の作動制御を行なっ
ており、各操作キー(2a)〜(2d)の押圧により、
扇風機を「切」、「微風」、「涼風」、「強風」の各作
動状態に制御することができる。
しかし、この場合、前記制御部が複数の制御用集積回路
、トランジスタ等からなるため、構成が複雑になるとと
もに、扇風機に前記の「切」、「微風」、「涼風」、「
強風」の各動作以外に「タイマー」等の各種の動作を行
なわせる場合、前記制御部の回路構成がさらに複雑化す
る。
そこで、第1図(b)に示すように、ダイナミックスキ
ャン信号の出力用第1〜第4信号出力端子(Co)〜(
C3)および第1〜第4信号入力端子(Ao )〜(A
3)を備えた制御用マイクロコンピュータから制御部(
4)を構成し、前記マイクロコンピュータの入力装置で
ある第1.〜第4制御キー(5a ト(5d )の両端
を° □′□第4信号出力端子(C8)および第1信号
入力端子(ン)。
第11ii4号出力端子(Co )および第1信号入力
端子(Ao)。
第4信号出力端子(C8)および第4信号入カ端子(A
s)。
第1信号出力端子(Co)および第4信号入カ端%、、
(As )にそれぞれ接続し、第1〜第3制御キー(5
a)〜(5c)をそれぞれ押圧して第1または第4信号
出力端子(Co ) 、 (Cs )からのダイナミッ
クスキャン信号を第1または第4信号入力端子(Ao 
) 、 (As )に入力することにより、当該押圧さ
れたキー(5a)〜(5c)に対応して前記マイクロコ
ンピュータの第1〜第3出力端子(GO)〜(G2)か
らそれぞれハイレベルの駆動信号をモータ等からなる負
荷部(6)に出力し、モータを低速回転、中速回転、高
速回転させるととも゛に、第4制御キー(5d)を押圧
することにより各出力端子(5a)−(5c)からロー
レベルの駆動信号を出力してモータを停止し、第1〜第
4制御キー(5a)〜(5d)の押圧により扇風機を「
微風」、「涼風」。
「強風」、「切」の作動状態に制御することが行該マイ
クロコンピュータを初期状態にリセットするリセット回
路部であり、前記制御部(4)のマイクロコンピュータ
の第1〜第4信号出力端子(Co )〜(C3)および
第1〜第4信号入力端子(Ao )〜(八3)の組合わ
せにより、扇風機に16の動作を行なわせることができ
、機能の向上を図ることができる。
したがって、前記各制御キー(5a)−(5d)の押圧
による前記制御部(4)のマイクロコンピュータの各動
作を、第1図(a)に示す判別部(3)からの受信制御
信号により行なわせることにより、第1図(a)に示す
送信装置++lからの光信号により第1図(b)に示す
負荷部(6)の作動制御を行なうことができるが、前記
判別部(3)からの受信制御信号を制御部(4)のマイ
クロコンピュータの各信号入力端子(Ao )〜(八8
)に直接入力しても前記マイクロコンピュータを駆動す
ることができず、判別部(3)と制御部(4)とを接続
するとともに前記各制御キー(5a)〜(5d)の押圧
に対応する動作を行なう接続回路部が必要となる。
この発明は、前記の点に留意してなされたものであり、
つぎにこの発明を、その1実施例を示した第2図以下の
図面とともに詳細に説明する。
まず、送信装置(8)を示した第2図について説明する
同図において、(ハ)は送信装置(8)の駆動用電池、
(KE + )−(KEs )は送信操作用キ一部(K
B)を構成する第1〜第8キーであり、第1〜第4キー
(KE+)〜(KB4)はそれぞれモータを停止、低速
回転、中速回転、高速回転させて扇風機に「切」、「微
風」。
「涼風J、「強風」の各動作を行なわせる機能を有する
とともに、第5キー(KEY)は扇風機に「連続」動作
を行なわせる機能を有し、第6キー(KB6)は1回、
2回および3回の各押圧によりそれぞれ扇風機に1時間
タイマー運転、2時間タイマー運転、3時間タイマー運
転の各「タイマー」動作を行なわせる機能を有し、第7
.第8キー(KE7) 。
(KEs)はそれぞれ扇風機に「首振停止」、「首振」
の各動作を行なわせる機能を有している。(CO+)は
一端が第1〜第4キー(KE + )(KE 4 )の
一端に接続されるとともに他端が電池(ハ)の負端子に
接続されたノイズ防止用第1コンデンサ、(■2)は一
端が第5〜第8キー(KB6)(KEs )の一端に接
続されるとともに他端が電池(aの負端子に接続された
ノイズ防止用第2コンデンサ、(11)は東京芝浦電気
株式会社製集積回路TC9132Pからなる16ビツト
パルスコードを出力する送信コード発生用第1集積回1
jlI(以下筒11Cと称す)であり、第1〜第4タ2
ミング信号出力端子(Tl ト(T4 )がそれぞれ第
1.第5キー(KE+ ) 、 (KE5 )の他端、
第2.第6キー(KE2 )、 (KB6 )の他端、
第3.第7キー(KEa)。
(KEY)の他端、第4.第8キー(KB4 )、 (
KEs )の他端に接続されるとともに、第1.第2キ
ー入力端子(K+ ) 、 (R2)がそれぞれ第1.
