JP5086872B2 - 電子部品測定装置の測子の接触機構及びそれを用いた電子部品測定装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電子部品測定装置の測子の接触機構及びそれを用いた電子部品測定装置に関する。
半導体等の電子部品を選別測定する電子部品測定装置において、測子を電子部品のリード電極に良好に接触させて、測定精度を向上させる接触機構がある。
特許文献1に開示された接触機構は、ICソケットにコンタクトピンが立設されている。コンタクトピンは、バネ力によって上下動する上下部と、上下部の先端に回転可能に連結された略C字状のリード押え部とを備えている。すなわち、この接触機構は、電子部品のリード電極を上下部に接触させて押し下げると、リード押え部が回転し、電子部品のリード電極の上面と接触する構成とされている。
特許文献2の背景技術(従来の技術)の項に開示された接触機構は、揺動部材に取り付けられた第1の測子と、規制部材に固定された第2の測子とを備えている。すなわち、この接触機構は、規制部材を押し込むと、第2の測子の先端部が平行移動して電子部品のリード電極の上面に接触する。そして、規制部材の動きに揺動部材が連動して回動し、第1の測子の先端部が上方に移動して電子部品のリード電極の底面に接触する構成とされている。
また、特許文献2の発明の実施の形態の項に開示された接触機構は、印加用の第1の測子と、測定用の第2の測子とを備えている。さらに、台部に固定されており、第1の測子と第2の測子とを束ねた状態で台部に固定された保持部材と、第1の測子及び第2の測子の上部を電子部品側に押し込むプッシャとを備えている。すなわち、この接触機構は、束ねられた第1の測子及び第2の測子の上部がプッシャによって押し込まれ、第1の測子及び第2の測子の先端部が電子部品のリード電極の上面に接触する構成とされている。
ところで、特許文献3には、電子部品を回動可能なラッチによって保持する構成が開示されている。
実開平4−78569号公報 特開2003−90849号公報 特開2005−257646号公報
最近では、HVSON(Heatsink Very-thin Small Outline)パッケージ等のリード電極が短い電子部品がある。このような電子部品を選別測定する際、測子をリード電極の上面に接触させるスペースがなく、良好に接触させることができない場合がある。そのため、特許文献1及び特許文献2の接触機構では、対応できない可能性がある。
しかも、特許文献1の接触機構は、ケルビンコンタクト方式の電子部品測定装置に係る技術ではない。
また、特許文献2の接触機構は、第1の測子及び第2の測子の先端部を電子部品のリード電極に接触させるために、規制部材やプッシャを押し込む手段が必要であり、機構が複雑である。
本発明の電子部品測定装置の測子の接触機構は、
ケルビンコンタクト方式の電子部品測定装置の測子を、電子部品のリード電極に接触させる機構であって、
前記電子部品のリード電極の底面と接触する第1の測子と、
前記電子部品のリード電極の側面と接触する第2の測子と、
前記第1の測子と前記第2の測子とを有する回転子と、を備えており、
前記第1の測子に前記電子部品のリード電極の底面を接触させて前記回転子を回転させると、前記第2の測子が前記電子部品のリード電極の側面に接触する構成である。このような構成により、簡単な機構で、測子をリード電極に確実に接触させることができる。
本発明によれば、簡単な機構で、測子をリード電極に確実に接触させることができるケルビンコンタクト方式の電子部品測定装置の測子の接触機構及びそれを用いた電子部品測定装置を提供することができる。
本発明を適用した具体的な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。但し、本発明が以下の実施形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。ちなみに、図1は電子部品測定装置の全体構成を概略的に示した図である。図2は電子部品測定装置の測子の接触機構(以下、単に接触機構と省略する場合がある。)の測子と電子部品のリード電極とが接触する様子を概略的に示した図である。図1及び図2においては、フレーム内の接触機構の構成を分かりやすく表すために、フレームを一点鎖線で示している。
この電子部品測定装置1は、フォースピンとセンスピンとを個々に備えた所謂ケルビンコンタクト方式の電子部品測定装置であって、フォースピンとセンスピンとを半導体や抵抗コンデンサ等の電子部品のリード電極に接触させて前記電子部品の抵抗等の電気特性を測定する。
