JP5248403B2 - 駐車場の料金管理装置とその管理システム - Google Patents
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Description
しかしながら、上記の出願後も、駐車スペースを更に有効に利用することが、駐車場の経営者及び利用者の双方から期待されている。
駐車場に入出庫する車両の使用者に発券され、当該車両の当該駐車場への駐車に関連する駐車関連情報の書き込み及び読み出しが可能なカード状情報記憶媒体と、
当該カード状情報記憶媒体と係合して、当該カード状情報記憶媒体に所望の駐車関連情報を書込み或は当該カード状情報記憶媒体から当該駐車関連情報を読み出すカード状情報記憶媒体処理手段と、
当該カード状情報記憶媒体から読み取った当該駐車関連情報から、車両の入出庫日時を検出して入出庫日時を記録すると共に、前記車両と対応する当該カード状情報記憶媒体のシリアルナンバー又は識別番号(ID番号)、支払われた駐車料金を記録し、保持するデータ保持手段と、
前記データ保持手段が保持するデータに基づいて前記車両の各出庫時の駐車料金を計算し、前記駐車料金が精算された後、出庫ゲートを開くように構成した出庫ゲート管理装置とからなる駐車場の料金管理装置において、
駐車料金として、予め定めた駐車料金が支払われた場合、前記出庫ゲート管理装置は、予め定めた時間内で、前記予め定めた駐車料金が支払われた時点以降の当該車両の入出庫に対して、課金をしないように構成したことを特徴とするものであり、
又、本発明に於ける第2の態様は、
駐車場に入出庫する車両の使用者に発券され、当該車両の当該駐車場への駐車に関連する駐車関連情報の書き込み及び読み出しが可能なカード状情報記憶媒体と、
当該カード状情報記憶媒体と係合して、当該カード状情報記憶媒体に所望の駐車関連情報を書込み或は当該カード状情報記憶媒体から当該駐車関連情報を読み出すカード状情報記憶媒体処理手段と、
当該カード状情報記憶媒体から読み取った当該駐車関連情報から、車両の入出庫日時を検出して入出庫日時を記録すると共に、前記車両と対応する当該カード状情報記憶媒体のシリアルナンバー及び/又はID番号、或は必要によって更にユーザーに入力させるユーザーの識別番号であるユーザーID番号、出庫時に支払われた駐車料金を前記車両と対応する当該カード状情報記憶媒体のシリアルナンバー及び/又はID番号と対応させて積算記録し、保持するデータ保持手段と、
前記データ保持手段が保持するデータに基づいて前記車両の駐車料金を計算し、前記駐車料金が精算された後、出庫ゲートを開くように構成した出庫ゲート管理装置とからなる駐車場の料金管理装置において、
予め定めた時間内に同一の車両が、複数回入出庫した場合の合計の駐車料金を求め、この合計の駐車料金が、予め定めた駐車料金以上になり、且つ予め定めた駐車料金が精算された場合、前記出庫ゲート管理装置は、予め定めた時間内で、前記予め定めた駐車料金が支払われた時点以降の当該車両の入出庫に対して、課金をしないように構成したことを特徴とする駐車場の料金管理装置である。
駐車場に入出庫する車両の使用者に発券され、当該車両の当該駐車場への駐車に関連する駐車関連情報の書き込み及び読み出しが可能なカード状情報記憶媒体と、
当該カード状情報記憶媒体と係合して、当該カード状情報記憶媒体に所望の駐車関連情報を書込み或は当該カード状情報記憶媒体から当該駐車関連情報を読み出すカード状情報記憶媒体処理手段と、
当該カード状情報記憶媒体から読み取った当該駐車関連情報から、車両の入出庫月日時を検出して入出庫月日時を記録すると共に、前記車両と対応する当該カード状情報記憶媒体のシリアルナンバー及び/又はID番号と、前記車両について支払われた駐車料金を記録し、保持するデータ保持手段と、
前記データ保持手段が保持するデータに基づいて、前記車両の出庫時毎の駐車料金を計算する駐車料金演算手段と、前記駐車料金が請求され、入金が確認された後、出庫ゲートを開くように構成した出庫ゲート開閉手段とを含む入出庫ゲート管理装置と、
からなる駐車場の料金管理装置において、
