JP2009067302A - 船舶の陸電受電設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】バースのソケットと受電設備との間の電力ケーブルの弛みを解消せんとする船舶の陸電受電設備を提供する。
【解決手段】船舶1の乾玄甲板上のバンカーステーション2に設けられる船舶受電設備3に隣接し、芯部に一又は複数の芯部コンセント12を有し、前記芯部コンセントと電気的に接続され、他端部にバースソケット162に接続されるレセップ53を有する外部ケーブル153が必要長が捲回されるケーブルリール装置4と、前記ケーブルリール装置の前記芯部コンセントに係合する一又は複数のリールソケット11を有し、前記船舶受電設備と前記ケーブルリール装置とを接続する中間ケーブル10と、前記ケーブルリール装置近傍に配置され、そのアームに複数の固定滑車6,7を有するダビット装置5と、前記ダビット装置の複数の固定滑車間に掛け渡された前記外部ケーブルに吊設される動滑車8とからなる。
【選択図】図1

Description

船舶がバースの停泊して荷役などを行う場合、所定のバース又は各国際港の陸上から電力を供給し、船舶で受電する船舶の陸電受電設備に関するものである。
近年、船舶がバースに停泊して、船内に保有している電気機器等を駆動するため発電機の内燃機関を用いることは、発生する排気ガスがバース近隣の環境に悪影響をもたらすので、船舶は、バースから電力供給を受けることとなる。このため、船舶は、バースのボラードに少なくとも前後2本ずつの係船索によって船舶は係船され、バースのソケットの近傍に船舶側の受電設備を合わせて接岸、係船が行なわれる。
一方、船舶側は、バンカーステーション(燃料供給場所)と称される、いわゆる、発電機や配電盤が備わっている機関室の近傍に、船舶側の受電設備が備わっているのが一般的である。
図2は、船舶がバースに停泊して陸上から電力供給を受ける環境の概略を示すもので、符号150は、係船される船舶、151は、同船舶内のバンカーステーション、152は、係船索、153は、電力ケーブル、160は、バース、161は、ボラード、162は、ソケットである。バース160のバースソケット162と係船された船舶150のバンカーステーション151内の受電設備(後述)との間を所定長の電力ケーブル153で接続し、船内電力の供給を受けることとなる。
この種の船内電力の受給に関するもの、特に、船舶側の受電設備の例としては、実用新案登録第3126684号公報に開示のものが知られている。
図3は、同公報の図1に示されるコンテナ載置型受電設備110の該当部分を抜粋したものであり、概略、船舶側の受電設備140、ケーブルリール141、ケーブル142、電流計143、電圧計144、周波数計145、検相計146、遮断器147、接地スイッチ148、内部ケーブル149からなる。また、図2Aにおいて、符号153は、前述したバース160まで延伸し、バース160のバースソケット162に接続される電力ケーブル(外部ケーブル)である。
ケーブルリール141は、スリップリング(図示外)を有した構成であり、巻き取り方向及びその逆方向に所定のトルクが与えられ容易に引き出し及び巻き取りができるケーブルリール141であり、所定の長さの電力ケー物(外部ケーブル)153が少なくとも1本巻かれており、該ケーブル153の先端にはレセップ端子(図示外)が設けられている。また、受電設備140は、図3に示すように、電流計143、周波数計145、電圧計144、検相計146及び遮断器147で構成されており、同期された電力を船内配電盤(図示外)に供給する内部ケーブル149で接続されている。
実用新案登録第3126684号
このような設備を有して、陸上バース設備から6600Vの高圧の電力や低い場合でも440Vの電圧の電力供給を受けるのであるが、各国が設ける停泊バースの電力供給環境においては、供給される各国の電力基準が異なり、また、電力供給設備規格が異なるので、様々な環境の中で常に安定した電力を船内電気機器に供給することが求められている。
また、係船索で固定されて停泊中とはいえ、潮の干満差や船舶の揺動によって船舶150とバース160の間の接岸距離は常時変化し、このため電力ケーブル153にも弛みや引っ張りが生じる。
