JP5097616B2 - リチウムイオン伝導性ガラスセラミックス体の製造方法 - Google Patents
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Description
前記研磨液には、新モース硬度が10〜15の研磨材を添加し、且つ、添加剤及び分散剤の含有量を、前記研磨材、添加剤及び分散剤の含有量和に対して1.0質量%以下とする製造方法。
前記上側の研磨パッドにおける溝の間隔は、下側の研磨パッドにおける溝の間隔よりも小さい(1)から(6)いずれか記載の製造方法。
(加工工程)
加工工程では、リチウムイオン伝導性ガラスセラミックス又は結晶化前のガラスのブロックを、ダイヤモンドもしくは超硬合金等からなるカッター、バンドソーもしくは内周刃を用いて、切断、又はロータリー研削し、最終形状に近い形状に加工する。この加工工程の途中または最後に、結晶化前のガラスを結晶化する結晶化工程を行ってもよい。
研削工程では、研磨対象素材の形状を所望の形状へと更に近似させるとともに、全体の反り等を修正して表面を略平坦化する。この工程では、両面加工機又は片面加工機を使用し、固定砥粒で粒度等を調節しながら研削加工を行う。ただし、場合によっては、一次研削及び二次研削のように段階的に研削加工を行ってもよい。固定砥粒としては、炭化ケイ素、アルミナ等からなる粒子を固化したものや、ダイヤモンドを、メタルボンド、レジンボンド、ビトリファイドボンド、又は電着によって固化したものをペレット状にしたものが使用される。また、研削工程の前後又は間に、NC加工機等を用いてチャンファー加工及びチャンファー研磨を行ってもよい。
研磨加工工程では、必要に応じて上記の予備工程を経た研磨対象素材であるリチウムイオン伝導性ガラスセラミックス体(以下、「素材体」という)と、研磨パッド又は定盤とを相対移動することで、素材体を研磨加工する。
本発明で使用される研磨液には、新モース硬度が10〜15の研磨材を添加し、且つ、添加剤及び分散剤の含有量を、研磨材、添加剤及び分散剤の含有量和に対して1.0質量%以下とする。
図2は図1の上定盤11に貼着された上研磨パッド21の平面図であり、図3は図1の下定盤13に貼着された下研磨パッド23の平面図である。上研磨パッド21,下研磨パッド23は、その表面211,231に溝が設けられている。これにより、素材体の各部に万遍なく研磨液が供給されやすくなり、研磨効率を向上できる。
原料として、日本化学工業株式会社製のH3PO4、Al(PO3)3、及びLi2CO3、株式会社ニッチツ製のSiO2、堺化学工業株式会社製のTiO2、住友金属鉱山社製のGeO2、日本電工社製のZrO2を使用した。各原料を、酸化物換算の質量%で表1に示す組成になるように秤量して均一に混合した後に、白金ポット内に入れ、電気炉中1350℃の温度で撹拌しながら3時間に亘り加熱及び熔解してガラス融液を得た。その後、このガラス融液を、ポットに取り付けた白金製のパイプから、加熱しながら、300℃に加熱したINCONEL(登録商標)600製の金属型に流し込んだ。その後、ガラスをその表面温度が600℃以下になるまで放冷した後、550℃に加熱した電気炉内に入れ、室温まで徐冷することで、熱的な歪が取り除かれたガラスブロックを作製した。
結晶化前のガラスブロック(縦130mm横150mm厚さ10.0mm)をロータリー研削工程で厚さを8.0mmまで削り、次に切断工程で縦60mm横60mmに切断し、次に丸め工程でφ55mmの円形に丸め、最後にスライス工程で厚さ1.0mmになるようにスライス切断を実施した。
得られたガラスブロックをアルミナ製のセッターに挟み、890℃にて12時間熱処理を行ない、結晶化処理を行なった。
結晶化後のガラスブロック(径55.0mm、厚さ1.0mm)に対して、径50.8mm、厚さ1mmになるように芯取り(直径を減じながら円形度を向上させる加工)を施した。
