JP5099439B2 - キャスター - Google Patents

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この発明は、ショッピングカート、ベビーカー、車椅子、台車などに装着されるキャスターに関するものである。
従来、この種のキャスターは、ショッピングカート、台車などに装着され、ショッピングモール、スーパーマーケットなどの通路や店内を走行できるようにしているが、これらショッピングモールやスーパーマーケットなどに敷設された移動通路(動く歩道、オートスロープ等)に乗り入れするために、例えば図9、10に示したように、車輪Wの外周面に、移動通路Mの路面M1 に形成した凹条溝M2 に嵌り込むようにした複数の円環状の凸条21を突設したものとしている。さらに、この車輪Wを回転自在に保持するヨーク22の一側部には、ヨーク22の下方に向けて略L字状の制動板23を取り付けたものとしている。
このように構成した従来のキャスターは、前記車輪Wの凸条21が移動通路Mの凹条溝M2 に嵌り込んだ場合には、ヨーク22に取り付けた略L字状の制動板23が、移動通路Mの路面M1 に当接して制動するようにしており、移動通路Mでのショッピングカートや台車などの走行が阻止され、安定な状態が保持できるようにしている。
実開昭50−16663号公報(第1、3図)
ところで、ショッピングモールやスーパーマーケットで購入した物は、そのままショッピングカートや台車に載せて、そのショッピングモールやスーパーマーケットの駐車場に止めてある自家用車まで運搬することが頻繁に行われている。
ベビーカーや車椅子においても、子供や老人など乗せてショッピングモール、スーパーマーケットの通路や店内を走行した後、そのままショッピングモールやスーパーマーケットの駐車場に止めてある自家用車まで乗せていくことがある。
しかしながら、ショッピングモールやスーパーマーケットを出て駐車場に行き着くまでに、道路に沿って設けられている側溝に行き当たることがある。通常、側溝には、安全のためにグレーチングと通称されている溝蓋が装着されている。このグレーチングは、金属製の桟部材を縦横に組んで格子状したものであるため、前記移動通路Mの路面M1 と同様に凹条溝が形成されている。
そこで、このようなグレーチングをショッピングカートや台車などで乗り越えようとすると、そのキャスターの車輪Wの凸条21が、グレーチングの凹条溝に嵌り込んでしまい、ヨーク22に取り付けた略L字状の制動板23が、グレーチングの表面に当接して、キャスターが制動してしまう。移動通路Mでは、ショッピングカートや台車などの走行が阻止され、安定な状態が保持できるが、グレーチングでは、ショッピングカートや台車などの走行が阻止されると、そのグレーチングを乗り越えるのに大変な苦労を伴う。
そこで、この発明は、上記従来の問題点を解決することをその課題としており、移動通路では、ショッピングカートや台車などの走行が阻止され、安定な状態が保持でき、グレーチングでは、ショッピングカートや台車の走行が阻止されず、そのグレーチングをスムーズに乗り越えることができるキャスターを提供することを目的としてなされたものである。
そのため、この発明のキャスターは、取付部1を上端に設けると共に側脚2aを両側に設けたヨーク2と、このヨーク2の両側脚2a間に回転自在に支持した車輪Wと、前記ヨーク2の両側脚2aの少なくともいずれか一方に設けた制動体4と、さらに前記車輪Wに設けた補助輪5とからなるものとしている。さらに、前記車輪Wの外周面には、移動通路Mの路面M1 に形成した凹条溝M2 に嵌り込むようにした複数の円環状の凸条6を突設し、前記制動体4の下端面4aを、車輪Wの凸条6の下になった外端面6aの位置より高い位置にし、前記補助輪5の下になった外端面5aの位置を、車輪Wの凸条6の下になった外端面6aの位置と前記制動体4の下端面4aの位置との間になるようにしている。
そして、前記車輪Wの凸条6が移動通路Mの凹条溝M2 に嵌り込んだときに、前記制動体4を移動通路Mの路面M1 に接触するようにすると共に、前記補助輪5を移動通路Mの凹条溝M2 に嵌り込むようにしている。
