JP5090094B2 - 船用給電パッケージ - Google Patents
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Description
そのため、この装置は、図7に示すように、上部4隅に吊り下げ用金具が設けられた海上輸送用のコンテナ51内に、船舶が港湾に係留している場合に、供給される電力を測定する電圧計54、周波数計55及び検相計59、並びに回路の入切を行う遮断器58を備え、陸上からの電力を受電する受電装置52と、受電装置52に陸上からの電力を供給するケーブル53を巻回するケーブルリール56とを配置したものである。
そのため、この装置は、図8に示すように、巻取ケーブル61を巻き取り・巻き戻し可能で船外の外部電源に接続可能なケーブルリール装置62と、ケーブルリール装置を介して供給された電力を遮断又は接続可能な第1遮断器63と、第1遮断器を介して供給された電力を遮断又は接続可能な第2遮断器64と、船内発電装置、ケーブルリール装置及び第2遮断器を制御する給電制御装置66とを備えるものである。
そのため、この装置は、図9に示すように、船舶に積込み/積下ろしが可能な船用給電パッケージ70であり、外部電源を備えた岸壁と船舶との間で、積込み/積下ろしが可能なコンテナ71と、コンテナに取り付けられたケーブルリール装置72と、外部電源の電圧をそのまま取り出す外部電圧コネクタ73と、外部電源の電圧を変圧して取り出す内部電圧コネクタ74とを備え、外部電圧コネクタ73又は内部電圧コネクタ74を介して船内に電力を供給するものである。
大型船舶に使用される給電ケーブルは直径50〜200ミリ以上に達する太いケーブル(例えばキャプタイヤケーブル)であり、人力では持ち上げたり、曲げたりすることが困難である問題点があった。
したがって、給電ケーブルを船舶と岸壁の間に掛け渡して配線するのに時間がかかり、かつ作業環境が悪いという問題点があった。
先端部に陸側接続プラグを有し陸側から電力を受電する陸側給電ケーブルと、
該陸側給電ケーブルの末端部に陸電パネルを介して電気的に接続され、末端部に船側接続プラグを有し船側に電力を送電する船側給電ケーブルと、
前記陸側給電ケーブルをコンテナ内で巻き取り/巻き戻しするケーブルリール装置と、
前記コンテナの側面から外側に張り出した張出位置とコンテナの内側に収容された収容位置との間を移動可能であり、前記陸側給電ケーブルを前記張出位置で下方に向けて案内するケーブルガイドと、
前記船側接続プラグがコンテナの内側に収容される収容位置とコンテナの外側下方に位置する接続位置との間を、前記船側給電ケーブルを昇降させるケーブルリフトと、を備えたことを特徴とする船用給電パッケージが提供される。
前記ケーブルガイドは、前記収容位置で前記ケーブルリール装置の下方に収容される。
前記コンテナは、長さ方向両端部にそれぞれ、各船側給電ケーブルの船側接続プラグを接続する電気的に接続されていないダミーソケットを有する。
従って、人力で移動及び変形が困難な太い陸側給電ケーブルを、船舶から岸壁に短時間に容易に掛け渡して岸壁に設置された外部電源端子に接続することができる。
また一般の海上輸送用コンテナの設置位置に設置し、その上に一般コンテナを搭載できるので、船舶の積載能力はほとんど低下しない。
さらに、前記ケーブルガイドが、前記収容位置で前記ケーブルリール装置の下方に収容される構成により、一般の海上輸送用コンテナの矩形断面内に無理なく収容することができる。
さらに、閉鎖位置でガイド用開閉扉を水密にすることが容易にできる。
さらに、前記コンテナが、長さ方向両端部にそれぞれ、各船側給電ケーブルの船側接続プラグを接続する電気的に接続されていないダミーソケットを有する構成により、使用していない船側接続プラグを安全に保管することができる。
従って、接続装置は使用しない場合は格納されており、給電パッケージを搭載したまま航海する場合でも、接続装置が風雨に曝されるおそれがなく、設備の信頼性が確保される。
