JP5081541B2 - 床板および床構造 - Google Patents

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本発明は、床板および床構造に関する。
従来の床板において、基板の裏面にクッション材を貼着して床下地に対する馴染みを良好にすることが行われており、この際、特許文献1に記載されているように、クッション材を基板に対してずれた状態で貼着することが提案されている。このようにすると、基板とクッション材との間のずれに対応して嵌合用の実が形成され、これらを互いに嵌合させて隙間なく床板同士を接続することができる。
特開平3−33362号公報
しかしながら、施工当初は隙間なく床板同士を接続することができても、その後の室内の乾燥に伴って基板の含水率が低下すると、基板が収縮して、床板同士の嵌合部に目隙を生じさせる。
したがって、本発明は、床板の基板が乾燥収縮しても床板同士の嵌合部に目隙を発生させず、良好な外観を維持することができる床板および床構造を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る本発明は、平面視略矩形であって隣接する二辺に雄実、残りの二辺に雌実が形成された基板と、基板の裏面に貼着されるクッション材とを有し、クッション材は基板裏面の一辺または同じ実が形成されている隣り合う二辺から突出するようにずらして貼着されることにより突出部が形成されるとともに、該突出部と対向する辺には基板の裏面側に空間が形成されて隣接する床板の突出部を挿入可能とされている床板において、クッション材の突出部の突出方向または該突出方向およびこれと直交する方向の二方向に伸びが小さい材質からなる拘束材が、クッション材の突出部表面から基板裏面とクッション材との間に部分的に入り込むように貼着固定されることを特徴とする床板。
請求項2に係る本発明は、床下地の上に請求項1記載の床板を敷設して床を形成する床構造において、隣接する一方の床板の基板の雄実と他方の床板の基板の雌実とが相互に嵌合されるとともに、一方の床板のクッション材の突出部が他方の床板の基板裏面側に形成された空間に挿入され、且つ、拘束材上に塗布された接着剤により隣接する床板同士が連結されてなることを特徴としている。
本発明の床板は、クッション材の突出部表面から基板裏面とクッション材との間に入り込むように拘束材が貼着固定されている。したがって、床板の基板の雌実と雄実とを相互に嵌合するとともに、一方の床板のクッション材突出部を他方の床板の基板裏面側に形成されている空間に挿入し、且つ、拘束材上に塗布された接着剤により隣接する床板同士を連結したときに、拘束材がこれら隣接する床板の基板同士を固定するように働く。拘束材は突出部の突出方向または該突出方向およびこれと直交する方向の二方向にはほとんど伸びない材質からなるので、基板の含水率が低下しても、それによって収縮しようとする動きを拘束して床板同士の相対的位置関係を強制的に維持し、目隙の発生を防止する。
本発明の床板は、床下地(コンクリートスラブ、床下地材など)の上に施工されるものであって、基板とクッション材と拘束材とをその構成要素とする。
基板は、合板、木質繊維板(MDFなど)、無垢木質材などの木質系材料で形成される。基板の寸法例としては、幅(短手方向寸法)W=150mm、長さ(長手方向寸法)L=900mm、厚さH=7mm,9mmなどである。基板の形状は平面視略矩形であり、隣り合う二辺に雄実が形成され、他の二辺には雌実が形成されている。
クッション材は、床下地に対する馴染みや歩行性を良好にするために所要の弾性変形性ないしクッション性を有するとともに、防音性能を有することが好ましく、ウレタン樹脂発泡体やポリエチレン樹脂発泡体などが好適に使用される。クッション材の寸法は基板の長さまたは幅に対して略同寸法か小さい寸法とされるが、上記に例示した寸法の基板に対して、たとえば幅(短手方向寸法)W=150mm、長さ(長手方向寸法)L=900mm、厚さH=4.5mmのクッション材を用いることができる。クッション材の厚さは要求される防音性能によって変化する。
クッション材は、基板裏面の一辺または同じ実が形成されている隣り合う二辺から突出するようにずらして基板裏面に貼着されることにより突出部が形成されるとともに、該突出部と対向する辺には基板の裏面側に空間が形成される。この空間には、隣接する床板の突出部が挿入される。突出部の突出寸法はたとえば約50〜300mmである。
拘束材は、基板同士の連結部分の裏面側に貼着された状態において、クッション材の突出部の突出方向、または該突出方向およびこれに直交する方向の二方向に伸びが小さい材質から形成される。拘束材の伸びが小さいほど引張り強さが大きいと考えられるので、より具体的には、拘束材は長さ1インチ当たり120〜900kgの引張り強さを有することが好ましい。より好ましい拘束材の引張り強さは長さ1インチ当たり200〜400kgである。拘束材の引張り強さが120kg未満であると拘束材の強度が不足し、床板基板が乾燥収縮する動きを拘束する作用が十分に得られないため、床板同士の継目部分に目隙が発生することを防止できない。拘束材の引張り強さが大きいほど(伸びが小さいほど)目隙発生防止効果が大きくなるが、900kgを超えると木質基板に対して拘束材の強度が必要以上に大きくなり不経済となる。これを伸度(伸び率)で見ると、拘束材は10〜40%、好ましくは15〜25%の伸度を有する。
