JP5083655B2 - 内燃機関 - Google Patents

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Description

本発明は、過給機付の内燃機関に関する。
エンジンが駆動されると、シリンダからのガスは、ピストンのシールリングを過ぎてクランクケース内に漏れる。シリンダ内の圧力はガスをシールリングを通過して吹き付けるので、この漏れたガスは、ブローバイガスと呼ばれている。ブローバイガスがエンジンのクランクケース内に留まると、腐食性の酸とスラッジが形成され、これがエンジン各部に様々な悪影響を与えることが知られている。スラッジは、オイル中に含まれるオレフィンと、ブローバイガスに含まれるNOxやSOxと、水とを主成分とし、これら主成分が熱や酸の力で反応し、スラッジプリカーサやスラッジバインダといった前駆物質を経て生成される。スラッジは視覚的には泥或いはヘドロ状の物質であり、例えば、これが内燃機関内部の通路に堆積すると通路を閉塞するといった問題を引き起こす。クランクケース内をできる限りクリーンにしておくためには、換気装置が必要となる。このような換気装置は、例えば、特許文献1〜3等に開示されている。
特開2001−164918号公報 特開2003−90207号公報 特開2006−250080号公報
ところで、自然吸気エンジンであれば、筒内に外気を導くインテークマニホールド内は、一般的には、負の圧力を示す。このインテークマニホールド内の負の圧力とクランクケース内の圧力との差圧を利用すれば、クランクケース内のブローバイガスをインテークマニホールドへ還流する換気システムを構成することができる。
しかしながら、過給機付のエンジンでは、その高負荷運転領域において、過給機の作用により、インテークマニホールド内に圧力が正の圧力を示し、かつ、クランクケース内の圧力よりも高圧である。このため、上記したような、インテークマニホールド内の負の圧力とクランクケース内の圧力との差圧を利用した換気システムを構成することができない。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、高負荷領域においてもクランクケース内の換気が可能な過給機付の内燃機関を提供することにある。
本発明に係る内燃機関は、過給機を備えた内燃機関であって、内燃機関のクランクケースから前記内燃機関の吸気系へ通じる、ブローバイガスの還流通路に設けられた換気補助機構を備え、前記換気補助機構は、前記ブローバイガスの前記クランクケースから前記吸気系へ向かう流れを発生させるための圧力を前記内燃機関の振動を利用して発生させる圧力発生機構と、前記圧力発生機構により発生した圧力により前記クランクケースから前記吸気系へ向かうガスの流れが逆流するのを防止する逆流防止機構と、を有することを特徴とする。
上記構成において、前記圧力発生機構は、前記吸気系及び前記クランクケースに連通する弁室を画定する弁室部材と、前記弁室を前記吸気系側と前記クランクケース側の2つの空間に区画し、その揺動により所定のヒンジを中心に前記吸気系側の空間及び前記クランクケース側の空間に向けて揺動可能に保持されている揺動バルブと、前記揺動バルブの所定位置に設けられた所定質量の錘と、前記揺動バルブをその揺動を受容しつつ支持する弾性部材と、を備える、構成を採用できる。
上記構成において、前記逆流防止機構は、前記弁室のクランクケース側の空間から前記クランクケース側へのガスの逆流を防ぐ第1のリードバルブと、前記揺動バルブに設けられ、前記吸気系側から前記クランクケース側へのガスの逆流を防ぎつつ、前記クランクケース側から前記吸気系側へのガスの流れを許容する第2のリードバルブと、を有する構成を採用できる。
本発明によれば、過給機を備えた内燃機関において、高負荷領域においてもクランクケース内の換気が可能となる。
以下、本発明の好適一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1は本発明が適用される、過給機としてのターボチャージャを備える過給機付内燃機関(以下、エンジン10という)の概要を示すシステム構成図である。
エンジン10の吸気系として、吸気ポートにインテークマニホールド23が連通され、このインテークマニホールド23の各気筒への吸気通路集合部にサージタンク12を介してスロットルバルブ16が介装されたスロットルチャンバ14が連通されている。スロットルバルブ16は不図示のスロットルモータによって駆動される、いわゆる電制スロットルであるか、あるいはアクセルペダルに直接に連繋されたスロットルバルブであってもよい。そして、このスロットルチャンバ14にはスロットルバルブ16の開度を検出するためのスロットル開度センサ18が設けられている。さらに、スロットルチャンバ14の上流の吸気通路にはターボチャージャ20のコンプレッサ20Cが設けられ、その下流にインタークーラ21が配設されている。そして、各気筒の吸気ポートの直上流には、ポート噴射用インジェクタ22が配設され、また、シリンダヘッドの気筒毎に筒内噴射用インジェクタ24および点火プラグ26が配設されている。
