JP5102639B2 - 緩衝用仕切り - Google Patents

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Description

この発明は、包装箱の内部空間を仕切り、収容物を緩衝的に保護する緩衝用仕切りに関する。
従来、ガラス製の収容物等、衝撃で破損しやすいものは、破損を防ぐために緩衝性のある包装箱に収容して運搬や保管を行っている。緩衝性のある包装箱は、例えば特許文献1に開示されている包装箱がある。この包装箱は、4つの外側壁の上部を内側に折り返して2重壁としたトレイ状段ボール製外箱と、外箱に内挿される緩衝仕切とを備える。この緩衝仕切は、外箱の底壁に底部を当接させ、底部の両端部から立ち上がる2つの傾斜部分の各先端を、外箱の対向する内側壁に当接させると共に、前記2つの傾斜部分の対向する位置に切欠きが設けられているものである。
実開平6−51126号公報
上記従来の技術の場合、緩衝仕切と外箱が一組として設けられ、緩衝仕切専用の外箱が必要であった。一方、専用の外箱ではなく、いろいろな包装箱に入れて使用する緩衝用仕切りもある。例えば包装箱の内部空間に三角形状に突出する緩衝支持部を設け、緩衝支持部の頂点に収容物を保持する透孔が設けられた緩衝用仕切りがある。しかしこのような三角形状に突出する緩衝支持部は、角度が一定にならず、外箱の内側で位置も不安定であり、確実に収容物を保持することができなかった。また、組み立て時に作業者の折込作業による仕切りの容器保持位置にばらつきが生じ、作業効率も良くないものであった。
この発明は、上記背景技術の問題点に鑑みてなされたものであり、包装箱の所定位置に安定して設置され、高い緩衝機能を有する緩衝用仕切りを提供することを目的とする。
本発明は、一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた仕切り形成片から成り、この仕切り形成片には包装箱の底面に重ねられる第一底面と、前記第一底面に連接され前記包装箱の内部空間に突出する緩衝支持部と、前記緩衝支持部に連接され前記緩衝支持部の突出方向と交差して前記包装箱の底面に沿って折り返されて前記第一底面と面一に連続して並べられる第二底面と、前記第一底面に重ねられて設けられ前記第二底面の一部に重ねられるとともに、第二底面を前記第一底面と面一にガイドする第三底面が設けられている緩衝用仕切りであり、前記第一底面と第二底面を面一に連続して並べた形状は、前記包装箱の底部に僅かなゆとりを有して嵌合される形状である。
また、前記緩衝支持部と前記第二底面は、前記第一底面の両端縁に一対が設けられている。
また、前記緩衝支持部は、互いに平行な3本の折罫線が設けられ、前記折罫線を折り曲げて前記包装箱の内部空間に2つの傾斜面で三角形に形成され、頂点となる折罫線には前記包装箱の収容物が嵌合される透孔が設けられている。
また、前記第三底面は、前記第一底面の前記緩衝支持部との連接方向に交差する端部に連接して設けられ、前記第三底面には前記第一底面から前記緩衝支持部側へ突出する突出部が設けられている。前記第三底面は前記第一底面に折り返されて糊付けされ、このとき前記突出部は前記第一底面の前記緩衝支持部側に突出し、前記第二底面に重ねられる。前記第三底面の、前記第一底面と反対側の先端部には、前記第一底面に糊付けされる糊付片が設けられている。
また、前記緩衝支持部と前記第二底面の間に、前記包装箱の内側面に沿う緩衝折曲部が設けられ、前記緩衝支持部と前記緩衝折曲部の間に、前記第二底面に糊付けされる糊付部が設けられている。前記緩衝折曲部は、互いに平行な4本の折罫線が設けられ前記緩衝支持部の突出方向へコの字形に折り曲げられている。
本発明の緩衝用仕切りは、包装箱の所定位置に安定して設置され、高い緩衝機能を有する。さらに、収容物を保持する緩衝支持部は位置が固定され、収容物が外れることを防ぎ、確実に保護することができる。
以下、この発明の実施形態について図面に基づいて説明する。図1〜図5はこの発明の一実施形態を示すもので、この実施形態の緩衝用仕切り10は、包装箱12の内側に入れられ、収容物を緩衝的に保持するものである。包装箱12は、互いに直角に位置する2対の側面14,16が設けられている。各側面14,16の、下方の開口部は底面22によって閉鎖され、上方の開口部は蓋片24で開閉自在に閉鎖されている。
この実施形態の緩衝用仕切り10は、紙製等の一枚のブランクシートを打ち抜いて形成された仕切形成片26を組み立てて設けられている。図2は仕切形成片26を表面から見た展開図であり、仕切り形成片26は、一方向に長い矩形状に形成されている。
