JP5083619B2 - レーザ光照射方法およびその装置 - Google Patents
レーザ光照射方法およびその装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5083619B2 JP5083619B2 JP2008045579A JP2008045579A JP5083619B2 JP 5083619 B2 JP5083619 B2 JP 5083619B2 JP 2008045579 A JP2008045579 A JP 2008045579A JP 2008045579 A JP2008045579 A JP 2008045579A JP 5083619 B2 JP5083619 B2 JP 5083619B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- laser light
- laser beam
- laser
- injection hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/08—Devices involving relative movement between laser beam and workpiece
- B23K26/082—Scanning systems, i.e. devices involving movement of the laser beam relative to the laser head
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/14—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring using a fluid stream, e.g. a jet of gas, in conjunction with the laser beam; Nozzles therefor
- B23K26/1462—Nozzles; Features related to nozzles
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
- Recrystallisation Techniques (AREA)
Description
一方、被照射物に対して液体を噴射するとともに、噴射した液体にレーザ光を導光して被照射物まで案内するレーザ光照射方法が知られ、例えば半導体ウエハにレーザ光を照射することで、半導体ウエハのアニーリングを行っている(特許文献3)。
特許文献3に開示された方法では、液体を液柱状にして噴射するとともに、該液柱内にレーザ光を導光してレーザ光を照射するようになっており、被照射物の表面全体にレーザ光を照射するために、被照射物を水平方向に縦横に移動させるようになっている。
この特許文献3に開示された方法によれば、特許文献1や特許文献2に開示された方法に比べ、時間はかかるものの液体による冷却作用が働き、微小クラックの抑制、半導体ウエハ表面の高平坦化、抗折強度アップなどの効果が得られるようになっている。
このような問題に鑑み、本発明は効率的に被照射物の全体にレーザ光を照射することの可能なレーザ光照射方法およびその装置を提供するものである。
所定の方向に向けて細長く形成した噴射孔より板状の液体を噴射するとともに、レーザ光を上記噴射孔の方向に走査して該レーザ光が板状の液体の内部を導光されて上記被照射物に照射されるようにしたことを特徴としている。
上記噴射孔は所定の方向に向けて細長く形成されて、該噴射孔から液体を板状にして噴射し、上記導光手段はレーザ光を上記噴射孔に沿って走査して、該レーザ光が板状の液体の内部を導光されて上記被照射物に照射されるようにしたことを特徴としている。
上記半導体ウエハ2は円盤状をなしており、半導体製造過程においてシリコンインゴットをスライス切断した後にその表面を機械研磨したものとなっている。この状態の半導体ウエハ2の表面には微細な凹凸が残り、内部には残留応力が発生している。
そこで、上記レーザ光照射装置1により半導体ウエハ2の表面にレーザ光Lを照射することで、半導体ウエハ2の表面を一時的に溶融させて結晶化または固化させ、半導体ウエハ2の表面を平坦化するとともに半導体ウエハ2内部の残留応力を除去するようになっている。
なお、この半導体ウエハ2の表面を平坦化する方法としては薬液によるウェットエッチングや真空下でのプラズマエッチングが知られているが、これらは薬液による環境負荷や、真空状態を形成するための設備が必要となるなどの問題があった。
上記加工テーブル3は上記被照射物を図1の図示左右方向となるX方向に移動させるようになっており、また図示しない昇降手段によって上下に昇降可能となっている。
また、YAGレーザ光の基本波の波長(1064nm)が上記半導体ウエハ2への吸収率が低いので、本実施例のレーザ発振器4には上記基本波を第2高調波(532nm)や第3高調波(355nm)に変換する、図示しない波長変換手段が設けられている。
