JP5105979B2 - 腰部サポーター - Google Patents

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本発明は、腰痛の再発防止及び痛みを軽減させる目的として行われている周知の腰部テーピングに代わる、新たな腰部サポーターに関する。
腰部のテーピングは、一方の面に粘着剤の付いた綿や化学繊維などでできたテープを、腰部の側面から背面に掛けて斜め及び横方向に貼り、腰部を圧迫、支持、制限、固定し、腰部に加わる衝撃を分散し、腰痛の再発を防止し、痛みの軽減を図るというもので、最近では特にスポーツ分野において、外傷発生の予防、早期からの機能回復訓練やプレーへの参加などを目的として広く用いられるようになった(非特許文献1,2参照)。
一方、同様の目的のため、腰部の周囲に巻き回して装着するサポーターも知られている(特許文献1,2参照)。
「スポーツ外傷障害からみたテーピングの実技と理論」山本、平川著、株式会社分光堂、1997年4月21日発行、第4版第2刷、216−217ページ 「新・テーピングの実際」栗山著、株式会社南江堂、1998年3月1日発行、第2刷、124−127ページ 特開平11−104159号公報 実開平62−186716号公報
ところが、テーピングに用いるテープは、その粘着性のため貼り付ける際の取り扱いが難しいこと、患者の体質によっては粘着剤による皮膚のかぶれが生ずる心配があること、身体から剥したテープは再利用できず廃棄処分する必要があるため、施術のたびに新たなテープを必要とすること、テーピングを行うには専門家の施術に頼らざるを得ないこと、などの問題がある。
一方、腰部サポーターには、このような問題点はなく本人による装着も容易であるが、腹圧を上げて腰部の安定を図るものであるから腹部に強い圧迫感があり、長時間装着すると苦しいこと、及び装着中にずれやすい(特に上方にずれやすい)という問題がある。
本発明は、このような従来の腰部テーピングや腰部サポーターの問題点に鑑みてなされたもので、従来のテーピングと同様の作用があるが、テーピングに特有の上記問題点がなく、また、従来の腰部サポーターと同様に容易に装着できるが、長時間装着しても苦しくなく、かつ装着中のずれも防止できる新たな腰部サポーターを得ることを目的とする。
本発明に係る腰部サポーターは、裏面が皮膚に密着して滑らない材質からなり、表面が面ファスナーが貼り付く材質からなり、所定間隔を置いて腰部の皮膚に直接当接する一対の面状のアンカー部と、それぞれアンカー部に接続し、腹部側に回して端部同士が連結可能とされた一対のアンカーベルトと、一方のアンカー部に接続し、背部側中央部を通って他方のアンカー部へと回され、前記他方のアンカー部の表面に面ファスナーを介して貼り付け可能とされた第1サポートベルトと、前記他方のアンカー部に接続し、背部側中央部を通って前記一方のアンカー部へと回され、前記一方のアンカー部の表面に貼り付け可能とされた第2サポートベルトからなる。一対のアンカー部は、装着時に腰部の体側部乃至背部の適宜位置にほぼ左右対称に当接される。なお、前記一対のアンカーベルトは省略することもできる。
この腰部サポーターは、さらに、前記第1,第2サポートベルトの裏面側に位置し、前記一対のアンカー部を連結する中央部の連結ベルトを備え、又は/及び前記第1,第2サポートベルトの端部にそれぞれ接続する一対の操作ベルトを備えることができる。
本発明の腰部サポーターは、アンカー部が腰部に装着されるとその裏面が皮膚に密着して事実上滑らず、これが従来のテーピングにおけるアンカーテープの役割をもち、そのアンカー部に接続しかつ貼り付けられる第1,第2サポートベルトが従来のテーピングにおけるサポートテープの役割をもつ。また、アンカーベルトは軽く張力をかけて装着することにより、アンカー部の裏面と皮膚の密着を確実にし互いに滑らなくさせる役割を有する。ただし、アンカーベルトは省略することもできる。これにより、本発明に係る腰部サポーターは、従来のテーピングと同様の機能、すなわち腰部を圧迫、支持、制限、固定し、腰部に加わる衝撃を分散し、腰痛の再発を防止し、痛みの軽減を図る機能を有し、従来のテーピングの代わりに用いることができる。
