JP5494206B2 - 内燃機関のブローバイガス処理装置 - Google Patents

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この発明は、内燃機関のブローバイガス処理装置に関する。
従来、例えば実開昭62−52211号公報に開示されているように、ブローバイガスを流すためにエゼクタを利用する構成を備えた内燃機関のブローバイガス処理装置が知られている。
実開昭62−52211号公報 特開2009−133292号公報
ブローバイガスは、PCV(positive crankcase ventilation)バルブを含むPCV機構を用いてサージタンク、吸気マニホールド側に還流させられる。しかし、PCVバルブによるPCV流量が常に十分に大きいとはかぎらず、例えば過給域では吸気管圧力が大きいためPCVバルブが作動しない。
そこで、エゼクタにより負圧を生じさせ、この負圧を用いて、内燃機関の吸気通路へとブローバイガスの還流を行う構成が考えられる。具体的には、過給時におけるコンプレッサの上流と下流との圧力差を利用してブローバイガスを流すように、クランクケースと吸気通路との間にエゼクタを介在させることができる。このようにPCV機構とエゼクタを併用する場合、非過給域においてはPCVバルブがブローバイガスの還流を実現することが期待され、過給域においてはコンプレッサ上流下流の十分に大きな圧力差によりエゼクタがブローバイガスの還流を実現することが期待される。
しかしながら、非過給域から過給域へと推移する途中には、PCV流量が少なくかつコンプレッサ上流下流の圧力差が小さい領域が存在する。コンプレッサ上流下流の圧力差が小さいと、エゼクタへのガス流入が発生せず、エゼクタがブローバイガス還流機能を発揮することができない。このように、PCV機構とエゼクタを併用する構成では、過給域と非過給域の境界を含む範囲に渡り内燃機関の運転領域が変化する際に、ブローバイガスの処理が阻害されてしまうおそれがある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、PCV機構とエゼクタを用いる構成において、過給域および非過給域の境界を含めて内燃機関の運転領域が変化する場合に、ブローバイガスの円滑な処理が阻害されるのを抑制することのできる内燃機関のブローバイガス処理装置を提供することを目的とする。
第1の発明は、上記の目的を達成するため、内燃機関のブローバイガス処理装置であって、
過給機が備えられた内燃機関において前記内燃機関の吸気通路における過給機のコンプレッサの上流と前記内燃機関のクランクケースとを連通させるガス通路と、
前記ガス通路内のブローバイガスの少なくとも一部を前記吸気通路に還流するためのPCV機構と、
前記吸気通路における前記過給機の前記コンプレッサの上流と下流との圧力差を利用して、前記クランクケースから前記吸気通路における前記コンプレッサの上流へとブローバイガスを流すエゼクタと、
前記過給機による過給が行われない運転領域である非過給域と前記過給機による過給が行われる運転領域である過給域との境界の付近の所定領域において、前記吸気通路における前記コンプレッサ上流部の流路断面積を小さくする流路開度変更手段と、
を備えることを特徴とする。
また、第2の発明は、第1の発明において、
前記所定領域は、前記非過給域における前記境界の近傍の、前記PCV機構によるPCV流量が前記ガス通路内を流れるブローバイガス流量を下回る領域を含むことを特徴とする。
また、第3の発明は、第1または第2の発明において、
前記流路開度変更手段は、
前記吸気通路における前記コンプレッサの上流に設けられ、自身の開度を複数の開度に変更可能な弁と、
前記所定領域において前記弁の開度を相対的に小さな開度に変更する弁体制御手段と、
を備えることを特徴とする。
また、第4の発明は、第3の発明において、
前記ガス通路は、前記吸気通路における前記コンプレッサの上流と連通する一端を備え、
前記エゼクタは、前記ガス通路の前記一端と前記クランクケースとの間に備えられ、
前記弁は、前記吸気通路における前記ガス通路の前記一端の近傍に備えられ、前記一端近傍における前記吸気通路の流路断面積を変更可能であることを特徴とする。
第1の発明によれば、非過給域と過給域の境界付近の運転領域において、コンプレッサ上流に負圧を発生させ、エゼクタを利用したブローバイガスの還流を行うことができる。これにより、過給域および非過給域を含む運転領域の変化に応じてブローバイガス還流効果が低下することを抑制することができる。
第2の発明によれば、PCV流量低下領域において、エゼクタを利用したブローバイガスの還流を行うことができる。
第3の発明によれば、弁の開度制御によって、所定運転領域における流路断面積の変更を実現することができる。
第4の発明によれば、非過給域と過給域の境界付近の所定運転領域において、吸気通路とガス通路のエゼクタ下流との合流部における流路断面積を低減することができる。
本発明の実施の形態にかかる内燃機関のブローバイガス処理装置の構成を示す図である。 本発明の実施の形態にかかる内燃機関のブローバイガス処理装置における、開度調節弁の構成を示す図である。 本発明の実施の形態にかかる内燃機関のブローバイガス処理装置における、開度調節弁の構成の変形例を示す図である。 本発明の実施の形態にかかる内燃機関のブローバイガス処理装置の動作を説明するための図である。
実施の形態.