仕切り形成片26の、長手方向のほぼ中心には第一底面28が設けられ、第一底面28は、仕切り形成片26の長手方向に直交する方向に長い矩形である。第一底面28の、一方の長い側縁部には、緩衝支持部30が折罫線32で区切られて設けられている。緩衝支持部30は、第一底面28とほぼ同じ形状の矩形であり、連接方向の中間に、折罫線32に対して平行な折罫線34が設けられている。折罫線34の途中には、5個の透孔36が等間隔に設けられている。透孔36は、折罫線34に交差する方向に長い楕円形状である。
緩衝支持部30の、折罫線32と反対側の側縁部には、補助底面38が折罫線40で区切られて設けられている。補助底面38は、緩衝支持部30と連接している幅方向は同じ幅に形成され、連接方向の長さは第一底面28よりも短く形成されている。補助底面38の、折罫線40と反対側の側縁部には、緩衝折曲部42が折罫線44で区切られて設けられている。緩衝折曲部42は、補助底面38と連接している幅方向は同じ幅に形成され、連接方向の長さは第一底面28よりも長く形成されている。緩衝折曲部42の連接方向の中間には、互いに平行な一対の折罫線46,48が設けられている。折罫線44の途中には、後述する第二底面54に糊付けされる糊付部50が2箇所設けられている。糊付部50は、折罫線44に沿う方向に長い矩形であり、折罫線44から緩衝折曲部42へ膨出し、緩衝折曲部42へ膨出した周縁部に沿って切断線52が設けられている。
緩衝折曲部42の、折罫線44と反対側の側縁部には、第二底面54が折罫線56で区切られて設けられている。第二底面54は、緩衝折曲部42と連接している幅方向は緩衝折曲部42よりも僅かに短く形成され細くなり、連接方向の長さは第一底面28よりも短く補助底面38よりも長く形成されている。各折罫線32,40,44,46,48,56には、折り曲げを容易にする破断線が各々設けられている。
第一底面28の、折罫線32と反対側の側縁部には、折罫線32側と同様に、緩衝支持部58、補助底面66、緩衝折曲部70、第二底面82が、各々折罫線60,68,72,84で区切られて設けられている。
緩衝支持部58は、第一底面28と連接している幅方向は同じ幅に形成され、連接方向の長さは第一底面28よりも少し長く形成されている。緩衝支持部58の連接方向の中間に折罫線62が設けられ、折罫線62の途中には、5個の透孔64が等間隔に設けられている。透孔64は、折罫線62に交差する方向に長い楕円形状である。
補助底面66は補助底面38とほぼ同じ大きさに形成されている。緩衝折曲部70は緩衝折曲部42よりも連接方向の長さが少し短く形成されている。緩衝折曲部70の連接方向の中間には、互いに平行な一対の折罫線74,76が設けられている。補助底面66と緩衝折曲部70を区切る折罫線72には、糊付部78が2箇所設けられ、糊付部78の緩衝折曲部70へ膨出した周縁部に沿って切断線80が設けられている。
第二底面82は、第二底面54とほぼ同じ大きさに形成されている。また、各折罫線60,68,72,74,76,84には、折り曲げを容易にする破断線が各々設けられている。
第一底面28の、折罫線32,60に対して直交する一方の端部には、第三底面86が折罫線88で区切られて設けられている。折罫線88には、折り曲げを容易にする破断線が各々設けられている。第三底面86は、第一底面28の折罫線32,60の外側に達する長い矩形に形成され、第三底面86の両端部分は、第一底面28の折罫線32,60の側方に突出して緩衝支持部30,58に隣接する突起部86aとなる。突起部86aと緩衝支持部30,58は、切断線90で区切られている。第三底面86の、折罫線88と反対側の端部は糊付部92が設けられ、糊付部92は第三底面86の端部から側方へ台形状に突出して設けられている。
第一底面28の、折罫線88と反対側の端部には、第三底面86と同形の第三底面94が折罫線96で区切られて設けられている。第三底面94の両端部分は突起部94aとなり、緩衝支持部30,58とは切断線98で区切られている。第三底面94の折罫線96と反対側の端部には糊付部100が設けられている。折罫線88,96には、折り曲げを容易にする破断線が各々設けられている。
