JP5097347B2 - 内視鏡および内視鏡システム - Google Patents
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Description
駆動源からの駆動力を減速機構である遊星歯車機構によって伝達することができるとともに、駆動源からの駆動力を反対方向から出力させることができる。さらに、回転位置検知手段をさらに並べて配置することができる。このため、駆動源からその軸方向に力を伝達させるよりも、駆動力を伝達する機構の配置スペースや回転位置検知手段の配置スペースを小さくすることができる。したがって、基部を小さく形成することができる。第1のフレームの第1の切欠部に駆動源の一部を配設することによって、第1および第2のフレーム間の距離を短くすることができる。このため、基部の大きさを小さくすることができる。
このため、遊星歯車機構は、差動遊星歯車機構として動作させるように構成することができる。
このため、差動遊星歯車として動作させることができるとともに、回転位置検知手段にその動力を伝達することができる。すなわち、回転位置検知手段によって、第4の歯車の回転位置を検知させることができる。
第2のフレームの第2の切欠部に回転位置検知手段の一部を配設することによって、第1および第2のフレーム間の距離を短くすることができる。このため、基部の大きさを小さくすることができる。
駆動源からの駆動力を基部の外側に向け、この駆動力を遊星歯車機構によって、基部の中心方向に向かって伝達することにより、操作ワイヤを基部の中心側に配置することができる。このため、遊星歯車機構から操作ワイヤに容易に駆動力を伝達することができる。
平歯車は駆動源からの駆動力を平行に伝達し、その駆動力を遊星歯車機構によって直角に伝達することができる。このため、駆動力の伝達を容易かつ短距離化することができる。
このため、基部のバランスを取ることができる。
駆動源からの駆動力を減速機構である遊星歯車機構によって伝達することができるとともに、駆動源からの駆動力を反対方向から出力させることができる。さらに、回転位置検知手段をさらに並べて配置することができる。このため、駆動源からその軸方向に力を伝達させるよりも、駆動力を伝達する機構の配置スペースや回転位置検知手段の配置スペースを小さくすることができる。したがって、基部を小さく形成することができる。第1のフレームの切欠部に駆動源の一部を配設することによって、第1および第2のフレーム間の距離を短くすることができる。このため、基部の大きさを小さくすることができる。
第1の実施の形態について図1ないし図4を用いて説明する。
図1に示すように、この実施の形態に係る内視鏡システム10は、電動湾曲内視鏡(医療器具)12と、支持装置14と、光源装置16と、ビデオプロセッサ18と、ポンプユニット20と、流体制御カセット22と、内視鏡用リモートコントローラ24と、モニタ26とを備えている。
図1に示すリモートコントローラ24の操作部を操作する。すなわち、リモートコントローラ24を、内視鏡12の湾曲部34bを湾曲させるための操作を行なう。リモートコントローラ24から出力された信号がシステムコントローラ、ユニバーサルケーブル36を通して基部32のドライブ回路58に入力される。
第2のフレーム114側でのモータ116の駆動軸116aの駆動力が、水平方向動力伝達機構118a、遊星歯車機構118bを通して反対側の第1のフレーム112側の出力軸170に受け渡されて回転力が伝達される。このため、駆動源ユニット62の厚さを駆動力を同じ軸上で伝達させるよりも薄くすることができる。また、遊星歯車機構118bを用いることによって、所望の減速比でモータ116の駆動軸116aよりも減速させた出力を出力軸170から出力させることができる。
この実施の形態では、第1の実施の形態で説明した遊星歯車機構118bと異なる差動遊星歯車機構118cを用いた例(図5および図6参照)を示すとともに、モータ116の駆動力を出力軸170に伝達する状態(第1の状態)と、駆動力の伝達を解除する状態(第2の状態)とに切り替え可能なクラッチ機構270(図6ないし図9)を有する例について説明する。
まず、クラッチアーム284を操作して移動体272を移動させて、移動体272の係合部272aを第3の歯車256の外歯に噛合させた状態(第1の状態)での作用について説明する。このとき、第2のフレーム114に配設された回転体276の位置をマイクロスイッチ290で検知して、ドライブ回路58を通してシステムコントローラに入力する。システムコントローラは、モニタ26にその旨を表示させる。