さらに、前記車輪Wの凸条6がグレーチングGの凹条溝G2 に嵌り込んだときに、前記補助輪5の下になった外端面5aがこのグレーチングGの表面G1 に乗り上げて、前記制動体4の下端面4aがグレーチンGの表面G1 から持ち上げられ、このグレーチングGの表面G1 に接触しないようにしている。
そして、この発明のキャスターは、前記移動通路Mの凹条溝M2 の溝幅を5〜7mmとし、1〜3mmの間隔をおいて設けられたものとし、前記グレーチングGの凹条溝G2 の溝幅を10〜12mmとし、3〜5mmの間隔をおいて設けられたものとしたとき、前記車輪Wの凸条6の幅寸法を1〜5mmとし、この凸条6を車輪Wの外周面に10mmの間隔をおいて設けたものとし、前記補助輪5の幅寸法を1〜5mmとし、この補助輪5を前記車輪Wの凸条6と10mmの間隔をおいて設けたものとすることができる。
この発明のキャスターは、以上に述べたように構成されており、移動通路では、ショッピングカートや台車などの走行が阻止され、安定な状態が保持でき、グレーチングでは、ショッピングカートや台車の走行が阻止されず、そのグレーチングをスムーズに乗り越えることができるものとなる。
以下、この発明のキャスターを実施するための最良の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
この発明のキャスターは、ショッピングモール、スーパーマーケットの通路や店内、およびそのショッピングモール、スーパーマーケットの駐車場などで使用されるショッピングカート、ベビーカー、車椅子、台車などに装着されるものとしており、図1、2に示したように、これらの車体への取付部1を上端に設けると共に側脚2aを両側に設けたヨーク2と、このヨーク2の両側脚2a間に支軸3により回転自在に支持した車輪Wと、前記ヨーク2の両側脚2aの少なくともいずれか一方に設けた制動体4と、さらに前記車輪Wに設けた補助輪5とからなる。
前記車輪Wの外周面には、ショッピングモールやスーパーマーケットに敷設された移動通路Mの路面M1 に形成した凹条溝M2 に嵌り込むようにした複数の円環状の凸条6を突設したものとしている。そして、この車輪Wは、ホイール7とタイヤ8を別部材で構成し、ホイール7にタイヤ8を嵌め込み、このタイヤ8に前記凸条6を突設したものとしているが、ホイール7とタイヤ8を同部材で一体成形したものとし、これに前記凸条6を突設したものとしてもよい。前記凸条6は、通常二条としているが、必要に応じ三条以上にしてもよい。
前記ヨーク2は、支持板2bの両側に前記側脚2aを垂設したものとしている。このヨーク2の支持板2bには、前記車輪Wの凸条6間に形成される凹溝9に入り込むようにした異物除去板10を突設しており、ショッピングモール、スーパーマーケットの通路や店内を走行中に、塵や小石などの異物が凹溝9内に挟み込まれても、その異物を除去するようにしている。
前記制動体4は、ヨーク2と一体または別体して、このヨーク2から下方に設けたものとしている。この制動体4は、板状にするなどして前記車輪Wの側方に位置するようにしており、制動体4の下端面4aは、車輪Wの凸条6の下になった外端面6aの位置より高い位置にし、この車輪Wの凸条6が移動通路Mの凹条溝M2 に嵌り込んだときに、移動通路Mの路面M1 に接触して、キャスターを制動するようにしている。なお、制動体4には、制動力を増加させるため、ゴムなどの摩擦力に富んだ制動部材11を取り付け、この制動部材11の下端面が前記制動体4の下端面4aとなるようにしてもよい。
前記補助輪5は、車輪Wと一体または別体して設けたものとしており、この車輪Wの少なくともいずれか一方の側部に設けたものとしている。すなわち、図1〜6に示したものでは、制動体4を設けた側とは反対の側部に車輪Wと一体として設けたものとしており、図7に示したものでは、制動体4を設けた側の側部に車輪Wと一体として設けたものとしている。さらに、前記補助輪5は、図8に示したように、車輪Wの凸条6間に車輪Wと一体として設けたものとしてもよい。
