JP5078510B2 - 画像形成装置及びその制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置及びその制御方法に関するものである。
従来から、スキャナで検知された原稿サイズ、もしくは、操作部から指定された原稿サイズと、様々なモードの組み合わせによって生成される画像サイズに最適な用紙サイズの用紙を自動的に選択し、画像処理を実行する自動用紙選択機能が知られている。具体的には、選択したサイズの用紙を格納している用紙カセット(以下、カセット)を自動的に検索し、そのカセットから用紙を給紙する。自動用紙選択機能(自動カセット選択機能)に関しては、例えば、特許文献1に提案された技術がある。
また、外部ホストから受信したPDLデータに含まれる画像サイズ情報、用紙サイズ情報を元に最適な用紙サイズの用紙を自動的に選択する自動用紙選択機能もある。
そして、自動用紙選択機能では、最適な用紙サイズの用紙を格納しているカセットがない場合は、装備されているカセット内に最適な用紙サイズの用紙は存在しないことをユーザに警告する機能も提供している。
特開平11−48580号公報
カセット段(カセットは縦方向に複数段配置されている)に対して、用紙サイズのみではなく、用紙の特徴を表す用紙タイプを設定することが可能になっている。この用紙タイプには、普通紙、再生紙、光沢紙、和紙等の用紙の種類があり、その種類は印刷の多様化により増え続けている。
一般的に、自動用紙選択機能で選択する用紙タイプは、普通紙や再生紙のように安価でモード制約のない用紙を対象としている。光沢紙や和紙等のような高価な用紙で両面印刷ができない等のモード制限の多い用紙は、ユーザが意図的に選択しなければ印刷処理には使用しないようになっている。
しかしながら、さまざまな用紙タイプが設定できるようになったため、カセットの中に安価でモード制限のない用紙はまったく設定されず、全て高価な光沢紙が設定されるような運用も増え始めてきた。
そのため、全てのカセットが光沢紙のような高価な用紙として設定されると、自動用紙選択機能では選択できるカセットがなくなり、自動用紙選択を使用したジョブが投入されると、最適カセットが存在しない状態になり、非常に使い勝手が悪いものになっている。
本発明の目的は、選択された給紙手段に所定の用紙タイプが設定された給紙手段が含まれない場合であっても、選択された給紙手段に設定された用紙タイプが全て同一タイプである場合その給紙手段から用紙を給紙することにある。
上記目的を達成するために、本発明の画像形成装置は、画像データを入力する入力手段と、前記入力手段により入力された画像データに基づいて用紙に画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段へ給紙される用紙を積載するための複数の給紙手段と、前記複数の給紙手段の各々に積載される用紙の属性を設定する設定手段と、記画像形成手段によ画像形成に用いられる用紙の用紙サイズを指定する指定手段と、前記指定手段により指定された用紙サイズの用紙が積載され給紙手段を前記複数の給紙手段の中から選択する選択手段と、前記選択手段により前記給紙手段が複数選択された場合に、前記選択された複数の給紙手段から前記画像形成手段への用紙の給紙を制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、前記選択された複数の給紙手段に所定の属性が設定された給紙手段が含まれる場合は、前記所定の属性が設定された給紙手段から前記画像形成手段へ用紙を給紙するよう制御し、記選択された複数の給紙手段に前記所定の属性が設定された給紙手段が含まれていない場合において、前記選択された複数の給紙手段の各々に設定された属性が同一であるとき前記選択された複数の給紙手段のいずれかから前記画像形成手段へ用紙を給紙するよう制御し、前記選択された複数の給紙手段の各々に設定された属性が同一でないときは、前記選択された複数の給紙手段から前記画像形成手段へ用紙を給紙しないよう制御することを特徴とする。
