JP5103369B2 - 電気自動車 - Google Patents

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Description

本発明は、電気自動車に関するものである。
燃料電池等で発電された電力や、蓄電装置(バッテリ)から放電された電力により、電動機(駆動モータ)を駆動して走行する電気自動車が開発されている。駆動モータは、マウント(緩衝部材)を介して車体に固定されている(例えば、特許文献1参照)。
図5は、従来技術に係る電気自動車の駆動モータ周辺の側面図である。駆動モータ110はマウント114を介して、下方の車体5に固定されている。
特開平5−284688号公報
図5に示す従来技術では、駆動モータの固定部115から重心Gまでの距離が離れている。そのため、駆動モータ110の回転に伴って、矢印90で示すように、駆動モータ110の振り子運動による振動が発生するという問題がある。
ところで電気自動車には、燃料電池や蓄電装置等から供給される直流電流を3相交流電流に変換して駆動モータに供給するため、インバータが設けられている。このインバータを駆動モータに近接配置すれば、3相交流用配線の長さが短くなるので、ノイズを低減することができる。しかしながら、駆動モータの上部にインバータを積層固定すると、駆動モータの固定部から積層体の重心までの距離が長くなる。その結果、積層体の振り子運動の振動レベルが大きくなり、車両のNV性能が低下するという問題がある。
そこで本発明は、駆動モータおよびインバータの積層体の振動レベルを低減することが可能な、電気自動車の提供を課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、駆動モータ(例えば、実施形態における駆動モータ10)の上部にインバータ(例えば、実施形態におけるインバータ20)を積層した電気自動車(例えば、実施形態における電気自動車1)において、前記駆動モータを車体(例えば、実施形態における車体5)に固定する駆動モータ固定部(例えば、実施形態における駆動モータ固定部15)と、前記インバータを車体に固定するインバータ固定部(例えば、実施形態におけるインバータ固定部25)と、前記駆動モータと前記インバータとを接続固定する柱状部材(例えば、実施形態における柱状部材40)と、を備え、前記インバータ固定部は、前記柱状部材を介して前記インバータを前記車体に固定することを特徴とする。
請求項2に係る発明は、2つの前記駆動モータ固定部が、前記駆動モータの出力軸(例えば、実施形態における出力軸L1)と略平行な直線(例えば、実施形態における直線L2)上に配置されていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、前記駆動モータおよび前記インバータの積層体(例えば、実施形態における積層体30)の重心(例えば、実施形態における重心G)は、2つの前記駆動モータ固定部および1つの前記インバータ固定部を含む平面(例えば、実施形態における平面S)の法線方向から見て、2つの前記駆動モータ固定部および1つの前記インバータ固定部を結ぶ三角形(例えば、実施形態における三角形T)の内側に配置されていることを特徴とする。
請求項に係る発明は、前記柱状部材には、前記駆動モータまたは前記インバータを冷却するための冷却液の流路(例えば、実施形態における冷却液流路72)が形成されていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、駆動モータ固定部が下方に配置され、インバータ固定部が上方に配置される。そのため、駆動モータ固定部およびインバータ固定部を含む平面の近傍に、積層体の重心を配置することができる。これにより、積層体の振り子運動を抑制することが可能になり、積層体の振動レベルを低減することができる。
また、駆動モータが柱状部材を介して車体に接続されるので、駆動モータがインバータのみを介して車体に接続される場合と比べて、駆動モータの振動レベルを低減することができる。これに伴って、駆動モータとインバータとの間に配置される連結部材の強度アップや、駆動モータおよびインバータの筐体の強度アップなどが不要になり、製造コストを低減することができる。
請求項2に係る発明によれば、駆動モータの出力軸方向における積層体の振動レベルを低減することができる。
