JP5822445B2 - ブローバイガス還流装置 - Google Patents

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本発明は、過給機が付帯した内燃機関のブローバイガス還流装置に関する。
一般に、内燃機関のクランク室は、シリンダ及びピストンにより燃焼室から隔絶されている。しかし、この隔絶は完全なものではなく、内燃機関の圧縮行程では未燃焼ガスが、また膨張行程では燃焼ガスが、シリンダとピストンとの隙間からクランク室内に漏洩する。この漏洩したブローバイガスは、クランク室内に蓄えている潤滑油の劣化や、内燃機関本体の腐食を招くおそれがある。
そのために、従来より、クランク室に溜まるブローバイガスを換気する機構を実装することが通例となっている。例えば、吸気通路におけるコンプレッサの上流側と下流側とをバイパス通路で接続し、当該バイパス通路上に負圧を発生させるジェットポンプを設けるとともに、クランク室から導いたブローバイ通路をジェットポンプを介してバイパス通路に連通せしめる構成のブローバイガス還流装置(エゼクタシステム)が既知である(下記特許文献を参照)。
上掲のブローバイガス還流装置では、過給時にコンプレッサの上流側と下流側との間で発生する圧力差を利用してジェットポンプを機能させ、その負圧によりクランク室内のブローバイガスを吸い出して、コンプレッサの上流側へと還流させる。しかしながら、非過給時には、コンプレッサの上流側と下流側との間の圧力差が小さくなることから、ブローバイガス換気作用を営まないという弱みがあった。
特開2009−299645号公報
本発明は、過給を行わない運転領域においてもブローバイガスの換気を好適に行うことができるシステムを、簡便な構成で実現しようとするものである。
本発明に係るブローバイガス還流装置は、過給機が付帯した内燃機関に適用されるブローバイガス還流装置であって、吸気通路におけるコンプレッサの上流側と下流側とを接続するバイパス通路と、前記バイパス通路上にあって負圧を発生させるジェットポンプと、ブローバイガスが溜まる内室を前記ジェットポンプを介して前記バイパス通路に連通せしめるブローバイ通路と、吸気通路におけるコンプレッサの上流側に接続している前記バイパス通路の接続箇所よりもさらに上流側に設置した吸気絞り弁とを具備してなり、前記吸気絞り弁が、吸気通路におけるコンプレッサの上流側の所定箇所に接続している外部EGR通路の出口の上流に位置しており、この吸気絞り弁が、過給機が仕事をしない軽負荷域において、前記バイパス通路の入口が接続している吸気通路のコンプレッサの下流側の圧力がバイパス通路の出口が接続している吸気通路のコンプレッサの上流側の圧力よりも相対的に高くなるように、その開度が絞られるものである。ここで、内室とは、ブローバイガスが発生するクランク室や、クランク室に連通しているカム室等を包括した概念である。
非過給時には、吸気絞り弁を絞ることにより、コンプレッサの上流側を下流側に対して負圧化し、内室からブローバイガスを吸い出す。
本発明によれば、過給を行わない運転領域においても好適にブローバイガスの換気を行うことができるシステムが実現される。
本発明の一実施形態における内燃機関及びブローバイガス還流装置の構成を示す図。 ジェットポンプの構造を例示する図。
本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。図1に、本実施形態のブローバイガス還流装置6が適用される車両用内燃機関0の概要を示す。本実施形態における内燃機関0は、複数の気筒1(図1には、そのうち一つを図示している)と、各気筒1内に燃料を噴射するインジェクタ11と、各気筒1に吸気を供給するための吸気通路3と、各気筒1から排気を排出するための排気通路4と、吸気通路3を流通する吸気を過給する排気ターボ過給機5と、排気通路4から吸気通路3に向けてEGRガスを還流させる外部EGR通路2とを備えている。