また、本発明の画像形成装置の制御方法は、用紙を積載するための複数の給紙手段を有する画像形成装置の制御方法であって、入力手段が、画像データを入力する入力ステップと、画像形成手段が、前記入力ステップにより入力された画像データに基づいて用紙に画像を形成する画像形成ステップ、設定手段が、前記複数の給紙手段の各々に積載される用紙の属性を設定する設定ステップと、指定手段が、前記画像形成ステップにより画像形成するために用いられる用紙の用紙サイズを指定する指定ステップと、選択手段が、前記指定ステップにより指定された用紙サイズの用紙が積載され給紙手段前記複数の給紙手段の中から選択する選択ステップと、制御手段が、前記選択ステップにより前記給紙手段が複数選択された場合に、前記選択された複数の給紙手段から前記画像形成手段への用紙の給紙を制御する制御ステップと、を有し、前記制御ステップでは、前記選択された複数の給紙手段に所定の属性が設定された給紙手段が含まれる場合は、前記所定の属性が設定された給紙手段から前記画像形成手段へ用紙を給紙し、記選択された複数の給紙手段に前記所定の属性が設定された給紙手段が含まれていない場合において、前記選択された複数の給紙手段の各々に設定された属性が同一であるとき前記選択された複数の給紙手段のいずれかから前記画像形成手段へ用紙を給紙し、前記選択された複数の給紙手段の各々に設定された属性が同一でないときは、前記選択された複数の給紙手段から前記画像形成手段へ用紙を給紙しないことを特徴とする。
本発明によれば、選択された給紙手段に所定の用紙タイプが設定された給紙手段が含まれない場合であっても、選択された給紙手段に設定された用紙タイプが全て同一タイプである場合その給紙手段から用紙を給紙することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の一例としての多機能周辺機器(MFP :MultiFunction Peripheral)の構成を示す図である。
本実施形態のMFPは、画像データに基づく印刷処理を実行する際の印刷設定に対応する用紙のサイズを選択し、選択されたサイズの用紙が収容されたカセット(給紙部)を選択する自動用紙選択機能を有する。
図1において、コントローラ101は、MFPを制御するためのものであり、図2に示すハードウエア構成を有している。スキャナ102は、コントローラ101によって制御されている。プリンタエンジン103も、コントローラ101によって制御されている。
プリンタエンジン103は、画像形成手段として機能し、フィニッシャ104に接続されており、プリンタエンジン103から出力された複数の記録媒体(例えば、用紙)をまとめてステープル処理することが可能となっている。フィニッシャ104も、コントローラ101によって制御されている。
ネットワーク(イーサーネット)インターフェイス105は、入力手段として機能し、コントローラ101に対して同インターフェイスを通した双方向通信を提供している。そして、ネットワークインターフェイス105は、外部装置としてのホストコンピュータから印刷データ(画像データ)を受信(入力)してコントローラ101のメモリ202に記憶させる。操作部(ユーザインターフェイス)106は、図2に示すように、液晶ディスプレイ106−1とキーボード106−2から構成されており、コントローラ101からの情報表示を行うとともにユーザからの指示をコントローラ101に伝える。
図2は、図1におけるコントローラ101のハードウエア構成を示す図である。
コントローラ101の内部では、CPU201に、バス205を介して、メモリ202、操作部106を構成する液晶ディスプレイ106−1及びキーボード106−2、ROM203、ディスク204が接続されている。
各種プログラム及びデータは、ハードディスクやフロッピー(登録商標)ディスク等のディスク(記憶媒体)204に記憶されており、必要に応じて順次メモリ202に読み出されてCPU201で実行される。
このディスク204は、MFPに着脱可能でもMFPに内蔵されたものでもよい。更に、プログラムは、ネットワークを介して他のMFPからダウンロードされてディスク204に記憶される構成でもよい。
液晶ディスプレイ106−1、キーボード106−2は、図1における操作部106を構成するものである。CPU201が液晶ディスプレイ106−1にデータを書き込むことにより表示を行い、CPU201がキーボード106−2からデータを読み出すことにより、ユーザからの指示を入力する。
また、バス205には、図1におけるネットワークインターフェイス105が接続されている。CPU201がネットワークインターフェイス105からデータを読み込む、または書き込むことによりネットワークインターフェイス105を使用した通信を行う。
更に、バス205には、スキャナ102、プリンタエンジン103、フィニッシャ104が接続されている。CPU201は、スキャナ102、プリンタエンジン103、フィニッシャ104との間で、コマンドの送信及びステータスの受信を行う。CPU201は、コマンドの送信によりスキャナ102、プリンタエンジン103、フィニッシャ104に、コマンドに応じた動作を実行させる。また、CPU201は、ステータスの受信により、スキャナ102、プリンタエンジン103、フィニッシャ104の動作状態を知ることができる。
