JP5074746B2 - 使い捨て衛生マスク - Google Patents

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この発明は、使い捨て衛生マスクに関する。
特許文献1に、顔面に接触する通気性の本体100と、該本体の左右両側にあって耳に掛ける環状部113とを備えた使い捨てマスク101において、前記本体100が相対的に低伸縮性シート材料からなり、前記環状部113が相対的に高伸縮性のシート状繊維材料からなる使い捨て衛生マスク(以下、マスク)101が開示されている(図8参照)。
特許文献1のマスク101は、耳に掛ける環状部113が柔軟で肌触りがよく、また、本体100は殆ど伸長せず、熱溶着等で形成される第1・第2接合線104,106で形状が維持されるため、口許や鼻腔を塞ぐことがない。また、環状部113が広く頬を覆い、着用者の頬の形状に倣って変形することによってフィットするので、マスク101と頬の間に隙間が生じにくい。
特開平7−275384号公報(請求項1、図1)
特許文献1のマスク101は、着用時に環状部113を耳に掛けるため引っ張ると、第1接合線104の下端部112に力が集中して破断する可能性のある構造となっており、改良の余地がある。旧来のガーゼ製マスクのように、紐で耳に掛ける構造にすればこの問題は回避できるが、第1接合線104の下端部112に張力が及ばなくなり、マスク101が顔面、特に顎の部分にフィットしにくくなる、あるいは紐を取り付けた部分の不織布が変形して頬との間に隙間が生じる、等の新たな問題が生じると懸念される。
本発明は、シート状繊維材料からなる使い捨て衛生マスクを改良することを目的とし、着用者の顎の部分へのフィット性を損なうことなく、マスク中央の下端部での破断が抑制されるマスクを提供することを課題とする。
本発明は、着用者の口許に対する覆い部と、覆い部の対向両外側端から延び出す一対の耳掛け部とからなり、覆い部および耳掛け部はそれぞれ別体につくられたシート部材から構成されるマスクを前提とする。
かかる前提において、耳掛け部は、覆い部より相対的に高伸縮性のシート部材で形成されてマスクを耳に掛けるための孔を有し、覆い部は、同形同大の一対のシート部材を重ね合わせてマスク中央で縦方向に延びる第1接合線に沿って接合されており、耳掛け部の基端部分が、覆い部の対向両外側端部分の全長にわたって重なり合い、外側端部分に延びる第2接合線に沿って接合され、マスクを着用するときに耳掛け部から前記第1接合線の下端部に加わる張力を緩和する張力緩和手段を備え、張力緩和手段は、耳掛け部の下縁部に形成された面状に切り取られた切欠きであって、切欠きは、耳掛け部の着用者の耳に接触する最下点と第1接合線の下端部とを結ぶ線に交差することがこの発明の特徴である。
この発明の好ましい実施態様では、張力緩和手段が、耳掛け部の下縁部分に形成された切欠きである。なお、本発明で切り込みというときは線状に切られた所をいい、切欠きというときは面状に切り取られた所をいう。
また、別の好ましい態様では、第1接合線と第2接合線において、シート部材が、熱溶着により接合されている。別の好ましい態様では、覆い部は、実質的に非伸長性のシート部材で形成されている。別の好ましい態様では、切欠きは、鋭角部分がない。
この発明によれば、耳を掛けるための孔から覆い部の第1接合線の下端部、すなわちマスクの中央下端部に加わる張力を緩和する張力緩和手段を備えているので、マスクを着用するときに覆い部の第1接合線の下端部に張力が加わっても破断しにくいマスクを提供することができる。さらに、後述するように、張力緩和手段を設けることにより、着用時に覆い部の第1接合線の下端部が着用者側に向けて湾曲し、顎の部分にほぼ隙間無く接触するので、顎の部分へのフィット性が損なわれることがない。
<第1実施形態>
添付の図面を参照して、本発明にかかるマスク1の詳細を説明する。
図1に斜視図で示すマスク1は、着用者の口許や鼻孔周辺を覆うことが可能な形状と大きさを有する覆い部2と、覆い部2の対向両外側端部分10から延びる一対の耳掛け部3とからなる。また、耳掛け部3には、着用時に耳を通して掛けるための孔であるスリット8が形成されている。