なお、レーザ発振器4としてこの他にも半導体レーザやCO2レーザ発振器等を用いることも可能であるが、CO2レーザ発振器の場合レーザ光Lは水に吸収されやすい波長であるため、加工ヘッド6より噴射される液体Wをレーザ光Lが吸収にくい液体にすることになる。
上記噴射孔11aは図2に示すようにX方向に直交する図示左右方向となるY方向において細長く線状に開口するように形成されており、そのY方向の長さは少なくとも加工テーブル3上の半導体ウエハ2の直径よりも長く、またX方向における幅は10〜200μm程度となっている。
上記液体通路11の上部には後述する導光手段7を構成する透明なシリンドリカルレンズ14が密着しており、これによりシリンドリカルレンズ14と噴射孔11aとの間に液体を流通させるための空間が形成されるようになっている。
また上記液体通路11の下部には、図1に示すように上記噴射孔11aよりも若干広い幅でエアポケット11bが形成されており、このエアポケット11bを設けることで噴射孔11aより噴射される液体Wの周囲に発生する気流が安定し、液体Wを安定して噴射することができるようになっている。
上記供給通路12は図1に示すように上記液体通路11を挟むように平行に2本設けられており、それぞれに上記液体供給手段5から高圧の純水が供給されるようになっている。
上記連通孔13は図2に示すように供給通路12と上記液体通路11との間に等間隔に形成されており、供給通路12に供給された液体は各連通孔13から液体通路11に流入するようになっている。
この連通孔13を設けることで、液体供給手段5が供給通路12に供給した液体は各連通孔13から液体通路11に均等に流入し、液体通路11の内部の液体の流れが整流されるようになっている。
このような構成により、液体供給手段5によって供給通路12に液体を供給すると、この液体は上記液体通路11を満たした後、上記噴射孔11aより被照射物に向けて板状に形成されて噴射されることとなる。
上記集光レンズ15はレーザ発振器4とガルバノミラー16との間に設けられるとともに、図示しない駆動手段によってレーザ光Lの光軸方向に移動するようになっており、レーザ光Lの焦点を移動させることができるようになっている。
上記ガルバノミラー16は、レーザ光Lを反射させるミラー16aと該ミラー16aを回動させるモータ16bとから構成され、モータ16bによりミラー16aを回動させ、レーザ光Lの光路をY方向に往復動するように走査するようになっている。
また上記モータ16bによってミラー16aの回動範囲を制御することにより、レーザ光Lの走査される幅を容易に変更することが可能となっている。
上記シリンドリカルレンズ14は、レーザ光Lを透過させる素材からなり、ガルバノミラー16によって反射したレーザ光Lを、半導体ウエハ2に対して垂直に照射する光学素子となっている。
このような構成により、上記レーザ発振器4から発振されたレーザ光Lは上記集光レンズ15を透過した後ガルバノミラー16で反射し、その後シリンドリカルレンズ14に入射したレーザ光Lは該シリンドリカルレンズ14よって垂直下方に向けて照射される。
このとき、上記集光レンズ15はガルバノミラー16の角度に応じて移動しており、レーザ光Lの焦点位置が常に半導体ウエハ2から略一定の距離となるよう、上記加工ヘッド6の液体通路11における噴射孔11a近傍に集光するようにして、レーザ光Lが板状の液体Wの内部に導光されるようにしている。
換言すると、レーザ光Lの光軸が上記ガルバノミラー16によって噴射孔11aに沿ってY方向に平行移動するにもかかわらず、レーザ光Lの焦点位置は噴射孔11aに対して常に同じ距離だけ上方に位置するようになっている。
この液体は加工ヘッド6の下部に形成された噴射孔11aより噴射され、Y方向に形成される板状の液体Wとなって半導体ウエハ2に衝突する。
そして加工ヘッド6から噴射される板状の液体Wが安定すると、レーザ発振器4がレーザ光Lを発振し、このレーザ光Lは上記集光レンズ15を通過した後、ガルバノミラー16で反射して加工ヘッド6上部に設けられたシリンドリカルレンズ14に入射する。
一方、上記ガルバノミラー16は反射するレーザ光Lの光路が噴射孔11aの一端から他端にかけてY方向に往復動するように回動し、その後レーザ光Lはシリンドリカルレンズ14に入射する。
シリンドリカルレンズ14ではガルバノミラー16で反射したレーザ光Lを垂直下方に向けるようになっており、このとき上記集光レンズ15はガルバノミラー16の角度に連動して適宜移動することでレーザ光Lの焦点を液体通路11の内部の噴射孔11a近傍に形成する。
その結果、レーザ光Lは上記噴射孔11aから上記板状の液体Wの内部に導光され、液体Wの表面で反射を繰り返しながら半導体ウエハ2に照射されるとともに、このレーザ光Lの照射位置は半導体ウエハ2の表面でY方向に往復移動する。
そして、上記加工テーブル3が半導体ウエハ2をX方向に所定速度で移動させることで、レーザ光Lが半導体ウエハ2の表面全体に照射されることとなり、半導体ウエハ2の表面が溶融してその表面が平坦化されて結晶化または固化し、また内部の残留応力が除去される。
