JP5084097B2 - 電解質膜の製造方法 - Google Patents
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Description
また特許文献4の特開2002−8680には化学的に安定なフッ素系電解質をフッ素系多孔質材料に含浸させ架橋することにより、機械的強度を向上していることが上げられている。これは、全フッ化電解質膜であり、低コスト化が困難となっている。
特に本発明は、以下の課題を解決することを主目的としている。
本発明の第1の目的は、燃料電池の触媒層と電解質膜の界面において、酸化還元による界面減少を防ぐことである。
また、本発明者は、第1目的を達成するべく検討した結果、炭化水素結合を含むイオン伝導性樹脂に電界を印加して形成した複合電解質膜において、該電解質膜と触媒層との界面に抗酸化還元層を設けたことにより達成できることを見出した(本明細書が開示する発明[1])。
プロトン伝導型固体高分子電解質を使用した燃料電池を例にとり、その発電概念図を図1に示す。
基本的構成要素として、中心にイオン伝導体(図1の場合はプロトン伝導体)が存在し、その両側にアノードおよびカソードが配置された構成を有している。
プロトン伝導型の電解質が使用される場合には、アノード側にプロトン源となる燃料(水素、アルコールなど)が供給され、アノード内の触媒作用により前記した燃料により、水素イオンが発生する。この時、発生する電子は外部回路に流れ出る。
カソード反応;2H+ + 1/2O2 + 2e- → H2O
全反応;H2+1/2O2→H2O
電子の授受はこの三相界面でのみ行なわれる。この三相を構成する燃料(燃料分子)は、電解質の薄層を透過して三相を構成する触媒表面で活性化され、電子を電極に与える。また電解質は、生成したプロトンなどのイオンが、この電解質を拡散伝搬していく。このように、“燃料”と、“燃料を活性化して電子を伝搬する伝導体触媒”と、“プロトンを伝搬する電解質”とからなる三相が、形成されていることが燃料電池にとって、不可欠なのである。
この三相界面の形成が電気特性を得るために重要であり、その構造が種々検討されている。
電界を印加した電解質膜としては、機械特性を補強する為に、炭化水素系のイオン伝導性樹脂に、成膜性の良い非イオン伝導性の樹脂を混合して膜化したものが好ましく用いることができる。炭化水素系の非イオン伝導性樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのアルキル高分子や、ポリカーボネート、ポリエステルなどが挙げられ、また、ポリベンズイミダゾールあるいはこれら炭化水素系樹脂の共重合体、または炭化水素系重合体とポリイミダゾールあるいはポリベンズイミダゾールとの共重合体などの主鎖に、置換ないし非置換のアリーレン基を有する高分子などを電解質膜として用いることができる。
たとえば、上記したグラフト重合体としては、以下の式で重合した3元共重合体グラフトポリマー(1−プロペニルオキシカルボン酸と、1,1−ジフルオロ−2フルオロ−2−クロロ−エチレンと、1,1−ジフルオロエチレンとの3元共重合体)を挙げることができる。ただし、下記化1では、グラフト反応によるグラフト反応のみを挙げている。
電解質膜と触媒層の間に抗酸化還元層を設けることにより、抗酸化還元に有効なフッ素含有量の高い材料の使用量を低減させることができ、本発明では、コストが抑えられる。
炭化水素系重合体を有するイオン伝導部を有し電界配向された電解質膜の非イオン伝導性樹脂としてフッ素樹脂を用いることによって、フッ素系の抗酸化還元層との相溶性(接合)が良くなり、長期にわたりイオン伝導性の良い膜を得る事ができる。
前記したように、イオン伝導性樹脂と非イオン伝導性樹脂とを混合して形成した膜を本発明の抗酸化還元層を有する複合電解質膜に用いる事により、イオン伝導性を著しく低下させる事無く電解質膜の物性を抗酸化還元層に近いものに制御する事ができる。
用いられるフッ素樹脂としては、ポリフッ化ビニリデン、ポリテトラフルオロエチレン、ポリフッ化ビニール、ポリフッ化アルコール、フッ化ビニリデン−トリフルオロエチレン共重合体、フッ化ビニリデン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体、ポリテトラフルオロエチレン−エチレン共重合体などのフルオロアルキル高分子、あるいは上記した化1で示される塩素基含有フッ素樹脂(塩素含有フッ素グラフト重合体)などが挙げられるが、これに限定されない。
さらに抗酸化還元層と電解質膜との接合を良くするために、フッ素系の抗酸化還元樹脂に前記電界配向膜の非イオン伝導性樹脂として用いたフッ素系樹脂を混合して用いることができる。電界配向膜の非イオン伝導性樹脂としては、フッ素系の抗酸化還元樹脂との相溶性が良く、抗酸化還元性能は維持されている。これにより、電解質膜と抗酸化還元層の物性も近くなるため接合界面の剥離等が防げる。
