JP5094608B2 - 針用締め付け装置 - Google Patents

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Description

本発明は一般的には、針に適したニードル・ホルダに関連し、特に、刺繍針、例えば、スチフリン針(Schifflin Needle)に適したニードル・ホルダに関連する。
刺繍機械、特に、大型の刺繍機械はニードル・ロッドを備え、ニードル・ロッドの各々はその端部に、針用の締め付け装置を有する。これらの針は、刺繍針、あるいはスチフリン針と呼ばれている。刺繍のプロセスにおいて、針を織物製品に繰り返し刺すためにニードル・ロッドが軸方向に前後に動かされる。
針を頻繁に交換することは不可欠である。
そのため、特許文献1は、バー上に保持される針が、例えば、四つのインデックス位置に動かすことが可能な、リボルバ・ヘッド内に設けられることを提案している。リボルバ・ヘッド上に保持された四つの針のうちの一本が壊れた場合、このリボルバ・ヘッドは、新しい針をその位置に運ぶために90度だけ前に回転することができる。針は、締め付けネジによって締め付ける、あるいは緩めることが可能な締め付けつめによって、リボルバ・ヘッド上に保持される。
さらにまた、特許文献2は、いくつかの針が旋回可能に保持される、ニードル・ホルダを開示する。針を選択的に休止位置もしくは作動位置に動かすことが可能である。その結果、異なる色の糸を選択することが可能である。
英国特許第387073号明細書 独国特許第1927498号明細書
本発明の目的は、単純で迅速な針の取替えを可能にするように、ニードル・ロッドに針を固定する可能性を提供することにある。
この目的は請求項1に記載のニードル・ホルダによって達成される。
すなわち、本発明によるニードル・ホルダは、針受け取り部と、締め付け部と、それによって、針締め付け部が締め付け位置に固定される固定部とを備える。ニードル・ホルダは、伸延してニードル・ロッド上に設けられる。また、ニードル・ホルダはニードル・ロッドに継ぎ目なしに一体的に接続されてもよい。固定要素は、針締め付け部を所定の位置に固定するために針締め付け部に向けて押し付けられ(移動(例えば、滑動))、また、針締め付け部を解放するために取り付け部から離れるように動かされる。このようにして、この針は非常に簡単な方法でニードル・ロッドに対して固定されることができ、また、同様に簡単な方法で、一つの単純な手作業の工程でそこから取り除かれることができる。針の挿入あるいは除去の方向は、針あるいはニードル・ロッドの長手方向に横断する方向となることが可能である。このようにして、針の取替えは、針の先の前に置かれた物体によって左右されない。したがって、針を取り替えるために必要な手間が非常に軽くなる。一方、針はニードル・ロッド上にしっかりと保持される。
ニードル・ホルダあるいはニードル・ロッドの針受け取り部は、針を収容するためのシートとして、好適には、針の一端部に適合された細長い溝状の凹部を有する。「プランジャ」とも呼ばれるこの針の一端部は、保持部を表す。横断ピンあるいは横断リブが、この溝状の凹部内に設けられてもよい。このピンあるいはこのリブは、針の一端部に設けられた切り欠きに関連づけられてもよい。しかしながら、繊維産業において現在、多く用いられているように、平坦なプランジャあるいは平坦な端部を有する最先端部技術による針をニードル・ホルダに設置することも可能である。このように、これは、後方へ互換性を有する。
好適には、針締め付け部は、針の端部に向かって、また針の端部から離れるように旋回可能であるように支持されるテンション・フラップ(tension flap)として構成される。一方の側において、プランジャあるいは針の端部は、針受け取り部に収容されている。その反対側は、例えば、針締め付けフラップを有する針締め付け部によって保持される。テンションがかけられた状態で、締め付けフラップあるいは針締め付け部は、針のプランジャに対して放射線状に押圧され、その結果、針は、針受け取り部に押圧されて定位置に締め付けられる。この締め付け位置は、固定要素によって固定される。反対に、固定要素が解放されると、締め付けフラップは、針のプランジャから離れるように折り曲げられることができる。したがって、これにより、プランジャを取り囲む円筒形の空間の半分が取り除かれる。言い換えれば、針の端部が所定の位置に締め付けられると、針締め付け部は、針の端部に対して、前記ニードルのシートの放射線状の上部に位置する空間内に動かされる。開放の工程で、針締め付け部が取り除かれる、すなわち、締め付けフラップは、この空間の領域から外へ動かされる。このようにして、刺繍針は、ニードル・ホルダから簡単に取り除くことが可能である。新しい針は単純に、ニードル・ホルダにセットされる。前記針を任意の開口に軸方向にねじ込んだりあるいは嵌め込んだりする必要はない。
好適には、針締め付け要素、例えば、締め付けフラップが締め付け位置にある場合、針締め付け部および針受け取り部は、本質的に互いに補完しあい、一緒に円筒形の外形を形成する。これによって、スリムなデザインが可能となり、また、針締め付け部を締め付け位置に単純に固定することが可能となる。これは、締め付けフラップが、針の長手方向を横断し、針受け取り部と針締め付け部との間の分離平面に対してほぼ平行な旋回軸の回りを旋回することが可能か、あるいは、針の軸に対して平行な方向に方向付けられる旋回軸の回りを旋回することが可能かには無関係に当てはまる。両方の場合とも、針締め付け部を締め付け位置に固定させるために、固定要素は、得られる円筒形の外形上を簡単に滑動する。
好適には、この固定要素の移動は旋回動作の途中で起こる。例えば、固定要素は、針締め付け部上を横方向に滑動するノッチレバーとして構成される。そのようなときに、ある実施の形態において、固定要素は針受け取り部上で旋回可能に支持されてもよい。旋回軸は例えば、針に平行に方向付けされる。また、回転軸に対して同心円状である中心軸の回りを針受け取り部に対して回転可能であるように固定要素を支持することも可能である。あるいは、固定要素はまた、締め付け位置において針受け取り部と噛み合うため、針締め付け部上に旋回可能に支持されてもよい。
固定要素は、少なくとも一つの戻り止め手段によって、その固定位置において保持されてもよい。例えば、固定手段は、固定要素に弾性あるいはバネ効果を与える、多少、弾力性のあるプラスチック材からなってもよい。凹部を有する旋回支持レバーとして構成されるとき、このレバーは、前記レバーの凹部が、針締め付け部と噛み合い、同時に、前記針締め付け部が、針のプランジャに対してテンションをかけるように、針締め付け部に向かって旋回することが可能である。
上述の原則が当てはまれば、多くの改良が可能である。さらに、それぞれのほとんどどの組み合わせにおいても前記の特徴を用いることが可能である。そのようなときに、特徴は個々に用いられてもよいし、任意の組み合わせ、あるいは部分的な組み合わせにおいて用いられてもよい。
これ以降の説明は、前記の発明において必須の要素を説明するために、発明のいくつかの実施の形態に限定されているが、他の状況においても同じである。図面は付加的な詳細を開示しており、補助的に参照される。
図1は、本発明に係る第1の実施の形態による、ニードル・ホルダ1を示しており、前記ニードル・ホルダ1は、着脱が容易な締め付けホルダとして構成されている。このニードル・ホルダ1は、ニードル・ロッドを締め付けるように設けられた、針受け取り部2を備える。これを達成するために、針受け取り部2は、その一端に、ジャーナル3を備えている。針受け取り部2の残りのボディ4が、そこから伸延している。ボディ4は、ジャーナル3と反対の端部に、長手方向に分割され、好適には平坦な表面5を有する略半円筒形の形状を有している。この表面には、針の端部7を収容するためのシート6を形成する、溝状の凹部が横断形成されている。この端部7(「プランジャ」)は、針を支持するあるいは締め付けるためにもある。針は、例えば、刺繍針である。