つまり、加工テーブル3はX方向にのみ半導体ウエハ2を移動させればよいので、レーザ光照射装置1の構成を簡略化することができる。またガルバノミラー16によってレーザ光Lの照射位置を変更する速度は、加工テーブル3を移動させてレーザ光Lの照射位置を変更させる速度に比べて速くすることができるので、その分効率的に処理を行うことができる。
化合物半導体に用いる場合、上記レーザ発振器4はその材質に適した波長のレーザ光Lを照射する必要がある。
さらに、上記実施例ではガルバノミラー16がレーザ光LをY方向に往復するように走査しているが、Y方向のいずれか1方向(例えば図2の図示右方向)にだけ向かうようにレーザ光Lを走査するようにしても良い。この場合、上記レーザ発振器4にシャッタ等を設ける必要がある。
そして、レーザ光Lの導光手段7として、上記シリンドリカルレンズ14に代えて上記加工ヘッド6の上部にfθレンズを設けてもよい。
この場合、fθレンズがレーザ光Lの焦点を液体通路11の内部に形成すれば、上記実施例における移動式の集光レンズ15は不要となる。
3 加工テーブル 4 レーザ発振器
5 液体供給手段 6 加工ヘッド
7 導光手段 11 液体通路
11a 噴射孔 L レーザ光
W 板状の液体
Claims (7)
- 噴射孔より液体を被照射物に向けて噴射するとともに、噴射した液体内にレーザ光を導光して、該レーザ光を被照射物に照射するレーザ光照射方法において、
所定の方向に向けて細長く形成した噴射孔より板状の液体を噴射するとともに、レーザ光を上記噴射孔の方向に走査して該レーザ光が板状の液体の内部を導光されて上記被照射物に照射されるようにしたことを特徴とするレーザ光照射方法。 - 上記被照射物を上記噴射孔の形成された方向と異なる方向に相対移動させることを特徴とする請求項1に記載のレーザ光照射方法。
- 被照射物としての半導体ウエハの表面にレーザ光を照射することで、該半導体ウエハの表面を平坦化することを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載のレーザ光照射方法。
- 被照射物に液体を噴射する噴射孔を備えた加工ヘッドと、加工ヘッドに液体を供給する液体供給手段と、レーザ光を発振するレーザ発振器と、レーザ発振器から発振されたレーザ光を上記噴射ノズルから噴射される液体に導光する導光手段とを備えたレーザ光照射装置において、
上記噴射孔は所定の方向に向けて細長く形成されて、該噴射孔から液体を板状にして噴射し、上記導光手段はレーザ光を上記噴射孔に沿って走査して、該レーザ光が板状の液体の内部を導光されて上記被照射物に照射されるようにしたことを特徴とするレーザ光照射装置。 - 上記被照射物を噴射孔の形成された方向と異なる方向に相対移動させる移動手段を備えることを特徴とする請求項4に記載のレーザ光照射装置。
- 上記加工ヘッドは、レーザ光を透過させる透過部材と上記噴射孔との間に形成された液体通路と、上記液体通路と略平行に形成されるとともに上記液体供給手段の接続された供給通路と、上記液体通路と供給通路とを連通させる複数の連通孔とから構成されることを特徴とする請求項4または請求項5のいずれかに記載のレーザ光照射装置。
- 上記導光手段は、レーザ光の光軸方向に移動可能に設けられた集光レンズと、レーザ光を上記噴射孔の形成された方向に走査するように反射させるガルバノミラーと、上記ガルバノミラーと噴射孔との間に設けられたシリンドリカルレンズとから構成され、
上記集光レンズはガルバノミラーに連動して移動し、レーザ光の焦点位置を上記噴射孔の近傍に形成することを特徴とする請求項4ないし請求項6のいずれかに記載のレーザ光照射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008045579A JP5083619B2 (ja) | 2008-02-27 | 2008-02-27 | レーザ光照射方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008045579A JP5083619B2 (ja) | 2008-02-27 | 2008-02-27 | レーザ光照射方法およびその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009202188A JP2009202188A (ja) | 2009-09-10 |
JP5083619B2 true JP5083619B2 (ja) | 2012-11-28 |
Family
ID=41144981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008045579A Expired - Fee Related JP5083619B2 (ja) | 2008-02-27 | 2008-02-27 | レーザ光照射方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5083619B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5845704B2 (ja) * | 2011-08-10 | 2016-01-20 | 澁谷工業株式会社 | レーザ加工方法およびその装置 |