次に、この実施形態の緩衝用仕切り10の組立方法の一例について説明する。なお、ここでは図2が緩衝用仕切り10の仕切り形成片26の表面が凸になる折り方を正折り、そして裏面が凸になる折方を逆折りと称する。まず、糊付部50の裏面に糊102を塗布し、緩衝折曲部42の折罫線48を正折りし、第二底面54の裏面が糊102により糊付部50の裏面に糊付けされる。また糊付部78の裏面に糊104を塗布し、緩衝折曲部70の折罫線76を正折りし、第二底面82の裏面が糊104により糊付部78の裏面に糊付けされる。次に第三底面86の糊付部92の裏面に糊106を塗布し、第三底面86を折罫線88で正折りし、第一底面28の裏面が糊106により糊付部92の裏面に糊付けされる。また第三底面94の糊付部100に糊108を塗布し、第三底面94を折罫線96で正折りし、第一底面28の裏面が108により糊付部100の裏面に糊付けされる。これにより、図3に示す折り畳み状態となり、この状態で出荷される。
次に収容物を収容し包装する工場等において、図4に示すように、折罫線44を90度に逆折りし、折罫線46,48,56を90度に正折りし、緩衝折曲部42を、補助底面38に対してほぼ直角に突出するコの字形にする。第二底面54は、補助底面38の裏面に糊付けされているため、緩衝支持部30と、第三底面86,94の突起部86a,94aの間に挟まれている。また、折罫線72を90度に逆折りし、折罫線74,76,84を90度に正折りし、緩衝折曲部70を補助底面66に対してほぼ直角に突出するコの字形にする。第二底面82は、補助底面66の裏面に糊付けされているため、緩衝支持部58と、第三底面86,94の突起部86a,94aの間に挟まれている。
そして、折罫線32,40を逆折りし折罫線34を正折りして緩衝支持部30を第一底面28から突出する三角形にする。このとき、折罫線32,40の距離が狭くなり、第二底面54は、第三底面86,94の突起部86a,94aの裏面を摺動しながら第一底面28に近づき、第一底面28の折罫線32に当接し、第一底面28と面一に連続する。これと同様に、折罫線60,68を逆折りし折罫線62を正折りして緩衝支持部58を第一底面28から突出する三角形にする。このとき、折罫線60,68の距離が狭くなり、第二底面82は、第三底面86,94の突起部86a,94a裏面を摺動しながら第一底面28に近づき、第一底面28の折罫線60に当接し、第一底面28と面一に連続する。
これにより、第一底面28、第二底面54、第二底面82は、第三底面86,94にガイドされて面一に連続され、底面が一定面積となる。第三底面86,94は第一底面28に接着されているため、第二底面54,82が第一底面28に重なることが無く、面積が小さくなることを防ぐ。これにより、緩衝支持部30,58と緩衝折曲部42,70の折り曲げ角度や位置が一定に決められる。なお、仕切り形成片26を組み立てる順番はこれ以外でも良く、適宜変更可能である。
このように一定の形状に組み立てられた緩衝用仕切り10は、包装箱12の内側に入れられる。緩衝用仕切り10の第一底面28と第二底面54、第二底面82が互いに連続した形状は、包装箱12の底面22に僅かなゆとりを有して嵌合される形状であり、がたつきが無い状態でセットされる。また緩衝支持部30,58の三角形状に組み立てられた斜面の角度や位置は一定となる。緩衝支持部30の透孔36と、緩衝支持部58の透孔64は、緩衝支持部30,58の頂点に等間隔で並べられる。
次にこの実施形態の緩衝用仕切り10の使用方法の一例について説明する。ここでは緩衝用仕切り10を入れた包装箱12に、ガラス製等のシリンジ110を収容して使用する。シリンジ110は組み立てられた緩衝折曲部42,70の間に入る長さで、透孔36,64に嵌合される直径の円柱形であり、シリンジ110の中には薬液112が充填されている。そしてシリンジ110を、緩衝支持部30の透孔36と、緩衝支持部58の透孔64に掛け渡し、シリンジ110の側面の2箇所を保持して収容する。ここでは5本のシリンジ110を互いに平行に収容する。包装箱12の、シリンジ110の上方には空間があり、ここにシリンジ110から薬液112を押出すときに使用するピストン114が、収容されてもよい。
この実施形態の緩衝用仕切り10によれば、仕切りのない包装箱12に、収容物の形状や数に合わせた仕切りを設け、収容物を高い緩衝強度で収容し、取り出しの際は容易に取り出すことができる。第一底面28、第二底面54、第二底面82を面一に連続して並べた形状は、包装箱12の底面22に僅かなゆとりを有して嵌合される形状であるため、緩衝用仕切り10が包装箱12にがたつきが無い状態でセットされ、緩衝支持部30,58と衝折曲部42,70の折り曲げ角度や位置は一定に固定される。これにより、収容物が破損し易いシリンジ110でも、緩衝支持部30の透孔36と、緩衝支持部58の透孔64に掛け渡して上下方向の緩衝強度を高めて収容することができる。包装箱12の側面内側に緩衝折曲部42,70が設けられているため、シリンジ110の両端部を保護し水平方向の緩衝強度も高めることができる。また、包装箱12の蓋片24を開けると、シリンジ110が互いに平行に並んで収容され、取り出しやすいものである。