一方、エンジン10の排気系としては、排気ポートに連通する排気マニホルドにより排気が合流され、排気マニホルドに排気通路28が接続されている。そして、排気通路28にターボチャージャ20のタービン20Tが介装され、その下流に、三元触媒29が配設されている。ターボチャージャ20は、タービン20Tに導入する排気のエネルギーによりコンプレッサ20Cが回転駆動され、空気を吸入、加圧して過給するものである。タービン20Tの入口側と出口側とを連通するバイパス通路には、ウェストゲートバルブ20WGが設けられている。このウェストゲートバルブ20WGは、ウェストゲートバルブ作動用アクチュエータ30により駆動されて開閉される。ここでウェストゲートバルブ駆動用アクチュエータ30は、コンプレッサ20Cの下流で且つスロットルバルブ16上流の過給圧を作動圧力として作動され、その供給圧力経路に介装された開閉制御弁31のデューティ制御により、ウェストゲートバルブ駆動用アクチュエータ30への供給圧力が制御される。
また、エンジン10には、エンジン10の回転数を検出する回転数センサ(不図示)やアクセルペダルの踏込み量(以下、アクセル開度と称す)を検出するアクセル開度センサ(不図示)およびスロットルバルブ16の開度を検出する上述のスロットル開度センサ18、エンジン10の冷却水温を検出する水温センサ32が設けられている。さらに、過給圧を制御するのに用いられる圧力センサ33および排気ガス中の酸素濃度に基づき燃焼室内の混合気の空燃比を検出する空燃比センサ34が設けられ、上述のセンサと共に、これらの各種センサの出力がマイクロコンピュータ等で構成される制御用コンピュータ40に送られるようになっている。なお本実施の形態では、圧力センサ33はコンプレッサ20Cの下流で且つスロットルバルブ16の上流位置の吸気通路に取付けられ、空燃比センサ34はターボチャージャ20の上流に取付けられているが、空燃比センサ34の位置は、ターボチャージャ20の下流であってもよい。
制御用コンピュータ40は、各センサから送られてきた出力値に応じて、燃料噴射量、点火時期、過給圧等を制御する。なお、燃料噴射量、点火時期、過給圧等の制御のために使用される制御値は、例えば縦軸にアクセル開度やスロットル開度、あるいは吸入空気量等のエンジンの負荷をとり、横軸にエンジン回転数をとったエンジン10の運転状態を表すマップに、エンジン10の要求特性等に合わせて実験的に求めた最適値が制御値として設定されており、これらのマップは制御用コンピュータ40のテーブルに保存されている。
図2は本発明の一実施形態に係るエンジンの要部の構造を示す断面図である。
図2に示すように、エンジン10は、そのシリンダヘッドに吸気ポート104及び排気ポート105が形成され、そのシリンダブロックに、ピストン101が摺動する燃焼室102及びクランク軸系106を収容するクランクケース103が形成されている。エンジン10のシリンダブロックの側面には、本発明の一実施形態に係る換気補助機構110が取り付けられている。
換気補助機構110は、図2に示すように、クランクケース103からインテークマニホールド23へ通じるブローバイガスの還流通路100A,100Bの間に設けられ、クランクケース103内のブローバイガスがインテークマニホールド23へ向かう流れを発生させるための圧力をエンジン10の振動を利用して発生させ、発生した圧力によりクランクケース103からインテークマニホールド23へ向かうガスの流れが逆流するのを防止する役割を果たす。
換気補助機構110は、具体的には、シリンダブロックの側面に固定された弁室部材120、揺動バルブ140、揺動バルブの所定位置に設けられた所定質量の錘150、及び、弾性ばね130A,130Bで構成される圧力発生機構と、第1のリードバルブ170及び第2のリードバルブ160で構成される逆流防止機構とを備える。
弁室部材120は、内部に空洞を有し、吸気系(インテークマニホルド23)及びクランクケース103に、それぞれ還流通路100A,100Bを介して、連通する弁室121を画定している。
揺動バルブ140は、弁室121をクランクケース103側とインテークマニホールド23側の2つの空間121A,121Bに区画する。揺動バルブ140の先端部には、図示しないシール部材が設けられ、空間121A,121Bとの間は、揺動バルブ140により密封される。また、揺動バルブ140は、その揺動により所定のヒンジを中心に空間121A及び空間121Bに向けて揺動可能に保持されている
錘150は、揺動バルブ140の所定位置に設けられ、所定質量を有している。錘150の質量、取付位置、個数等は、エンジン10の振動に応じて揺動バルブ140が適切に揺動するように、適宜設定される。
弾性ばね130A,130Bは、その一端部が揺動バルブ140の上下に接続されており、他端部が弁室121の上下の壁面に接続され、揺動バルブ140をその揺動を受容しつつ支持する役割を果たす。
第1のリードバルブ170は、可撓性の材料で弾性変形可能に形成され、還流通路100Aの端部に設置され、弁室121のクランクケース側の空間121Aからクランクケース103側へのガスの逆流を防ぐ役割を果たす。
第2のリードバルブ160は、可撓性の材料で弾性変形可能に形成され、揺動部材140に形成された貫通孔140hを塞ぐように揺動部材140に設けられ、吸気系(インテークマニホルド23)側からクランクケース103側へのガスの逆流を防ぎつつ、クランクケース103側から吸気系側へのガスの流れを許容する役割を果たす。
