JP5089822B2 - 極低温ケーブル用終端接続部 - Google Patents
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Description
また、気中に取りだすために、碍子100,203の高さ、碍子100,203上部の高電圧電極と周辺設備の天井Tからの離隔距離dなどを考慮すると、設置される空間は広い空間が必要となってしまう。このため、変電所建屋内部での設置が困難であり最近の地下変電所に用いることができない問題もあった。
さらに、高さ制限のある室内に設置されるガス絶縁開閉装置では、超電導ケーブルの端末を横置きで接続する要求もあり、従来の終端接続部では引き出し導体は全て縦置きとなり、横置きでの接続ができないのが実状である。
そして、このような熱収縮のアンバランスの発生も、終端接続部を横置きとすることを阻む要因の一つとなっている。
このため、本発明の課題は、碍子を省略しつつも、横置き可能な極低温ケーブル用終端接続部を提供することである。
一端部が前記ガス絶縁機器に接続可能に構成され、他端部が極低温ケーブルに接続された引き出し導体と、
前記引き出し導体の一端部を外部に突出させた状態で、当該引き出し導体と前記極低温ケーブルとを収容し、支持すると共に液体窒素が充填される液体窒素槽と、
前記引き出し導体の外周を覆うコンデンサーコーン又はストレスコーンを有するブッシングとを備え、
前記ブッシングのうち、前記液体窒素槽側の端部を極低温部、前記ガス絶縁機器側の端部を常温部とすると、前記極低温部と前記常温部との間における外周囲には、隣接する液体窒素槽により液化を生じない加圧ガスが充填され、当該液体窒素槽と遮断された加圧ガス槽が設けられていることを特徴としている。
なお、この加圧ガス槽内は、隣接する液体窒素槽により液化を生じないガス、例えば、窒素、ネオン、ヘリウムなどを用いることができる。
なお、ここでいう「水平」とは、完全な水平のみならず、略水平、即ち、水平から±5度程度の角度を有する場合を含む意味である。
前記加圧ガス槽は、前記極低温部をシールする極低温側フランジと、前記常温部をシールする常温部側フランジとの間に形成されていることが好ましい。
また、ベローズ構造は引き出し導体の長手方向又は引き出し導体を中心とする円の半径方向に沿って伸縮可能としても良いし、これら双方の方向に沿って伸縮可能としても良い。
図1は本発明の実施形態に係る極低温ケーブル用終端接続部の要部縦断面図であり、図2は同実施形態におけるブッシングの拡大縦断面図である。
ここで、内部圧力容器51の内部には、液体窒素が充填されるが、その液面状態は、気体層が形成されないようにすることが望ましい。液体に比べ、気体は絶縁性が弱いため、気体層の存在が絶縁性の低下の原因となるからである。
なお、この加圧窒素ガス槽97内は、窒素ガスに限らず、隣接する液体窒素槽5により液化を生じないガス、例えば、ネオン、ヘリウムなどであっても良い。
ガス絶縁開閉装置300からは、水平方向に沿って極低温ケーブル用終端接続部1に向かって絶縁性ガスを充填した配管301が延びて、常温部側フランジ96を介して液体窒素槽5と接続されている。そして、極低温ケーブル用終端接続部1の液体窒素槽50から引き出された引き出し導体4,ブッシング9及び高電圧端子21は、配管301の内側を通ってガス絶縁開閉装置300側に伸びている。
また、ガス絶縁開閉装置300の接続端子302からは、導体303が配管301内を通って、極低温ケーブル用終端接続部1側の高電圧端子21に接続される。なお、符号304は、配管301内の絶縁性ガスを封止する隔壁である。
このように、極低温ケーブル用終端接続部1は、横置き型としたことにより、ガス絶縁開閉装置300と接続する場合に、極低温ケーブル用終端接続部1とガス絶縁開閉装置300のそれぞれに垂直上下方向に延びる導体や碍子を設ける必要がなく、低コストの雪像を実現することが可能となる。
また、極低温ケーブル用終端接続部1とガス絶縁開閉装置300のそれぞれに垂直上下方向に延びる導体や碍子が存在しないので、変電所建屋等の設置場所の天井を高くする必要がなく、極低温ケーブル用終端接続部1とガス絶縁開閉装置300の接続を図るための制約がなくなり、高さ空間の制限がある場所でも、容易且つ低コストでの設置が可能となる。
また、断熱材がブッシング9を包んでいるので、この断熱材によって加圧窒素ガス槽97内の窒素ガスの対流を防止することができ、熱侵入を小さくすることができる。さらに、加圧窒素ガス槽97内の窒素ガスが直接ブッシング9に触れることを断熱材が防止するので、液体窒素槽5内の液化ガスと同じ種類のガスを加圧窒素ガスに用いたとしても、液化することがなく、熱侵入を小さくすることができる。
さらに、加圧窒素ガス槽97内の圧力が、液体窒素槽5内の圧力及びガス絶縁機器内の圧力の間の値に設定されているので、液体窒素槽5、ガス絶縁機器及び加圧窒素ガス槽97の圧力差を小さくすることができ、極低温側フランジ95と常温部側フランジ96とに加わる力を小さくすることができる。これにより、各フランジ95,96を薄くすることができ、低コスト化、軽量化を図ることができる。また、液体窒素槽5、ガス絶縁機器及び加圧窒素ガス槽97の圧力差が小さければ、液体窒素槽5、加圧窒素ガス槽97及びガス絶縁機器の相互間のリークをより防止することができる。