当該入出庫ゲート管理装置に、予め月毎の最大駐車料金を設定しておき、当該入出庫ゲート管理装置は、当該同一車両による同一月内で支払われた個々の駐車料金を積算し、当該積算された当該同一車両による同一月内での駐車料金の総額が、当該月毎の最大駐車料金を超過した場合には、当該同一車両による当該月毎の最大駐車料金に到達した料金が支払われた時点以降から当該同一月の末日までの当該同一車両の入出庫に対して、課金をしないように構成したことを特徴とする駐車場の料金管理装置である。
(1)駐車場を利用するユーザーに対して、データ記憶手段を有する当該カード状情報記憶媒体を、例えば会員制カードの様な形式で、有料若しくは無料で特別駐車券として発券し、所定の期間、当該カード状情報記憶媒体を有効として、当該ユーザーに、駐車場を複数回積極的に利用しようとするモチベーション喚起させることができる。
(2)即ち、個々の利用者とそれぞれ個別に定期契約書を交わさずに定期利用と同等のサービスを提供できる様になり、日極め或は月極めの駐車場を提供することも可能となるので、顧客の更なる取り込みが可能になった。
(3)駐車場内の空きスペースを少なくすることが可能になった。
(4)ユーザー側の利便性も向上した。
(5)無人化による大幅なコスト削減が実現する。
なお、本発明に於いては、24時間毎に切り替わる料金体系と、当日の24時で切り替わる料金体系の何れの体系にも適用可能である。
又、当該駐車時間に日跨ぎが存在する場合には、0時以降についての計算は、新たに当日の料金を、前日の駐車料金とは別に計算するように構成している。
この場合、18時から24時までの駐車に対しては100円が課金され、翌日の1時間の駐車に対して300円課金され、合計の駐車料金は1300円になる。
即ち、1日目は、9時から2時間駐車し、15時から1時間駐車している。更に、18時から6時間駐車し、引き続き、2日目、3日目は24時間駐車し、4日目の10時まで連続して駐車している。
この場合、1日目の駐車料金は1000円、2日目、3日目の駐車料金もそれぞれ1000円、又、4日目の駐車料金は1000円であるから、出庫時の課金額は、合計4000円となる。
即ち、1日目は、18時から6時間駐車し、引き続き、2日目、3日目は24時間駐車し、4日目の10時台まで駐車している。そして、更に、4日目の18時から2時間駐車している。
この場合、1日目の駐車料金は1000円、2日目、3日目の駐車料金もそれぞれ1000円、又、4日目の駐車料金も1000円である。従って、4日目の18時から2時間の駐車に対しては、課金しない。従って、出庫時の課金額は、合計4000円となる。
図2は、入庫を管理する入庫管理プログラムのフローチャートである。
なお、予め決められた打ち切り金額(本実施例の場合1000円)は、入庫する際、又は出庫する際、支払うように構成しても良いし、又、駐車場内に設置された精算機で支払うように構成しても良い。
そして、ステップS−13で当該駐車料金(A)が精算されたか否かが判断され、NOであればステップS−13が繰り返され、YESであればステップS−14に進み、当該駐車料金(A)の支払い事実を当該記憶手段に格納してステップS−11に進み、駐車場のゲートを開放してENDとなる。
次いで、ステップS−35に於いて、当該加算値(G)或いは駐車料金(E)が当該駐車料金の上限値(上限駐車料金(U))と同じか或いは当該上限駐車料金(U)を超えているかが判断され、YESであれば、ステップS−37に於いて、当該加算値(G)或いは駐車料金(E)と当該上限駐車料金(U)との差額(H)=((G)或いは(E))−(U)が演算され、その結果(H)を駐車料金として定め、駐車料金がステップS−38で当該記憶手段に格納される。
上記した本発明に於ける当該第3の態様の更に詳細な構成例を以下に説明する。
以下に、本発明に於ける当該第3の態様で月跨ぎの駐車があった場合の具体的な構成例を説明する。
上記した本具体例に於いて使用されるデータファイルの構成例を図11に示す。
次に、上記した本発明に於ける第3の態様に関する具体的操作手順に付いて、図12及び図13のフローチャートを参照しながら詳細に説明する。
その後、ステップS−86に進み、当該車両に対して当該特別駐車券のシリアル番号及び/又はID番号と、入庫年月日と入庫時刻が記録された駐車券が発行され、車両入庫処理が完了し、次いで、ステップS−89に於いてゲートが開放され当該車両の入庫処理が完了してENDとなる。