本実施形態における内燃機関0は、二気筒の4サイクルエンジンであり、第一気筒1の行程と第二気筒1の行程との間には360°CA(クランク角度)の位相差が存在する。換言すれば、第一気筒1のピストン12と第二気筒1のピストン12とは同時に上昇し、また同時に下降する。よって、内燃機関0のクランクケース内のクランク室7の容積は、三気筒以上の多気筒エンジンと比べて大きく拡大/縮小する。
吸気通路3は、外部から空気を取り入れて気筒1の吸気ポートへと導く。吸気通路3上には、エアクリーナ31、吸気絞り弁65、過給機5のコンプレッサ51、インタクーラ32、スロットルバルブ33、サージタンク34を、上流からこの順序に配置している。
排気通路4は、気筒1内で燃料を燃焼させた結果発生した排気を気筒1の排気ポートから外部へと導く。この排気通路4上には、過給機5の駆動タービン52及び三元触媒41を配置している。
排気ターボ過給機5は、駆動タービン52とコンプレッサ51とを同軸で連結し連動するように構成したものである。そして、駆動タービン52を排気のエネルギを利用して回転駆動し、その回転力を以てコンプレッサ51にポンプ作用を営ませることにより、吸入空気を加圧圧縮(過給)して気筒1に送り込む。
外部EGR通路2は、いわゆる低圧ループEGRを実現するものである。低圧ループEGR通路2の圧力損失は、数百Pa程度と非常に小さい。外部EGR通路2の入口は、排気通路4における三元触媒41の下流の所定箇所に接続している。外部EGR通路2の出口は、吸気通路3における吸気絞り弁65の下流、かつコンプレッサ51の上流の所定箇所に接続している。外部EGR通路2上には、EGRクーラ21及びEGRバルブ22を設けてある。
低圧ループEGRでは、大気圧に近い低圧の排気ガスをEGR通路2を通じて吸気通路3に還流する。そのために、EGR通路2の出口の上流にある吸気絞り弁65を絞ることで、EGR通路2の出口の周囲を負圧化する。なお、吸気通路3における、吸気絞り弁65よりも上流側の圧力は略大気圧、またはコンプレッサ51の稼働によって幾分負圧となる。因みに、内燃機関0の減速時に吸気絞り弁65が絞られていると、吸気絞り弁65が抵抗となってEGR通路2の出口の周囲の圧力に乱れが発生し、EGR通路2を流れるEGRガス量が大きく振動する。そこで、内燃機関0の減速時には吸気絞り弁65を一旦全開し、エンジントルクが低下した後に本来あるべき開度に戻す過渡制御を実施する。
内燃機関0の運転制御を司るECU(電子制御装置)9は、プロセッサ、メモリ、入力インタフェース、出力インタフェース等を有したマイクロコンピュータシステムである。入力インタフェースには、車速を検出する車速センサから出力される車速信号a、エンジン回転数を検出する回転数センサから出力される回転数信号b、スロットルバルブ33の開度を検出するスロットルポジションセンサから出力されるスロットル開度信号c、サージタンク34内の吸気圧(過給圧)を検出する圧力センサから出力される吸気圧信号d、冷却水温を検出する水温センサから出力される水温信号e等が入力される。出力インタフェースからは、インジェクタ11に対して燃料噴射信号f、点火プラグ(のイグニッションコイル)に対して点火信号g、EGRバルブ22に対して開度操作信号h、吸気絞り弁65に対して開度操作信号i等を出力する。
ECU9のプロセッサは、予めメモリに格納されているプログラムを解釈、実行して、内燃機関0の運転を制御する。ECU9は、内燃機関0の運転制御に必要な各種情報a、b、c、d、eを入力インタフェースを介して取得し、それらに基づいて吸入空気量や要求燃料噴射量、点火時期、目標EGR率等を演算する。そして、演算結果に対応した各種制御信号f、g、h、iを出力インタフェースを介して印加する。