次に、図3及び図4を参照して、換気補助機構110の動作について説明する。
図3は、揺動バルブ140が上昇過程(空間121B側へ向けて移動する過程)にあるエンジン10の要部断面図であり、図4は揺動バルブ140が下降過程(空間121A側へ向けて移動する過程)にあるエンジン10の要部断面図である。
揺動バルブ140は、錘150と弾性ばね130A,130Bの作用により、エンジン10が振動すると、この振動を揺動に変換する。また、エンジン10が駆動された状態では、上記した過給機に吸気系に圧縮ガスが供給されるので、図3及び図4に示すインテークマニホールド23側(還流通路100B内)の圧力Piは、クランクケース103内の圧力Pcよりも高い状態となる。
上記の状態で、図3に示すように、揺動バルブ140が上昇過程にあるときは、空間121Bの圧力P2は、空間121Bの容積の縮小に伴い、P2>Piとなり、空間121B内のブローバイガスBGは、インテークマニホールド23側(還流通路100B)に流入する。
一方、空間121A内の圧力P1は、空間121Aの容積拡大に伴い、P1<Pcとなり、圧力差により、第1のリードバルブ170が変形して還流通路100Aの端部を開き、クランクケース103から還流通路121Aを通じて空間121AへブローバイガスBGが流入する。
図4に示すように、揺動バルブ140が下降過程にあるときは、空間121Bはその容積が拡大していき、空間121Aはその容積が縮小していく。このため、空間121A内の圧力P1と空間121Bの圧力P2との関係は、P1>P2となる。P1とP2の圧力差により、第2のリードバルブ160が変形し、揺動バルブ140の貫通孔140hが開放され、ブローバイガスBGが空間121Aから空間121Bへ流入する。
換気補助機構110は、上記した動作により、インテークマニホールド23側(還流通路100B内)の圧力Piがクランクケース103内の圧力Pcよりも高いにも関わらず、ブローバイガスBGをクランクケース103からインテークマニホールド23側(吸気系)へ還流させることが可能となる。
上記実施形態では、エンジン10の振動を揺動バルブ140の揺動へ変換するバネ−マス系を構成する弾性ばねを2つ用いた場合について説明したが、1つでもよく、また、3つ以上でもよい。
また、弾性手段として弾性ばねを例示したが、弾性手段の機能を実現できる部材であればばね以外にも使用可能である。
本発明が適用される、過給機としてのターボチャージャを備える過給機付内燃機関の概要を示すシステム構成図である。 本発明の一実施形態に係るエンジンの要部の構造を示す断面図である。 図2に示す換気補助機構の動作を説明するためのエンジンの要部の断面図である。 図2に示す換気補助機構の他の動作を説明するためのエンジンの要部の断面図である。
符号の説明
10 エンジン
16 スロットルバルブ
18 スロットル開度センサ
20 ターボチャージャ
20C コンプレッサ
20T タービン
20WG ウェストゲートバルブ
22 ポート噴射用インジェクタ
24 筒内噴射用インジェクタ
26 点火栓
29 三元触媒
30 ウェストゲートバルブ作動用アクチュエータ
31 開閉制御弁
32 水温センサ
33 圧力センサ
34 空燃比センサ
40 制御用コンピュータ
110 換気補助機構
120 弁室部材
140 揺動バルブ
150 錘
130A,130B 弾性ばね(弾性部材)
170 第1のリードバルブ
160 第2のリードバルブ

Claims (2)

  1. 過給機を備えた内燃機関であって、
    内燃機関のクランクケースから前記内燃機関の吸気系へ通じる、ブローバイガスの還流通路に設けられた換気補助機構を備え、
    前記換気補助機構は、前記ブローバイガスの前記クランクケースから前記吸気系へ向かう流れを発生させるための圧力を前記内燃機関の振動を利用して発生させる圧力発生機構と、
    前記圧力発生機構により発生した圧力により前記クランクケースから前記吸気系へ向かうガスの流れが逆流するのを防止する逆流防止機構と、
    を有し、
    前記圧力発生機構は、前記吸気系及び前記クランクケースに連通する弁室を画定する弁室部材と、
    前記弁室を前記吸気系側と前記クランクケース側の2つの空間に区画し、その揺動により所定のヒンジを中心に前記吸気系側の空間及び前記クランクケース側の空間に向けて揺動可能に保持されている揺動バルブと、
    前記揺動バルブの所定位置に設けられた所定質量の錘と、
    前記揺動バルブをその揺動を受容しつつ支持する弾性部材と、
    を備えることを特徴とする内燃機関。
  2. 前記逆流防止機構は、前記弁室のクランクケース側の空間から前記クランクケース側へのガスの逆流を防ぐ第1のリードバルブと、
    前記揺動バルブに設けられ、前記吸気系側から前記クランクケース側へのガスの逆流を防ぎつつ、前記クランクケース側から前記吸気系側へのガスの流れを許容する第2のリードバルブと、
    を有することを特徴とする請求項1に記載の内燃機関。
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