JP5102501B2 - 地図表示装置 - Google Patents

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本発明は、気象情報を地図に重ねて表示する地図表示装置に関する。
地図画面が所定レベル以上の広域表示になると、地図画面に気象情報を重畳表示するナビゲーション装置が従来技術として知られている(たとえば、特許文献1)。
特開2000−2550号公報
特許文献1に記載されているような従来のナビゲーション装置では、地図画面に重畳表示されている気象情報が地図画面の背景によって見づらくなる場合があるという問題点がある。
請求項1の発明の地図表示装置は、複数の地図領域に分割された地図を表示モニタに表示する地図表示制御手段と、複数の地図領域のいずれか少なくとも1つについて、気象情報を受信する気象情報受信手段とを備え、地図表示制御手段は、気象情報受信手段によって気象情報を取得した地図領域については、地図の彩度を低減して、彩度が低減された地図に気象情報を重ねて表示し、気象情報受信手段によって気象情報を取得していない地図領域については、地図をそのままの彩度で表示することを特徴とする。
本発明によれば、気象情報を地図に重畳して表示するとき、地図に灰色をブレンドするなどして地図の彩度を低減して表示する。したがって、地図が目立たなくなり、気象情報の視認性が高くなる。
図1は、本発明の実施形態によるナビゲーション装置1を示す。このナビゲーション装置1は、衛星ラジオ放送による気象情報を受信することができ、その気象情報を地図に重ねて表示モニタ16に表示することができる。衛星ラジオ放送として、たとえば、シリウスサテライトラジオなどがある。ナビゲーション装置1は、制御回路11、ROM12、RAM13、現在地検出装置14、画像メモリ15、表示モニタ16、スピーカ17、入力装置18、タッチパネル19、タッチパネルコントロール部110、衛星ラジオ受信部111、受信メモリ112およびディスクドライブ113を有している。ディスクドライブ113には、地図データが記憶されたDVD−ROM114が装填されている。
制御回路11は、マイクロプロセッサ及びその周辺回路からなり、RAM13を作業エリアとしてROM12に格納された制御プログラムを実行して各種の制御を行う。この制御回路11がDVD−ROM114に記憶された地図データに基づいて所定の経路探索処理を行うと、その処理結果が推奨経路として表示モニタ16に表示される。また、制御回路11は、地図などを表示するための画像データを生成する。後述するように、気象情報を地図に重畳表示する場合、地図に灰色を重ねて描画することによって、すなわち、地図に灰色をブレンド(配合)することによって、地図を目立たないように表示することができる。
現在地検出装置14は車両の現在地を検出する装置である。現在地検出装置14は、振動ジャイロ14a、車速センサ14b、GPS(Global Positioning System)センサ14cなどからなる。振動ジャイロ14aは、車両の進行方向を検出し、車速センサ14bは、車速を検出し、GPSセンサ14cはGPS衛星からのGPS信号を検出する。ナビゲーション装置1は、この現在地検出装置14により検出された車両の現在地に基づいて、地図の表示範囲や経路探索開始点などを決定するとともに、地図上に自車位置マークとしてその現在地を表示する。
画像メモリ15は、表示モニタ16に表示するための画像データを格納する。この画像データは道路地図描画用データや各種の図形データからなり、それらはDVD−ROM114に記憶された地図データに基づいて、適宜生成される。ナビゲーション装置1は、このようにして生成された画像データを用いることによって地図表示などを行うことができる。
ディスクドライブ113は、DVD−ROM114から地図データを読み出す。地図データは、地図表示用データ、経路探索用データなどを含む。地図表示用データおよび経路探索用データには、地図データに格納されている道路のリンク情報およびノード情報が含まれている。地図表示用データは、広域から詳細まで複数の縮尺の地図データを有し、ユーザの要求などにしたがって、表示地図の縮尺を変更することができる。なお、DVD−ROM114以外の他の記録メディア、たとえばCD−ROMやハードディスクなどより地図データを読み出してもよい。
表示モニタ16は、地図データなどの各種情報に基づいて、自車位置付近の地図などの各種情報を画面表示としてユーザに提供する。また、表示モニタ16には地図に重畳して気象情報を表示する。スピーカ17は、各種入力操作をユーザに指示したり、経路誘導したりするための音声を出力する。入力装置18は、ユーザが各種コマンドの設定などするための操作キーを有し、操作パネル上のボタンスイッチやパネル周囲のハードスイッチなどによって実現される。ユーザは、表示モニタ16の表示画面の指示やスピーカ17からの音声指示にしたがって入力装置18を手動で操作することにより、目的地を設定する。また、入力装置18を操作することによって、衛星ラジオ放送を選局することができる。
目的地がユーザにより設定されると、ナビゲーション装置1は現在地検出装置14により検出された現在地を出発地として目的地までの経路演算を所定のアルゴリズムに基づいて行う。このようにして求められた経路(以下、推奨経路という)は、表示形態、たとえば表示色などを変えることによって、ほかの道路とは区別して画面表示される。これにより、ユーザは地図上の推奨経路を画面上で認識することができる。また、ナビゲーション装置1は、推奨経路にしたがって車両が走行できるように、ユーザに対して画面や音声などによる進行方向指示を行い、車両を経路誘導する。
タッチパネル19は、表示モニタ15の表面に積層される透明のタッチスイッチであり、表示モニタ16に表示される画像はタッチパネル19を通して表示される。したがって、表示モニタ16の表示画面を押圧するとタッチパネル19が押圧される。タッチパネル19は、タッチパネル19上の操作位置に応じた信号をタッチパネルコントロール部110に送出し、タッチパネルコントロール部110はタッチパネル19の押圧位置を算出する。
表示モニタ16に表示された各種ボタンや表示メニューなどを指などで押圧するとタッチパネル19は押圧され、各種ボタンや表示メニューに定義された処理が実行される。
衛星ラジオ受信部111は、図示しない衛星ラジオ局から人工衛星を介して放送される衛星ラジオ放送を受信し、制御回路11に出力する。受信した衛星ラジオ放送は、スピーカ17より出力される。また、衛星ラジオ放送に含まれる気象情報は、制御回路11から受信メモリ111に出力される。
衛星ラジオ放送の気象情報は、天気図の情報や、ハリケーンなどの嵐の情報、気象レーダによる雨量分布の情報、各観測地点における風向きや風力の情報などを有する。天気図の情報として、たとえば、高気圧や低気圧の位置(緯度・経度)の情報や温暖前線や寒冷前線の位置情報などが含まれる。嵐の情報には、ハリケーンの位置や竜巻の位置の情報などが含まれる。雨量分布の情報には、雨が降っている位置とその位置における雨量の情報などが含まれる。
受信メモリ111は、フラッシュメモリやハードディスクなどの書き換え可能な不揮発性記録媒体によって構成され、衛星ラジオ受信部111によって受信した気象情報を記憶する。
次に、本発明の実施形態における気象情報の表示処理について、図2〜図5を参照して説明する。図2(a)は、不図示のメニューから気象情報表示を選択すると表示される表示モニタ16の表示画面を説明するための図である。図2(a)に示すように、地図20は16個の地図領域に分割線で分割されている。地図領域を識別できるようにするため、図2(b)に示すように、それぞれの地図領域に符号20a〜20pを付す。ここで、地図本来の背景色は有彩色であるとして説明する。
図2(a)に示すように、地図領域20a〜20pのうちの衛星ラジオ放送から気象情報を受信した地図領域20a〜20c,20e〜20g,20i〜20k,20o,20pについて、地図に灰色をブレンドし、地図の彩度を低減して表示する。一方、地図領域20a〜20pのうちの衛星ラジオ放送から気象情報を受信しない地図領域20d,20h,20l,20m,20nについて、有彩色の地図をそのまま表示する。
図2(a)に示すように、地図20に重ねて気象情報が有彩色のアイコンや線図などとして表示される。青色のアイコン21aは高気圧を示し、赤色のアイコン21bは低気圧を示す。青色のアイコン21cは雹、霰の天気を示し、黄色のアイコン21dは竜巻を示す。黄色のアイコン21eはハリケーンを示す。また、赤色の線図22aは温暖前線を示し、青色の線図22bは寒冷前線を示す。青色、水色、黄色および赤色で表示された領域23は気象レーダで計測した雨量分布を示す。
図2(a)に示すように、地図20には、各種ボタンが重畳的に表示される。天気図ボタン24aは、高気圧および低気圧を示すアイコン21a,21bなどで表される天気図を表示するためのボタンである。嵐ボタン24bは、ハリケーンや竜巻、雹、霰など嵐を表すアイコン21c〜21eを表示するためのボタンである。レーダボタン24cは、気象レーダで計測した雨量分布を表示するためのボタンである。風ボタン24dは、風向きや風力の情報を表示するためのボタンである。
表示モニタ16の右下隅には、図2(a)に示すように、地図にブレンドする灰色のブレンド度合いを変更するブレンドレベル変更ボタン25a,25bも表示される。ブレンドレベル変更ボタン25aを押圧すると、図3に示すように灰色のブレンドの度合いが大きくなり、地図の色彩が灰色に近づき、地図の彩度が大きく低減する。一方、ブレンドレベル変更ボタン25bを押圧すると、灰色のブレンドの度合いが小さくなり、地図の色彩が地図本来の有彩色の背景色に近づき、地図の彩度は大きくなる。