第2コンデンサ(CO+ ) 、 (CO2)の一端に
接続され、第3〜第8キー入力端子(Ka )(Kg 
) 、  接地端子0および第2コードビツト入力端子
(C2)が電池(ト)の負端子に接続されるとともに、
第1コードピツト入力端子(C+ )が、第1接点(t
a)が電池(ハ)の負端子に接続された切換スイッチで
ある第1スイツチ(Sw+ )の共通端子に接続され、
第3フードビツト入力端子(C8)が第1スイツチ(S
W+)の第2接点(tb)に接続されるととも   ・
に、該第3コードヒツト入力端子(Ca ) 、アスト
端    1子(TE)および電源端子(V)が電池(
R3)の正端子に液内、蔵の発振回路とともにクロック
発振回路を構成するセラミック発振子からなる第1発振
子、(COa)。
(ω4)はそれぞれ一端が第1発振子(CR+)の両端
に接続されるとともに他端が電池(I3)の負端子に接
続された発振用筒3.第4コンデンサであり、第1 I
C(It)、第1発振子(CR1)および第3.第4コ
ンデンサ(COs)、(■4)により送信コード発生部
(CG)が構成されている。
(Ql)はエミッタ、ベースがそれぞれ電池部)の正端
子および第1抵抗(R+ )を介して第1 IC(It
)のインジケータ出力端子(’rx)に接続されたPN
P型のスイッチング用第1トランジスタ、(R2)は両
端が第1トランジスタ(Ql )のコレクタおよび電池
(ハ)の負端子に接続された第2抵抗、(Q2)はエミ
ッタが第1トランジスタ(Ql)のコレクタに接続され
るとともにベースが第3抵抗(R8)を介して第1 I
C(L)の送信制御信号出力端子(IR)に接続された
PNP型のスイッチング用第2トランジスタ、(Ql+
)はベースが第4抵抗(R4)を介して第2トランジス
タ(Q2)のコレクタに接続されるとともにエミッタが
電池(ハ)の負端子に接続されデコNPN型の増幅変調
用第3トランジスタ、(R5)は第3トランジスタ(Q
3)のベース、エミッタ間に設けられたベースバイアス
用第5抵抗であり、第1〜第3トランジスタ(Ql)〜
(Ql)、第1〜第5抵抗(R+ )−(R5)により
増幅変調回路部(AM)が構成されるとともに、前記送
信コード発生部(CG)および増幅変調回路部(AM 
)により送信制御部(SC)が構成されている。
(R6)は一端が電池(ハ)の正端子に接続された限流
用第6抵抗、(D+ )、 (D2 )はそれぞれ赤外
線発光ダイオードからなり一端が第6抵抗(R6)の他
端に接続されるとともに他端が第3トランジスタ(Q8
)のコレクタに接続された第1.第2ダイオードであり
、第6抵抗(R6)および第1.第2ダイオード(Dl
)。
(D2)により送信信号出力部(SO)が構成されてお
り、第3トランジスタ(Q3)のオンにより両ダイオー
ド(D+ ) 、 (D2 )に電池(ハ)からの電流
が流れて送信信号である赤外光信号が出力される。(R
y ) 、 (Rs )は電池σ3)の正端子と第3ト
ランジスタ(O3)のコレクタとの間に直列して設けら
れた第7.第8抵抗、(D3)は第7抵抗(R7)に並
列に接続された発光ダイオードからなる表示素子である
第3ダイオードであり、電池(ハ)から第1 IC(I
t)−sの供給電圧が第1’1c(It)の定格電圧に
低下したときに、鴫該第3ダイオード(D3)が点灯し
なくなるようになっており、第7.第8抵抗(R7)、
 (R8)および第3ダイオード(D8)により表示回
路部(DC)が構成されると、ともに、該表示回路部(
、DC)が送信信号出力部(SO)に並列に設けられて
おり、キ一部(KB)の各キー(KEY)〜(KEs)
の操作により第3ダイオード(D3)が発光して出力表
示およびバッテリ表示を行なう。なお、(COs ) 
、 (ω6)は電池(ハ)にそれぞれ並列に接続された
電源安定用およびノイズ防止用の第5.第6コンデンサ
であるとともt’c、前記第1.第2トランジスタ(Q
l ) 、 (O2)によりキ一部(KB)の各キー(
KEY)〜(KEs)の2重押し防止回路が構成され、
各キー(KE + )(KE s )のうちの2つのキ
ーを同時に押圧することによる第1 IC(It)の誤
動作を防止している。
つぎに、受信装置+9]を示した第3図について説明す
る。
(tl)l(t2)は交流電源(図示せず)に接続され
る第1.第2電源入力端子、0は一端が第1電源入力端
子(tl)に接続されたヒユーズ、(SW2)は一端が
ヒユーズ(F)の他端に接続された開閉用第2スイツチ
、(Br)は両端が第2スイツチ(SW2)の他端およ
び第2電源入力端子(t2)に接続されたバリスタ、(
CO7)はバリスタ(Br )lこ並列に設けられたノ
イズ防出用第7コンデンサ、(PT)は−次巻線の両端
がバリスタ(Br)の両端に接続されたパワートランス
、(BR)はトランス(円゛)の2次巻線の両端間に設
けられた全波整流用のダイオードブリッジ整流回路、(
ω8)は両端が整流回路(BR)の正、負出力端子に接
続された平滑用第8コンデンサ、(C01)は第8コン
デンサ(C08)に並列に設けられたノイズ防出用第9
コンデンサ、(R9)は一端が整流回路(BR)の正出
