JP5093181B2 - ガスレーザ発振器 - Google Patents
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Description
この張付き放電等の異常放電の検出機能を備えた従来技術として、直流電源の零出力端子とアース端子との間に接続した電流検出回路と電流検出回路の検出値が基準を越えたときに、直流電源に出力停止信号を出力する比較回路が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
本発明の目的は、ノイズによる誤動作がなく、高速に張付き放電等の異常放電を検出する方法を提供することにある。
図1は、本発明の実施の形態1を示すレーザ発振器の構成図である。図1において、1は商用電源、2は商用電源1を入力して整流平滑する整流回路である。3は整流回路2で整流平滑された直流電圧を入力して高周波電圧に変換するインバータ回路、4はインバータ回路3のPWM制御の矩形波信号を生成しインバータ回路3にこの矩形波信号を出力する発振回路、5はインバータ回路3で出力された高周波電圧を昇圧し高周波高電圧に変換する変圧器である。6は変圧器5の2次側の中点であり、電流検出器13を介してアースに接続され接地されている。7は変圧器5の2次側の高周波高電圧を放電する上側電極、8は下側電極である。9は上下電極7,8やレーザガス等を格納するレーザ発振器の筐体であり、アース10に接続され接地されている。また、その他に図には含まれないが、レーザ発振するための反射鏡、出力鏡、レーザ光、上下の電極間にレーザガスを供給するためのブロワ、レーザガスを排気する真空ポンプなどがある。電流検出器13は、変圧器5の二次側中点6とアース間に接続されており、検出された電流値を電圧値に変換し出力する。電流検出器13の出力(es)は、張付き放電検出装置14に入力される。また、発振回路4からは、インバータ回路3のPWM制御の矩形波信号と周波数及び位相が完全に一致している参照信号(Vr)が、張り付き放電検出装置14に入力されている。そして、張付き放電検出装置14はインバータ回路3へアラーム信号(Arm)を出力する。
ここで、ωsは張付き放電電流の角周波数、φは参照信号Vrとの位相差である。
ここで、ωrは参照信号Vrの角周波数であり、張付き放電電流の角周波数ωsと等しい。
(2)式よりVrは奇数次の高調波成分であるから、以下のように、乗算回路から直流信号成分が生じる。
(以降の直流項は省略)
ここで、ωs=ωrであるので、実際に生じる直流成分は(4)式となる。同期整流回路15の出力はこのあとに、低域フィルタ16に入力されるため、(3)式の交流成分は減衰し、(4)式の直流項のみ低域フィルタ16から出力電圧eoとして出力される。
なお、(4)〜(6)式でφは、電流検出器13の出力電圧esと参照信号Vrの位相差であるが、位相差が0の場合、張付き放電電流の直流項、すなわち(4)式が最大となることは明らかである。そこで、位相差を調整できる手段を備えることにより、通常は位相差が0になるように調整し、張付き放電電流の検出感度が最大になるように設定する。
電子回路の応答速度は時定数によって決まるため、従来の同期整流を用いない整流回路と本発明の時定数を計算することで、本発明が従来に比べどのくらい高速に応答するかを述べる。例として、張付き放電電流の角周波数ωsを628KHz(2π×100KHz)として以下に説明する。
ここで、V1は最初のピークの電圧、V2は次のピークの電圧、tは周期でωsから計算すると5μsとなる。Tは低域フィルタの時定数であり、V2/V1=90%との条件から計算すると同期整流を用いない整流回路では時定数は50μsとなる。
ωs=ωrの条件では第1項は直流成分となり以下の通りとなる。
但し、ωsと参照信号Vrの位相差は0、すなわちcosφ=1とする。
また、第2項は交流成分であり以下の通りとなる。
但し、cosφ=1とする。
時定数Tを計算すると3.9×10−6となる。時定数を比較すると本発明の時定数と同期整流を用いない整流回路の時定数の比を計算すると1/12.8となり本発明の時定数は従来の1/10以下になる。
よって同期整流回路を用いない従来の検出方法に比べ10倍応答が高速に張付き放電の検出が可能となる。
直流成分
交流成分
直流成分の立上りは低域フィルタにより張付き放電発生後から時定数Tで(2/π)Esの63.2%まで立上る。また、交流成分が重畳するため出力波形は図5に示したようになる。図5においては、重畳する交流成分を前述したように、直流成分の1/10に減衰させた場合の波形とした。図5より(2/π)Esの10%<Vref<90%の範囲でVrefを決定すれば、交流成分の影響を受けずに張付き放電を検出することができる。なお、Vrefは実機により最適値を決定してもよい。
また、変圧器の二次側中点6および発振器の筐体9をアースに接続し、アースで張付き放電電流を検出しているが、これはアースすなわち低圧側で電流を検出することにより、高圧側からのノイズ混入がなく、高圧の絶縁等を考慮しなくても済むからである。
