JP5097727B2 - 駐車場の料金管理装置とその管理システム - Google Patents
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Description
しかしながら、上記の出願後も、駐車スペースを更に有効に利用することが、駐車場の経営者及び利用者の双方から期待されている。
即ち、本発明に係わる駐車場の料金管理装置の第1の態様は、
車両の登録番号を読み取る番号読取装置と、
車両の入出庫日時を検出して入出庫日時を記録すると共に、前記車両の登録番号、支払われた駐車料金を記録し、保持するデータ保持手段と、
駐車料金として、予め定めた駐車料金が支払われた場合、前記出庫ゲート管理装置は、予め定めた時間内で、前記予め定めた駐車料金が支払われた時点以降の当該車両の入出庫に対して、課金をしないように構成したことを特徴とするものであり、
車両の登録番号を読み取る番号読取装置と、
車両の入出庫日時を検出して入出庫日時を記録すると共に、前記車両の登録番号、支払われた駐車料金を記録し、保持するデータ保持手段と、
前記データ保持手段が保持するデータに基づいて前記車両の駐車料金を計算し、前記駐車料金が精算された後、出庫ゲートを開くように構成した出庫ゲート管理装置とからなる駐車場の料金管理装置において、
車両の登録番号を読み取る車両番号読取装置と、
車両の入出庫月日時を検出して入出庫月日時を記録すると共に、前記車両の登録番号、前記車両について支払われた駐車料金を記録し、保持するデータ保持手段と、
からなる駐車場の料金管理装置において、
(1)個々の利用者とそれぞれ個別に定期契約書を交わさずに定期利用と同等のサービスを提供できる様になり、日極目或は月極の駐車場を提供することも可能となるので、顧客の更なる取り込みが可能になった。
(2)駐車場内の空きスペースを少なくすることが可能になった。
(3)ユーザ側の利便性も向上した。
(4)車両のナンバープレートの取付位置を変更したり、フィルターを付加したりしている場合、ナンバーをカメラで読み取ることができない。このため、不正改造車の場合、このサービスを利用出来ないので、このサービスを受けたい利用者は、不正改造が出来なくなるので、結果として不正改造車を減少させるという効果も期待できる。
(5)無人化による大幅なコスト削減が実現する。
図において、1は、本発明の料金管理装置14の主要部を構成する出庫ゲート管理装置13を制御する制御装置である。この制御装置1には、車両の入庫を管理する入庫管理プログラム、車両の出庫を管理する出庫管理プログラムが含まれ、適宜の演算手段(CPU)に基づいて、当該車両の入出庫を管理するようになっている。2はカメラ7を用いて入出庫する車両の登録番号を読み出し、読み出した画像情報から文字データを抽出して制御装置1に入力せしめる番号読取装置であり、又、4は当該駐車場に入出庫する車両の登録番号、入出庫日時、駐車毎のそれぞれの駐車料金、複数回の駐車の合計駐車料金等の各車両の駐車状況を管理するための管理データを格納するデータ保持装置であって、それぞれ当該制御装置1と接続されている。
一方、当該出庫ゲート管理装置13に於いて、例えば、3は車両の入出庫日時を当該制御装置1に与える時計装置であり、又、5は当該制御装置1に接続されている駐車料金精算装置であり、車両が入庫する際、駐車券を発行すると共に、当該車両が出庫する場合に当該駐車券を受け入れる駐車券発行/受領装置8、予め定められている駐車料金表を記憶している駐車料金記憶装置9、当該駐車料金記憶装置9が具備する当該料金表とデータ保持装置4が保持する当該車両の今回の駐車時間に関するデータとに基づいて、当該車両の今回の駐車料金を演算する駐車料金演算装置10、当該駐車料金演算装置10によって算出された当該車両の駐車料金を適宜の表示手段に表示する精算料金表示装置11及び当該精算すべき駐車料金が入金されたか否かを識別する精算料金入金有無識別装置12とから構成されている。
なお、本発明に於いては、24時間毎に切り替わる料金体系と、当日の24時で切り替わる料金体系の何れの体系にも適用可能である。
又、当該駐車時間に日跨ぎが存在する場合には、0時以降についての計算は、新たに当日の料金を、前日の駐車料金とは別に計算するように構成している。