また抗酸化還元層を炭化水素系重合体を含有する電解質の表面に形成する工程は、炭化水素を含有する電解質膜の表面に抗酸化還元層となるフッ素系などのイオン伝導性樹脂と非イオン伝導性樹脂を混合した物をキャストし乾燥成形するが、この前記乾燥工程において抗酸化還元層にも電界を印加することが出来る。これにより抗酸化還元層が、設けられる電解質膜と同様に、イオン伝導部が配向して抗酸化還元層においてもイオン伝導性能がより向上することができる。
燃料電池に供給される燃料は、燃料電池本体の特性にあわせて適宜設定されるものであるが、体積および重量エネルギー密度に優れるものを使用することが好ましい。燃料電池の小型化を実現するためには、体積および重量エネルギー密度にすぐれる燃料を使用することが好ましい。特にこのうちでも体積エネルギー密度にすぐれる燃料を用いた燃料電池が好ましい。したがって気体状燃料は体積エネルギー密度に劣るため好ましくなく、液体状燃料、固体状燃料がこのましい。
C2H5OH+3H2O→12H+ + 12e- + 2CO2
中でも、炭素数4以下のアルコールを使用することが好ましく、さらに好ましくは、安全性が高く、生合成が可能である点(環境面)から、本発明に使用される燃料電池の燃料として、エタノールを使用することが好ましい。
比較例1
炭化水素含有の電解質膜として、ポリアクリル酸とポリフッ化ビニリデンを溶解できる溶媒であるDMF(ジメチルホルムアミド)に溶かして混合し、離形性を有する樹脂上にキャストした後、
4kV/cmの電界を印加しながら乾燥させた。得られた膜Aの膜厚は50μmであり、その両面にPt担持触媒と拡散電極を配しセパレータを装着してセルを作製しセルAとした。
炭化水素含有の電解質膜として比較例1の電解質膜を作製し、その表面にパーフルオロスルホン酸(Nafion、Dupont社製)の溶液をキャストし、乾燥を行ない抗酸化還元層を形成した。得られた複合膜Bは膜厚が80μmであった。複合膜Bを比較例1と同様にセルに装着しセルBとした。
炭化水素含有の電解質膜として、ポリスチレンスルホン酸とフッ素樹脂(セフラルソフト、セントラル硝子社製)の溶液を混合し、離形成を有する樹脂上にキャストし、4kV/cmの電界を印加しながら乾燥させた。得られた膜の膜圧は50μmであり、その表面に前記フッ素樹脂(セフラルソフト、セントラル硝子社製)とパーフルオロスルホン酸(Nafion、Dupont社製)の溶液をキャストして乾燥させ、抗酸化還元層を形成した。得られた複合膜Cの膜厚は80μmであった。複合膜Cを比較例1と同様に両面にPt担持カーボンと拡散電極を配しセパレータを装着してセルを作製しこれをセルCとした。
炭化水素含有の電解質膜として実施例2の電解質膜を用いた。電解質膜の膜圧は50μmであり、その表面に前記フッ素樹脂(セフラルソフト、セントラル硝子社製)とパーフルオロスルホン酸(Nafion、Dupont社製)の溶液をキャストし、4kV/cmの電界を印加しながら乾燥させ、抗酸化還元そうを形成した。得られた複合膜Dの膜厚は70μmであった。複合膜Dを比較例1)と同様に両面にPt担持カーボンと拡散電極を配しセパレータを装着してセルを作製しセルDとした。
1.作製したセルの初期特性としてアノード燃料としてメタノールを、カソードに空気(酸素)をそれぞれ供給して、電流電圧特性(I−V特性)から、電気特性(80mA/cm2における電池電圧)を比較した。
2.作製したセルにアノード燃料としてメタノールを、カソードに空気(酸素)をそれぞれ供給して、500時間発電を行ない、評価1と同様にして(80mA/cm2における電池電圧)電気特性を比較した。
作製したセルの初期特性(80mA/cm2における電池電圧)は、セルA(膜A)>セルB(複合膜B)>セルD(複合膜D)>セルC(複合膜C)の順に良く、500時間においての電気特性(80mA/cm2における電池電圧)はセルD(複合膜D)>セルC(複合膜C)>セルB(複合膜B)>セルA(膜A)の順に良かった。
複合電解質膜は、抗酸化還元層を設けない膜にくらべて、膜厚が厚くなる分、初期特性が低く計測されたが、500時間運転を行なっている間に低下した電圧はセルD(複合膜D)<セルC(複合膜C)<セルB(複合膜B)<セルA(膜A)の順に小さく、本発明の複合電解質膜を用いたほうが、長時間運転において安定していることが分かった。
つまり、炭化水素系樹脂含有の電解質膜Aに、フッ素含有抗酸化還元層を設けたセルBの方が、長時間安定した電気特性が得られており、さらに電解質膜Aに含有されるフッ素樹脂を、抗酸化還元層に混合したセルCのほうがその電気特性が安定していることが結論された。
Claims (2)
- アルコールを燃料とする燃料電池に用いる電解質膜の製造方法であって、
炭化水素を含有する電界配向膜の表面に抗酸化還元層となるフッ素系イオン伝導性樹脂を少なくとも含む溶液をキャストし、
キャストされた前記溶液を乾燥成形し、
前記乾燥成形する過程で電界を印加することで、
抗酸化還元層を表面に備えた電解質膜を作製する工程と、
前記工程にて得られた抗酸化還元層を表面に備えた電解質膜に、触媒層としてPt担持カーボンを配する工程を有する
ことを特徴とする電解質膜の製造方法。 - 前記アルコールがエタノールであることを特徴とする請求項1記載の電解質膜の製造方法。
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