JP5075780B2 - シート剥離装置および剥離方法 - Google Patents
シート剥離装置および剥離方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5075780B2 JP5075780B2 JP2008251657A JP2008251657A JP5075780B2 JP 5075780 B2 JP5075780 B2 JP 5075780B2 JP 2008251657 A JP2008251657 A JP 2008251657A JP 2008251657 A JP2008251657 A JP 2008251657A JP 5075780 B2 JP5075780 B2 JP 5075780B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peeling
- adhesive sheet
- pressing
- tape
- adherend
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 45
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 144
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 144
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 139
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 16
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 13
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 9
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 8
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 7
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 239000004820 Pressure-sensitive adhesive Substances 0.000 description 3
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Description
一方、研削工程において、ウェハの内周部を外周部のよりも深く研削することで、外周部よりも内周部が薄く形成され、つまり外周部にリング状の凸部が形成された半導体ウェハが知られている(例えば、特許文献2参照)。
また、従来の剥離装置は、ウェハを保持するテーブルを有し、このテーブルに設けた吸引口等の吸引手段によって吸引することでウェハを保持するようになっている。
このようなウェハWの起き上がりや割れを防止するためには、接着領域90のウェハWの中心に向かう径方向の長さ(距離d0)を短くすれば、解消されるが、ウェハWの全面から接着シート91を剥離する張力にその接着力が耐えられず、剥離途中で剥離用テープTが接着シート91から分離してしまい、剥離不良を生じてしまうという不都合を生じる。特に、近年ウェハ外径が大型化するに伴い、接着シートの剥離に要する張力は大きくなる傾向にある。さらに、特許文献2に記載されたように内周部が薄く形成されたウェハでは、外周部の凸部WAのみがテーブルの吸引手段で吸引され、内周部が吸引されないために、ウェハ全体の吸引力が小さくなってウェハWの起き上がりが発生しやすくなる。
さらに、前記剥離用テープおよび接着シート、または接着シートの押圧領域は、前記剥離用テープの接着領域よりも大きいことが好ましい。
この際、本発明のシート剥離方法では、前記押圧位置に対応した前記剥離用テープの押圧領域を前記接着シートに貼付する2次貼付工程を備えることが好ましい。
そして、貼付位置と押圧位置との間を移動するように押圧ヘッドを構成すれば、剥離用テープを接着シートに貼付する機能と、剥離用テープおよび接着シート、または接着シートを被着体に向かって押さえつける機能との2つの機能を単一の押圧ヘッドで実現できる。一方、貼付位置に対応した第1押圧ヘッドと、押圧位置に対応した第2押圧ヘッドとを有して押圧ヘッドを構成すれば、第1および第2の押圧ヘッドを前記2つの機能に応じた形状、寸法にすることで、各機能に対して最適化を図ることができる。
この際、押圧ヘッドであるヒータヘッドにおける加熱状態と非加熱状態とを切り替え可能に構成したことで、このヒータヘッドを非加熱状態とすることで単純な押え手段として機能させることができる。一方、押圧位置においても剥離用テープを接着シートに貼付する必要があれば加熱状態にすることで、剥離用テープの接着領域が拡大でき、より大きな張力に対しても切れることなく円滑に接着シートを剥離することができる。
なお、第2実施形態以降において、次の第1実施形態で説明する構成部材と同じ構成部材、および同様な機能を有する構成部材には、第1実施形態の構成部材と同じ符号を付し、それらの説明を省略または簡略化する。
