JP5105517B2 - 面発光モジュール - Google Patents

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Description

本発明は、面発光モジュールに関し、特に、ダクトへの取り付けが容易な面発光モジュールの給電端子構造に関する。
有機エレクトロルミネッセンス(有機EL)素子などのエレクトロルミネッセンス素子や発光ダイオードなどを用いたエレクトロルミネッセンス素子の開発が進められており、平板状の光源体として注目を与えている。
有機エレクトロルミネッセンス素子は、陽極と陰極との間に発光機能を有する有機層を挟み、各電極から電子及び正孔を有機層に注入し励起し電荷を発生させ、この励起子が基底状態に戻るときに放射される光を外部に取り出すものである。
このような有機エレクトロルミネッセンス素子は、薄型化が可能でかつ所望の色の光を容易に得ることができることからパネル光源として、種々の用途への適用が期待されている。
外力による影響を防止して機械的強度が大きく、取り扱いが容易で大面積の発光面を有するエレクトロルミネッセンス素子を提供することを企図して、エレクトロルミネッセンス素子を透光性支持基板上に載置し、対向する2辺に電極を形成するように配線部材を延在させたEL光源装置が、提案されている(特許文献1)。
また、平面状の掛かりつけ部を備え、掛かりつけ部の同一面に陽極端子と陰極端子とを設けたEL光源装置も提案されている(特許文献2)。この構成によれば、コネクタ接続が容易であるとしている。
ところで、このようなパネル光源を取り付ける際、着脱自在で、場所の調整が自由であることから、近年スーパーなどの陳列ケースには、給電用のダクトが張り巡らされており、このダクトに、スポットランプなど、種々の光源を接続することで、自在な照明デザインがなされている。
特開2006−228857号 特開2006−228456号
このようにコネクタ接続のなされた特許文献2のEL光源装置EをダクトDに取り付けようとすると、図13に示すように、ダクト用プラグPを使用する必要がある。
実際に、コネクタを介した面発光型照明器具では、既存の配線ダクトに取り付けようとする際、コネクタの先に既存ダクトへの掛かり付け部となるダクト用プラグPを用いる必要があり、結果として、コネクタ部分が露出することになり、意匠性が悪いという問題があった。
また、ダクト用プラグのような特別の接続器具を用いる必要があり、装着作業性が悪いという問題があった。
また、図14に示すように両端に通電部Cが露呈するという問題もあった。
本発明は前記実情に鑑みてなされたもので、特別のコネクタを必要とすることなく容易に配線ダクトに取り付けることができ、また配線ダクト内に接続部を収納可能で意匠性に優れた面発光モジュールを提供することを目的とする。
そこで本発明の面発光モジュールは、支持基板上に、第1電極と、発光機能層と、第2電極とを順次積層するとともに、前記第1及び第2電極が前記支持基板の1辺側に導出された面状発光素子と、前記第1及び第2電極にそれぞれ接続された第1及び第2端子を備えた給電端子部と、を具備した面発光モジュールであって、前記給電端子部では、前記第1端子と前記第2端子とが前記面発光モジュールの同一辺に沿って相対向する面に形成されており、前記給電端子部は前記面状発光素子の1辺を断面コの字状に覆うホルダを具備し、前記第1及び第2端子は、前記コの字状断面の相対向する面にそれぞれ設けられたことを特徴とする。
この構成により、従来型の配線ダクトへの取り付けが容易であり、コネクタを使用することなく配線ダクトに装着可能であるため、意匠的にも優れた面発光装置を得ることが可能となる。また、この構成により、極めて簡単な構成で、配線ダクトへの装着及び通電が可能となる。
また本発明は、上記面発光モジュールにおいて、前記第1端子と前記第2端子は、前記面発光モジュールの1辺に沿って相対向する位置で突出部を構成しているものを含む。
この構成により、接触性が向上し良好な通電が可能となる。