第2のフレーム114側でのモータ116の駆動軸116aの駆動力が、水平方向動力伝達機構118a、差動遊星歯車機構118cを通して反対側の第1のフレーム112側の出力軸170に受け渡されて回転力が伝達される。このため、遊星歯車機構118cを用いることによって、所望の減速比でモータ116の駆動軸116aよりも減速させた出力を出力軸170から出力させることができる。
図10に示すように、第2の歯車254の遊星歯車軸264は、第1および第2のキャリア294a,294bの間に配設されている。第1のキャリア294aは、内側フランジ296に設けられた第1のスラスト受部296aによって保持されている。第3の歯車256および内側フランジ296は、軸受268aによって支持されている。第2のキャリア294bは、太陽歯車軸138に配設された第2のスラスト受部298によって保持されている。この第2のスラスト受部298は、断面が略T字状に形成されている。この第2のスラスト受部298は、第4の歯車258や出力軸170のスラスト受を兼ねる。
(付記項1)
湾曲部を有する細長の挿入部と、前記挿入部の基端側に設けられた基部とを有し、前記湾曲部を電動で湾曲させる内視鏡と、
前記基部を支持して前記挿入部を捻ることが可能な支持装置と
を具備する内視鏡システムであって、
前記内視鏡は、
前記湾曲部から前記基部に向かって延出された操作ワイヤと、
前記基部に設けられ、前記操作ワイヤを駆動させる駆動源ユニットと、
前記操作ワイヤと、前記駆動源ユニットとにそれぞれ接続され、前記駆動源ユニットによって駆動される駆動力を前記操作ワイヤに伝達するための駆動力伝達ユニットと
を具備し、
前記駆動源ユニットは、
駆動力を発生させる駆動軸を有する駆動源と、
前記駆動軸からこの駆動軸の軸方向に対して直交する方向に駆動力を伝達し、前記駆動源の駆動軸と反対方向に向かって駆動力を伝達する動力伝達機構と、
前記動力伝達機構の駆動力により動作される遊星歯車機構と、
前記遊星歯車機構の出力を前記駆動力伝達ユニットに伝達する出力軸と、
前記出力軸の回転に伴って回転して、前記出力軸の回転量を検知してその回転位置を検知する回転位置検知手段と
を具備することを特徴とする内視鏡システム。
前記基部は、
前記駆動源を支持する第1のフレームと、
前記第1のフレームに平行に配置され、前記回転位置検知手段を支持する第2のフレームと
を具備し、
前記第1のフレームは、前記駆動源を支持する位置に切欠部を備え、
前記第2のフレームは、前記回転位置検知手段を支持する位置に切欠部を備えていることを特徴とする内視鏡システム。
前記第1のフレームは、熱伝導性を備え、
前記駆動源は、前記第1のフレームの前記切欠部に密着した状態に支持されていることを特徴とする付記項2に記載の内視鏡システム。
前記第2のフレームは、熱伝導性を備え、
前記回転位置検知手段は、前記第2のフレームの前記切欠部に密着した状態に支持されていることを特徴とする付記項2もしくは付記項3に記載の内視鏡システム。
前記遊星歯車機構は、
前記動力伝達機構の駆動力により回転される太陽歯車である第1の歯車と、
前記太陽歯車の回りを自転しながら公転する遊星歯車である第2の歯車と、
前記第1の歯車と同心状に配設され、前記第2の歯車が噛合される、リング状の第3の歯車と、
前記出力軸に一体的に設けられ、前記第2の歯車の回転に伴って前記出力軸に駆動力を伝達する第4の歯車と
を備えていることを特徴とする付記項1に記載の内視鏡システム。
前記第3の歯車は、その回転を許容する状態と、その回転を拘束する状態とに切り替え可能に配設されていることを特徴とする付記項5に記載の内視鏡システム。
前記動力伝達機構は、前記駆動源の前記駆動軸から前記遊星歯車機構の前記第1の歯車に駆動力を伝達する平歯車を備え、
前記平歯車は、前記第1の歯車に一体的に設けられていることを特徴とする付記項5もしくは付記項6に記載の内視鏡システム。
前記出力軸と前記駆動力伝達ユニットとの間には、オルダムカップリングが配設されていることを特徴とする付記項1ないし付記項7のいずれか1に記載の内視鏡システム。
Claims (9)
- 湾曲部を有する細長の挿入部と、
前記挿入部の基端側に設けられた基部と、
前記湾曲部から前記基部に向かって延出された操作ワイヤと、
前記基部に設けられ、前記操作ワイヤを駆動させる駆動源ユニットと、
前記操作ワイヤと、前記駆動源ユニットとにそれぞれ接続され、前記駆動源ユニットによって駆動される駆動力を前記操作ワイヤに伝達するための駆動力伝達ユニットと
を具備し、
前記駆動源ユニットは、
前記基部の内部に配置され、前記挿入部の中心軸に平行な第1の平面と、
前記第1の平面に平行に設けられ、前記第1の平面よりも前記挿入部の中心軸に対して離隔した位置に設けられた第2の平面と、
前記第1の平面に支持された状態で、前記第1の平面から前記第2の平面に向かって突設され、前記第2の平面で駆動力を発生させる駆動源と、