このストレスコーン400は、液体窒素槽5の内側の極低温部6から温度傾斜部7を経て高電圧引出部8まで跨がるように引出し導体4の外周面上に形成されたエポキシ樹脂製の絶縁被覆であり、その両端には電界制御部材としてのベルマウス構造401が形成されている。なお、この電界制御部材としてはベルマウス構造401に限らず、通常使用されている種々の形状のストレスコーンが使用できる。
また、このストレスコーン400は、長手方向中間部において、フランジ部402,403が形成されており、このストレスコーン400を介して引き出し導体4が液体窒素槽5に支持されるようになっている。
また、一方のフランジ部403は温度傾斜部7と高電圧引き出し部8の隔壁に取り付けられ、当該隔壁を密閉し、もう一方のフランジ部402は極低温部6と温度傾斜部7の隔壁に取り付けられ、当該隔壁を密閉している。
また、ここで使用される引き出し導体4は、接続端子20側の外径が高電圧端子21側の端部に比べて小さく設定されており、液体窒素槽5側への熱侵入を抑制する構造となっている。
このようなストレスコーン400を備えるブッシングを使用する場合でも、前述したコンデンサコーン91を備えるブッシング9とほぼ同様の機能を実現することが可能である。
このベローズ構造30は、筒状の蛇腹であることから、液体窒素槽5に液体窒素を導入する場合において、冷却過程での液体窒素槽5の内部圧力容器51の上部と下部との熱収縮のアンバランスを吸収することにより、引き出し導体4及びブッシング9を支持する隔壁及びフランジ95に応力が加わらず、ブッシング9の絶縁体93が応力で破壊されることを回避し、当該ブッシング9を健全に維持することができる。
この場合、極低温部6の内部圧力と温度傾斜部7の内部圧力とがほぼ等しくなるように調節することで、極低温部6と温度傾斜部7との圧力差によるベローズ構造30の伸縮を回避してより好適に引き出し導体4及びブッシング9を支持することが可能となる。
また、上記ベローズ構造30に替えて、図6に示すように、極低温部6と温度傾斜部7の隔壁に引き出し導体4を中心とする円の半径方向に沿って伸縮可能とするベローズ構造30Aを設けても良い。
さらに、上記ベローズ構造30に替えて、図7に示すように、極低温部6と温度傾斜部7の隔壁に、円錐面形状に形成し、引き出し導体4の長手方向と当該引き出し導体4を中心とする円の半径方向の双方に沿って伸縮可能とするベローズ構造30Bを設けても良い。
これらのベローズ構造30A,30Bも上記のベローズ構造30と同様の効果をもたらすことができる。
3 極低温ケーブル
4 引き出し導体
5 液体窒素槽
6 極低温部
7 温度傾斜部
8 高電圧引出部
9 ブッシング
9a コーン部
9b 円柱部分
9c コーン部
20 接続端子
21 電極
30,30A,30B ベローズ構造
41 中空パイプ
42 フランジ
43 端板
43a 孔
51 内部圧力容器
52 外部圧力室
91 コンデンサーコーン
92 金属箔
93 絶縁体
95 極低温側フランジ
96 常温部側フランジ
97 加圧窒素ガス槽(加圧ガス槽)
α 間隙
Claims (7)
- ガス絶縁機器に接続される極低温ケーブル用終端接続部において、
一端部が前記ガス絶縁機器に接続可能に構成され、他端部が極低温ケーブルに接続された引き出し導体と、
前記引き出し導体の一端部を外部に突出させた状態で、当該引き出し導体と前記極低温ケーブルとを収容し、支持すると共に液体窒素が充填される液体窒素槽と、
前記引き出し導体の外周を覆うコンデンサーコーン又はストレスコーンを有するブッシングとを備え、
前記ブッシングのうち、前記液体窒素槽側の端部を極低温部、前記ガス絶縁機器側の端部を常温部とすると、前記極低温部と前記常温部との間における外周囲には、隣接する液体窒素槽により液化を生じない加圧ガスが充填され、当該液体窒素槽と遮断された加圧ガス槽が設けられ、
設置状態において、前記液体窒素槽が、前記引き出し導体と前記極低温ケーブルとを水平に沿う状態で収容し、支持する横置き型であることを特徴とする極低温ケーブル用終端接続部。 - 前記加圧ガス槽内の圧力が、前記液体窒素槽内の圧力及び前記ガス絶縁機器内の圧力の間の値に設定されていることを特徴とする請求項1記載の極低温ケーブル用終端接続部。
- 前記加圧ガス槽は、前記極低温部をシールする極低温側フランジと、前記常温部をシールする常温部側フランジとの間に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の極低温ケーブル用終端接続部。
- 前記ブッシングを包む断熱材を備えていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の極低温ケーブル用終端接続部。
- 前記液体窒素槽と前記加圧窒素ガス槽との隔壁に前記引き出し導体及びブッシングを囲繞する伸縮可能なベローズ構造を設け、
前記液体窒素槽が、前記ベローズ構造を介して前記引き出し導体及びブッシングを支持することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の極低温ケーブル用終端接続部。 - 前記ベローズ構造は、前記引き出し導体の長手方向に伸縮可能であることを特徴とする請求項5に記載の極低温ケーブル用終端接続部。
- 前記ベローズ構造は、前記引き出し導体を中心とする円の半径方向沿って伸縮可能であることを特徴とする請求項5又は6に記載の極低温ケーブル用終端接続部。
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