図1に示す電子部品測定装置1は、接触機構2と、接触機構2を内部に収めたフレーム3と、電子部品4を保持する保持機構5と、テスタ6と、を備えている。
接触機構2は、電子部品4のリード電極7の底面7aと接触する第1の測子8と、電子部品4のリード電極7の側面7bと接触する第2の測子9と、第1の測子8と第2の測子9とを有する回転子10と、を備えている。さらに、接触機構2は、回転子10の回転に対して抵抗し、第1の測子8を電子部品4のリード電極7の底面7aに押し付ける機構(以下、単に押し込み機構と省略する場合がある。)11を備えていることが好ましい。なお、本実施形態の第2の測子9は、電子部品4のリード電極7の側端面と接触する。
第1の測子8及び第2の測子9は、一方がフォースピンであって、他方がセンスピンである。この第1の測子8及び第2の測子9を一組として、電子部品4のリード電極7の配置や個数に応じて複数組配置されている。例えば、相対峙する側部から4端子ずつ突出する電子部品の電気特性を測定する際には、前記電子部品の側部から突出する4端子の間隔に合わせて4組の測子が一群として配置され、このような一群の測子が電子部品を挟んで両側に平行に配置される。
回転子10は円柱部材であって、中心に回転軸12が貫通している。回転軸12の両端は、フレーム3の側面3aに支持されている。なお、本実施形態の回転子10は円柱部材としたが、断面形状は特に限定されず、多角柱部材でも良い。
ちなみに、フレーム3は、上面が開放された籠部材であって、少なくとも回転軸12の端部を支持する側面3aと、側面3aと連続する底面3bとを備えている。
回転子10の外周面に第1の測子8と第2の測子9とが支持部材13を介して設けられている。具体的にいうと、第1の測子8の軸線L1と第2の測子9の軸線L2とが略π/2radを成して交差し、且つ電子部品4の電気特性を測定する際に第1の測子8が電子部品4のリード電極7の底面7aに、第2の測子9が電子部品4のリード電極7の側面7bに良好に接触するように配置されている。つまり、図2(c)に示すように、電子部品4の電気特性を測定するべく、保持機構5によって保持された電子部品4を下降させ、リード電極7を第1の測子8に接触させて回転子10を回転させた際に、第1の測子8は略鉛直姿勢で上方を向き、第2の測子9は略水平姿勢で電子部品4側を向くように配置される。このような測子8、9の配置を実現するべく、図2(a)に示すように、電子部品4のリード電極7を第1の測子8に接触させる前段階では、回転子10の回転代として測子8、9を電子部品4が配置される側とは逆方向に若干回転させた位置で配置している。
したがって、上述の接触機構2は、第1の測子8に電子部品4のリード電極7の底面7aを接触させて回転子10を回転させると、第2の測子9が電子部品4のリード電極7の側面7bに接触する構成となる。そのため、測子をリード電極に接触させる手段を必要とせず、簡単な機構で、測子をリード電極に確実に接触させることができる。
特に、第1の測子8を電子部品4のリード電極7の底面7aに接触させ、第2の測子9をリード電極7の側面7bに接触させるので、HVSONパッケージ等のリード電極が短い電子部品であっても、確実に測子をリード電極に接触させることができる。
押し込み機構11は圧縮バネであって、第1の測子8の支持部材13とフレーム3の底面3bとの間に配置されている。この押し込み機構11は、電子部品4を第1の測子8に接触した状態で押し込んだ際に、良好に押し込み機構11の圧縮力によって第1の測子8を電子部品4のリード電極7の底面7aに押し付けるので、より確実に測子をリード電極に接触させることができる。しかも、電子部品4の測定が終了し、保持機構5によって電子部品4を上昇させて測子とリード電極とを非接触状態とした際に、図2(a)に示すように回転子10を元の状態に復元させ、その状態で回転子10を保持することができる。
保持機構5はハンドリングノズルであって、電子部品4を吸引力によって保持した状態で、電子部品4を上下方向に移動させることができる構成とされている。なお、保持機構5の電子部品4を保持する手段は吸引に限られず、アームによって挟み込んでも良く、要するに正確に電子部品4を保持できれば良い。
テスタ6は、電子部品4の抵抗等の電気特性を測定するケルビンコンタクト方式に対応したテスタである。このテスタ6における電流を流すフォース側に第1の測子8又は第2の測子9の一方の測子が接続され、テスタ6における電流を検出するセンス側に他方側の測子が接続されている。
このような構成の接触機構2を用いた電子部品測定装置1は、以下のように測子と電子部品のリード電極とを接触させて、電子部品の電気特性を測定することができる。