尚、スキャナ102、プリンタエンジン103、フィニッシャ104は、MFPの内部ではなく、ネットワーク上にそれぞれ単体の周辺機器として存在し、それをMFPのコントローラ101が制御してもよい。
図3は、図1のMFPの外観を示す図である。
画像入力デバイスであるスキャナ102は、原稿上の画像をCCDラインセンサに走査させることで、原稿上の画像を画像データに変換する。
画像出力デバイスであるプリンタエンジン103は、画像データに基づいて用紙上画像を印刷処理する部分である。印刷処理の起動や停止は、コントローラ101のCPU201からの指示によって行われる。
スキャナ102の側方には操作部106が配置されており、プリンタエンジン103の側方にはフィニッシャ104が配置されている。
301及び302は給紙手段として機能するカセットであり、プリンタエンジン103による印刷処理で用いる用紙を積載するためのものである。後述するように、MFPは、各カセットに積載された用紙の属性(サイズ、タイプ、形状、表面性等)を設定可能である。
図4は、図3における操作部の構成を示す図である。
図4において、液晶ディスプレイ106−1は、システムの操作画面及びソフトキーを表示するとともに、表示してあるキーが押されるとその位置情報をコントローラ101のCPU201に伝える。
キーボード106−2において、スタートキー401は、原稿画像の読み取り動作を開始する時等に用いる。スタートキー401の中央部には、緑と赤の2色LED402があり、その色によってスタートキー401が使える状態にあるかどうかを示す。
ストップキー403は稼働中の動作を止める働きをする。テンキー404は、数字と文字のボタン群で構成されており、コピー部数の設定や、液晶ディスプレイ106−1の画面切り替えを指示する。
図5は、図4の液晶ディスプレイに表示される画面を示す図である(その1)。
図5(a)に示す画面501において、MFPのユーザが用紙選択ボタン502を押下すると、(b)に示す画面508に切り替わり、どのカセットを選択して印刷処理を実行するか選択できる。カセット選択ボタン509は、複数のカセットから印刷処理に使用するカセットを自動的に選択する自動用紙選択モードや、各カセットを指定することができる。OKボタン510を押下すると、画面501に戻る。
画面501において、応用モードボタン503を押下すると、とじ代や枠消し等の様々な画像処理モードが設定できる。倍率ボタン504を押下すると、倍率設定画面が表示され倍率を設定することができる。
両面ボタン505を押下すると、両面コピーを設定することができる。等倍ボタン506を押下すると倍率を100%に設定する。ソートボタン507を押下すると、ステイプルソートやグループソート等が設定できる。
図6は、図4の液晶ディスプレイに表示される画面を示す図である(その2)。
図4におけるテンキー404の中のあるユーザモードボタンを押下すると、図6(a)に示す画面601が表示される。MFPのユーザは、この画面を介してMFPの設定を行うことができる。画面601にてMFPのユーザが自動カセット設定ボタン602を押下すると、(b)に示す画面606が表示される。
画面606には、MFPに装備されているカセットとカセットに入っている用紙サイズが表示される。なお、各カセットには、カセット内に積載されている用紙のサイズを検知するセンサ(不図示)が設けられており、各カセットに対してセンサが検知した用紙サイズ(A3、A4、B5等)が設定される。また、MPFのユーザは、選択ボタン607を介して各カセットについて、自動用紙カセットに設定する(ON)か、設定しない(OFF)かのいずれかを選択する。ONが選択されたカセットは、図5(b)で自動用紙選択モードが選択された場合に、自動用紙選択に使用可能なカセットとなる。また、OFFが選択されたカセットは、図5(b)で自動用紙選択モードが選択された場合に、自動用紙選択に使用できないカセットになる。
図6(b)において、用紙タイプを動的に変更するボタン640はトグルボタンになっており、ボタンが押下されるたびにON、OFFの状態が変化する。このボタン640がONの状態になっているときは、カセットに設定されている用紙タイプの状態によって選択対象となる所定の用紙タイプが動的に変化可能となる。ボタン640がOFFの状態になっているときは、自動用紙カセット設定がONの状態となっているカセットに対応する用紙タイプが選択対象となる。