地図20が表示されてから5秒間に表示画面が押圧されないと、図4に示すように、地図20に重ねて表示されていたボタン24a〜24d,25a,25bは消去される。さらに、3秒間表示画面が押圧されないと、図5に示すように地図20に表示されていた分割線も消去される。
次に、本発明の実施形態における気象情報表示処理について図6のフローチャートを参照して説明する。図6の処理は、不図示のメニューから気象情報表示が選択されるとスタートするプログラムにより、制御回路11において実行される。
ステップS601では、衛星ラジオ受信部111によって衛星ラジオ放送を受信して気象情報を取得する。取得した気象情報は受信メモリ112に記憶する。
ステップS602では、図7に示すように、RAM13を作業エリアとして所定の背景色で所定地域の地図の地図レイヤ71を所定の縮尺にて描画する。ステップS603では、描画した地図レイヤ71に重ねて、気象情報を受信した地図領域を任意の透過度(たとえば50%)の灰色で表す灰色レイヤ72を描画する。ステップS604では、高気圧21aや温暖前線22aなどの気象情報を表す気象情報レイヤ73を、地図レイヤ71、灰色レイヤ72に重ねて描画する。ステップS605では、さらに重ねて、天気図ボタン24aなどのボタンを表すボタンレイヤ74を描画する。
ステップS606では、描画して作成した画像データを画像メモリ15に格納する。ステップS607では、画像メモリ15に格納した画像データを読み出して、表示モニタ16に表示する。
次に、気象情報を受信した地図領域における背景色の灰色のブレンドの度合いを変更する灰色ブレンド変更処理について図8のフローチャートを参照して説明する。図8の処理は、表示モニタ16にブレンドレベル変更ボタン25a,25bが表示されるとスタートするプログラムにより、制御回路11において実行される。ここで、図6の気象情報表示処理と共通するステップは共通する符号を付し、図6の気象情報表示処理と異なる部分を主に説明する。
ステップS801では、タッチパネルコントロール部110が算出したタッチパネル19の押圧位置より、ブレンドレベル変更ボタン25a,25bが押圧されたか否かを判定する。ブレンドレベル変更ボタン25a,25bが押圧された場合はステップS801が肯定判定され、ステップS802へ進む。ブレンドレベル変更ボタン25a,25bが押圧されない場合はステップS801を繰り返す。
ステップS802では、押圧されたブレンドレベル変更ボタン25a,25bは、プラスの表示されているブレンドレベル変更ボタン25a(以下、プラスボタンと呼ぶ)であるか否かを判定する。プラスボタン25aが押圧された場合はステップS802が肯定判定され、ステップS803へ進む。マイナスの表示されているブレンドレベル変更ボタン25bが押圧された場合はステップS802が否定判定され、ステップS804へ進む。
ステップS803では、地図レイヤ71に重ねて描画する灰色レイヤ72の灰色の濃淡の度合いを高くし、ステップS602へ進む。ステップS804では、地図71に重ねて描画する灰色レイヤ72の灰色の濃淡の度合いを低くし、ステップS602へ進む。
以上の本発明の実施の形態によるナビゲーション装置1は次のような作用効果を奏する。
(1)気象情報21a〜21e,22a,22b,23を地図20に重ねて表示するとき、地図に灰色をブレンドして地図20を表示する。したがって、主に種々の有彩色を用いて描画される地図20が目立たなくなり、気象情報21a〜21e,22a,22b,23の視認性が高くなる。
(2)気象情報を受信した地図領域20a〜20c,20e〜20g,20i〜20k,20o,20pのみについて、地図に灰色をブレンドして表示する。したがって、気象情報を受信した地図領域20a〜20c,20e〜20g,20i〜20k,20o,20pを容易に把握することができる。これにより、気象情報が表示されていない地図領域では、表示する気象情報がないために気象情報が表示されないのか、気象情報を取得できなかったために気象情報が表示されないのかを判断することができる。
(3)ブレンドレベル変更ボタン25a,25bを押圧するなど、ユーザの操作によって地図に対する灰色のブレンドの度合いを変更することができる。したがって、ユーザの好みに応じて、気象情報21a〜21e,22a,22b,23が見やすく、かつ、地図の情報も認識することができる灰色のブレンド度合いに調整でき、利便性が向上する。
以上の実施の形態を次のように変形することができる。