前記駆動源の駆動力が伝達可能に接続され、前記第2の平面上で回転可能に保持された太陽歯車としての第1の歯車と、
前記第1の歯車に噛合され、前記第1の歯車の外周を回る遊星歯車としての第2の歯車と、
前記第2の歯車に噛合する内歯を備え、前記第2の歯車を前記第1の歯車を中心として回転可能に保持する第3の歯車と、
前記第2の歯車の回転に伴って前記第1の平面上で回転され、前記駆動源からの駆動力を前記駆動力伝達ユニットに伝達する第4の歯車と、
前記第2の平面に支持された状態で前記第1の平面から前記第2の平面に向かって突設され、前記操作ワイヤを進退させる前記第4の歯車に接続されて前記第4の歯車の回転位置を検知する回転位置検知手段と、
前記第1の平面から前記第2の平面に向かって突設された前記駆動源の一部が配設される第1の切欠部を有し、前記第4の歯車を回動可能に保持するとともに、前記第1の平面に平行に配設された第1のフレームと、
前記第2の平面に平行に配設され、前記第1の歯車を回動可能に保持する第2のフレームと
を具備することを特徴とする内視鏡。 - 前記第3の歯車と前記第4の歯車とは、互いの歯数が異なることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡。
- 前記第4の歯車は、前記第2の歯車に噛合される内歯を備えているとともに、前記回転位置検知手段に回転量を伝達する外周面に外歯を備えていることを特徴とする請求項1もしくは請求項2に記載の内視鏡。
- 前記第3の歯車は、前記第2の歯車に噛合する内歯のほかに、さらに外歯を備え、
前記駆動源ユニットは、前記第3の歯車の外歯に係合してその回転を拘束する状態と、前記第3の歯車の外歯との係合を解除してその回転を許容する状態とに切り替えるクラッチ機構が配設されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1に記載の内視鏡。 - 前記第2のフレームは、前記回転位置検知手段の一部が配置される第2の切欠部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡。
- 前記第2のフレームには、前記駆動源からの駆動力を前記第1の歯車に伝達する平歯車が回転可能に軸支されていることを特徴とする請求項1もしくは請求項5に記載の内視鏡。
- 前記駆動源ユニットは、前記基部の内部に、前記挿入部の中心軸に対称に1対備えられていることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1に記載の内視鏡。
- 前記基部は、外殻に筒状部材を有し、
前記駆動源は、前記筒状部材の中心方向から離れる方向に突設され、
前記回転位置検知手段は、前記筒状部材の中心方向に向かい、前記駆動源とは反対となる方向に突設されていることを特徴とする請求項7に記載の内視鏡。 - 湾曲部を有する細長の挿入部と、前記挿入部の基端側に設けられた基部とを有し、前記湾曲部を電動で湾曲させる内視鏡と、
前記基部を支持して前記挿入部を捻ることが可能な支持装置と
を具備する内視鏡システムであって、
前記内視鏡は、
前記湾曲部から前記基部に向かって延出された操作ワイヤと、
前記基部に設けられ、前記操作ワイヤを駆動させる駆動源ユニットと、
前記操作ワイヤと、前記駆動源ユニットとにそれぞれ接続され、前記駆動源ユニットによって駆動される駆動力を前記操作ワイヤに伝達するための駆動力伝達ユニットと
を具備し、
前記駆動源ユニットは、
駆動力を発生させる駆動軸を有する駆動源と、
前記駆動軸からこの駆動軸の軸方向に対して直交する方向に駆動力を伝達し、前記駆動源の駆動軸と反対方向に向かって駆動力を伝達する動力伝達機構と、
前記動力伝達機構の駆動力により動作される遊星歯車機構と、
前記遊星歯車機構の出力を前記駆動力伝達ユニットに伝達する出力軸と、
前記出力軸の回転に伴って回転して、前記出力軸の回転量を検知してその回転位置を検知する回転位置検知手段と、
前記挿入部の中心軸に平行な第1の平面から前記第1の平面に平行に設けられ前記第1の平面よりも前記挿入部の中心軸に対して離隔した位置に設けられた第2の平面に向かって突設された前記駆動源の一部が配設される切欠部を有し、前記遊星歯車機構の遊星歯車の回転に伴って前記第1の平面上で前記駆動源からの駆動力を前記駆動力伝達ユニットに伝達する歯車を回動可能に保持するとともに、前記第1の平面に平行に配設された第1のフレームと、
前記第2の平面に平行に配設され、前記駆動源の駆動力が伝達可能に接続され前記第2の平面上で回転可能に保持された前記遊星歯車機構の太陽歯車を回動可能に保持する第2のフレームと
を具備することを特徴とする内視鏡システム。
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