当該ステップS−91の判断は、当該車両の入出庫が同一月内で実行されたものかどうかを判断するものである。
係るステップS−94では、当該打切り金額(D)のデータは、上記したメモリ手段24に設けられた適宜のファイルに格納されている当該打切り金額を読み出す事によって実行される。(図14(B)参照)
次に、所定の車両の駐車が月跨ぎである場合の操作手順の一例を以下に説明する。
以下の具体例では、例えば、当該車両が9月20日の午後3時00分に入庫して、同年の11月10日の午前10時00分に出庫した場合(つまり3ヶ月間の月跨ぎの例、具体的には、1ヶ月(10月)の中間駐車つきが存在する場合を含めた例)を想定して説明する。
本具体例では、月跨ぎの入出庫であるので、当該車両の入庫年月と出庫年月とが異なっているから、当該ステップS−91ではNOとなり、ステップS−200に進んで、最先の入庫月内(つまり9月分)に於ける今回の駐車に対する駐車料金(I)を演算する。
その後、ステップS−202に進み、当該車両の当該前月分(10月中)に於ける前月分累積駐車料金額(J)が、予め定められている月極め上限値、つまり打切り金額(D)より、大きいか否かが判断されるが、前月分累積駐車料金額(J)が、打切り金額(D)であるから、当該ステップS−202でYESとなり、ステップS−203に進み、当該前月分に於ける(10月分)支払いの必要な駐車料金Y1として、(当該前月迄の駐車料金G1又はG2)+(打切り金額D)−(精算月累積駐車料金A)が演算されて求められる。
当該ステップS−203で求められた、当該今回の駐車料金Y1は、ステップS−205に於いて、適宜の記憶手段に記憶させておく。
(1)「24時間出し入れ自由」料金を希望するユーザーは、予め駐車場内に設置された自動販売式の特別駐車券発券機にて、当該特別駐車券を所定の料金を支払って購入する。
(2)次に、当該ユーザーが当該車両を入庫ゲートに停車させる。(この時点では、当該発券機より従来の様に、特別駐車券が自動的には発行されない。)
(a)入出庫状態:入庫済み状態
(b)入出庫時刻:入庫時刻
等が利用される。
開始年月日:入庫日
終了年月日:入庫日より1年後の月末に設定し記録する。(有効期限は1年とする)
例えば、2009年1月15日入庫の場合、下記の通り記録する。
開始年月日:2009年1月15日
終了年月日:2010年1月31日
その為、累積駐車料金は、1200円となる。
この場合の駐車料金は、先ず当該車両の10月2日の0時入庫から10月2日の4時迄の駐車料金を算出する。
その後、当該車両の10月2日の4時から同日8時まで駐車料金を演算で求める事になる。
その後、当該車両は、10月2日の16時に再入庫し、10月3日の4時に出庫した。
打切り最終時刻及び累積金額を初期化し在車ファイルに登録する。
今回の駐車料金A= 今回の入庫時間から出庫時刻迄の料金
今回の累積駐車料金C= 前回までの累積駐車料金B+今回の駐車料金A
駐車料金E= 今回の入庫時間から打切り終了時刻迄の料金
今回の累積金額G= 前回までの累積金額F+今回の駐車料金E
駐車料金請求金額H=打切り料金−今回の累積金額G
として算出され、一方、今回の累積金額Gが当該打ち切り料金よりも安い場合には、ステップS−22に進み、今回の入庫時刻から打切り終了時刻迄の駐車に対する駐車料金請求金額H’は、今回の累積金額G(即ち、今回の入庫時刻から打切り終了時刻迄の駐車に対する累積駐車料金)として算出される。
駐車料金請求金額I=打切り最終時刻から出庫時刻迄の料金
駐車料金請求金額J=駐車料金請求金額I+駐車料金請求金額H又はH’
会員出庫ファイルの該当特別駐車券IDのデータを新打切り終了時刻/新累積金額にて更新する。
2、22 番号読取装置
3、23 時計装置
4、24 データ保持装置、駐車情報記憶手段
5、25 料金精算装置
6、26 ゲート開閉装置
14、34 駐車場の料金管理装置
13、33 出庫ゲート管理装置
8、28 駐車券発行/受領装置
7、27 カメラ
9、29 駐車料金記憶装置
10、30 駐車料金演算装置
11、31 精算料金表示装置
12、32 精算料金入金有無識別装置