本実施例では、予め定められた(所定の)用紙タイプは、後述するように、用紙の表面性が標準又は再生を示すものとなる。OKボタン608を押下すると自動用紙カセット設定が終了となり、図6(a)の画面601に戻る。
また、図6(a)において、MFPのユーザが用紙種類の管理ボタン603を押下すると、図6(c)に示す画面609が表示される。表示610には用紙タイプのリストが表示される。このリストは移動ボタン614を押下することによりスクロールさせることが可能である。
リストの中から用紙タイプを選択して編集ボタン611を押下すると、図6(d)に示す画面641が表示され、用紙タイプを細かく設定できる。変更ボタン615は、用紙タイプの名称を変更するためのボタンであり、押下することにより文字列の編集が可能になる。
変更ボタン616は、坪量を変更するためのボタンであり、押下することにより坪量を任意の値にすることが可能になる。変更ボタン617は、形状を変更するためのボタンであり、押下すると、図6(e)に示す画面619が表示される。ボタン群620の中から用紙の形状を選択することが可能である。いずれかのボタンを選択しOKボタン622を押下することで変更が終了する。変更を行わない場合はキャンセルボタン621を押下する。
変更ボタン618は、表面性変更ボタンであり、用紙の表面性を変更するときに押下する。変更ボタン618を押下すると、図6(f)に示す画面623が表示される。ボタン群624の中から用紙の表面性を選択することが可能である。いずれかのボタンを選択しOKボタン626を押下することで変更が終了する。変更を行わない場合は、キャンセルボタン625を押下する。
このように、MFPのユーザは、変更ボタン615〜618を使用して用紙タイプの設定を行うことができる。すべての設定が終了したら図6(d)の閉じるボタン643を押下して設定を終了する。閉じるボタン643を押下すると、画面609に戻る。
図6(c)に示す複製ボタン612は用紙タイプの複製を作成するボタンであり、リスト610の中から1つの用紙タイプを選択し、複製ボタン612を押下すると、選択した用紙タイプと同じ設定値を持つ用紙タイプが作成される。
消去ボタン613は、不要になった用紙タイプをリストから削除するために使用する。リスト610の中から不要になった用紙タイプを選択し、消去ボタン613を押下すると、選択した用紙タイプを削除することができる。画面609での設定が終了したら閉じるボタン642を押下する。閉じるボタン6を押下すると、図6(a)に示す画面601に戻る。
用紙種類の登録ボタン604は、カセットに用紙タイプを設定するためのボタンである。用紙種類の登録ボタン604を押下すると、図6(g)に示す画面627が表示される。ボタン群628の中から用紙タイプを登録したカセットを選択する。いずれかのボタンを押下すると、図6(h)に示す画面630が表示される。
リスト631の中から設定したい用紙タイプを指定し、閉じるボタン633を押下すると、図6(g)で選択したカセットに対して指定された用紙タイプが登録される。登録を行わない場合はキャンセルボタン632を押下する。図6(a)に示すOKボタン605を押下すると、図5(a)に示す画面501に戻る。
図7は、図3におけるスキャナ102が有する原稿台上での原稿サイズ検知システムの構成を示す図である。
図7は、原稿台701の上面図であり、センサ(用紙有無センサ)702とラインセンサ703を備えている。また矢印1、2、3、4はラインセンサ703の原稿検知位置を示している。
例として、A3、B4、A4、A4R、B5、B5Rを検知できるシステムを示す。原稿台701にあるセンサ702の原稿検知情報と、ラインセンサ703の原稿検知情報を組み合わせて原稿サイズを判定する。
原稿台701の蓋を開け閉めしたときの、センサ702、ラインセンサ703上の原稿の有無を検知することによって原稿サイズを導き出す。全てのセンサ位置で原稿が検知された場合はA3となり、矢印1、2、3で検知されればB5となる。下記表に反応したセンサと検知サイズの関連を示す。
Figure 0005078510
図8は、MFPにおいて、用紙サイズを選択するときの検索テーブルを示す図である。
図8において、テーブル801は、AB系の用紙を選択するときに使用する。画像が入るサイズをA5から順に検索していき、入りきるサイズが見つかったときのサイズが最適サイズになる。テーブル802は、INCH(インチ)系の用紙を選択するときに使用する。テーブル803は、A系の用紙を選択するときに使用する。テーブル804は、AB−INCH系の用紙を選択するときに使用する。