また、コンテナ12は、長さ方向両端部の下面にそれぞれ、船側接続プラグ用のプラグ用開口12b(図示せず:図2参照)を有し、船側給電ケーブル16の船側接続プラグ17がコンテナの内側から外側下方まで通過できるようになっている。
さらに、コンテナ12は、長さ方向両端部の下面に、低圧ケーブルと信号線を通す低圧ライン用開口12c(図示せず:図2参照)を有し、この開口を通して低圧ケーブルと信号線を外部に引き出すことができるようになっている。
なお、低圧ケーブルと信号線は、航海中も使用できるように、防水コネクタを用いて接続するのが好ましい。
この図に示すように、本発明の船用給電パッケージ10は、さらに陸側給電ケーブル14、船側給電ケーブル16、ケーブルリール装置18、ケーブルガイド20(図示せず:図3参照)、およびケーブルリフト22を備える。
この船側給電ケーブル16は、陸側給電ケーブル14と同一であり、この例では、6600V用の2本の高圧ケーブルであり、それぞれ直径が50〜200ミリ以上に達するキャプタイヤケーブルからなる。なお、船側給電ケーブル16の使用本数は、給電する電力に応じて、1本でも3本以上でもよい。
遮断器15aは、高電圧系統の場合、VCB(Vacuum Circuit Breaker)であり、低電圧系統の場合、ACB(Air Circuit Breaker)であるのが好ましい。
なお、変圧器を船用給電パッケージ10内に備えるか、または船内に備え、外部電源の電圧(例えば6600V)を低電圧(例えば440V)に変圧し、或いは逆に低電圧の外部電圧を高電圧に変圧してもよい。
ケーブルリール装置18は、陸側給電ケーブル14をコンテナ12内で巻き取り/巻き戻しする装置であり、コンテナの長さ方向に延びる回転軸を中心に回転するケーブルリール19を有する。ケーブルリール装置18は、電動であり、上述した陸電パネル15によりその巻き取り/巻き戻しが制御される。この図において、ケーブルリール19が左回転することにより陸側給電ケーブル14が巻き戻しされ、右回転することによりケーブルリール19に巻き取られる。
また、ガイド部20aは、張出位置Aで、陸側給電ケーブル14を下方に向けて案内し、収容位置Bで水平ガイド20bは、ケーブルリール装置18の下方に収容されるようになっている。この収容位置Bにおいて、ガイド部20aと陸側接続プラグ14aは、ケーブルリール装置18と水平ガイド20bの隙間に収容される。
なお、ガイド用開閉扉13の開閉機構はこの構成に限定されず、下縁に蝶番を設けてもよく、或いは上下動してもよい。
この例では2基の船用給電パッケージ10をケーブルガイド20が張り出す側を外側にして船体の右舷と左舷の両方に設置している。2基の船用給電パッケージ10の構成は全く同一である。なお、2基の船用給電パッケージ10の設置位置は、一般の海上輸送用コンテナの設置位置にうち、最も外側に設置するのがよい。
この使用形態により、ケーブルガイド20が、海上輸送用のコンテナの側面から外側に張り出した張出位置Aで、陸側給電ケーブル14を下方に向けて案内するので、ケーブルリール装置18で陸側給電ケーブル14を繰り出し、ケーブルガイド20でそのまま甲板から20メートル程度下の岸壁まで船体に当たらないように降ろし、岸壁に設置された外部電源端子に接続することができる。従って、人力で移動及び変形が困難な太い陸側給電ケーブル14を、船舶から岸壁に短時間に容易に掛け渡して岸壁に設置された外部電源端子に接続することができる。
この図に示すように、本発明の船用給電パッケージ10は、それぞれコンテナ12の外部に1対の両端支持部材32と船側給電ソケット34を有する。
1対の両端支持部材32は、船体に固定されコンテナ12の長さ方向両端部を支持する。
船側給電ソケット34は、両端支持部材32の少なくとも一方の側面に取付けられ、コンテナの外側下方に位置する接続位置Lの船側接続プラグ17と電気的に接続するようになっている。
なお、この図で36は、低圧ライン用ソケットであり、この例では両端支持部材32の側面に取付けられているが、防水コネクタを用いて低圧ライン用開口12cの扉、あるいはその近傍に設けてもよい。