請求項3に係る発明によれば、駆動モータ固定部およびインバータ固定部から積層体の重心までの距離が短くなる。これにより、積層体の振り子運動を抑制することが可能になり、積層体の振動レベルを低減することができる。
請求項に係る発明によれば、柱状部材の設置に伴うスペース効率の低下を抑制することができる。
以下、本発明の実施形態につき図面を参照して説明する。本実施形態では、燃料電池で発電した電力またはバッテリから放電された電力により、駆動モータ10を駆動して走行する電気自動車を例にして説明する。また以下では、車両前後方向を前後方向と呼び、車両左右方向を左右方向と呼び、車両上下方向を上下方向と呼ぶことにする。
(電気自動車)
図1は、本実施形態に係る電気自動車の側面からの透視図である。本実施形態の電気自動車1は、駆動モータ10の上部にインバータ20を積層した積層体30と、駆動モータ10およびインバータ20を接続固定する柱状部材40と、駆動モータ10を車体5に固定する駆動モータ固定部15と、柱状部材40を介してインバータ20を車体5に固定するインバータ固定部25と、を備えている。
駆動モータ10は、出力軸が左右方向に一致するように配置されている。駆動モータ10として同軸モータを採用することが望ましい。同軸モータは、モータ出力軸と、減速装置による減速後の駆動軸とが、同軸上に配置されたモータである。同軸モータの採用により、電気自動車のスペース効率を向上させることができる。
インバータ20は、モータインバータ21およびAPインバータ22を備えている。
モータインバータ21は、燃料電池またはバッテリから供給された直流電流を、3相交流電流に変換して駆動モータ10に供給するものである。モータインバータ21は、駆動モータ10の上部に積層固定されている。このように、駆動モータ10に近接してモータインバータ21を配置することで、3相交流用配線の長さが短くなって、ノイズを低減することができる。
なお本実施形態の電気自動車1は、燃料電池に酸化剤ガスを供給するためエアポンプ(AP)を備えている。APインバータ22は、バッテリから供給された直流電流を、3相交流電流に変換してエアポンプに供給するものである。APインバータ22は、モータインバータ21の上部に積層固定されている。
そして、駆動モータ10の上部にインバータ20が積層されて、積層体30が形成されている。
柱状部材40は、矩形断面の鉄パイプ材等によって構成されている。柱状部材40は、中心軸を上下方向に一致させ、駆動モータ10およびインバータ20の後方に配置されている。柱状部材40は、上部が接続部材45を介してインバータ20に接続され、下部が駆動モータ10に接続されて、駆動モータ10とインバータ20とを接続固定している。なお駆動モータ10とインバータ20との間にも、両者を連結する連結部材18が設けられている。
図2は、駆動モータ周辺の平面図である。
駆動モータ固定部15は、ゴム等の弾性材料により略円筒状に形成されたマウント14を備えている。マウント14の内側は、シャフト13およびブラケット12を介して、駆動モータ10に接続されている。マウント14の外側は、図1に示すステー5aを介して車体5に接続されている。これにより駆動モータ固定部15では、マウント14を介して、駆動モータ10を車体5に固定している。
駆動モータ固定部15は、駆動モータ10の前方に配置されている。図2に示すように、駆動モータ固定部15は、駆動モータ10の左右方向両端部にそれぞれ1つずつ(合計2つ)設けられている。各駆動モータ固定部15a,15bは、駆動モータ10の出力軸L1と略平行な直線L2上に、マウント14の中心軸を一致させて配置されている。これにより、駆動モータ10の出力軸方向において積層体30の振動を減衰させることが可能になり、同方向の振動レベルを低減することができる。
インバータ固定部25は、駆動モータ固定部15と同様のマウント24を備えている。マウント24の内側は柱状部材40の上端部に接続され、マウント24の外側は車体5に接続されている。これによりインバータ固定部25では、柱状部材40およびマウント24を介して、インバータ20を車体5に固定している。
インバータ固定部25は、インバータ20の後方であって、左右方向中央部に1つ配置されている。
(積層体の重心位置)
図1に示すように、積層体30の重心Gは、駆動モータ10の出力軸の上方に位置している。本実施形態では、駆動モータ固定部15に加えて、インバータ固定部25を設けている。駆動モータ10は下方に配置されインバータ20は上方に配置されているので、駆動モータ固定部15は下方に配置されインバータ固定部25は上方に配置される。これにより、一対の駆動モータ固定部15およびインバータ固定部25を含む平面Sの近傍に、積層体30の重心Gを配置することができる。特に本実施形態では、平面S上に積層体30の重心Gが配置されている。これにより、平面Sと平行な方向における積層体30の振り子運動を抑制することが可能になり、積層体30の振動レベルを低減することができる。その結果、車両のNV性能を向上させることができる。
特に同軸モータにおいては、駆動モータ出力の反力を打ち消す力が発生しないため、駆動モータ出力の反力は全てマウントで受けることになり、振動レベルが大きくなる。これに対して本実施形態では、平面S上に積層体30の重心Gが配置されるので、振動レベルを低減することができる。
図2に示すように、積層体30の重心Gは、一対の駆動モータ固定部15およびインバータ固定部25を含む平面Sの法線方向から見て、一対の駆動モータ固定部15およびインバータ固定部25を結ぶ三角形Tの内側に配置されている。そのため、一対の駆動モータ固定部15およびインバータ固定部25から、積層体30の重心Gまでの距離が短くなる。これにより、平面Sの法線方向における積層体30の振動を抑制することができる。その結果、積層体30の振動レベルを低減することが可能になり、車両のNV性能を向上させることができる。
図1に示すように、駆動モータ10とインバータ20とを接続固定する柱状部材40を備え、インバータ固定部25では、柱状部材40を介してインバータ20を車体5に固定している。この場合、駆動モータ10が柱状部材40を介して車体5に接続されるので、駆動モータ10がインバータ20のみを介して車体5に接続される場合と比べて、駆動モータ10の振動レベルを低減することができる。これに伴って、駆動モータ10とインバータ20との間に配置される連結部材18の強度アップや、駆動モータ10およびインバータ20の筐体の強度アップなどが不要になり、製造コストを低減することができる。
(駆動モータおよびインバータの冷却構造)
図3は、駆動モータおよびインバータの冷却機構の説明図である。本実施形態の電気自動車は、駆動モータ10およびインバータ20の冷却機構70を備えている。冷却機構として、ラジエータ80、駆動モータ10を冷却する駆動モータ冷却部10c、およびインバータ20を冷却するインバータ冷却部20cを備えている。また、柱状部材40の内部に、冷却液流路72が設けられている。冷却液流路72は、分岐部73および合流部74を備えている。
ラジエータ80から供給された冷却液は、まずインバータ冷却部20cに供給される。インバータ20と熱交換を行った後に、インバータ冷却部20cから排出された冷却液は、柱状部材40の冷却液流路72の分岐部73に供給される。分岐部73で分岐された冷却液の一方は、駆動モータ冷却部10cに供給される。駆動モータ10と熱交換を行って温度上昇した後に、駆動モータ冷却部10cから排出された冷却液は、柱状部材40の冷却液流路72の合流部74に供給され、分岐部73で分岐された冷却液の他方と合流する。合流部74で合流した冷却液は、ラジエータ80に戻されて冷却され、再び駆動モータ冷却部10cおよびインバータ冷却部20cに供給されるようになっている。
この冷却機構70では、ラジエータ80で冷却された冷却液が、まず発熱量の少ないインバータ20に供給され、次に発熱量の多い駆動モータ10に供給される。したがって、駆動モータ10およびインバータ20の両方を確実に冷却することができる。
本実施形態に係る電気自動車は、駆動モータ10とインバータ20とを連結する柱状部材40を備えているので、インバータ冷却部20cおよび駆動モータ冷却部10cを連結する冷却液流路72を、柱状部材40の内部に形成することができる。このように、柱状部材40の内部に冷却液流路72を形成することにより、スペース効率を向上させることができる。
(変形例)
図4は、冷却機構の変形例の説明図である。この変形例の冷却構造170において、柱状部材40の内部に形成された冷却液流路72は合流部74を含んでいるが、分岐部173は柱状部材40の外部に設けられている。