シート6は、旋回可能なクランピング・ジョー(clamping jaw)として形成される、針締め付け部8に関連している。この針締め付け部8は、半円筒形の形状を有し、また、好適には平坦な表面5に面する、こちらも好適には平坦な表面9を有する。必要であれば、この表面9には、溝あるいは他の凹部を備えていてもよい。ここで説明されている実施の形態において、針の端部7は平坦になり、それによって、平坦な側面が表面9に面することになる。それ以外にも、針締め付け部8は基本的に半円筒形であり、それによって、その一端に、ボディ4上の針締め付け部8用を旋回可能に支持するように設けられた伸延部10を有することになる。この伸延部10は、ボディ4の対応する凹部内に伸延し、具体的には図示されない横断ピンによってそこに保持されている。このピンは、適当な横断穴11の中に収容されて、針締め付け部8用の旋回軸12を画定する。この結果、針締め付け部8は、針の端部7に向かって、また、そこから離れるように旋回することが可能である。旋回軸12は好適には、針の長手方向の中央軸13を横断する方向に方向付けられる。さらに、旋回軸12は好適には、表面5に平行に方向付けられる。図1は、開放位置における針締め付け部8を示している。この開放位置において、少なくとも45度、好適には少なくとも75度の開口角が、針締め付け部8の表面9と、ボディ4の表面5との間に形成される。このため、端部7により、シート6から針を取り外すことが容易になる。これは、締め付け部8が折り開かれ、シートが完全に露出されることによってなされる。
さらに、固定要素14が、ニードル・ホルダ1に属し、前記固定要素14は、ここで説明される実施の形態において、ノッチレバー(notch lever)15によって表される。このノッチレバー15は、好適には、旋回軸16の回りに旋回可能であるように針受け取り部2に設けられる。この旋回軸16は、ノッチレバー15の開口部を通して伸延するジャーナル17によって画定される。ジャーナル17と旋回軸16とは、好適には、シート6によって画定される長手方向の中央軸13に対して平行に伸延し、したがって、旋回軸12を横断する方向に伸延する。
ノッチレバー15は、例えば、わずかに弾力性のあるプラスチック材からなる。締め付け部8が図2によって示されるような締め付け位置にあるとき、ノッチレバー15は、針受け取り部2と針締め付け部8の両方によって画定される円筒形の外形にほぼ追随する、開口部あるいは凹部18を備える。そのようなときに、凹部18の外形は、突出部19まで、円筒形の外形に追随し、これによってノッチレバー15が針締め付け部8上まで伸延することになる。このようにして、針の端部7にテンション(tension)がかけられる。
レバー15の一方のベアリング端部20は、ピン17上に取り付けられ、また、反対側に存在するハンドル端部21を有する。前記ハンドル端部21は、特徴としてレバー15を図1に示された開放位置から、図2に示されたその固定位置まで移動させるように動作する。さらに、小穴として構成された糸ガイド(thread guide)22が、ノッチレバー15上に保持されてもよい。特に、それに適しているのは、凹部18から離れて面しているノッチレバー15の後面である。糸ガイド22は、ノッチレバー15にネジで締められ、曲げられたシート・メタルの一片として表すことができる。
さらにまた、ノッチレバー15は、保持リングによって、ジャーナル17上に固着される。
いくつかの実施の形態において、ノッチレバー15は、全体的に、上述のように、わずかに弾力性のあるプラスチック材からなり、これにより、ノッチレバー15自身が、ジャーナル17の半径方向に対するバネ作用を有するが、これは、噛合効果のために必要である。また、ノッチレバー15を、硬い材質、例えば、金属から形成し、その凹部18の領域に、例えば、弾性的に支持される舌部やその他の要素、あるいは弾性を有するライニングなどの形態で、弾性手段を提供することも可能である。さらにまた、ジャーナル17を弾性的に支持することや、弾性的なブッシングもしくは同様の弾性手段を、ジャーナル17とベアリング端部20との間に設けることが可能である。これらの手段および付加的な対応手段のすべては、突出部19が針締め付け部8の丸みを帯びた外側上に押圧されるとき、突出部19が弾性的に屈するようにさせることに適している。
図3は、閉鎖状態における、ニードル・ホルダ1の側面図を示している。ここでは、ノッチレバー15は省略されている。図から明らかなように、針の端部7は、針締め付け部8と針受け取り部2との間において締め付けられている。しかしながら、図4によって示されるように、端部7の位置決めは、プランジャの切り欠き25に、あるいは針の端部7に嵌合されるピン24によって行われる。ピン24は、横断穴11の中に収容されたピン26に対して、少なくともほぼ平行に設けられ、このようにして、針締め付け部8用のヒンジ・ジョイントを形成する。ピン24は、くぼみ形状、あるいは溝形状のシート6を横断する。
これまでに説明されたニードル・ホルダ1は、以下のように動作する。
針を取り替えるために、ノッチレバー15が、図1に示される開放位置まで動かされる。このとき、前記レバーは、針締め付け部8から離れるように旋回する。この部分は、この場合、自由に移動可能であり、針、あるいはその端部7から離れるように旋回することが可能である。そのようなときに、針締め付け部8は、半円筒形の空間を、長手方向の中央軸13に関して開放して、前記空間が大きく取り除かれ、好適には完全に取り除かれるため、針はそのシート6において、日光にさらされ得ることになる。針は、例えば、手で取り除かれてもよく、必要であれば、シート内に戻されるか、あるいは、他の針と交換されてもよい。そのようなときに、針を除去する方向は、針の長手方向に横断する方向である。針を所定の位置に締め付けるために、針締め付け部8は、図1によって示される開放位置から針の端部7にまで動かされる。そのようなときに、ノッチレバー15は、図2によって示されるように、旋回動作によって、針締め付け部8上を滑動する。凹部18に適応した直径、および、ノッチレバー15の柔軟性、あるいは弾性によって、針締め付け部8が、端部7に対して押圧され、このようにして、締め付け位置において固定される。したがって、ノッチレバー15は、針締め付け部8用の固定要素を形成することになる。
ニードル・ホルダは、いくつかの特に簡単な手の動作によって開閉されることが可能な、着脱が容易な針締め付けホルダを形成する。これにより、針を交換することが特に容易になる。
図5は、ニードル・ホルダ1の第2の実施の形態を示している。これまでの説明とは異なり、ジャーナル17では、相対する方向に旋回可能であって、これにより、針締め付け部8上において相対する側から滑動することが可能な、二つのノッチレバー15aおよび15を支持している。それ以外については、上記の説明が同じ参照番号を用いて同様に当てはまる。そのため、ノッチレバー15aおよび15bに関する詳細のみに、区別するための参照符号が付されている。図6から明らかであるように、具体的には、ノッチレバー15aおよび15bがともに、針締め付け部8用の締め付け要素を形成している。固定位置において、ハンドル端部21aおよび21bは、互いに一直線上に並ぶことも可能であるし、図示されるように、たがいに離れた位置にあることも可能である。
ニードル・ホルダの上記の実施の形態に関して、固定要素は針受け取り部2上で支持されるか、あるいは、好適には、針受け取り部と一体的に継ぎ目なしに接続される、ボディ4上で支持される。しかしながら、図7および図8によって示されるように、固定要素を針締め付け部8上で支持することも可能である(第3の実施の形態)。そのようにする場合、針締め付け部8は、今度は、外部に、好適には円筒形に曲がった表面(しかし、必ずしもこのようにする必要はない)を有し、そこからジャーナル28が、針受け取り部2と針締め付け部8によって画定される円筒の長手方向の軸に平行に伸延する、伸延部27を備えてもよい。さらに、ノッチレバー29は固定要素として、ジャーナル28上に固定されてもよく、前記ノッチレバー29は、ジャーナル28を収容するために適切な開口部30を有している。ノッチレバー29は、針のシートの下を回って伸延できる、フック形状の端部31を有している。その反対の端部において、前記フック形状の端部には、糸ガイド装置32が備えられてもよい。