この例では、0時以前の2回の駐車料金は、それぞれ600円、300円である。又、翌日の1時間の駐車に対しては、日が改まっているので、新たに駐車料金を計算することになる。2時から1時間の駐車料金は300円である。
この場合、18時から24時までの駐車に対しては100円が課金され、翌日の1時間の駐車に対して300円課金され、合計の駐車料金は1300円になる。
即ち、1日目は、9時から2時間駐車し、15時から1時間駐車している。更に、18時から6時間駐車し、引き続き、2日目、3日目は24時間駐車し、4日目の10時まで連続して駐車している。
図5のパターン6の例でも、約4日間駐車している。
次に、上記した駐車料金の計算を行うための手順について説明する。
車両が、入庫用のゲートに到着し、空き駐車スペースがあれば、車両の登録番号を番号読取装置2で読み取る(ステップS1)。
又、今回の入庫が、この車両の当日の2回目以降の入庫であれば(ステップS3)、既に作成されているこの車両の管理レコードに今回の入庫日時を記録し、登録番号、入庫日時を記録した駐車券を発行し(ステップS4)、ゲートを開く(ステップS5)。
なお、予め決められた打ち切り金額(本実施例の場合1000円)は、入庫する際、又は出庫する際、支払うように構成しても良いし、又、駐車場内に設置された精算機で支払うように構成しても良い。
又、本発明では、駐車料金として打ち切り金額が支払われた場合、打ち切り金額が支払われた当日において、その後何度でも入庫できるようになっているが、図2の入庫管理プログラムのフローチャートで説明したように、駐車スペースに空きがない場合には、入庫できなく、本願の発明は、再入庫を保証するものではない。
従って、本発明を採用する駐車場では、当該ゲート近傍に、当該改造車では、当該駐車場には入場できるとしても、本発明のサービスは利用できない事を明記した通告書を表示しておく事が好ましく、それによって、違法改造車の増加を抑制する効果に貢献する事になる。
即ち、本具体例に於いては、出庫時の処理操作手順の一例を示すものであり、図中、スタート後、ステップS−1で駐車券をセットし、ステップS−2で当該車両の入庫日に於ける最初の入庫時間から今回の出庫時間までの駐車時間を演算し、ステップS−3に於いて、当該駐車時間の合計は、当該最大駐車時間(例えば24時間)以内かが判断され、YESであれば、ステップS−4に進み、当日中で既に支払った駐車料金が記録されているか否かが判断され、当該ステップS−4でNOであれば、ステップS−5に進んで入庫から出庫までの駐車時間を算出した後、ステップS−6に進む。
そして、ステップS−13で当該駐車料金(A)が精算されたか否かが判断され、NOであればステップS−13が繰り返され、YESであればステップS−14に進み、当該駐車料金(A)の支払い事実を当該記憶手段に格納してステップS−11に進み、駐車場のゲートを開放してENDとなる。
一方、ステップS−33に於いて、NOであれば、後述する様に、ステップS−35に進む事になる。
従って、以下に於いて、本発明の第3の態様として、本発明を月単位での駐車場に於ける車両の入出庫管理に使用する場合の具体例を詳細に説明する。
一方、当該出庫ゲート管理装置33に於いて、例えば、23は車両の入出庫日時を当該制御装置21に与える時計装置であり、又、25は当該制御装置21に接続されている駐車料金精算装置であり、車両が入庫する際、駐車券を発行すると共に、当該車両が出庫する場合に当該駐車券を受け入れる駐車券発行/受領装置28、予め定められている駐車料金表を記憶している駐車料金記憶装置29、当該駐車料金記憶装置29が具備する当該料金表とデータ保持装置24が保持する当該車両の今回の駐車時間に関するデータとに基づいて、当該車両の今回の駐車料金を演算する駐車料金演算装置30、当該駐車料金演算装置30によって算出された当該車両の駐車料金を適宜の表示手段に表示する精算料金表示装置31及び当該精算すべき駐車料金が入金されたか否かを識別する精算料金入金有無識別装置32と更には、同一月内に於ける最大駐車料金を予め設定している月極め上限駐車料金記憶装置35及び同一車両による同一月内での駐車料金積算装置36とから構成されている。
尚、上記具体例に於いては、当該駐車料金記憶装置29及び又は当該月極め上限駐車料金記憶装置35は、当該データ保持装置24内に設けることも可能である。