耳掛け部3が覆い部2に接合される部分である耳掛け部3の基端部分7は、覆い部2の対向両外側端部分10の全長にわたって重なり合っている。耳掛け部3の下縁部分13には、マスク1を着用するとき耳掛け部3から覆い部2の第1接合線4の下端部12に加わる張力を緩和する張力緩和手段である、切欠き14が形成されている。
覆い部2、耳掛け部3はそれぞれ熱可塑性合成繊維からなる同形同大で一対の不織布製のシート部材で形成され、覆い部2は第1シート部材2A,2B、耳掛け部3は第2シート部材3A,3Bで構成される。耳掛け部3の第2シート部材3A,3Bは、覆い部2の第1シート部材2A,2Bより高伸縮性である。
覆い部2を構成する第1シート部材2A,2Bは各々、外方に向け湾曲する辺を有する四辺形である。覆い部2は、第1シート部材2A,2Bの内面(着用されたとき着用者と向かい合う面)どうしを重ね合わせ、外方に向け湾曲する辺の部分を第1接合線4に沿って熱溶着により接合して形成されている。マスク1は第1接合線4に関して対称であり、別言すれば第1接合線4は、マスク1の中央縦方向に延びている。
耳掛け部3は、覆い部2の対向両外側端部分10の全長にわたって耳掛け部3を構成する第2シート部材3A,3Bの基端部分7を重ね合わせ、対向両外側端部分10に延びる第2接合線6に沿って熱溶着することによって、覆い部2に接合されている。
第1シート部材2A,2Bを構成する不織布は、通気性を有し、実質的に非伸長性であることが好ましい。ここで実質的に非伸長性とは、マスク1を着用するため手で引っ張ったとき、第1シート部材2A,2Bの伸びを目視では殆ど認められないことをいう。また、着用者の呼吸により型崩れして着用者の口許や鼻腔を塞ぐことがないよう、比較的高剛性であることが好ましい。このような不織布として、カンチレバー法(JIS L1096)で測定した剛軟度が130〜280mmの範囲のものを用いることができる。
第2シート部材3A,3Bを構成する不織布は、マスク1を着用するとき耳掛け部3を引っ張ってスリット8を耳に掛けることができる程度の伸縮性と、通気性とを有することが好ましい。このような不織布として、熱捲縮性の複合繊維からなるウエブを熱処理することによって得られる伸縮性不織布を好適に用いることができる。第2シート部材3A,3Bの剛性は第1シート部材2A,2Bより低いことが好ましい。
第1接合線4は、不織布を構成する熱可塑性合成繊維が加熱・加圧され溶融して接合されているため、第1接合線4以外の第1シート部材2A,2Bの不織布部分よりも高剛性になっている。第2接合線6も第1接合線4と同様に、第2接合線6以外の第1シート部材2A,2B、第2シート部材3A,3Bの不織布部分よりも相対的に高剛性であるが、着用者の頬の形状に倣って変形可能である。なお、第1接合線4と第2接合線6は、いずれが高剛性であってもよい。
マスク1は、着用前には各シート部材が重なり合った平面状であり、着用されると、図2のマスク1の着用時の側面図に示すように、覆い部2はマスク1の内側(着用者側)に向けて湾曲したカップ形状となり、耳掛け部3の収縮力により着用者の顔面に押しつけられる。より詳しくは、第1接合線4が着用者の鼻筋と顎に接触し、第2接合線6が頬の形状に倣って変形して頬に接触する結果、覆い部2の上辺15と下辺16が鼻筋の両脇や頬、顎にほぼ隙間無く接触してフィットする。また、覆い部2の対向両外側端部分10の全長にわたって、耳掛け部3の基端部分7が重ねられていることによって、耳掛け部3が幅広く頬にフィットしてマスク1と頬の間に隙間ができることが防止される。
耳掛け部3の下縁部分13に設けられる切欠き14は、マスク1が着用されたとき、耳掛け部3が仮想線で示す着用者の耳に接触する最下点20と、第1接合線4の下端部12を結ぶ線Lと交差するように設けられている。このような切欠き14が形成されていることにより、以下、説明するように、マスク1の着用者の顎へのフィット性が損なわれることなく、第1接合線4の下端部12の破断が抑制される。