力端子に接続された第9抵抗、(D4)は ・両端が第
9抵抗(R9)の他端および整流回路(BR,)の負出
力端子に接続されたツェナダイオードからなる第4ダイ
オード、(ω+o)、(ω11)は第4ダイオード(D
4)にそれぞれ並列して設けられたリップル除去角およ
びノイズ防止用の第10.第11コンデンサであり、第
9抵抗(R9)、第4ダイオード(D4)および第10
.第11コンデンサ、(ω+o) 、 (CO++ )
により第1定電圧回路(CV + )が構成されている
。(■12)は両端がパワートランス(円゛)の2次巻
線の中間タップと整流回路(BR)の負出力端子に接続
されたノイズ防止用第12コンデンサ、(Q)+a)は
第12コンデンサ(CCkn)に並列に設けられた平滑
用第13コンデンサ、(Rho)は一端がパワートラン
ス(MX)2次巻線の中間タップに接続されtコ第10
抵抗、(O4)はコレクタ、ベースがそれぞれ第10抵
抗(Rho)の両端に接続されたNPN型の第4トラン
ジスタ、(D5)は両端が第4トランジスタ(O4)の
ベースおよび整流回路(BR)の負出力端子に接続され
たツェナダイオードからなる第5ダイオード、(■14
)は第5ダイオード(D5)に並列に設けられた第14
コンデンサ、(ω15)は両端が第4トランジスタ(O
4)のエミッタおよび整流回路(BR)の負出力端子に
接続されたリップル除去用第15コンデンサ、(CO1
6)は第15コンデンサ(CO+5)に並列に設けられ
た第16コンデンサであり、第10抵抗(Rho)、第
4トランジスタ(O4)、第5ダイオード(D5)およ
び第14〜第16コンデンサ(ω14)〜(GO+6)
により第2定電圧回1路(CV2 )が構成されるとと
もに、パワートランス(PT)、整流回路(BR)およ
び第1.第2定電圧回路(CV+ ) 、 (CV2 
)により電源部(BP)が構成されている。
(PD)は送信装置(8)の送信信号出力部(SO)か
らの赤外光信号を受光して電気信号である受信信号に変
換するフォトダイオード、(R++)は両端がフォトダ
イオード(PD)の一端および第9抵抗(R9)の他端
に接続されたフォトダイオード(PD)の逆バイアス用
第11抵抗、(COI7)はフォトダイオード(PD)
からの受信信号に含まれたリップル成分およびノイズ成
分除去用第17コンデンサであり、両端がフォトダイオ
ード(PD)の一端および整流回路CBR)の負出力端
子に接続されており、フォトダイオード(PD)、第1
1抵抗(R++)および第17コンデンサ(CO17)
により受信部(RE)が構成されている。
(I2)は日本電気製集積回路μPCl373Hからな
る増幅およびパルス成形用第2集積回路(以下第2IC
と称す)であり、電源端子である第8端子(N8)が第
1定電圧回路(CV+)の第9抵抗(R9)の他端に接
続されるとともに、第7端子(N7)がフォトダイオー
ド(PD)の他端に接続され、接地端子である第5端子
(N5)が整流回路(BR)の負出力端子(こ接続され
ている。(RI2)は一端が第2 IC(I2)の第6
端子(N6)に接続された第2IC(I2)の感度設定
用筒i’2抵抗、(CO+s) ハ両端カ第12 抵抗
(RI2) (7)他端および整流回路(BR)の負出
力端子に接続された第2 IC(12)の感度設定用第
18コンデンサ、(R+s )は両端が第2 IC(I
2)の第4端子(N4)および整流回路(BR)の負出
力端子に接続された第2 IC(I2)の’m度設定用
第13 抵抗、(CO+ s ) ハ両端カ第2 IC
(I2)の第4端子(N4)および第1定電圧回路(C
V+)の第9抵抗(R9)の他端に接続された第2IC
(I2)の検波時定数用第19コンデンサ、(TR)は
第2 IC(I2)の第3端子(N3)と整流回路(B
R)の負出力端子との間に設けられ一送信装置+81か
らの光信号の変調周波数である33 、3 kHzに同
調する同調コイル、(R14)は同調コイル(TR)に
並列に接続された同調コイルのQ安定用第14抵抗、(
CO20)は両端が第2IC(I2)の第2端子(N2
)および整流回路(BR)の負出力端子に接続された第
20コンデンサ、(G5 )lよベースがベース電流設
定用第15抵抗(RI5)を介して第2IC(I 2 
)の出力端子である第1端子(N+)に接続されたPN
P型の位相反転用第5トランジスタ、(R+6)lよ両
端が第5トランジスタ(G5)のエミッタおよびベース
に接続されたベース電流設定用第16抵抗、(CO2+
 ) ハ第2 IC(I2) (7)第1端子(N+)
ト第5トランジスタ(G5)のエミッタとの間に設けら
れたノイズ防止用第21コンデンサ、(RI7)は両端
が第5トランジスタ(G5)のコレクタおよび整流回路
(BR)の負出力端子に接続されたコセクタ抵抗である
第19抵抗であり、第’l IC(I2)、第12〜第
17抵抗(R,+2)〜(RI7) 、第18〜第21
コンデンサ(ω18ト(ω21)および同調トランス(
TR)により増幅波形成形部(AR)が構成されており
、フォトダイオード(PD)からの受信信号が増幅され
るとともにデジタルパルスに波形成形される。
(+3)は東京芝浦電気株式会社製集積回路Tcg13