なお、前記補助輪5は、制動体4を設けた側の側部に車輪Wと一体として設けた場合には、車輪Wの一側に制動体4と補助輪5が片寄ったものとなり、車輪Wのバランスが悪くなる。また、前記補助輪5は、車輪Wの凸条6間に車輪Wと一体として設けた場合には、車輪Wのトレッドが広くなり、旋回性能が悪くなる。したがって、前記補助輪5は、制動体4を設けた側とは反対の側部に車輪Wと一体としてまたは別体として設けたものとするのが好ましい。
そして、前記補助輪5は、車輪Wの凸条6が移動通路Mの凹条溝M2 に嵌り込んだときには、この移動通路Mの凹条溝M2 に嵌り込むようにしており、その補助輪5の下になった外端面5aの位置は、車輪Wの凸条6の下になった外端面6aの位置と前記制動体4の下端面4aの位置との間になるようにしている。なお、前記車輪Wの凸条6が移動通路Mの凹条溝M2 に嵌り込んだ場合には、この移動通路Mの凹条溝M2 の幅より車輪Wの凸条6の幅が狭いので、移動通路Mの凹条溝M2 の幅内で、図2a、2bに示したように、左右のいずれかに車輪Wが片寄ったとしても、補助輪5は移動通路Mの凹条溝M2 に嵌り込んだ状態になるようにしている。
さらに、前記補助輪5は、図3、4に示したように、車輪Wの凸条6が側溝などに被せられたグレーチングGの凹条溝G2 に嵌り込んだときには、この補助輪5の下になった外端面5aがグレーチングGの表面G1 に乗り上げて、前記制動体4の下端面4aがグレーチンGの表面G1 から持ち上げられ、このグレーチングGの表面G1 に接触しないようにして、補助輪5で前記グレーチングGの表面G1 を走行できるようにしている。
ところで、前記移動通路Mの凹条溝M2 は、各種メーカによって多少の差はあるが、その溝幅を5〜7mmとし、1〜3mmの間隔をおいて設けられたものとしている。
また、前記グレーチングGの凹条溝G2 も、各種メーカによって差はあるが、その溝幅を10〜12mmとし、3〜5mmの間隔をおいて設けられたものが多く存在する。
したがって、この発明では、前記車輪Wの凸条6の幅寸法を1〜5mmとし、車輪Wの外周面に10mmの間隔をおいて設けたものとした。
さらに、前記補助輪5の幅寸法を1〜5mmとし、前記車輪Wの凸条6と10mmの間隔をおいて設けたものとした。
なお、前記制動体4の下端面4aの幅寸法は、移動通路Mの凹条溝M2 やグレーチングGの凹条溝G2 の幅寸法よりも大きくし、これら凹条溝M2 、G2 に嵌り込まないようにしている。
以上のように構成されたこの発明のキャスターは、ショッピングカート、ベビーカー、車椅子、台車などに装着され、ショッピングモール、スーパーマーケットの通路や店内、およびそのショッピングモールやスーパーマーケットの駐車場において、次のようにして使用される。
先ず、ショッピングモール、スーパーマーケットの通路や店内を走行する場合には、図5、6に示したように、その通路Sの路面S1 に車輪Wの凸条6の外端面6aが接触して車輪Wが回転するので、キャスターは制動状態とはならず、通常の走行状態となる。
次に、ショッピングモールやスーパーマーケットに敷設された移動通路Mに乗り入れる場合には、図1、2に示したように、この移動通路Mの凹条溝M2 に車輪Wの凸条6が嵌り込むと共に、その移動通路Mの凹条溝M2 に補助輪5も嵌り込む。すると、車輪Wの側方に位置する制動体4の下端面4aが移動通路Mの路面M1 に接触して、キャスターが制動状態となり、移動通路Mでの走行が阻止され、安定な状態が保持できる。
さらに、この発明のキャスターを装着したショッピングカートや台車などで、側溝などに被せられたグレーチングGを乗り越える場合には、図3、4に示したように、このグレーチングGの凹条溝G2 に車輪Wの凸条6が嵌り込むと、補助輪5がそのグレーチングGの表面G1 に乗り上げて、車輪Wの側方に位置する制動体4の下端面4aがグレーチングGの表面G1 から持ち上げられ、このグレーチングGの表面G1 に接触しなくなり、補助輪5がそのグレーチングGの表面G1 を走行できるので、キャスターは通常の走行状態となり、グレーチングGをスムーズに乗り越えることができる。