(1)有彩色の気象情報を地図に重ねて表示するとき、有彩色の地図に灰色をブレンドして地図を表示した。しかし、主に有彩色で描画される地図の彩度を低減するものであれば、地図に灰色をブレンドすることに限定されない。地図の彩度を低減すれば地図は目立たなくなり、有彩色で表された気象情報の視認性が高くなるからである。
(2)地図に重ねて描画する灰色の濃淡の度合いを変化させることによって、地図の背景色に対する灰色のブレンドの度合いを変更するようにした。しかし、地図の背景色に対する灰色のブレンドの度合いを変更できるものであれば、実施形態に限定されない。たとえば、灰色の透過度を変更することによって地図の背景色に対する灰色のブレンドの度合いを変更するようにしてもよい。この場合、ブレンドレベル変更ボタン25aを押圧すると灰色の透過度が小さくなり、ブレンドレベル変更ボタン25bを押圧すると灰色の透過度が大きくなる。
(3)気象情報のアイコン21a〜21eが押圧されると、そのアイコン21a〜21eに係る気象情報の詳細情報がポップアップ画面で表示されるようにしてもよい。たとえば、アイコン21eを押圧すると、ハリケーンの中心気圧や進行方向、進行速度、平均風速などの情報がポップアップ画面で表示されるようにしてもよい。
(4)夜間においても地図を見やすくするため、夜間になると地図の背景色を変更する場合も、夜間における地図に灰色をブレンドするようにしてもよい。夜間においても地図に重ねて表示された気象情報が見やすくなり、便利である。
(5)本発明は、地図表示装置であれば、ナビゲーション装置1に限定されない。
以上の説明はあくまで一例であり、発明は、上記の実施形態に何ら限定されるものではない。
特許請求の範囲の要素と実施の形態との対応関係を説明する。
本発明の地図表示制御手段は制御回路11に対応し、気象情報受信手段は衛星ラジオ受信部111に対応する。灰色ブレンド変更手段は制御回路11、タッチパネル19およびタッチパネルコントロール部110に対応する。なお、以上の説明はあくまで一例であり、発明を解釈する上で、上記の実施形態の構成要素と本発明の構成要素の対応関係になんら限定されるものではない。
本発明の一実施形態によるナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。 不図示のメニューから気象情報表示を選択すると表示される表示モニタの表示画面を説明するための図である。 地図に対する灰色のブレンドの度合いを大きくした場合の地図の表示画面を説明するための図である。 表示画面が押圧されずに、気象情報を重ねて表示した地図が表示モニタに表示されてから5秒間経過したときに表示される表示画面を説明するための図である。 図4の表示画面が表示されてから、さらに3秒間経過したときに表示される表示画面を説明するための図である。 本発明の実施形態における気象情報表示処理を説明するためのフローチャートである。 地図に気象情報を重ねて表示した画像の描画処理を説明するための図である。 地図に対する灰色のブレンドを変更する灰色ブレンド変更処理を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 ナビゲーション装置
11 制御回路
13 RAM
15 画像メモリ
16 表示モニタ
18 入力装置
19 タッチパネル
110 タッチパネルコントロール部
111 衛星ラジオ受信部
112 受信メモリ

Claims (4)

  1. 複数の地図領域に分割された地図を表示モニタに表示する地図表示制御手段と、
    前記複数の地図領域のいずれか少なくとも1つについて、気象情報を受信する気象情報受信手段とを備え、
    前記地図表示制御手段は、前記気象情報受信手段によって前記気象情報を取得した前記地図領域については、前記地図の彩度を低減して、前記彩度が低減された前記地図に前記気象情報を重ねて表示し、前記気象情報受信手段によって前記気象情報を取得していない前記地図領域については、前記地図をそのままの彩度で表示することを特徴とする地図表示装置。
  2. 請求項1に記載の地図表示装置において、
    前記地図表示制御手段は、前記気象情報を取得した前記地図領域については、前記地図に灰色をブレンドすることにより前記彩度を低減して、前記彩度が低減された前記地図に前記気象情報を重ねて表示することを特徴とする地図表示装置。
  3. 請求項に記載の地図表示装置において、
    前記地図表示制御手段によって地図にブレンドする灰色のブレンドの度合いを、ユーザの操作によって変更する灰色ブレンド変更手段を備えることを特徴とする地図表示装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の地図表示装置において、
    前記地図表示制御手段は、昼夜で前記地図の背景色を変更することを特徴とする地図表示装置。
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