また本発明は、上記面発光モジュールにおいて、前記第1端子と前記第2端子は、外方に向かって付勢されたものを含む。
この構成により、電気的接触性だけでなく、機械的支持強度も向上する。
また本発明は、上記面発光モジュールにおいて、前記ホルダは、前記面状発光素子の1辺上の第1電極側にのみもうけられており、前記第2電極側では前記第2電極が第2端子を構成するものを含む。
この構成により、より簡単な構成で組み立ても容易であり、かつ取り付けが容易である。
以上説明したように、本発明の面発光モジュールによれば、通常用いられている配線ダクトにそのまま容易に取り付けることができ、しかも取り付け部は配線ダクト中に収まるため意匠性も良好である。また、1辺全体を電気的接続及び機械的接続に用いることが、できるため、電気的接続性も良好である。
また通電中、電極が外部に露出しない状態を維持できるため、安全性の向上を図ることができる。
さらにまた、意匠上、美麗なおさまりにすることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1の面発光モジュールEは、図1及び図2に示すように、第1及び第2電極110,120が支持基板100の1辺側に導出された面状発光素子と、前記第1及び第2電極110,120にそれぞれ接続された第1及び第2端子(210a、211b:図3および図4参照)を備えた給電端子部200(200a、200b)とを具備し、給電端子部10では、前記第1端子と前記第2端子210a、211bとが同一辺に沿って形成されており、前記第1端子と前記第2端子210a、211bは、同一辺の端縁を挟んで相対向する面上に設けられたことを特徴とする。図3及び図4は配線ダクトと給電端子部とを示す図である
この構成により、従来型の配線ダクトへの取り付けが容易であり、コネクタを使用することなく配線ダクトDに装着可能であるため、図2に示すように、接続部分は配線ダクトD内に隠れるようになっており、意匠的にも優れた面発光装置を構成している。
また、本発明の面発光モジュールEは、図5に素子部を斜視図として示すように、支持基板100としての透光性のガラス基板上に、第1電極層101と、発光機能層102と、第2電極層103とを順次積層するとともに、この第1電極層に接続される第1電極110と、第2電極層103に接続される第2電極120とが支持基板100の1辺側に導出されて、有機エレクトロルミネッセンス素子からなる面状発光素子を構成しており、この1辺面状発光素子の1辺を断面コの字状に覆うホルダ(200a、200b)からなる給電端子部200を具備している。そして、この給電端子部200の前記第1及び第2端子210a、211bは、このコの字状断面の相対向する面にそれぞれ設けられている。
次にこの給電端子部について詳細に説明する。
この面発光モジュールは、図5に斜視図、図6に概略斜視図を示すように、第1端子110及び第2端子120が同一面上に取り出されて構成された面状発光素子105を用意する。
そして図7に示すように、この面状発光素子105の第1電極110及び第2電極120形成辺側に断面コの字状のホルダ200a、200bを装着する。
このようにして、図8に示すように、面状発光素子105に断面コの字状のホルダ200a、200bが装着され、相対向する面上で、板バネで構成された第1及び第2の端子210a、211bが、配線ダクト内に形成された第1及び第2配線D1,D2に当接可能なように構成されている。
ここで、配線ダクトDは、天井などに図示しない取り付け部を介して取り付け可能に構成された断面コの字状の樹脂製のレール部D0と、このレール部D0の内部に形成された第1の凹部に形成された第1配線D1と、第2の凹部に形成された第2配線D2とを具備してなるものである。
また、ホルダ200a、200bは、面状発光素子105の第1電極110及び第2電極120形成辺をそれぞれ、3方から覆うように装着されている。