そして、本発明に係る腰部サポーターは、粘着剤を用いて直接皮膚に貼り付けるものではないので、皮膚のかぶれが生ずる心配がない。また、同じ腰部サポーターを何度でも使用することができるので、コスト的に従来のテーピングに比べて安価になる。さらに、従来のテーピングは常に専門家の施術に頼らざるを得なかったが、本発明に係る腰部サポーターは、従来のサポーターと同様に患者本人が容易に装着でき、また装着後に固定、圧迫等の具合に違和感があれば、簡単にやり直すことができるという利点もある。
さらに、従来の腰部サポーターに比べると、腹部の圧迫が少なく長時間装着が可能であり、また装着中のずれなども生じにくい。
以下、図1〜図10を参照して、本発明に係る腰部サポーターについてより具体的に説明する。
図1,2に示す腰部サポーターは、所定間隔を置いて配置された一対のアンカー部1,2と、アンカー部1,2に接続するアンカーベルト3,4と、アンカー部1に接続し腰部の背部側中央部を通ってアンカー部2へと回されその表面に貼り付けられる第1サポートベルト5と、アンカー部2に接続し腰部の背部側中央部を通ってアンカー部1へと回されその表面に貼り付けられる第2サポートベルト6と、第1,第2サポートベルト5,6にそれぞれ接続する操作ベルト7,8と、アンカー部1,2に接続し該アンカー部1,2を連結する連結ベルト9からなる。
アンカー部1,2の裏面は、皮膚に密着して滑りにくい材質(図2にドットで示した1a,2aの部分)からなる。好ましい材質として、発泡樹脂(発泡ウレタン樹脂等)、シリコンゴムを挙げることができる。アンカー部1,2の表面は、ほぼ全体が例えばパイル地等の面ファスナーが貼り付く材質(図1に斜線で示した1b,2bの部分)からなる。アンカー部1,2の内側(中央寄り端部)には幅が狭く固いステー11が一体的に取り付けられているが、アンカー部1,2はステー11を除き全体として柔軟な材質からなる。アンカー部1,2はステー11の部分を除き全体として弾性に基づく多少の伸縮性を有している。ただし、アンカー部1,2は伸縮性を有しなくてもよい。
一対のアンカー部1,2は、この腰部サポーターを装着したとき、腰部の左右体側部乃至背部の適当な位置、望ましくは対側部中央より背部側に当接するように、その間隔及び横幅が選択される。アンカー部1,2の縦幅は、圧痛部位を中心として上下に十分カバーするだけの幅が適宜選択され、その横幅は、アンカー部1,2の裏面と皮膚との密着を確保(第1,第2サポートベルト5,6から張力が付加されたとき、あるいは体を曲げたときなどにずれないように)するに必要な面積が得られる幅が選択される。
アンカーベルト3は基部がアンカー部1の外側端縁(1cで示す)に縫い付けられ、その端部裏面に面ファスナー12(図2にチェック印で示した部分)が取り付けられ、アンカーベルト4は基部がアンカー部2の外側端縁(2cで示す)に縫いつけられ、その端部表面に面ファスナー12が貼り付く受け材13(図1に斜線で示した部分)が取り付けられている。アンカーベルト3,4は全体として柔軟な材質からなり、伸縮性(弾性)を有する。アンカーベルト3,4は、腰部サポーターの装着時に腹部への圧迫を逃がすため伸縮性を有することが望ましいが、伸縮性を有することは必須ではない。
第1,第2サポートベルト5,6は、柔軟な材質からなり、それぞれ略V字型に形成されている。第1サポートベルト5は、その基部(V字の開口側)が、アンカー部1の中央側端縁(ステー11の内側)に縫い付けられ、端部(V字の底)裏面には、アンカー部2の表面2bに貼り付く面ファスナー14が取り付けられている。また、第2サポートベルト6は、その基部(V字の開口側)が、アンカー部2の中央側端縁(ステー11の内側)に縫い付けられ、端部(V字の底)裏面には、アンカー部1の表面1bに貼り付く面ファスナー15が取り付けられている。ステー11を介することで、第1,第2サポートベルト5,6からの張力がアンカー部1,2全体にほぼ均等に掛かるようになっている。なお、サポートベルト5,6を略V字型にしたのは、これらを互いに干渉を避けて反対方向に交叉させ、かつアンカー部1,2になるべく均等な張力が掛かるようにするためであるが、略V字型にすること自体は必須ではない。
操作ベルト7は、その基部が第1サポートベルト5の端部に接続され、端部表面には面ファスナーに貼り付く受け材16が取り付けられ、操作ベルト8は、その基部が第2サポートベルト6の端部に接続され、端部裏面には前記受け材に貼り付けられる面ファスナー17が取り付けられている。