図9は、MFPによって実行される自動用紙選択処理(自動カセット選択処理)の手順を示すフローチャートである。
本処理は、図1におけるコントローラ101、より具体的には、図2におけるCPU201によって実行される。
図9において、自動用紙選択処理が始まると、ステップS901で、処理に使用される画像データの元サイズ、コピーであれば原稿サイズ、ホストコンピュータからの印刷要求であれば画像サイズを得る。原稿サイズは、図7で示した原稿サイズ検知システムを使用して原稿台701上で自動的に検知される場合と、操作部106上から原稿サイズを指定し、その情報を得る場合がある。またホストコンピュータからの印刷時は印刷データ内に画像サイズが記述されている。
次に、ステップS902で、操作部106で入力された画像処理モードを得る。画像処理モードとは、例えばコピーを行う際の倍率についての設定をいう。ステップS903でMFPに設定されている仕向けを得る。仕向けとは、MFPを設置する国、地域を示す情報であり、図8で示したテーブルの選択を行うときに使用される情報である。
この情報を元に、ステップS904で検索テーブルを決定する。下の表のように、仕向けがAタイプに設定されている場合は、AB系の用紙を選択する必要があるので、テーブル(検索テーブル)801を選択する。同様に、Bタイプのときはテーブル802、Cタイプのときはテーブル803、Dタイプのときはテーブル804を選択する。
Figure 0005078510
ステップS905で、ステップS901で得た画像サイズと、ステップS902で得た画像処理モードから出力すべき画像サイズを算出する。ステップS906では、ステップS905にて算出された画像サイズに対応する用紙サイズを、ステップS904で決定した検索テーブルから得る。ステップS907で、自動用紙選択の対象とすることができる用紙タイプを決定する(決定手段)。
図11は、図9のステップS907で実行される用紙タイプ決定処理の第1の例を示すフローチャートである。
図11において、ステップS1101で、図6(b)に示す用紙タイプを動的に変更するボタン640が有効になっているか否かを判定する。有効になっていなければ、ステップS1102で、デフォルトの用紙タイプが設定されたカセットを使用することにして、本処理を終了する。ここで、デフォルトの用紙タイプとは、MFPのユーザが予め設定する自動用紙選択の対象とする用紙タイプのことをいう。
ステップS1101で、有効になっていると判定された場合、ステップS1103で、ステップS906で得た用紙サイズの用紙が積載されている全てのカセットに設定されている用紙タイプ(第1の例では表面性)をすべて取得する。次に、ステップS1104で、ステップS906で得た用紙サイズの用紙が積載されている全てのカセットに同一の表面性が設定されているか否かを判定する。ステップS906で得た用紙サイズの用紙が積載されているカセットに設定された表面性に複数の表面性が含まれる場合は、ステップS1102の処理をして、本処理を終了する。なお、ステップS1102におけるデフォルトとは表面性を普通紙とする場合をいうものとし、デフォルトの用紙選択対象とは普通紙の表面性を有するカセットのことを指す。全て同一の表面性であれば、ステップS1105で、検出された表面性が設定されたカセットを自動用紙選択対象として、本処理を終了する。
図12は、図9のステップS907で実行される用紙タイプ決定処理の第2の例を示すフローチャートである。
図12は、図11のフローでは用紙タイプには用紙の表面性が含まれるものとしたが、第2の例では用紙の表面性に加えて、用紙の形状も用紙タイプに含まれるものとした場合のフローチャートである。図11のステップS1103が、ステップS1201、S1202、S1203に置き換えられる。
ステップS1201では、ステップS906で得た用紙サイズの用紙が積載されている全てのカセットに設定されている用紙タイプ(第2の例では用紙の表面性及び形状)を取得し、ステップS1202で、標準以外の形状を持つものを除外する。ステップS1203で、残ったものすべての表面性を取得し、後は図11と同様の処理を行う。
このような処理を行うことで、自動用紙選択では必要とされる可能性の低いインデックス紙等を取り除いた中から自動用紙選択対象を選択するので、自動用紙選択機能をより効率よく活用できるようになる。
