JP5093839B2 - サイドエアバッグ装置用のケース及びエアバッグモジュール - Google Patents

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本発明は、サイドエアバッグ装置用のケース及びエアバッグモジュールに関するものである。
従来よりシートバックのサイド部に、ケース内に折り畳み状態のエアバッグとインナケースを収納したエアバッグモジュールを設置し、車両の側面衝突時にケースを開いてエアバッグを前方へ展開させ、乗員を保護するようにしたサイドエアバッグ装置用が知られている。
ケースは、外側に開口を有しシートバックのフレームに固定される容器形状のインナケースと、該インナケースの開口に開口を合わせた状態で保持される容器形状のアウタケースと、インナケース及びアウタケースの開口後縁部同士を連結する薄肉状のヒンジ部とを備えた構造になっている。ヒンジ部は連結方向での幅の狭い局所的な薄肉状態で、開口の後縁に沿ってライン状に形成されている。
ケースは樹脂による射出成形により一体成形され、アウタケースとインナケースとはヒンジ部を介して一体的に連結された状態となっており、車両の側面衝突時には、該ヒンジ部を中心としてアウタケースが外側へ開き、膨張したエアバッグを前方へ展開させるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−237515号公報
しかしながら、このような従来の技術にあっては、インナケースとアウタケースを連結するヒンジ部が、単にインナケースとアウタケースの開口後縁同士を連結する薄肉構造で、アウタケースを開く際の応力がヒンジ部に集中してヒンジ部全体が変形するため、アウタケースを開く際の抵抗が比較的大きい。
本発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、アウタケースを開く際におけるヒンジ部での抵抗が小さいサイドエアバッグ装置用のケース及びエアバッグモジュールを提供する。
請求項1に記載の発明は、サイドエアバッグ装置用のケースであって、開口を有する略容器形状のインナケースと、前記インナケースの開口に対応する開口を有する略容器形状のアウタケースと、前記インナケースと前記アウタケースとを連結する帯状のヒンジ部と、を備え、前記ヒンジ部は、前記インナケース及び前記アウタケースを連結する連結方向における途中部位に厚肉部を備えるとともに前記厚肉部の連結方向両側に前記厚肉部より薄肉の薄肉部を有し、前記インナケースの底壁部とアウタケースの底壁部と前記ヒンジ部とが、原形状態で直線状に連続しているとともに、前記インナケースと前記アウタケースとを組み合わせた状態で全体が湾曲していることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、シートバックの側部に取り付けられるサイドエアバッグ装置用のエアバッグモジュールであって、 エアバッグと、前記エアバッグにガスを導入して膨張させるためのインフレータと、前記エアバッグおよび前記インフレータを収容し且つ衝突時に膨張するエアバッグを外に展開させるケースと、を備え、前記ケースは、開口を有する略容器形状のインナケースと前記インナケースの開口に対応する開口を有する略容器形状のアウタケースと、前記インナケースと前記アウタケースとを連結する帯状のヒンジ部と、を備え、 前記ヒンジ部は、前記インナケース及び前記アウタケースを連結する連結方向における途中部位に厚肉部を備えるとともに前記厚肉部の連結方向両側に前記厚肉部より薄肉の薄肉部を有し、前記インナケースの底壁部と前記アウタケースの底壁部と前記ヒンジ部とが、原形状態で直線状に連続しているとともに、前記インナケースと前記アウタケースとを組み合わせた状態で全体が湾曲していることを特徴とする。
請求項1及び請求項記載の発明によれば、インナケースとアウタケースとを連結する帯状のヒンジ部が、原形状態において直線状であるとともにインナケースとアウタケースとを合わせた閉じた状態で全体が湾曲した状態である。そのため、インナケースに対してアウタケースが開く際には、ヒンジ部は全体が少しずつ曲がりながら変形し、各部における変形は分散された状態となって少ない。このため、アウタケースを開く際に抵抗力が小さくなり、アウタケースを容易に素早く開くことができる。