しかして、本実施形態のブローバイガス還流装置6は、内燃機関0の内室7、8で発生するブローバイガスを吸気通路3に送り出すためのものであって、バイパス通路61と、ジェットポンプ62と、ブローバイ通路63と、新気通路64と、吸気絞り弁65と、PCV通路66とを具備してなる。
バイパス通路61は、吸気通路3におけるコンプレッサ51の上流側と下流側とを接続する。特に、このバイパス通路61の出口は、コンプレッサ51の上流であって吸気絞り弁65よりも下流の箇所に接続している。
ジェットポンプ62は、バイパス通路61上にあって負圧を発生させる。図2に例示するように、ジェットポンプ62は、コンプレッサ51の下流側に接続している入口方に設けたノズル621と、コンプレッサ52の上流側に接続している出口方に設けたディフューザ622と、これらノズル621とディフューザ622との間に介在した減圧室623とを要素とする。バイパス通路61の入口の圧力が出口の圧力よりも高いとき、ノズル621からディフューザ622に向けて空気が噴出され、減圧室623に負圧が発生する。この負圧の大きさは、バイパス通路61の入口と出口との圧力差、即ちコンプレッサ51の上流側と下流側との圧力差に応じて変動する。
ブローバイ通路63は、内燃機関0のクランク室7をバイパス通路61に連通せしめる。ブローバイ通路63の一端は、ジェットポンプ62の減圧室623に接続している。また、内燃機関0が二気筒エンジンである場合には、ブローバイ通路63上にリードバルブ631を設けておくことが好ましい。リードバルブ631は、その前後の差圧により作動する。リードバルブ631は、クランク室7の容積縮小時(各気筒1のピストン12の下降時)に開き、クランク室7の容積拡大時(各気筒1のピストン12の上昇時)に閉じる。
新気通路64は、内燃機関0のシリンダヘッドカバー内のカム室8を吸気通路3に連通せしめる。カム室8は、図示しない内部通路を介してクランク室7と繋がっており、クランク室7との間で相互に新気やブローバイガスを行き来させることができる。新気通路64の一端は、吸気通路3における、吸気絞り弁65よりも上流の箇所に接続している。
PCV通路66は、内燃機関0のクランク室7を吸気通路3に連通せしめる。PCV通路66の一端は、サージタンク34に接続している。PCV通路66上には、PCVバルブ661を設けてある。PCVバルブ661は、サージタンク34内の吸気圧が大気圧以上であるときには閉じ、サージタンク34内の吸気圧が低くなるほど(大気圧に対して負圧になるほど)その開度が大きく開く。但し、アイドル時等、サージタンク34内の吸気圧が顕著に低下して所定の閾値を下回った場合には開度を小さくする。
ブローバイ通路63、新気通路64及びPCV通路66のそれぞれの他端近傍には、オイルセパレータ632、641、662が存在している。オイルセパレータ632、641、662は、ラビリンス構造を有し、流通するガスに含まれる潤滑油を当該ガスから分離させる気液分離作用を営むもので、クランク室7から潤滑油が失われることを抑止する。
過給機5が仕事をする過給域(または、正圧域)にあっては、当然にコンプレッサ51の下流側の圧力がコンプレッサ51の上流側の圧力よりも高くなる。このコンプレッサ51の上流側と下流側との間の圧力差に起因して、ジェットポンプ62の減圧室623内に負圧が発生する。この負圧により、クランク室7内のブローバイガスが、ブローバイ通路63を通じて減圧室623に吸い出され、バイパス通路61の出口から吸気通路3におけるコンプレッサ51の上流側へと還流する。同時に、吸気通路3から新気通路64経由でカム室8及びクランク室7に新気が流れ込み、クランク室7内のブローバイガスを追い出す。
翻って、過給機5が仕事をしない軽負荷域(または、負圧域)にあっては、ECU9から吸気絞り弁65に開度操作信号iを入力し、吸気絞り弁65の開度を絞る操作を行う。さすれば、コンプレッサ51の上流側に負圧が発生し、コンプレッサ51の下流側の圧力が相対的にコンプレッサ51の上流側の圧力よりも高くなる。従って、ジェットポンプ62の減圧室623内に負圧が発生し、クランク室7内のブローバイガスが吸い出されてバイパス通路61の出口から吸気通路3におけるコンプレッサ51の上流側へと還流する。この際にも、新気通路64経由でカム室8及びクランク室7に新気が流れ込むことは言うまでもない。