JP6688979B2 (ja) * | 2015-03-31 | 2020-04-28 | 株式会社東京精密 | レーザ加工装置及びレーザ加工方法 |
JP6909392B2 (ja) * | 2017-03-31 | 2021-07-28 | 株式会社東京精密 | レーザ加工装置及びレーザ加工方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06198636A (ja) * | 1993-01-06 | 1994-07-19 | Sugino Mach Ltd | 石材の表面処理装置 |
JP3455902B2 (ja) * | 1999-12-01 | 2003-10-14 | 住友重機械工業株式会社 | レーザによるセラミック材料の加工方法及び加工装置 |
JP2003290961A (ja) * | 2002-03-28 | 2003-10-14 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | レーザ加工装置 |
JP2005007427A (ja) * | 2003-06-19 | 2005-01-13 | Y E Data Inc | レーザマーキング方法 |
JP5326183B2 (ja) * | 2005-10-14 | 2013-10-30 | 澁谷工業株式会社 | レーザアニール方法 |
-
2008
- 2008-02-27 JP JP2008045579A patent/JP5083619B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009202188A (ja) | 2009-09-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2013144312A (ja) | レーザ加工方法、レーザ加工装置及びインクジェットヘッドの製造方法 | |
JP5432285B2 (ja) | 面取りした端部を有する形状にガラスをレーザ加工する方法 | |
US20090045179A1 (en) | Method and system for cutting solid materials using short pulsed laser | |
JP7146770B2 (ja) | レーザ加工装置における光学部品の寿命を延ばすための方法及びシステム | |
JP5326183B2 (ja) | レーザアニール方法 | |
KR101165982B1 (ko) | 취성 재료 기판의 가공 방법 | |
JP5050099B2 (ja) | 脆性材料基板の加工方法 | |
US9776906B2 (en) | Laser machining strengthened glass | |
KR20230035104A (ko) | 블라인드 비아들을 레이저 드릴링하는 방법 및 장치 | |
KR20130057941A (ko) | 레이저 가공 방법 및 레이저 가공 장치 | |
JP2007061914A (ja) | ハイブリッド加工装置 | |
KR20190025721A (ko) | 작업물을 레이저 가공하는 레이저 가공 장치 및 방법 | |
JP5083619B2 (ja) | レーザ光照射方法およびその装置 | |
WO2009128315A1 (ja) | 脆性材料基板の加工方法 | |
KR20130094173A (ko) | 취성 재료 기판의 할단 방법 | |
JP2006159747A (ja) | レーザ加工方法及びその装置 | |
JP2009241119A (ja) | 結晶性材料の割断方法及びその装置 | |
JP5584560B2 (ja) | レーザスクライブ方法 | |
JP5195238B2 (ja) | レーザ加工装置 | |
JP2015199114A (ja) | レーザ加工装置及びレーザ加工方法 | |
JP2005178288A (ja) | 脆性材料の割断方法とその装置 | |
JP2017124416A (ja) | レーザ加工装置及びレーザ加工方法 | |
JP2013121598A (ja) | 被加工物の切断方法及びレーザ加工装置 | |
JP6084358B2 (ja) | レーザ加工方法及びレーザ加工装置 | |
JP2008049375A (ja) | 割断装置および割断方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110131 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120712 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120809 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120822 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150914 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |