JP4130112B2 - ミシンの針止め装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、針の交換、切替着脱をドライバー等の工具なしで行えるようにしたミシンの針止め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来のミシンの針止め装置として、例えば実公平2−26452に記載されているものがある。
これは針止本体内のL字型のカムレバー内に針を下方から差し込むことで針が係止され、この針を外すのに、外方に突出した開放操作杆を移動させこの開放操作杆で係止された前記カムレバーを手動で回動させて針を開放する。
【0003】
【特許文献1】
実公平2−26452号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記針止め装置は針の開放操作が2段階のためわずらわしく、また部品点数が多いものであった。
【0005】
本発明は簡単な操作で針を脱着することができ、安全で確実なミシンの針止め装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の請求項1のミシンの針止め装置は、針棒の下端に固定される針止め本体であって、この針止め本体の下端からミシン針の上部を挿入して針止め本体内で固定するようにしたミシンの針止め装置において、ミシン針の上部背面を支承する針止め本体内の針支持部と対向する針止め本体の正面側に配置し、先端側を前記針支持部に対して針の上部を押圧するクランプ位置と、針を開放する非クランプ位置とに移動可能とした針止め部とし、基端側を受動部とした針固定体と、中間部を針止め本体に対して上方向又は下方向に回動可能に軸支した軸支部とし、一端側を前記針固定体に接離可能とした作用部とし、他端側にはヒンジを介して開閉可能とする操作部を配した操作レバーとを備え、前記操作レバーのヒンジを閉じたときは前記操作部が針止め本体に沿って係止され、ヒンジを開くと共に前記操作部を上下に操作して前記軸支部を一方向又は他方向に回動操作すると作用部が前記針固定体をクランプ位置又は非クランプ位置に移動可能としたものである。
【0007】
請求項1のミシンの針止め装置は、針の着脱操作を操作レバーのみで行うことができるから操作が簡単であり、操作レバーにヒンジを設けて折りたたみ可能としたので操作レバーを長く形成でき、針の装着を強い押圧力でしっかりと行うことができると共に、ヒンジを閉じたときに操作レバーを針止め本体に沿って収納するから、縫製の邪魔にならず、安全性が高い針止め装置とする効果がある。
【0008】
また、本発明の請求項2のミシンの針止め装置は、前記操作レバーを閉じて前記操作部が針止め本体に沿って係止されると、その先端部が針穴に通された針糸の糸案内となるものである。
この請求項2のミシンの針止め装置は、前記操作レバーを針糸の糸案内と兼用としたので部品点数を少なくでき、コストダウンに寄与する効果がある。
【0009】
また、本発明の請求項3のミシンの針止め装置は、前記針固定体は、中間部を水平回動軸線を中心にして回動可能に針止め本体に軸支された回動部と、この針固定体の中間部の回動によって一端部を上記針支持部との間で針の上部をクランプするクランプ位置と、針を開放する非クランプ位置とに移動可能とした針止め部と、この針固定体の他端部を前記作用部に当接される受動部とを備え、前記操作部の上下の回動操作により針固定体の針止め部が針をクランプし又は開放するものである。
【0010】
請求項3のミシンの針止め装置は、針固定体を回転させて針止め部を針の上方に移動し固定するので、針を固定する押し圧力を強力にすることができ、確実に針を針棒に固定することができる効果がある。
【0011】
さらに、本発明の請求項4のミシンの針止め装置は、前記針固定体は直線的に摺動可能に針止め本体に支持され、この針固定体の摺動によって、一端部を上記針支持部との間で針の上部をクランプするクランプ位置と、針を開放する非クランプ位置とに移動可能とした針止め部と、他端部を前記操作レバーの作用部に押圧される受動部とを備え、前記操作部の上下の回動操作により針固定体が摺動して針止め部が針をクランプし又は開放するようにしたものである。
請求項4のミシンの針止め装置は、針固定体を直線的に摺動移動させるので、針止め装置を小型化することができる効果がある。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明に係るミシンの針止め装置について、その実施の形態例について説明する。
図1は、本発明に係るミシンの針止め装置を示す斜視図、図2は針固定体が針をクランプする時の要部正面図、図3は第2図の同側面図、図4は針固定体が針を開放するときの要部正面図である。
【0013】
図1乃至図4に示すミシンの針止め装置は、一定経路を上下に往復動する針棒1の下端部に形成された針支持部2に針1を着脱可能に係止するものである。4は針棒1に針1を係止する機枠としての針止め本体であり、この針止め本体4はその上方開口部5に針棒1の下端を通して取付けネジ6で固定されている。
【0014】
針棒1の下端部には針3を装着する側を凹部とした針支持部2が形成され、前記針止め本体4の下方開口部7内に突き出したこの針支持部2に針3の上部背面を対向させて差し込むことで、針3の上端部が針支持部に設けた位置決めピン2aに当設する位置に装着される。
【0015】
8は前記針止め本体4の前記上方開口部5内であって、前記針棒1の針支持部2と対向する正面側に配置された略L字状の弾性部材よりなる針固定体である。この針固定体8は、中間の回動部9を段付ネジ10で前記針止め本体4に水平回動軸線を中心にして回動可能に固着され、さらに先端側を略V字型に折曲形成した針止め部11とし、前記回動部9の回動により前記針止め部11が針支持部2に対して針3の上部を押圧するクランプ位置Aと、針3を開放する非クランプ位置Bに移動可能とする。この針固定体8の基端側は後述する操作レバーが接離可能に当設されて前記中間部が回動する受動部12である。
【0016】
また、13は前記針止め本体4に設けられ、前記針固定体8が非クランプ位置に回動したときに係止するように突出したストッパピンである。また、前記針固定体8がクランプ位置に回動したときに係止するように突出したストッパピンは図示を省略している。
【0017】
20は操作レバーであり、この操作レバー20の中間部には水平回動軸線を中心にして前記針止め本体4に対して回動可能に段付ネジ21で軸支した軸支部22を備え、この操作レバー20の一端側は前記針固定体の受動部12に接離可能とした作用部23とし、さらに他端側にはヒンジ24を介して長手状の操作部25を備えている。前記操作部25は段付ネジ21を中心にして上方位置(図1符号C)又は下方位置(図1符号D)に回動可能となっている。
【0018】
この操作部25が下方位置(図1符号D)から上方位置(図1符号C)に移動すると、図1及び図2に示すように作用部23が針固定体8を反時計方向に回動させて針3を固定し、逆に軸支部22を下方位置(図1符号D)に移動すると、図4に示すように針固定体8を時計方向に回動させて針3を開放する。
【0019】
また、前記ヒンジ24により操作部25は、針止め本体4に沿うように挟持部26,26で挟持される折曲位置(図1符号E)と、開き位置(図1符号F)に移動可能となっており、さらにヒンジ24に巻回したコイルバネ27により操作部25が常時は前記折曲位置(符号E)に付勢されている。また、操作部25を折曲位置(図1符号E)から開き位置(図1符号F)に操作すると、軸支部22は前記針止め本体4に対して前記上方位置(図1符号C)に配置された状態になっている。
【0020】
以上の構成において、前記操作レバー20の作用部23と針固定体8の受動部12の接離する作用を詳述すると、図2は針3が針固定体8によって係止されたところを示しており、この時、軸支部22の段付ネジ21と針固定体8の段付ネジ10の中心を結んだ線に対して、作用部23と受動部12との接触する上突起部23a、下突起部23bの接触点はそれぞれ+α、−αの角度で突き当たり固定されている。したがって、ミシン縫製時に針が上下に移動しても作用部23と受動部12との当設が外れることがなく、針固定体8の回動位置がずれることがない。
【0021】
また、図4は針3が針固定体8から開放されたところを示しており、操作部25の上方位置Cから下方位置Dへの移動により、図2で示す前記作用部23の下方から針固定体8の受動部12の下方に伸びる開放腕23cが上昇して、受動部12を上突起部23a、下突起部23bの当設に抗して時計方向に回動させると、作用部23と受動部12の上突起部23a、下突起部23bによる当設が外れ、これによって針止め部11が針3から外れて、針3が開放される。
【0022】
このとき前記受動部12が時計方向に回動して前記ストッパピン13に当たって停止するから、前記開放腕23cの先端部が針固定体8に当設して操作レバー20の下方位置Dで停止する。
【0023】
なお、図4に示すように、針開放時の針固定体8に対する前記開放腕23cの先端部が係止したときの、作用部23の上突起部23a、下突起部23bは、針固定体8の受動部12の上方に配置されている。ここで再び操作部25を下方位置Dから上方位置Cに引き上げると、作用部23の上突起部23a、下突起部23bが下降して受動部12に当設し、受動部12が下降して上記図2に示す針が固定される状態になる。
【0024】
ここで図1に示すように、前記操作レバー20の操作部25を閉じて、この操作部25が針止め本体4に沿って係止されると、図5に示すようにその操作部25の先端部25aが天秤28と針3の針穴に通された針糸29の糸案内とすることができる。これによって、部品点数を少なくでき、また、操作部25を開き位置Fに移動するときに操作部25を操作者が把持しやすい効果がある。
【0025】
次に本発明に係るミシンの針止め装置の第2の実施形態を説明する。
図6は針止め本体4に配置された針固定体の第2の実施形態を示すもので、操作レバー20のうち針固定体と当設する作用部以外の構成は上記第1の実施形態と共通するため説明を省略する。
【0026】