図1は、第1実施形態に係るシート剥離装置1を示す側面図である。
図1において、シート剥離装置1は、被着体としてのウェハWの表面に貼付された接着シートSを剥離用テープであるテープTを用いて剥離する装置であって、ウェハWを保持する保持手段であるテーブル2と、テープTを繰出す繰出手段である繰出ユニット3と、繰出されたテープTを接着シートSに貼付する貼付手段である貼付ユニット4と、ウェハWとテープTとを相対移動させる移動手段5とを備えて構成されている。ここで、ウェハWは、例えば、前記特許文献2に記載されたように内周部が薄く、かつ外周部にリング状の凸部WAが形成され、薄く研削された内周部の表面(研削面の反対側)に回路が形成された半導体ウェハである。
テーブル2は、図示しない吸引口を介してウェハWを吸着保持する平板状のテーブル本体21を備え、ウェハWの凸部WAをその下面側から吸着保持可能に構成されている。
ウェハWから接着シートSを剥離する手順としては、先ず、図1に示すように、ウェハWをテーブル2の所定位置に保持する(保持工程)とともに、シート剥離装置1の各部を初期位置設定した状態において、テープ切断部38および貼付ユニット4が上方に移動して退避してから、単軸ロボット51を介してチャック部材37が繰出ユニット3に向かって移動する。そして、下方に位置する把持爪36がテープ受け板354に当接すると、テープ受け板354をブッシュ351方向に押し込み、テープTの先端を上下の把持爪36間に受け入れる。そして、チャック部材37は、把持爪36を閉じてテープTの先端を把持するとともに、テープTを把持したまま繰出ユニット3から離れる方向に移動し、テープTを所定長さ引き出して停止することで、繰出ユニット3からテープTを繰出す(繰出工程)。
すなわち、端部剥離工程において、押圧ヘッド42によってテープTおよび接着シートSをウェハWに向かって押圧した状態で、テープTを引っ張って接着シートSの端部(接着領域R1)をウェハWから剥離するすることで、テープTとともにウェハWが起き上がることを抑制することができ、接着シートSの端部をウェハWから確実に剥離することができる。
さらに、端部剥離工程で先に接着シートSの端部を剥離しているため、全体剥離工程においてウェハWが起き上がって割れてしまうことを確実に防止することができる。
次に、本発明の第2実施形態を図5および図6に基づいて説明する。
図5(A),(B)には、シート剥離装置1Aの動作のうちの1次貼付工程が示され、図6(A),(B)には、2次貼付工程が示されている。
本実施形態のシート剥離装置1Aでは、貼付手段の構成が前記第1実施形態と相違するものの、その他の構成は、前記シート剥離装置1と略同様であり、このようなシート剥離装置1Aによっても、前記第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
先ず、図5(A),(B)に示すように、第1押圧ヘッド46の押圧面部47でテープTの接着領域R1を接着シートSの端部に押圧し、テープTを加熱して貼付する(1次貼付工程かつ貼付工程)。次に、図6(A),(B)に示すように、ウェハWの凸部WAの上側において、第2押圧ヘッド48の押圧面部49でテープTを接着シートSにテープTの押圧領域R2を接着シートSに押圧し(押え工程)、テープTを加熱して貼付する(2次貼付工程)。この後、貼付ユニット4Aは、ヒータ44による加熱を停止して第2押圧ヘッド48の押圧面部49を非加熱状態にするとともに、この押圧面部49でテープTの押圧領域R2を押圧したままの状態を維持する。すなわち、第2押圧ヘッド48を押え手段として機能させる。この状態において、シート剥離装置1Aは、前記第1実施形態と同様の端部剥離工程を実施して接着シートSの端部をウェハWから剥離するとともに、第1実施形態と同様の全体剥離工程を実施して接着シートS全体をウェハWから剥離する。
また、前記実施形態では、剥離用テープとして感熱接着性の接着テープであるテープTを用いたが、これに限らず、剥離用テープが感圧接着性の接着テープ等で構成されてもよいし、また、剥離対象の接着シートとして接着シートSを示したが、これに限らず、適宜なシート、フィルム、テープ等であってもよい。
さらに、前記第1実施形態では、押圧ヘッド42を押え手段として用い、前記第2実施形態では、第2押圧ヘッド48を押え手段として用いたが、本発明における押え手段は、押圧ヘッドで構成されるものに限らず、押圧ヘッドとは別体で設けられた押え板などによって構成されていてもよい。
また、前記実施形態では、ウェハWとテープTとの両方を移動させて相対移動させる移動手段5を構成したが、これに限らず、ウェハWとテープTとのいずれか一方のみを移動させるように移動手段5を構成してもよい。また、ウェハWとテープTとを相対移動させるのは、端部剥離工程および全体剥離工程の両方であってもよいし、いずれか一方であってもよい。
さらに、前記実施形態では、押え工程において、押圧ヘッド42がテープTおよび接着シートSをウェハWに向かって押圧する構成としたが、押圧ヘッド42が接着シートSのみをウェハWに向かって押圧する構成とし、この状態で端部剥離工程を行うように構成してもよい。