以上のように、第1の例及び第2の例によれば、用紙タイプを動的に変更するボタンがONである場合は、MFPが第1制御モードにて動作することとなる。また、ステップS906で得た用紙サイズの用紙が積載されているカセットに設定された用紙タイプがデフォルトの用紙タイプでないが全て同一タイプである場合は、MFPが第1制御モードにて動作することとなる。ここで、第1制御モードとは、ステップS906で得た用紙サイズの用紙が積載されているカセットからプリンタエンジン103(画像形成部)へ用紙を給紙するモードをいう。また、第1の例及び第2の例によれば、用紙タイプを動的に変更するボタンがOFFである場合は、MFPが第2制御モードにて動作することとなる。そして、ステップS906で得た用紙サイズの用紙が積載されているカセットに設定された用紙タイプがデフォルトの用紙タイプでない場合は全て同一タイプである場合であっても、MFPが第2制御モードにて動作することとなる。ここで、第2制御モードとは、ステップS906で得た用紙サイズの用紙が積載されているカセットからプリンタエンジン103へ用紙を給紙しないモードをいう。
ステップS908で、ステップS906で得た用紙サイズと同じサイズが設定され、かつステップS907で決定した用紙タイプと同じタイプが設定されたカセットを検索する。検索されるカセットがない場合は、ステップS909で、カセット検索処理を実行する。即ち、第2候補のカセットを検索する。検索されるカセットがある場合は、ステップS910で、ジョブ可否判断処理を行い(ジョブ可否判断手段)、本フローを終了する。
図10は、図3のステップS909で実行されるカセット検索処理の手順を示すフローチャートである。
図10において、ステップS1001で、図6のOKボタン605で設定された自動用紙選択対象となっているカセットの中で、出力すべき画像サイズよりも大きなサイズの用紙が積載されているカセットを検索する。ステップS1001で検索されるカセットがあれば、ステップS1002で検索したカセットを検索結果として、本処理を終了する。
ステップS1001で検索されるカセットがなければ、ステップS1003で、自動用紙選択対象となっているカセットの中で一番大きな用紙サイズの用紙が積載されているカセットを検索する。検索されるカセットがあれば、ステップS1002で、検索したカセットを検索結果として、本処理を終了する。
検索されるカセットがなければ、ステップS1004で、MFPが備える全てのカセットの中で一番大きな用紙サイズの用紙を収容するカセットを検索する。検索されるカセットがあれば、ステップS1002で、検索したカセットを検索結果として、本処理を終了する。検索されるカセットがなければ、用紙の入っているカセットはまったくないということになるので、ステップS1005で、予め定められたカセットを選択し(例えばカセット301を選択し)、これを検索結果として、本処理を終了する。
なお、図9のステップS909は、ステップS908で検索されるカセットが無い場合であっても他のカセットを検索してプリンタエンジン103に用紙を給紙するカセットを選択するというものであったが他の態様であっても良い。具体的には、図9を、ステップS909の処理を実行しないようなフローとし、ステップS908でカセットが検索されない場合には、ステップS906にて得られた用紙サイズの用紙が積載されたカセットからの給紙は行われない。
そして、図9を、ステップS909の処理を実行しないようなフローとした場合は、下記のようになる。具体的には、図9のステップS906にて得られた用紙サイズの用紙が積載されたカセットに対して設定された用紙タイプが全て同一タイプである場合にはステップS906にて得られた用紙サイズの用紙が積載されたカセットから給紙を行うこととなる。一方、図9のステップS906にて得られた用紙サイズの用紙が積載されたカセットに対して設定された用紙タイプが複数の用紙タイプを含む場合にはステップS906にて得られた用紙サイズの用紙が積載されたカセットから給紙を行わないこととなる。
以上説明したように、本発明の実施の形態によれば、デフォルトで自動用紙選択の対象とはならない用紙タイプによってすべてのカセットが使用されていても、動的に自動用紙選択の対象となる用紙タイプを切り替えることが可能になる。そのため、特殊な使用環境であっても自動用紙選択機能を活用することが可能になる。
図13は、図9のステップS910で実行されるジョブ可否判断処理の手順を示すフローチャートである。
図9のステップS910で実行されるジョブ可否判断処理に入ると、ステップS1301で、自動用紙の選択対象がデフォルトか動的に生成されたものかを確認する(デフォルト判断手段)。デフォルトの場合は、ステップS1302で、選択したカセットを使用して画像処理を行い、本処理を終了する。