実施の形態1においては、単一の同期整流回路を設けて張付き放電を検出したが、本発明はこれに限るものではなく、例えば2つの同期整流回路を設けてもよい。実施の形態1とは張付き放電検出装置14の内部構成が異なるのみであるので、張付き放電検出装置14の内部構成について説明する。
そして、第1の低域フィルタ21は、第1の同期整流回路19に、第2の低域フィルタ22は第2の同期整流回路20に接続される。また第1の低域フィルタ21の時定数T1=C1×R1と、第2の低域フィルタ22の時定数T2=C2×R2は、T1=T2で同じ値に設定されている。第1の低域フィルタ21および第2の低域フィルタ22は、実施の形態1の低域フィルタ16と同様に、第1の同期整流回路19と第2の同期整流回路20から出力される交流成分を減衰するように動作する。
この演算により、実施の形態1の図2の回路では、通常張付き放電の感度を最大にするため電流検出器13の出力電圧esと参照信号Vrの位相差を0に調整するが、図7の回路では位相調整が不要となるメリットがある。
絶対値回路24の出力eoはコンパレータ17に入力され、張付き放電電流設定電圧Vrefと比較され、eoがVref以上ならば、アラーム信号Armを出力し、インバータ回路3を停止させる。Vrefの設定値は実施の形態1と同様の考え方で決定できるが、実機により最適値を決定してもよい。
なお、インバータ回路の制御はPWMに限定するものではなく、スイッチング方式のインバータ(PDM等)であれば定電流型インバータ、定電圧型インバータを含め、その回路構成は問わない。
今までの張付き放電検出の説明では、単一の電極におけるレーザ発振器で説明したが、2つ以上の複数の電極及びインバータ回路からなるレーザ発振器の張付き放電検出でも、カレントトランスを使用することで1個の電流検出回路で張付き放電を検出できる。図9は、実施の形態3に係るレーザ発振器の構成図で、2組の電極と2つのインバータ回路からなるレーザ発振器である。
27は第1の変圧器26の二次側の高周波高電圧を放電する第1の上側電極、28は第1の下側電極1である。同じく31は第2の変圧器30の二次側の高周波電圧を放電する第2の上側電極、32は第2の下側電極2である。9はレーザ発振器筐体、10はレーザ発振器筐体アースである。is1は第1の上側電極27または第1の下側電極28で発生した張付き放電電流、is2は第2の上側電極31または第2の下側電極32で発生した張付き放電電流である。
なお、本実施の形態では2組の電極と2つのインバータ回路からなるレーザ発振器にて説明を行ったが、3組以上の電極と3つ以上のインバータ回路からなるレーザ発振器においても、電流検出器をカレントトランスを用いることで1つの電流検出器で各電極の張付き放電電流を検出することができる。
Claims (7)
- 高周波電圧を発生させるインバータ回路と、
前記インバータ回路で発生した高周波電圧を昇圧する変圧器と、
前記変圧器により昇圧された高周波高電圧によりレーザガス中で放電する電極と、
前記電極およびレーザガスを格納する筐体と、
前記インバータ回路に矩形波信号を出力する発振回路と、
前記筐体と前記変圧器の二次側との間に流れる電流を検出する電流検出器と、
前記発振回路から出力される矩形波信号と前記電流検出器からの出力値とを乗算する乗算器と、
前記乗算器の出力から交流成分を除去するフィルタ回路と、
前記フィルタ回路からの出力を基準値と比較し前記電極と前記筐体間で放電が発生しているかどうか判断する判断手段と、
を備えたレーザ発振器。 - 前記筐体を接地するとともに、
前記変圧器の二次側を前記電流検出器を介して接地した、
請求項1に記載のレーザ発振器。 - 前記乗算器に入力される前記電流検出器の出力と前記発振回路の矩形波信号との位相差を調整する手段を備えた、
請求項1に記載のレーザ発振器。 - 前記判断手段は前記電極と前記筐体間で放電が発生していると判断した場合、前記インバータ回路の動作を停止させるものである、
請求項1に記載のレーザ発振器。 - 前記発振回路から出力される矩形波信号の位相をπ/2ずらす位相シフト回路と、
前記位相シフト回路により位相がずれた矩形波信号と前記電流検出器からの出力値とを乗算する第2の乗算器と、
前記第2の乗算器の出力から交流成分を除去する第2のフィルタ回路と、
前記フィルタ回路の出力と前記第2のフィルタ回路の出力との絶対値を求める絶対値回路とを更に備え、
前記判断手段は前記絶対値回路からの出力を基準値と比較し前記電極と前記筐体間で放電が発生しているかどうか判断するものである、
請求項1から4いずれかに記載のレーザ発振器。 - 前記電流検出器がカレントトランスである、
請求項1に記載のレーザ発振器。 - 前記電極、インバータ回路および変圧器を複数備え、前記筐体と前記各変圧器の二次側との間に流れる電流を1つの前記電流検出器で検出する、
請求項6に記載のレーザ発振器。
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