図7および図8から明らかなように、作動が発生する。フック形状の端部31が針受け取り部2の下で滑動するとき、端部31の最も外側の部分は、この位置においてノッチレバー29を噛み合わせる突出部19を形成する。同時に、針締め付け部8は、針受け取り部2に対してテンションをかけられる。しかしながら、端部31が、適切にノッチレバー29を旋回させることによって、針受け取り部2から移動すると、針締め付け部8が開放される。そのとき、針締め付け部8は、開放位置にまで折りたたまれることが可能となる。図1および図2によって示されるように、これは、針を横断する旋回軸12の回りを旋回可能である、針締め付け部8によって達成される。これはまた、針締め付け部8が、図8によって具体的に示されるように、シート6の縦長の伸延部に対して平行に方向付けられ、したがって、こちらも図8に示されている長手方向の軸13とそろう旋回軸12aの回りに旋回する別の例でも可能である。それ以外については、上記の説明が、特に、ピン24に関しても、同様に当てはまる。
図9は、本発明の第4の実施の形態を示している。この実施の形態は、基本的には図1および図2に関する実施の形態に基づいており、同じ参照番号が用いて、前記実施の形態の説明が同様に参照される。しかしながら、固定要素の設計に関しては違いがあり、ここでは、固定要素は、ノッチレバーとしてではなく、締め付けレバー33として構成されている。前記後者のレバーには、戻り止めの突出部の代わりに、旋回可能に支持され、レバーによって作動する偏心締め付け装置34が備えられる。このレバーによって作動する偏心締め付け装置34は、旋回可能となるように締め付けレバー33上に設置され、また、好適には前記レバーの凹部18の最も外側の端部あるいは縁部に設けられる締め付けカム35として表される。このレバーによって作動する偏心締め付け装置34が、(戻り止め)突出部19にとって変わる。締め付けカム35から放射線状に伸延するピン36は、締め付けカム35を堅く締めたり、開放したりするためのレバーとして作動する。
図10および図11は、第5の実施の形態を示している。この実施の形態には、上述の実施の形態と同様の原理が当てはまる。しかしながら、上述した実施形態とは異なり、本実施の形態は、ニードル・ロッド37と直接的に一体化するのに特に適している。ただし、上述の概念に基づいて、ニードル・ホルダ1は、ニードル・ロッド用の付属部品として用いられることを意図としている。
このように、図10および図11によれば、ニードル・ロッド37は、それ自身のニードル・ホルダ1’を形成し、それに従って、その針側の端部が構成される。縦長の溝が、ニードル・ロッドの端部に設けられ、その結果、ニードル・ロッド37の端部は、シート6’を有する針受け取り部2’を形成する。針の端部7をこのシート6’に収容することができる。シート6’を形成する溝において、舌部あるいは爪部の形状を有する針締め付け部8’は旋回可能であり、その溝の中に折りたたまれることが可能である。そのような場合、針締め付け部8’は、前記針締め付け部が締め付け位置、すなわち、溝の中にあるとき、最低でもニードル・ロッド37の端部の外周を越えて突出するよう、寸法づけられる。図11から明らかなように、前記針締め付け部の後側の縁部には、面取り面38および39が設けられ、すなわち、前記針締め付け部の後側の縁部は面取りされており、その結果、針を所定の位置に固定するために、固定部は、針締め付け部8’、もしくは、ニードル・ロッド37の外周を越えて突出する部分を越えて、滑らかに押圧されることが可能である。
ニードル・ロッド37の端部の周囲、すなわち、針受け取り部2’の周囲には、その中に固定要素が収容される平坦な溝40が存在する。ここでは、この要素は、溝40内に、針受け取り部2’に開口が設けられた状態で収容される、回転体41として表される。またこのとき、この要素は、針受け取り部2’の周囲まで伸延する。しかしながら、回転体41の開口部の縁部は、連続的には閉鎖されない。むしろ、この縁部は、針締め付け部8’用の通路としての役割を果たすことが可能な通路42を有している。図10は、開放位置を示し、図11は、締め付け位置を示している。締め付け位置において、回転体41は、前記回転体が前記針締め付け部に針の端部7に対してテンションをかけさせるように、針締め付け部8’上を滑動する。回転体41を動かすためには、そこに接続されたハンドル43を用いればよい。それ以外については、上述の説明が同じ参照番号を補助的に用いて同様に当てはまる。
