JP3126684U - コンテナ載置型受電設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】内部にケーブルリールを有し、設置や移設が容易でかつ場合によってはその上に貨物又は別のコンテナを配置することが可能なコンテナ載置型受電設備を提供する。
【解決手段】上部4隅に吊り下げ用金具15〜18が設けられた海上輸送用のコンテナ11内に、船舶が港湾に係留している場合に、供給される電力を測定する電圧計24、周波数計25及び検相計29、並びに回路の入切を行う遮断器28を備え、陸上からの電力を受電する受電装置12と、受電装置12に陸上からの電力を供給するケーブル13、13aを巻回するケーブルリール14とを配置している。
【選択図】図1

Description

本考案は船舶を港に係留し陸上から船舶に電力を供給する場合に使用するコンテナ載置型受電設備に関する。
船舶を港に係留する場合、船内の発電機を使用して船内に電力を供給しているが、船内の発電機は内燃機関を用いているので、電力変換効率が悪く、しかも発生する排ガスが環境に悪影響をもたらすという問題がある。そこで、例えば、特許文献1に記載されているように、船舶が港に係留中は陸上から電力を受けて船内の発電機は停止させておくことが行われている。そして、陸上から船内に電力を供給するケーブルは、船舶の係留場所等によってその長さが変わるので、ケーブルリールを船舶に搭載し、このケーブルリールを介して陸上から受電することも行われている。
特開2005−237151号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術においては、受電設備は船舶に搭載されており、一旦取付けると移動は困難であり、後付けする場合は高圧機器のためにその取付け場所も十分考慮する必要があった。更には、ケーブルリールを設ける場合はその設置場所が問題となっており、これらを一旦設置するとその上部には貨物を置くことができないという問題があった。
更には、陸上から供給される電力と船舶で使用する電力が電圧、周波数の点で一致することを確認することも必要であり、このような目的から陸上から供給される電力を確認するための受電設備が必要であった。
本考案はかかる事情に鑑みてなされたもので、内部にケーブルリールを有し、設置が容易でかつ場合によってはその上に貨物又は別のコンテナを配置することが可能なコンテナ載置型受電設備を提供することを目的とする。
前記目的に沿う第1の考案に係るコンテナ載置型受電設備は、上部4隅に吊り下げ用金具が設けられた海上輸送用のコンテナ内に、船舶が港湾に係留している場合に、陸上から供給される電力を測定する電圧計、周波数計及び検相計、並びに回路の入切を行う遮断器を備え、陸上からの電力を受電する受電装置と、該受電装置に陸上からの電力を供給するケーブルを巻回するケーブルリールとを配置している。なお、この受電装置に陸上からの電力の電流を測定する電流計を設けてもよい。
第2の考案に係るコンテナ載置型受電設備は、第1の考案に係るコンテナ載置型受電設備において、前記ケーブルリールにはモータ駆動型自動テンション機構が設けられ、前記ケーブルに一定の張力を与え、該ケーブルの弛み(緩み)を無くすると共に、該ケーブルに過大な張力がかかるのを防止する。
そして、第3の考案に係るコンテナ載置型受電設備は、第1、第2の考案に係るコンテナ載置型受電設備において、前記ケーブルリールのケーブルの出入口は前記海上輸送用のコンテナの底部又は側壁部に設けられている。
請求項1〜3記載のコンテナ載置型受電設備においては、海上輸送用のコンテナ(以下、単に「コンテナ」という)内に受電装置を設けているので、電圧計、周波数計及び検相計で陸上からの電力の確認をした上、遮断器を入れて陸上の電源から電力を船舶内に供給するようにできる。
そして、陸上からの電源供給ポイントに接続するケーブルを巻き取るケーブルリールが、受電装置と共にコンテナ内に納められているので、輸送及び取付けが容易であり、更にコンテナを重ねることによって、他の貨物用のコンテナもこのコンテナ上に搭載でき、場所の有効利用も可能となる。
更に、陸上からの電力の供給を受ける受電装置やケーブルリールを使用しない場合には、船舶から取り外すことも容易となり、メンテナンスや機器の取り替えが容易となる。
また、請求項2記載のコンテナ載置型受電設備においては、ケーブルリールには自動テンション機構が設けられているので、ケーブルに一定の張力を与えることで、ケーブルの弛みやケーブルに過大な張力がかかることによるケーブルの損傷を最小限にできる。