2 テーブル(保持手段)
3 繰出ユニット(繰出手段)
4,4A 貼付ユニット(貼付手段)
5 移動手段
42 押圧ヘッド(押え手段)
44 ヒータ(加熱手段)
46 第1押圧ヘッド
48 第2押圧ヘッド(押え手段)
R1 接着領域
R2 押圧領域
S 接着シート
T テープ(剥離用テープ)
W ウェハ(被着体)
Claims (7)
- 表面に接着シートが貼付された被着体と前記接着シートに貼付した剥離用テープとの相対移動によって前記被着体から前記接着シートを剥離するシート剥離装置であって、
前記被着体を保持する保持手段と、
前記剥離用テープを繰出す繰出手段と、
前記繰出された剥離用テープを前記接着シートに押圧して貼付する貼付手段と、
前記剥離用テープおよび接着シート、または接着シートを前記被着体に向かって押さえつける押え手段と、
前記被着体と前記剥離用テープとを相対移動させる移動手段とを備え、
前記貼付手段は、前記接着シートの端部に対応した貼付位置にて前記剥離用テープを当該接着シートに貼付し、
前記押え手段が前記貼付位置よりも前記被着体の中央寄りの押圧位置にて、前記剥離用テープおよび接着シート、または接着シートを前記被着体に向かって押さえつけた状態において、当該押圧位置から前記押え手段を移動させることなく前記移動手段により前記被着体と前記剥離用テープとを相対移動させて前記接着シートの端部を前記被着体から剥離することを特徴とするシート剥離装置。 - 前記貼付手段は、前記貼付位置において、前記剥離用テープの接着領域を押圧して当該剥離用テープを前記接着シートの端部に貼付するとともに、前記押圧位置において、前記剥離用テープおよび接着シート、または接着シートの押圧領域を前記被着体に向かって押さえつけることで、前記押え手段として機能する押圧ヘッドを有して構成されることを特徴とする請求項1に記載のシート剥離装置。
- 前記押圧ヘッドは、前記貼付位置と前記押圧位置との間で前記接着シートに対して相対移動可能に設けられていることを特徴とする請求項2に記載のシート剥離装置。
- 前記押圧ヘッドは、前記貼付位置に対応した第1押圧ヘッドと、前記押圧位置に対応した第2押圧ヘッドとを有して構成されていることを特徴とする請求項2に記載のシート剥離装置。
- 前記剥離用テープおよび接着シート、または接着シートの押圧領域は、前記剥離用テープの接着領域よりも大きいことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のシート剥離装置。
- 表面に接着シートが貼付された被着体と前記接着シートに貼付した剥離用テープとの相対移動によって前記被着体から前記接着シートを剥離するシート剥離方法であって、
前記被着体を保持する保持工程と、
前記剥離用テープを繰出す繰出工程と、
前記接着シートの端部に対応した貼付位置にて前記繰出された剥離用テープの接着領域を押圧して貼付する貼付工程と、
前記貼付位置よりも前記被着体の中央寄りの押圧位置にて押え手段で前記剥離用テープおよび接着シート、または接着シートを前記被着体に向かって押さえつける押え工程と、
前記剥離用テープおよび接着シート、または接着シートを前記被着体に向かって押さえつけた状態において、前記押圧位置から前記押え手段を移動させることなく前記被着体と前記剥離用テープとを相対移動させて前記接着シートの端部を剥離する端部剥離工程と、
前記端部剥離工程の後に、前記被着体と前記剥離用テープとを相対移動させて前記接着シートの全体を前記被着体から剥離する全体剥離工程とを備えることを特徴とするシート剥離方法。 - 前記押圧位置に対応した前記剥離用テープの押圧領域を前記接着シートに貼付する2次貼付工程を備えることを特徴とする請求項6に記載のシート剥離方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008251657A JP5075780B2 (ja) | 2008-09-29 | 2008-09-29 | シート剥離装置および剥離方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008251657A JP5075780B2 (ja) | 2008-09-29 | 2008-09-29 | シート剥離装置および剥離方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010087036A JP2010087036A (ja) | 2010-04-15 |
JP5075780B2 true JP5075780B2 (ja) | 2012-11-21 |
Family
ID=42250751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008251657A Active JP5075780B2 (ja) | 2008-09-29 | 2008-09-29 | シート剥離装置および剥離方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5075780B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5911670B2 (ja) * | 2010-11-05 | 2016-04-27 | ラピスセミコンダクタ株式会社 | 半導体ウエハの製造方法及び半導体ウエハ |