拘束材には、たとえば、ポリエステル、ビニロン、ポリプロピレン、ナイロン(登録商標、一般名称ポリアミド)、アラミド、ケブラーなどの繊維の織布や、フィラメント系、スパンボンド、スパンレース、タイベック、ニードルパンチなどの不織布を使用することができる。これらの織布や不織布は、引張り強さが大きくなるほど伸びが小さくなる。
拘束材は、クッション材の突出部表面から基板裏面とクッション材との間に入り込むように貼着固定されるが、より具体的には、実を境にして基板とクッション材の間および基板より突出したクッション材突出部側にそれぞれ幅50mmずつ以上連続して貼着されることが好ましい。
本発明の床構造を得る際に拘束材上に塗布される接着剤としては、ウレタン系やエポキシ系、または、耐水性のエマルジョン系接着剤である水性ビニールウレタン系、エチレン酢ビ系などを使用する。
図1〜図4に本発明の一実施形態による床板が示されている。この床板10は、平面視略矩形状の基板11の裏面に、略同寸法の平面視略矩形状のクッション材12が、基板11の短手方向に沿って形成された雄実13a側から一方向(床板長手方向)に突出するようにずらして貼着されることにより突出部12aが形成されるとともに、突出部12aと対向する辺(雌実14a側)には基板11の裏面側に空間16が形成されている。さらに、拘束材15が、このクッション材突出部12aの表面から基板11とクッション材12の間の内側に部分的に入り込むように貼着されている。拘束材15をクッション材12の表面に貼着するための接着剤としては、水性ビニールウレタン系、エチレン酢ビ系などが用いられ、工場において圧力盤や熱などをかけて貼着する。ウレタン系の接着剤を使用しても良い。
拘束材15は、雄実13aを境に、クッション材突出部12aの表面に貼着される部分15aと、基板11とクッション材12との間に貼着される部分15bとを有し、一体に構成されるが、これらの部分15a,15bはいずれも50mm以上に亘って設けられる。したがって、クッション材突出部12aが50mm以上の突出長を有する場合は、拘束材15を必ずしもクッション材突出部12aの全面に貼着する必要はなく、雄実13a側に50mm以上に亘ってクッション材突出部12aの表面に貼着されていれば良い。拘束材15は、少なくとも一方向(クッション材突出部12aの突出方向=床板長手方向)において長さ1インチ当たり120〜900kgの引張り強さを有し、10〜40%、好ましくは15〜25%の伸度を有する。
図5〜図8に本発明の他の実施形態による床板が示されている。この床板20は、平面視略矩形状の基板21の裏面に、略同寸法の平面視略矩形状のクッション材22が、基板21の短手方向に沿って形成された雄実23aおよび長手方向に沿って形成された雄実23bから両方向(床板長手方向および短手方向)に突出するようにずらして貼着されることにより突出部22a,22bが形成されるとともに、突出部22a,22bと対向する辺(雌実24a,24b側)には基板21の裏面側に空間26a,26bが形成されている。さらに、拘束材25が、このクッション材突出部22a,22bの表面から基板21とクッション材22の間の内側に部分的に入り込むように貼着されている。拘束材25をクッション材22の表面に貼着するための接着剤としては、水性ビニールウレタン系、エチレン酢ビ系などが用いられ、工場において圧力盤や熱などをかけて貼着する。ウレタン系の接着剤を使用しても良い。
拘束材25は、雄実23a,23bを境に、クッション材突出部22a,22bの表面に貼着される部分25aと、基板21とクッション材22との間に貼着される部分25bとを有し、一体に構成されるが、これらの部分25a,25bはいずれも50mm以上に亘って設けられる。したがって、クッション材突出部22a,22bが50mm以上の突出長を有する場合は、拘束材25を必ずしもクッション材突出部22a,22bの全面に貼着する必要はなく、雄実23a,23b側に50mm以上に亘ってクッション材突出部22a,22bの表面に貼着されていれば良い。拘束材25は、床板20の短手方向および長手方向において長さ1インチ当たり120〜900kgの引張り強さを有し、10〜40%、好ましくは15〜25%の伸度を有する。
拘束材25は、クッション材突出部22a,22bの表面に貼着される部分25aと、基板21とクッション材22との間に貼着される部分25bとを有して全体がL字形状を有する。図9に示すように1枚のL字形状の拘束材251を用いてクッション材22に貼着しても良いし、図10に示すように2枚の矩形状の拘束材252,253を組み合わせて全体がL字形状となるようにクッション材22に貼着しても良い。図10の場合、拘束材252,253の短手方向幅を同一にすれば、該同一幅の拘束材を所定長さにカットすることで拘束材252,253が得られ、これらをL字状に直交させてクッション材22に貼着することができ、拘束材についてのコスト低減を図ることができる。