そして、請求項3記載のコンテナ載置型受電設備においては、ケーブルリールのケーブルの出入口は海上輸送用のコンテナの底部又は側壁部に設けられているので、陸上に向けてのケーブル配線が容易となり、更に隣り合うコンテナを近接又は当接して配置することが可能となる。
続いて、添付した図面を参照しながら、本考案を具体化した実施の形態につき説明し、本考案の理解に供する。ここで、図1は本考案の一実施の形態に係るコンテナ載置型受電設備の説明図、図2は同コンテナ載置型受電設備の正断面図、図3は同コンテナ載置型受電設備の平断面図である。
図1〜図3に示すように、本考案の一実施の形態に係るコンテナ載置型受電設備10は、海上輸送用のコンテナ11と、その内部に設けられ船舶が港湾に係留している場合に、陸上からの電力を受電する受電装置12と、受電装置12に陸上からの電力を供給するケーブル13、13aを巻回するケーブルリール14とを有している。以下、これらについて説明する。
コンテナ11は、例えばこの実施の形態では40フィートコンテナが使用され、その寸法は高さ2.896m、幅が2.438×12.192mとなっているが、他の種類の海上輸送用のコンテナ(例えば、20フィートコンテナ)を使用する場合も本考案が適用される。このコンテナ11の上部4隅には、周知の吊り下げ用金具15〜18が設けられている。この吊り下げ金具15〜18によって上部に載置された別のコンテナと連結することもできる。そして、長手方向片側には、周知の観音式扉19とその更に内側に小扉21付きの仕切り20が設けられ、観音式扉19と仕切り20との間に部屋21aが形成されている。
受電装置12は、ケーブル13、13aを介して陸上から受電した電力線(三相交流)22にPT23を介して接続された電圧計24、周波数計25及び検相計29、電力線22にCT26を介して接続された電流計27、及び電力線22から電力(即ち、二次側)を入切する遮断器28、遮断器28から負荷側の電力線をアースする接地スイッチ30を備えている。そして、コンテナ11内には、電力線22に電力を供給するケーブル13、13aの引出し長さを調整するケーブルリール14を備えている。ケーブル13、13aはそれぞれ4芯となって、三相交流を送電する3本の電力線(単線)及びアース線を一まとめにして一つのケーブルとしている。このように、2本のケーブル13、13aとすることによってケーブル13、13aの曲げ性を確保している。
ケーブルリール14はケーブル13、13aをそれぞれ巻き取るリール31、32を同軸に備え、図示しないスリップリングを介して端子ボックス33に接続され、この端子ボックス33から電力線22に接続されている。なお、リール31、32の回転軸には減速機を介してトルクモータ(自動テンション機構の一例)が連結し、リール31、32の巻取り方向及びその逆方向に所定のトルクを与え、リール31、32からケーブル13、13aが容易に引出し及び巻取りができるようになっている。このケーブルリール14からのケーブル13、13aはコンテナ11の底部に設けられている開口(ケーブルの出入口)34から外部に配線している。35はケーブル13、13aのガイドロールを示し、36はケーブルリール14の制御盤、37は開口34の蓋を示す。なお、ケーブル13、13aの出入口は床部だけでなくコンテナ側壁部に設けることも可能である。
ケーブルリール14が配置されている部屋38とケーブルリール制御盤36及び受電装置12が配置されている部屋39とは小扉40付きの仕切り41で区別され、ケーブル13、13aは、ケーブルリール14の端子ボックス33から2本のケーブル42、43を介して受電装置12の電力線22に接続されている。電力線22は受電装置12から2本のケーブル44、45に分かれて、船内のケーブル接続箱46に接続されているが、ケーブル44、45はコンテナ11(更に詳細には部屋21a)の底部に設けられている蓋46a付きの開口(出入口)46bを介して配線されている。ケーブル接続箱46で受電されている電力は、6.6kVであるので、この実施の形態では450Vに電圧を落とす降圧トランス47を介して船内に供給されている。
船内には、例えば、特開2005−237151号公報に詳細に記載されているが、降圧トランス47の二次側に接続される電力線48に、PT49、CT50を介して接続される周波数計51、電圧計52及び電流計53を有すると共に、船内の電力線54と外部からの電力線48との位相(同期状態)を検知する図示しない同期検定計とを備え、所定の条件で、遮断器55を投入して、陸上からの電力と船内の電力の電圧及び位相を合わせて、陸上からの電力を船内に供給する陸電切替え盤64が設けられ、陸上からの電力を円滑に船内の電力として取り入れることが可能となっている。なお、56は配電盤を、57は船内発電機を示し、これらはそれぞれ遮断器を介して主配線58に接続されている。また、59はバウスラスタ用トランス、60は推進補機(バウスラスタ)、66は小扉である。