針止め本体4は針棒1に取付けネジ6で固定され、針棒1の下端に形成された針支持部2には針3の上部背面が針止め本体4の下方から挿通され、針支持部2に設けた位置決めピン2aに針3の上端が当設する位置に配置されている。
【0027】
針固定体30は一端部に針止め部としてのカムピン31を配置し、他端部を前記操作レバー20の作動部23に押圧される受動部32とし、この針固定体30は、針止め部としてのカムピン31及び受動部32を一体で構成され、前記針止め本体4内で直線的に摺動可能に支持されている。この摺動により、前記カムピン31を上記針支持部2との間で針3の上部をクランプするクランプ位置と、針を開放する非クランプ位置とに往復移動する。
【0028】
また、カムピン31には、針止め本体4に設けた段付ネジ34に支持されたバネ33が装着され、このバネ33によりカムピン31が常時非クランプ位置に付勢されている。
前記操作レバー20の操作部25を下方位置Dから上方位置Cに回動操作すると、作用部23が下降して、針固定体30の受動部32に形成された傾斜カム32aに接触し、受動部32及びカムピン31を前記バネ33の付勢力に抗して前記クランプ位置に移動させ、針3を針支持部2とカムピン31との間で固定することができる。
【0029】
また、前記操作レバー20の操作部25を上方位置Cから下方位置Dに回動操作すると、作用部23が上昇して、針固定体30の受動部32に形成された傾斜カム32aから離脱するため,受動部32及びカムピン31が前記バネ33の付勢力により前記非クランプ位置に移動され、針3を開放することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の請求項1のミシンの針止め装置は、針の着脱操作を操作レバーの上下操作のみで行うことができるから操作が簡単であり、操作レバーにヒンジを設けて折りたたみ可能としたので操作レバーを長く形成でき、針の装着を強い押圧力でしっかりと行うことができると共に、ヒンジを閉じたときに操作レバーを針止め本体に沿って収納するから、縫製の邪魔にならず、安全性が高い針止め装置とする効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るミシンの針止め装置を示す斜視図
【図2】は針固定体が針をクランプする時の要部正面図
【図3】第2図の同側面図
【図4】針固定体が針を開放するときの要部正面図
【図5】針固定体が糸案内とすることを示す図
【図6】第2の実施態様を示す要部断面図
【図7】図6の同側面図
【符号の説明】
1 針棒
2 針支持部
3 針
4 針止め本体
8,30 針固定体
9 回動部
11、31 針止め部(カムピン)
12,32 受動部
20 操作レバー
22 軸支部
23 作用部
24 ヒンジ
25 操作部
27 コイルバネ
25a 糸案内
Claims (4)
- 針棒の下端に固定される針止め本体であって、この針止め本体の下端からミシン針の上部を挿入して針止め本体内で固定するようにしたミシンの針止め装置において、
ミシン針の上部背面を支承する針止め本体内の針支持部と対向する針止め本体の正面側に配置し、先端側を前記針支持部に対して針の上部を押圧するクランプ位置と、針を開放する非クランプ位置とに移動可能とした針止め部とし、基端側を受動部とした針固定体と、
中間部を針止め本体に対して上方向又は下方向に回動可能に軸支した軸支部とし、一端側を前記針固定体に接離可能とした作用部とし、他端側にはヒンジを介して開閉可能とする操作部を配した操作レバーとを備え、
前記操作レバーのヒンジを閉じたときは前記操作部が針止め本体に沿って係止され、ヒンジを開くと共に前記操作部を上下に操作して前記軸支部を一方向又は他方向に回動操作すると作用部が前記針固定体をクランプ位置又は非クランプ位置に移動可能としたことを特徴とするミシンの針止め装置。 - 前記操作レバーを閉じて前記操作部が針止め本体に沿って係止されると、その先端部が針穴に通された針糸の糸案内となることを特徴とする請求項1記載のミシンの針止め装置。
- 前記針固定体は、中間部を水平回動軸線を中心にして回動可能に針止め本体に軸支された回動部と、この針固定体の中間部の回動によって一端部を上記針支持部との間で針の上部をクランプするクランプ位置と、針を開放する非クランプ位置とに移動可能とした針止め部と、この針固定体の他端部を前記作用部に当接される受動部とを備え、前記操作部の上下の回動操作により針固定体の針止め部が針をクランプし又は開放することを特徴とする請求項1又は2記載のミシンの針止め装置。
- 前記針固定体は直線的に摺動可能に針止め本体に支持され、この針固定体の摺動によって、一端部を上記針支持部との間で針の上部をクランプするクランプ位置と、針を開放する非クランプ位置とに移動可能とした針止め部と、他端部を前記操作レバーの作用部に押圧される受動部とを備え、前記操作部の上下の回動操作により針固定体が摺動して針止め部が針をクランプし又は開放することを特徴とする請求項1又は2記載のミシンの針止め装置。
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