即ち、当該構成例としては、駐車場に入庫或は当該駐車場から出庫する車両の登録番号を読み取る車両番号読取手段22、当該読み取られた車両登録番号と対応して、少なくとも当該車両の当該駐車場への入庫年月日、入庫時刻、出庫年月日、出庫時刻並びに当該車両が所定の月内で既に支払済みである駐車料金を記憶しておく駐車情報記憶手段24、単位時間毎の駐車時間に対する料金で構成された料金体系と、月極めの上限駐車料金体系とが設定されている料金体系システムとを記憶する料金システム記憶手段41、年情報、月情報、日情報及び時間を演算する時間演算手段23、当該駐車情報記憶手段24に於ける記憶された駐車情報から当該車両の最新の入庫月日に於ける最新の入庫時刻から最新の出庫月日に於ける最新の出庫時刻までの期間を演算して、当該期間における当該車両の今回の最新駐車料金を演算する駐車料金演算手段30、当該車両が当該同一月内で、過去に支払済みの全ての駐車料金を積算して、精算月累積駐車料金を演算する精算月累積駐車料金演算手段42、当該最新の出庫月日において当該演算された最新の駐車料金と当該精算月累積駐車料金とを加算して当月分累積駐車料金を演算する当月分累積駐車料金演算手段43、当該同一月内に於ける、当該当月分累積駐車料金が当該月極め上限駐車料金より低いか否かを判断する第1判断手段44、当該同一月内に於ける当該当月分累積駐車料金が当該月ぎめ上限駐車料金より低い場合には、当該最新の駐車料金を新たな駐車料金として演算する第1演算手段45と、当該同一月内に於ける当該当月分累積駐車料金が当該月極め上限駐車料金より高い場合には、当該月ぎめ上限駐車料金と当該精算月累積駐車料金との差額料金を当該最新の駐車料金を新たな駐車料金として演算する第2演算手段46、当該第1もしくは第2演算手段が演算した駐車料金を今回の駐車料金として請求する駐車料金請求手段47と、当該車両が当該請求された駐車料金を支払った場合には、出庫ゲートを開くように構成した出庫ゲート開閉手段26を含み、更に、当該第2演算手段46により決定された当該新たな駐車料金が精算された後は、当該同一車両が同じ月内にその後再度入庫した場合には、当該再入庫時刻から同月末日の最終時刻までの間の当該車両に対する入出庫に対する駐車料金は無料と判断し、それ以降の車両の出庫に対しては駐車料金の請求無しに当該ゲートを開放する様に構成された出庫ゲート開閉制御手段48とから構成されている無人化入出庫自在駐車場管理システムである。
以下に、本発明に於ける当該第3の態様で月跨ぎの駐車があった場合の具体的な構成例を説明する。
又、本具体例に於いては、当該最先月に於ける当該車両の入庫以前に当該車両が既に駐車した実績があり、当該最先月累積駐車料金が既に当該月極め上限駐車料金に到達している場合には、当該車両の当該最先月に於ける今回の最終駐車に対する駐車料金は無料となることは言うまでも無い。
即ち、図10に示す具体例では、同一月内で複数回の入出庫が行われた場合の例を示すものであって、図10に示す様に、9月1日に所定の車両が本発明の駐車料金管理システムを使用する駐車場(単位駐車料金を30分100円とし、月極め上限駐車料を9000円に設定しているものとする)に入庫後、複数回入出庫した結果、同日の合計駐車料金として当該車両に対して300円が請求され、翌日の9月2日には、同日の合計駐車料金として当該車両に対して1000円が請求され、又9月3日には、同様に同日の合計駐車料金として当該車両に対して500円が請求され、3日間で1800円が支払われた。
本具体例に於いて、当該日極め上限駐車料金を設定するシステムを採用する場合には、本発明に於ける上記した第1若しくは第2の態様のシステムを併用する事が可能である。
上記した本具体例に於いて使用されるデータファイルの構成例を図11に示す。
即ち、図11(A)は、本具体例で使用される在車ファイルの構成の一具体例を示すものであり、車両が入庫する時点で作成されるものである。
これらの各ファイルは、上記したデータ保持手段4に設けられていることが望ましい。
尚、図13のフローチャートは、本発明に於ける当該第3の態様で、同一月内に於ける駐車処理方法と月跨ぎ(つまり2ヶ月或は3ヶ月或はそれ以上の月を継続して駐車が行われた場合)駐車が行われた場合の双方に対応できる様になっている。