また、ヒンジ部は原形状態で直線状に成形したものを、アウタケースを閉じた状態で湾曲状態にするため、ヒンジ部には弾性復元力が発生しており、アウタケースを開く際にヒンジ部の弾性復元力に起因した助力が発生して、アウタケースを容易に素早く開くことが可能となる。
さらに、ヒンジ部の途中に厚肉部を設けることにより、ヒンジ部内における厚肉部の位置及び長さを任意に設定することができて、ヒンジ部の湾曲形状をコントロールすることができ、ヒンジ部をシートバック内の収納スペース等に合わせて最適な湾曲状態にすることができる。 さらに、インナケースの底壁部とアウタケースの底壁部とヒンジ部とが、原形状態で一直線状に連続しているため、原形状態でアウタケースが180度開いた状態となり、インナケースの開口が大きく開放されるため、インナケースへのエアバッグやインフレータ等の収納作業が容易となる。また、ケースを金型成形する際の金型の形状も簡略化且つ小型化可能となり、コストの面で有利となる。
本発明の一実施形態を図1〜図9に基づいて説明する。図1は、右側シートバック1の右側のサイド部2を示している。サイド部2の内部にはフレーム3が設けられており、その周辺はパッド部4により覆われ、表面には表皮が設けられている。
フレーム3の外側にはエアバッグモジュール5が固定されている。エアバッグモジュール5は、エアバッグモジュール5内部の図示せぬホルダと一体された固定ピン6によりフレーム3に固定されている。
エアバッグモジュール5は、ケース7と、ケース7内に折り畳み状態で収納されるエアバッグ8と、車両の側面衝突時にエアバッグ8にガスGを噴出するインフレータ9とから構成されている。
次に、ケース7の説明をする。
ケース7は、インナケース10とアウタケース11とヒンジ部12とを一体に備えて構成される。
インナケース10は、フレーム3に固定される平面状で略矩形の内面部13と、その後縁13a以外の部分に形成された側面部14と、を有し、側面部14の先端に開口15を有する略容器形状をしている。インナケース10における側面部14の周囲には係合受部16と突片17が形成されている。なお、内面部13が本発明のインナーケースの底壁部に相当する。
内面部13の後縁13a寄り位置には、インフレータ9を固定するホルダ(図示せず)と係合する爪部18と、固定ピン6を突出させる固定孔19が形成されている。
アウタケース11は、内面部13に対峙する外面部20と、その後縁20a以外の部分に形成された側面部21と、を有し、前記インナケース10に対向する容器形状をしている。なお、外面部20が本発明のアウタケースの底壁部に相当する。
外面部22の先端には開口28が形成されている。アウタケース11における側面部21の周囲には係合部22と突片23が形成されている。アウタケース11の側面部21にはコーナ部24が突片23と同様に突出している。アウタケース11には前記インナケース10のような爪部18や固定孔19が設けられていない。
そして、インナケース10とアウタケース11の後縁13a、20aは、それぞれ内面部13及び外面部20の内部に入り込んだ位置にあり、その後縁13a、20a同士は、連結方向Aで所定の長さを有する帯状のヒンジ部12により連結されている。
ヒンジ部12は、図9に示すように、途中に内面部13や外面部20に相当する厚さを有する厚肉部25が所定長さL1で形成され、その両側に厚肉部25よりも薄い薄肉部26、が形成されている。薄肉部26、27は長さL2、L3が等しくなく、アウタケース11側の方がインナケース10側よりも長く形成されている(L2<L3)。
このケース7は、金型を用いた樹脂による射出形成で製造されるが、製造時の原形状態では、図9に示すように、ヒンジ部12が直線状で、それに連続する内面部13及び外面部20もヒンジ部12と直線状に連続している。このように、内面部13、ヒンジ部12、外面部20が直線状に連続しているため、ケース7を金型成形する際の金型の形状を簡略化且つ小型化でき、コストの面で有利となる。