4Pからなる受信コード判別用第3集積回路(以下第3
ICとかす)であり、第1コード指定入力端子(C1)
が切換スイッチである第3スイツチ(31V3)の共通
端子に接続されるとともに、第2コード指定入力端子(
C2)が整流回路(BR)の負出力端子および第3スイ
ツチ(y8)の第1接点(ta)’に接続され、第3コ
ード指定入力端子(G3)が第1コード指定入力端子(
C1)および第3スイツチ(SIV+)の第2接点(t
b)’に接続されるとともに、第1.第3コード指定入
力端子(C+)、(Ca) 、外部制御入力端子(P#
)、 第1 、 第2外部コントロール入力端子(EX
+)。
(EX2)および電源端子(V)が第2定電圧回路(C
V2)の第4トランジスタ(G4)のエミッタおよび第
5トランジスタ(G5)のエミッタに接続され、受信信
号入力端子(RI)が第5トランジスタ(G5)のコレ
クタに接続され、接地端子(G)が整流回路(BR)の
負出力端子に接続されている。(CR2)は両端が第3
IC(+8)の第1.第2発振器用端子(XT) 、 
(XT)に接続され第3 IC(Ia)に内蔵の発振回
路とともにクロック発振回路を構成するセラミック発振
子からなる第2発振子、(CO22)、(CO2a)ハ
ソt’Lソt’L 一端カ第2発振子(CR2)の両端
に接続されるとともに他端が第3 IC(Ia)の第2
コード指定入力端子(C2)に接続された発振用箱22
.第23コンデンサであり、第3IC(Ia)、第2発
振子(CR2)および第22.第23  コンデンサ(
ω22)、(Q)2B)により判別部(DI )が構成
されており、増幅波形成形部(AR)からの受信信号が
入力されて送信装置(8)のキ一部(KB)のどのキー
が押圧操作されたかを判別し、受信制御信号を出力する
(I4)(I4)はそれぞれ第1〜第3ノアゲート(N
G+)〜(NGa)、第4〜第7ノアゲート(NG4)
〜(NG7)、第8〜第11ノアゲート(NGs)〜(
NG n )からなるゲート用集積回路である第4〜第
6集積回路(以下第4〜第6ICと称す)であり、第4
1c(I 4 )の第1〜第3ノアゲー“ト(NG+ 
)(NGa )の一方の入力端がそれぞれ第3 IC(
+3)の第4.第3゜第7シングルパルス出力端子(S
F3 )t (SF3 )t (SF3 )に接続され
るとともに、第5 IC(Is)の第4〜第7ノアゲー
ト(NG4)〜(NG7)の一方の入力端がそれぞれ第
3 IC(Ia)の第2.第5.第8.第6シングルパ
ルス出力端子(SF3)、(SPY)、(SF3)、(
SF3)に接続され、第6 IC(+6)の第8ノアゲ
ート(NGs)の両入力端が第4 IC(I4)の第1
ノアゲート(NG+)の出力端に接続されるとともに、
第6 IC(Is)の第9ノアゲート(NG9)の両入
力端が第4 IC(I4)の第2゜第3ノアゲート(N
G2 ) 、 (NG8 )の出力端に接続され、第6
 IC(Is)の第10ノアゲート(NG+o)の両入
力端が第5 IC(+5)の第4.第5ノアゲート(N
G4)。
(NG5)の出力端に接続されるとともに、第6IC(
+6)の第1】ノアゲー)(NGo)の両入力端が第り
受信制御部(RC)が構−成されている。
(MC)は東京三洋電機株式会社製4ビット1チップマ
イクロコンピュータLM6405からなる制御用マイク
ロコンピュータ部(以下マイコン部と称す)であり、外
部発振器用端子(EXT)が第3IC(+3)の第2発
振器用端子(XT )に接続されるとともに、第1ダイ
ナミツクスキヤン信号出力端子(CO)が第4 IC(
I4)の第1.第2ノアゲー)(NG+)。
出力端子(C2)が第4 IC(IC4)の第3ノアゲ
ート(NGa!1割込み端子(INN’)が第4ダイナ
ミツクスキヤン信。
号出力端子(C3)に接続されるとともに、第1.第3
、第5.第6.第10〜第12.第16信号出力端子(
Do)′、 (C2)’ 、 (EO)、(El )、
(F+)(Fa)、(Ga)、第1〜第4.第6.第7
.第8〜第11信号入出力端子(HO)〜(Ha)、(
II)、(I2)、(BO)〜(Ba ) 、  テス
ト端子(TE)および接地端子(Vs)が整流回路(B
R)の負出  1力端子に接続され、電源端子(V)が
第2定電圧回路(CV2)の第4トランジスタ(C4)
のエミッタに接続されるとともに、第4信号出カ端子(
Da)′が限流用抵抗(R)を介して第5信号出カ端子
(Eo )に接続され、第8〜第11ノアゲート(NG
a)〜(NGo)の各出力端が第4.第3.第2.第1
信号入力端子(A8)、(A2)、(AI )、(AO
) fど接続されている。
(R+s)は一端がマイコン部(MC)の第4ダイナミ
ツクスキヤン信号出力端子(C8)に接続された第18
抵抗、(C6)はエミッタ、ベースが第4トランジスタ
(C4)のエミッタおよび第18抵抗(R+s)の他端
にそれぞれ接続された府警の第6トランジスタ、(Do
)〜(Da)は一端がそれぞれ第6トランジス9 (C
6)(7)コレクタに接続された発光ダイオードからな
るタイマー表示用第6〜第8ダイオード、(R+9 )
−(R21)はそれぞれ両端が第6〜第8ダイオード(