次に切欠き14の作用を、切欠き14が無い従来のマスク101と、切欠き14を有する本発明のマスク1を対比して、図3と図4を参照しながら説明する。図3(a)〜(d)は切欠き14が無いマスク101が着用される前後の第1接合線104、第2接合線106の状態を模式的に表わし、図4(a)〜(d)は切欠き14を有するマスク1が着用される前後の第1接合線4、第2接合線6の状態を模式的に表わす。なお、左右、内外というときは、着用者から見た方向をいう。
図3(a),(b)は従来のマスク101が着用される前の正面と側面を表す模式図であり、図3(c),(d)は耳掛け部103を耳に掛けるため引っ張ったときの正面と側面を表す模式図ある。
従来のマスク101の場合、図3(b)の側面図に示すように、着用される前の第1接合線104は内側にやや湾曲し、第2接合線106はほぼ直線状になっている。マスク101を着用するため耳掛け部103を引っ張り、マスク101に左右方向成分の張力を加えると、耳掛け部3は、図3(b)に表したように左右方向に伸張するとともに、上下方向には収縮して、第2接合線106の上端121と下端122の幅を狭めようとする。
しかし、覆い部102は伸長性に乏しく第2接合線106において収縮できないため、湾曲することにより上端121と下端122の距離を狭めようとする。このとき、前記のように覆い部102は内側に向け湾曲したカップ形状となっているので、図3(b)に表したように、第2接合線106はマスク101の内側に湾曲し、覆い部102を構成する第1シート部材102A,102Bと第1接合線104もマスク101の内側に向けて湾曲する。
切欠き14を有するマスク1には、着用される前の正面と側面を表す模式図である図4(a),(b)に示すように、耳掛け部3の下縁部分13の第2接合線6近傍に切欠き14が形成されている。また、マスク1が着用される前の第1接合線4は内側にやや湾曲し、第2接合線6はほぼ直線状になっている。
切欠き14を有するマスク1の場合も、耳掛け部3を耳に掛けるときの正面と側面を表す図4(c),(d)に示すように、第1・第2接合線4,6がマスク1の内側に向けて湾曲する。さらに、耳掛け部3から覆い部2に加わる張力のうち、第1接合線4の下端部12に向かう張力は、切欠き14に遮られて緩和される。このため、耳掛け部3から覆い部2に加わる張力の大部分は第2接合線6の上端21と中間点23の範囲に加わる。
この結果、第2接合線6は、上端21と中間点23の間で大きく湾曲し、これに追随して第2接合線6の下端22は、図4(c),(d)に示すように、マスク1の内側に向けて大きく湾曲することになる。このため、従来のマスク101(図3(d)参照)と比較して、第1接合線4の下端部12は、マスク1の内側、すなわち着用者の顎に向けて大きく湾曲する。
以上説明したように、切欠き14を有するマスク1の場合、第1接合線4の下端部12に加わる張力が緩和されるため、マスク1の下端部12での破断が抑制される。また、下端部12がマスク1の内側に向けて大きく湾曲するので、下端部12が着用者の顎に押し付けられ、着用者の顎の部分へのフィット性が損なわれることがない。
<第2実施形態>
図5は、第2実施形態に係るマスク1が着用されたときの側面図である。本実施形態では、耳に掛けるための孔であるスリット8が第1実施形態より延長されており、張力緩和手段であるスリット8の延長部24が、耳掛け部3が着用者の耳に接触する最下点20と第1接合線4の下端部12を結ぶ線Lと交差している。
図6(a)〜(d)は本実施形態に係るマスク1が着用される前後の第1接合線4、第2接合線6の状態を表わす模式図である。図6(a),(b)はマスク1が着用される前の正面と側面を表す模式図であり、張力緩和手段として切欠き14の代わりにスリット8の延長部24が設けられている点を除き、第1実施形態と同様である。
本実施形態のマスク1も、耳掛け部3を耳に掛けるときの正面と側面を表す図6(c),(d)に示すように、耳掛け部3を引っ張ることにより、第1・第2接合線4,6がマスク1の内側に向けて湾曲する。
ここで、耳掛け部3から覆い部2に加わる張力のうち、第1接合線4の下端部12に向かう張力は、スリット8の延長部24に遮られ、さらに延長部24と耳掛け部3の下縁部分13の間の不織布が伸びにより吸収されることにより緩和される。このため、耳掛け部3から覆い部2に加わる張力の大部分は、第2接合線6の上端21と中間点23の範囲に加わる。