当該在車ファイルでは、入庫時刻、車番情報、前回精算年月日、精算月累積駐車料金を登録しておく。
先ず、同一月内での同一車両による入出庫に対する出庫処理の操作手順の一例を説明する。
当該ステップS−91の判断は、当該車両の入出庫が同一月内で実行されたものかどうかを判断するものである。
その後、ステップS−93に進み、当月分の累積駐車料金額(A)(同一車両が同一月内で、これまでに支払った当該駐車料金の総額)を今回の駐車料金(B)と合わせて演算する。
これは、本具体例に於ける当該フローチャートが繰り返し使用される場合の当該当月分累積駐車料金額(C)の更新の為の演算式である。
係るステップS−94では、当該打切り金額(D)のデータは、上記したメモリ手段24に設けられた適宜のファイルに格納されている当該打切り金額を読み出す事によって実行される。(図14(B)参照)
当該ステップS−94でYESであれば、ステップS−95に進み、当該精算月(当月)に於ける今回の駐車料金H1として、打切り金額(D)−精算月累積駐車料金(A)が演算されて求められる。
当該ステップS−94で求められた、当該今回の駐車料金H1若しくは今回の駐車料金H2は、適宜の記憶手段に記憶させておく。
従って、その場合には、当該ステップS−97では、当該今回の駐車料金は、H1又はH2となる。
次に、所定の車両の駐車が月跨ぎである場合の操作手順の一例を以下に説明する。
以下の具体例では、例えば、当該車両が9月20日の午後3時00分に入庫して、同年の11月10日の午前10時00分に出庫した場合(つまり3ヶ月間の月跨ぎの例、具体的には、1ヶ月(10月)の中間駐車つきが存在する場合を含めた例)を想定して説明する。
本具体例では、月跨ぎの入出庫であるので、当該車両の入庫年月と出庫年月とが異なっているから、当該ステップS−91ではNOとなり、ステップS−200に進んで、最先の入庫月内(つまり9月分)に於ける今回の駐車に対する駐車料金(I)を演算する。
勿論、当該車両が当該前月中、つまり9月に於いて、初めての入庫である場合には、当該前月分累積駐車料金は0円であることは言うまでもない。
その後、ステップS−202に進み、当該車両の当該前月(9月中)中に支払う必要がある前月分累積駐車料金額(J)が、予め定められている月極め上限値、つまり打切り金額(D)より、大きいか否かが判断される。
一方、ステップS−203に於ける当該精算月累積駐車料金(A)は、9月中に既に支払った駐車料金の合計額であり、仮に当該車両が9月中に当該打切り金額(D)に到達する精算月累積駐車料金を既に支払っている場合には、当該前月迄の駐車料金を除き、当該9月分の支払いが必要な駐車料金は0円(無料)である。
当該ステップS−203とステップS−204で求められた、当該今回の駐車料金G1若しくは今回の駐車料金G2は、ステップS−205に於いて、適宜の記憶手段に記憶させておく。
即ち、10月分の駐車料金を求める操作が行われる。
当該ステップS−91では、前回の処理(9月分の処理)と同様に、当該車両の入庫年月(10月)と出庫年月(11月)とが異なっているから、当該ステップS−91ではNOとなり、ステップS−200に進んで、入庫翌月内(つまり10月分)に於ける今回の駐車に対する駐車料金を演算する。
その後、ステップS−201に進み、当該前月分累積駐車料金(J)を演算する事になるが、此処では、一月中駐車が行われているので、当該同一車両による同一月内での精算月累積駐車料金(K)は、発生しておらず、従って当該精算月累積駐車料金(K)は0円となる。
つまり、当該月極め上限値(D)である。
従って、当該車両が10月中に支払うべき当該前月迄の駐車料金Y1は、当該前月迄の駐車料金(G1又はG2)と当該打切り金額(D)とを加算した額となる。
一方、上記理由から、ステップS−202でNOと判断されるケースは無い。
更に、この段階で、最先の処理月(つまり9月)のデータは、当該在車ファイル及び当該月内利用車両ファイルから削除される事になる。
本具体例では、中間駐車月の数だけ、ステップS−91からステップS−206までの処理ループが繰り返される。
この際、選択した駐車処理月が最後の処理月であるか否かを判断するステップを挿入しても良い。