ホルダ200aは、図4(a)に示すように、陽極端子である第1端子の接続用に用いられるもので、コの字状のアルミキャスト製のホルダ本体201と、このホルダ本体201の外側の2面を覆う絶縁性の樹脂膜212と、ホルダの外側面上の相対向する2面に装着された第1の板バネからなる第1端子210a,第3の板バネ211aとで構成されている。ここで第1の板バネからなる第1端子210aは、面状発光素子105の第1電極110に当接して電気的に接続されたアルミキャスト製のホルダ本体201によって、第1電極層101に電気的に接続されている。一方、第3の板バネ211aも形状的には第1の板バネとまったく同様に形成されているが、絶縁性の樹脂膜212が介在することで、電気的には浮遊状態であり、この第3の板バネ211aは機械的支持のみに寄与し、電気的接続には寄与しない。図4(a)は図3のA−A断面図である。
またホルダ200bは、図4(b)に示すように、陰極端子である第2端子の接続用に用いられるもので、コの字状のアルミキャスト製のホルダ本体201と、このホルダ本体201の外側の2面を覆う絶縁性の樹脂膜212と、ホルダの外側面上の相対向する2面に装着された第2の板バネからなる第2端子211b,第4の板バネ210bとで構成されている。ここで第2の板バネからなる第2端子211bは、面状発光素子105の第2電極120に当接して電気的に接続されたアルミキャスト製のホルダ本体201によって、第2電極層103に電気的に接続されている。一方、第4の板バネ210bも形状的には第2の板バネとまったく同様に形成されているが、絶縁性の樹脂膜212が介在することで、電気的には浮遊状態であり、この第4の板バネ211bは機械的支持のみに寄与し、電気的接続には寄与しない。図4(b)は図3のB−B断面図である。
装着に際しては、ホルダ200a、200bの外壁に取り付けられた板バネからなる第1及び第2の端子210a、211bによって、配線ダクトDの第1配線及び第2配線D1,D2にそれぞれ電気的及び機械的に接触するように、付勢しつつ固定される。
電気的接続は、図3を参照すれば明確となるが、配線ダクトDの第1配線D1にはホルダ200aの第1端子210aを介して、有機エレクトロルミネッセンス素子の第1電極110が接続されている。一方、配線ダクトDの第2配線D2にはホルダ200bの第2端子211bを介して、有機エレクトロルミネッセンス素子の第2電極120に接続されている。
このように、本発明の面発光モジュールによれば、図1及び図2に示すように通常用いられている配線ダクトDにそのまま容易に取り付けることができ、しかも取り付け部は配線ダクト中に収まるため意匠性も良好である。また、1辺全体を電気的接続及び機械的接続に用いることができるため、電気的接続性も良好である。また通電中、電極が外部に露出しない状態を維持できるため、安全性の向上を図ることができる。
さらに、給電端子部の構成としても有機エレクトロルミネッセンス素子を構成するガラス基板の1辺の端縁近傍にホルダを装着するだけで、極めて簡単な構成で、優れた電気的接続性と機械的支持性を得ることが出来る。
(実施の形態2)
前記実施の形態1では、板バネを用いて電気的接続を実現したが、本実施の形態では、図9及び図10に給電端子部と配線ダクトとを要部拡大図として示すように、ホルダから突出するボール状の第1端子220a、第2端子220bで配線ダクトの第1配線D1及び第2配線D2との電気的接続を達成するようにしたことを特徴とする。
本発明の実施の形態2の面発光モジュールEは、全体図としては図1及び図2に示した前記実施の形態1の面発光モジュールと同様であるが、配線ダクト内におけるホルダの構成が異なるもので、第1及び第2電極110,120が支持基板100の1辺側に導出された面状発光素子と、前記第1及び第2電極110,120にそれぞれ接続された第1及び第2端子(220a、220b:図9および図10参照)を備えた給電端子部200(200a、200b)とを具備している。
この構成によっても前記実施の形態1と同様、従来型の配線ダクトへの取り付けが容易であり、コネクタを使用することなく配線ダクトDに装着可能であるため、図2に示すように、接続部分は配線ダクトD内に隠れるようになっており、意匠的にも優れた面発光装置を構成している。