第1,第2サポートベルト5,6は比較的強い弾性に基づく伸縮性を有している。この腰部サポーターの装着時において腰部の安静を重視するのであれば、第1,第2サポートベルト5,6が伸縮性を有しないという選択が可能であり、腰部の動きを許容するのであれば伸縮性を有するという選択が可能である。目的に応じていずれかを選択すればよいが、一般的には両方の要求を満たすためある程度強い弾性に基づく伸縮性を有することが望ましい。
一方、操作ベルト7,8は、この腰部サポーターを装着するとき手に持って、第1,第2サポートベルト5,6を左右に引き出すために用いるもので、弾性(伸縮性)を有しない。なお、この操作ベルト7,8は、第1,第2サポートベルト5,6を左右に引き出すときの操作性を向上させるために設けるもので、伸縮性の有無は本質的に問題にならない。しかし、どちらかといえば、第1,第2サポートベルト5,6へ力が直に伝達されるように、上記のとおり伸縮性がない方が望ましい。なお、操作ベルト7,8自体必須のものではない。
連結ベルト9は、アンカー部1,2がばらばらに分離しないようにして、この腰部サポーターの装着時及び収納時の操作性を向上させるためのもので、柔軟な材質からなり、伸縮性(弾性)を有する。しかし、連結ベルト9において伸縮性の有無は本質的に問題にならない。ただし、伸縮性があれば圧迫・固定の機能を多少もたせることができるため、どちらかといえば伸縮性がある方が望ましい。その場合、アンカーベルト3,4と同じ材質でよい。なお、連結ベルト9はそれ自体必須のものではない。
次に図3〜図6を参照して、図1,2に示す腰部サポーターを装着する手順を説明する。まず、アンカーベルト3,4を持ってアンカー部1,2を腰椎の左右のほぼ対称位置に宛い、かつアンカー部1,2の裏面1a,2aを皮膚に直接当接させ、アンカーベルト3,4を腹部側に回して軽く張力をかけ、面ファスナー12を受け材13に貼り付け、腰部の周囲に固定する。このとき、図3,4に示すように、アンカー部1,2は腰部の左右体側部中心付近から背部側にかけての位置に配置されている。
続いて操作ベルト7,8を両手で持ち、左右に引っ張ってサポートベルト5,6に張力をかけ、そのままサポートベルト5の端部の面ファスナー14をアンカー部2の表面2bに貼り付け、かつサポートベルト6の端部の面ファスナー15をアンカー部1の表面1bに貼り付け、さらに操作ベルト7,8を前(腹部側)に持ってきて、操作ベルト8の面ファスナー17を操作ベルト7の受け材18に貼り付ける(このとき操作ベルト7,8に張力をかける必要はない)。その状態を図5,6に示す。この例では、サポートベルト5,6による張力がアンカー部1,2に掛かっているため、左右のアンカー部1,2間の間隔がやや狭まっている(アンカー部1,2の下の皮膚が中央に向けて引き寄せられている)。
なお、腰部サポーターが操作ベルト7,8を有しない場合は、サポートベルト5,6を直接手で持って面ファスナー14,15をアンカー部1,2の表面1b,2bに貼り付ければよい。
このようにして腰部サポーターを装着すると、アンカー部1,2は皮膚に密着して位置ずれを起こすことなく、かつアンカー部1,2間にサポートベルト5,6による張力が付加され、ちょうど従来のテーピングのように腰背部を圧迫、支持、制限、固定することができる。なお、上記の例では、サポートベルト5,6による張力をアンカー部1,2間に掛けたが、サポートベルト5,6を構成するベルトの弾性率が大きい場合や、弾性がなく伸縮性がない場合は、張力を無理に掛けなくても腰部の動きが制限され、テーピングと同様の機能が生じる。
また、アンカーベルト3,4を腹部に回して巻き付けているから、このアンカーベルト3,4にごく軽い張力を掛けるだけでアンカー部1,2の脱落及び位置ずれを防止でき、長時間装着しても腹部への負担は小さい。すなわち、仮にアンカー部1,2間にサポートベルト5,6による強い張力が掛かり、あるいは体を曲げたときサポートベルト5,6を介してアンカー部1,2に強い張力が掛かっても、アンカー部1,2が皮膚に密着しているから、アンカーベルト3、4には強い張力が掛からない。なお、従来の腰部サポーターは腹圧を上げて腰部の安定を図るものだが、これまで説明したことから分かるように、本発明に係る腰部サポーターは腹圧を上げて腰部の安定を図るものではない。特に上記の例では、アンカー部1,2が腰部の体側部中心より背面側に配置されているため、腹部への負担がきわめて小さい。しかし、アンカー部1,2の一部が、腰部の体側部中心を越えて位置しても特に問題はなく(腹部への負担が多少増える程度)、アンカー部1,2は、腰部の左右側部から背部にかけての領域の適宜位置において、腰椎の左右に所定間隔を開けて配置することができる。