従って、このコンテナ載置型受電設備10を使用する場合には、所定の船舶にこのコンテナ載置型受電設備10を積み込む。この場合、コンテナ載置型受電設備10はコンテナ11を搭載するデッキ61の上に配備し、デッキ61の下は空間となっている。そして、船内の配線、例えば、このコンテナ載置型受電設備10からケーブル接続箱46への配線を完了させ、ケーブルリール14を操作して、ケーブル13、13aを引出し、陸上にある給電ポイント(電源供給ポイント)にそのコネクター62、63を接続する。なお、このケーブルリール14は自動テンション機構が設けられているので、ケーブルに一定の張力を与えることで、ケーブルの弛みやケーブルに過大な張力がかかることによるケーブルの損傷を最小限にできる。
この状態で、受電装置12の電圧計24と周波数計25及び検相計29とで陸上からの電源の電圧と周波数及び位相を確認して、接地スイッチ30をオフにして遮断器28を投入する。これによって、ケーブル接続箱46に陸上からの電力が届き、降圧トランス47を介して船内の陸電切替え盤64に電力が伝わることになるので、この陸電切替え盤64を操作して、その後配電盤56において船内の発電機57からの電源とその位相、周波数、電圧を合わせた状態で、遮断器65を投入して、船内に電力を供給する。そして、発電機57からの電源供給を接続されている遮断器をオフにして切り離す。これによって、この船舶は陸上から電源の供給を受けることになる。
この実施の形態においては、コンテナ載置型受電設備10の中で遮断器28の操作及び電圧、周波数、位相、電流の確認をできるようにしたが、これらの信号線を外部に引出し、例えば、船内の操作室などから遠隔制御と監視をするようにすることもできる。なお、船内の主設備が6.6kVの高圧方式の場合には、降圧トランスは不要となる。
また、上記実施の形態においては、ケーブルリール14からのケーブルは2本使用しているが、1本であっても本考案は適用される。
更に、前記実施の形態においては、陸電切替え盤64を別置きとしたが、例えば、船が新築などのような場合には、この陸電切替え盤64を配電盤56に組み込むことも可能である。
本考案の一実施の形態に係るコンテナ載置型受電設備の説明図である。 同コンテナ載置型受電設備の正断面図である。 同コンテナ載置型受電設備の平断面図である。
符号の説明
10:コンテナ載置型受電設備、11:海上輸送用のコンテナ、12:受電装置、13、13a:ケーブル、14:ケーブルリール、15〜18:吊り下げ用金具、19:観音式扉、20:仕切り、21:小扉、21a:部屋、22:電力線、23:PT、24:電圧計、25:周波数計、26:CT、27:電流計、28:遮断器、29:検相計、30:接地スイッチ、31、32:リール、33:端子ボックス、34:開口、35:ガイドロール、36:ケーブルリール制御盤、37:蓋、38、39:部屋、40:小扉、41:仕切り、42〜45:ケーブル、46:ケーブル接続箱、46a:蓋、46b:開口、47:降圧トランス、48:電力線、49:PT、50:CT、51:周波数計、52:電圧計、53:電流計、54:電力線、55:遮断器、56:配電盤、57:船内発電機、58:主配線、59:バウスラスタ用トランス、60:推進補機、61:デッキ、62、63:コネクター、64:陸電切替え盤、65:遮断器、66:小扉

Claims (3)

  1. 上部4隅に吊り下げ用金具が設けられた海上輸送用のコンテナ内に、船舶が港湾に係留している場合に、陸上から供給される電力を測定する電圧計、周波数計及び検相計、並びに回路の入切を行う遮断器を備え、陸上からの電力を受電する受電装置と、該受電装置に陸上からの電力を供給するケーブルを巻回するケーブルリールとを配置したことを特徴とするコンテナ載置型受電設備。
  2. 請求項1記載のコンテナ載置型受電設備において、前記ケーブルリールにはモータ駆動型自動テンション機構が設けられ、前記ケーブルに一定の張力を与え、該ケーブルの弛みを無くすると共に、該ケーブルに過大な張力がかかるのを防止することを特徴とするコンテナ載置型受電設備。
  3. 請求項1及び2のいずれか1項に記載のコンテナ載置型受電設備において、前記ケーブルリールのケーブルの出入口は前記海上輸送用のコンテナの底部又は側壁部に設けられていることを特徴とするコンテナ載置型受電設備。
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Cited By (5)

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