[実施の形態にかかる構成]
図1は、本発明の実施の形態にかかる内燃機関のブローバイガス処理装置の構成を示す図である。実施の形態にかかるブローバイガス処理装置は、車両用内燃機関に好適に用いられる。実施の形態にかかるブローバイガス処理装置は、内燃機関10に対して適用される。内燃機関10は、ヘッドカバー12、シリンダヘッド、シリンダブロック、クランクケースおよびオイルパンを含んでいる。その内部には、ピストンおよびクランクシャフトが備えられている。内燃機関10は、過給内燃機関である。本実施形態では、過給機としてターボチャージャ26を用いるものとする。なお、内燃機関10は、その気筒数や方式に特に限定は無く、自動車用内燃機関で一般的な多気筒内燃機関であってもよい。
内燃機関10におけるシリンダヘッドの吸気ポートには、インテークマニホールド20が連通している。インテークマニホールド20は、インタークーラ24と連通している。それらの間には、スロットルバルブ22が備えられている。インタークーラ24の上流は、ターボチャージャ26のコンプレッサを介して、吸気通路上流部28に連通している。吸気通路上流部28は、エアクリーナ30に接続している。
内燃機関10のクランクケースには、ガス通路40が接続している。ガス通路40には、オイルセパレータ44が設けられている。ガス通路40は、吸気通路上流部28に接続している。また、図示するように、インテークマニホールド20とオイルセパレータ44は他のガス通路46を介して接続されており、この他のガス通路46には、PCV(positive crankcase ventilation)機構としてのPCVバルブ50を介して接続されている。PCVバルブ50とガス通路46が、内燃機関10におけるPCV機構を構成している。
ガス通路40の途中には、エゼクタ52が備えられている。エゼクタ52は、吸気通路におけるターボチャージャ26のコンプレッサ下流位置と連通している。エゼクタ52は、ターボチャージャ26のコンプレッサの上流と下流との圧力差を利用して、内燃機関10のクランクケースから吸気通路上流部28へとブローバイガスを流すことができる。
吸気通路上流部28には、開度調節弁54が備えられている。開度調節弁54は、ターボチャージャ26のコンプレッサ上流における吸気通路断面積を変更することができる弁である。開度調節弁54は、連続的に開度調節が可能な弁体であってもよいし、2段階以上の複数段階での開度切換が可能な弁体であってもよい。
より具体的には、開度調節弁54は、例えば図2に示す構成を用いても良い。図2は、本発明の実施の形態にかかる内燃機関のブローバイガス処理装置における、開度調節弁54の構成を示す図である。本実施形態では、開度調節弁54は、吸気通路上流部28の一部に設けた可変部56と、この可変部56を流路と交差する方向に押圧する押圧部58とを有する。可変部56は柔軟な材料で形成されており、図2に示すように、押圧部58の図示矢印方向の移動に伴って、吸気通路上流部28の流路断面積を変化させることができる。図示しないが、押圧部58を駆動するアクチュエータが設けられている。
また、図3に示す構成を用いても良い。図3は、本発明の実施の形態にかかる内燃機関のブローバイガス処理装置における、開度調節弁の構成の変形例を示す図である。開度調節弁154は、吸気通路上流部28内に回転可能に設けられ、いわばスロットル弁と同じ役割を果たす弁である。開度調節弁154の回転角度の制御は、スロットルと同様の機構(例えばスロットルモータやスロットルポジションセンサなどを)を用いればよい。
本実施形態においては、図2、3に示すように、ガス通路40と吸気通路上流部28との接続部位に、開度調節弁54、154が設けられている。
実施の形態にかかるブローバイガス処理装置は、ECU(Electronic Control Unit)60により制御される。ECU60は、開度調節弁54における押圧部58のアクチュエータと接続して、押圧部58を所望位置に移動させるための制御信号を発することができる。これにより、ECU50は、開度調節弁54の開度を制御する。
なお、図示しないが、実施の形態において、内燃機関10には、エアフローメータ等の吸気量検知用の構成、クランク角センサ、エンジン水温センサなどの各種センサが備えられているものとする。ECU60は、こういった図示しない各種センサと接続して機関の運転状態(機関回転数、負荷など)を検知したり、内燃機関10の運転にかかる各種装置のアクチュエータと接続してそれらを操作したりする。ECU60は、内燃機関10に備えられた各センサからの信号を処理し、その処理結果を各アクチュエータの操作に反映させている。
[実施の形態にかかる動作]
図4は、本発明の実施の形態にかかる内燃機関のブローバイガス処理装置の動作を説明するための図である。
前述したように、本実施形態にかかるブローバイガス処理装置は、PCVバルブ50を含むPCV機構と、エゼクタ52とを備えている。非過給域においては、PCVバルブ50が作動することで、内燃機関10のクランクケース内から吸気通路上流部28へとブローバイガスを還流することができる。一方、過給域では、エゼクタ52で生ずる負圧を利用して、ガス通路40を介して、内燃機関10のクランクケース内から吸気通路上流部28へとブローバイガスを還流することができる。