15 日極め上限駐車料金設定装置
16 駐車料金積算装置
20 カード状情報記憶媒体
21 カード状情報記憶媒体処理手段
35 月極め上限駐車料金記憶装置
36 同一月内での駐車料金積算装置
41 料金システム記憶手段
42 精算月累積駐車料金演算手段
43 当月分累積駐車料金演算手段
44 第1判断手段
45 第1演算手段
46 第2演算手段
47 駐車料金請求手段
48 出庫ゲート開閉制御手段
49 最先入庫月駐車料金演算手段
50 最先入庫月累積駐車料金演算手段
51 第2判断手段
52 第3の演算手段
53 第4の演算手段
54 第5の演算手段
55 第3判断手段
56 第6の演算手段
57 第7の演算手段
58 第8の演算手段
59 駐車関情報消去手段
Claims (15)
- 駐車場に入出庫する車両の使用者に貸与され、当該車両の当該駐車場への駐車に関連する駐車関連情報の書き込み及び読み出しが可能なカード状情報記憶媒体と、
当該カード状情報記憶媒体と係合して、当該カード状情報記憶媒体に所望の駐車関連情報を書込み或は当該カード状情報記憶媒体から当該駐車関連情報を読み出すカード状情報記憶媒体処理手段と、
当該カード状情報記憶媒体から読み取った当該駐車関連情報から、車両の入出庫日時を検出して入出庫日時を記録すると共に、前記車両と対応する当該カード状情報記憶媒体のシリアルナンバー及び/又は識別番号(ID番号)、支払われた駐車料金を記録し、保持するデータ保持手段と、
前記データ保持手段が保持するデータに基づいて前記車両の各出庫時の駐車料金を計算し、前記駐車料金が精算された後、出庫ゲートを開くように構成した出庫ゲート管理装置とからなる駐車場の料金管理装置において、
駐車料金として、予め定めた駐車料金が支払われた場合、前記出庫ゲート管理装置は、予め定めた時間内で、前記予め定めた駐車料金が支払われた時点以降の当該車両の入出庫に対して、課金をしないように構成したことを特徴とする駐車場の料金管理装置。 - 駐車場に入出庫する車両の使用者に貸与され、当該車両の当該駐車場への駐車に関連する駐車関連情報の書き込み及び読み出しが可能なカード状情報記憶媒体と、
当該カード状情報記憶媒体と係合して、当該カード状情報記憶媒体に所望の駐車関連情報を書込み或は当該カード状情報記憶媒体から当該駐車関連情報を読み出すカード状情報記憶媒体処理手段と、
当該カード状情報記憶媒体から読み取った当該駐車関連情報から、車両の入出庫日時を検出して入出庫日時を記録すると共に、前記車両と対応する当該カード状情報記憶媒体のシリアルナンバー及び/又は識別番号(ID番号)、或は必要によって更にユーザーに入力させるユーザーの識別番号であるユーザーID番号、出庫時に支払われた駐車料金を前記車両と対応する当該カード状情報記憶媒体のシリアルナンバー及び/又はID番号と対応させて積算記録し、保持するデータ保持手段と、
前記データ保持手段が保持するデータに基づいて前記車両の駐車料金を計算し、前記駐車料金が精算された後、出庫ゲートを開くように構成した出庫ゲート管理装置とからなる駐車場の料金管理装置において、
予め定めた時間内に同一の車両が、複数回入出庫した場合の合計の駐車料金を求め、この合計の駐車料金が、予め定めた駐車料金以上になり、且つ予め定めた駐車料金が精算された場合、前記出庫ゲート管理装置は、予め定めた時間内で、前記予め定めた駐車料金が支払われた時点以降の当該車両の入出庫に対して、課金をしないように構成したことを特徴とする駐車場の料金管理装置。 - 駐車場に入出庫する車両の使用者に貸与され、当該車両の当該駐車場への駐車に関連する駐車関連情報の書き込み及び読み出しが可能なカード状情報記憶媒体と、
当該カード状情報記憶媒体と係合して、当該カード状情報記憶媒体に所望の駐車関連情報を書込み或は当該カード状情報記憶媒体から当該駐車関連情報を読み出すカード状情報記憶媒体処理手段と、
当該カード状情報記憶媒体から読み取った当該駐車関連情報から、車両の入出庫日時を検出して入出庫日時を記録すると共に、前記車両と対応する当該カード状情報記憶媒体のシリアルナンバー及び/又は識別番号(ID番号)、出庫時に支払われた駐車料金を前記車両と対応する当該カード状情報記憶媒体のシリアルナンバー及び/又は識別番号(ID番号)と対応させて支払われた駐車料金を積算記録し、保持するデータ保持手段と、
車両の出庫時に、前記車両と対応する当該カード状情報記憶媒体のシリアルナンバー及び/又は識別番号(ID番号)が確認され、前記データ保持手段が保持するデータに基づいて前記車両の駐車料金を計算し、前記駐車料金が精算された後、出庫ゲートを開くように構成した出庫ゲート管理装置とからなる駐車場の料金管理装置において、
駐車料金として、予め定めた駐車料金が支払われた場合、予め定めた時間内で前記予め定めた駐車料金が支払われた時点以降の当該車両の入出庫に対して、課金をしないように制御する機能をコンピュータに実現させるように構成したことを特徴とするプログラム。 - 単位時間毎の駐車時間に対する料金で構成された料金体系と、予め定められた所定の駐車時間(最大駐車時間)内における上限駐車料金が設定されている上限駐車料金体系とが設定されている駐車場管理システムであって、駐車場に入庫する車両と対応するカード状情報記憶媒体のシリアルナンバー及び/又は識別番号(ID番号)と対応させて読み取る手段、日にち及び時間を演算する時間演算手段、当該読み取られた車両と対応する当該カード状情報記憶媒体のシリアルナンバー及び/又は識別番号(ID番号)と対応させて、少なくとも当該車両の当該駐車場への入庫日、入庫時刻、出庫日、出庫時刻並びに単日又は複数日のそれぞれにおいて当該車両が既に支払済みである駐車料金を記憶しておく記憶手段、当該記憶手段に於ける記憶された情報から当該車両の最新の入庫日に於ける最新の入庫時刻から最新の出庫時刻までの期間を演算して、当該期間における当該車両の駐車料金を演算する手段、当該最新の入庫日における当該演算された最新の駐車料金と当該車両が過去に支払済みの全ての駐車料金とを加算する手段、当該演算された最新の駐車料金、若しくは当該演算された最新の駐車料金に既に支払い済みの駐車料金を加算した加算駐車料金の何れかが当該上限駐車料金より低いか否かを判断する手段、最新の駐車料金若しくは当該加算駐車料金が当該上限駐車料金より低い場合には、当該最新の駐車料金を新たな駐車料金として演算し、それを請求する手段と、当該最新の駐車料金若しくは当該加算駐車料金が当該上限駐車料金より高い場合には、当該上限駐車料金と最新の駐車料金若しくは当該加算駐車料金との差額料金を演算し、それを駐車料金として請求する手段と、当該車両が当該差額料金を支払った場合には、当該車両が同じ日内もしくは当該最大駐車時間内にその後再度入庫した場合には、当該再入庫時刻から同日末又は当該最大駐車時間までの間の入庫、出庫は無料と判断する無料化判断手段、当該無料化判断手段の情報にしたがって、当該車両に対応する記憶手段に、それ以降の車両の入庫、出庫は無料であるとのフラグを立てる手段、及び当該駐車料金の支払い情報に基づいて、ゲートを開放する手段とから構成されている事を特徴とする無人化入出庫自在駐車場管理システム。
- 当該所定の車両と対応する当該カード状情報記憶媒体のシリアルナンバー及び/又は識別番号(ID番号)と対応させて構成されている当該記憶手段に記憶された各情報は、当該車両が請求された駐車料金の全てを支払った後で、日替わり時点或は当該予め定められた所定の駐車時間経過後に消去される様に構成されている事を特徴とする請求項4に記載の無人化入出庫自在駐車場管理システム。
- 当該車両が入庫してから、当該最大駐車時間経過内で日跨ぎが発生した場合には、当該車両が当該駐車場に入庫した日の最新の入庫時刻と当該入庫した日の最終時刻までの駐車時間から最新の駐車料金を演算する手段、当該入庫日における当該演算された最新の駐車料金と当該車両が入庫した日で、過去に支払済みの全ての駐車料金とを加算する手段、当該演算された最新の駐車料金若しくは当該演算された最新の駐車料金と当該加算された加算駐車料金の何れかが当該上限駐車料金より低いか否かを判断する手段、最新の駐車料金若しくは当該加算駐車料金が当該上限駐車料金より低い場合には、当該最新の駐車料金を新たな駐車料金として決定する手段、当該最新の駐車料金若しくは当該加算駐車料金が当該上限駐車料金より高い場合には、当該上限駐車料金と最新の駐車料金若しくは当該加算駐車料金との差額料金を演算し、それを第1の駐車料金として請求する手段、及び当該車両が当該駐車場に入庫した日の翌日の0時から当該車両が出庫するまでの駐車時間から第2の駐車料金を演算する手段、当該第2の駐車料金が当該上限駐車料金より低いか否かを判断する手段、当該第2の駐車料金が当該上限駐車料金より低い場合には、当該第2の駐車料金を当該翌日の新たな駐車料金として決定する手段、当該第2の駐車料金が当該上限駐車料金より高い場合には、当該上限駐車料金を当該翌日の新たな駐車料金として決定する手段、当該第1と当該第2の駐車料金を加算して、それを合計駐車料金として請求する手段と、当該車両が当該合計駐車料金を支払った場合には、当該車両と対応する当該カード状情報記憶媒体のシリアルナンバー及び/又は識別番号(ID番号)に対応する記憶手段に於ける、前日分の情報を消去する手段、当該第2の駐車料金が当該上限駐車料金である場合には、当該翌日の当該最大駐車時間内でその後当該車両が再度入庫した場合には、当該再入庫時刻から当該所定の駐車時間までの間の入庫、出庫は無料と判断する無料化判断手段、当該無料化判断手段の情報にしたがって、当該車両に対応する記憶手段にそれ以降の車両の入庫、出庫は無料であるとのフラグを立てる手段及び当該駐車料金の支払い情報に基づいて、ゲートを開放する手段とから構成されている事を特徴とする請求項4に記載の無人化入出庫自在駐車場管理システム。
- 当該車両が入庫した日と出庫した日の間に、少なくとも2回の日跨ぎが存在している場合、当該第1の駐車料金の演算工程と第2の演算工程の間に、少なくともn回(n=1以上の整数)当該上限駐車料金を乗算する演算を行い、それを第3の駐車料金とする手段と、当該第1と第2の駐車料金に当該第3の駐車料金を加算して、それを合計駐車料金として請求する手段とが更に設けられている事を特徴とする請求項6に記載の無人化入出庫自在駐車場管理システム。
- 駐車場に入出庫する車両の使用者に貸与され、当該車両の当該駐車場への駐車に関連する駐車関連情報の書き込み及び読み出しが可能なカード状情報記憶媒体と、
当該カード状情報記憶媒体と係合して、当該カード状情報記憶媒体に所望の駐車関連情報を書込み或は当該カード状情報記憶媒体から当該駐車関連情報を読み出すカード状情報記憶媒体処理手段と、
当該カード状情報記憶媒体から読み取った当該駐車関連情報から、車両の入出庫月日時を検出して入出庫月日時を記録すると共に、前記車両と対応する当該カード状情報記憶媒体のシリアルナンバー及び/又は識別番号(ID番号)、前記車両について支払われた駐車料金を記録し、保持するデータ保持手段と、
前記データ保持手段が保持するデータに基づいて、前記車両の出庫時毎の駐車料金を計算する駐車料金演算手段と、前記駐車料金が請求され、入金が確認された後、出庫ゲートを開くように構成した出庫ゲート開閉手段とを含む入出庫ゲート管理装置と、
からなる駐車場の料金管理装置において、
当該入出庫ゲート管理装置に、予め月毎の最大駐車料金を設定しておき、当該入出庫ゲート管理装置は、当該同一車両による同一月内で支払われた個々の駐車料金を積算し、当該積算された当該同一車両による同一月内での駐車料金の総額が、当該月毎の最大駐車料金を超過した場合には、当該同一車両による当該月毎の最大駐車料金に到達した料金が支払われた時点以降から当該同一月の末日までの当該同一車両の入出庫に対して、課金をしないように構成したことを特徴とする駐車場の料金管理装置。 - 駐車場に入出庫する車両の使用者に貸与され、当該車両の当該駐車場への駐車に関連する駐車関連情報の書き込み及び読み出しが可能なカード状情報記憶媒体と、
当該カード状情報記憶媒体と係合して、当該カード状情報記憶媒体に所望の駐車関連情報を書込み或は当該カード状情報記憶媒体から当該駐車関連情報を読み出すカード状情報記憶媒体処理手段と、
当該カード状情報記憶媒体から読み取った当該駐車関連情報から、車両の入出庫月日時を検出して入出庫月日時を記録すると共に、前記車両と対応する当該カード状情報記憶媒体のシリアルナンバー及び/又は識別番号(ID番号)、支払われた駐車料金を記録し、保持するデータ保持手段と、