ステップS1301でデフォルトでないと判断した場合は、ステップS1303で、ジョブ実行が可能か否か判断する。具体的には、図9のステップS902で取得したモードと選択したカセットの用紙タイプを照らし合わせ、組み合わせ不可能なモード設定がされているか否か判断する。組み合わせ不可能なモード設定がされていたらステップS1304でジョブをジャンセルして、本処理を終了する。
例えば、モードの中に両面印刷設定が行われており、カセットの用紙タイプが光沢紙で、光沢紙では両面印刷が不可能な場合は、カセットの用紙を入れ替えない限り印刷が実行できないのでジョブを強制的にキャンセルさせる。可能な場合はステップS1302でジョブを実行する。
このような処理を行うことで、動的に自動用紙選択対象を切り替えたことにより、制限の多い用紙タイプを選択対象としてしまった場合でも、ジョブをつまらせて他の使用者の作業を妨げないようにすることができる。
本発明によれば、カセットに設定された用紙タイプに応じて自動用紙選択の対象用紙タイプを切り替えるので、すべてのカセットに光沢紙等を設定された場合でも、自動用紙選択で最適サイズなしにはならずに、自動用紙選択機能を実行することができる。
また、動的に自動用紙選択対象の用紙タイプを変更するか否かを設定可能とすることで従来通りの動作も選択することが可能になり、ユーザの利便性が向上する。
また、特定の形状を取り除いた後に、表面性の検索を行うことで自動用紙選択対象の動的切り替えがより柔軟に行えるようになる。
更に、動的に自動用紙選択対象を切り替えたことにより制限の多い用紙タイプが選択対象になってしまった場合でも、実行不可能なジョブが投入された場合はそのジョブをキャンセルさせることにより、画像処理装置を円滑に使用できるようになる。
また、本発明の目的は、以下の処理を実行することによって達成される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出す処理である。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、次のものを用いることができる。例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等である。または、プログラムコードをネットワークを介してダウンロードしてもよい。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上記実施の形態の機能が実現される場合も本発明に含まれる。加えて、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
更に、前述した実施形態の機能が以下の処理によって実現される場合も本発明に含まれる。即ち、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行う場合である。
本発明の実施の形態に係る画像処理装置の一例としての多機能周辺機器の構成を示す図である。 図1におけるコントローラのハードウエア構成を示す図である。 図1の画像処理装置の外観を示す図である。 図3における操作部の構成を示す図である。 図4の液晶ディスプレイに表示される画面を示す図である(その1)。 図4の液晶ディスプレイに表示される画面を示す図である(その2)。 図3におけるスキャナが有する原稿台上での原稿サイズ検知システムの構成を示す図である。 図1の画像処理装置において、用紙サイズを選択するときの検索テーブルを示す図である。 図1の画像処理装置によって実行される自動用紙選択処理(自動カセット選択処理)の手順を示すフローチャートである。 図3のステップS909で実行されるカセット検索処理の手順を示すフローチャートである。 図9のステップS907で実行される用紙タイプ決定処理の手順の第1の例を示すフローチャートである。 図9のステップS907で実行される用紙タイプ決定処理の手順の第2の例を示すフローチャートである。 図9のステップS910で実行されるジョブ可否判断処理の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
201 CPU
202 メモリ
203 ROM

Claims (7)

  1. 画像データを入力する入力手段と、
    前記入力手段により入力された画像データに基づいて用紙に画像を形成する画像形成手段と、
    前記画像形成手段へ給紙される用紙を積載するための複数の給紙手段と、