当該ステップS−206では、当該車両の入庫日時及び時刻を次の月の1日の午前00時00分(つまり本具体例では、11月1日午前00時00分)に設定し、出庫日時及び時刻は、当該車両が同月内で当該出庫処理に入った時刻(つまり本具体例では、11月10日午前10時00分)に設定し、ステップS−91に戻る事になる。
その後、ステップS−93に進み、当月分(11月)の累積駐車料金額(C1)(同一車両が同一月内で、これまでに支払った当該駐車料金の総額)を演算する。
本具体例では、当該精算月累積駐車料金(A1)は、月内利用車両ファイルから読み出して使用するものであるが、当該精算月(11月)の最初の時間(午前00時00分)からの駐車であるから、当該精算月累積駐車料金(A1)は0円である。
当該ステップS−94でYESであれば、ステップS−95に進み、当該精算月(11月)に於ける今回の駐車料金Z1として、(打切り金額(D))−(精算月累積駐車料金(A1))が演算されて求められる。
一方、ステップS−94でNOであれば、ステップS−96に進み、当該精算月(11月)に於ける今回の駐車料金Z2として、上記した今回の駐車料金(B1)が求められる。
その後、ステップS−97に進み、当該精算当月分(11月分)累積駐車料金額(A1’)を、前記した今回の駐車以前に於いて同一月内で同一車両が既に支払っている精算月累積駐車料金(A1)(前記したファイルから読み出す)と当該今回の駐車料金(Z1、Z2)とを加算して求め、その結果を、当該在車ファイルおよび当該月内利用車両ファイルに記憶する事になる。
更に、当該ステップS−97では、別途、同一車両に対する今回の出庫に関する、今回請求の駐車料金(E)として、最終的には、ステップS−205で所定の記憶手段に記憶されている前月迄(9月及び10月分)の未払いの駐車料金(G1、はG2、Y1)を読み出し、これを合算して当該前月迄の駐車料金(F)とし、これに今回の駐車料金(Z1又はZ2)とを加算して求める様になっている。
尚、上記具体例に於いて、何れのステップにあっても、当該精算月累積駐車料金が、既に当該打ち切り金額(D)に到達している場合には、当該月の最終日の最終時刻までの全ての入出庫に対しては、課金は行わない様に構成されている。
2、22 番号読取装置
3、23 時計装置
4、24 データ保持装置、駐車情報記憶手段
5、25 料金精算装置
6、26 ゲート開閉装置
14、34 駐車場の料金管理装置
13、33 出庫ゲート管理装置
8、28 駐車券発行/受領装置
7、27 カメラ
9、29 駐車料金記憶装置
10、30 駐車料金演算装置
11、31 精算料金表示装置
12、32 精算料金入金有無識別装置
15 日極め上限駐車料金設定装置
16 駐車料金積算装置
35 月極め上限駐車料金記憶装置
36 同一月内での駐車料金積算装置
41 料金システム記憶手段
42 精算月累積駐車料金演算手段
43 当月分累積駐車料金演算手段
44 第1判断手段
45 第1演算手段
46 第2演算手段
47 駐車料金請求手段
48 出庫ゲート開閉制御手段
49 最先入庫月駐車料金演算手段
50 最先入庫月累積駐車料金演算手段
51 第2判断手段
52 第3の演算手段
53 第4の演算手段
54 第5の演算手段
55 第3判断手段
56 第6の演算手段
57 第7の演算手段
58 第8の演算手段
59 駐車関情報消去手段
Claims (10)
- 車両の登録番号を読み取る番号読取装置と、
車両の入出庫日時を検出して入出庫日時を記録すると共に、前記車両の登録番号、出庫時に支払われた駐車料金を前記車両の登録番号と対応して積算記録し、保持するデータ保持手段と、
前記データ保持手段が保持するデータに基づいて前記車両の駐車料金を計算し、前記駐車料金が精算された後、出庫ゲートを開くように構成した出庫ゲート管理装置とからなる駐車場の料金管理装置において、