製造されたケース7のインナケース10にまず、折り畳み状態のエアバッグ8とインフレータ9を収納する。この際も、製造時の原形状態でアウタケース11が180度開いた状態となり、インナケース10の開口15が大きく開放されるため、インナケース10へのエアバッグ8やインフレータ9の収納作業が容易となる。固定ピン6は固定孔19から外部へ突出させておく。
エアバッグ8及びインフレータ9を収納したインナケース10に対して、ヒンジ部12全体を大きく曲げながらアウタケース11を合わせて閉じる。アウタケース11を閉じると、アウタケース11の係合部22がインナケース10の係合受部内に16係合されると共に、各突片17、23やコーナー部24が相手方の開口15、28の内側に位置し、インナケース10に対してアウタケース11を閉じた状態が維持される。
ヒンジ部12は、製造時の原形状態において直線状で且つ連結方向Aで所定の長さを有する帯状のため、インナケース10にアウタケース11を閉じた状態で、ヒンジ部12は全体が湾曲した状態となる。
また、ヒンジ部12の連結方向の途中部位に厚肉部25が設けられているため、厚肉部25の長さL1と、その位置により、ヒンジ部12の湾曲形状をコントロールすることができる。例えば、後縁13a、20aに連続した薄肉部26、27の湾曲度を小さしたい場合には、厚肉部25の長さL1を長くすれば良いし、ヒンジ部12の曲がる位置を変えたい場合には厚肉部25の位置をインナケース10側またはアウタケース11側に変位させれば良い。ケース7を設計する段階で、ヒンジ部12が固定されるシートバック1のフレーム3や収納スペースの形状に応じた最適の湾曲形状になるように設定することができる。
このようにして構成されたエアバッグモジュール5は、フレーム3に固定される。そして、車両の側面衝突時には、インフレータ9が作動してガスGがエアバッグ8内に噴出される。エアバッグ8はケース7内で膨張し、その膨張圧によりインナケース10とアウタケース11の係合は解除され、アウタケース11がヒンジ部12を中心に外側へ開く。
アウタケース11が外側へ開くと同時に、ケース7の前側のパッド部4が開裂し、エアバッグ8がその開裂部分から前方へ展開して乗員を保護する。
アウタケース11が外側へ開く際、ヒンジ部12が製造時の原形状態において直線状で且つ連結方向Aで所定の長さを有する帯状であるため、アウタケース11をインナケース10に合わせて閉じた状態で、前述のようにヒンジ部12は全体が湾曲した状態となっている。
従って、アウタケース11を開く際も、このヒンジ部12は全体が少しずつ曲がりを戻しながら変形し、各部における変形は分散された状態となり少ない。このため、アウタケース11を開く際に抵抗力が発生せず、アウタケース11を容易に素早く開くことができる。
以下、本実施形態の効果を列挙する。
第1に本実施形態では、ヒンジ部12が、原形状態で直線状であるとともにインナケース10とアウタケース11とを組み合わせたケース7を閉じた状態で湾曲している。そのため、アウタケース11を開く際には、ヒンジ部12が全体が少しずつ曲がりを戻しながら変形し、各部における変形は分散された状態となり少ない。このため、アウタケース11を開く際に発生する抵抗力が小さくなり、アウタケース11を容易に素早く開くことができる。
また、ケース7を閉じた状態では、ヒンジ部12に弾性復元力が発生しており、アウタケース11を開く際にヒンジ部12の弾性復元力に起因した助力が発生して、アウタケース11を更に容易に素早く開くことが可能となる。
第2に本実施形態では、ケース7は、原形状態でインナケース10の底壁部としての内面部13とアウタケース11の底壁部としての外面部20とヒンジ部12とが一直線状に連続している。そのため、アウタケース11を開いた際に、アウタケース11の開口28はインナケース10の開口15から大きく離れ、インナケース10側の開口15の周辺を大きく開放した状態にすることができる。従って、エアバッグ8の前方への展開が窮屈とならず、さらに円滑且つ十分に展開させることができる。また、ケース7の原形状態でインナケース10の開口15とアウタケース11の開口28が大きく離れるため、ケース7へのエアバッグ8やインフレータ9等の収納作業が容易となる。また、ケース7を金型成形する際の金型の形状も簡略化且つ小型化可能となり、コストの面で有利となる。