    前記複数の給紙手段の各々に積載される用紙の属性を設定する設定手段と、
    記画像形成手段によ画像形成に用いられる用紙の用紙サイズを指定する指定手段と、
    前記指定手段により指定された用紙サイズの用紙が積載され給紙手段を前記複数の給紙手段の中から選択する選択手段と、
    前記選択手段により前記給紙手段が複数選択された場合に、前記選択された複数の給紙手段から前記画像形成手段への用紙の給紙を制御する制御手段とを有し、
    前記制御手段は、前記選択された複数の給紙手段に所定の属性が設定された給紙手段が含まれる場合は、前記所定の属性が設定された給紙手段から前記画像形成手段へ用紙を給紙するよう制御し、記選択された複数の給紙手段に前記所定の属性が設定された給紙手段が含まれていない場合において、前記選択された複数の給紙手段の各々に設定された属性が同一であるとき前記選択された複数の給紙手段のいずれかから前記画像形成手段へ用紙を給紙するよう制御し、前記選択された複数の給紙手段の各々に設定された属性が同一でないときは、前記選択された複数の給紙手段から前記画像形成手段へ用紙を給紙しないよう制御することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記属性は、用紙の表面性、用紙の形状及び用紙の坪量の少なくともいずれかであることを特徴とする請求項記載の画像形成装置。
  3. 前記設定手段は、前記複数の給紙手段の各々に対して、前記属性として前記複数の給紙手段の各々に積載される用紙の表面性及び用紙の形状を設定し、
    前記制御手段は、前記選択手段により前記給紙手段が複数選択されたときに、選択された複数の給紙手段の中から所定の形状を有する用紙が設定されている給紙手段を全て抽出し、前記抽出された全ての給紙手段に設定された用紙の表面性が同一であるときは、前記抽出された全ての給紙手段のうちのいずれかから前記画像形成手段へ用紙を給紙するように制御することを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
  4. 前記制御手段は、前記抽出された全ての給紙手段に設定された用紙の表面性が同一でないときは、前記抽出された全ての給紙手段から前記画像形成手段へ用紙を給紙しないように制御することを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
  5. 前記入力手段は、原稿上の画像を画像データに変換することにより画像データを入力することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記入力手段は、外部装置から画像データを受信することにより画像データを入力することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 用紙を積載するための複数の給紙手段を有する画像形成装置の制御方法であって、
    入力手段が、画像データを入力する入力ステップと、
    画像形成手段が、前記入力ステップにより入力された画像データに基づいて用紙に画像を形成する画像形成ステップ
    設定手段が、前記複数の給紙手段の各々に積載される用紙の属性を設定する設定ステップと、
    指定手段が、前記画像形成ステップにより画像形成するために用いられる用紙の用紙サイズを指定する指定ステップと、
    選択手段が、前記指定ステップにより指定された用紙サイズの用紙が積載され給紙手段前記複数の給紙手段の中から選択する選択ステップと、
    制御手段が、前記選択ステップにより前記給紙手段が複数選択された場合に、前記選択された複数の給紙手段から前記画像形成手段への用紙の給紙を制御する制御ステップと、を有し、
    前記制御ステップでは、前記選択された複数の給紙手段に所定の属性が設定された給紙手段が含まれる場合は、前記所定の属性が設定された給紙手段から前記画像形成手段へ用紙を給紙し、記選択された複数の給紙手段に前記所定の属性が設定された給紙手段が含まれていない場合において、前記選択された複数の給紙手段の各々に設定された属性が同一であるとき前記選択された複数の給紙手段のいずれかから前記画像形成手段へ用紙を給紙し、前記選択された複数の給紙手段の各々に設定された属性が同一でないときは、前記選択された複数の給紙手段から前記画像形成手段へ用紙を給紙しないことを特徴とする画像形成装置の制御方法。
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