予め定めた時間内に同一の車両が、複数回入出庫した場合の合計の駐車料金を求め、この合計の駐車料金が、予め定めた駐車料金以上になり、且つ予め定めた駐車料金が精算された場合、前記出庫ゲート管理装置は、予め定めた時間内で、前記予め定めた駐車料金が支払われた時点以降の当該車両の入出庫に対して、課金をしないように構成したことを特徴とする駐車場の料金管理装置。 - 単位時間毎の駐車時間に対する料金で構成された料金体系と、予め定められた所定の駐車時間(最大駐車時間)内における上限駐車料金が設定されている上限駐車料金体系とが設定されている駐車場管理システムであって、駐車場に入庫する車両の登録番号を読み取る手段、日にち及び時間を演算する時間演算手段、当該読み取られた車両登録番号と対応して、少なくとも当該車両の当該駐車場への入庫日、入庫時刻、出庫日、出庫時刻並びに単日又は複数日のそれぞれにおいて当該車両が既に支払済みである駐車料金を記憶しておく記憶手段、当該記憶手段に於ける記憶された情報から当該車両の最新の入庫日に於ける最新の入庫時刻から最新の出庫時刻までの期間を演算して、当該期間における当該車両の駐車料金を演算する手段、当該最新の入庫日における当該演算された最新の駐車料金と当該車両が過去に支払済みの全ての駐車料金とを加算する手段、当該演算された最新の駐車料金若しくは当該演算された最新の駐車料金と当該加算された加算駐車料金の何れかが当該上限駐車料金より低いか否かを判断する手段、最新の駐車料金若しくは当該加算駐車料金が当該上限駐車料金より低い場合には、当該最新の駐車料金を新たな駐車料金として演算し、それを請求する手段と、当該最新の駐車料金若しくは当該加算駐車料金が当該上限駐車料金より高い場合には、当該上限駐車料金、若しくは当該上限駐車料金と当該過去に支払済みの全ての駐車料金との差額料金を演算し、それを駐車料金として請求する手段と、当該車両が当該差額料金を支払った場合には、当該車両が同じ日内もしくは当該最大駐車時間内にその後再度入庫した場合には、当該再入庫時刻から同日末又は当該最大駐車時間までの間の入庫、出庫は無料と判断する無料化判断手段、当該無料化判断手段の情報にしたがって、当該車両番号に対応する記憶手段に、それ以降の車両の入庫、出庫は無料であるとのフラグを立てる手段、及び当該駐車料金の支払い情報に基づいて、ゲートを開放する手段とから構成されている事を特徴とする無人化入出庫自在駐車場管理システム。
- 当該所定の車両の登録番号と対比して構成されている当該記憶手段に記憶された各情報は、当該車両が請求された駐車料金の全てを支払った後で、日替わり時点或は当該予め定められた所定の駐車時間経過後に消去される様に構成されている事を特徴とする請求項2に記載の無人化入出庫自在駐車場管理システム。
- 当該車両が入庫してから、当該最大駐車時間経過内で日跨ぎが発生した場合には、当該車両が当該駐車場に入庫した日の最新の入庫時刻と当該入庫した日の最終時刻までの駐車時間から最新の駐車料金を演算する手段、当該入庫日における当該演算された最新の駐車料金と当該車両が入庫した日で、過去に支払済みの全ての駐車料金とを加算する手段、当該演算された最新の駐車料金若しくは当該演算された最新の駐車料金と当該加算された加算駐車料金の何れかが当該上限駐車料金より低いか否かを判断する手段、最新の駐車料金若しくは当該加算駐車料金が当該上限駐車料金より低い場合には、当該最新の駐車料金を新たな駐車料金として決定する手段、当該最新の駐車料金若しくは当該加算駐車料金が当該上限駐車料金より高い場合には、当該上限駐車料金と最新の駐車料金若しくは当該加算駐車料金との差額料金を演算し、それを第1の駐車料金として請求する手段、及び当該車両が当該駐車場に入庫した日の翌日の0時から当該車両が出庫するまでの駐車時間から第2の駐車料金を演算する手段、当該第2の駐車料金が当該上限駐車料金より低いか否かを判断する手段、当該第2の駐車料金が当該上限駐車料金より低い場合には、当該第2の駐車料金を当該翌日の新たな駐車料金として決定する手段、当該第2の駐車料金が当該上限駐車料金より高い場合には、当該上限駐車料金を当該翌日の新たな駐車料金として決定する手段、当該第1と当該第2の駐車料金を加算して、それを合計駐車料金として請求する手段と、当該車両が当該合計駐車料金を支払った場合には、当該車両番号に対応する記憶手段に於ける、前日分の情報を消去する手段、当該第2の駐車料金が当該上限駐車料金である場合には、当該翌日の当該最大駐車時間内でその後当該車両が再度入庫した場合には、当該再入庫時刻から当該所定の駐車時間までの間の入庫、出庫は無料と判断する無料化判断手段、当該無料化判断手段の情報にしたがって、当該車両番号に対応する記憶手段にそれ以降の車両の入庫、出庫は無料であるとのフラグを立てる手段及び当該駐車料金の支払い情報に基づいて、ゲートを開放する手段とから構成されている事を特徴とする請求項2に記載の無人化入出庫自在駐車場管理システム。