さらなる改良が可能である。例えば、図12に示されるように、回転体41はその外側が丸みを帯びた形状であってもよい(第6の実施の形態)。この場合、それ以外については、図10および図11による実施の形態の説明が同様に当てはまる。
回転体41は、例えば、プラスチック材から形成されるか、あるいは、例えば、金属など、他の弾力性がより小さい材質から形成されてもよい。回転体41は、前記回転体が長手方向の中央軸13の回りを回転し、それによって外側に位置する後側の表面上を滑動するときに、前記回転体が、針締め付け部8’に、針の端部7に対してテンションをかけさせるように形成されてもよい。このとき、この長手方向の中央軸13が、回転体41用の回転軸を表す。
図13によって示されるように(第7の実施の形態)、回転体41は、細いCクリップとして構成されてもよい。このクリップは、半径方向において、多少、弾力性を有しており、また、針締め付け部8’の締め付け位置において、針の端部7を押圧する。回転体41が針締め付け部8’から離れる方向に回転するとき、前記回転体は、前記針締め付け部を開放する。針締め付け部は、図10と同様な溝の外に折り曲げられ、それにより、針を開放することができる。
他の実施の形態(図示せず)によれば、回転体41は、針締め付け部8’を針の長手方向における所定の位置において締め付けるために、針締め付け部8’上を滑動する細いブッシングとして構成される。このとき、溝40は軸方向においてより広く、その結果、回転体、すなわち、滑動体41を滑動させることが可能となる。針締め付け部8’を開放するために、滑動体41は、針締め付け部8’が開いた状態に折りたたまれることができるまでニードル・ロッド37の方向に滑動する。
上述の実施の形態のすべてには、針締め付け部8および8’(どんな方向にでも移動可能であり、特に、旋回可能である)が、固定要素14によって締め付け位置において固着されるという共通点がある。この場合、固定要素14は、回転軸、あるいは旋回軸16あるいは13の回りを回転可能、あるいは旋回可能であるように支持され、前記軸は、針の長手方向の中央軸と一致する、あるいはそれに対して平行に方向付けられる。この結果、単純で迅速な取り扱いが可能となる。
縫い針、刺繍針などのための着脱が容易な針締め付けホルダは、その上で針締め付け部8が好適には旋回可能に支持される、針受け取り部2を有している。固定要素14は、針締め付け部8を所定の位置に締め付け、固定するために旋回され、それによって、前記固定要素は旋回可能に、あるいは回転可能に、針の長手方向の中央軸13に対して支持される。このようにして、固定要素14は、針締め付け部8に向かって、また針締め付け部8から離れるように滑動可能になる。その作動は単純で安全なものである。
開放状態における、着脱が容易な針締め付けホルダを有するニードル・ホルダの第1の実施の形態の斜視図である。 テンションがかけられた状態における、図1におけるニードル・ホルダを示す斜視図である。 図1および図2における、ニードル・ホルダの針受け取り部および針締め付け部の詳細を示す側面図である。 図3における、針受け取り部に属する横断ピンとともに、針のプランジャを示す側面図である。 開放状態において、二つの固定要素を有する、ニードル・ホルダの第2の実施の形態の斜視図である。 テンションがかけられた状態における、図5におけるニードル・ホルダを示す斜視図である。 強くテンションがかけられた状態における、ニードル・ホルダの第3の実施の形態の斜視図である。 開放状態における、図7におけるニードル・ホルダを示す斜視図である。 閉鎖状態における、ニードル・ホルダの第4の実施の形態の斜視図である。 開放状態における、ニードル・ホルダの第5の実施の形態の斜視図である。 閉鎖状態における、図10におけるニードル・ホルダを示す斜視図である。 本発明によるニードル・ホルダの第6の実施の形態の斜視図である。 本発明によるニードル・ホルダの第7の実施の形態の斜視図である。