なお、図9のように1枚のL字形状の拘束材251を用いる場合は、該拘束材の直交する二方向(長手方向および短手方向)において長さ1インチ当たり120〜900kgの引張り強さを有することが必要であるが、図10のように2枚の矩形状の拘束材252,253を用いる場合は、これら拘束材の短手方向において長さ1インチ当たり120〜900kgの引張り強さを有し、あるいは10〜40%、好ましくは15〜25%の伸度を有するものを用いれば良い。
床板10を用いた床構造が図11に示されている。この床構造は次のような施工手順を経て得ることができる(図12参照)。
(1)床下地ないしコンクリートスラブ17上に接着剤19を塗布する。
(2)コンクリートスラブ17上に一つの床板10Aを載置し、塗布した接着剤19により床板10Aをコンクリートスラブ17に接着する。
(3)この床板10Aのクッション材突出部12aの表面に露出して貼着されている拘束材15(拘束材部分15a)上に接着剤18を塗布する。
(4)この床板の雄実13aに、別の床板10Bの雌実14aを嵌合するとともに、別の床板10Bの雌実14a側の基板11を最初に敷設した床板10Aのクッション材突出部12a上の拘束材15(15a)に接着し、且つ、床板10Bをコンクリートスラブ17上に接着する。これにより、隣接する床板10A,10B同士が連結固定される。
(5)上記(3)および(4)を繰り返すことにより図11に示す床構造が得られる。
なお、上記(1)においてコンクリートスラブ17上に塗布して床板10A,10Bを貼着するために用いる接着剤19、および上記(3)において拘束材15の露出部に塗布して隣接する床板10Bを連結するために用いる接着剤18としては、圧力や熱をかけなくても強固な接着力を発揮することができるウレタン系やエポキシ系などの接着剤を用いる。
この床構造において、床板10Aのクッション材突出部12aが、隣接する床板10Bの雌実14a側において基板11裏面に形成された空間16に挿入され収容されている。床板10Bの雌実14aに嵌合する床板10Aの雄実13a側には、雄実13aに跨って実連結部分に沿って所定の幅(100mm以上)で拘束材15が貼着されており、拘束材15は少なくともクッション材突出部12aの突出方向において伸びの小さい材質から形成されているので、基板の含水率が低下しても、それによって収縮しようとする動きを拘束して床板同士の相対的位置関係を強制的に維持し、目隙の発生を防止する。
床板20を用いた床構造を得る施工手順も上記とほぼ同様である。床板20においてはクッション材突出部22a,22bが二方向に突出しているので、上記(4)の作業を床板の長手方向および短手方向の二方向で行う。
本発明の一実施形態による床板の斜視図である。 この床板の平面図である。 図2中X−X断面図である。 図2中Y−Y断面図である。 本発明の他の実施形態による床板の斜視図である。 この床板の平面図である。 図6中X’−X’断面図である。 図6中Y’−Y’断面図である。 この実施形態においてクッション材の表面に1枚の拘束材を用いた場合のクッション材平面図である。 この実施形態においてクッション材の表面に2枚の拘束材を組み合わせて場合のクッション材平面図である。 本発明の一実施形態による床構造の断面図である。 この床構造を得るための施工手順を説明する断面図である。
符号の説明
10(10A,10B) 床板
11 基板
12 クッション材
12a クッション材突出部
13a,13b 雄実
14a,14b 雌実
15 拘束材
15a クッション材突出部表面に貼着される拘束材部分
15b 基材とクッション材との間に貼着される拘束材部分
16 空間
17 スラブ
18,19 接着剤
20 床板
21 基板
22 クッション材
22a,22b クッション材突出部
23a,23b 雄実
24a,24b 雌実
25,251,252,253 拘束材
26a,26b 空間

Claims (2)

  1. 平面視略矩形であって隣接する二辺に雄実、残りの二辺に雌実が形成された基板と、基板の裏面に貼着されるクッション材とを有し、クッション材は基板裏面の一辺または同じ実が形成されている隣り合う二辺から突出するようにずらして貼着されることにより突出部が形成されるとともに、該突出部と対向する辺には基板の裏面側に空間が形成されて隣接する床板の突出部を挿入可能とされている床板において、クッション材の突出部の突出方向または該突出方向およびこれと直交する方向の二方向に伸びが小さい材質からなる拘束材が、クッション材の突出部表面から基板裏面とクッション材との間に部分的に入り込むように貼着固定されることを特徴とする床板。
  2. 床下地の上に請求項1記載の床板を敷設して床を形成する床構造において、隣接する一方の床板の基板の雄実と他方の床板の基板の雌実とが相互に嵌合されるとともに、一方の床板のクッション材の突出部が他方の床板の基板裏面側に形成された空間に挿入され、且つ、拘束材上に塗布された接着剤により隣接する床板同士が連結されてなることを特徴とする床構造。
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