Do )(Da )の他端およびマイコン部(MC)の
第7〜第9信号出力端子(R2)、(R8)、(Fo)
ニ接続された第19〜第21抵抗であり、第6トランジ
スタ(C6)。
第6〜第8ダイオード(Ds ト(Da )および第1
8〜第21抵抗(R+s )−(R2+ )によりタイ
マー表示部(TD)が構成されており、前記送信装置(
8)の第6キー(KH2)の1回の押圧により第6ダイ
オード(Do)が発光し、回の押圧により第6〜第8ダ
イオード(Do)〜(Da)が発光し、それへれ1時間
タイマー運転、2時間タイマー運転、3時間タイマー運
転の各動作に制御されていることを表示する。
(R22)は一端が第3 IC(+3)の第6シングル
パルス出力端子(SPY)に接続された第22抵抗、(
C7)はエミッタ、ベースが第4トランジスタ(C4)
のエミッタおよび第22抵抗(R22)の他端に接続さ
れたPNP型の第7トランジスタ、(R28)は一端が
第7トランジスタ(C7)のコレクタに接続された限流
用第23抵抗、(CO24)は両端が第7トランジスタ
(C7)のエミッタおよび第23抵抗(R28)の他端
に接続された充放電用第24コンデンサ、(Do)はカ
ソード。
アノードが第23抵抗(R2B)の他端および整流回路
(BR)の負出力端子にそれぞれ接続された第9ダイオ
ード、(R24)は一端が第7トランジスタ(C7)の
エミッタに接続された第24抵抗、(D+o)は両端が
第23.第24抵抗(R23)、(R24)の他端にそ
れぞれ接続されたツェナダイオードからなる第10ダイ
オード、’(R25)は第9ダイオード(D9)に並列
に設けられた第25抵抗、(O8)はエミッタ、ベース
がそれぞれ第24抵抗(R24)の両端に接続されると
ともにコレクタがマイコン部(MC)のリセット端子(
RE)に接続されたPNP型の第8トランジスタ、(R
26)は両端が第8トランジスタ(O8)のコレクタお
よび整流回路(BR)の負出力端子に接続されたコレク
タ抵抗である第26抵抗であり□第7.第8トランジス
タ(O7)、 (O8) 、第22〜第26抵抗(R2
2)(R26)。
第24コンデンサ(CO24)および第9.第10ダイ
オード(D9 ) 、 (DI O)によりマイコン部
(MC)のリセット回路部(R3)が構成されており、
送信装置(8)の第1キー(KEY)の押圧時、マイコ
ン部(MC)への電源投入時およびマイコン部(MC)
への供給電圧低下時に、マイコン部(MC)のリセット
端子(RE)にローレベルのリセット信号を出力してマ
イコン部(MC)の制御プログラムを初期状態にリセッ
トする。
(R27)は両端がマイコン部(MC)の第5信号人出
力端子(■0)および電源端子(V)に接続されたマイ
コン部(MC)の保護用第27抵抗、(ω25)は両端
がマイコン部(MC)の接地端子(Vs)  および電
源端子(V)に接続されたノイズ防止用第25コンデン
サ、(Q9)〜(O12)はそれぞれベースがマイコン
部(MC)の第2.第15.第14.第13信号出力端
子(DI )’ 、 (G2 )、 (Gl )、 (
GO)に接続されるとともにコレクタが整流回路(BR
)の負出力端子に接続されたスイッチング用第9〜第1
2トランジスタ、(R28)〜(Ra+ )はそれぞれ
一端が第9〜第12トランジスタ(Q9)〜(Ql2)
のエミッタに接続された限流用第28〜第31抵抗、(
DI + )〜(DI a )はそれぞれ一端が第1O
〜第12トランジスタ(’QI Oト(Ql 2 )の
エミッタに接続された発光ダイオードからなる第11〜
第13ダイオード、(R82ト(R84)は両端が第2
9〜第31抵抗(R28)(Ra + )の他端およ・
び第11〜第13ダイオ    □−ド(D・・)〜(
D・・)の他端に接続された各ダイオ−iド(DI +
 )(DI a )の保護用第32〜第34抵抗、(T
AG)〜(Ta2)はゲートがそれぞれ第28〜第31
抵抗(R28)〜(R31)の他端に接続され一方のア
ノードがパワートランス(円゛)の1次巻線の一端に接
続された第1〜第4トライアツクであり、各トライアッ
ク(TAG)〜(Ta2)の他方のアノードが首振モー
タ(M)′の一端、モータ(M)の速調用コイルの第3
.第2.第1タツプ(NOa−) 、 (NO2) 、
 (NO+ )にそれぞれ接続されており、第9〜第1
2トランジスタ(Q9ドQ12)。
第28〜第34抵抗(R28ト(R84) 、第11〜
第13ダイオードおよび第1〜第4トライアツク(TA
I )(Ta2 )により作り制御部(Oc)が構成さ
れている。なお、モータ(M)9首振モータ■)′によ
り負荷部(LO)が構成されTおり、モータ■)の入力
端および首振モータ(M)′の他端が第2スイツチ(S
W2 )の他端に接続されている。
つぎに、前記実施例の動作について説明する。
まず、送信装置(至)から光信号が出力される場合、送
信装置(至)のキ一部(KB)の第1〜第8キー(KE
l)〜(KEa)が前記したように、それぞれ扇風機に
「切」。
「微風」、「涼風」、1強風」、「連続」、「タイマー
」、「首振停止」、[首振Jの各動作を行なわせる機能
を有しており、これらのキー(KE + )〜(KEa