- 当該車両が入庫した日と出庫した日の間に、少なくとも2回の日跨ぎが存在している場合、当該第1の駐車料金の演算工程と第2の演算工程の間に、少なくともn回(n=1以上の整数)当該上限駐車料金を乗算する演算を行い、それを第3の駐車料金とする手段と、当該第1と第2の駐車料金に当該第3の駐車料金を加算して、それを合計駐車料金として請求する手段とが更に設けられている事を特徴とする請求項4に記載の無人化入出庫自在駐車場管理システム。
- 車両の登録番号を読み取る車両番号読取装置と、
車両の入出庫月日時を検出して入出庫月日時を記録すると共に、前記車両の登録番号、前記車両について支払われた駐車料金を記録し、保持するデータ保持手段と、
前記データ保持手段が保持するデータに基づいて、前記車両の出庫時毎の駐車料金を計算する駐車料金演算手段と、前記駐車料金が請求され、入金が確認された後、出庫ゲートを開くように構成した出庫ゲート開閉手段とを含む入出庫ゲート管理装置と、
からなる駐車場の料金管理装置において、
当該入出庫ゲート管理装置に、予め月毎の最大駐車料金を設定しておき、当該入出庫ゲート管理装置は、当該同一車両による同一月内で支払われた個々の駐車料金を積算し、当該積算された当該同一車両による同一月内での駐車料金の総額が、当該月毎の最大駐車料金を超過した場合には、当該同一車両による当該月毎の最大駐車料金を超過した料金が支払われた時点以降から当該同一月の末日までの当該同一車両の入出庫に対して、課金をしないように構成したことを特徴とする駐車場の料金管理装置。 - 車両の登録番号を読み取る車両番号読取装置と、
車両の入出庫月日時を検出して入出庫月日時を記録すると共に、前記車両の登録番号、支払われた駐車料金を記録し、保持するデータ保持手段と、
前記データ保持手段が保持するデータに基づいて、前記車両の出庫時毎の駐車料金を計算する駐車料金演算手段と、前記駐車料金が請求され、入金が確認された後、出庫ゲートを開くように構成した出庫ゲート開閉手段、当該各手段の操作を制御管理する制御手段とを含む入出庫ゲート管理装置とからなる駐車場の料金管理装置において、当該入出庫ゲート管理装置に、予め月毎の最大駐車料金を設定しておき、当該入出庫ゲート管理装置は、当該同一車両による同一月内で支払われた個々の駐車料金を積算し、当該積算された当該同一車両による同一月内での駐車料金の総額が、当該月毎の最大駐車料金を超過した場合には、当該同一車両による当該月毎の最大駐車料金を超過した料金が支払われた時点以降から当該同一月の末日までの当該同一車両の入出庫に対して、課金をしないように制御する機能をコンピュータに実現させるように構成したことを特徴とするプログラム。 - 駐車場に入庫或は当該駐車場から出庫する車両の登録番号を読み取る車両番号読取手段、車両の入出庫月日時を検出して入出庫月日時を記録すると共に、前記車両の登録番号、支払われた駐車料金を記録し、保持するデータ保持手段、単位時間毎の駐車時間に対する料金で構成された料金体系と、月極めの上限駐車料金体系とが設定されている料金体系システムとを記憶する料金システム記憶手段、年情報、月情報、日情報及び時間を演算する時間演算手段、当該読み取られた車両登録番号と対応して、少なくとも当該車両の当該駐車場への入庫年月日、入庫時刻、出庫年月日、出庫時刻並びに当該車両が所定の月内で既に支払済みである駐車料金を記憶しておく駐車情報記憶手段、当該駐車情報記憶手段に於ける記憶された駐車情報から当該車両の最新の入庫月日に於ける最新の入庫時刻から最新の出庫月日に於ける最新の出庫時刻までの期間を演算して、当該期間における当該車両の駐車料金を演算する駐車料金演算手段、当該車両が当該同一月内で、過去に支払済みの全ての駐車料金を積算して精算月累積駐車料金を演算する精算月累積駐車料金演算手段、当該最新の出庫月日において当該演算された最新の駐車料金と当該精算月累積駐車料金とを加算して当月分累積駐車料金を演算する当月分累積駐車料金演算手段、当該同一月内に於ける、当該当月分累積駐車料金が当該月極め上限駐車料金より低いか否かを判断する第1判断手段、当該同一月内に於ける当該当月分累積駐車料金が当該月ぎめ上限駐車料金より低