この結果、第2接合線6は、上端21と中間点23の間で大きく湾曲し、これに追随して第2接合線6の下端22は、図6(c),(d)に示すように、マスク1の内側に向けて大きく湾曲することになる。このため、従来のマスク101(図3(d)参照)と比較して、第1接合線4の下端部12は、マスク1の内側、すなわち着用者の顎に向けて大きく湾曲する。
以上のように、第1実施形態と同様にしてマスク1の下端部12の破断が抑制され、また、下端部12が着用者の顎に押し付けられ、着用者の顎の部分へのフィット性が損なわれることがない。
張力緩和手段は、図示した切欠き14に限定されず、図7(a),(b)に例示すように種々の形状に変更することができる。図7(a)は、張力緩和手段を切り込みで構成した変形例の側面図であり、耳掛け部3の下縁部分13に複数の切り込み17を設けている。図7(b)は、下縁部分13に沿って幅広の切欠き14を設けた変形例の側面図であり、この構成によれば、鋭角部分のない切欠き14とすることができるので、切欠き14を起点として耳掛け部3が裂けることを防止できる。
以上、本発明に係るマスク1について説明したが、この他種々変更して実施することができる。例えば、マスク1を形成するシート部材には、織布、プラスチック製ネット、天然繊維からなる織布等、あるいはこれらと不織布との積層品、あるいは複合品を用いることもできる。また、シート部材をホットメルト接着剤等により接着して接合することもできる。さらに、マスク1を耳に掛けるための穴を、耳掛け部3のシート部材の一部を切り抜いた開口とすることもできる。
第1実施形態に係るマスクの斜視図。 第1実施形態に係るマスク着用時の側面図。 切欠きが無いマスクの模式図であり、図3(a),(b)はマスク着用前、図3(c),(d)は張力がかけられたときの状態を表わす。 切欠きを有するマスクの模式図であり、図4(a),(b)はマスク着用前、図4(c),(d)は張力がかけられたときの状態を表わす。 第2実施形態に係るマスクの側面図。 第2実施形態に係るマスクの模式図であり、図6(a),(b)はマスク着用前、図6(c),(d)は張力がかけられたときの状態を表わす。 図7(a)は複数の切り込みを設けた変形例、図7(b)は、幅広の切欠きを設けた変形例の側面図。 従来のマスクの斜視図。
符号の説明
1 マスク
2 覆い部
3 耳掛け部
4 第1接合線
6 第2接合線
7 基端部分
8 スリット(耳に掛けるための孔)
10 外側端部分
12 下端部
13 下縁部分
14 切欠き(張力緩和手段)
17 切り込み(張力緩和手段)

Claims (4)

  1. 着用者の口許に対する覆い部と、前記覆い部の対向両外側端から延び出す一対の耳掛け部とからなり、前記覆い部および前記耳掛け部はそれぞれ別体につくられたシート部材から構成される使い捨て衛生マスクにおいて、
    前記耳掛け部は、前記覆い部より相対的に高伸縮性のシート部材で形成されて前記マスクを耳にかけるための孔を有し、
    前記覆い部は、同形同大の一対のシート部材を重ね合わせて前記マスク中央で縦方向に延びる第1接合線に沿って接合されており、
    前記耳掛け部の基端部分が、前記覆い部の前記対向両外側端部分の全長にわたって重なり合い、前記外側端部分に延びる第2接合線に沿って接合され、
    前記マスクを着用するときに前記耳掛け部から前記第1接合線の下端部に加わる張力を緩和する張力緩和手段を備え、前記張力緩和手段は、前記耳掛け部の下縁部に形成された面状に切り取られた切欠きであって、前記切欠きは、前記耳掛け部の前記着用者の耳に接触する最下点と前記第1接合線の下端部とを結ぶ線に交差することを特徴とする前記使い捨て衛生マスク。
  2. 前記第1接合線と前記第2接合線において、前記シート部材が、熱溶着により接合されている請求項1記載の使い捨て衛生マスク。
  3. 前記覆い部は、実質的に非伸長性のシート部材で形成されている請求項1または2に記載の使い捨て衛生マスク。
  4. 前記切欠きは、鋭角部分がない請求項1〜3のいずれかに記載の使い捨て衛生マスク。
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