 )を押圧操作することにより、第1 IC(I+)の
インジケータ出力端子(TX)からローレベルのインジ
ケータ信号が第1トランジスタ(Ql)のベースに一定
期間出力されるとともに、第1 IC(I+)の制御信
号出力端子(IR)から第2トランジスタ(O2)のベ
ースに送信制御信号が出力され、制御信号出力部(SO
)から前記制御信号に応じた送信信号である光信号が出
力される。このとき、第1スイツチ(SW+)が第2接
点(tb)に接続されている場合、前記送信制御信号は
、第5図に示すように、各キー(KEY)〜(KEg)
に対応した16ビツトのパルスコードをそれぞれ2回連
続した送信コードからなり、第5図の送信コードの各ビ
ットの論理N1〃、“0〃はそれぞれローレベル、ハイ
レベルの電圧信号に対応する。
いま、たとえば、第2キー(KE2)を押圧操作して扇
風機に「微風」の動作を行なわせる場合、第2キー(K
E2)を押圧することにより、第1 IC(I+)が動
作を開始してどのキーが押圧されたかを判別するととも
に、第1’IC(It)のインジケータ出力端子(”r
x)から約I QQm8の期間、ローレベルのインジケ
ータ信号が出力されて第1トランジスタ(Ql)がオン
し、該インジケータ信号の出力開始から1加m8経過後
、前記インジケータ信号がハイレベルに反転するまでの
間、第1 IC(II)により33.3kHzで内部変
調された1ビット2.56m、の第5図の第2キー送信
コードからなる送信制御信号が第1 IC(IQの制御
信号出力端子(IR)から出力され、第2トランジスタ
(Q2)が当該制御信号の論理ゝゞ1〃のビットごとに
オンする。
つぎに、第1.第2トランジスタ(Q+ ) 、 (Q
、2 )のオンにより、第1 IC(II)の制御信号
出力端子(IR)から出力された送信制御信号が増幅さ
れるとともに、当該増幅された送信制御信号が第3トラ
ンジスタ(Q3)のベースに入力されて該第3トランジ
スタ(Q3)が当該送信制御信号の論理′X1〃のビッ
トごとにオンし、第3トランジスタ(Q3)のオンによ
り、第1.第2ダイオード、(DI)、(D2)に電池
(ロ)からの電流が流れて両ダイオード(DI )’e
 (DI2 )が発光し、前記送信制御信号の第2キー
送信コードに応じて第3トランジスタ(Q3)によりパ
ルスコード変調された送信信号である赤外光信号が両ダ
イオード(L)+ ) 、 (D2 )から出力される
ソt、テ、第3トランジスタ(Q3)がオンすることに
より、第3ダイオード(Da)、第8抵抗(R8)TI
=゛よび第3トランジスタ(Q3)の コレクタ、エミッタからなる直列回路に電池(ハ)から
の電流が流れて第3ダイオード(Da)が発光するため
、第1 IC(II)が正常に作動して送信信号出力部
(SQ)の両ダイオード(DI )、 (D2 )から
光信号が出力されていることを確認することができる。
このとき、電池(t3)が消耗して端子電圧が低下して
いる場合には、電池(ハ)の消耗により電池(ト)の内
部抵抗が増加するため、前記の電池(ハ)が新しい場合
と異なり、第1 IC(II)のインジケータ出力端子
(’rx)および制御信号出力端子(IR)からそれぞ
れの信号が出力されると、電池(ハ)の端子電圧が著し
く低下す  ”るとともに、第7.第8抵抗(R? )
 、 (R8)の分圧作用により第3ダイオード(Da
)の両端間電圧はいつそう低下し、第1.第2ダイオー
ド(DI )、(D2)および第3ダイオード(Da)
にはわずかの順方向電流しか免れず、第1.第2ダイオ
ード(DI ) 、 (D2 )の出力が受信装置によ
り受信されないほど低下するとともに、゛第3ダイオー
ド(Da)は発光することがなく、電池(ハ)の起電力
が第1 IC(II)を正常動作させるに十分でないこ
とがわかる。
つぎに、前記したように送信装置(8)から出力された
光信号を受信装置(9)により受信する場合、予め第3
スイツチ(SWs )を第1接点(tb)’に接続して
お(と、送信装置(8)の第2キー(KH2)の押圧操
作により第1.第2ダイオード(DI ) 、 (D2
 )から出力された赤外光信号が受信部(RE)のフォ
トダイオード(PD)により受光されて当該光信号に応
じた電気信号である受信信号に変換されて出力され、増
幅波形成形部(AR)の第2 IC(I2)により受信
部(RE)からの受信信号が増幅されるとともに、第5
図に示す第2キー送信コードからなるデジタルパルスに
波形成形され、判別部(DI )の第31c(Is)に
より送信装置(8)の第2キー(KH2)が押圧された
ことが判別され、第6図(a)に示すように、第2シン
グルパルス出力端子(SF3)から約lOomsの期間
、ローレベルの受信制御信号が第5 IC(I5)の第
4ノアゲート(NG4)の一方の入力端子に出力される
とともに、マイコン部(MC)の第1ダイナミツクスキ
ヤン信号出力端子(Co)から、同図(b)に示すよう
な一定周期のダイナミックスキャン信号が第4ノアゲ−
ト(NG4)の他方の入力端子に出力され、第4ノアゲ
ート(NG4)の出力端から、同図(C)に示すように
、同図(b)のダイナミックスキャン信号を反転した信