しかしながら、非過給域から過給域へと推移する途中には、PCV流量が少なく、かつコンプレッサ上流下流の圧力差が小さい領域が存在する。図4に示す「PCV流量」の特性のように、非過給域と過給域との境界を挟んで、局所的にPCV流量が小さくなる。この領域ではPCV流量がブローバイガス流量を下回ってしまっている。
上記のPCV流量の落ち込む領域は、十分に大きな過給圧を得られる過給域ではなく、コンプレッサ上流下流の圧力差が小さい。コンプレッサ上流下流の圧力差が小さいと、エゼクタ52へのガス流入が発生せず、エゼクタ52がブローバイガス還流機能を発揮することができない。エゼクタ52の機能が十分に発揮されないと、ブローバイガスの還流を意図するように行うことができない。
このように、PCV機構とエゼクタを併用する構成では、過給域と非過給域の境界を含む範囲に渡って内燃機関の運転領域が変化する際に、特定の領域でブローバイガスの処理が阻害されてしまうおそれがある。
そこで、本実施形態では、図4に示したような、非過給域におけるPCVバルブ50のPCV流量がブローバイガス流量を下回る領域で、開度調節弁54を制御することにより、吸気通路上流部28の当該位置の流路断面積を小さくすることにした。流路断面積を小さくすることにより、ターボチャージャ26のコンプレッサ上流下流の圧力差が大きくなる。これにより、エゼクタ52へ十分にガスが流入するようになり、負圧が増大し、非過給域でもブローバイガスの還流を行うことができる。
一方、高い過給圧の得られる高過給域(図4の紙面右端側)では、コンプレッサ上流の負圧が過大となるおそれがある。そこで、ECU60が開度調節弁54のアクチュエータを制御して、流路断面積を適当な大きさに調節し、ブローバイガス還流量を適正な量に調節する。
以上の動作によれば、非過給域と過給域の境界付近の運転領域において、コンプレッサ上流に負圧を発生させ、エゼクタ52を利用したブローバイガスの還流を行うことができる。これにより、過給域および非過給域を含む運転領域の変化に応じてブローバイガス還流効果が低下することを抑制することができる。
また、本実施形態によれば、ECU60が、非過給域と過給域の境界の近傍の、PCV機構によるPCV流量がガス通路40内を流れるブローバイガス流量を下回る領域において、吸気通路上流部28の流路断面積を小さくするように開度調節弁54を制御することができる。これにより、PCV流量低下領域において、確実に、エゼクタを利用したブローバイガスの還流を行うことができる。
なお、本実施形態においては、ECU60による制御により開度変更が可能な開度調節弁54を用いることで、前記第1の発明における「流路開度変更手段」を実現したが、本発明が常にソフトウェア制御を伴わなければならないわけではない。ハードウェア的に同様の機能を実現しても良い。
10 内燃機関
12 ヘッドカバー
20 インテークマニホールド
22 スロットルバルブ
24 インタークーラ
26 ターボチャージャ
28 吸気通路上流部
30 エアクリーナ
40 ガス通路
44 オイルセパレータ
46 ガス通路
50 バルブ
52 エゼクタ
54 開度調節弁
56 可変部
58 押圧部
154 開度調節弁

Claims (4)

  1. 過給機が備えられた内燃機関において前記内燃機関の吸気通路における過給機のコンプレッサの上流と前記内燃機関のクランクケースとを連通させるガス通路と、
    前記ガス通路内のブローバイガスの少なくとも一部を前記吸気通路に還流するためのPCV機構と、
    前記吸気通路における前記過給機の前記コンプレッサの上流と下流との圧力差を利用して、前記クランクケースから前記吸気通路における前記コンプレッサの上流へとブローバイガスを流すエゼクタと、
    前記過給機による過給が行われない運転領域である非過給域と前記過給機による過給が行われる運転領域である過給域との境界の付近の所定領域において、前記吸気通路における前記コンプレッサ上流部の流路断面積を小さくする流路開度変更手段と、
    を備えることを特徴とする内燃機関のブローバイガス処理装置。
  2. 前記所定領域は、前記非過給域における前記境界の近傍の、前記PCV機構によるPCV流量が前記ガス通路内を流れるブローバイガス流量を下回る領域を含むことを特徴とする請求項1記載の内燃機関のブローバイガス処理装置。
  3. 前記流路開度変更手段は、
    前記吸気通路における前記コンプレッサの上流に設けられ、自身の開度を複数の開度に変更可能な弁と、
    前記所定領域において前記弁の開度を相対的に小さな開度に変更する弁体制御手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の内燃機関のブローバイガス処理装置。
  4. 前記ガス通路は、前記吸気通路における前記コンプレッサの上流と連通する一端を備え、
    前記エゼクタは、前記ガス通路の前記一端と前記クランクケースとの間に備えられ、
    前記弁は、前記吸気通路における前記ガス通路の前記一端の近傍に備えられ、前記一端近傍における前記吸気通路の流路断面積を変更可能であることを特徴とする請求項3記載の内燃機関のブローバイガス処理装置。
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