この電力ケーブル153の弛みや引っ張りに対しては、スリップリング(図示外)を有するケーブルリール141で容易に所定の長さに繰出・巻取を行うようにしていたのであるが、スリップリングを用いることは使用される電力が高電圧であるがために構造上及び取扱上難点がある。すなわち、スリップリングを使用したとしても、干満、船舶の動揺および貨物の積降による喫水の変化による停泊位置の上下動により、常に動いているので、しかも、その動きは常に一定の部位に集中する傾向がある。したがって、その部位が摩耗すると6600Vの高圧の電力が漏れたりする危険に対し一抹の不安がある。すなわち、従来のスリップリングを有するケーブルリール141使用する構造では、論理的に故障する可能性を常に秘めているといえる。
そこで、本願発明は、バースに停泊する船舶の電力ケーブル153の繰出・巻取に関し、バンカーステーション領域2の近傍甲板上にダビット装置およびケーブルリール装置4を配置し、その間に二つの固定滑車6,7とその間の動滑車8及びウエイト9を配置して、前記バースのソケットと受電設備との間の電力ケーブルの弛みを解消せんとする船舶の陸電受電設備を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本願請求項1に係る船舶の陸電受電設備は、船舶の乾玄甲板上のバンカーステーションに設けられる船舶受電設備に隣接し、芯部に一又は複数の芯部コンセントを有し、前記芯部コンセントと電気的に接続され、他端部にバースソケットに接続されるレセップを有する外部ケーブルが必要長が捲回されるケーブルリール装置と、前記ケーブルリール装置の前記芯部コンセントに係合する一又は複数のリールソケットを有し、前記船舶受電設備と前記ケーブルリール装置とを接続する中間ケーブルと、前記ケーブルリール装置近傍に配置されるダビット装置と、前記ダビット装置は、アームに複数の固定滑車を有し、その複数の固定滑車間に掛け渡された前記外部ケーブルに吊設される動滑車とからなることを特徴とする。
また、本願請求項2に係る船舶の陸電受電設備は、前記本願請求項1に係る船舶の陸電受電設備において、前記ケーブルリール装置は、ストッパー又はブレーキが係止されていることを特徴とする。
本願請求項3係る船舶の陸電受電設備は、前記本願請求項1に係る船舶の陸電受電設備において、前記動滑車には、付加ウエイトを有することを特徴とする。
さらに、本願請求項4に係る船舶の陸電受電設備は、前記本願請求項1に係る船舶の陸電受電設備において、前記外部ケーブルは、係止ロープと一体のキャプタイヤケーブルで形成されることを特徴とする。
本願各請求項に係る発明によれば、上記の手段を採用したので、外部ケーブル153が二つの固定滑車6、7との間の動滑車8を介して掛け渡された後は、干満、船舶の動揺および貨物の積降による喫水の変化による外部ケーブル153の弛みや引っ張りは、動滑車8につり下げられたウエイト9等によって、下方に引っ張られ、常に外部ケーブル153の弛みが生じることがない。すなわち、外部ケーブル153の自重および付加ウエイト9により自身外部ケーブル153を繰出・格納の長さの調整が行えるという効果を有する。
また、そのような効果を奏する本願各請求項に係る受電設備は、従来使用するケーブルレールやスリップリングを使用する給電接合部をなくしたので、同設備の主たる部位の故障する可能性を減少させることができる。
さらには、従来より使用されるキャブタイヤケーブルリールを省略することができるので、この点でも、これに要する設置面積を軽減することができ、船舶の積載能力を高めることができる。また、従来使用していたスリップリングを使用しないことから、スリップリングリールの省略になり、このことは、電圧(低/高電圧)給電部の稼働部分を少なくすることができ、この点についての装置面積の軽減に繋がる。
本発明に係る船舶の陸電受電設備を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る船舶の陸電受電設備の最良の形態を示す図である。
図1において、符号1は、船舶、2は、同船舶1のバンカーステーション領域、3は、バンカーステーション領域2上に配置される船舶受電設備、4は、芯部コンセント12付ケーブルリール装置、5は、アームに第1の固定滑車6及び第2の固定滑車7を有するダビット装置である。また、符号153は、前述したバース160まで延伸し、バース160のバースソケット162に接続される外部ケーブルである。なお、符号149は、前記受電設備3と船内電気機器(図示外)を接続する内部ケーブルであり、10は、前記受電設備3と前記ケーブルリール4を接続する中間ケーブルであり、66は、喫水であり、図1において使用する同一の符号は、従来例において同一の部材・構成を示すものとして使用される。
まず、本実施の形態に係る船舶の陸電受電設備で使用される船舶受電設備3は、従来と同様な構成のものであり、図1に示すように、概略、電流計143、電圧計144、周波数計145、検相計146、遮断器147、接地スイッチ148、内部ケーブル149からなる。
本実施の形態に係る船舶の陸電受電設備に新たに付加される構成としては、当該船舶受電設備3とは別個に、隣接して配置されるケーブルリール装置4及び端部に前記ケーブルリール装置4の芯部コンセント12に係合するリールソケット11を有する中間ケーブル10、アームに第1の固定滑車6及び第2の固定滑車7を有するダビット5であり、これらの設備に渡って外部ケーブル153が掛け渡される。
本実施の形態に係る船舶の陸電受電設備では、前記外部ケーブル153の必要な長さが巻き取れるケーブルリール装置4を有している。該ケーブルリール装置4に中間ケーブル10のリールソケット11が嵌合する所定の数の芯部コンセント12を有しており、ケーブルリール装置4が回っている時にはリールソケット11/芯部コンセント12は脱の状態となっている。また、受電の時にはリールソケット11/芯部コンセント12は挿着の状態となっており、ケーブルリール装置4にはストッパー又はブレーキが係止されており、所定のストッパー動作やブレーキ動作を経た後は回転しない。
ダビット装置5は、そのアームに少なくとも、固定滑車6、7を2個有し、その間に配置される動滑車8で構成されている。また、前記アームは、回動可能に構成され、船舶航行中は、船舶から突出しない位置に係止され、船舶が停泊し、陸電供給を受けようとするときには、船舶から突出する位置まで回動され、係止される構成のものである。
また、前記外部ケーブル153は所定の長さ(50m程度)を有して前記ケーブルリール装置4に捲回されており、一端が該ケーブルリール装置4の芯部に固定され芯部コンセント12に電気的に接続されており、他方端は、レセップを有し、バース160の陸電のソケット162に挿着されるようになっている。
外部ケーブル153は、前記ダビット装置5のアームに配置された第1の固定滑車6と第2の固定滑車7との間に掛け渡され、掛け渡された後は、その間に付加ウエイト9を有する動滑車8を吊設しており、外部ケーブル153の自重および付加ウエイト9により自身外部ケーブル153を繰出・格納の長さの調整が行える。
このような構成とすることにより、片方端の該ケーブルリール装置4の芯部に固定され、他方端がバースソケット162に挿着された外部ケーブル153を動滑車8の昇降により、干満、船舶の動揺および貨物の積降による喫水の変化に対応して、外部ケーブル153の繰出・格納の長さの調整が行える。すなわち、外部ケーブル153が掛け渡された後は、潮の干満差による外部ケーブル153の弛みや引っ張りは、動滑車8及びこれにつり下げられたウエイト9等によって、下方に引っ張られ、常に外部ケーブル153の弛みが生じることがない。
また、外部ケーブル153の他方端のレセップ53の近傍には係止ロープ57の片方端が結着され、係止ロープ57の他方端はバース160の係止フック59に掛止されている。
本実施の形態に係る船舶の陸電受電設備を使用する手順について説明する。
船舶1がバース160に停泊し、陸電の供給を受ける場合は、前記ダビット装置5の前記アームを船舶1の船側から突出する位置まで回動し、係止する。その後、該アームの二つの固定滑車間に掛け渡された外部ケーブル153をバース160のバースソケット162位置まで延ばし、外部ケーブル153端のレセップ53を岸壁のバースソケット162に接続し、さらに、前記係止ロープ57をバース160の係止フック59に係合する。そして、外部ケーブル153をケーブルリール装置4から干満、船舶の動揺および貨物の積降による喫水の変化に対する予測される乾玄より少し長めに繰出しておき、その上で、前記動滑車8及び付加ウエイト9を前記二つの固定滑車間に吊設する。そうすると前記動滑車8及び付加ウエイト9は、船側とバース160岸壁の間を干満差は船舶揺動に対応して上下に移動して外部ケーブル153の弛み等の動きを吸収される。