ラジエータ80から供給された冷却液は、まず分岐部173に供給される。分岐された冷却液の一方はインバータ冷却部20cに供給され、他方は駆動モータ冷却部10cに供給される。インバータ冷却部20cから排出された冷却液は冷却液流路72の合流部74に供給され、駆動モータ冷却部10cから排出された冷却液も、冷却液流路72を通って合流部74に供給される。合流部74で合流した冷却液は、ラジエータ80に戻されて冷却され、再び駆動モータ冷却部10cおよびインバータ冷却部20cに供給されるようになっている。
この冷却機構170では、ラジエータ80で冷却された冷却液の一部が、駆動モータ冷却部10cに直接供給されるので、駆動モータ10を確実に冷却することができる。
本実施形態に係る電気自動車は、駆動モータ10とインバータ20とを連結する柱状部材40を備えているので、インバータ冷却部20cおよび駆動モータ冷却部10cから排出された冷却液が流通する冷却液流路72を、柱状部材40の内部に形成することができる。このように、柱状部材40の内部に冷却液流路72を形成することにより、スペース効率を向上させることができる。
なお、本発明の技術範囲は上述した実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上述した実施形態に種々の変更を加えたものを含む。すなわち、実施形態で挙げた具体的な構造や形状などはほんの一例に過ぎず、適宜変更が可能である。
例えば、図1に示す実施形態では2個の駆動モータ固定部15と1個のインバータ固定部25とを設けているが、駆動モータ固定部15およびインバータ固定部25の個数はこれに限られない。
また、実施形態では駆動モータ10とインバータ20との間を連結部材18により剛結したが、弾性体により弾性支持してもよい。また、実施形態では柱状部材40とインバータ20との間を接続部材45により剛結したが、マウントや弾性体により弾性支持しても良い。
また、図1に示す実施形態ではモータインバータ21が接続部材45、柱状部材40およびインバータ固定部25を介して車体5に固定されている構成としたが、APインバータ22が接続部材45、柱状部材40およびインバータ固定部25を介して車体5に固定されている構成としてもよい。
また、実施形態では図3または図4の冷却構造としたが、これら以外の冷却液の流通経路を備えた冷却構造を採用することも可能である。
本実施形態に係る電気自動車の側面からの透視図である。 駆動モータ周辺の平面図である。 駆動モータおよびインバータの冷却機構の説明図である。 冷却機構の変形例の説明図である。 従来技術に係る電気自動車の駆動モータ周辺の側面図である。
符号の説明
L1…出力軸 L2…直線 G…重心 S…平面 T…三角形 1…電気自動車 5…車体 10…駆動モータ 15…駆動モータ固定部 20…インバータ 25…インバータ固定部 30…積層体 40…柱状部材 72…冷却液流路

Claims (4)

  1. 駆動モータの上部にインバータを積層した電気自動車において、
    前記駆動モータを車体に固定する駆動モータ固定部と、
    前記インバータを車体に固定するインバータ固定部と、
    前記駆動モータと前記インバータとを接続固定する柱状部材と、を備え、
    前記インバータ固定部は、前記柱状部材を介して前記インバータを前記車体に固定することを特徴とする電気自動車。
  2. 2つの前記駆動モータ固定部が、前記駆動モータの出力軸と略平行な直線上に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の電気自動車。
  3. 前記駆動モータおよび前記インバータの積層体の重心は、2つの前記駆動モータ固定部および1つの前記インバータ固定部を含む平面の法線方向から見て、2つの前記駆動モータ固定部および1つの前記インバータ固定部を結ぶ三角形の内側に配置されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電気自動車。
  4. 前記柱状部材には、前記駆動モータまたは前記インバータを冷却するための冷却液の流路が形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の電気自動車。
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