したがって、この発明のキャスターは、ショッピングモール、スーパーマーケットの通路や店内を走行する場合には、従来のキャスターと同様、通常の走行状態となり、移動通路では、走行が阻止され、安定な状態が保持でき、グレーチングでは、走行が阻止されず、そのグレーチングをスムーズに乗り越えることができるものとなる。
この発明のキャスターを移動通路に乗り入れた状態を示す側面図である。 この発明のキャスターの図1中のA−A線における一態様を示す断面図である。 この発明のキャスターの図1中のA−A線における別態様を示す断面図である。 この発明のキャスターがグレーチングを乗り越える状態を示す側面図である。 この発明のキャスターの図3中のB−B線における断面図である。 この発明のキャスターが平面路を走行する状態を示す側面図である。 この発明のキャスターの図5中のC−C線における断面図である。 この発明のキャスターの他の実施例を示しており、(a)は移動通路に乗り入れた状態を示す部分断面図、(b)はグレーチングを乗り越える状態を示す部分断面図、(c)は平面路を走行する状態を示す部分断面図である。 この発明のキャスターのさらに他の実施例を示しており、(a)は移動通路に乗り入れた状態を示す部分断面図、(b)はグレーチングを乗り越える状態を示す部分断面図、(c)は平面路を走行する状態を示す部分断面図である。 従来のキャスターの一例を示す側面図である。 従来のキャスターを移動通路に乗り入れた状態を示す正面図である。
符号の説明
1 取付部
2 ヨーク
2a 側脚
4 制動体
4a 下端面
5 補助輪
5a 外端面
6 凸条
6a 外端面
W 車輪
M 移動通路
M1 路面
M2 凹条溝
G グレーチング
G1 表面
G2 凹条溝

Claims (2)

  1. 取付部(1)を上端に設けると共に側脚(2a)を両側に設けたヨーク(2)と、このヨーク(2)の両側脚(2a)間に回転自在に支持した車輪(W)と、前記ヨーク(2)の両側脚(2a)の少なくともいずれか一方に設けた制動体(4)と、さらに前記車輪(W)に設けた補助輪(5)とからなり、
    前記車輪(W)の外周面に、移動通路(M)の路面(M1 )に形成した凹条溝(M2 )に嵌り込むようにした複数の円環状の凸条(6)を突設し、前記制動体(4)の下端面(4a)を、車輪(W)の凸条(6)の下になった外端面(6a)の位置より高い位置にし、前記補助輪(5)の下になった外端面(5a)の位置を、車輪(W)の凸条(6)の下になった外端面(6a)の位置と前記制動体(4)の下端面(4a)の位置との間になるようにし、
    前記車輪(W)の凸条(6)が移動通路(M)の凹条溝(M2 )に嵌り込んだときに、前記制動体(4)を移動通路(M)の路面(M1 )に接触するようにすると共に、前記補助輪(5)を移動通路(M)の凹条溝(M2 )に嵌り込むようにし、
    前記車輪(W)の凸条(6)がグレーチング(G)の凹条溝(G2 )に嵌り込んだときに、前記補助輪(5)の下になった外端面(5a)がこのグレーチング(G)の表面(G1 )に乗り上げて、前記制動体(4)の下端面(4a)がグレーチン(G)の表面(G1 )から持ち上げられ、このグレーチング(G)の表面(G1 )に接触しないようにしたことを特徴とするキャスター。
  2. 前記移動通路(M)の凹条溝(M2 )の溝幅を5〜7mmとし、1〜3mmの間隔をおいて設けられたものとし、前記グレーチング(G)の凹条溝(G2 )の溝幅を10〜12mmとし、3〜5mmの間隔をおいて設けられたものとしたとき、前記車輪(W)の凸条(6)の幅寸法を1〜5mmとし、この凸条(6)を車輪(W)の外周面に10mmの間隔をおいて設けたものとし、前記補助輪(5)の幅寸法を1〜5mmとし、この補助輪(5)を前記車輪(W)の凸条(6)と10mmの間隔をおいて設けたことを特徴とする請求項1記載のキャスター。
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