号が第6 IC(I6)の第10ノアゲート(NG+o
)の一方の入力端すに出力される。このとき、第3rc
(I3)の第5シングルパルス出カ端子(SF3)から
の同図(d)に示すようなハイレベルの受信制御信号お
よびマイコン部(MC)の第4ダイナミツクスキヤン信
号出力端子(G3)からの同!g (e)に示すような
ダイナミックスキャン信号が第5 IC(I5)の第5
ノアゲート(NGs)の両入力端中にそれぞれ入力され
ることにより、第5ノアゲート(NG5)の出力端から
、同図(f)に示すように、ローレベルの受信信号が第
5 IC(Is)の第10ノアゲート(NGto)の他
方の入力端子に出力されるため、第10ノアゲート(N
Gto)の出力端からマイコン部(MC)の第2入力端
子(A1)に、同図(2)1こ示すように、同図(11
のダイナミックスキャン信号と同−信すである駆動制御
信号が入力されることになり、当該駆動制御信号によ昨
マイコン部(MC)の第13信号出力端子(GO)から
第12トランジスタ(Q10)のベースにローレベルの
駆動信号が出力されてfJ12)ランジスタ(Q10)
がオンされ、第・12トランジスタ(Q12)のオンに
より第4トライアツク(Ta2)がオンされてモータ(
M)が通電され、モータ(M)が低速回転されて扇風機
が1微風」の作動状態に制御される。
つぎに、゛扇風機を前記「微風」の作動状態から「切」
の作動状態に制御する場合、送信装置(8)の第1キー
(KEY)を押圧することによ′す、前記の第2キー(
KE2)の押圧時と同様の動作により送信袋@(8)か
ら第5図に示す第1キー□゛送信コードに応じてパルス
コード変調された光信号が出力されるとともに、受信装
置(9)の受信部(RE)により前記光信号が受信され
て当該光信号に応じた電気信号である受信信号が出力さ
れ、増幅波形成形部(AR)により受信部、(RE)か
らの受信信号が増幅”されるとともにデジタ・ルノ、櫂
ルス・に波形成形され、判別部(I)I、)の第3 I
C(Ia)によ、す・第1キー(b)が押圧されたご−
とが判別されて第1シングルペルス出力端子(SP+)
から、約IQQmsの期間−ローレベルの受信制御信号
が第22抵抗(R22)を介して第7トランジスタ(Q
7)のベースに出力されるとともに、第7トランジスタ
(Q7)のオンにより第24  コンデンサ(CO2,
1)に充電されていた電荷が放′電され、第24コンデ
ンサ(CO24)の放電により1、第8トランジスータ
(Q8)のエミッタ、ベース間電圧が低下して第8トラ
ンジスタ(Q8)がオフし、第8トランジスタ(Q8)
のオフによりマイコシ部(MC)のリセット端子(RE
)にローレベルのリセット信号が出力されてマイコン部
(’MC)が初期状態にリセットされ、マイ4コン部(
MC)の第13信号出力端子(GO)からの駆動信号の
出力が停止ヒされる゛とともに、モータ(M)が停止 
   ↑されて扇風機が1−切」の状態に制御されるb
さらに、送信装置(8)の第3〜第8キー(KE3)〜
(KEs)をそれぞれ押圧することにより、前記の第2
キー(KE2)の押圧時と同様の動作により、送信装置
(8)から第5図に示す第3〜第8キー送信コードのう
ちの押圧されたキーに対応する送信コードに応じてパル
スコード変調された。光信号が出力されるとともに、当
該光信号が受信装置(9)により受信され、第3キー(
KEs)または第4キー(KE4)の押圧に対応してマ
イコン部(MC)の第14または第15信号出力端子(
G+ )、 (G2 )から第11.第10トランジス
タ(Ql+)、(QIO)のベースにローレベル駆動信
号、が出力され、モータの)が中速回転または高速回転
されて扇風機が「涼風」、・「強風」の作動状態に制御
される。また、第5キー(KE、5)の押圧により、マ
イコン部(MC)の内蔵タイマー回路は作動することが
なく、扇風機が「連続」の作動状態に制御されるととも
に、第6キー(KEs)の押圧により、マイコン部(M
?:)の内蔵タイマー回路が作動して扇風機が「タイマ
ー」の作動状態に制御される。つぎに、第7キー(KE
Y)の抑圧により、マイコン部(MC)の第2信号出力
端子(D+)からハイレベルの駆動信号が第9トランジ
スタ(Q9)のベースに出力され、第10トランジスタ
(Q9)および第1トライア謙り(TAG)がオフして
首振今モータ(M)’が停止され、扇風−が1首振停止
」の作動状態に制御されるとともに、第8キー(KEs
)の押圧により、前記の第7キー(KEy)の押圧時と
は逆に、マイコン部(MC)の第2信号出力端子(D+
 )から第9トランジスタ(Qs )のベースにローレ
ベルの駆動信号が出力され、第9トランジスタ(Q9)
がオンして首振轡モータ’(M)’ が回転され、扇風
機が「首振」の作動状態に制御される−0 なお、扇風機が「強風」、「涼風」、「微風」の作動状
態に制御されているとき、第11〜第13ダイオード(
D++)〜(Dos)がそれぞれ発光し、前記の作動状
態を受信装置(9)側で表示するとともに、「タイマー
」の作動状態に制御されているとき、1時間タイマーな
ら第6ダイオード(Ds)、2時間タイマーなら第6.