前記データ保持手段が保持するデータに基づいて、前記車両の出庫時毎の駐車料金を計算する駐車料金演算手段と、前記駐車料金が請求され、入金が確認された後、出庫ゲートを開くように構成した出庫ゲート開閉手段、当該各手段の操作を制御管理する制御手段とを含む入出庫ゲート管理装置とからなる駐車場の料金管理装置において、当該入出庫ゲート管理装置に、予め月毎の最大駐車料金を設定しておき、当該入出庫ゲート管理装置は、当該同一車両による同一月内で支払われた個々の駐車料金を積算し、当該積算された当該同一車両による同一月内での駐車料金の総額が、当該月毎の最大駐車料金を超過した場合には、当該同一車両による当該月毎の最大駐車料金を超過した料金が支払われた時点以降から当該同一月の末日までの当該同一車両の入出庫に対して、課金をしないように制御する機能をコンピュータに実現させるように構成したことを特徴とするプログラム。 - 駐車場に入出庫する車両の使用者に貸与され、当該車両の当該駐車場への駐車に関連する駐車関連情報の書き込み及び読み出しが可能なカード状情報記憶媒体と、
当該カード状情報記憶媒体と係合して、当該カード状情報記憶媒体に所望の駐車関連情報を書込み或は当該カード状情報記憶媒体から当該駐車関連情報を読み出すカード状情報記憶媒体処理手段と、
当該カード状情報記憶媒体から読み取った当該駐車関連情報から、車両の入出庫月日時を検出して入出庫月日時を記録すると共に、前記車と対応する当該カード状情報記憶媒体のシリアルナンバー及び/又は識別番号(ID番号)、支払われた駐車料金を記録し、保持するデータ保持手段、単位時間毎の駐車時間に対する料金で構成された料金体系と、月極めの上限駐車料金体系とが設定されている料金体系システムとを記憶する料金システム記憶手段、年情報、月情報、日情報及び時間を演算する時間演算手段、当該読み取られた車両と対応する当該カード状情報記憶媒体のシリアルナンバー及び/又は識別番号(ID番号)と対応して、少なくとも当該車両の当該駐車場への入庫年月日、入庫時刻、出庫年月日、出庫時刻並びに当該車両が所定の月内で既に支払済みである駐車料金を記憶しておく駐車情報記憶手段、当該駐車情報記憶手段に於ける記憶された駐車情報から当該車両の最新の入庫月日に於ける最新の入庫時刻から最新の出庫月日に於ける最新の出庫時刻までの期間を演算して、当該期間における当該車両の駐車料金を演算する駐車料金演算手段、当該車両が当該同一月内で、過去に支払済みの全ての駐車料金を積算して精算月累積駐車料金を演算する精算月累積駐車料金演算手段、当該最新の出庫月日において当該演算された最新の駐車料金と当該精算月累積駐車料金とを加算して当月分累積駐車料金を演算する当月分累積駐車料金演算手段、当該同一月内に於ける、当該当月分累積駐車料金が当該月極め上限駐車料金より低いか否かを判断する第1判断手段、当該同一月内に於ける当該当月分累積駐車料金が当該月ぎめ上限駐車料金より低い場合には、当該最新の駐車料金を新たな駐車料金として演算する第1演算手段と、当該同一月内に於ける当該当月分累積駐車料金が、当該月極め上限駐車料金より高い場合には、当該月ぎめ上限駐車料金と当該精算月累積駐車料金との差額料金を当該最新の駐車料金を新たな駐車料金として演算する第2演算手段、当該第1もしくは第2演算手段が演算した駐車料金を今回の駐車料金として請求する駐車料金請求手段と、当該車両が当該請求された駐車料金を支払った場合には、出庫ゲートを開くように構成した出庫ゲート開閉手段を含み、更に、当該第2演算手段により決定された当該新たな駐車料金が精算された後は、当該同一車両が同じ月内にその後再度入庫した場合には、当該再入庫時刻から同月末日の最終時刻までの間の当該車両に対する入出庫に対する駐車料金は無料と判断し、それ以降の車両の出庫に対しては駐車料金の請求無しに当該ゲートを開放する様に構成された出庫ゲート開閉制御手段とから構成されている事を特徴とする無人化入出庫自在駐車場管理システム。 - 当該所定の車両と対応する当該カード状情報記憶媒体のシリアルナンバー及び/又は識別番号(ID番号)と対比して構成されている当該データ保持手段に記憶された各情報は、当該車両に対して請求された駐車料金の全てを支払った後で、月替わり時点或は当該予め定められた所定の駐車時間経過後に消去される様に構成されている事を特徴とする請求項10に記載の無人化入出庫自在駐車場管理システム。