ホルダ200a、200bは、面状発光素子105の第1電極110及び第2電極120形成辺をそれぞれ、3方から覆うように装着されている。
ホルダ200aは、図10(a)に示すように、陽極端子である第1端子の接続用に用いられるもので、コの字状の肉薄のアルミキャスト製のホルダ本体230aと、このホルダ本体230aの外側を覆うように装着された断面コの字状の異方導電性スポンジ樹脂(多孔性樹脂)231と、この異方導電性スポンジ樹脂に当接するように装着されるボール状の第1端子220aとで構成されている。ここでボール状の第1端子220aは、面状発光素子105の第1電極110に当接して電気的に接続されたアルミキャスト製のホルダ本体230aによって、第1電極層101に電気的に接続されている。一方、他方の面は弾性をもつ樹脂で構成された絶縁ボール240を介して配線ダクト内壁に機械的に支持されている。ここでも、この絶縁ボール240は機械的支持のみに寄与し、電気的接続には寄与しない。図10(a)は図9のA−A断面図である。
ホルダ200bは、図10(b)に示すように、陰極端子である第2端子の接続用に用いられるもので、コの字状の肉薄のアルミキャスト製のホルダ本体230bと、このホルダ本体230bの外側を覆うように装着された断面コの字状の異方導電性スポンジ樹脂(多孔性樹脂)231と、この異方導電性スポンジ樹脂に当接するように装着されるボール状の第2端子220bとで構成されている。ここでボール状の第2端子220bは、面状発光素子105の第2電極120に当接して電気的に接続されたアルミキャスト製のホルダ本体230bによって、第2電極層103に電気的に接続されている。一方、他方の面は弾性をもつ樹脂で構成された絶縁ボール240を介して配線ダクト内壁に機械的に支持されている。ここでも、この絶縁ボール240は機械的支持のみに寄与し、電気的接続には寄与しない。図10(b)は図9のA−A断面図である。
装着に際しては、ホルダ200a、200bの外壁に取り付けられた異方導電性スポンジ231と第1及び第2の端子220a、220bによって、配線ダクトDの第1配線及び第2配線D1,D2にそれぞれ電気的及び機械的に接触するように、付勢しつつ固定される。ボール状の第1端子及び第2端子220a、bは、少なくとも1点を図示しないピアノ線のような糸状体で回動自在に支持されホルダ200a、200bの外壁に取り付けられている。
電気的接続は、図9を参照すれば明確となるが、配線ダクトDの第1配線D1にはホルダ200aの第1端子220aを介して、有機エレクトロルミネッセンス素子の第1電極110が接続されている。一方、配線ダクトDの第2配線D2にはホルダ200bの第2端子220bを介して、有機エレクトロルミネッセンス素子の第2電極120に接続されている。
このように、本発明の面発光モジュールによれば、図1及び図2に示すように通常用いられている配線ダクトDにそのまま容易に取り付けることができ、しかも取り付け部は配線ダクト中に収まるため意匠性も良好である。また、1辺全体を電気的接続及び機械的接続に用いることができるため、電気的接続性も良好である。また通電中、電極が外部に露出しない状態を維持できるため、安全性の向上を図ることができる。
さらに給電端子部の構成としても簡単であり、有機エレクトロルミネッセンス素子を構成するガラス基板の1辺の端縁近傍にホルダを装着するだけで、高精度の位置決めも不要であり、極めて簡単な構成で、優れた電気的接続性と機械的支持性を得ることが出来る。
なお、前記実施の形態では、ボール状の第1及び第2端子は金属製でもよいが、異方導電性ゴムを用いても、弾性を持たせるようにしてもよい。これにより、ホルダ本体は異方導電性スポンジで構成することなく、薄型のアルミキャストで構成してもよい。
(実施の形態3)
前記実施の形態1及び2では、第1電極側、第2電極側の両方にホルダを装着したが、片側のみに装着してもよい。
本実施の形態では、図11及び図12に示すように、前記実施の形態1における第1端子側のみにホルダ200aを装着し、陽極側である第1端子を、第2端子と相対向する面側に導出したことを特徴とするもので、他部については前記実施の形態1と同様であるため説明を省略する。