第3に本実施形態では、ヒンジ部12はインナケース10の内面部13の後端13aとアウタケース11の外面部20の後端20a同士を連結する構造であり、開口15、28の後縁がない構造であるため、さらにアウタケース11の開口28とインナケース10の開口15とが大きく離れやすくなる。
第4に本実施形態では、ヒンジ部12の連結方向の途中部位に厚肉部25が設けられている。そのため、厚肉部25の長さL1とその位置により、ヒンジ部12の湾曲形状をコントロールすることができる。つまり、ケース7を設計する段階で、ヒンジ部12が固定されるシートバック1のフレーム3や収納スペースの形状に応じた最適の湾曲形状になるように設定することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。
本発明の一実施形態に係るエアバッグモジュールを搭載したシートバックのサイド部を示す断面図。 エアバッグを前方へ展開させた状態を示す図1相当の断面図。 製造時の原形状態のケースを示す外面部。 閉じた状態を示すケースの側面部。 開いた状態を示すケースの側面部。 製造時の原形状態のケースを示す平面図。 閉じた状態のケースを示す平面図。 図7中矢示SA−SA線に沿う断面図。 図6中矢示SB−SB線に沿う断面図。
符号の説明
1 シートバック
2 サイド部
3 フレーム
5 エアバッグモジュール
7 ケース
8 エアバッグ
9 インフレータ
10 インナケース
11 アウタケース
12 ヒンジ部
13 内面部(インナーケースの底壁部)
13a 内面部の後縁
14 インナケースの外面部
15 インナケースの開口
20 外面部(アウターケースの底壁部)
21 アウタケースの側面部
25 厚肉部
26、27 薄肉部
28 アウタケースの開口
A 連結方向
L1 厚肉部の長さ
L2、L3 薄肉部の長さ
S 開時の開口の間の寸法
G ガス

Claims (2)

  1. 開口を有する略容器形状のインナケースと、前記インナケースの開口に対応する開口を有する略容器形状のアウタケースと、前記インナケースと前記アウタケースとを連結する帯状のヒンジ部と、を備え、前記ヒンジ部は、前記インナケース及び前記アウタケースを連結する連結方向における途中部位に厚肉部を備えるとともに前記厚肉部の連結方向両側に前記厚肉部より薄肉の薄肉部を有し、前記インナケースの底壁部とアウタケースの底壁部と前記ヒンジ部とが、原形状態で直線状に連続しているとともに、前記インナケースと前記アウタケースとを組み合わせた状態で全体が湾曲していることを特徴とするサイドエアバッグ装置用のケース。
  2. シートバックの側部に取り付けられるサイドエアバッグ装置用のエアバッグモジュールであって、 エアバッグと、前記エアバッグにガスを導入して膨張させるためのインフレータと、前記エアバッグおよび前記インフレータを収容し且つ衝突時に膨張するエアバッグを外に展開させるケースと、を備え、前記ケースは、開口を有する略容器形状のインナケースと前記インナケースの開口に対応する開口を有する略容器形状のアウタケースと、前記インナケースと前記アウタケースとを連結する帯状のヒンジ部と、を備え、 前記ヒンジ部は、前記インナケース及び前記アウタケースを連結する連結方向における途中部位に厚肉部を備えるとともに前記厚肉部の連結方向両側に前記厚肉部より薄肉の薄肉部を有し、前記インナケースの底壁部と前記アウタケースの底壁部と前記ヒンジ部とが、原形状態で直線状に連続しているとともに、前記インナケースと前記アウタケースとを組み合わせた状態で全体が湾曲していることを特徴とするサイドエアバッグ装置用のエアバッグモジュール。
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