さらに、軽負荷域において、サージタンク34内の吸気圧が極端に低下しない限り、PCVバルブ661が開弁するため、PCV通路61経由でもブローバイガスを排出することができる。
本実施形態では、過給機5が付帯した内燃機関0に適用され、吸気通路3におけるコンプレッサ51の上流側と下流側とを接続するバイパス通路61と、前記バイパス通路61上にあって負圧を発生させるジェットポンプ62と、ブローバイガスが溜まる内室7、8を前記ジェットポンプ62を介して前記バイパス通路61に連通せしめるブローバイ通路63と、吸気通路3におけるコンプレッサ51の上流側に接続している前記バイパス通路61の接続箇所よりもさらに上流側に設置した吸気絞り弁65とを具備するブローバイガス還流装置6を構成した。
本実施形態によれば、非過給時にあっても、吸気絞り弁65を絞ることでコンプレッサ51の上流側を下流側に対して負圧化し、内室7、8からブローバイ通路63を通じてブローバイガスを吸い出すことができる。ひいては、過給時、非過給時を問わず、好適にブローバイガスの換気を行うことが可能となる。
アイドル時にはサージタンク34内の吸気圧が顕著に低下し、PCVバルブ661が閉じるが、このときにもブローバイ通路63からバイパス通路61を経由して吸気通路3にブローバイガスを還流させることができる。換言すれば、ブローバイガスの換気の目的でアイドル時にPCVバルブ611を開かずに済むので、アイドル運転が安定化する。
クランク室7内の圧力を十分に低下させることができるため、ピストン12の下降動作に対する抵抗が減ってポンプロスが低減し、燃費の向上にも寄与する。加えて、オイルパンに蓄えている潤滑油面の変動や、オイルパン−シリンダブロック間の潤滑油漏れ等を抑制できる。
なお、本発明は以上に詳述した実施形態に限られるものではない。例えば、内燃機関0が三気筒以上の多気筒エンジンである場合には、クランク室7の容積はさほど拡縮せず、リードバルブ631は不要である。
その他各部の具体的構成は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明は、車両等に搭載される過給機付きの内燃機関に適用することができる。
0…内燃機関
3…吸気通路
5…過給機
51…コンプレッサ
6…ブローバイガス還流装置
61…バイパス通路
62…ジェットポンプ
63…ブローバイ通路
65…吸気絞り弁
7、8…内室(クランク室、カム室)

Claims (1)

  1. 過給機が付帯した内燃機関に適用されるブローバイガス還流装置であって、
    吸気通路におけるコンプレッサの上流側と下流側とを接続するバイパス通路と、
    前記バイパス通路上にあって負圧を発生させるジェットポンプと、
    ブローバイガスが溜まる内室を前記ジェットポンプを介して前記バイパス通路に連通せしめるブローバイ通路と、
    吸気通路におけるコンプレッサの上流側に接続している前記バイパス通路の接続箇所よりもさらに上流側に設置した吸気絞り弁とを具備し、
    前記吸気絞り弁が、吸気通路におけるコンプレッサの上流側の所定箇所に接続している外部EGR通路の出口の上流に位置しており、
    この吸気絞り弁は、過給機が仕事をしない軽負荷域において、前記バイパス通路の入口が接続している吸気通路のコンプレッサの下流側の圧力がバイパス通路の出口が接続している吸気通路のコンプレッサの上流側の圧力よりも相対的に高くなるように、その開度が絞られるものであるブローバイガス還流装置。
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