この構成によれば、ホルダの有無で若干の段差が形成されるが、肉薄でかつ弾性を有する部材で形成するようにすれば、一方の端子側にのみホルダを形成してもよい。
また弾性を有する絶縁性樹脂で構成したホルダの内壁に導電性パターンを形成することで、第1端子を第2端子と相対向する面側に導出することもでき、種々の構成に適用可能であることはいうまでもない。
また、前記実施の形態では、面発光モジュールとして有機エレクトロルミネッセンス素子を用いたが無機エレクトロルミネッセンス素子や他の発光装置を用いるようにしてもよい。さらにまた、本実施の形態の面発光モジュールは照明装置のみならず有機エレクトロルミネッセンス表示装置など他のデバイスにもて起用可能であることはいうまでもない。
以上説明してきたように、本発明の面発光モジュールは、配線ダクトに、意匠性よく装着することができ、かつ着脱自在にすることも容易であり、種々のデザイン照明や表示装置に適用可能である。
本発明の実施の形態1に係る面発光モジュールの配線ダクトへの装着工程を示す斜視図 本発明の実施の形態1に係る面発光モジュールの配線ダクトへの装着後の状態を示す斜視図 本発明の実施の形態1に係る面発光モジュールの配線ダクトへの装着工程を示す断面図 本発明の実施の形態1に係る面発光モジュールの配線ダクトへの装着工程を示す断面図 本発明の実施の形態1に係る面発光モジュールの面発光素子を示す斜視図 本発明の実施の形態1に係る面発光モジュールの給電端子部の装着工程を示す図 本発明の実施の形態1に係る面発光モジュールの給電端子部の装着工程を示す図 本発明の実施の形態1に係る面発光モジュールの給電端子部の装着工程を示す図 本発明の実施の形態2に係る面発光モジュールの配線ダクトへの装着工程を示す断面図 本発明の実施の形態2に係る面発光モジュールの配線ダクトへの装着工程を示す断面図 本発明の実施の形態3に係る面発光モジュール示す斜視図 本発明の実施の形態3に係る面発光モジュール示す斜視図 従来例の面発光モジュールの配線ダクトへの装着状態を示す斜視図 従来例の面発光モジュールの配線ダクトへの装着状態を示す斜視図
符号の説明
100 面発光モジュール
D 配線ダクト
D1 第1配線
D2 第2配線
100 支持基板
110 第1電極
120 第2電極
200 給電端子部
200a、200b ホルダ
210a 第1端子
211b 第2端子
220a ボール状の第1端子
220b ボール状の第1端子
201 ホルダ本体
230a、230b ホルダ本体
231 異方性導電スポンジ
240 絶縁ボール

Claims (4)

  1. 支持基板上に、第1電極と、発光機能層と、第2電極とを順次積層するとともに、前記第1及び第2電極が前記支持基板の1辺側に導出された面状発光素子と、
    前記第1及び第2電極にそれぞれ接続された第1及び第2端子を備えた給電端子部と、
    を具備した面発光モジュールであって、
    前記給電端子部では、前記第1端子と前記第2端子とが前記面発光モジュールの同一辺に沿って相対向する面に形成されており、
    前記給電端子部は前記面状発光素子の1辺を断面コの字状に覆うホルダを具備し、前記第1及び第2端子は、前記コの字状断面の相対向する面にそれぞれ設けられた面発光モジュール。
  2. 請求項1に記載の面発光モジュールであって、
    前記第1端子と前記第2端子は、前記面発光モジュールの1辺に沿って相対向する位置で突出部を構成している面発光モジュール。
  3. 請求項1又は2に記載の面発光モジュールであって、
    前記第1端子と前記第2端子は、外方に向かって付勢された面発光モジュール。
  4. 請求項に記載の面発光モジュールであって、
    前記ホルダは、前記面状発光素子の1辺上の第1電極側にのみもうけられており、前記第2電極側では前記第2電極が第2端子を構成する面発光モジュール。
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