- 所定の月に於ける所定の日に当該車両が入庫してから、当該車両が出庫した月日との間で月跨ぎが発生した場合には、当該車両が駐車した複数駐車月の内、当該駐車場に入庫した最先月の月日の入庫時刻と当該車両が入庫した最先月に於ける最終日の最終時刻までの当該車両の駐車時間とから、最先の駐車月に於ける最終の駐車料金を演算する最先月駐車料金演算手段、当該最先入庫月日における当該演算された最終の駐車料金と、当該精算月累積駐車料金演算手段によって演算された、当該車両が入庫した当該最先月内で、過去に支払済みの全ての駐車料金を加算した精算済み最先月累積駐車料金とを加算して当該最先入庫月に於ける累積駐車料金を演算する最先入庫月累積駐車料金演算手段、当該演算された当該最先入庫月累積駐車料金額が当該月ぎめ上限駐車料金より低いか否かを判断する第2判断手段、当該最先入庫月累積駐車料金が当該月極め上限駐車料金より低い場合には、当該最先入庫月累積駐車料金を当該最先入庫月の最終駐車料金(第1の駐車料金)として決定する第3の演算手段、当該最先入庫月累積駐車料金が当該月極め上限駐車料金より高い場合には、当該月極め上限駐車料金と当該最先入庫月に於ける過去に支払済みの全ての駐車料金を加算した支払い済み最先月累積駐車料金との差額料金を演算し、それを当該最先入庫月の最終駐車料金(第1の駐車料金)として決定する第4の演算手段、及び当該車両が当該駐車場に駐車した複数駐車月の内、当該駐車場から出庫した最終月の月の最先の日の0時00分から当該車両が出庫する時刻までの同一月日に於ける駐車時間から第2の駐車料金を演算する第5の演算手段、当該第2の駐車料金が当該月極め上限駐車料金より低いか否かを判断する第3判断手段、当該第2の駐車料金が当該月極め上限駐車料金より低い場合には、当該第2の駐車料金を当該最終駐車月に於ける新たな駐車料金として決定する第6の演算手段、当該第2の駐車料金が当該月極め上限駐車料金より高い場合には、当該上限駐車料金を当該最終駐車月に於ける新たな駐車料金として決定する第7の演算手段、当該最先の駐車月と当該最終の駐車月との間に1つ或は複数の中間駐車月が存在している場合には、当該各中間駐車月に対する駐車料金として、当該月極め上限駐車料金を当該中間駐車月の駐車料金(第3の駐車料金)として決定する第8の演算手段、当該第1の駐車料金と当該第2の駐車料金と当該第3の駐車料金とを加算して、それを当該車両の月跨ぎ駐車に対する合計駐車料金として請求する駐車料金請求手段と、当該車両が当該合計駐車料金を支払った場合には、当該車両に対応するデータ保持手段に於ける、当該最終駐車月以外の月の駐車関情報を消去する駐車関情報消去手段、及び当該駐車料金の支払い情報に基づいて、ゲートを開放する出庫ゲート開閉手段とから構成されている事を特徴とする請求項10に記載の無人化入出庫自在駐車場管理システム。
- 当該カード状情報記憶媒体及び当該カード状情報記憶媒体処理手段と併用して、車両の登録番号を読み取る番号読取装置が設けられ、当該番号読取装置により読み取られた当該車両の登録番号に関する情報を、当該カード状情報記憶媒体のシリアルナンバー及び/又は識別番号(ID番号)に関する情報の補完として使用する事を特徴とする請求項1、2又は8の何れかに記載の駐車場の料金管理装置。
- 当該カード状情報記憶媒体及び当該カード状情報記憶媒体処理手段と併用して、車両の登録番号を読み取る番号読取装置が設けられ、当該番号読取装置により読み取られた当該車両の登録番号に関する情報を、当該カード状情報記憶媒体のシリアルナンバー及び/又は識別番号(ID番号)に関する情報の補完として使用する事を特徴とする請求項3又は9に記載のプログラム。
- 当該カード状情報記憶媒体及び当該カード状情報記憶媒体処理手段と併用して、車両の登録番号を読み取る番号読取装置が設けられ、当該番号読取装置により読み取られた当該車両の登録番号に関する情報を、当該カード状情報記憶媒体のシリアルナンバー及び/又は識別番号(ID番号)に関する情報の補完として使用する事を特徴とする請求項4乃至7又は10乃至12の何れかに記載の無人化入出庫自在駐車場管理システム。
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