符号の説明
1、1’:ニードル・ホルダ
2、2’:針受け取り部
3:ジャーナル
4:ボディ
5:表面
6、6’:シート
7:端部
8、8’:針締め付け部
9:表面
10:伸延部
11:横断穴
12(a):旋回軸
13:長手方向の中央軸
14:固定要素
15(a、b):ノッチレバー
16:旋回軸
17:ジャーナル
18:凹部
19:突出部
20:ベアリング端部
21(a、b):ハンドル端部
22:糸ガイド
23:保持リング
24:ピン
25:切り欠き
26:ピン
27:伸延部
28:ジャーナル
29:ノッチレバー
30:開口部
31:端部
32:糸ガイド装置
33:締め付けレバー
34:レバーによって作動する偏心締め付け装置
35:締め付けカム
36:ピン
37:ニードル・ロッド
38,39:面取り面
40:溝
41:回転体
42:通路
43:ハンドル

Claims (7)

  1. ニードル・ホルダ(1)であって、
    針の端部(7)を収容するために構成されたシート(6)を有する針受け取り部(2)と、
    前記針受け取り部(2)に接続されて、締め付け位置および開放位置の間を移動することが可能な針締め付け部(8)と、
    前記締め付け位置にある前記針締め付け部(8)を保持する固定位置と、前記針締め付け部(8)を開放する開放位置との間で移動することが可能な、少なくとも一つの固定要素(14)と、を備え、
    それによって、前記固定要素(14)は、前記針締め付け部(8)を固定するために、前記針締め付け部(8)あるいは針受け取り部(2)に向かう方向に移動し、前記針締め付け部(8)を開放するために、前記締め付け部から離れるように移動するか、もしくは、前記針受け取り部(2)から離れるように移動し、
    前記針受け取り部(2)は、前記シート(6)として、縦長の溝状の凹部を有し、
    前記溝状の凹部内に、横断するように設けられたピン(24)あるいは横断リブが備えられ、
    前記針締め付け部(8)が締め付け位置にあるときに、前記針締め付け部(8)および前記針受け取り部(2)は、互いに補完しあって、円筒形の外形を形成し、
    前記固定要素(14)は、前記針締め付け部(8)と前記針受け取り部(2)とに当たる表面が前記円筒形の外形に対応する凹部を有することを特徴とするニードル・ホルダ。
  2. 前記針締め付け部(8)は、回転可能に、あるいは旋回可能に、前記針受け取り部(2)上で支持されることを特徴とする請求項1に記載のニードル・ホルダ。
  3. 前記針の前記端部(7)を所定の位置に締め付けるときに、前記針締め付け部(8)は、前記針の前記端部(7)に関して放射状に広がり、前記針の前記シート(6)の上にある空間にまで移動して、開放する際には、前記針締め付け部(8)は、この空間領域から出るように移動することを特徴とする請求項1に記載のニードル・ホルダ。
  4. 前記針締め付け部(8)が有する回転あるいは旋回軸(12)は、針に対して横断する方向であって、さらに、前記針締め付け部(8)および前記針受け取り部(2)との間の分離表面(5)に対して平行な方向に方向づけられることを特徴とする請求項1に記載のニードル・ホルダ。
  5. 前記針締め付け部(8)が有する回転あるいは旋回軸(12)は、前記針の長手方向の中央軸(13)に対して平行な方向に方向づけられることを特徴とする請求項1に記載のニードル・ホルダ。
  6. 前記固定要素(14)は、旋回軸あるいは回転軸(16,13)の回りを旋回可能あるいは回転可能であるように支持され、前記軸は、前記針の長手方向の中央軸(13)に対して平行であるか、あるいは同心円状にあることを特徴とする請求項1に記載のニードル・ホルダ。
  7. 前記固定要素(14)を固定位置に保持するために、前記固定要素(14)は、少なくとも一つの戻り止め手段(19)と関連付けられていることを特徴とする請求項1に記載のニードル・ホルダ。
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