スピードファム社製の12B両面加工機、八千代マイクロサイエンス社製のペレット#1000を使用し、面荷重30gf/cm2、回転数20rpmにて、芯取り後の素材体に対して、厚み0.3mmになるまで研削加工を施した。加工キャリアの厚さは、研削加工前の素材体の厚さの1/2以上であることが好ましいため、加工キャリアを、加工途中で薄いものへと段階的に交換した。1段目は、厚み0.6mmの加工キャリアを使用し、素材体の厚さが0.6mmになるまで行い、2段目は、厚さ0.4mmの加工キャリアを使用し、素材体の厚さが0.4mmになるまで行い、3段目では、厚さ0.25mmの加工キャリアを使用し、素材体の厚さが0.3mmになるまで研削を行った。
1バッチ30枚に対して同時に研磨加工工程を行った。つまり、1枚の加工キャリアに5枚の素材体をセットし、加工キャリア6枚を研磨機にセットした。研磨機としてはスピードファム社製の12B両面研磨機を使用し、その他は表2、表3及び表4に示す条件で、研磨液を供給しながら素材体の厚みが目標の厚みになるまで研磨を行った。
ピットの有無の確認、及び研磨レートの算出を行った。また、30枚中の1枚を抜き取り、その表面粗さをZygo社製のNewView5020を用いて測定した。これらの結果を表2及び3に示す。また、実施例1(酸化アルミニウム)、実施例5(酸化ジルコニウム)、及び比較例2(酸化セリウム)での研磨レートをグラフ化したものを、図4に示す。
11 上定盤
13 下定盤
14 サンギア
15 インターナルギア
16 キャリア
21 上研磨パッド
23 下研磨パッド
Claims (16)
- 研磨液を供給しつつ、研磨パッド又は定盤と、研磨対象素材であるリチウムイオン伝導性ガラスセラミックス体(以下、「素材体」という)とを相対移動することで、前記素材体を研磨加工する研磨加工工程を有するリチウムイオン伝導性ガラスセラミックス体の製造方法であって、
前記研磨液には、新モース硬度が10〜15の研磨材を添加し、且つ、添加剤及び分散剤の含有量を、前記研磨材、添加剤及び分散剤の含有量和に対して1.0質量%以下とする製造方法。 - 前記研磨材の平均粒子径は、0.02μm以上1.0μm以下である請求項1記載の製造方法。
- 前記研磨材は酸化アルミニウムである請求項1又は2記載の製造方法。
- 酸化アルミニウムの純度を98%以上とする請求項3記載の製造方法。
- 前記研磨材、添加剤及び分散剤の含有量和を、前記研磨液の総質量に対して10.0質量%以上30.0質量%以下とする請求項1から4いずれか記載の製造方法。
- 前記研磨パッドの表面には、20mm以下の間隔で溝が設けられている請求項1から5いずれか記載の製造方法。
- 前記研磨加工工程は、両面研磨機を用い、前記素材体を上側の研磨パッド及び下側の研磨パッドで研磨する工程を有し、
前記上側の研磨パッドにおける溝の間隔は、下側の研磨パッドにおける溝の間隔よりも小さい請求項1から6いずれか記載の製造方法。 - 前記研磨パッドは、JIS K 6253における硬度が80以上である請求項1から7いずれか記載の製造方法。
- 前記研磨パッドは、樹脂を主材料とする表面層を備える請求項1から8いずれか記載の製造方法。
- 前記表面層には、無機物粒子が実質的に分散していない請求項1から9いずれか記載の製造方法。
- 前記表面層のかさ密度は、0.3g/cm3以上である請求項1から10いずれか記載の製造方法。
- 前記素材体の表面に負荷する面荷重を50g/cm2以上180g/cm2以下とする請求項1から11いずれか記載の製造方法。
- 前記研磨加工工程を、前記素材体の厚みが350μm以下になるまで行う請求項1から12いずれか記載の製造方法。
- 前記研磨加工工程において、前記素材体が、前記研磨パッドを保持する定盤の端部からオーバーハングする距離を5mm以下にする請求項1から13いずれか記載の製造方法。
- 前記素材体は、Li1+X+ZMX(Ge1−YTiY)2−XP3−ZSiZO12(式中、MはAl及び/又はGaであり、0<X≦0.6、0.2≦Y<0.8、0≦Z≦0.5である)からなる結晶相を含有する請求項1から14いずれか記載の製造方法。
- 前記ガラスセラミックスは、酸化物基準の質量%で、Li2Oを3.5〜5.0%、P2O5を45〜55%、GeO2を10〜40%、TiO2を7〜22%、M2O3を5〜12%(MはAl及び/又はGaである)、SiO2を0〜5%、ZrO2を0〜5%の各成分を含有する請求項1から15いずれか記載の製造方法。
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