先ず、図2(a)に示すように、保持機構5によって電子部品4を所定の位置に保持する。次に、図2(b)に示すように、保持機構5を降下させて、電子部品4のリード電極7の底面7aを第1の測子8に接触させる。さらに、図2(c)に示すように、保持機構5を下降させて、電子部品4のリード電極7の底面7aを第1の測子8に接触させた状態で押し込み、回転子10を回転させて第2の測子9を電子部品4のリード電極7の側面7bに接触させる。保持機構5によって電子部品4を押し込むだけで、測子を電子部品のリード電極に確実に接触させることができる。
上記実施形態の電子部品測定装置の測子の接触機構及びそれを用いた電子部品測定装置は、押し込み機構11を備えているが、図3に示すように、省略しても同様の作用、効果を得ることができる。このとき、電子部品4の測定が終了し、保持機構5によって電子部品4を上昇させて測子とリード電極とを非接触状態とした際に、図2(a)に示すように回転子10を元の状態に復元させ、その状態で回転子10を保持することができるように、復元機構(図示は省略)を備えていることが好ましい。
なお、本発明に係る電子部品測定装置の測子の接触機構及びそれを用いた電子部品測定装置は、上述した実施形態に限られず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
本発明の電子部品測定装置の測子の接触機構及びそれを用いた電子部品測定装置を概略的に示す側面図である。 (a)は、保持機構によって電子部品を所定の位置に保持した状態を概略的に示す側面図である。(b)は、保持機構を下降させて、電子部品のリード電極の底面を第1の測子に接触させた状態を概略的に示す側面図である。(c)は、保持機構を下降させて、電子部品のリード電極の底面を第1の測子に接触させた状態で押し込み、回転子を回転させて第2の測子を電子部品のリード電極の側面に接触させた状態を概略的に示す側面図である。 本発明の異なる電子部品測定装置の測子の接触機構及びそれを用いた電子部品測定装置を概略的に示す側面図である。
符号の説明
1 電子部品測定装置
2 電子部品測定装置の測子の接触機構
4 電子部品
5 保持機構
7 リード電極
7a 底面
7b 側面
8 第1の測子
9 第2の測子
10 回転子
11 回転子の回転に対して抵抗し、第1の測子を電子部品のリード電極の底面に押し付ける機構
L1 軸線
L2 軸線

Claims (5)

  1. ケルビンコンタクト方式の電子部品測定装置の測子を、電子部品のリード電極に接触させる機構であって、
    前記電子部品のリード電極の底面と接触する第1の測子と、
    前記電子部品のリード電極の側面と接触する第2の測子と、
    前記第1の測子と前記第2の測子とを有する回転子と、を備えており、
    前記回転子には、前記第1の測子の軸線と前記第2の測子の軸線とが略π/2radを成して交差して配置されており、
    前記第1の測子の先端部と前記第2の測子の先端部との間隔は、前記第1の測子に前記電子部品のリード電極の底面を接触させて前記回転子を回転させると、前記第2の測子が前記電子部品のリード電極の側面に接触可能な間隔である電子部品測定装置の測子の接触機構。
  2. 前記回転子の回転に対して抵抗し、前記第1の測子を前記電子部品のリード電極の底面に押し付ける機構を備えていることを特徴とする、請求項1に記載の電子部品測定装置の測子の接触機構。
  3. 前記回転子の回転に対して抵抗し、前記第1の測子を前記電子部品のリード電極の底面に押し付ける機構は圧縮バネであることを特徴とする、請求項2に記載の電子部品測定装置の測子の接触機構。
  4. 前記電子部品を前記第1の測子と前記第2の測子とに接触させたとき、前記第1の測子は略鉛直姿勢で上方を向き、前記第2の測子は略水平姿勢で前記電子部品側に向くように配置されていることを特徴とする、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の電子部品測定装置の測子の接触機構。
  5. ケルビンコンタクト方式の電子部品測定装置であって、
    請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の接触機構と、
    前記接触機構における回転子の回転軸端部を側面で支持するフレームと、
    電子部品を保持する保持機構と、
    前記接触機構における第1の測子と第2の測子とが接続されたテスタと、を備えている電子部品測定装置。
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