前記外部ケーブル153と係止ロープ57は一体になったキャプタイヤケーブル50としても良く、キャプタイヤケーブル50がバース160に到達し、そこで、外部ケーブル153端ののレセップ53を、岸壁のバースソケット162に接続し、前記係止ロープ57を前記係止フック59に係止されるようにしても良い。
また、これらの動滑車8及び付加ウエイト9は、航海中は、レセップ53と共に、レセップ格納箱(図示外)内に格納されるようにしても良い。
バース160のバースソケット162は、陸電が供給されており、供給された陸電は、外部ケーブル153によって船内に導かれ、受電装置3で電流・電圧・周波数等を常時監視しつつ、内部ケーブル149を経て、接続箱(図示外)に接続され、陸電用高圧引込盤(図示外)及び昇圧変圧器(図示外)等を介して、主配電盤(図示外)に接続され、ら船内に保有している電気機器等(図示外)に供給される。
なお、本実施の形態に係る船舶の陸電受電設備は、既設のENGINE CASINGの区画の例えば従来のバンカーステーション3の近傍位置に、芯部コンセント12付ケーブルリール装置4及びアームに第1の固定滑車6及び第2の固定滑車7を有するダビット装置5を配置し、これらの二つの固定滑車6、7間に動滑車8及びウエイトを介して外部ケーブル153またはキャプタイヤケーブル50を掛け渡しするだけで、干満、船舶の動揺および貨物の積降による喫水の変化による外部ケーブル153やキャブタイヤケーブル50の弛み等の動きを吸収することができる。
また、芯部コンセント12付ケーブルリール装置4やアームに第1の固定滑車6及び第2の固定滑車7を有するダビット装置5を艤装をするだけで、取付作業の簡便化がはかれると共に、艤装後の保守点検等も容易であり、この面でも省力化が図れる。
さらには、従来使用していたスリップリングを使用しないことから、スリップリングリールの省略になり、このことは、電圧(低/高電圧)給電部の稼働部分を少なくすることができ、安全性を高めることができる。
図1は、本発明に係る船舶の陸電受電設備を最良の形態を示す図である。 図2は、船舶がバースに停泊して陸上から電力供給を受ける環境の概略を示す図である。 図3は、従来例としての実用新案登録第3126684号公報の図1に示されるコンテナ載置型受電設備110の該当部分を抜粋した図である。
符号の説明
1 船舶
2 バンカーステーション領域
3 船舶受電設備
4 ケーブルリール装置
5 ダビット装置
6 第1の固定滑車
7 第2の固定滑車
8 動滑車
9 付加ウエイト
10 中間ケーブル
11 リールソケット
12 芯部コンセント
53 レセップ
57 係止ロープ
59 係止フック
110 コンテナ載置型受電設備
140 船舶側の受電設備
141 ケーブルリール
142 ケーブル
143 電流計
144 電圧計
145 周波数計
146 検相計
147 遮断器
148 接地スイッチ
149 内部ケーブル
150 船舶
151 船舶内のバンカーステーション
152 係船索
153 外部ケーブル
160 バース
161 ボラード
162 バースソケット

Claims (4)

  1. 船舶の乾玄甲板上のバンカーステーションに設けられる船舶受電設備に隣接し、芯部に一又は複数の芯部コンセントを有し、前記芯部コンセントと電気的に接続され、他端部にバースソケットに接続されるレセップを有する外部ケーブルが必要長が捲回されるケーブルリール装置と、
    前記ケーブルリール装置の前記芯部コンセントに係合する一又は複数のリールソケットを有し、前記船舶受電設備と前記ケーブルリール装置とを接続する中間ケーブルと、
    前記ケーブルリール装置近傍に配置されるダビット装置と、
    前記ダビット装置は、アームに複数の固定滑車を有し、その複数の固定滑車間に掛け渡された前記外部ケーブルに吊設される動滑車とからなることを特徴とする船舶の陸電受電設備。
  2. 前記ケーブルリール装置は、ストッパー又はブレーキが係止されていることを特徴とする請求項1に記載の船舶の陸電受電設備。
  3. 前記動滑車には、付加ウエイトを有することを特徴とする請求項1に記載の船舶の陸電受電設備。
  4. 前記外部ケーブルは、係止ロープと一体のキャプタイヤケーブルで形成されることを特徴とする請求項1に記載の船舶の陸電受電設備。
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