図7,8に示す腰部サポーターは、連結ベルト9がない点で、図1,2に示した腰部サポーターと異なるが、その他の点では同一であり、その装着方法もほぼ同様である。連結ベルトがないため、アンカー部1,2が連結されていないが、略V字型のサポートベルト5,6が互いに交叉し嵌り合っているため、両者がひどくばらけることはなく、取り扱いに余り支障はない。一方、連結ベルトがない分、構造が簡素化されるメリットがある。
図9,10に示す腰部サポーターは、アンカーベルト3,4がない点で、図1,2に示した腰部サポーターと異なるが、その他の点では同一である。アンカーベルト3,4がなくても、洋服等を普通に着ることにより(例えばズボンやスカートのベルトにより)アンカー部1,2が上から押さえられ、位置ずれは生じにくいが、例えば、アンカー部1,2の裏面1a,2aの材質を皮膚に対する密着性がより強いシリコンゴムとし、アンカー部1,2の形状を、装着する腰部の形状に略沿う湾曲した立体形状を無負荷時でも保つように形成することで、アンカー部1,2の位置ずれがより確実に防止できる。
装着手順は、アンカーベルトの操作が不要なだけで、他は図1,2に示した腰部サポーターと同じである。この腰部サポーターは、アンカーベルトがないため、装着持の腹部への負担をなくすことができる。
なお、図1,2に示した腰部サポーターと同様、連結ベルト9や操作ベルト7,8を省略することができる。
本発明に係る腰部サポーターの表側からみた図である。 その腰部サポーターの裏側からみた図である。 その腰部サポーターの装着途中の状態を腹部側からみた図である。 その腰部サポーターの装着途中の状態を背部側からみた図である。 その腰部サポーターの装着時の状態を腹部側からみた図である。 その腰部サポーターの装着時の状態を背部側からみた図である。 本発明に係る別の腰部サポーターの表側からみた図である。 その腰部サポーターの裏側からみた図である。 本発明に係るさらに別の腰部サポーターの表側からみた図である。 その腰部サポーターの裏側からみた図である。
符号の説明
1,2 アンカー部
1a,2a アンカー部の裏面
1b,2b アンカー部の表面(面ファスナーの受け材)
3,4 アンカーベルト
5 第1サポートベルト
6 第2サポートベルト
7,8 操作ベルト
9 連結ベルト
11 アンカー部のステー
12,14,15,17 面ファスナー
13,16 面ファスナーの受け材

Claims (4)

  1. 裏面が皮膚に密着して滑らない材質からなり、表面が面ファスナーが貼り付く材質からなり、所定間隔を置いて腰部の皮膚に直接当接する一対の面状のアンカー部と、それぞれアンカー部に接続し、腹部側に回して端部同士が連結可能とされた一対のアンカーベルトと、一方のアンカー部に接続し、背部側中央部を通って他方のアンカー部へと回され、前記他方のアンカー部の表面に面ファスナーを介して貼り付け可能とされた第1サポートベルトと、前記他方のアンカー部に接続し、背部側中央部を通って前記一方のアンカー部へと回され、前記一方のアンカー部の表面に貼り付け可能とされた第2サポートベルトからなることを特徴とする腰部サポーター。
  2. 裏面が皮膚に密着して滑らない材質からなり、表面が面ファスナーが貼り付く材質からなり、所定間隔を置いて腰部の皮膚に直接当接する一対の面状のアンカー部と、一方のアンカー部に接続し、背部側中央部を通って他方のアンカー部へと回され、前記他方のアンカー部の表面に面ファスナーを介して貼り付け可能とされた第1サポートベルトと、前記他方のアンカー部に接続し、背部側中央部を通って前記一方のアンカー部へと回され、前記一方のアンカー部の表面に貼り付け可能とされた第2サポートベルトからなることを特徴とする腰部サポーター。
  3. 前記一対のアンカー部を連結する中央部の連結ベルトを備え、前記連結ベルトは前記第1,第2サポートベルトの裏面側に位置することを特徴とする請求項1又は2に記載された腰部サポーター。
  4. 前記第1,第2サポートベルトの端部にそれぞれ接続する一対の操作ベルトを備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載された腰部サポーター。
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