い場合には、当該最新の駐車料金を新たな駐車料金として演算する第1演算手段と、当該同一月内に於ける当該当月分累積駐車料金が、当該月極め上限駐車料金より高い場合には、当該月ぎめ上限駐車料金と当該精算月累積駐車料金との差額料金を当該最新の駐車料金を新たな駐車料金として演算する第2演算手段、当該第1もしくは第2演算手段が演算した駐車料金を今回の駐車料金として請求する駐車料金請求手段と、当該車両が当該請求された駐車料金を支払った場合には、出庫ゲートを開くように構成した出庫ゲート開閉手段を含み、更に、当該第2演算手段により決定された当該新たな駐車料金が精算された後は、当該同一車両が同じ月内にその後再度入庫した場合には、当該再入庫時刻から同月末日の最終時刻までの間の当該車両に対する入出庫に対する駐車料金は無料と判断し、それ以降の車両の出庫に対しては駐車料金の請求無しに当該ゲートを開放する様に構成された出庫ゲート開閉制御手段とから構成されている事を特徴とする無人化入出庫自在駐車場管理システム。
- 当該所定の車両の登録番号と対比して構成されている当該データ保持手段に記憶された各情報は、当該車両が請求された駐車料金の全てを支払った後で、月替わり時点或は当該予め定められた所定の駐車時間経過後に消去される様に構成されている事を特徴とする請求項8に記載の無人化入出庫自在駐車場管理システム。
- 所定の月に於ける所定の日に当該車両が入庫してから、当該車両が出庫した月日との間で月跨ぎが発生した場合には、当該車両が駐車した複数駐車月の内、当該駐車場に入庫した最先月の月日の入庫時刻と当該車両が入庫した最先月に於ける最終日の最終時刻までの当該車両の駐車時間とから、最先の駐車月に於ける最終の駐車料金を演算する最先月駐車料金演算手段、当該最先入庫月日における当該演算された最終の駐車料金と、当該精算月累積駐車料金演算手段によって演算された、当該車両が入庫した当該最先月内で、過去に支払済みの全ての駐車料金を加算した精算済み最先月累積駐車料金とを加算して当該最先入庫月に於ける累積駐車料金を演算する最先入庫月累積駐車料金演算手段、当該演算された当該最先入庫月累積駐車料金額が当該月ぎめ上限駐車料金より低いか否かを判断する第2判断手段、当該最先入庫月累積駐車料金が当該月ぎめ上限駐車料金より低い場合には、当該最先入庫月累積駐車料金を当該最先入庫月の最終駐車料金(第1の駐車料金)として決定する第3の演算手段、当該最先入庫月累積駐車料金が当該月ぎめ上限駐車料金より高い場合には、当該月極め上限駐車料金と当該最先入庫月に於ける過去に支払済みの全ての駐車料金を加算した支払い済み最先月累積駐車料金との差額料金を演算し、それを当該最先入庫月の最終駐車料金(第1の駐車料金)として決定する第4の演算手段、及び当該車両が当該駐車場に駐車した複数駐車月の内、当該駐車場から出庫した最終月の月の最先の日の0時00分から当該車両が出庫する時刻までの同一月日に於ける駐車時間から第2の駐車料金を演算する第5の演算手段、当該第2の駐車料金が当該月ぎめ上限駐車料金より低いか否かを判断する第3判断手段、当該第2の駐車料金が当該月ぎめ上限駐車料金より低い場合には、当該第2の駐車料金を当該最終駐車月に於ける新たな駐車料金として決定する第6の演算手段、当該第2の駐車料金が当該上限駐車料金より高い場合には、当該上限駐車料金を当該最終駐車月に於ける新たな駐車料金として決定する第7の演算手段、当該最先の駐車月と当該最終の駐車月との間に1つ或は複数の中間駐車月が存在している場合には、当該各中間駐車月に対する駐車料金として、当該打切り金額を当該中間駐車月の駐車料金(第3の駐車料金)として決定する第8の演算手段、当該第1の駐車料金と当該第2の駐車料金と当該第3の駐車料金とを加算して、それを当該車両の月跨ぎ駐車に対する合計駐車料金として請求する駐車料金請求手段と、当該車両が当該合計駐車料金を支払った場合には、当該車両番号に対応するデータ保持手段に於ける、当該最終駐車月以外の月の駐車関情報を消去する駐車関情報消去手段、及び当該駐車料金の支払い情報に基づいて、ゲートを開放する出庫ゲート開閉手段とから構成されている事を特徴とする請求項8に記載の無人化入出庫自在駐車場管理システム。
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