この図において、1と2は船舶内の既設の遮断器、3は新設の受電用遮断器、4は受電用遮断器を制御及び監視する制御装置である。また、この図において太線は6600Vの高圧ライン、細線は440Vの低圧ライン、破線は信号ラインである。
この図に示すように、本発明の船用給電パッケージ10は、コンテナ12の外部にさらに切替盤38を備える。この切替盤38は、船舶内の受電遮断器3と複数(この例では2つ)の船側給電ソケット34とを電気的に接続し、かつ複数の船側給電ソケットのうち1つのみに排他的に接続するようになっている。
なお、低圧ラインは、図示しない船内の低圧ラインに接続される。また図中の39は、高圧端子盤である。
また一般の海上輸送用コンテナの設置位置に設置し、その上に一般コンテナを搭載できるので、船舶の積載能力はほとんど低下しない。
さらに、ケーブルガイド20が、収容位置Bでケーブルリール装置18の下方に収容される構成により、一般の海上輸送用コンテナの矩形断面内に無理なく収容することができる。
さらに、閉鎖位置でガイド用開閉扉13を水密にすることが容易にできる。
さらに、コンテナ12が、長さ方向両端部にそれぞれ、各船側給電ケーブル16の船側接続プラグ17を接続する電気的に接続されていないダミーソケット24を有する構成により、使用していない船側接続プラグ17を安全に保管することができる。従って、接続装置は使用しない場合は格納されており、給電パッケージを搭載したまま航海する場合でも、接続装置が風雨に曝されるおそれがなく、設備の信頼性が確保される。
10 船用給電パッケージ、12 コンテナ、
12a ガイド用開口、12b プラグ用開口、
12c 低圧ライン用開口、13 ガイド用開閉扉、
14 陸側給電ケーブル、14a 陸側接続プラグ、
15 陸電パネル、15a 遮断器、15b 制御装置、
15c 容量切替スイッチ、16 船側給電ケーブル、
17 船側接続プラグ、18 ケーブルリール装置、
19 ケーブルリール、20 ケーブルガイド、
20a ガイド部、20b 水平ガイド、
22 ケーブルリフト、22a ケーブル吊り具、
22b ウインチ、24 ダミーソケット、
32 両端支持部材、34 船側給電ソケット、
36 低圧ライン用ソケット、38 切替盤、39 高圧端子盤
Claims (4)
- 矩形断面を有し所定の長さを有する海上輸送用のコンテナに収容された船用給電パッケージであって、
先端部に陸側接続プラグを有し陸側から電力を受電する陸側給電ケーブルと、
該陸側給電ケーブルの末端部に陸電パネルを介して電気的に接続され、末端部に船側接続プラグを有し船側に電力を送電する船側給電ケーブルと、
前記陸側給電ケーブルを前記コンテナ内で巻き取り/巻き戻しするケーブルリール装置と、
前記コンテナの側面から外側に張り出した張出位置と前記コンテナの内側に収容された収容位置との間を移動可能であり、前記陸側給電ケーブルを前記張出位置で下方に向けて案内するケーブルガイドと、
前記船側接続プラグが前記コンテナの内側に収容される収容位置と前記コンテナの外側下方に位置する接続位置との間を、前記船側給電ケーブルを昇降させるケーブルリフトと、を備えたことを特徴とする船用給電パッケージ。 - 前記ケーブルリール装置は、前記コンテナの長さ方向に延びる回転軸を中心に回転するケーブルリールを有し、
前記ケーブルガイドは、前記収容位置で前記ケーブルリール装置の下方に収容される、ことを特徴とする請求項1に記載の船用給電パッケージ。 - 前記コンテナは、その側面に設けられ前記ケーブルガイドが通過可能なガイド用開口と、該ガイド用開口をケーブルガイドの移動に連動して開閉するガイド用開閉扉とを有する、ことを特徴とする請求項1に記載の船用給電パッケージ。
- 前記コンテナの長さ方向両端部にそれぞれ、前記船側給電ケーブルおよびケーブルリフトが別個に設けられ、
前記コンテナは、長さ方向両端部にそれぞれ、各船側給電ケーブルの船側接続プラグを接続する電気的に接続されていないダミーソケットを有する、ことを特徴とする請求項1に記載の船用給電パッケージ。
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