第7ダイオード(Da ) 、 (Q7 )、3時間タ
イマーなら第6〜第8ダイオード(Ds)(Ds)がそ
れぞれ発光してどの「タイマー」動作を行なっているか
を表示する。
したがって、前記実施例によると、第3IC(Is)か
らなる判別部(DI )とマイコン部(MC)とを複数
のノアゲートからなる受信制御部(RC)により接続し
たことにより、回路構成を簡素化する仁とができるとと
もに、第3 IC(Is)からの受信制御信号に応じて
マイコン部(MC)を駆動し、扇風機を所定の作動状態
に制御する仁とができる。
以上のように、この発明の扇風機によると、複数のキー
からなるキ一部と、前記キ一部の各キーの操作に応じた
送信信号を出力する出力部とからなる送信装置、および
、前記送信装置からの送信信号を受信して当該送信信号
に応じた受信信号を出力する受信部と、複数個の出力端
子を有し前記受信部からの受信信号を判別して前記各出
力端子のうち当該受信信号に対応する出力端子から受信
制御部iを出力する判別部と、複数の論理ゲートからな
り前記受信制御信号に対応するゲートに当該受信制御信
号および制御用マイクロコンピュータ部からのダイナミ
ックスキャン信号が入力され前記マイクロコンピュータ
部に駆動制御信号を出力して当該マイクロコンピュータ
部から前記送信信号に応じた駆動信号を出力させる受信
制御部と、前記マイクロコンピュータ部からの駆動藩号
により前記送信信号に応じて負荷の動作の制御を行なう
作動制御部とからなる受信装置を備えたことにより、回
路構成を簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) 、 (b)はそれぞれ従来の扇風機“の
一部のブロック構成図、第2図以下の図面はこの発明の
扇風機の1実施例を示し、第2図は送信装置の結線図、
第3図は受信装置の結線図、第4図はブロック構成図、
第5図は送信コードを表わす図、第6図(a)〜(ωは
動作説明用のタイミングチャートである。 (8)・・・送信装置、(KB)・・・キ一部、(KE
I)−(■8)・・・第1〜第8キー、(SO)・・・
送信信号出力部、(9)・・・受信装置、(RE)・・
・受信部、(DI)・・・判別部、(SP+)〜(SP
s)・・・第1〜第8シングルパルス出力端子、(NG
+)械1刺■)・・・第1〜第11ノアゲート、(RC
)・・・受信制御部、(MC)・・・マイクロコンピュ
ータ部、(QC)・・・作動制御部、(LO)・・・負
荷部。 代理人 弁理士  藤田龍太部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ■ 複数のキーからなるキ一部と、前記キ一部の各キー
    の操作に応じた送信信号を出力する出力部とからなる送
    信装置、および前記送信装置からの送信信号を受信して
    当該送信信号に応じた受信信号を出力する受信部と、複
    数個の出力端子を有し前記受信部からの受信信号を判別
    して前記各出力・端子のうち当該受信信号に対応する出
    力端子から受信制御信号を出力する判別部と、複数の論
    理ゲートからなり前記受信制御信号に対応するゲートに
    当該受信制御信号および制御用マイクロコンピュータ部
    からのダイナミックスキャン信号が入力され、前記マイ
    クロコンピュータ部に駆動制御信号を出力して当該マイ
    クロコンピュータ部から前記送信信号に応じた駆動信号
    を出力させる受信制御部と、前記マイクロコンピュータ
    部からの駆動信号により前記送信信号に応じて負荷の動
    作の制御を行なう作動制御部とからなる受信装置を備え
    たことを特徴とする扇風機。
JP4539182A 1982-03-20 1982-03-20 扇風機 Pending JPS58162798A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS561696A (en) * 1979-06-18 1981-01-09 Mitsubishi Electric Corp Remote control unit

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS561696A (en) * 1979-06-18 1981-01-09 Mitsubishi Electric Corp Remote control unit

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