また、緩衝用仕切り10の緩衝支持部30,58と緩衝折曲部42,70を立体的に折り曲げると、第二底面54,82が第三底面86,94にガイドされて移動し、第一底面28に面一に連続するため、緩衝用仕切り10を立体的に折る組立作業が容易である。また、組み立てた緩衝用仕切り10を包装箱12にセットするだけで緩衝支持部30,58と緩衝折曲部42,70の折り曲げ角度や位置が一定になるため、きれいに組み立てることができ、作業性が向上する。また仕上がりの体裁が良好である。
そして、緩衝用仕切り10は、不要のときは包装箱12から外し、仕切りのない包装箱12とすることができる。緩衝支持部30,58の角度や高さ、透孔36,64の大きさや数等を変更し、収容物の形状や数に対応することができる。
なお、この発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく緩衝支持部の形状や大きさ、透孔の数や形状は、収容物に合わせて適宜変更可能である。収容物はシリンジ以外でも良く、いろいろな収容物に使用することができる。第一底面と第二底面の形状は、セットする包装箱12の底面に合わせて適宜変更可能である。各糊付部はなくてもよく、補助底面に糊を直接塗布して第二底面に接着したり、第三底面に糊を直接塗布して第一底面に接着したりしても良い。仕切り形成片の素材は紙以外に合成樹脂等でも良い。緩衝用仕切りは左右対称形に設けられても良く、包装箱に入れる向きを合わせる必要をなくして作業効率を向上させても良い。
この発明の一実施形態の緩衝用仕切りの使用状態を示す正面図である。 この実施形態の緩衝用仕切りの展開図である。 この実施形態の緩衝用仕切りの出荷する状態を示す平面図である。 この実施形態の緩衝用仕切りの出荷する状態を示す縦断面図である。 この実施形態の緩衝用仕切りの縦断面図である。
符号の説明
10 緩衝用仕切り
12 包装箱
22 底面
26 仕切り形成片
28 第一底面
30,58 緩衝支持部
36,64 透孔
38,66 補助底面
42,70 緩衝折曲部
54,82 第二底面
86,94 第三底面
110 シリンジ

Claims (5)

  1. 一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた仕切り形成片から成り、この仕切り形成片には包装箱の底面に重ねられる第一底面と、前記第一底面に連接され前記包装箱の内部空間に突出する緩衝支持部と、前記緩衝支持部に連接され前記緩衝支持部の突出方向と交差して前記包装箱の底面に沿って折り返されて前記第一底面と面一に連続して並べられる第二底面と、前記第一底面に重ねられて設けられ前記第二底面の一部に重ねられるとともに、第二底面を前記第一底面と面一にガイドする第三底面が設けられ、前記第一底面と第二底面を面一に連続して並べた形状は、前記包装箱の底部に僅かなゆとりを有して嵌合される形状であることを特徴とする緩衝用仕切り。
  2. 前記緩衝支持部と前記第二底面は、前記第一底面の両端縁に一対が設けられていることを特徴とする請求項1記載の緩衝用仕切り。
  3. 前記緩衝支持部は、互いに平行な3本の折罫線が設けられ、前記折罫線を折り曲げて前記包装箱の内部空間に2つの傾斜面で三角形に形成され、頂点となる折罫線には前記包装箱の収容物が嵌合される透孔が設けられていることを特徴とする請求項1記載の緩衝用仕切り。
  4. 前記第三底面は、前記第一底面の前記緩衝支持部との連接方向に交差する端部に連接して設けられ、前記第三底面には前記第一底面から前記緩衝支持部側へ突出する突出部が設けられ、前記第三底面は前記第一底面に折り返されて糊付けされ前記突出部は前記第一底面の前記緩衝支持部側に突出し、前記第二底面に重ねられることを特徴とする請求項1記載の緩衝用仕切り。
  5. 前記緩衝支持部と前記第二底面の間に、前記包装箱の内側面に沿う緩衝折曲部が設けられ、前記緩衝支持部と前記緩衝折曲部の間に、前記第二底面に糊付けされる糊付部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の緩衝用仕切り。

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