JP2019192803A (ja) * | 2018-04-26 | 2019-10-31 | 株式会社ディスコ | テープ剥離装置 |
JP7432345B2 (ja) * | 2019-12-03 | 2024-02-16 | 株式会社東京精密 | シート剥離装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4204653B2 (ja) * | 1997-06-20 | 2009-01-07 | リンテック株式会社 | シート剥離装置および方法 |
JP4550510B2 (ja) * | 2004-07-27 | 2010-09-22 | リンテック株式会社 | シート剥離装置及び剥離方法 |
JP4326418B2 (ja) * | 2004-07-16 | 2009-09-09 | 株式会社東京精密 | フィルム剥離方法およびフィルム剥離装置 |
JP4855097B2 (ja) * | 2006-02-14 | 2012-01-18 | 株式會社塩山製作所 | 半導体チップ分離装置 |
-
2008
- 2008-09-29 JP JP2008251657A patent/JP5075780B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010087036A (ja) | 2010-04-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101579783B1 (ko) | 시트 박리 장치 | |
JP2008166459A (ja) | 保護テープ貼付方法と装置 | |
JP2001135653A (ja) | ダイボンディング装置及び半導体装置 | |
JP5075780B2 (ja) | シート剥離装置および剥離方法 | |
JP2009026904A (ja) | シート貼付装置及び貼付方法 | |
WO2017038468A1 (ja) | シート剥離装置および剥離方法 | |
JP5238390B2 (ja) | シート剥離装置および剥離方法 | |
JP2010028062A (ja) | シート剥離装置および剥離方法 | |
WO2017038470A1 (ja) | シート剥離装置および剥離方法 | |
JP3200938U (ja) | シート剥離装置 | |
JP5113658B2 (ja) | シート剥離装置および剥離方法 | |
JP2004315020A (ja) | 貼合ローラー | |
JP5159650B2 (ja) | シート貼付装置および貼付方法 | |
JP5250464B2 (ja) | シート剥離装置および剥離方法 | |
JP6573802B2 (ja) | シート貼付装置およびシート貼付方法 | |
JP6476027B2 (ja) | シート剥離装置および剥離方法、並びに、シート転写装置 | |
JP5203895B2 (ja) | シート剥離装置及び剥離方法 | |
JP5918928B2 (ja) | シート剥離装置および剥離方法 | |
JP6177622B2 (ja) | シート貼付装置及びシート貼付方法 | |
JP2011066102A (ja) | シート剥離装置及び剥離方法 | |
JP6463160B2 (ja) | シート製造装置 | |
JP6622461B2 (ja) | シート製造装置 | |
JP5103322B2 (ja) | シート剥離装置および剥離方法 | |
JP6255279B2 (ja) | シート貼付装置および貼付方法 | |
JP2017050363A (ja) | シート剥離装置および剥離方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110606 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120315 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120321 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120521 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120814 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120827 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5075780 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150831 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |